JP2001070607A - 景品管理システム - Google Patents

景品管理システム

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JP2001070607A
JP2001070607A JP25385499A JP25385499A JP2001070607A JP 2001070607 A JP2001070607 A JP 2001070607A JP 25385499 A JP25385499 A JP 25385499A JP 25385499 A JP25385499 A JP 25385499A JP 2001070607 A JP2001070607 A JP 2001070607A
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Toshiyuki Ishii
利幸 石井
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JAPAN NETWORK SYSTEM KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポイント景品を適正に管理できるシステムを
提供する。 【解決手段】 遊技場システム10は、予め登録されて
いる遊技者(会員)の貯玉データをその会員の申し出に
より所定の換算率でポイント景品に換算する。このポイ
ント景品は、ポイント景品システム20に送信され、こ
こでその増減が会員毎に管理される。ポイント景品と交
換していない残りの貯玉は、原則として貯玉管理システ
ム30で管理される。会員は、交換したポイント景品
を、身近に存在する種々の提携店において何時でも商品
と交換することによって消費する。提携店では、店内の
提携店システム40を用いて、来店者が会員であること
を確認した後、交換した商品の価値に応じたポイント景
品をポイント景品システム20において管理されている
ポイント景品から減算して商品との交換を終える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技場において遊
技によって得た玉やメダル、コインなどの数で決まる遊
技価値と交換可能な景品を、遊技者にとって魅力あるも
のにするための景品管理システムに関し、より詳しく
は、遊技価値を換算して得られるポイント値を遊技価値
と交換可能な景品であるポイント景品として用いるサー
ビスにおいて、このポイント景品を適正に管理するシス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機やパチスロ遊技機、コイ
ン遊技機等の遊技機を設置した遊技場では、遊技者の獲
得を目的として様々なサービスが行われている。特に、
遊技者が遊技によって得た遊技価値を遊技場内で景品と
交換することは、最も代表的なサービスの一つであると
いえる。遊技場側では、この景品交換サービスを行うた
めに多種多様な景品を用意しており、遊技者は、獲得し
た遊技価値と等価の景品の中から希望する景品を選択し
て遊技価値と交換できるようになっている。なお、遊技
場のスペースの問題等から予め遊技場内に用意できる景
品が限られているため、カタログなどを用いて景品の選
択を行えるなどして、景品の種類を増やす努力も行われ
ている。
【0003】ところで、最近は上記の景品交換サービス
とは別のサービスとして、遊技価値を景品との交換を行
わずに貯えておき(以下、遊技価値をパチンコ遊技機の
玉であるものとして、以下、貯えた遊技価値を「貯
玉」、貯玉の累積データを「貯玉データ」と称する)、
次回遊技場に来場した際に、この貯玉データを用いて景
品を獲得したり、再遊技できるようなサービス(以下、
「貯玉・再プレイサービス」)も運用されている。この
貯玉・再プレイサービスによって、遊技者は、複数回の
遊技を行って貯玉を相当数貯めておいてからより高価値
の景品と交換することが可能となる。このことは、遊技
者の遊技意欲の向上につながっていることが推測されて
いる。また、貯玉データを増やすために同じ遊技者が何
度も来場して遊技するようになるために、遊技場側にお
いては遊技者の恒常的な獲得につながることが期待され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遊技機
の仕様やサービスのあり方に対する遊技者の要求は高ま
っており、遊技場側にとっても、他の同種の遊技場との
差別化を図るため、従来以上の新しいサービスを遊技者
に提供すべく、景品交換サービスと貯玉データとを用い
たサービスとを融合させた新規なサービスが考え出され
ている。この新規なサービスの一例として、新たな遊技
価値によって増加した貯玉データと交換可能な景品とし
て、貯玉データを所定の換算率で算出して得られるポイ
ント値を景品とした「ポイント景品」を用意しておき、
貯玉データをこのポイント景品と交換した遊技者が、こ
のポイント景品により遊技場外部の提携機関でポイント
景品相当の別の景品と交換できるようにするものが考え
られる。このポイント景品を利用することにより、遊技
者は、遊技場内に用意された、或いはカタログ上に掲載
されていた限定的な景品よりもさらに多種多様となった
景品の中から、自分の所望する景品を好きなときに交換
できるようになる。
【0005】本発明の課題は、このような新しいサービ
スを行うために必須となるポイント景品を適正に管理す
ることができる景品管理システムを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が提供する景品管
理システムは、複数の遊技場の各々に設置される第1の
管理システムと、各遊技場の第1の管理システムと通信
回線を介して接続された第2の管理システムとを有する
ものであり、各々の第1の管理システムが、当該遊技場
において認証された会員が獲得した遊技価値の一部を所
定の換算率に基づいてポイント景品に換算するポイント
換算手段を含んで構成されるものであり、第2の管理シ
ステムが、前記ポイント景品を扱う提携機関及び取り扱
い景品に関する情報を管理する提携機関管理手段と、換
算されたポイント景品に内容を表す価値情報を会員毎に
管理し且つ前記提携機関からのポイント景品の消化情報
に基づいて前記価値情報を更新する価値情報管理手段
と、会員毎のポイント景品に換算しない残部の遊技価値
を表す残遊技価値情報を管理する残遊技価値管理手段と
を含んで構成されるものである。このような景品管理シ
ステムによれば、ポイント景品を第1及び第2の管理シ
ステム間で矛盾無く管理できるようになる。
【0007】上記の景品管理システムにおいて、第2の
管理システムが備える構成要素の一部または全部をいず
れかの遊技場に設置される第1の管理システムが備える
ようにしても良い。この場合、第1の管理システム及び
第2の管理システムの両方で管理する情報は、第1の管
理システム及び第2の管理システムのいずれか一方で更
新されたときに他方で同一内容に更新されるようにす
る。
【0008】第1の管理システムと第2の管理システム
との間に各々のシステムと双方向通信可能な形態で接続
された第3の管理システムを介在させ、前記価値情報及
びその更新の結果が、この第3の管理システムを通じて
一元的に行われるようにしても良い。この第3の管理シ
ステムは、例えば、ポイント景品を扱う提携機関及び取
り扱い景品に関する情報を管理する提携機関管理手段
と、換算されたポイント景品を表す価値情報を会員毎に
管理し、かつ、前記提携機関からのポイント景品の消化
情報に基づいて価値情報を更新する会員管理手段と、会
員毎のポイント景品に換算しない残部の遊技価値を表す
残遊技価値情報を管理する残遊技価値管理手段と、を含
んで構成される。
【0009】ポイント景品を扱う提携機関に設置され、
第1又は第2の管理システムと通信回線を介して接続さ
れた第4の管理システムを設けて景品管理システムを構
成することも可能である。この第4の通信管理システム
は、第1の管理システム及び第2の管理システムのいず
れかにより認証された会員により選定された商品の市場
価格と等価のポイント値を算出して消化情報を導出する
ポイント景品算出部と、この消化情報を第2の管理シス
テムに送信する送信手段と、を含んで構成されるもので
ある。
【0010】なお、この種の用途では、第1乃至第4の
管理システムのうち少なくとも双方向通信を行う一対の
システムは、それぞれ相手側システムとの間で暗号通信
を行うように構成するのが好ましい。この暗号通信とし
ては、VPN(Virtual Private Network:仮想専用線
ネットワーク)を用いるのが効果的である。
【0011】また、ポイント景品を受け取る顧客が会員
かどうかは、会員を識別するためのデータが記録された
カードを発行するのが効果的である。この場合の会員カ
ード発行手段は、第1の管理システムに備えておく。ま
た、第1又は第2の管理システムに、会員を識別するた
めのデータを記録管理する会員管理手段を備えておき、
さらに、前記カードに記録された会員を識別するための
データ及び暗証番号と、前記会員管理手段に記録された
会員を識別するためのデータとを比較することにより会
員を認証する認証手段を含む構成とする。会員の便宜を
図る観点からは、第1の管理システムが、会員に関して
管理している情報、提携機関及び取扱可能なポイント景
品の情報を視認可能な形態で当該会員に実時間で提示す
る手段を含む構成とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1は、本発明を適用した景品管理
システムの一実施形態を示す全体構成図である。この景
品管理システム1は、遊技場内に設置される遊技場シス
テム10、第三者機関内に設置されるポイント景品シス
テム20、他の第三者機関内に設置される貯玉管理シス
テム30、提携店に設置される提携店システム40の各
個別システムを含んで構成される。これらの個別システ
ムは、通信回線を通じて双方向通信可能な形態で接続さ
れる。
【0013】遊技場システム10は、遊技場で予め会員
として登録され且つ貯玉口座を有している遊技者(会
員)の貯玉口座内のデータ(以下、「貯玉データ」)
を、その会員の申し出により、所定の換算率でポイント
景品に換算する。換算されたポイント景品は、ポイント
景品システム20に送信され、ここでその増減が会員毎
に管理される。ポイント景品と交換していない残りの貯
玉は、原則として貯玉管理システム30でその増減が会
員毎に管理される。会員には、通常、ポイント景品が存
在することを示すレシートその他遊技場システム10に
固有の証明書の形で渡される。会員はこの証明書を身近
に存在する種々の提携店のいずれかにおいて何時でも商
品と交換することができ、この交換によってポイント景
品を消費するようになっている。又、ポイント景品が存
在することを示すレシートや証明書の発行を行わず、後
述する会員カードを用いて、遊技場システム10及び提
携店システム40からポイント景品システム20へアク
セスすることによりポイント景品を証明するようにして
も良い。提携店では、店内の提携店システム40を用い
て、来店者が会員であることを確認した後、交換した商
品の価値に応じたポイント景品をポイント景品システム
20において管理されているポイント景品から減算して
商品との交換を終える。
【0014】このように、本実施形態の景品管理システ
ムでは、会員にはポイント景品の存在を示すレシートや
証明書を渡し、実際のポイント景品に関わる情報につい
ては、個別システム間で行う情報通信、情報処理によっ
て管理する。レシート等に代えて、会員カードにレシー
ト等に印字ないし記録されるデータと同一内容のデータ
を後述する会員カードに記録するようにしても良い。
又、レシート等の発行や会員カードへのデータの記録を
行わず、ポイント景品に関する情報を確認したいとき
は、会員カードにより各システムにアクセスして確認す
るようにしても良い。
【0015】次に、各個別システムの構成例を具体的に
説明する。 −遊技場システム− 遊技場システム10は種々の周辺機器が接続され、通信
機能を備えた一種のコンピュータシステムであり、図2
に例示されるように、会員を認証するためのデータが入
力されるデータ入力部11、遊技者が会員登録された遊
技者かどうかを確認する個人認証部12、貯玉数が入力
される遊技価値入力部13、貯玉をポイント景品に換算
するポイント換算部14、会員認証に用いる会員データ
を管理する会員管理部15、ポイント景品システム20
或いは貯玉管理システム30との間で双方向の暗号通信
を行うためのデータ送受信部16、及び、データ類を出
力するデータ出力部17を少なくとも備えて構成され
る。
【0016】データ入力部11は、周辺機器の一つであ
るカード挿入機構、テンキー、入力された数値に基づく
各種演算を行うための演算手段、上記コンピュータシス
テムとの間のデータ入出力インタフェースを備えた公知
のカードリーダライタである。遊技価値入力部13は、
会員が遊技によって獲得した玉やメダルの数を計数する
計数機と上記コンピュータシステムとの間のデータ出力
インタフェースである。
【0017】データ送受信部16は、例えば公衆通信網
を用いて他の個別システムとの間で仮想専用線ネットワ
ーク(VPN)を構築にするためのネットワーク用品
(セキュリティ・ルータ等)及び上記コンピュータシス
テムに搭載されたオペレーティングシステム(以下、
「OS」)に上記ネットワーク用品の制御を行なわせる
ための通信制御プログラムである。「VPN」を実現す
るための技術については、例えば「日経オープンシステ
ム」No.46(1997年1月)p234等に詳細に
記述されており、このVPNを実現するためのネットワ
ーク用品及び通信制御プログラムについても既に製品化
されているので、これを用いることが便利である。な
お、本実施形態では、会員に関するデータ及びポイント
景品というセキュリティ性が要求されるデータの送受信
を行うことから暗号通信方式を採用するものであるが、
VPN以外の他の暗号通信方式を用いても良いのは勿論
である。
【0018】データ出力部17は、小型液晶ディスプレ
イ、音声出力装置またはプリンタ等の情報出力手段及び
上記コンピュータシステムとの間のインタフェース手段
である。小型液晶ディスプレイは、各種データやメッセ
ージ等を遊技場の担当者または会員に視認可能な形態で
実時間提示するものであり、音声出力装置はメッセージ
等を合成音声によって会員に提示するものであり、プリ
ンタはレシート印刷の形でメッセージ等を遊技場担当者
または会員に提示するものである。これらを全て具備し
て各々出力するデータ等を異なるものにすることはサー
ビス向上の観点からは優れているが、データ等を提示す
れば足りるという観点からは、いずれか一つを具備すれ
ば足りる。この場合、好ましくは、会員に関して管理し
ている情報、提携機関及び取扱可能なポイント景品の情
報を実時間で提示し、会員によるポイント景品の選択を
容易ならしめるようにする。なお、このデータ出力部1
7は、データ入力部11と一体構成のものであっても良
い。
【0019】個人認証部12、ポイント換算部14、会
員管理部15については、上記コンピュータシステムの
OSが所定の(アプリケーション)プログラムを読み込
んで実行することにより形成される機能ブロックであ
る。
【0020】図示を省略したが、遊技場システム10に
は、会員毎の貯玉データ及びポイント景品を補助的に管
理するための補助管理データベースシステムが設けられ
ている。上述のポイント換算部14では、遊技価値入力
部13から入力された遊技価値とその会員の貯玉データ
とが合算されたデータがポイント景品の換算の基礎とな
るのであり、通常は合算の度に後述する貯玉管理システ
ム30に問い合わせて最新の貯玉データを取得すること
になるが、この貯玉データを自己の補助管理データベー
スシステムから索出して利用できるようにすることで、
ポイント景品の換算処理が迅速となり、会員へのサービ
ス向上につながる。また、一度ポイント景品に換算した
が、会員がそのポイント景品を消費せず、さらに価値を
高めたポイント景品を得たい場合に、補助管理データベ
ースシステムを参照することで、直ちに最新のポイント
景品を把握することができ、会員の便宜を図ることがで
きる。
【0021】但し、この補助管理データベースシステム
を利用する場合は、その管理データを参照するときにそ
れが最新のものであること確認する必要がある。この場
合は、貯玉データ及びポイント景品についての管理デー
タの最終更新時期を表すフラグをこれらのデータを主体
的に管理する側で立て、遊技場管理システム10では、
このフラグの存在を条件として各管理データに利用する
ことになる。
【0022】−ポイント景品システム− ポイント景品システム20も通信機能を備えた一種のコ
ンピュータシステムであり、図3に示されるように、デ
ータ送受信部21、個人認証部22、提携店及び提携店
の取扱商品を管理する提携店管理部23、会員データ及
び会員毎のポイント景品を遊技場毎に管理するポイント
景品管理部24を少なくとも備えて構成される。
【0023】データ送受信部21は、遊技場システム1
0、貯玉管理システム30及び提携店システム40との
間で双方向の暗号通信を行うためのものであり、前述の
ようなVPNを構築するためのネットワーク用品及び通
信制御プログラム、あるいはその同等品である。個人認
証部22は本システムへのアクセスを許可するための個
人認証を行うものである。この個人認証部22は、遊技
場システム10に登録された各会員の会員データを照合
用に利用することで、容易に実現することができる。こ
の個人認証部22の他、提携店管理部23、ポイント景
品管理部24は、ポイント景品システム20を構築する
ためのコンピュータシステムのOSが所定の(アプリケ
ーション)プログラムを読み込んで実行することにより
形成される機能ブロックである。
【0024】提携店管理部23は、提携店を特定するた
めの提携店識別データをキーとして、各提携店で扱う商
品と各商品に対するポイント景品の価値とを対応付けて
管理する一種のデータベースシステムであり、ポイント
景品管理部24は、遊技場毎の会員データをキーとして
ポイント景品の消費状況を管理する一種のデータベース
システムである。
【0025】ポイント景品管理部24は、この景品管理
システム1において、ポイント景品の管理に関しては主
体的に動作する。つまり、他の個別システムから受領し
たデータをもとに会員毎のポイント景品を随時更新し、
自己のシステムにおいて更新済みのときは他の個別シス
テムで補助的に管理している当該会員のポイント景品の
増減を更新して更新済みのフラグを立てる。これによ
り、他の個別システムでは、ポイント管理システム20
で管理している内容との同一性を確認できるようにな
る。
【0026】遊技場システム10が備えるような補助管
理データベースシステムを、ポイント景品システムにも
設け、自システムが主体的に管理するポイント景品以外
のデータを補助的に管理するようにしても良い。
【0027】−貯玉管理システム− 貯玉管理システム30も通信機能を備えた一種のコンピ
ュータシステムであり、図4に示されるように、データ
送受信部31、個人認証部32、会員データ及び会員毎
の貯玉を遊技場毎に管理する貯玉管理部33、を含んで
構成される。
【0028】データ送受信部31は、遊技場システム1
0、ポイント景品システム20及び提携店システム40
との間で双方向の暗号通信を行うためのものであり、前
述のようなVPNを構築にするためのネットワーク用品
及び通信制御プログラム、あるいはその同等品である。
個人認証部32及び貯玉管理部33は、貯玉管理システ
ム30を構築するためのコンピュータシステムのOSが
所定の(アプリケーション)プログラムを読み込んで実
行することにより形成される機能ブロックである。
【0029】貯玉管理部33は、遊技場毎の会員データ
をキーとして貯玉の増減を管理する一種のデータベース
システムである。この貯玉管理部33は、この景品管理
システム1において、貯玉の管理に関しては主体的に動
作する。つまり、他の個別システムから受領したデータ
をもとに会員毎の最新の貯玉を随時更新し、自己のシス
テムにおいて更新済みのときは他の個別システムで補助
的に管理している当該会員の貯玉の増減を更新して更新
済みのフラグを立てる。これにより、他の個別システム
では、貯玉管理システム30で管理している内容との同
一性を確認できるようになる。
【0030】遊技場システム10が備えるような補助管
理データベースシステムを、貯玉管理システム30にも
設け、自システムが主体的に管理する遊技場毎の会員別
貯玉データ以外のデータを補助的に管理するようにして
も良い。
【0031】−提携店システム− 提携店システム40は、種々の周辺機器が接続され、通
信機能を備えた一種のコンピュータシステムであり、図
5に示されるように、提携店に来店した遊技者の遊技場
毎の会員データ及び商品の価値が入力されるデータ入力
制御部41、商品の価値をポイント景品に換算するポイ
ント景品算出部42、少なくともポイント景品システム
20との間で双方向通信を行うためのデータ送受信部4
3、このデータ送受信部43で受信したデータを出力す
るためのデータ出力部44を含んで構成される。
【0032】データ入力制御部41は、例えばカード挿
入機構、テンキー、入力された数値に基づく各種演算を
行うための演算手段、提携店システムを構築するコンピ
ュータシステムとの間のデータ入出力インタフェースを
備えた公知のカードリーダライタである。データ送受信
部43は、ポイント景品システム20との間で双方向の
暗号通信を行うためのものであり、前述のようなVPN
を構築するためのネットワーク用品及び通信制御プログ
ラム、あるいはその同等品である。データ出力部44
は、遊技場システム10に備えられるデータ出力部17
と同様のものである。ポイント景品算出部42は、提携
店システム40を構築するためのコンピュータシステム
のOSが所定の(アプリケーション)プログラムを読み
込んで実行することにより形成される機能ブロックであ
る。
【0033】次に、以上のように構成される景品管理シ
ステム1の運用形態を説明する。前提として、遊技者
は、予め遊技場の会員として登録されているものとす
る。この実施形態では、遊技者の氏名、住所、電話番
号、暗証番号等の情報を会員データとして遊技場システ
ム10に登録しておく。登録された会員データは、遊技
場システム10からポイント景品システム20及び貯玉
管理システム30の個別システムに通知され、各個別シ
ステムにおいて同一の内容で共有管理されるようになっ
ている。
【0034】遊技場システム10以外で管理される会員
データには、上記の会員データの他に、遊技場を識別す
るための遊技場識別データも付加される。これにより、
個々の遊技場の会員についてのデータが第三者的に管理
可能になる。登録された会員は、会員データが記録され
た磁気カードのような会員カードが登録後に交付され
る。交付は、普通、遊技場内で行われることになるの
で、遊技場システム10に会員カード発行機を設けるの
が好ましい。この会員カード発行機自体は公知のものを
用いることができる。
【0035】景品管理システム1において、会員(遊技
者)が申し出によって貯玉データをポイント景品に換算
する場合の処理は、以下のとおりである。会員は、ま
ず、遊技場システム10において、会員カードの記録デ
ータをデータ入力部11のカードリーダライタに読み込
ませた後、テンキーから暗証番号を入力する。会員カー
ドの記録データ及び暗証番号は、個人認証部12で会員
管理部15から読み出された会員データと照合される。
照合の結果、合致した場合は認証されて遊技場システム
10を使用可能となる。照合結果が否定的であった場合
は、遊技場システム10の使用を制限するとともにその
旨を会員に通知することになる。
【0036】認証が済むと、会員管理部15から遊技価
値入力部13に遊技価値の入力を認めるための信号が送
出され、これにより遊技価値の入力が可能となる。会員
は、遊技場で遊技によって得た遊技価値を遊技価値入力
部13に入力する。入力された遊技価値は、ポイント換
算部14でポイント景品に換算される。ポイント換算部
14は、換算して得たポイント景品をデータ送受信部1
6に送る。データ送受信部16は、ポイント景品を、会
員データ及び遊技場識別データと共にポイント景品シス
テム20へ送信する。
【0037】ポイント景品システム20は、遊技場シス
テム10から送られてきたポイント景品、会員データ及
び遊技場識別データをデータ送受信部21により受信す
る。そして受信した会員データ及び遊技場識別データを
個人認証部22に送り、ここで、ポイント景品管理部2
4で管理されている遊技場毎の会員データと照合する。
照合した結果、会員を特定できた場合、個人認証部22
は、ポイント景品管理部24に対して会員のポイント景
品を特定するように指示する。遊技場システム10から
送られたポイント景品は、ポイント景品管理部24に入
力され、特定された現在のポイント景品に加算される。
この加算されたポイント景品の最新値は、ポイント景品
管理部24に記録されて管理される他に、遊技場システ
ム10の補助管理データベースシステムに更新済みのフ
ラグと共に送られる。遊技場システム10では、受信し
たポイント景品の最新値をデータ出力部17から出力
し、会員に例えばディスプレイへの表示によって提示す
る。
【0038】なお、遊技場システム10において、貯玉
をポイント景品に換算する際に、換算率によっては貯玉
を全てポイント景品に換算できずに残ることがある。こ
の残貯玉の数を表すデータ(残貯玉データ)は、ポイン
ト換算部14からそのままデータ送受信部16へ送られ
る。データ送受信部16は、残貯玉データを会員データ
及び遊技場識別データと共に貯玉管理システム30へ送
信する。
【0039】貯玉管理システム30は、遊技場システム
10から送られてきた残貯玉データ、会員データ及び遊
技場識別データをデータ送受信部31により受信する。
そして受信した会員データ及び遊技場識別データを個人
認証部32に送り、ここで、貯玉管理部33で管理され
ている遊技場毎の会員データと照合する。照合した結
果、会員を特定できた場合、個人認証部32は、貯玉管
理部33に対して特定した会員の貯玉データを特定する
ように指示する。残貯玉デーは貯玉管理部33に入力さ
れ、特定された現在の貯玉データに加算される。加算さ
れた貯玉データの最新値は、貯玉管理部33に記録され
て管理される他に、遊技場システム10の補助管理デー
タベースシステムにも送られる。遊技場システム10で
は、受信した貯玉の最新値をデータ出力部17から出力
し、会員に視認可能な形態で提示する。
【0040】会員が、ポイント景品を提携店が用意して
いる商品と交換する場合の処理は、以下のようになる。
【0041】会員は、まず、提携店システム40のデー
タ入力制御部41に対して、会員カードの記録データを
データ入力制御部41に読み込ませた後、暗証番号を入
力する。会員カードの記録データ及び暗証番号は、デー
タ入力制御部41からデータ送受信部43を介して、直
接、ポイント景品システム20へ送られる。ポイント景
品システム20では、会員カードの記録データ及び暗証
番号を、個人認証部22においてポイント景品管理部2
4で管理されている遊技場毎の会員データと照合する。
照合した結果、会員であることが認証できた場合、個人
認証部22は、提携店システム40に対してデータ入力
を許可するための信号を、データ送受信部21を介して
返信する。また、個人認証部22は、ポイント景品管理
部24に対して、認証した会員のポイント景品を特定す
るように指示する。
【0042】データ入力を許可するための信号をデータ
送受信部43により受信した提携店システム40は、こ
の信号をデータ入出力制御部41に送る。データ入出力
制御部41は、この信号の受信を契機に商品の価値を表
すデータ(以下、「商品価値データ」)の入力が可能に
なる。
【0043】商品価値データが入力されると、データ入
力制御部41は、この商品価値データをポイント景品算
出部42へ入力する。ポイント景品算出部42では、商
品価値データをポイント景品に換算する。換算されたポ
イント景品は、提携店を特定するための提携店識別デー
タと共に、データ送受信部43からポイント景品システ
ム20へ送られる。
【0044】ポイント景品システム20は、受信したポ
イント景品をポイント景品管理部24に入力する。ポイ
ント景品管理部24では、特定してある会員のポイント
景品から提携店システム40より受信したポイント景品
を減算する。このポイント景品は、提携店識別データと
共に提携店管理部23にも入力される。提携店管理部2
3では、入力されたポイント景品を提携店毎に累積して
いく。累積したデータは、後日、精算時の確認として用
いることができるものである。
【0045】減算されたポイント景品の最新値は、ポイ
ント景品管理部24に記録されて管理される他に、提携
店システム40にも通知される。提携店システム40で
は、受信したポイント景品の最新値をデータ出力部44
から出力し、会員に視認可能な形態、例えばディスプレ
イへの表示によって提示する。
【0046】以上のようにして、会員は、遊技場におい
て貯玉とポイント景品との交換を行い、提携店において
ポイント景品と商品の交換が可能となる。
【0047】本実施形態の景品管理システム1を採用す
ることにより、遊技場側にとっては、種々の提携店に提
携店システム40を設置するだけで足りるため、自己の
地域の商店との連携融合による地域基盤の強化を図るこ
とができ、また、既に存在する貯玉管理形態をさらに発
展した新サービスとしての位置づけによる他の遊技場と
の差別化を図ることができるようになる。提携店として
は、本実施形態の景品管理システム1が、店の商品の売
り上げに寄与することになり、さらに、今までにない新
規顧客の来店が見込まれる期待がある。遊技者(会員)
にとっては、遊技結果の景品交換の利便性が向上し、ま
た、景品選択の幅が拡がる利点がある。特に、提携店
で、実際に自己の欲する景品をみてから交換できるの
で、非常に便利である。
【0048】なお、本実施形態では、遊技場システム1
0と提携店システム40との間に、遊技場からみれば第
三者機関に属する機関に設置されるポイント景品システ
ム20と貯玉管理システム30とを配置し、この中にポ
イント景品管理部24及び貯玉管理部33を設けたが、
このような第三者機関を介在させず、遊技場システム1
0内に、ポイント景品管理部24及び貯玉管理部33に
相当する機能を付加する構成にした場合も、同様の効果
が得られるものである。
【0049】第三者機関を介在させる場合であっても、
常にポイント景品システム20と貯玉管理システム30
とを別のシステム内に置く必要はなく、一つの個別シス
テム内に、ポイント景品管理部24及び貯玉管理部33
の機能を備えるようにしても良い。さらに、ポイント景
品管理部24及び貯玉管理部33は、一つのシステム内
にのみ設けるのではなく、複数のシステムで共有管理し
ても良い。但し、この場合でも最新の情報を、常に全て
の個別システムで持つように管理する必要がある。
【0050】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、遊技場
における新しいサービスに用いられるポイント景品の管
理を適正に行えるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した景品管理システムの全体構成
図。
【図2】遊技場システムの構成図。
【図3】ポイント景品システムの構成図。
【図4】貯玉管理景品システムの構成図。
【図5】提携店システムの構成図。
【符号の説明】
1 景品管理システム 10 遊技場システム 11 データ入力部 12 個人認証部 13 遊技価値入力部 14 ポイント換算部 15 会員管理部 16 データ送受信部 17 データ出力部 20 ポイント景品システム 21 データ送受信部 22 個人認証部 23 提携店管理部 24 ポイント景品管理部 30 貯玉管理システム 31 データ送受信部 32 個人認証部 33 貯玉管理部 40 提携店システム 41 データ入力制御部 42 ポイント景品算出部 43 データ送受信部 44 データ出力部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の遊技場の各々に設置される第1の
    管理システムと、各遊技場の第1の管理システムと通信
    回線を介して接続された第2の管理システムとを有し、 各々の第1の管理システムは、 当該遊技場において認証された会員が獲得した遊技価値
    の一部を所定の換算率に基づいてポイント景品に換算す
    るポイント換算手段を含んで構成されるものであり、 第2の管理システムは、 前記ポイント景品を扱う提携機関及び取り扱い景品に関
    する情報を管理する提携機関管理手段と、換算されたポ
    イント景品の内容を表す価値情報を会員毎に管理し且つ
    前記提携機関からのポイント景品の消化情報に基づいて
    前記価値情報を更新する価値情報管理手段と、会員毎の
    ポイント景品に換算しない残部の遊技価値を表す残遊技
    価値情報を管理する残遊技価値管理手段とを含んで構成
    されるものである、 景品管理システム。
  2. 【請求項2】 前記第2の管理システムが備える構成要
    素の一部または全部をいずれかの遊技場に設置される第
    1の管理システムが備え、 第1の管理システム及び第2の管理システムの両方で管
    理する情報は、第1の管理システム及び第2の管理シス
    テムのいずれか一方で更新されたときに他方で同一内容
    に更新されるように構成されていることを特徴とする、 請求項1記載の景品管理システム。
  3. 【請求項3】 第1の管理システムと第2の管理システ
    ムとの間に各々のシステムと双方向通信可能な形態で接
    続された第3の管理システムが介在し、前記価値情報及
    びその更新の結果が第3の管理システムを通じて一元的
    に管理されることを特徴とする、 請求項1または2記載の景品管理システム。
  4. 【請求項4】 前記第3の管理システムは、前記ポイン
    ト景品を扱う提携機関及び取り扱い景品に関する情報を
    管理する提携機関管理手段と、換算されたポイント景品
    を表す価値情報を会員毎に管理し、かつ、前記提携機関
    からのポイント景品の消化情報に基づいて価値情報を更
    新する会員管理手段と、会員毎のポイント景品に換算し
    ない残部の遊技価値を表す残遊技価値情報を管理する残
    遊技価値管理手段と、を含んで構成される、 請求項3記載の景品管理システム。
  5. 【請求項5】 前記ポイント景品を扱う提携機関に設置
    され、第1又は第2の管理システムと通信回線を介して
    接続された第4の管理システムをさらに有し、 この第4の通信管理システムは、前記第1の管理システ
    ム及び第2の管理システムのいずれかにより認証された
    会員により選定された商品の市場価格と等価のポイント
    値を算出して消化情報を導出するポイント景品算出部
    と、この消化情報を第2の管理システムに送信する送信
    手段と、を含んで構成される、 請求項4記載の景品管理システム。
  6. 【請求項6】 第1乃至第4の管理システムのうち少な
    くとも双方向通信を行う一対のシステムが、それぞれ相
    手側システムとの間で暗号通信を行うように構成されて
    いる、請求項5記載の景品管理システム。
  7. 【請求項7】 前記暗号通信が、VPNを用いて行われ
    るものである、 請求項5記載の景品管理システム。
  8. 【請求項8】 第1の管理システムが、会員を識別する
    ためのデータが記録されたカード状記録媒体を発行する
    会員カード発行手段を含んでなる、 請求項1または2記載の景品管理システム。
  9. 【請求項9】 第1又は第2の管理システムは、会員を
    識別するためのデータを記録管理する会員管理手段を備
    え、 前記カード状記録媒体に記録された会員を識別するため
    のデータ及び暗証番号と、前記会員管理手段に記録され
    た会員を識別するためのデータとを比較することにより
    会員を認証する認証手段を含む、 請求項8記載の景品管理システム。
  10. 【請求項10】 第1の管理システムが、会員に関して
    管理している情報、前記提携機関及び取扱可能なポイン
    ト景品の情報を視認可能な形態で当該会員に実時間で提
    示する手段を含む、 請求項1乃至9のいずれかの項記載の景品管理システ
    ム。
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