JP2007135580A - 緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法並びに該方法による乾燥茶葉及び粉末飲料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】杜仲茶及び/又は桑茶の製造方法において、杜仲及び/又は桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て、又は揉念及び乾燥を含む各工程を経て緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉を製造する、或いはさらに粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。
【選択図】なし
Description
(1)杜仲及び/又は桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程に次いで、乾燥を含む工程を経て製造することを特徴とする緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(2)前記炒り工程を釜炒り機により5〜15分行うことを特徴とする上記(1)の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(3)前記乾燥工程を低温乾燥、次に高温乾燥の2工程で行うことを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかの緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(4)前記低温乾燥を乾燥機により70℃以下で25〜40分行うことを特徴とする上記(4)の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(5)前記高温乾燥を乾燥機により90〜100℃で30〜60分行うことを特徴とする上記(4)又は(5)の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(6)前記炒り工程と前記乾燥工程の間に揉念工程を含むことを特徴とする上記(1)〜(5)のいずれかに記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(7)前記揉念工程を揉念機により10〜20分行うことを特徴とする上記(6)の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(8)前記乾燥工程の後に粉砕工程を有することを特徴とする上記(1)〜(7)のいずれかの緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
(9)上記(1)〜(8)のいずれかの製造方法で得られた緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉を、粉砕して粉末にする工程を含むことを特徴とする緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料の製造方法。
(10)前記粉末にする工程を気流式粉砕機で行うことを特徴とする上記(9)の緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料の製造方法。
(11)上記(1)〜(8)のいずれかの方法により製造したことを特徴とする緑色の杜仲及び/又は桑の乾燥茶葉。
(12)上記(9)又は(10)の方法により製造したことを特徴とする緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料。
(13)上記(12)の緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料に、乾燥昆布の粉末を加えたことを特徴とする粉末飲料。
従来、杜仲又は桑の生葉は、蒸す等の加熱処理を施すことにより、葉中に存在する発酵を促進させる酵素を失活させているが、この加熱処理の温度は、通常、100℃前後であり、加熱処理が、炒る処理の場合でも、200℃を超えるような温度は採用されていない。
本発明においては、300〜350℃という高温での炒り工程を採用することにより、発酵を促進させる酵素の失活を完全に行うことができると共に、予想外に、鮮やかな緑色を維持でき、しかも、その後の乾燥工程においても変色することがないことを見出し、本発明を完成するに至ったものである。
炒り工程の温度が300℃未満では、酵素の失活が十分ではなく、一方350℃を超えると緑色の維持が難しいので、300〜350℃が好ましい。
炒る時間は、5分未満では、酵素の失活が十分ではなく、15分を超えると緑色の維持が難しいので、5〜15分の範囲で調整することが好ましい。
低温乾燥は、乾燥機により70℃以下で25〜40分行うことが好ましく、高温乾燥は、乾燥機により90〜100℃で30〜60分行うことが好ましい。
低温乾燥の乾燥機としては再乾機を用いることができ、高温乾燥の乾燥機としては棚式乾燥機を用いることができる。
上記のようにして製造した本発明の乾燥茶葉は、鮮やかな緑色を呈している。
揉捻工程は、通常使用されている揉念機を用いて、10〜20分行うことが好ましい。10分未満では、水分の均一化が不十分であり、20分を超えると葉が切れる虞があるから、10〜20分の範囲で調整することが好ましい。
粉砕には、気流式粉砕機を使用することが好ましい。これは、被粉砕物同士をぶつける同体摩擦方式であり、既存の方式に比較して、熱の発生を低く抑え、被粉砕物の物性の変化を起こさずに、しかも、丸みを帯びた、平均径が数〜30μmの範囲の超微粉末を製造することができる。
気流式粉砕機によって粉砕する場合、前処理として、乾燥後の茶葉を粗粉砕機で3mm程度に切りそろえて気流式粉砕機に投入しうる形状にすることが好ましい。
具体的な混合方法としては、前述の気流式粉砕機に投入する際に、乾燥した昆布を粉砕機に投入するか、或いは、それぞれの製品を粉砕機で粉砕した後に混合機で混合することができる。
このようにして昆布を混合した粉末飲料食品は、杜仲茶及び/又は桑茶だけでは得られないヨウ素を添加したものとなるので、商品内のミネラルをさらに高め、味もさらにまろやかになり、美味しい飲料食品とすることができる。
切断した杜仲の生葉16kgを、4回に分けて、4kgずつ釜炒り機により6分〜6分30秒炒った。釜炒り機の設定温度は350℃、回転数は15r.p.m.とし、生葉投入より2分後から排気ブロアを入れ排蒸を行った。次に、この炒った杜仲葉16kgを揉捻機(分銅位置一番手前)を用いて15分揉捻した。この揉捻茶葉を再乾機(風量目盛り5、回転数26r.p.m.)を用いて空運転時温度60℃、設定時間40分で乾燥させ、さらに、棚式乾燥機を用いて設定温度100℃で50〜60分乾燥させた。この乾燥茶葉は緑色を呈していた。
得られた茶葉に熱湯を注ぎ抽出して得られた杜仲茶も鮮やかな緑色を呈していた。
(有効成分分析)
上記実施例1で得た杜仲茶葉について有効成分の分析試験を行った。その分析試験結果を表1〜3に示す。
切断した桑の生葉16kgを、4回に分けて、4kgずつ釜炒り機により9分炒ったこと以外は、実施例1と同様にして、乾燥茶葉を得た。この乾燥茶葉は緑色を呈していた。
得られた茶葉に熱湯を注ぎ抽出して得られた桑茶も鮮やかな緑色を呈していた。
(有効成分分析)
実施例2で得た桑茶葉を実施例1で得た杜仲茶葉と4:1の割合で混合したものについて有効成分の分析試験を行った。その分析試験結果を表4〜6に示す。
また、含水分も数%以下になることから、冷蔵庫に入れず、常温においても緑色の変色は少なく、貯蔵に適する。
実施例1において、再乾機の空運転時温度60℃は変えずに、設定時間のみを25分に変更し、かつ、棚式乾燥機の設定温度を90℃、時間を50分に変更した以外は、実施例1と同様にして、乾燥杜仲茶葉を得た。この乾燥杜仲茶葉は緑色を呈していた。また、得られた茶葉に熱湯を注ぎ抽出して得られた杜仲茶も鮮やかな緑色を呈していた。
実施例3において、揉捻機を用いた15分間の揉捻を省略するとともに、再乾燥の空転運時温度を70℃に変更した以外は、実施例3と同様にして、乾燥杜仲茶葉を得た。この乾燥杜仲茶葉は緑色を呈していた。また、得られた茶葉に熱湯を注ぎ抽出して得られた杜仲茶も鮮やかな緑色を呈していた。
実施例2において、棚式乾燥機の設定温度を90℃、時間を30分に変更した以外は、実施例2と同様にして、乾燥桑茶葉を得た。この乾燥桑茶葉は緑色を呈していた。また、得られた茶葉に熱湯を注ぎ抽出して得られた桑茶も鮮やかな緑色を呈していた。
実施例5おいて、揉捻機を用いた15分間の揉捻を省略するとともに、再乾燥の時間を30分に変更した以外は、実施例5同様にして、乾燥桑茶葉を得た。この乾燥桑茶葉は緑色を呈していた。得られた茶葉に熱湯を注ぎ抽出して得られた桑茶も鮮やかな緑色を呈していた。また、実施例2及び実施例5で得られた桑茶と比較すると、桑特有の香りが少なかった。
実施例1で得られた杜仲の乾燥茶葉及び実施例2で得られた桑の乾燥茶葉をそれぞれ粗粉砕機(増幸産業株式会社製 カッターミル MKCM−5)を用いて3mm程度に粗粉砕した後、それを気流式超微粒粉砕機(増幸産業株式会社製 セレンミラー MKCL8−20)を用いて微粉砕した。
得られた杜仲の微粉末及び桑の微粉末について、それぞれの粒径分布を測定した結果を、図1及び図2に示す。
これらの図から明らかなように、杜仲の微粉末の平均粒径が27.62μm、桑の微粉末の平均粒径が22.58μmであり、いずれも粉末飲料として充分に使用可能な、粒径分布の狭い超微粉末が得られた。
得られた杜仲及び桑の微粉末を、それぞれ水中に分散させた杜仲茶及び桑茶は、いずれも鮮やかな緑色を呈していた。
実施例1で得た杜仲の乾燥茶葉(49重量%)、実施例2で得た桑の乾燥茶葉(49重量%)、及び乾燥昆布(2重量%)を、実施例7と同様にして微粉砕し、杜仲、桑及び昆布をブレンドした粉末飲料を得た。
Claims (13)
- 杜仲及び/又は桑の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造することを特徴とする緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記炒り工程を釜炒り機により5〜15分行うことを特徴とする請求項1に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記乾燥工程を低温乾燥、次に高温乾燥の2工程で行うことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記低温乾燥を乾燥機により70℃以下で25〜40分行うことを特徴とする請求項4に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記高温乾燥を乾燥機により90〜100℃で30〜60分行うことを特徴とする請求項4又は5に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記炒り工程と前記乾燥工程の間に揉念工程を含むことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記揉念工程を揉念機により10〜20分行うことを特徴とする請求項6に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 前記乾燥工程の後に粉砕工程を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の製造方法で得られた緑色の杜仲茶葉及び/又は桑茶葉を、粉砕して粉末にする工程を含むことを特徴とする緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料の製造方法。
- 前記粉末にする工程を気流式粉砕機で行うことを特徴とする請求項9に記載の緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の方法により製造したことを特徴とする緑色の杜仲及び/又は桑の乾燥茶葉。
- 請求項9又は10に記載の方法により製造したことを特徴とする緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料。
- 請求項12に記載された緑色の杜仲及び/又は桑の粉末飲料に、乾燥昆布の粉末を加えたことを特徴とする粉末飲料。
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