JPH02128649A - 粉末茶類の製造方法 - Google Patents

粉末茶類の製造方法

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JPH02128649A
JPH02128649A JP24709589A JP24709589A JPH02128649A JP H02128649 A JPH02128649 A JP H02128649A JP 24709589 A JP24709589 A JP 24709589A JP 24709589 A JP24709589 A JP 24709589A JP H02128649 A JPH02128649 A JP H02128649A
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上住 泰
Susumu Kawasaki
川崎 勧
Yoshinori Nakanishi
中西 喜徳
Tsutomu Yonetani
力 米谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は粉末状茶類の製造方法に関するものである。
従来緑茶の代表的な例としてのa製煎茶は、周知のよう
に茶の若葉を摘採し、100°CnsI後の飽和蒸気で
数袷秒間蒸熱処理を施し、茶菓中のパーオキシダーゼ、
オキシタ−ゼ等の酵素を不活性化し、次に粗揉機によっ
て、粗揉を施し、含有水分の65%を蒸散させ、更に揉
捻−中揉一精揉一乾燥の6エ程を経て突条される。
この各工程は関品の良否を決定する上で極めて重要であ
って、摘採された茶菓の状態、各工程の処理時間、処理
温度、熱風風量、揉捻の際に負荷する力、空中温湿度等
々幾多の要因が市なり合って、製品の品質に影響を与え
る。
従って永年にわたって培われた職人の勘に依存している
のが現状である。そのため施工する人によって品質が左
右され、又その目の気象条件によっても、品質のばらつ
きはさけられない。
粉末茶に関しても従来、数多くの方法が提案され一部は
実施されている。その代表的な例としては古くから知ら
れている抹茶がある。
これは摘採された茶菓を1機によって熱処理を施し、茶
菓中の酵素の不活性化を行い、次いで冷却散茶機によっ
て、蒸し葉に付着した蒸し露の除去と茶菓表面と茶菓内
部の水分の均一化をはかり、さらにてん茶機で170〜
190°Cの熱風処理、夾雑物の除去、水茎の分離処理
が施され、次に石臼による粉砕処理が行こなわれる。こ
の粉砕処理は、石臼の摩擦熱による昇温のため連続運転
ができず、このために加工効率は極めて低くlong/
時以下である。
又、近時茶菓に蒸熱処理を施し、−p冷却し、液体窒素
等で凍結し、極度の低温下で茶菓を脆化させ、その凍結
状態で粉砕することによって、粉砕時の発りさ、有効成
分の酸化等の化学変化を防l二し、後乾燥する方法。更
には、通常の製茶f、lで製茶したものを熱温水で可溶
成分を抽出し、その濃縮液をフリーズドライ方式や噴霧
乾燥等を施して粉末茶を製造する方法等が知られている
しかし、これ等従来の技術は、L程が複雑であること、
又加熱、冷却等が繰り返されるため、エネルギーの消費
が大きいこと、各[稈が施工する人の勘に依存している
点が多く、人為的要因が製品の品質を左右すること、更
に得られる製品も茶菓に本来含まれているビタミン等の
有用物質の破壊、変質等が起こっている等、数々の欠点
があった。
本発明は、これ等の問題点を解決するための新規な1段
を提供するものである。
摘採した茶菓に押圧を与えながら極めて短時間、l:4
二、高圧下で熱処理を施して、茶菓中の酵素の不活性化
を行い、併せて押圧による茎等の破砕、次いで押圧の解
放によって一気に茶菓中の水分を気化させ、その気化熱
と発生する水蒸気の断熱膨張に依って急冷却し、その間
発生ずる水蒸気は茶菓を包囲して、空気を遮断し、発生
ずる水蒸気の圧力で茶葉の組織、細胞膜の破壊、損傷を
起こし、同時に含有水分の90%を蒸発させて乾燥する
これ等の作用を本発明に於いては一工程で完結し、次い
で公知の粉砕機で微粉末に粉砕するものである。
全実施の一例について説明すれば、第1図に示すように
、摘採された茶葉lは従来の給葉機等の適宜のホッパ 
2から連続的に適量づつ、任意の軸受けに支持され、内
蔵するカートリッジヒーター、加熱蒸気等公知の加熱手
段で加熱されて、表面温度130〜250°C1直径2
00mm程度、表面硬質クロームメブキを施し、相互に
圧接して矢印の方向に開極的に回転する一対のローラー
3.4(3′、4′)の係合間に供給される。
この時該ローラーに供給された茶菓に付与する把持圧を
コントロールするため、スプリング、エアーシリンダー
等による与圧装置5.5′を設けるのが良い。6.6′
、6.6は装置を運転中、ローラー3.4(3′、4)
の表面に茶菓が付着した場合これを掻き落とし、ローラ
ー表面を+’+’を浄に保つためのドクターナイフであ
る。なお本型法に於いては、ローラーは一対で十分足り
るものであるが、必要に応して数対を直列に設置するこ
とは自由である。
供給された茶葉1は、[I−ラー3.4の保合面に把持
され、その把持圧によって押JEが負荷され、同時に熱
伝導で加熱される。この押月二は茶菓中の茎、葉柄等の
組織を押清すると同時に茶菓をt″44圧下持し、高温
加熱と共に極めて短時間で茶菓中のオキシタ−ゼ、パー
オキシタゼ等の酵素を不活性化し、茶菓のi’を叉いに
おいを消失せしめ、1↑涼しい特イfの香気を発生させ
る。この加熱時間は、ローラー表面温度と相関関係を有
するもので、茶葉含有の0川成分の変質等の点から可及
的短時間であるこが望ましく、実験の結果数紗以下が適
当であった。i’(4:9する押圧は、茶葉の便令即ち
硬化の程度、茶葉の到達させるべき温度等によって定ま
り、通常数種〜数百K g / c m ”程度が適当
であり、又口ラー表面温度は加工速度に影響する。実験
の結果、130〜250°Cが生産性から適当であった
。次に把持圧から大気圧に解放されることによって、茶
菓中の水分は一気に蒸発し、その蒸気圧のため茶菓の細
胞膜、組織の破壊、損傷を起こし2、同時に水分の気化
熱と気化した水蒸気の断熱膨張によって急速な温度降下
が起こり茶菓は急冷される。
発生ずる水蒸気は大気圧より圧力が大きいため、茶菓は
空気がら遮断された状態に維持され、加熱時間が極めて
短い点と相まって、後述する粉末茶の晶質に重要な影?
を与える。この現象は茶菓中の水分の90%以上が除去
される現象であって乾燥効果と併存するものである。
次に、乾燥された茶菓は公知のインパクトミルやディス
クミル等の粉砕機7で粉砕され、微粉末茶8が得られる
。この粉砕工程は極めて効率が高<、通常のバルベライ
ザ−によっても処理能力は100Kg/時に及ぶ程であ
る。これは1);1工程すなわち熱処理、乾燥で茶菓の
含有水分Q)90%以にが除かれ、茶菓組織の破壊が進
行しているためで、消費されるエネルギーも少ない。又
聞られる粉末茶の粒度のJ!整、粒度分布も自由に選択
することが出来、見かけの色調も粒度分布の51整によ
って鮮緑色から暗緑色まで任意に選ぶことが出来る。実
用上、粒度は3〜400ミクロン程度が適当であった。
本発明に於いては、得られた粉末茶巾の有用成分の含有
率も大きく、テアニン、グルタミン、アスパラギン酸等
のアミノ酸類、カフェイン、カテキン類、遊離還元糖類
、香り成分の含有率も従来のものに比較して人き(、ビ
タミン群の崩壊、変質も少なく、−例を示せば次の通り
である。
表は、同一品種を同一条件で栽培した茶菓(−番茶及び
二番茶)を従来の標準的N11茶盟法で開発したものと
、本発明の粉末茶を比較したものである。
m g /100g ることもできるが(この場合、低温の水にも良く浸出す
る)、食品、飲料水、菓子類への混入等の場合は、茶菓
中に含まれる非水溶性ビタミン群、セルロース等の繊維
質類、各種ミネラル類等は保健的効果を有するものであ
る。
1−述の通り、従来複雑な数工程を要し、各工程が施工
する人の謂所゛勘°に依存し、消費されるエネルギーも
大きく、しかも茶の品質を左右する有用含有成分喪失等
々の欠点をことごとく解決し、工程も1〜2工程で完結
し、消費エネルギーも1/3〜l/4で、無人運転も可
能である。得られる製品の品質も前記の通りであるこの
ように、有用成分の含有量が大きい事は従来の方法に比
較して、加熱処理時間が極めて短かく、加熱と殆ど同時
に乾燥が行われ、かつ空気の酸化作用を極力防止し、な
お加工工程が単純であることに起因するものである。
かくして製造された粉末茶は、直接飲用に供す又本発明
に於ける茶類には、柿の葉、あま茶づる、にがうり等、
植物の葉、茎等も全く同様に処理することが出来、人工
的に無菌培養等の手法で培養された植物組織、カルス等
も同様である。
これ等の場合に於いても、茶菓と同様に有用成分の残存
率も大きく、 加エコス トも低減される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示した略図である。 ■ 茶菓 ホッパ 3、 フ 5 り圧装置 3、4 フ 粉砕機 6〜6 ドクタ ナイフ 粉砕機

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 摘採した茶葉類を、適宜の加熱手段によって、表面温度
    130〜250℃に加熱され、同一表面速度で相互に圧
    接し、互いに反対方向に回転する2コのローラーの係合
    面間に供給把持せしめ、その把持圧によって茶葉類に押
    圧を与え、高温高圧下に数秒以下の極短時間熱処理を施
    し、把持圧から解放することによって茶葉類中の水分の
    気化、及びこれにともなう水蒸気の断熱膨張によって急
    冷、乾燥せしめ、次で任意の粉砕機で3〜400ミクロ
    ン程度の微粉末にすることを特徴とする粉末茶類の製造
    方法。
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