JPH08256689A - 粉茶の製造方法及び微細粉茶の製造方法 - Google Patents

粉茶の製造方法及び微細粉茶の製造方法

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JPH08256689A
JPH08256689A JP33645795A JP33645795A JPH08256689A JP H08256689 A JPH08256689 A JP H08256689A JP 33645795 A JP33645795 A JP 33645795A JP 33645795 A JP33645795 A JP 33645795A JP H08256689 A JPH08256689 A JP H08256689A
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tea
leaves
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steamed
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Shigemitsu Kageyama
山 重 光 影
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Abstract

(57)【要約】 【目的】製造コストを廉価にし、しかも、特に、色が良
好な粉茶を製造する方法を提供することを目的としてい
る。 【構成】粉茶の製造方法は、生葉を蒸し機で蒸し、蒸し
た葉を乾燥させ、乾燥後粉砕して粉茶を製造するもので
あって、前記生葉を刈番茶用の生葉、秋冬番用の生葉、
春番用の生葉、刈り捨て用の生葉の内のいずれか一つと
したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉茶の製造方法及び微
細粉茶の製造方法に係り、特に、製造コストを廉価に
し、しかも、特に、湯を通した際、色が良好な粉茶、微
細粉茶を製造することができる粉茶の製造方法及び微細
粉茶の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粉茶は、例えば、荒茶材を再乾燥
させた後、粉砕機にかけて所定の粉状として製造してい
る(例えば、特開昭60−160844号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このま
まの製法でコストを下げることは、非常に困難であり、
また、一方、刈番茶(一番茶または二番茶の摘採後、摘
採面を整枝し、これを集めて荒茶加工したもの)、秋冬
番(秋または冬に、樹形を整えるため刈り取った原料で
作った番茶)、春番(新芽が出る前の3月頃に、樹形を
整えるため刈り取った原料で作った番茶)を粉砕して粉
茶を製造し、該粉茶に湯を通して得られた茶の色はそれ
程緑を帯びておらず、改善の余地があった。
【0004】本発明は、前記した従来の問題点を除去す
るようにした粉茶の製造方法を提供することを目的とし
ている。
【0005】また、該粉茶を利用した微細粉茶の製造方
法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の粉茶の製造方法は、生葉を蒸し機で蒸し、
蒸した葉を乾燥させ、乾燥後粉砕して粉茶を製造するも
のである。
【0007】又、本発明の粉茶の製造方法は、生葉を蒸
し機で蒸し、蒸した葉を乾燥させ、乾燥後粉砕して粉茶
を製造するものであって、前記生葉を刈番茶用の生葉、
秋冬番用の生葉、春番用の生葉、刈り捨て用の生葉の内
のいずれか一つとしたものである。
【0008】又、本発明の微細粉茶の製造方法は、生葉
を蒸し機で蒸し、蒸した葉を乾燥させ、乾燥後粉砕機で
粉砕して粉茶を製造し、粉砕後、該粉茶をボ−ルミル、
石うす等の粉砕機で抹茶程度の大きさに微細粉にして微
細粉茶を製造するものである。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を説明する。
【0010】(実施例1)先ず、酵素の活力を失わせ、
葉を平均に柔らかくするために、生葉は図示しない蒸し
機で蒸される。
【0011】生葉は、新茶、一番茶、二番茶用の生葉で
も良いが、コスト的に、刈番茶(一番茶または二番茶の
摘採後、摘採面を整枝し、これを集めて荒茶加工したも
の)用の生葉、秋冬番(秋または冬に、樹形を整えるた
め刈り取った原料で作った番茶)用の生葉、春番(新芽
が出る前の3月頃に、樹形を整えるため刈り取った原料
で作った番茶)用の生葉、刈り捨て用の生葉が、特に良
く、該生葉を原料として後述する方法によって得られた
粉茶は、従来の手法によるものと比較しても、特に、色
の点で優れていた。
【0012】蒸した葉は、直接、図示しない粗揉機で揉
み(ここに言う揉みとは、粗揉機のよりてで蒸した葉を
跳ね上げて乾燥を促進させる程度のものである。)なが
ら乾燥させて処理しても良いし、粗揉機で処理される前
に、図示しない冷却機で蒸された葉を冷却し、冷却後、
粗揉機で処理しても良いし、又、より望ましくは、粗揉
機で処理される前に、葉打機(粗揉初期に揉圧をかけず
乾燥する機械)で、ある程度乾燥させた後、粗揉機で処
理しても良い。
【0013】粗揉機においては、蒸し葉は攪拌、圧迫さ
れながら、加熱空気にさらされて、つまり、揉まれなが
ら乾燥されることとなる(生葉の水分を400%とすれ
ば、粗揉機で処理された葉の水分は、100%程度)。
【0014】通常のお茶の製造であれば、粗揉機の後、
揉捻機、中捻機、精捻機による各工程を経るが、本実施
例の粉茶の製造にあっては、蒸した葉を乾燥させるため
に、既存の粗揉機を利用して、粗揉機の後、粗揉機で処
理された葉は、図示しない乾燥機(例えば、企業組合静
岡機械製作所製乾燥機)で、例えば、110℃〜115
℃、約20分程度、乾燥される。乾燥機による乾燥は、
生葉の水分を400%とすれば、乾燥機で処理された葉
の水分は、4%程度である。
【0015】このように粗揉機の後、粗揉機で処理され
た葉を乾燥機で乾燥させるのは、蒸した葉を既存の乾燥
機で直接乾燥させたのでは、大量の蒸した葉を処理する
のに時間がかかること(粗揉機を使用する理由)次の工
程の図示しない切断機による切断を容易にすること(乾
燥させる理由)のためである。
【0016】乾燥後、葉を図示しない切断機(例えば、
企業組合静岡機械製作所製切断機)によって、小形例え
ば、5cm×5cm程度に切断する。
【0017】切断機は、図示しないが、例えば、平行ふ
るいのふるい網の上に、押し枠を入れて固定したもの
で、ふるい網を動かして、ふるい網に目詰まりした茶
を、押し枠とふるい網の間で破砕する。
【0018】このように、乾燥後切断機によって、小形
に切断するのは、次の工程の図示しない粉砕機による粉
砕を容易にするためである。
【0019】切断後、粉砕機(例えば、粉砕機として宝
田工業株式会社製製粉機で代用)で粉砕して粉茶を製造
する。粉茶は、例えば、茶わん一杯分(2〜3g)また
は数杯分(10〜30g)の茶を浸出用の包装材、例えば、
ティーバックに入れて製品化する。
【0020】なお、刈番茶用の生葉、秋冬番用の生葉、
春番用の生葉を、蒸熱→粗もみ(粗揉機、揉捻機)→仕
上げもみ(中捻機、精捻機)→乾燥(乾燥機)の工程を
経た荒茶を粉茶にしたものと、本実施例による方法によ
って得られた粉茶とを比較した官能結果は下記の通りで
あった。また、刈り捨て用の生葉は、従来、捨てられて
いるものである。
【0021】
【表1】
【0022】表1の官能結果で特筆したい点は、粉茶に
湯を通して得られた茶の色は、「本実施例による粉茶」
は「従来の荒茶を粉茶にしたもの」に比べ、青みを帯び
た鮮やかな緑色であり、飲んでも番特有の臭みと味を感
じさせなかった。香りについては、両者は有意差がみら
れなかった。又、原料を変えて刈番茶用の生葉、春番用
の生葉、刈り捨て用の生葉として上述と同様な官能試験
を行い、両者を比較したが、表1と同様な結果が得られ
た。
【0023】(実施例2)実施例1で製造された粉茶に
湯を通して得られた茶の色は、「従来の荒茶を粉茶にし
たもの」に比べ、青みを帯びた鮮やかな緑色であり、飲
んでも番特有の臭みと味を感じさせなかったことから、
該粉茶をボ−ルミル、石うす等の粉砕機で抹茶程度の大
きさ(粒径が1μ〜20μ、大部分は、3μ以下であ
る。)に微細粉(例えば、メッシュで言えば、200メ
ッシュ〜300メッシュ)にして微細粉茶を製造するこ
とができる。
【0024】この微細粉茶は、菓子、飲み物に添加して
加工抹茶として用いたり、又は、本来の抹茶(てん茶を
臼で挽き微粉にしたもの)と混合し、茶の湯等に用いて
使用することができる。
【0025】本発明者は種々実験した結果、刈番茶用の
生葉、秋冬番用の生葉、春番用の生葉、刈り捨て用の生
葉の内、特に、秋冬番用の生葉が他のものに比べ、湯を
通して得られた茶の色は青みを帯びた鮮やかな緑色であ
った。
【0026】(実施例3)本発明者は種々実験した結
果、実施例2で製造された微細粉茶を通気性及び通水性
のある袋所謂ティ−バックに入れようとすると、あまり
に小さすぎて(200メッシュを越える)ティ−バック
内に落下しにくくティ−バック内への充填がしずらく、
逆に、100メッシュより大きくなると、お湯を通した
際、茶殻が残ってしまい効率的な使用ができないことが
判明した。
【0027】その結果、通気性及び通水性のある袋(テ
ィ−バック)に入れる粉茶の大きさは、100メッシュ
〜200メッシュに粉砕したものが最適であった。
【0028】なお、本発明者の実験によれば、湯を通し
た場合、「従来の荒茶を粉茶にしたもの」は、最初の1
杯と2杯目では、色、味の点で格段に下がるのに対し
て、本実施例3の「100メッシュ〜200メッシュに
粉砕した粉茶入りのティ−バック」は、を湯飲みに2〜
3杯程、湯を通して得られた茶の色は、最初の1杯とそ
れ程遜色がなかった。
【0029】従って、前述と同様に、実施例1で製造さ
れた粉茶に湯を通して得られた茶の色は、「従来の荒茶
を粉茶にしたもの」に比べ、青みを帯びた鮮やかな緑色
であり、飲んでも番特有の臭みと味を感じさせなかった
ことから、ティ−バック入り粉茶の製造方法は、生葉を
蒸し機で蒸し、蒸した葉を粗揉機で揉みながら乾燥さ
せ、その後、更に、乾燥機で乾燥させ、乾燥後乾燥した
葉を100メッシュ〜200メッシュに粉砕し、通気性
及び通水性のある袋に入れてティ−バック入り粉茶を製
造することができるものである。
【0030】なお、本発明の請求項1〜3にいう『生葉
を蒸し機で蒸し、蒸した葉を乾燥させ』とは、蒸した葉
を、直接、図示しない粗揉機で揉みながら乾燥させて処
理しても、又、蒸した葉を粗揉機で処理する前に、図示
しない冷却機で蒸された葉を冷却し、冷却後、粗揉機で
揉みながら乾燥させて処理しても、又、粗揉機で処理さ
れる前に、葉打機(粗揉初期に揉圧をかけず乾燥する機
械)で、ある程度乾燥させた後、粗揉機で揉みながら乾
燥させて処理しても、又、乾燥機単独で乾燥させて処理
しても、又、粗揉機、揉捻機、中捻機で揉みながら乾燥
させて処理したものも含むものである。
【0031】
【発明の効果】本発明の粉茶の製造方法は、生葉を蒸し
機で蒸し、蒸した葉を乾燥させ、乾燥後粉砕して粉茶を
製造するものであるから、従来の製造工程の一部を省略
しても、特に、色の鮮やかな粉茶を製造することができ
る。
【0032】又、本発明の粉茶の製造方法は、生葉を蒸
し機で蒸し、蒸した葉を乾燥させ、乾燥後粉砕して粉茶
を製造するものであって、前記生葉を刈番茶用の生葉、
秋冬番用の生葉、春番用の生葉、刈り捨て用の生葉の内
のいずれか一つとしたものであるから、原料の安い生葉
を使用することができ、しかも、従来の製造工程の一部
を省略して製造コストを廉価にし、特に、色の鮮やかな
粉茶を製造することができる。
【0033】又、本発明の微細粉茶の製造方法は、生葉
を蒸し機で蒸し、蒸した葉を乾燥させ、乾燥後粉砕機で
粉砕して粉茶を製造し、粉砕後、該粉茶をボ−ルミル、
石うす等の粉砕機で抹茶程度の大きさに微細粉にして微
細粉茶を製造するものであるから、従来の製造工程の一
部を省略して製造コストを廉価にし、特に、色の鮮やか
な粉茶を利用して、微細粉茶を安価に製造し、抹茶と同
様に使用することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生葉を蒸し機で蒸し、蒸した葉を乾燥さ
    せ、乾燥後粉砕して粉茶を製造することを特徴とする粉
    茶の製造方法。
  2. 【請求項2】生葉を蒸し機で蒸し、蒸した葉を乾燥さ
    せ、乾燥後粉砕して粉茶を製造するものであって、 前記生葉を刈番茶用の生葉、秋冬番用の生葉、春番用の
    生葉、刈り捨て用の生葉の内のいずれか一つとしたもの
    であることを特徴とする粉茶の製造方法。
  3. 【請求項3】生葉を蒸し機で蒸し、蒸した葉を乾燥さ
    せ、乾燥後粉砕機で粉砕して粉茶を製造し、粉砕後、該
    粉茶をボ−ルミル、石うす等の粉砕機で抹茶程度の大き
    さに微細粉にして微細粉茶を製造することを特徴とする
    微細粉茶の製造方法。
JP33645795A 1995-01-25 1995-12-25 粉茶の製造方法及び微細粉茶の製造方法 Pending JPH08256689A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6416803B1 (en) 1999-08-05 2002-07-09 Kabushiki Kaisha Kaiken Method for producing green tea in microfine powder
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CN108935770A (zh) * 2018-08-27 2018-12-07 杭州无射山文化传播有限公司 一种手冲工夫茶制作方法

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