JPH02128167A - 電流計 - Google Patents
電流計Info
- Publication number
- JPH02128167A JPH02128167A JP28274588A JP28274588A JPH02128167A JP H02128167 A JPH02128167 A JP H02128167A JP 28274588 A JP28274588 A JP 28274588A JP 28274588 A JP28274588 A JP 28274588A JP H02128167 A JPH02128167 A JP H02128167A
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Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 3
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電流計に関し、時に時間的に電流値が変化する
被測定機器の電流値の経過を表示する電流計に関する。
被測定機器の電流値の経過を表示する電流計に関する。
従来、この種の電流計は、アナログ値またはデジタル値
として一次元的に電流値を表示する構成になっており、
電流値の時間的な変化を必要とする場合には、コンピュ
ータ等に電流計を接続してコンピュータにより処理する
か、またはデータを人間が処理することにより、時間−
電流値の二次元的な表示を行なわせている。
として一次元的に電流値を表示する構成になっており、
電流値の時間的な変化を必要とする場合には、コンピュ
ータ等に電流計を接続してコンピュータにより処理する
か、またはデータを人間が処理することにより、時間−
電流値の二次元的な表示を行なわせている。
上述した従来の電流計は、単に電流値のみを表示する構
成となっているので、電流値が時間的に変化するものに
対しては、一定間隔毎に電流値を読取る必要があり、ま
た、被測定機器の動作中の任意の時点で被測定機器の消
費電流値を測定することが容易でないと云う問題点があ
る。
成となっているので、電流値が時間的に変化するものに
対しては、一定間隔毎に電流値を読取る必要があり、ま
た、被測定機器の動作中の任意の時点で被測定機器の消
費電流値を測定することが容易でないと云う問題点があ
る。
本発明の電流計は、被測定器からのトリガ出力が指定さ
れた値に達したことを検出するトリガ入力部と、前記被
測定器への流入電流値を一定のサンプリング周期で読取
り、サンプリング周期ごとに読取値を書替える電流値読
取り部と、前記トリガ入力部がトリガ値を検出したとき
前記電流読取り部の読取値を指定された一定の読取り周
期で読取る制御部と、前記制御部で読取った読取値をメ
モリに順次記憶し、この記憶内容を時間的に表示する表
示部と、前記トリガ入力部のトリガ値および前記制御部
の読取周期の値を設定する操作部とを有することにより
構成される。
れた値に達したことを検出するトリガ入力部と、前記被
測定器への流入電流値を一定のサンプリング周期で読取
り、サンプリング周期ごとに読取値を書替える電流値読
取り部と、前記トリガ入力部がトリガ値を検出したとき
前記電流読取り部の読取値を指定された一定の読取り周
期で読取る制御部と、前記制御部で読取った読取値をメ
モリに順次記憶し、この記憶内容を時間的に表示する表
示部と、前記トリガ入力部のトリガ値および前記制御部
の読取周期の値を設定する操作部とを有することにより
構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。電
流値読取り部1は端子から入力される電流値を常時、一
定のサンプリング周期で読取り、サンプリング期間保持
しては書替えを繰返している。トリガ入力部2はトリガ
端子の入力電圧が別に設定した電圧に達したときに制御
部3に対して割込み信号を発生する。制御部3はトリガ
入力部2からの割込み信号を受けると別に設定された一
定の読取り間隔で電流値読取り部1で保持している電流
値を読取り表示部4に出力する。表示部4は循環的に使
用されるデュアルポートメモリとCRTとを有していて
、制御部3から一定の読取り間隔で与えられる電流値を
順次記憶すると共に、その内容をアナログ値に変換して
CRTに出力し表示させるものである。操作部5は計測
に先立って、計測に関する各種のパラメータ(読取り間
隔、トリガレベル、電子レンジ等)の入力に使用する。
流値読取り部1は端子から入力される電流値を常時、一
定のサンプリング周期で読取り、サンプリング期間保持
しては書替えを繰返している。トリガ入力部2はトリガ
端子の入力電圧が別に設定した電圧に達したときに制御
部3に対して割込み信号を発生する。制御部3はトリガ
入力部2からの割込み信号を受けると別に設定された一
定の読取り間隔で電流値読取り部1で保持している電流
値を読取り表示部4に出力する。表示部4は循環的に使
用されるデュアルポートメモリとCRTとを有していて
、制御部3から一定の読取り間隔で与えられる電流値を
順次記憶すると共に、その内容をアナログ値に変換して
CRTに出力し表示させるものである。操作部5は計測
に先立って、計測に関する各種のパラメータ(読取り間
隔、トリガレベル、電子レンジ等)の入力に使用する。
第2図は本発明の使用例を示すブロック図である。第2
図で示す接続状態において本発明の電流計22の操作部
5によりトリガ時の入力電圧等の各種のパラメータの入
力を行う。この状態で被測定器23のトリガ出力端子か
ら指定の入力が得られた時点から被測定器の消費電流値
を指定しな読取り間隔で記憶し表示する。
図で示す接続状態において本発明の電流計22の操作部
5によりトリガ時の入力電圧等の各種のパラメータの入
力を行う。この状態で被測定器23のトリガ出力端子か
ら指定の入力が得られた時点から被測定器の消費電流値
を指定しな読取り間隔で記憶し表示する。
第3図は本発明における表示部の表示例である。操作部
5からの各種パラメータに基づいて縦軸に消費電流値、
横軸に時間がとられているので電流値の時間変化を読取
ることができる。
5からの各種パラメータに基づいて縦軸に消費電流値、
横軸に時間がとられているので電流値の時間変化を読取
ることができる。
以上説明したように本発明は、電流計自体に制御部、ト
リガ入力部および記憶値の表示部を持たせることにより
、被測定機器の動作中の指定した時点から消費電流値の
変化をきめ細かく表示させることができるので、機器の
動作解析を容易にさせる効果がある。
リガ入力部および記憶値の表示部を持たせることにより
、被測定機器の動作中の指定した時点から消費電流値の
変化をきめ細かく表示させることができるので、機器の
動作解析を容易にさせる効果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の使用例のブロック図、第3図は本発明の表示部の表
示例の図である。 1・・・電流読取り部、2・・・トリガ入力部、3・・
・制御部、4・・・表示部、5・・・操作部、21・・
・電源、22・・・被測定器、23・・・電流計。
明の使用例のブロック図、第3図は本発明の表示部の表
示例の図である。 1・・・電流読取り部、2・・・トリガ入力部、3・・
・制御部、4・・・表示部、5・・・操作部、21・・
・電源、22・・・被測定器、23・・・電流計。
Claims (1)
- 被測定器からのトリガ出力が指定された値に達したこ
とを検出するトリガ入力部と、前記被測定器への流入電
流値を一定のサンプリング周期で読取り、サンプリング
周期ごとに読取値を書替える電流値読取り部と、前記ト
リガ入力部がトリガ値を検出したとき前記電流読取り部
の読取値を指定された一定の読取り周期で読取る制御部
と、前記制御部で読取った読取値をメモリに順次記憶し
、この記憶内容を時間的に表示する表示部と、前記トリ
ガ入力部のトリガ値および前記制御部の読取周期の値を
設定する操作部とを有することを特徴とする電流計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28274588A JPH02128167A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 電流計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28274588A JPH02128167A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 電流計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128167A true JPH02128167A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17656501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28274588A Pending JPH02128167A (ja) | 1988-11-08 | 1988-11-08 | 電流計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128167A (ja) |
-
1988
- 1988-11-08 JP JP28274588A patent/JPH02128167A/ja active Pending
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