JPH08164262A - 遊技機用遊技媒体による景品交換システム - Google Patents

遊技機用遊技媒体による景品交換システム

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JPH08164262A
JPH08164262A JP33218094A JP33218094A JPH08164262A JP H08164262 A JPH08164262 A JP H08164262A JP 33218094 A JP33218094 A JP 33218094A JP 33218094 A JP33218094 A JP 33218094A JP H08164262 A JPH08164262 A JP H08164262A
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JP
Japan
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game
prize
control device
prize exchange
management control
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JP33218094A
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English (en)
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Kichihei Niiyama
吉平 新山
Koji Ito
広司 伊東
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Sophia Co Ltd
Original Assignee
Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技者が遊技において獲得した遊技媒体を景
品と等価交換する際に、交換用の景品の選択の幅を広げ
ると共に、複数回の遊技で獲得した遊技媒体を加算して
景品交換できるようにすることで、遊技者へのサービス
向上を図る。 【構成】 予め景品管理センタ1に登録したシステム登
録者が遊技媒体の貯蓄を希望する場合には、利用者カー
ドを用いて、遊技店2…の遊技媒体計数装置8で計数し
た遊技媒体の数量を遊技価値情報管理制御装置11へ送
信し、利用者カードに記録された固有遊技者情報に関連
付けて遊技価値情報を記憶更新して行き、システム登録
者が景品交換用端末装置4を用いて景品交換管理センタ
1の景品交換管理制御装置12に景品交換要求を行う
と、景品交換管理制御装置12から販売業者3の管理装
置14に景品が発注され、景品販売業者3からシステム
登録者の住居等である一般家庭10に商品の発送または
サービスの提供が行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遊技店に設置された遊
技機での遊技に供される遊技機用遊技媒体を用いて景品
と交換するための情報制御技術に属し、より詳しくは、
遊技者に付与した固有遊技者情報と関連付けて遊技媒体
の種別や数量を計数記憶してなる遊技価値情報の集中管
理を行うことで、遊技価値情報を媒介とした景品交換を
可能ならしめる遊技機用遊技媒体による景品交換システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、パチンコ機やパチスロ機、ス
ロットマシン等に代表される遊技機を多数有する遊技店
においては、これらの遊技機で使用するための遊技媒体
としてパチンコ球やメダルを遊技者に有料で貸し出し、
遊技者が獲得した賞球や賞メダル等の数量に応じて、遊
技者が希望する景品と交換するようなシステムとなって
いる。
【0003】この景品交換に際しては、遊技媒体収納箱
(球箱等)に遊技媒体を収納して、遊技店内に設置され
た遊技媒体計数装置まで遊技者が運び、この遊技媒体計
数装置によって遊技媒体の数量を計数し、この計数結果
を景品カードやレシート等に書込んで出力し、この景品
カードやレシートを遊技者が遊技店内の一角に設けられ
た景品交換所等へ持ち込み、景品カードやレシートに記
載されている数量情報の範囲内で遊技者の希望する景品
と交換するのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たような従来の景品交換システムにおいては、店内のス
ペース的な制約から、景品交換所に展示したり在庫管理
できる景品の数量等に制限があり、景品交換所で交換で
きる景品は比較的少品種となり、遊技者が交換を望む景
品が景品交換所に置かれていない場合が多い。しかも、
景品カードやレシートに記載された数量情報の範囲内で
しか選べないために、希望の景品と交換するには遊技媒
体の数量が足りない場合には、数量情報の範囲内で不本
意な景品と交換しなければならなかった。このようなこ
とから、景品交換による遊技者へのサービスは必ずしも
十分とはいえなかった。
【0005】そこで、本発明は、景品交換による遊技者
へのサービスを十分に向上させることが可能な遊技機用
遊技媒体による景品交換システムの提供を目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る遊技機用遊技媒体による景品交換シス
テムは、遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機(6)
と、上記遊技機で使用する遊技媒体の数量を計数可能
で、固有遊技者情報が予め付されている遊技者が計数に
供した遊技媒体の数量を当該固有遊技者情報と関連付け
て送信する遊技媒体計数装置(8)と、上記遊技媒体計
数装置が送信した固有遊技者情報と遊技媒体の数量とに
基づいて、当該固有遊技者情報の付された遊技者が有す
る遊技媒体の種別および数量を個別に計数記憶し、これ
らを当該遊技者の遊技価値情報として記憶管理する遊技
価値情報管理制御装置(11)と、上記遊技価値情報管
理制御装置に記憶された固有遊技者情報と関連付けられ
た遊技価値情報の読込が可能で、遊技価値情報に基づく
遊技媒体と景品との等価交換制御を行う景品交換管理制
御装置(12)と、上記景品交換管理制御装置と送受信
可能で、遊技者が自己の固有遊技者情報に基づいて景品
交換管理制御装置から遊技価値情報の参照を行えると共
に、遊技価値情報に基づく遊技媒体の範囲内で指定した
指定景品との交換要求を景品交換管理制御装置に対して
行える景品交換用端末装置(4)と、からなるものとし
た。
【0007】
【作用】斯くすれば、遊技者固有の固有遊技者情報と関
連付けて当該遊技者が有する遊技媒体の数量を遊技価値
情報管理制御装置が計数記憶し、この遊技価値情報管理
制御装置の記憶している遊技価値情報に基づいて、遊技
者が景品交換用端末装置を利用して景品交換管理制御装
置に指定景品との交換要求を行うことで、遊技者は所望
の景品を取得することができる。
【0008】
【実施例】次に、本発明に係る遊技機用遊技媒体による
景品交換システムの実施例について、添付図面に基づき
詳細に説明する。
【0009】図1は、景品交換システムを具現化するた
めの装置構成の概略を示すものであり、景品交換管理セ
ンタ1に対して遊技店2,景品販売業者3,景品交換用
端末装置4を各々データ通信可能に接続したものであ
る。
【0010】上記遊技店2内には、各種の情報を統括的
に管理すると共に、各種の動作制御を行う管理制御装置
5を設けてあり、この管理制御装置5と遊技機6…、遊
技媒体貸出用のプリペイドカードを販売するカード販売
機7…、遊技媒体としてのパチンコ球やメダルの数量を
計数する遊技媒体計数装置8…等を接続してある。な
お、複数台の遊技機6…を島様に並設してなる島設備9
毎に、当該島設備9内における遊技機6…の管理制御を
行う島設備制御装置等を設けておき、これらの島設備制
御装置に対して管理制御装置5が情報収集や動作指令等
を行うようにしても良い。
【0011】上記管理制御装置5は当該遊技店の経営に
携わる者のみが操作可能なようにセキュリティが図られ
ており、店内の全遊技機6…から遊技情報等のデータを
受信記憶するだけでなく、各遊技機6…から収集データ
を経営方針の決定に有用な加工したり、各遊技機6…や
島設備9内の機能等へ動作制御指令を行うことも可能と
してある。斯くするために、管理制御装置5は、主演算
処理機能のみでなく、入力端末5a,モニタ5b,プリ
ンタ5c等を備えると共に、長期間に亘る収集データを
記憶保持するために必要な大容量の記憶装置5d設けて
ある。
【0012】また、遊技機6は、遊技球や遊技コイン等
の遊技媒体を用いて遊技を行うものであり、上記カード
販売機7で購入したプリペイドカードを、例えばカード
枠6aのカード挿入口に挿入することで、当該プリペイ
ドカードの残度数の範囲内で遊技媒体を借り受けること
ができるのである。なお、遊技者が直接遊技媒体に触れ
ることなく遊技を行える封入球式の遊技機6において
は、予め遊技者が取得した遊技カードを当該遊技機6に
挿入することで、該遊技カードの残度数(或いは残金情
報等)や遊技者情報等を遊技機6が読み取り、その度数
範囲内で遊技者が選択した遊技球を遊技に供し得るよう
にすると共に、遊技終了時には、残度数や遊技における
獲得球数等の情報を遊技カードに書込んで遊技者に返却
するのである。
【0013】上記した遊技機6による遊技結果として遊
技者が獲得した遊技媒体は、その数量に応じて景品と交
換することができる。遊技媒体と景品とを交換するため
に、遊技媒体収納箱内に遊技媒体を入れて遊技媒体計数
装置8へ持って行き、遊技媒体の数量を計数する。ここ
で、本実施例における遊技媒体計数装置8は、単に遊技
媒体を計数して当該遊技店での景品交換に供するレシー
ト(パチンコ球数やメダル枚数等の遊技媒体の種別とそ
の数量が記入されているもの)をレシート発行口8aか
ら発行するのみでなく、遊技者が予め申請登録すること
で景品交換管理センタ1から付与された固有遊技者情報
が有る場合には、当該固有遊技者情報と関連付けて遊技
媒体の数量を管理制御装置5へ送信するものである。レ
シートに代えて磁気記録式のカード等を発行しても良
い。
【0014】すなわち、遊技媒体計数装置8には、景品
交換管理センタ1を媒介とする景品交換システムのシス
テム登録者に発行される利用者カード(例えば貯玉カー
ド)を挿入するためのカード挿入口8bを備え、該カー
ド挿入口8bに利用者カードを挿入すると、当該カード
に記録(ICメモリや磁気テープ等に記憶)された固有
遊技者情報(例えば、当該遊技者の固有番号として登録
された会員番号や氏名等の申請登録者本人のID情報)
を読み出して、全遊技媒体記憶要求スイッチ8cおよび
端数遊技媒体記憶要求スイッチ8dを使用可能にするの
である。
【0015】なお、全遊技媒体記憶要求スイッチ8cを
選択した場合には、当該遊技媒体計数装置8で計数した
遊技媒体による当該遊技店2での景品交換を行わずに、
景品交換管理センタ1を介した景品交換に供するべく、
遊技媒体計数装置8が計数した全遊技媒体を仮想的に貯
えておく(貯玉或いは貯メダルする)こととなる。ま
た、端数遊技媒体要求スイッチ8dを選択した場合に
は、当該遊技媒体計数装置8で計数した遊技媒体による
当該遊技店2での景品交換を行うと共に、景品交換に用
いることが実質上不可能な端数分(例えば、当該遊技店
2の最低価格景品との等価交換がパチンコ球20個であ
った場合には、19個以下のパチンコ球は端数とな
る。)のみを仮想敵に貯えておくこととなり、端数分の
減算されたレシートが発行されるのである。また、貯玉
(貯メダル)を希望しないシステム登録者や利用者カー
ドを所持していない遊技者は、レシート発行要求スイッ
チ8eを選択することで、通常のレシートが発行され
る。
【0016】上記のようにして、利用者カードを有する
システム登録者が遊技媒体計数装置8によって計数され
た遊技媒体の数量を仮想的に貯えることを希望した場
合、遊技媒体計数装置8は、利用者カードから読み出し
た固有遊技者情報を遊技媒体の数量と関連付けて管理制
御装置5へ送信し、管理制御装置5が一時的に記憶保持
し、所定のタイミング(例えば、当日の営業終了時等)
で景品交換管理センタ1へ送信するのである。斯くし
て、遊技店2の管理制御装置5から固有遊技者情報と遊
技媒体の数量を受信した景品交換管理センタ1が、各シ
ステム登録者毎に遊技媒体の貯蓄管理を行うのである。
【0017】なお、上述した封入式遊技機等で使用する
遊技カードに、景品交換管理センタ1を媒介とした景品
交換システムを利用するための固有遊技者情報を記憶さ
せるようにしておき、遊技機6を使用するための遊技カ
ードのみで景品交換システムを利用できるようにしても
良い。また、景品交換管理センタ1への通信制御等を管
理制御装置5が行う場合に限らず、景品交換管理センタ
との通信制御を統括的に行う専用の制御装置を導入すれ
ば、管理制御装置5の負荷を軽減することができる。
【0018】図2は、上記したようなシステムをより詳
細に示したブロック図であり、1つの景品管理センタ1
と複数の遊技店2…,複数の景品販売業者3…,景品交
換用端末の導入された一般家庭10…とを相互に通信可
能な状態で接続し、遊技者が望む賞品やサービスは、最
終的に景品販売業者3…から当該利用者カードを有する
システム登録者の登録された住所(一般家庭4…)へ個
別に提供されるようにしてある。
【0019】上記景品交換管理センタ1内には、遊技価
値情報管理制御装置11と景品交換管理制御装置12と
を設けてあり、上記遊技価値情報管理制御装置11は、
遊技店2内の遊技媒体計数装置8から管理制御装置5を
介して送信した固有遊技者情報と遊技媒体の数量とに基
づいて、当該固有遊技者情報の付された遊技者が有する
遊技媒体の種別および数量を個別に計数記憶し、これら
を当該遊技者の遊技価値情報として記憶管理するもの
で、景品交換管理制御装置12は、上記遊技価値情報管
理制御装置11に記憶された固有遊技者情報と関連付け
られた遊技価値情報の読込および書換が可能で、遊技価
値情報に基づく遊技媒体と景品との等価交換制御を行う
ものである。
【0020】なお、景品交換管理センタ1と遊技店2
…,景品販売業者3…,一般家庭10…が双方向の通信
を行うために、インターフェース装置13…を各々設け
てあり、公知既存の種々の通信方式(有線・無線を問わ
ない)を用いて、必要な情報の授受が行えるようにして
ある。
【0021】例えば、景品交換センタ1と遊技店2…と
は、既設のISDN(光ケーブルによる高速ディジタル
通信網)を利用する等して、大容量のデータ伝送に適し
た通信を行うようにしても良い。また、景品交換管理セ
ンタ1と景品販売業者3との間には、必ずしもデータ通
信手段を必要とせず、従来の流通システムで慣用されて
いる伝票や電話による発注を行うようにしても良い。し
かし、景品交換管理センタ1の景品交換管理制御装置1
2から景品販売業者3の管理装置14へ「商品の発送」
あるいは「サービスの提供」を直接発注するような自動
システムとした方が効率的である。また、景品交換管理
センタ1の景品交換管理制御装置12と一般家庭10内
の景品交換用端末装置4…との通信は電話回線を用いる
ことが簡便であるが、ケーブルテレビ等のローカル有線
伝送網を利用するようにしても良い。
【0022】なお、上記景品交換用端末装置4は、景品
交換管理センタ1の景品交換管理制御装置12と双方向
通信が可能で、遊技者が自己の固有遊技者情報に基づい
て景品交換管理制御装置12から遊技価値情報の参照を
行えると共に、遊技価値情報に基づく遊技媒体の範囲内
で指定した指定景品との交換要求を景品交換管理制御装
置12に対して行うためのものである。
【0023】従って、この景品交換用端末装置4は、シ
ステム登録者が手軽に自宅等の一般家庭に搬入できるも
のが望ましいので、比較的高価な専用端末装置に限ら
ず、例えば、通信機能を有するパーソナルコンピュータ
やゲーム用コンピュータ等に景品交換システムの利用機
能に特化した専用のソフトウエアを組み込むことで、景
品交換用端末装置4として機能するようにしても良い。
また、電話機によって景品交換管理制御装置12に繋ぐ
と、音声ガイダンスに沿って種々の情報を参照したり、
テンキー(プッシュボタン等)から指定景品を要求でき
るようにしても良い。斯くすれば、景品交換管理制御装
置12と電話機とが相互に機能することで、電話機を景
品交換用端末装置として使用することが可能となるので
ある。
【0024】次に、上記したシステム構成例における景
品管理センタ1の処理概要を図3のフローチャートに基
づいて説明する。
【0025】景品交換管理センタ1の遊技価値情報管理
制御装置11は、遊技店2…の各管理制御装置5…から
遊技者情報と関連付けられた遊技媒体の種別および数量
である貯蓄データを受信すると、これらの貯蓄データに
基づいてシステム登録者の遊技価値情報を更新して行く
のである(ステップS1)。なお、遊技店2からの貯蓄
データ送信タイミングを特に限定しない場合には、遊技
価値情報の更新タイミングに一定の規則性が無いことか
ら、システム登録者が貯玉(或いは貯メダル)を行った
直後には遊技価値情報の更新が為されていないケースも
起こり得る。このような場合でもシステム登録者の景品
交換を可能とすることが望ましいので、遊技店2におい
ては、遊技媒体計数装置8から貯蓄データを受ける毎に
随時送信するようにすれば、システム登録者の便に供す
ることができる。
【0026】次いで、景品交換用端末装置4からの通信
を受けたか否かの判定を行い(ステップS2)、景品交
換用端末装置4からの通信を受けていた場合には、シス
テム登録者が入力する遊技店コードを受信し(ステップ
S3)、遊技者コードを受信し(ステップS4)、暗証
番号を受信し(ステップS5)、これらの受信情報が全
て登録されている情報に符合するか否かを判定する(ス
テップS6)。一つの項目でも符合していなければ、適
正なシステム登録者からの景品交換要求とは認められな
いので、例えば、各項目の再入力を促すようにし、所定
回数の再入力猶予によっても適正な入力が為されない場
合には、景品交換用端末装置4との接続を強制的に切断
するようにしても良い。
【0027】また、景品交換用端末装置4から入力され
た全ての項目が符合していれば、適正なシステム登録者
からの景品交換要求を認められ、上記ステップS3で受
信した遊技店コードに対応した遊技店でにおける遊技価
値をシステム登録者が操作する景品交換用端末装置4に
提供し(ステップS7)、遊技媒体との交換が可能な景
品の情報を景品交換用端末装置4からの選択に応じて提
供し(ステップS8)、これらの景品群の中から遊技者
が指定した景品や個数等の情報よりなる景品交換要求を
受信する(ステップS9)。
【0028】なお、景品交換用端末装置4から受けた景
品交換要求が遊技価値情報に基づく遊技媒体の数量を超
えているような場合には、再入力を促すようにしても良
いが、交換用の景品を1項目指定する毎に指定景品分の
遊技媒体を減算した遊技価値情報を景品交換用端末装置
4へ提供して、新たに景品交換要求を受け付けるように
構成しても良い。斯くすれば、遊技価値情報における有
効な遊技媒体の残数量を認識した上で景品を選択指定す
ることができるので、電卓を片手に遊技店内で景品を選
んでゆくような従来の景品交換システムに比べて、景品
選びが非常に楽になる。
【0029】また、本実施例においては、貯蓄に供して
いる遊技媒体の種類や数量を遊技店毎に記憶保持するも
のとして、景品交換要求を行う前に遊技店を指定するの
で、各遊技店毎に独自に定めた遊技媒体と景品との交換
レートを再現することができる。しかしながら、景品交
換管理センタ1を媒介とした景品交換システムを利用す
る遊技店2…は一律の交換レートに統一するものと設定
した場合には、複数の遊技店から貯蓄に供した遊技媒体
を統括して景品交換に使用することが可能となるので、
遊技者は遊技店毎の貯玉状況等を把握しておく必要がな
いと共に、複数の遊技店で貯めた遊技媒体を景品交換に
利用できるので、遊技者にとっては価値ある景品交換シ
ステムとなる。
【0030】上記のようにして、景品交換用端末装置4
からの景品交換要求の受信が完了すると、景品交換要求
に基づく指定景品と等価交換に要する遊技媒体の数量を
固有遊技者情報と関連付けてなる減算情報を、遊技価値
情報管理制御装置11へ送信し、該減算情報を受けた遊
技価値情報管理制御装置11が当該システム登録者の遊
技価値情報から減数することで、景品交換に供した指定
景品分の遊技媒体数を減算して記憶更新するのである
(ステップS11)。なお、景品交換に基づく遊技価値
情報の記憶更新は、遊技価値情報管理制御装置11が行
うものに限らず、例えば、景品交換に使用された遊技媒
体数を景品交換管理制御装置12が予め遊技価値情報か
ら減算しておき、この減算後の情報を遊技価値情報管理
制御装置11に書き戻すようにしても良い。
【0031】次に、一般家庭10…等からシステム登録
者が景品交換用端末装置4を利用して景品交換を行う際
の具体的な処理の流れを図4〜図10に基づいて詳細に
説明する。なお、図4は景品交換用端末装置4を用いた
景品交換要求処理の概要を示すフローチャートであり、
図5〜図10は、景品交換管理制御装置12に対して景
品交換要求を行う過程で、景品交換用端末装置4の画面
に表示されるキャラクタベースの表示例を示すものであ
る。
【0032】先ず、システム登録者は景品交換用端末装
置4を用いて景品交換管理センタ1の景品交換管理制御
装置12との通信を開始し(ステップS21)、景品交
換管理制御装置12へのアクセスが完了すると、景品交
換管理制御装置12から景品交換用端末装置4に対して
所定の項目の入力要求が為される(図5参照)。この入
力要求に対して、システム登録者は景品交換用端末装置
4から遊技店コードを入力し(ステップS22)、遊技
者コードを入力し(ステップS23)、暗証番号を入力
する(ステップS24)。
【0033】上記のようにして入力した各項目が全て適
正なものであるか否かを景品交換管理センタ1の景品交
換管理制御装置12が判定し、入力情報が適正であった
場合にのみ、上記ステップS22で入力した遊技店コー
ドに対応する遊技店2における当該システム登録者の遊
技価値情報が景品交換管理制御装置12から送信され
(ステップS26)、該情報を取得した景品交換用端末
装置4の画面には遊技媒体の種別および数量が表示され
る(図6参照)。
【0034】そして、遊技媒体の数量等の確認が終了す
る(例えば、遊技価値情報が表示されている図6の画面
において矢印様のマウスカーソルを「OK」表示に合わ
せてクリックする)と、景品の湯別に応じた大項目の候
補群が表示される(図7参照)。例えば、図7における
項目1の“景品”とは、一般の遊技店2…の景品交換所
で扱っているような有体の商品を提供するものであり、
項目2の“レジャー”とは、航空券や宿泊施設等の予約
等の無体のサービスを提供するものであり、項目3の
“各種情報”は、景品交換管理制御装置12自体に入力
された各種情報あるいは景品交換管理制御装置12と接
続された他の情報ネット(景品販売業者3の一態様であ
る。)等から提供を受けることが可能な有料情報(釣り
情報やゲーム等)を提供するものである。
【0035】上記のような大項目の何れかを選択する
と、当該項目下の更に詳細な項目群が表示され(図8参
照)、これを繰り返すことによって、希望する景品情報
の項目候補を表示させることができるような階層メニュ
ー構造としてある。そして、各種景品情報の項目を候補
群から選択すると(ステップS28)、選択した情報に
応じた景品交換管理制御装置12から送信され(ステッ
プS29)、この取得した情報を画面に表示する(図9
参照)。なお、図9に示す画面表示例においては、当該
景品の製造メーカー等と名称を文字表示するだけである
が、景品交換用端末装置4と景品交換管理制御装置12
とが高速データ通信で接続されている場合には、膨大な
情報量の画像通信が可能となるので、各景品の画像等を
画面表示させるようにしても良い。
【0036】斯くして、選択した情報に基づく景品群の
中から交換用の景品を選択して指定景品の情報を景品管
理制御装置12へ送信すると(ステップS29)、景品
管理制御装置12から選択指定した景品の情報および交
換後の遊技媒体の残数等が景品交換用端末装置4に送信
され(ステップS30)、システム登録者は指定景品の
選択に誤りがないか、遊技媒体の残数がどの程度になっ
たか等を確認する(図10参照)。そして、これらの受
信情報の確認が終了すると、景品交換管理制御装置12
との接続を切って(ステップS31)、景品交換用端末
装置4による景品選択処理が終了する。なお、景品管理
制御装置12側では、この適正な通信終了を待って、景
品の発注や遊技価値情報の更新を行うのである。
【0037】上記したように、景品交換管理センタ1を
媒介とした遊技機用遊技媒体による景品交換システムに
おいては、システム登録者に付した遊技者固有の固有遊
技者情報と関連付けて当該遊技者が有する遊技媒体の数
量を遊技価値情報管理制御装置11が計数記憶し、この
遊技価値情報管理制御装置11の記憶している遊技価値
情報に基づいて、システム登録者である遊技者が景品交
換用端末装置4を利用して景品交換管理制御装置12に
指定景品との交換要求を行うことにより、所望の景品を
遊技者が取得できるようにしたので、遊技者は遊技媒体
による景品交換を遊技店2内の景品交換所等で逐次行う
必要がない。
【0038】従って、システム登録者である遊技者は、
希望の景品と交換可能な遊技媒体の数量に達するまで遊
技価値情報に計数記憶して行くことが可能となり、遊技
者が真に希望する景品との交換サービスを提供すること
が可能となる。しかも、景品交換管理制御装置12によ
って管理可能な範囲で多品種の景品を遊技媒体との交換
対象とすることができるので、遊技者による景品選択の
幅を広げることが可能となり、景品交換による遊技者へ
のサービスを十分価値有るものとすることができるので
ある。
【0039】なお、景品交換管理センタ1を媒介とする
景品交換システムの運用には、システムの運営・維持の
面で、従来の景品交換システムとは別途の費用が発生す
る。これらの費用は、例えば、景品交換センタ1を利用
する遊技店2…が、景品交換のシステム利用手数料と景
品交換に要した費用を景品交換管理センタ1に払い込
み、景品販売業者3への景品の発注・支払い等を全て景
品交換管理センタ1が行うようにしても良い。また、各
遊技店2…が景品交換センタ1へ利用手数料を支払うと
共に、景品販売業者3への料金支払いも行うようにして
も良い。
【0040】或いは、景品交換管理センタ1を媒介とし
た景品交換システムのシステム登録者が、そのシステム
の利用度に応じた利用手数料を当該システム登録者の貯
蓄している遊技媒体で支払うようにしても良い(重量課
金制)。なお、この場合にも、各遊技店2…は、システ
ム登録者が貯蓄に供した遊技媒体の数量等に応じた景品
交換用の料金を予め景品交換管理センタ1へ払い込んで
おくか、後日景品交換管理センタ1から請求を受けて払
い込む必要がある。
【0041】上述した遊技機用遊技媒体による景品交換
システムにおいては、各遊技店2から送信される貯蓄デ
ータに基づく遊技価値情報の記憶更新を行う遊技価値情
報管理制御装置11を景品交換管理センタ1内に設ける
ものとしたが、これに限定されるものではない。図11
に示すのは、各遊技店2′…に遊技価値情報管理制御装
置11′を各々設けておき、各遊技店内で遊技価値情報
の管理を行い、この各遊技店2′…で管理される遊技価
値情報に基づいて景品交換管理センタ1′の景品交換管
理制御装置12が景品交換用端末装置4…からの景品交
換要求を受けるものとしてある。
【0042】斯くすれば、各遊技店2′…内で遊技価値
情報を随時更新することができると共に、遊技者が貯蓄
に供した遊技媒体を以て遊技を行えるようなシステムも
比較的簡便に構築できる。すなわち、上記実施例の如く
景品交換管理センタ1内に遊技価値情報管理制御装置1
1を設けたような場合には、一旦貯蓄に供した遊技媒体
を遊技店2へ戻すような機能を付加すると、景品交換管
理センタ1における処理負担が増えることとなり、デー
タの管理・保守に一層の費用が掛かるためである。しか
し、図11に示す如く、各遊技店2′毎に設けた遊技価
値情報管理制御装置11′で遊技店2′内に限定した遊
技価値情報を管理するものとすれば、システム登録者で
ある遊技者が自己の貯玉等を用いて再遊技を行う場合で
あっても、登録者カードを受入可能な遊技機6…から貯
玉返還要求を受けた管理制御装置5が遊技価値情報管理
制御装置11′へ減算信号を送信することにより、簡便
に遊技価値情報の更新を行うことができる。
【0043】また、景品交換用端末装置4はシステム登
録者が自宅等で使用する場合に限らず、各遊技店2′内
にも設置しておき、システム登録者である遊技者が店内
に設置された景品交換用端末装置4を用いて、遊技店
2′から景品交換管理センタ1へ景品交換要求を行える
ようにしても良い。斯くすれば、システム登録者である
遊技者は、遊技終了直後に店内から景品交換の手続を行
うことができ、利用者の便に供し得るシステムとなる。
しかも、伝送容量の大きな通信回線で景品交換管理セン
タ1′と遊技店2′とを接続すると共に、景品交換制御
装置12への景品交換要求用に機能を特化した専用端末
を景品交換用端末装置4として設置しておけば、景品交
換要求の際の操作性を向上させることができ、通常のシ
ステム登録者が一般家庭10…で使用する景品交換用端
末装置4との差別化を図ることも可能である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る遊技
機用遊技媒体による景品交換システムによれば、遊技者
固有の固有遊技者情報と関連付けて当該遊技者が有する
遊技媒体の数量を遊技価値情報管理制御装置が計数記憶
し、この遊技価値情報管理制御装置の記憶している遊技
価値情報に基づいて、遊技者が景品交換用端末装置を利
用して景品交換管理制御装置に指定景品との交換要求を
行うことにより、所望の景品を遊技者が取得できるよう
にしたので、遊技者は遊技媒体による景品交換を遊技店
内の景品交換所等で逐次行う必要がない。
【0045】従って、遊技者は、希望の景品と交換可能
な遊技媒体の数量に達するまで遊技価値情報に計数記憶
して行くことが可能となり、遊技者が真に希望する景品
との交換サービスを提供することが可能となる。しか
も、景品交換管理制御装置によって管理可能な範囲で多
品種の景品を遊技媒体との交換対象とすることができる
ので、遊技者による景品選択の幅を広げることが可能と
なり、景品交換による遊技者へのサービスを十分価値有
るものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技機用遊技媒体による景品交換
システムの基本構成を示す構成概略図である。
【図2】遊技価値情報を景品交換管理センタで管理する
ものとした遊技機用遊技媒体による景品交換システムの
概略ブロック図である。
【図3】景品交換センタにおける景品交換管理制御装置
が行う処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】一般家庭における景品交換用端末装置が行う処
理の流れを示すフローチャートである。
【図5】景品交換用端末装置の表示装置に表示された初
期入力画面の一例を示す画面表示図である。
【図6】景品交換用端末装置の表示装置に表示された遊
技価値情報表示画面の一例を示す画面表示図である。
【図7】景品交換用端末装置の表示装置に表示されたメ
イン項目選択画面の一例を示す画面表示図である。
【図8】景品交換用端末装置の表示装置に表示された景
品項目選択画面の一例を示す画面表示図である。
【図9】景品交換用端末装置の表示装置に表示された指
定景品選択画面の一例を示す画面表示図である。
【図10】景品交換用端末装置の表示装置に表示された
指定景品および遊技価値情報の確認画面の一例を示す画
面表示図である。
【図11】遊技価値情報を各遊技店で管理するものとし
た遊技機用遊技媒体による景品交換システムの概略ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 景品交換センタ 2 遊技店 3 景品販売業者 4 景品交換用端末装置 6 遊技機 8 遊技媒体計数装置 11 遊技価値情報管理制御装置 12 景品交換管理制御装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技媒体を用いた遊技が可能な遊技機
    と、 上記遊技機で使用する遊技媒体の数量を計数可能で、固
    有遊技者情報が予め付されている遊技者が計数に供した
    遊技媒体の数量を当該固有遊技者情報と関連付けて送信
    する遊技媒体計数装置と、 上記遊技媒体計数装置が送信した固有遊技者情報と遊技
    媒体の数量とに基づいて、当該固有遊技者情報の付され
    た遊技者が有する遊技媒体の種別および数量を個別に計
    数記憶し、これらを当該遊技者の遊技価値情報として記
    憶管理する遊技価値情報管理制御装置と、 上記遊技価値情報管理制御装置に記憶された固有遊技者
    情報と関連付けられた遊技価値情報の読込が可能で、遊
    技価値情報に基づく遊技媒体と景品との等価交換制御を
    行う景品交換管理制御装置と、 上記景品交換管理制御装置と送受信可能で、遊技者が自
    己の固有遊技者情報に基づいて景品交換管理制御装置か
    ら遊技価値情報の参照を行えると共に、遊技価値情報に
    基づく遊技媒体の範囲内で指定した指定景品との交換要
    求を景品交換管理制御装置に対して行える景品交換用端
    末装置と、 からなることを特徴とする遊技機用遊技媒体による景品
    交換システム。
  2. 【請求項2】 上記景品交換管理制御装置は、景品交換
    用端末装置を介して要求された交換用の景品に応じて、
    当該景品を取り扱う景品販売業者の管理装置へ指定景品
    の取得要求を行うようにしたことを特徴とする請求項1
    に記載の遊技機用遊技媒体による景品交換システム。
  3. 【請求項3】 遊技価値情報管理制御装置を遊技店に設
    置すると共に、複数の遊技店における遊技価値情報管理
    制御装置に対して固有遊技者情報と関連付けられた遊技
    価値情報の読込および書換が可能な景品管理制御装置を
    景品交換管理センタに設置するようにしたことを特徴と
    する請求項1又は請求項2に記載の遊技機用遊技媒体に
    よる景品交換システム。
  4. 【請求項4】 遊技価値情報管理制御装置および景品管
    理制御装置を景品交換管理センタに設置し、複数の遊技
    店に設置された遊技媒体計数装置が送信する固有遊技者
    情報と関連付けられた遊技価値情報を景品交換管理セン
    タの遊技価値情報管理制御装置で受信するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機用
    遊技媒体による景品交換システム。
  5. 【請求項5】 上記景品交換管理制御装置は、景品交換
    用端末より交換要求を受けた指定景品に相当する遊技媒
    体の数量を固有遊技者情報と関連付けた減算情報を遊技
    価値情報管理制御装置へ送信することで、遊技価値情報
    管理制御装置によって景品交換後の遊技価値情報に記憶
    更新するようにしたことを特徴とする請求項1〜請求項
    4の何れか1項に記載の遊技機用遊技媒体による景品交
    換システム。
  6. 【請求項6】 遊技店に設置された多数の遊技機を管理
    制御する管理制御装置を介して、遊技媒体計数装置が送
    信した固有遊技者情報と遊技媒体の数量とを遊技価値情
    報管理制御装置へ送信するようにしたことを特徴とする
    請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の遊技機用遊技
    媒体による景品交換システム。
JP33218094A 1994-12-13 1994-12-13 遊技機用遊技媒体による景品交換システム Withdrawn JPH08164262A (ja)

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