JPH0245746A - 電子式湿度計 - Google Patents
電子式湿度計Info
- Publication number
- JPH0245746A JPH0245746A JP19650388A JP19650388A JPH0245746A JP H0245746 A JPH0245746 A JP H0245746A JP 19650388 A JP19650388 A JP 19650388A JP 19650388 A JP19650388 A JP 19650388A JP H0245746 A JPH0245746 A JP H0245746A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- humidity
- time
- display
- signal
- measured
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 5
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 5
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Fluid Adsorption Or Reactions (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は電子式湿度計において、湿度の表示方法の改良
に関する。
に関する。
〔従来の技術１
従来電子式湿度計においては第２図の様に示すごとく、
湿度センサ２０、Ａ／Ｄ変換回路（又は発振回路）２１
、ＬＣＤパネル２３とｃＰＵ２２で構成され、ＬＣＤパ
ネル２３は第３図に示す如く、７セグメントで１つの数
字を構成し、数字を３〜５個並べて数桁の数値を表示す
る装置であった。
湿度センサ２０、Ａ／Ｄ変換回路（又は発振回路）２１
、ＬＣＤパネル２３とｃＰＵ２２で構成され、ＬＣＤパ
ネル２３は第３図に示す如く、７セグメントで１つの数
字を構成し、数字を３〜５個並べて数桁の数値を表示す
る装置であった。
〔発明が解決しようとする課題］
しかし、従来技術では湿度をその時刻においてのみ測定
を表示したのであり、測定湿度の時間的経過がわからな
かった。測定湿度の時間的経過は湿度コントロールを必
要とする場合、どれくらいの速度で湿度コントロールを
おこなλばよいのかわからないという欠点がある。
を表示したのであり、測定湿度の時間的経過がわからな
かった。測定湿度の時間的経過は湿度コントロールを必
要とする場合、どれくらいの速度で湿度コントロールを
おこなλばよいのかわからないという欠点がある。
本発明の目的は従来の電子式湿度計のかかる欠点を除去
し、測定湿度の時間的経過を表示する電子式湿度計を提
供する点にある。
し、測定湿度の時間的経過を表示する電子式湿度計を提
供する点にある。
［課題を解決するための手段１
（ａ）時刻を測定する手段と、
（ｂ） ｆｆ１度によって電気抵抗値の変化する湿度セ
ンサと、 （ｃ）前記湿度センサの抵抗値をデジタル信号に変換す
る変換手段と、 （ｄ）前記デジタル信号を対応する湿度信号に変換する
変換手段と、 （ｅ）前記湿度信号を前記測定時刻データと共にメモリ
ーに格納する記憶手段、 （ｆ） ドツトマトリクス表示部を備えた液晶表示体
を使用し、前記ドツトマトリクス部の一方の方向を測定
時間軸、前記方向にほぼ直角な方向を湿度軸とし、湿度
信号と時刻に変換するための処理手段。
ンサと、 （ｃ）前記湿度センサの抵抗値をデジタル信号に変換す
る変換手段と、 （ｄ）前記デジタル信号を対応する湿度信号に変換する
変換手段と、 （ｅ）前記湿度信号を前記測定時刻データと共にメモリ
ーに格納する記憶手段、 （ｆ） ドツトマトリクス表示部を備えた液晶表示体
を使用し、前記ドツトマトリクス部の一方の方向を測定
時間軸、前記方向にほぼ直角な方向を湿度軸とし、湿度
信号と時刻に変換するための処理手段。
（ｇ）前記複数の時刻に測定した測定データを同時にグ
ラフ表示手段によって構成されることを特徴とする電子
式湿度計。
ラフ表示手段によって構成されることを特徴とする電子
式湿度計。
［実 施 例］
第１図には本発明の電子式湿度計のブロック図を示す、
１は時計等の時刻手段。２は湿度センサで、３の湿度計
測手段によってデジタル量に変換する。４は３によって
得られたデジタル量を湿度に換算する変換手段。５の記
憶手段は時刻手段から得られた時刻情報とその時刻に対
応する湿度を記゛億する記憶手段。６は５から時刻と湿
度をグラフ表示のための信号を作る処理手段、７は処理
手段によって得られた信号を表示する表示手段である。
１は時計等の時刻手段。２は湿度センサで、３の湿度計
測手段によってデジタル量に変換する。４は３によって
得られたデジタル量を湿度に換算する変換手段。５の記
憶手段は時刻手段から得られた時刻情報とその時刻に対
応する湿度を記゛億する記憶手段。６は５から時刻と湿
度をグラフ表示のための信号を作る処理手段、７は処理
手段によって得られた信号を表示する表示手段である。
第４図は本発明の電子式湿度計の一実施例を示す。３０
は湿度センサ、３１のコンデンサ、３２のヒステリシス
をもったシュミット・インバータＩＣによって構成され
た発振回路は湿度センサの抵抗値によって、発振周波数
が変化する。３３の周波数カウンタによっである一定時
間、発振回数をカウントする。３４のＲＯＭにあらかじ
め発振回数に対応する湿度が書かれている１例えば発振
回数が、３００回ならば湿度４０％という様に対応して
いる６ ３９のラッチ制御回路は３５の時計から時刻情
報を得、ある設定の時刻になると、例えば１時間おきに
３７のラッチ回路によって時刻と湿度の両方の情報を３
８の記憶回路に取り込む。次にその取り込んだ情報を、
４３のＸ軸デコーダによって時間情報をデコードする。
は湿度センサ、３１のコンデンサ、３２のヒステリシス
をもったシュミット・インバータＩＣによって構成され
た発振回路は湿度センサの抵抗値によって、発振周波数
が変化する。３３の周波数カウンタによっである一定時
間、発振回数をカウントする。３４のＲＯＭにあらかじ
め発振回数に対応する湿度が書かれている１例えば発振
回数が、３００回ならば湿度４０％という様に対応して
いる６ ３９のラッチ制御回路は３５の時計から時刻情
報を得、ある設定の時刻になると、例えば１時間おきに
３７のラッチ回路によって時刻と湿度の両方の情報を３
８の記憶回路に取り込む。次にその取り込んだ情報を、
４３のＸ軸デコーダによって時間情報をデコードする。
次に４４のＸ−ＬＣＤドライバによって４５のドツトマ
トリクス液晶表示体を駆動する６湿度は４１のＹ軸デコ
ーダによってデコードされ、４２のＹ−ＬＣＤドライバ
によって４５のドツトマトリクス液晶表示体を駆動する
。
トリクス液晶表示体を駆動する６湿度は４１のＹ軸デコ
ーダによってデコードされ、４２のＹ−ＬＣＤドライバ
によって４５のドツトマトリクス液晶表示体を駆動する
。
次に液晶表示の一例を第５図に示す。横軸には時間を取
り、縦軸には湿度を取る。１時間おきに湿度をサンプリ
ングし、第５図の様に棒グラフとして表わす。また現在
時刻と湿度が図の右上に示されている。
り、縦軸には湿度を取る。１時間おきに湿度をサンプリ
ングし、第５図の様に棒グラフとして表わす。また現在
時刻と湿度が図の右上に示されている。
次に第６図に本発明の電子湿度計の概フローチャートを
示す。５１において測定時刻かどうかを判断し、もし測
定時刻ならば、５２で発振回路の発振を開始し ある程
度発振が安定したら、５３で発振回数を測定し、５４に
おいて発振回数を湿度に変換する９５５において時刻と
温度をラッチし、５６においてＲＡＭに湿度と時刻を書
き込む。５７においてデコーダによって湿度と温度をグ
ラフィックデータに変換し、５８で液晶表示し、再び５
１に戻る。
示す。５１において測定時刻かどうかを判断し、もし測
定時刻ならば、５２で発振回路の発振を開始し ある程
度発振が安定したら、５３で発振回数を測定し、５４に
おいて発振回数を湿度に変換する９５５において時刻と
温度をラッチし、５６においてＲＡＭに湿度と時刻を書
き込む。５７においてデコーダによって湿度と温度をグ
ラフィックデータに変換し、５８で液晶表示し、再び５
１に戻る。
尚、ここに挙げた実施例はあくまでも一実施例にすぎな
い。第７図には本発明の電子式？Ｂ度計の他の表示の一
例を示す。この図において、６１は現在の湿度を示す。
い。第７図には本発明の電子式？Ｂ度計の他の表示の一
例を示す。この図において、６１は現在の湿度を示す。
サンプリングは１秒おきに行ない、６１に現在の湿度を
表示したあと以前の湿度とともに上方にスクロールし、
次の湿度を表示する。
表示したあと以前の湿度とともに上方にスクロールし、
次の湿度を表示する。
［発明の効果］
以上、述べた様に、本発明はある時刻おきに湿度をグラ
フ表示できる様に構成したので、湿度が視角的にわかり
、また、以萌からの湿度の経過が一目でわかり、そのた
め湿度の調節の参考にしやすく、測定時刻と湿度が記憶
されているため、測定データがいつのものであるのかを
読み出すことができる。
フ表示できる様に構成したので、湿度が視角的にわかり
、また、以萌からの湿度の経過が一目でわかり、そのた
め湿度の調節の参考にしやすく、測定時刻と湿度が記憶
されているため、測定データがいつのものであるのかを
読み出すことができる。
特に−日の湿度の変化量の統計をとる際、有用である。
第１図は本発明の電子式湿度計のブロック図である。
第２図は従来の電子式湿度計のブロック図である。
第３図は従来の電子式湿度計の表示の一例を示す図であ
る。 第４図は本発明の電子式湿度計の一実施例を示す図であ
る。 第５図は本発明の電子式湿度計の表示の一例を示す図で
ある。 第６図は本発明の電子式湿度計の処理手順を示す図。 第７図は本発明の電子式湿度計の表示の他の一例を示す
図。 時刻手段 〉８度センサ 湿度計測手段 変換手段 記憶手段 処理手段 表示手段 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉（他１名）第１図 第２図 第５ 図 第６ 図 第７ 図
る。 第４図は本発明の電子式湿度計の一実施例を示す図であ
る。 第５図は本発明の電子式湿度計の表示の一例を示す図で
ある。 第６図は本発明の電子式湿度計の処理手順を示す図。 第７図は本発明の電子式湿度計の表示の他の一例を示す
図。 時刻手段 〉８度センサ 湿度計測手段 変換手段 記憶手段 処理手段 表示手段 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 上 柳 雅 誉（他１名）第１図 第２図 第５ 図 第６ 図 第７ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （ａ）時刻を測定する時刻手段と、 （ｂ）湿度によって電気抵抗値の変化する湿度センサと
、 （ｃ）前記湿度センサの抵抗値をデジタル信号に変換す
る湿度計測手段と、 （ｄ）前記デジタル信号を対応する湿度信号に変換する
変換手段と、 （ｅ）前記湿度信号を前記測定時刻データと共にメモリ
ーに格納する記憶手段、 （ｆ）ドットマトリクス表示部を備えた液晶表示体を使
用し、前記ドットマトリクス部に一方の方向を測定時間
軸、前記方向にほぼ直角な方向を湿度軸とし、湿度信号
と時刻を表示に変換するための処理手段、 （ｇ）前記複数の時刻に測定した測定データを同時にグ
ラフ表示手段によって構成されることを特徴とする電子
式湿度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19650388A JPH0245746A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 電子式湿度計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19650388A JPH0245746A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 電子式湿度計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245746A true JPH0245746A (ja) | 1990-02-15 |
Family
ID=16358837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19650388A Pending JPH0245746A (ja) | 1988-08-06 | 1988-08-06 | 電子式湿度計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245746A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018066687A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 国立大学法人電気通信大学 | 無線センサ装置及び無線センサシステム |
| JP2019120673A (ja) * | 2018-01-04 | 2019-07-22 | シャンハイ レイユー グゥンチューメイ ホワンバオ ユウクジー ヨウシェンゴンスー | ガス検出システム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161522A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Dainippon Printing Co Ltd | Temperature recorder using liquid crystal display panel |
| JPS60215347A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-28 | 中川 進 | 体温記録表示器 |
| JPS6152264B2 (ja) * | 1983-04-18 | 1986-11-12 | Tekusuteiiru Mas Fab Dokutoru Erunsuto Fueereru Ag |
-
1988
- 1988-08-06 JP JP19650388A patent/JPH0245746A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57161522A (en) * | 1981-03-30 | 1982-10-05 | Dainippon Printing Co Ltd | Temperature recorder using liquid crystal display panel |
| JPS6152264B2 (ja) * | 1983-04-18 | 1986-11-12 | Tekusuteiiru Mas Fab Dokutoru Erunsuto Fueereru Ag | |
| JPS60215347A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-28 | 中川 進 | 体温記録表示器 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018066687A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 国立大学法人電気通信大学 | 無線センサ装置及び無線センサシステム |
| JPWO2018066687A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2019-08-22 | 国立大学法人電気通信大学 | 無線センサ装置及び無線センサシステム |
| JP2019120673A (ja) * | 2018-01-04 | 2019-07-22 | シャンハイ レイユー グゥンチューメイ ホワンバオ ユウクジー ヨウシェンゴンスー | ガス検出システム |
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