JP3126963B1 - 微粉末茶の製造方法 - Google Patents

微粉末茶の製造方法

Info

Publication number
JP3126963B1
JP3126963B1 JP11222045A JP22204599A JP3126963B1 JP 3126963 B1 JP3126963 B1 JP 3126963B1 JP 11222045 A JP11222045 A JP 11222045A JP 22204599 A JP22204599 A JP 22204599A JP 3126963 B1 JP3126963 B1 JP 3126963B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
fine powder
fine
water
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP11222045A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001045971A (ja
Inventor
敏夫 柴田
Original Assignee
株式会社海研
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社海研 filed Critical 株式会社海研
Priority to JP11222045A priority Critical patent/JP3126963B1/ja
Priority to US09/465,534 priority patent/US6416803B1/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3126963B1 publication Critical patent/JP3126963B1/ja
Publication of JP2001045971A publication Critical patent/JP2001045971A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23FCOFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
    • A23F3/00Tea; Tea substitutes; Preparations thereof
    • A23F3/06Treating tea before extraction; Preparations produced thereby

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 栄養素の消化吸収率に優れ、含有するSOD
による活性酸素の消去力が高い微粉末茶及びその製造方
法を提供する。 【解決手段】 通常の茶と同様に、荒茶を製造する。こ
の荒茶を、ボールミルにかけて粉砕し、ふるい機によっ
て1ミクロン以下の微粉末を選別する。選別された微粉
末茶を平型の箱に広げ、水分が7.5〜8.0%となる
ように蒸留水を噴霧して攪拌する。平型の箱を、遠赤外
線照射室にセットして、微粉末茶に対して、40℃〜6
0℃の温度で、130分〜180分間、遠赤外線によっ
て加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荒茶を粉砕するこ
とによって製造される粉末茶に係り、特に、粉砕工程と
その後の工程に改良を施した微粉末茶の製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】茶には、ビタミンE、C、A、カテキ
ン、テアニン等の栄養素が多量に含まれている。特に、
近年、活性酸素が人体内において健康に影響を与え、老
化を促進させる要因の一つと言われているが、茶には、
活性酸素を除去する物質であるスーパーオキシドジスム
ターゼ(SOD)が多く含まれている。このSODは、
1969年にMcCordとFridovichにより
発見された物質であり、現代医療Vol.28,No.
8,1996.においても、酸化的障害に対する防御系
として紹介されている。
【0003】このため、通常の飲み方だけでなく、茶そ
のものを摂取することが推奨され、例えば、乾燥した荒
茶を挽臼機等によって粉体にした粉末茶が開発されてい
る。なお、荒茶とは、生葉を蒸してから、粗揉、揉捻、
中捻、精揉という工程を経て、乾燥させたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的な粉
末茶や抹茶の粒子は、3〜10ミクロン程度であり、直
接摂取したとしても、必ずしも栄養素を効率良く吸収で
きるとはいえない。また、茶の製造過程でSODによる
活性酸素の消去力が低下する場合もある。
【0005】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、栄養素の消化
吸収率に優れ、含有するSODによる活性酸素の消去力
が高い微粉末茶の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1記載の発明である微粉末茶の製造方法は、
荒茶を粉砕して微粉末とし、前記微粉末に水を噴霧して
攪拌し、前記微粉末を遠赤外線によって加熱することを
特徴とする。以上のような請求項1記載の発明では、微
粉末にした後に、遠赤外線によって蒸すことにより、栄
養素の消化吸収率とともにSODによる活性酸素の消去
力が向上する。
【0007】請求項2記載の発明である微粉末茶の製造
方法は、荒茶を粉砕して1ミクロン以下の微粉末とし、
前記微粉末の水分が6〜8%となるように水を噴霧して
攪拌し、前記微粉末を、40℃〜65℃の温度で遠赤外
線によって加熱することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明である微分抹茶の製造
方法は、荒茶を粉砕して1ミクロン以下の微粉末とし、
前記微粉末の水分が6〜8%となるように水を噴霧して
攪拌し、前記微粉末を、40℃〜65℃の温度で、13
0分〜180分間、遠赤外線によって加熱することを特
徴とする。
【0009】以上のような請求項2及び請求項3記載の
発明では、1ミクロン以下の微粉末にすることによっ
て、栄養素の消化吸収率を飛躍的に高めることができる
とともに、上記の条件で遠赤外線によって加熱すること
により、SODによる活性酸素の消去力を、一般の煎茶
の数十倍とすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1及び図
2を参照して以下に説明する。 (1)製造工程 本実施の形態による微粉末茶の製造工程を図1のフロー
チャートに従って説明する。
【0011】1−1.荒茶加工工程 まず、摘採した生葉を、蒸機によって蒸すことにより、
葉の活性酵素を不活性化させて緑色を長時間保つように
する(ステップ101)。蒸しの温度は、90℃以下、
30秒までが適切である。蒸された葉は、冷却機で冷や
すことによって過剰な水分が除去される(ステップ10
2)。冷却後の葉は、粗揉機に入れられ、熱風によって
加熱乾燥させながら、圧迫と摩擦を加えることによって
揉みこまれる(ステップ103)。粗揉工程が終わる
と、葉は揉捻機にかけられ、まとまりを持った状態でゆ
るやかに旋回させながら加圧することによって、葉各部
の水分が均一にされ、その組織が軟化して適度にこわさ
れる(ステップ104)。
【0012】揉捻機で揉み込まれたお茶の葉は、中揉機
に入れられ、茶葉内部からしみ出た水分を熱風によって
乾燥させながら、回転運動によって撚れ形がつけられ、
煎茶の原型が形成される(ステップ105)。中揉機か
ら出たある程度乾いた茶葉は、精揉機に入れられ、間接
的に加熱しながら揉んでより伸ばされ、煎茶の形に整形
される(ステップ106)。精揉機から取り出した茶葉
は、11%〜13%の水分を含んでいるが、これを乾燥
機によって4%〜5%程度まで乾燥させる(ステップ1
07)。乾燥温度は、66℃程度が適切である。
【0013】1−2.微粉末加工工程 上記のように加工された荒茶を、ボールミルにかけて粉
砕する(ステップ108)。このボールミルは、例え
ば、モータを駆動源として回転可能に設けられた回転体
に、複数の筒体を配設したものであり、それぞれの筒体
内部には、セラミックボールが多数収容されている。そ
して、筒体の内部に荒茶を入れ、これを回転体内にセッ
トしてモータを作動し、回転する筒体内部のセラミック
ボールによって、荒茶を粉砕する。粉砕された粉茶は、
その後、フライホイール式のふるい機にかけられ、1ミ
クロン以下の微粉末茶だけが選別される(ステップ10
9)。
【0014】1−3.加湿工程 以上のように、荒茶を微粉末にしたものの水分は、3.
4〜3.8%ある。この微粉末を上部が開口した平型の
箱に入れる。そして、箱内の微粉末の上に蒸留水を噴霧
して攪拌することにより、7.5〜8%までの水分を持
つようにする(ステップ110,111)。
【0015】1−4.加熱工程 次に、図2に示すような遠赤外線照射室1において、微
粉末茶を加熱する。この遠赤外線照射室1は、遠赤外線
の発熱体2が複数段配設され、それぞれの段の発熱体2
の上方に、加熱される箱3を乗せる網棚4が設けられた
ものである。このような網棚4上に、上記のように微粉
末茶5を入れた箱3を乗せた後、発熱体2によって遠赤
外線を照射して、40℃〜65℃の間で、130分〜1
80分間蒸す(ステップ112)。この温度と時間は、
46℃〜60℃の間で、180分間が最も望ましい。
【0016】以上の手順によって、活性酸素の消去力が
1g当たり1.2×105 〜1.5×105 程度の微粒
粉末茶が製造される。
【0017】なお、製造室は微粒茶の粉体で覆われるの
で、換気を行なう必要があるが、外気が流入すると、そ
の温度、湿度によって製品に影響を与える可能性がある
ので、活性酸素の消去力を一定に保つために、粉体に与
える水分や遠赤外線の照射温度、蒸し時間をその時間、
季節等に応じて調整する。例えば、加熱前の微分抹茶の
水分量は、6〜8%の間で調節することも可能である。
【0018】(2)実施の形態の効果 以上のような本実施の形態によれば、活性酸素の消去力
が1g当たり1.2×105 〜1.5×105 の間の微
粒粉末茶を製造することができ、これは、一般に飲用す
る煎茶が1g当たり2.5×103 の程度の消去力しか
有しないことから、約50〜60倍の活性酸素の消去力
が得られる。
【0019】また、1ミクロン以下の微粉末とすること
により、3〜10ミクロン程度の通常の粉茶に比べて、
栄養素の消化吸収率を向上させることができる。
【0020】(3)他の実施の形態 本発明は、上記のような実施の形態に限定されるもので
はない。例えば、上記の荒茶の製造工程は、一般的なも
のを示したものであり、特にこれに限定するものではな
い。また、粉砕のための装置、選別のためのふるい機、
赤外線照射室も、上記の説明で示したものには限定され
ない。
【0021】粉砕する装置によって荒茶を1ミクロン以
下とすることにより、選別作業を省略することもでき
る。また、粉末粒の大きさは1ミクロン以下であればよ
いが、例えば、0.5〜0.3ミクロンとすることによ
り、さらに吸収を良くすることができる。
【0022】さらに、微粉末茶における活性酸素の消去
力は、遠赤外線によって加熱する際の水分量、加熱温
度、蒸し時間、茶葉の摘採時期等によって、1g当たり
0.7×105 〜2.0×105 程度の間で変動し得る
と考えられるが、このような値が得られれば、一般の煎
茶よりもはるかに優れた消去力が得られる。従って、か
かる消去力を得るために、時間、季節、茶葉の摘採時期
等に応じて、遠赤外線によって加熱する際の水分量、加
熱温度、蒸し時間等を、上記の数値範囲内で変更し若し
くは上記の数値範囲外に変更したりすることも可能であ
る。
【0023】
【実施例】財団法人日本食品分析センターにおいて、電
子スピン共鳴(ESR)法によって行ったスーパーオキ
シド消去活性の値を、以下に示す。なお、この値は、1
g当たりにおいて、J.M.McCord及びI.Fr
idovichが定義した単位[J.Biol.Che
m.,244,6049(1969)]に相当する消去
能である。
【0024】(1)本発明の実施品 まず、遠赤外線によって蒸す温度を変えた実施品のそれ
ぞれの消去力の値は、以下の通りである。なお、加熱時
間は全て150分である。 (ア) 温度40℃〜48℃、消去力 1.4×105 (イ) 温度48℃〜55℃、消去力 1.5×105 (ウ) 温度55℃〜62℃、消去力 1.5×105 (エ) 温度62℃〜65℃、消去力 1.5×105
【0025】(2)一般の煎茶 一方、一般の煎茶について、検体6gを70℃の水17
0mlに浸し、室温で2分間放置してろ過した液につい
て、上記の試験を行ったところ、消去力として2.5×
103 の値が得られた。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
栄養素の消化吸収率に優れ、含有するSODによる活性
酸素の消去力が高い微粉末茶の製造方法を提供すること
にができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の製造工程を示すフローチ
ャート
【図2】図1の実施の形態における遠赤外線照射室を示
す透視斜視図である。
【符号の説明】
1…遠赤外線照射室 2…発熱体 3…箱 4…網棚 5…微粉末茶 101…手順の各ステップ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荒茶を粉砕して微粉末とし、 前記微粉末に水を噴霧して攪拌し、 前記微粉末を遠赤外線によって加熱すること、 を特徴とする微粉末茶の製造方法。
  2. 【請求項2】 荒茶を粉砕して1ミクロン以下の微粉末
    とし、 前記微粉末の水分が6〜8%となるように水を噴霧して
    攪拌し、 前記微粉末を、40℃〜65℃の温度で遠赤外線によっ
    て加熱すること、 を特徴とする微粉末茶の製造方法。
  3. 【請求項3】 荒茶を粉砕して1ミクロン以下の微粉末
    とし、 前記微粉末の水分が6〜8%となるように水を噴霧して
    攪拌し、 前記微粉末を、40℃〜65℃の温度で、130分〜1
    80分間、遠赤外線によって加熱すること、 を特徴とする微粉末茶の製造方法。
JP11222045A 1999-08-05 1999-08-05 微粉末茶の製造方法 Expired - Fee Related JP3126963B1 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11222045A JP3126963B1 (ja) 1999-08-05 1999-08-05 微粉末茶の製造方法
US09/465,534 US6416803B1 (en) 1999-08-05 1999-12-16 Method for producing green tea in microfine powder

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11222045A JP3126963B1 (ja) 1999-08-05 1999-08-05 微粉末茶の製造方法
US09/465,534 US6416803B1 (en) 1999-08-05 1999-12-16 Method for producing green tea in microfine powder

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3126963B1 true JP3126963B1 (ja) 2001-01-22
JP2001045971A JP2001045971A (ja) 2001-02-20

Family

ID=26524651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11222045A Expired - Fee Related JP3126963B1 (ja) 1999-08-05 1999-08-05 微粉末茶の製造方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6416803B1 (ja)
JP (1) JP3126963B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009001495A1 (ja) * 2007-06-26 2008-12-31 Enseki Aojiru Co., Ltd. 組成物被覆茶の製造方法及びその組成物被覆茶

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10035190C5 (de) 2000-07-20 2009-07-16 MAX-PLANCK-Gesellschaft zur Förderung der Wissenschaften e.V. Verfahren und Vorrichtung zur Fluoreszenzmessung
JP5378637B2 (ja) * 2003-06-16 2013-12-25 サントリー食品インターナショナル株式会社 超微粉砕茶葉分散液およびそれを配合した飲食品
US20060062886A1 (en) * 2004-09-22 2006-03-23 Brian Takeda Instant tea powder
JP4936395B2 (ja) * 2005-03-31 2012-05-23 学校法人同志社 粉茶の製造方法および粉茶製造用ボールミル装置
JP2009096759A (ja) * 2007-10-17 2009-05-07 Futaba Kosan Kk 白金含有抗腫瘍剤の毒性軽減剤
JP5562229B2 (ja) 2008-03-17 2014-07-30 サントリー食品インターナショナル株式会社 呈味改善剤及びこれを含む茶飲料
JP2014008035A (ja) * 2012-07-02 2014-01-20 Toshio Murozono 製茶ライン
JP6364003B2 (ja) * 2013-06-05 2018-07-25 サントリーホールディングス株式会社 緑茶の茶葉の製造方法
JP2016010391A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 株式会社 サニーフーズ 乾燥大麦若葉の製造方法、乾燥大麦若葉及び乾燥大麦若葉粉末
BR102017010847B1 (pt) * 2017-05-24 2021-11-16 Juliana Montagner - Me Processo de preparo de chá verde a partir de brotos de erva-mate

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04146754A (ja) * 1990-10-08 1992-05-20 Mikio Hayashi ワンタッチグリグリ
JPH06141775A (ja) 1991-05-21 1994-05-24 Tsunetaka Yokoyama 徴粉茶の製造方法
JPH0530907A (ja) 1991-08-02 1993-02-09 Hiroshi Mochizuki こな茶とその製造方法
JP3264047B2 (ja) * 1993-06-30 2002-03-11 凸版印刷株式会社 インキ供給量設定装置
JPH07107915A (ja) 1993-08-20 1995-04-25 Aikawa Iron Works Co Ltd 顆粒状茶の製造方法および揉捻粉砕装置
JP2843490B2 (ja) 1993-09-27 1999-01-06 石原 繁樹 茶葉の粉砕装置
JPH08256689A (ja) 1995-01-25 1996-10-08 Shigemitsu Kageyama 粉茶の製造方法及び微細粉茶の製造方法
JP3101567B2 (ja) 1996-04-18 2000-10-23 京都府 茶葉エキス粉末の製造法
JP3962464B2 (ja) 1997-11-21 2007-08-22 株式会社アイディエス 検体用遠心分離機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009001495A1 (ja) * 2007-06-26 2008-12-31 Enseki Aojiru Co., Ltd. 組成物被覆茶の製造方法及びその組成物被覆茶

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001045971A (ja) 2001-02-20
US6416803B1 (en) 2002-07-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3126963B1 (ja) 微粉末茶の製造方法
JP2002065227A (ja) 健康茶および健康飲料並びにその製造方法
JP4718624B2 (ja) 緑色の桑茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
CN106616756A (zh) 一种即食黑芝麻制品的制备方法
KR100887522B1 (ko) 한방 혼합 뽕잎차의 제조방법
CN107048382A (zh) 一种补益脾胃发芽糙米粉及其制备方法
CN107518101A (zh) 一种绿茶的加工方法
CN107279403B (zh) 美藤果叶养生茶的制备方法
CN104171201A (zh) 一种枇杷花茶的制备方法及其制得的枇杷花茶
CN107087696A (zh) 一种桑叶茶和桑叶茶粉及其生产工艺
KR101208841B1 (ko) 두채류 가공방법
JP4340812B2 (ja) 緑色の杜仲茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
KR20130049651A (ko) 고진공 공법을 이용한 홍삼침출차의 제조방법 및 그에 의해 제조된 홍삼침출차
CN114376017B (zh) 一种利用静磁场辅助加工乌龙茶的方法
JP2019122350A (ja) 乾燥あんの製法
KR100804207B1 (ko) 인삼씨를 재료로 하는 인삼차의 제조방법
KR100504018B1 (ko) 기호성이 있는 혼합 뽕잎차의 제조방법
KR102186374B1 (ko) 발효누룩 소금을 이용한 숙성마늘의 제조방법
JP2001299204A (ja) 緑色植物粉末の製造方法
JP3553016B2 (ja) コーヒー葉茶及びその製造方法
JP3277181B1 (ja) 緑葉乾燥微粉末の製造方法
JPH0120858B2 (ja)
CN109123417A (zh) 一种具有养发护发功效的谷物制品及制备方法
JP2003111566A (ja) 食品添加物用茶殻粉末
JPS63126459A (ja) 造粒緑茶の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101102

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111102

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121102

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131102

Year of fee payment: 13

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees