JP2539338Y2 - 高度計 - Google Patents

高度計

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JP2539338Y2
JP2539338Y2 JP1990036626U JP3662690U JP2539338Y2 JP 2539338 Y2 JP2539338 Y2 JP 2539338Y2 JP 1990036626 U JP1990036626 U JP 1990036626U JP 3662690 U JP3662690 U JP 3662690U JP 2539338 Y2 JP2539338 Y2 JP 2539338Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、高度を記憶する高度計に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
パラグライダ、ハンググライダ等では、短時間の内に
高度が大きく変化することがあるので、短い時間間隔
(例えば、1回/秒)で高度を測定する必要がある。こ
れらのスポーツにおける飛行時間は、短い場合には数分
で終わることがあるが、長い場合には数時間に及ぶこと
がある。その為、上記のように短い時間間隔で測定した
データを記憶しようとすると、多くのメモリ容量が必要
となり、従来このように何時間にもおよぶ飛行データを
記録できる高度計は存在しなかった。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、メモリ容量を効率良く使用できる高
度計を提供することにある。
〔考案の要点〕
本考案は、高度測定開始時には短い一定時間間隔で高
度データを記憶し、測定開始から所定時間経過後は長い
特定時間間隔で高度データを記憶すると共に、高度デー
タを表示させるときに高度データが記憶されているメモ
リアドレスと記憶時間間隔とに基づいて測定開始からの
測定時間を求め、高度データと一緒に表示させるように
することを要点とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図は、本考案の実施例の高度計付電子腕時の回路
構成図である。同図において、ROM1は、後述する計時処
理、高度測定処理等の各種プログラムを記憶している読
み出し専用メモリである。キー入力部2は、図示してい
ないが動作モードを切り換える際に操作するS1キー、測
定した高度データの読み出し等を指示するS2キー等から
なっている。制御部3は、ROM1に格納されている各種処
理プログラムに従って回路全体を制御する中央処理部で
あり、例えば高度測定時には、測定タイミング信号aを
出力して圧力センサ4及び高度データ検出部5を動作さ
せる。圧力センサ4は、半導体圧力センサなどで構成さ
れており、この圧力センサ4で検出された圧力データ
は、高度データ検出部5において高度データに変換され
て制御部3に出力される。制御部3は、高度データ検出
部5から入力する高度データの一部のデータをRAM6へ書
き込む。
ここで上記のRAM6のレジスタ構成を第2図を参照しな
がら説明する。表示レジスタAは、表示装置8(後述す
る)に表示すべきデータを記憶するレジスタであり、計
時レジスタTは計時処理により計時される現在時刻を記
憶するレジスタである。モードレジスタMは、動作モー
ドに対応した数値を記憶するレジスタであり、例えば時
刻表示モードのとき「0」が、高度測定モードのとき
「1」が、高度表示モードのとき「2」が設定される。
フラグFは高度測定時にセットされるフラグであり、
レジスタSは高度測定時の測定時間を計数して記憶する
タイマである。また、フラグC0〜C3は、上記レジスタS
のそれぞれ10秒キャリ、30秒キャリ、1分キャリ、2分
キャリの発生時にセットされるフラグである。これらの
キャリフラグは、10秒間隔で測定される高度データを、
測定開始時からの経過時間によってそれぞれ異なった時
間間隔で、後述する高度データメモリDに取り込む際の
取り込みタイミングの基準となるフラグである。
高度データメモリDは、制御部3の制御の基に高度測
定の開始時からの経過時間に応じてそれぞれ異なった時
間間隔で取り込まれる高度データを記憶するメモリであ
り、複数のメモリエリアD0〜Dnからなっている。
高度変化メモリ11は、高度測定中に高度データが一定
値以上変化したとき、そのときの高度と測定時間とを記
憶するメモリであり、高度を記憶するメモリEiと、その
ときの測定時間を記憶するメモリGiとを1組みとした複
数のメモリエリアE0〜En、D0〜Dnで構成されている。
また、ポインタPは高度データメモリDのメモリアド
レスを指定するアドレスポインタであり、ポインタQは
高度変化メモリ11のメモリアドレスを指定するポインタ
である。
第1図に戻り、デーコーダドライバ7は、制御部3か
ら出力されるデータをデコードして、液晶表示器からな
る表示装置8を駆動する表示信号を作成する回路であ
る。
なお、発振器9及び分周タイミング回路10は、時刻計
時の基準となる計時タイミング信号を作成する回路であ
る。
次に以上のような構成の高度計付電子腕時計の動作を
第3図〜第5図のフローチャートを参照して説明する。
システムは通常、第3図のステップS1のホルト状態に
あり、キー入力部からのキー操作信号または計時タイミ
ング信号を検出してそれぞれの処理を行う。計時タイミ
ング信号を検出した場合には、ステップS2に進み計時処
理を実行する。この計時処理では、RAM6の時刻レジスタ
Tの時刻データを読み出して計数し、再度レジスタTに
格納して現在時刻を更新する。
次のステップS3では、後述するキー処理によって内容
が反転するフラグFが「1」かどうか、即ち、高度測定
モードかどうかを判別する。F=1の高度測定モードで
あったときには、次のステップS4においてレジスタSを
インクリメントして測定時間を更新すると共に、レジス
タSの値が10秒,30秒,1分,2分になった時には夫々フラ
グC0,C1,C2,C3,をセットする。さらに、次のステッ
プS5で、キャリフラグC0がセットされているか否を調べ
10秒キャリが発生したかどうかを判別する。10秒キャリ
が発生したときには、次のステップS6で計測タイミング
信号aを出力して10秒毎の高度測定を行わせる。
次のステップS7では、先ずレジスタSに記憶されてい
る測定時間が5分以下かどうかを判別する。測定時間が
5分以下であるときには、次のステップS8で、そのとき
測定された高度データを高度データメモリDのポインタ
Pの示すメモリエリアに格納する。すなわち、測定開始
から5分間は10秒間隔で高度データがメモリDに記憶さ
れる。然して高度データメモリDに1つの高度データが
格納されると、次のステップS9でポインタPをインクリ
メントしてアドレスを次に進め次のメモリDをアドレス
指定する。さらに、ステップS10においてキャリフラグC
0〜C3をクリアし、計測タイミング信号aを停止させ
る。
一方、測定時間が5分以下でないときには、ステップ
S11に進みレジスタSの測定時間が5分から30分の範囲
(5分<S≦30分)にあるかどうかを判別する。
測定時間が5分から30分の範囲にあるときには、次の
ステップS12で30秒キャリフラグC1がセットされている
かどうかを判別する。30秒キャリフラグC1がセットされ
ていれば、上述したステップS8、S9を実行し、そのとき
測定された高度データを高度データメモリDに格納す
る。すなわち、測定時間が5分から30分の間は、測定デ
ータを30秒間隔で高度データメモリDに記憶する。
また、このときステップS12の判別でフラグC1がセッ
トされておらず、30秒毎のデータの取り込みタイミング
でないときには、ステップS13に進み前回の高度データ
(即ち、前回記憶された高度データ)と今回の高度デー
タとを比較し、その差が一定値以上あるかどうかを判別
する。高度差が一定値以上あったときには、次のステッ
プS14がそのとき測定された高度データをポインタQで
指示される高度変化メモリ11のレジスタEに記憶し、さ
らに次のステップS15でそのときの測定時間Sをレジス
タGに記憶する。これにより高度変化メモリ11に1組の
データが格納されたので、次のステップS16でポインタ
Qをインクリメントしてアドレスを次に進める。
その後、上述したステップS10に進み各々のキォリフ
ラグC0〜C3をクリアするとともに、計測タイミング信号
aを停止させる。
他方、ステップS11の判別で判定時間が、5分<S≦3
0分の範囲にないときには、ステップS17に進み30分から
2時間の範囲(30分<S≦2時間)にあるかどうかを判
別する。測定時間が30分から2時間の範囲にあるときに
は、次のステップS18で1分キャリフラグC2がセットさ
れているかどうかを判別し、フラグC2がセットされてい
るときにはステップS8に進みそのとき測定された高度デ
ータを、高度データメモリDのポインタPで指示される
メモリエリアに格納する。すなわち、測定時間が30分か
ら2時間の範囲にあるときには、測定される高度データ
を1分間隔で高度データメモリDに取り込む。
また、このとき1分キャリフラグC2がセットされてい
なければ、上述したステップS13に進み今回の測定高度
データが前回の測定高度データより一定値以上変化した
かどうかの判別を行う。
さらに、ステップS17の判別で測定時間が30分から2
時間の範囲にないときには、ステップS19に進み2時間
から8時間(2時間<S<8時間)の範囲にあるかどう
かを判別する。測定時間が2時間から8時間の範囲にあ
るときには、次のステップS20で2分キャリフラグC3
セットされているかどうかを判別して、フラグC3がセッ
トされているときにはステップS8に進みそのとき測定さ
れた高度データを高度データメモリDに格納する。すな
わち、測定時間が2時間から8時間の範囲では、測定さ
れる高度データを2分間隔で高度データメモリDに取り
込む。
また、このとき測定時間が8時間以上であれば、ステ
ップS21及びS22でレジスタS及びフラグFを「0」にク
リアし、さらにステップS23で計測タイミング信号aを
停止させて高度測定を自動的に終了させる。
然して、上述した計時処理で得られる現在時刻、高度
測定で得られる高度データ、或いは、メモリD、11に記
憶された高度データは、ステップS25により後述する如
く表示装置で表示されるものである。
ステップS1のホルト状態にあるときに、キーの操作信
号を検出した場合には、ステップS24のキー処理を実行
し、さらにステップS25の表示処理でキー操作に対応し
た表示を行う。
次に上記キー処理の内容を第4図のフローチャートを
参照して説明する。
先ず、第4図のステップS31では操作されたのがS1
ーかどうかを判別する。S1キーが操作されたときには、
モードレジスタMをインクリメントして動作モードを切
り換える。その後、ステップS33でモードレジスタMの
内容が「2」かどうかを判別する。M≠2であればその
まま処理を終了し、M=2であれば次のステップS34で
ポインタP及びQをクリアする。すなわち、M=2の高
度表示モードにおいては、S2キー操作してポインタP及
びQをクリアして夫々最初のメモリD0,E1,G0をアドレ
ス指定させることができる。
上記S1キーを操作したときのモードの変遷を、第6図
を用いて説明する。第6図に示すようにM=0の時刻表
示モードにおいてS1キーを操作すると、M=1の高度測
定モードとなり高度の測定が可能である。表示装置8に
は初期値「0」が表示されると共に、後述するS2キーの
操作により高度が測定され、この測定された高度データ
が経過時間と共に表示され、且つ前述した如くメモリ
D、11に記憶される。次に、S1キーを操作すると、M=
2の高度表示モードとなりそのときポインタPまたはQ
で指示されるメモリの高度データが読み出されて表示装
置8に表示される。
第4図に戻り、ステップS31の判別で操作されたのがS
1キーでなければ、ステップS35に進みS2キーの操作かど
うかを判別する。操作されたのがS2キーでれあば、次の
ステップS36でモードレジスタMの内容が「1」の高度
測定モードかどうかを判別し、M=1であれば次のステ
ップS37でフラグFを反転させる。すなわち、M=1の
高度測定モードにおいては、S2キー操作することにより
高度測定をスタート及びストップさせることができる。
また、ステップS36の判別でM=1でなければ、ステ
ップS38に進みモードレジスタMの内容が「2」かどう
か判別する。M=2の高度表示モードにおいてS2キーが
操作されたときには次のステップS39で、メモリに記憶
されている高度データを読み出す。すなわち、高度表示
モードでは、S2キーを操作することによりメモリに記憶
してある高度データを順に読み出すことができる。
このステップS39での測定データの読み出し処理の内
容を第5図のフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
先ず、第5図のステップS51でポインタPの示すメモ
リアドレスから測定時間を算出する。本実施例では、測
定開始時から最初の5分間は10秒間隔で、5分経過して
30分までは30秒間隔で、30経過して2時間までは1分間
隔で、2時間経過して8時間までは2分間隔でそれぞれ
高度データをメモリに記憶するようにしている。従っ
て、ポインタPが高度データメモリDのどのアドレスを
指示しているかを調べることによりそのアドレスに記憶
された高度データが測定された際の時間を算出すること
ができる。即ち、例えばポインタPが最初のメモリD0
指定しておれば、そのデータは測定開始してから10秒後
のデータであることがわかる。このようにして測定時間
を算出したなら、そのデータを表示レジスタに送ると共
に、次のステップS52では、その算出した測定時間と、
このときポインタQで指示される高度変化メモリ11の高
度データの測定時間Gとを比較し、どちらのデータが先
に測定されたデータであるかを判別する。ポインタPで
指示される高度データの方が古いデータあったときに
は、ステップS53に進み高度データメモリDのポイタン
Pで指定されているメモリの高度データを読み出して表
示レシスタAに送り、さらに次のステップS54でポイン
タPをインクリメントしてアドレスを次に進める。
一方、ステップS52の判別で、ポインタPで指示され
た高度データの測定時間より、高度変化メモリ11に記憶
されている高度データの測定時間の方が古い場合には、
ステップS55に進みそのときポインタQで指示されるレ
ジスタEの高度データを読み出して表示レジスタに送
る。さらに、次のステップS56でポインタQをインクリ
メンとしてアドレスを次に進める。
これらの処理により、高度データメモリD及び高度変
化メモリ11に記憶されている高度データを測定時間順に
読み出すことができる。第6図は測定開始10秒後の高度
が250mであったことを示している。
第4図に戻り、ステップS35の判別で操作されたのがS
2キーでなければ、ステップS40に進みS3キーの操作かど
うかを判別する。操作されたS3キーであれば、次のステ
ップS41でモードレジスタMの内容が「1」かどうかを
判別し、M=1であれば次のステップS42で測定時間を
記憶するレジスタSを「0」にクリアする。
また、このときM≠1であれば、ステップS43に進み
モードレジスタMの内容が「2」かどうかを判別する。
M=2の高度表示モードであったときには、次のステッ
プS44で高度データメモリD及び高度変化メモリ11のメ
モリE、Gの各メモリエリアをクリアする。さらに、ス
テップS45でポインタP及びQを「0」に初期化する。
すなわち、高度表示モードにおいては、S3キーを操作す
ることによりメモリ及びポインタを「0」にクリアする
ことができる。
ステップS40の判別で操作されたのがS3キーでなけれ
ば、上述したS1〜S3キー以外の他のキーが操作された場
合であり、ステップS46に進み対応するキーの処理を実
行する。
以上のように上記実施例では、高度測定を開始した当
初は測定データを短い時間間隔でメモリに記憶し、一定
時間経過したならそれより長い時間間隔で測定データを
記憶するようにしたので、短い時間間隔で測定を行う場
合でも、データを記憶する為のメモリ容量を抑えること
ができる。さらに、データを取り込まない期間でも一定
以上の高度変化が生じたときには、その時の高度データ
を別のメモリエリアに記憶するようにしたので、飛行高
度が大きく変化した場合にもその高度変化を確実に記録
しておくことができる。
なお、本考案は上述した電子腕時計に限らず高度計専
用の機器であっても良いし、他の小型電子機器に組み込
んでも良い。また、記憶した高度データはデジタルで順
次表示されるようにしたが、ドットマトリクス表示装置
により縦軸に高度、横軸に経過時間を取ってグラフによ
り一括表示させるようにしてもよいものである。
〔考案の効果〕
本考案によれば、測定開始時には短い一定時間間隔で
高度データを記憶し、所定時間経過後は長い特定時間間
隔で高度データを記憶することにより、少ないメモリ容
量で長期間の高度データが記憶でき、少ないメモリ容量
を効率良く使用できると共に、測定開始からの測定時間
を、高度データが記憶されているメモリアドレスと記憶
時間間隔とに基づいて求めて、高度データと一緒に表示
させるようにしたので、高度データと共に測定開始から
の測定時間を記憶させなくても後で表示させることがで
き、少ないメモリ容量で多数の情報を知ることができる
高度計を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例の高度計付電子腕時計の回路
構成図、 第2図は、第1図のRAMの構成図、 第3図〜第5図は、実施例の動作を説明するフローチャ
ート、 第6図は、表示状態の説明図である。 3……制御部、4……圧力センサ、8……表示装置、10
……分周タイミング回路.

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】高度を測定する高度測定手段と、 この高度測定手段で測定される高度データを記憶するメ
    モリエリアを複数有する記憶手段と、 前記高度測定手段において順次測定される高度データ
    を、測定開始から所定時間までは予め決められている一
    定時間間隔で前記記憶手段の複数のメモリエリアに順番
    に記憶させ、前記所定時間経過後には前記一定時間間隔
    より長い予め決められている特定時間間隔で前記記憶手
    段の複数のメモリエリアに順番に記憶させる記憶制御手
    段と、 前記記憶手段の複数のメモリエリアのメモリアドレスを
    順次指定する指定手段と、 この指定手段が指定しているメモリアドレス、前記一定
    時間及び前記特定時間に基づいて前記測定開始からの測
    定時間を算出する測定時間算出手段と、 この測定時間算出手段で求められた測定時間と前記指定
    手段によってアドレス指定されているメモリエリアに記
    憶されている高度データとを表示する表示手段と、 を備えることを特徴とする高度計。
JP1990036626U 1990-04-06 1990-04-06 高度計 Expired - Lifetime JP2539338Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61182049A (ja) * 1985-02-07 1986-08-14 Canon Inc 電子写真感光体
JP2525146B2 (ja) * 1986-01-13 1996-08-14 セイコーエプソン株式会社 電子式水深計測携帯装置

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