JPH0884560A - 杜仲葉粉末の製造方法 - Google Patents

杜仲葉粉末の製造方法

Info

Publication number
JPH0884560A
JPH0884560A JP6251249A JP25124994A JPH0884560A JP H0884560 A JPH0884560 A JP H0884560A JP 6251249 A JP6251249 A JP 6251249A JP 25124994 A JP25124994 A JP 25124994A JP H0884560 A JPH0884560 A JP H0884560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leaves
tochu
dried
leaf
powder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6251249A
Other languages
English (en)
Inventor
Morikazu Usami
守一 宇佐美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORIJIN FUJI KK
Original Assignee
ORIJIN FUJI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ORIJIN FUJI KK filed Critical ORIJIN FUJI KK
Priority to JP6251249A priority Critical patent/JPH0884560A/ja
Publication of JPH0884560A publication Critical patent/JPH0884560A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、杜仲の生葉を製品粉末が鮮やかな
緑色を呈して変色しにくく、苦みは飲食し易い程度に減
少されて、しかも従来の緑葉杜仲抹茶の含有成分に加え
て、これが含有しないビタミンCやビタミンEをも含有
し、ダマを形成しない粉砕が確実に行われるため、原料
葉全体をロス皆無の状態で平均粒径20〜30ミクロン
の微細粉末に1kg10分間の速度で製粉して、含有成
分に優れて品質が安定した製品を低価格で市場提供する
ことができる杜仲葉粉末の製造方法を提供する。 【構成】 杜仲の生葉を酸化酵素の活性が停止して、葉
の緑色は失われず、苦味が減少する程度に加熱処理し、
この処理葉を水分率が30%以下となるように乾燥し、
乾燥後、粉砕室を旋回移動させて、移動の速度差により
生ずる摩擦によって乾燥葉の粉砕を行わせることを特徴
とする杜仲葉緑色粉末の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、杜仲の生葉から鮮かな
緑色を呈して変色しにくく、且つ苦みが少なくて、含有
成分に優れ、品質が安定している微粉末製品を高歩留り
高能率で製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、健康飲料や健康食品の原料として
杜仲茶が脚光を浴びるようになり、その需要が急速に増
大している。このため、市場には杜仲の葉を粉末にして
有効成分をまるごと摂取するようにした商品が現れ、そ
の中には杜仲の生葉を粉末にした緑葉杜仲抹茶という製
品も現れ、この商品は表1の従来の緑葉杜仲抹茶の含有
成分表に示す通り多量のゲニポシド酸、クロロフィル、
ミネラル、その他の有効成分を含有することが公表され
ている。
【0003】
【表1】
【0004】しかし、前記した緑葉杜仲抹茶という製品
は、生葉を充分に熱処理せず乾燥したものを石臼により
挽いて製造しているから、製品中に酸化酵素が存在し
て、造り立ては鮮かな緑色を呈している粉末が空気に触
れると、酸化酵素の働きにより葉緑素が破壊されるため
短時間で黄褐色に変色してしまい、しかも、熱処理不充
分な粉末は苦味が強過ぎて、甘味料を添加しないと飲食
しにくく、表1の従来の緑葉杜仲抹茶の含有成分表より
明らかな通り、ビタミンCやビタミンEは存在していな
い。又、この製品は臼挽きにより製粉するから、製粉中
に発熱してダマを造り易くなる。杜仲の葉に含まれるグ
ッタペルカが粘りを増してダマを造り易くなる。杜仲の
繊維がグッタペルカと合わさってダマを造り易くなる。
等の傾向が総合されて多くのダマを形成し製粉を阻害す
ることになるので、微細な粉砕が困難になって製品の平
均粒径は数10ミクロン以上の粗大なもので、1kgの
製粉に30分以上の時間を要し、原料の30%程度は製
粉カスになるから、製品歩留りは70%程度に留まり、
品質の安定した製品を低価格で市場提供することができ
ない問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この現状に
かんがみなされたもので、杜仲の生葉を製品粉末が鮮か
な緑色を呈して変色しにくく、苦味は飲食し易い程度に
減少されて、しかも従来の緑葉杜仲抹茶の含有成分に加
え、これが含有しないビタミンCやビタミンEを表2の
本発明の杜仲葉粉末の含有成分表に示す通り含有し、ダ
マを形成しない粉砕が確実に行われるため、原料葉全体
をロス皆無の状態で平均粒径20〜30ミクロンの微細
粉末に、1kg10分間の速度で製粉して、含有成分に
優れて品質が安定した製品を低価格で市場提供すること
ができる杜仲葉粉末の製造方法を提供することにある。
【0006】
【表2】
【0007】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ため、本発明に係る杜仲葉粉末の製造方法は、杜仲の生
葉を酸化酵素の活性が停止して、葉の緑色は失われず、
苦味が減少する程度に加熱処理し、この処理葉を水分率
が30%以下となるように乾燥し、乾燥後、粉砕室を旋
回移動させて、移動の速度差により生じる摩擦によって
乾燥葉の粉砕を行わせる技術を採用するものである。
【0008】前記した杜仲葉粉末の製造方法において用
いる杜仲の生葉は、葉が葉緑体によって緑色を呈してい
るものを指すもので、杜仲の木から摘み取った葉だけで
はなく、摘み取った後、凍結乾燥や低温除湿乾燥を施し
て緑色を保持させた乾燥品も含まれる。従って、杜仲の
葉が国内では入手できず、専ら中華人民共和国からの輸
入に依存する現状にあっても、原料生葉を乾燥品の状態
で安定して入手し、周年的に製品を製造することができ
るもので、杜仲の葉は茶葉に比べて相当大きいため、そ
のままでは加熱、乾燥、粉砕の処理に不都合であれば、
葉を処理し易い大きさに細分するとよい。
【0009】杜仲の生葉に施す加熱処理は、葉中に存在
する酸化酵素の活性を停止することが目的である。しか
し、これによって葉の緑色が失われると緑色の粉末が得
られなくなるから、緑色の保持も重要であり、且つ、苦
味を減少させる必要もあるので、これらの条件が満足さ
れるように加熱温度を100℃以下として、適切に加熱
時間を調整するもので、蒸し、ゆでによる加熱処理の温
度と時間と処理の結果の関係は、表3の本発明の杜仲葉
粉末の製造方法における杜仲葉の加熱処理条件表に示す
通りである。そして加熱の手段には、前述した蒸し、ゆ
で、あるいは釜炒りを採用するか、熱風、遠赤外線、マ
イクロ波による加熱を採用するもので、蒸し、ゆで、炒
りの場合は、加熱処理の後に別の乾燥手段を用いて乾燥
するが、熱風、遠赤外線、マイクロ波による加熱処理の
場合は、加熱処理に継続して熱風、遠赤外線、マイクロ
波による乾燥を行うことができる。
【0010】
【表3】
【0011】加熱処理した杜仲の生葉の乾燥処理は、葉
中の水分を粉砕に適した30%以下に減少させる目的の
もので、杜仲の葉を適当な静止層、移動層、散乱層が形
成されるように置いて、これらの層中に温風、熱風を通
過させる通気乾燥か、遠赤外線やマイクロ波を作用させ
る熱線乾燥を一般に使用するが、凍結乾燥や低温除湿乾
燥等も利用し得る。
【0012】乾燥した杜仲の葉を粉砕する手段は、成分
の変質を起こさせず、なるべく微細な粉末に歩留りよく
能率的に粉砕することを目的とするから、特開平4−1
10051号に開示されるように粉砕室内に一対の回転
翼をある間隔で対設し、これら一対の回転翼を回転させ
て、粉砕室へ杜仲の乾燥葉を供給すると、これが回転翼
の回転に伴い旋回移動し、この旋回移動の際に生ずる速
度差により相互摩擦を生じて、この摩擦により粉砕を行
なう方法を採用する。
【0013】粉砕によって得られた杜仲葉の微粉末製品
は、鮮かな緑色を呈して、表1の従来の緑葉杜仲抹茶の
含有成分表に示す周知の成分(含有率には差異があるが
これは無視する)を含有する上に、表2の本発明の杜仲
葉粉末の含有成分表に示す通り、今まで杜仲の葉には存
在しないとされていたビタミンCやビタミンEも存在し
て、これらの成分の付加により摂取した場合の健康維
持、増進の効果が助長されて、しかも味は苦味が少ない
ため甘味料の添加を要しない程度に改善され、且つ、粉
末は角が取れて丸みを帯びた形状になるため、口に入れ
てもザラつかない口当りの良いものになるから、粉末で
服用して各種の有効成分や植物繊維をまるごと摂取する
のに好適であるし、又、粉末を単体あるいは他の原料と
混合して飲料や食品を製造したり、各種の食品へ添加し
てこれらの機能を強化、増進したりすることもできる
等、その使途は極めて広いものである。
【0014】
【作用】本発明に係る杜仲葉粉末の製造方法は、まず杜
仲の生葉に加熱処理を施し、生葉中に存在する酸化酵素
の活性は停止するが、生葉の緑色はそのまま保持され
て、苦味が減少した処理葉を得る。そして、この処理葉
を乾燥装置へ送って残存水分が30%以下になるまで乾
燥する。次に、乾燥した葉を一対の回転翼が回転してい
る粉砕室へ投入して、乾燥葉を回転翼の回転によって旋
回移動させると、移動の際に生じる移動速度差により相
互摩擦を生じて、この摩擦作用により粉砕が行われる。
従って、粉砕中の発熱が少なくて熱の影響によるダマの
形成、杜仲の葉に含まれるグッタペルカの粘りによるダ
マの形成、グッタペルカと葉の繊維質が合わさるダマの
形成が発生しなくなって製粉を確実に進行させるから、
全部の原料葉が粉砕カスを生じず平均粒径20〜30ミ
クロンの鮮かな緑色で変色しにくく、苦味は少なくて、
表1及び表2に示す通り豊富な有効成分を含有する製品
粉末に1kg10分程度の時間で加工されるため、従来
品に比べて30%の歩留り向上と3倍の能率増進が達成
されて、しかもこの製品粉末は、相互摩擦により粉砕す
るから、粉が角が取れて丸味を帯びた形状になり、ザラ
つかないために非常に口当りがよくて粉末の服用に好都
合な状態となるものである。
【0015】
【実施例】以下に本発明に係る杜仲葉粉末製造方法の実
施例に付いて説明するが、これら実施例に限定されるも
のでないことは勿論である。
【0016】実施例1 杜仲の生葉そのままのものを3郡に分け、第1群は80
℃の蒸気で2分間、第2群は同温の蒸気で3分間、第3
群は同温の蒸気で5分間、それぞれ蒸して酸化酵素の活
性が停止し、葉の緑色は保持され、苦味が減少した処理
葉を得る。そしてこの処理葉を熱風乾燥により含水率が
30%以下になるまで乾燥し、乾燥した葉を粉砕室内で
原料を旋回移動させ、この旋回移動に伴う原料間の速度
差によって粉砕する粉砕装置へ供給して粉砕を行った。
その結果、乾燥葉の全部が表1及び表2の成分を含有し
て平均粒径が20〜30ミクロンの鮮やかな緑色を呈し
た粉末に仕上げられた。この製品粉末は、変色しにくい
上に、苦味の少ない味で、口当りもよい極めて使用に便
利なものであった。
【0017】実施例2 杜仲の生葉を30×50mm見当に細分したものを3群
に分け、第1群は80℃の蒸気で1分間、第2群は90
℃の蒸気で2分間、第3群を同じく90℃の蒸気で3分
間、蒸して酸化酵素の活性が停止し、葉の緑色が保持さ
れ、苦味が減少した処理葉を得て、この処理葉を熱風乾
燥により含水率30%以下に乾燥してから、乾燥葉を粉
砕室内で原料を旋回移動させ、この旋回移動に伴う原料
間の速度差により粉砕する粉砕装置で粉砕した。その結
果も実施例1と同様の製品が得られた。
【0018】実施例3 杜仲の生葉そのままのもを2郡に分け、第1群は100
℃の熱湯で1分間、第2群は同温度の熱湯で2分間、ゆ
でてから冷却による色止めをし、酸化酵素の活性が停止
し、葉の緑色は保持され、苦味が減少した処理葉を得
て。この処理葉を熱風乾燥により含水率30%以下に乾
燥し、その後、乾燥葉を粉砕室内で原料を旋回移動さ
せ、この旋回移動に伴う原料間の速度差により粉砕する
粉砕装置によって粉砕した。その結果も実施例1と同様
の製品が得られた。
【0019】実施例4 杜仲の生葉を30×50mm見当に細分したものを3群
に分け、第1群は100℃の熱湯で30秒間、第2群は
同温度の熱湯で1分間、第3群は同温度の熱湯で2分
間、ゆでてから冷却による色止めをし、酸化酵素の活性
が停止して、葉の緑色は保持され、苦味が減少した処理
葉を得て、この処理葉を熱風乾燥により含水率30%以
下に乾燥してから、乾燥葉を粉砕室内で原料を旋回移動
させ、この旋回移動に伴う原料間の速度差により粉砕す
る粉砕装置によって粉砕した。その結果も実施例1と同
様の製品が得られた。
【0020】実施例5 杜仲の生葉そのままのものを炒り釜に入れて、200℃
の温度で8分間炒り、酸化酵素の活性が停止して、葉の
緑色が保持され、苦味が減少した処理葉を得て、この処
理葉を熱風乾燥により含水率30%以下に乾燥してか
ら、乾燥葉を粉砕室内で原料を旋回移動させ、この旋回
移動に伴う原料間の速度差により粉砕する粉砕装置によ
って粉砕した。その結果も実施例1と同様の製品が得ら
れた。
【0021】実施例6 杜仲の生葉そのままのものを遠赤外線乾燥機へ供給し
て、遠赤外線による加熱を20分間行った。その結果、
杜仲の葉は初め遠赤外線の加熱により酸化酵素の活性が
停止して、葉の緑色が保持され、苦味が減少する加熱処
理を受け、それ以後は遠赤外線加熱により乾燥されて含
水率30%以下に乾燥された。そこで、この乾燥葉を粉
砕室内で原料を旋回移動させ、この旋回移動に伴う原料
間の速度差により粉砕する粉砕装置によって粉砕した。
この結果も実施例1と同様の製品を得ることができた。
【0022】
【発明の効果】前述した通り、本発明に係る杜仲葉粉末
製造方法は、生葉を酸化酵素の活性が停止して、葉の緑
色が失われず、苦味が減少する程度に加熱処理してから
乾燥、粉砕するため、得られた製品は表1の成分表に示
す成分を含有するだけでなく、表2の成分表に示す通り
今まで杜仲には存在しないとされていたビタミンCやビ
タミンEが存在して極めて健康の維持、増進効果を顕著
にするもので、しかも、鮮やかな緑色を呈して、これが
変色しにくく、又、味は苦味の少ないものに改善されて
非常に摂取し易い状態にある。又、この方法は乾燥葉を
旋回移動させて、これに伴う移動の速度差により発生す
る相互摩擦で粉砕するから、粉砕中の発熱が少ないため
熱の影響によるダマの形成、杜仲葉中に含まれるグッタ
ペルカの粘りによるダマの形成、グッタベルカに繊維が
合わさってのダマの形成等を生じず、葉の全体が確実に
粉砕されて、原料の100%が平均粒径20〜30ミク
ロンの微粉末製品に1kg10分程度で加工されるた
め、前記した従来の緑葉杜仲抹茶製造に比べて30%の
歩留り向上と3倍の能率増進が達成されて、安定した品
質の杜仲葉粉末を低コストで提供することが可能にな
る。更に、この方法の製粉は製品粉末の角が取れて丸味
を帯びた形状になり、口に入れたときのザラつき感がな
くて、非常に口当りのよい製品となる特徴をも有するも
のである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杜仲の生葉を酸化酵素の活性が停止し
    て、葉の緑色は失われず、苦味が減少する程度に加熱処
    理し、この処理葉を水分率が30%以下となるように乾
    燥し、乾燥後、粉砕室を旋回移動させて、移動の速度差
    により生じる摩擦によって乾燥葉の粉砕を行わせること
    を特徴とする杜仲葉粉末の製造方法。
JP6251249A 1994-09-19 1994-09-19 杜仲葉粉末の製造方法 Pending JPH0884560A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6251249A JPH0884560A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 杜仲葉粉末の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6251249A JPH0884560A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 杜仲葉粉末の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0884560A true JPH0884560A (ja) 1996-04-02

Family

ID=17219962

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6251249A Pending JPH0884560A (ja) 1994-09-19 1994-09-19 杜仲葉粉末の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0884560A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135580A (ja) * 2005-10-19 2007-06-07 Hekizanen:Kk 緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
JP2008263922A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Hekizanen:Kk 緑色の乾燥茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
JP2010116393A (ja) * 2008-10-14 2010-05-27 Masakuni Tamaki 植物の生葉のマイクロ波加熱乾燥法による微粉末化方法並びに生葉微粉末化製品
JP2010136654A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Hekizanen:Kk 杜仲葉緑色乾燥粉末及びその製造方法
JP2011250725A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Hekizanen:Kk 杜仲葉緑色乾燥品の製造方法
JPWO2013035832A1 (ja) * 2011-09-07 2015-03-23 有限会社 碧山園 杜仲葉の緑色乾燥品の製造方法
KR20190092010A (ko) * 2018-01-30 2019-08-07 나봉주 시설 재배로 연중 생산된 황칠나무 산물을 이용한 기능성이 증진된 황칠 분말의 제조방법

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317061A (ja) * 1987-06-18 1988-12-26 Yoshio Takai 緑色粉末化杜仲葉およびその製造方法
JPH03240471A (ja) * 1990-02-19 1991-10-25 Hitachi Zosen Corp 杜仲茶の製造方法
JPH04110051A (ja) * 1990-08-30 1992-04-10 Morikazu Usami 製粉方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63317061A (ja) * 1987-06-18 1988-12-26 Yoshio Takai 緑色粉末化杜仲葉およびその製造方法
JPH03240471A (ja) * 1990-02-19 1991-10-25 Hitachi Zosen Corp 杜仲茶の製造方法
JPH04110051A (ja) * 1990-08-30 1992-04-10 Morikazu Usami 製粉方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007135580A (ja) * 2005-10-19 2007-06-07 Hekizanen:Kk 緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
JP2008263922A (ja) * 2007-04-24 2008-11-06 Hekizanen:Kk 緑色の乾燥茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
JP2010116393A (ja) * 2008-10-14 2010-05-27 Masakuni Tamaki 植物の生葉のマイクロ波加熱乾燥法による微粉末化方法並びに生葉微粉末化製品
JP2010136654A (ja) * 2008-12-10 2010-06-24 Hekizanen:Kk 杜仲葉緑色乾燥粉末及びその製造方法
JP2011250725A (ja) * 2010-06-01 2011-12-15 Hekizanen:Kk 杜仲葉緑色乾燥品の製造方法
JPWO2013035832A1 (ja) * 2011-09-07 2015-03-23 有限会社 碧山園 杜仲葉の緑色乾燥品の製造方法
KR20190092010A (ko) * 2018-01-30 2019-08-07 나봉주 시설 재배로 연중 생산된 황칠나무 산물을 이용한 기능성이 증진된 황칠 분말의 제조방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5121256B2 (ja) 摂食抑制剤
JP2009153530A (ja) 緑色の桑茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
KR100887522B1 (ko) 한방 혼합 뽕잎차의 제조방법
JPH0884560A (ja) 杜仲葉粉末の製造方法
CN102919482A (zh) 花生芝麻糖及其制备方法
KR101758346B1 (ko) 냉온수용 과립형 녹차 및 이의 제조방법
KR101012218B1 (ko) 식품가공용 올벼 쌀 가공방법 및 그 방법에 따른 가공식품
KR100276350B1 (ko) 녹차냉면 및 이의 제조 방법
JP3091837B2 (ja) ニンニク/卵黄複合加工食品の製造方法
JP2007135580A (ja) 緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料
KR100839211B1 (ko) 고분산성 철분제제 조성물 및 그 제조방법
KR100504018B1 (ko) 기호성이 있는 혼합 뽕잎차의 제조방법
JP2548735B2 (ja) カカオ豆の焙煎処理法
JP2003018975A (ja) モロヘイヤ粉末、モロヘイヤ茶の製造方法
CN111184109A (zh) 一种低咖啡因超微速溶绿茶粉制备方法和低咖啡因超微速溶绿茶粉
CN109601632A (zh) 速溶豆奶粉的制备方法
CN113951350A (zh) 桑叶茶及其制备方法
CN114938822B (zh) 一种制备蒸青抹茶工艺中的保绿方法
JPS5871859A (ja) 大豆臭発生防止法
JP4255629B2 (ja) 微粉末可溶性レギュラーコーヒーおよびその製造方法
KR102289942B1 (ko) 나노입자화된 한약재를 포함하는 젤리의 제조 방법 및 이 방법에 의해 제조되는 젤리
JPS63126459A (ja) 造粒緑茶の製造方法
JP4253211B2 (ja) サトウキビ加工品とその製造方法
JP2014023524A (ja) 粉末飲料
KR101674485B1 (ko) 구운 밤 분말의 제조 방법 및 이의 용도