JP2759159B2 - 電子温度測定装置 - Google Patents

電子温度測定装置

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JP2759159B2 JP1178346A JP17834689A JP2759159B2 JP 2759159 B2 JP2759159 B2 JP 2759159B2 JP 1178346 A JP1178346 A JP 1178346A JP 17834689 A JP17834689 A JP 17834689A JP 2759159 B2 JP2759159 B2 JP 2759159B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、温度センサで検出された温度を表示する電
子温度測定装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
電子温度測定装置の一例として、例えば電子腕時計に
温度測定機能を設けたものが考えられている。この種の
装置では、時計本体に設けた温度センサで検出される温
度をその時の周囲温度として表示するようにすると、携
帯時(例えば、時計を腕に付けたとき)には、温度セン
サが体温の影響を受け、正しい周囲温度を表示できない
という欠点があった。
そこで、この問題を解決するものとして、特開昭58−
117429号公報には、温度センサの測定温度と、体温の影
響による温度誤差を補正した補正温度とを選択的に表示
可能とした電子温度測定装置が提案されている。
しかしながら、上記温度測定装置において、例えば非
携帯状態を選択したときには、温度センサで検出した温
度をそのまま表示し、携帯状態を選択した時には、補正
した温度を表示するようにした場合には、非携帯状態と
携帯状態との選択を変更した直後には、正しい周囲温度
を検出することができないという問題が生ずる。
すなわち、例えば非携帯状態から携帯状態に切り換え
たときには、切り換え直後には温度センサはまだ体温の
影響を受けておらず、温度センサの検出温度を補正して
得た補正温度は、実際の周囲温度とは異なった温度とな
る。また、携帯状態から非携帯状態に切り換えたときに
は、温度センサ近傍の温度には体温の影響が残っている
為に、測定温度をそのまま表示すると、実際の周囲温度
と異なった温度を表示することになる。
このように、従来の電子温度測定装置では、携帯状態
と非携帯状態との選択を変更したときには、その時の正
しい周囲温度を検出することができないという問題点が
あった。
また、電子温度測定装置には、測定期間内の温度変化
を見る為に、一定時間毎の測定温度をメモリに記憶する
もの、あるいは、それらの測定温度の最高温度、最低温
度を記憶したり、目標温度に達したらアラーム音を報知
するものなどがある。
これらの装置では、非携帯状態と携帯状態との選択の
変更が行われ時に温度測定が行われると、上述した理由
からメモリに誤った温度データが取り込まれてしまうと
いう問題点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、温度センサで検出された温度に対し
補正を行うか否かの選択が変更された時にも、誤った温
度データが表示されることがない電子温度測定装置を提
供することである。
〔発明の要点〕
本発明は、選択手段により補正の有無の選択が変更さ
れたとき、温度検出手段の動作を所定時間禁止すると共
に、温度検出手段の動作が禁止されている所定時間、選
択が変更される前に記憶手段に記憶された温度データを
表示すると共に、検出動作が禁止されていることを表示
させるようにしたものである。
〔実施例〕 以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第1図は、本発明の一実施例の温度測定機能付電子時
計の回路構成図である。
同図において、発振回路1は一定周期の基準クロック
信号を生成する回路であり、生成した信号を分周回路2
に出力する。分周回路2は、上記基準クロック信号を分
周し、例えば16Hzの信号を作成して時計計数回路3に出
力する。
計時計数回路3は、その16Hzの信号を計数して現在時
刻及び日付の計時を行い、現在時刻及び日付データから
なる時刻データを得て、その時刻データをCPU4に出力す
ると共に、1分周期のパルス信号(1P/M)をCPU4及びア
ンドゲート6に出力する。
CPU4は、回路全体の制御を行う中央演算処理部であ
り、計時計数回路3からの時刻データに基づいて時刻の
更新を行うと共に、1P/M信号に従って、後述する温度セ
ンサ9、A/D変換回路10を駆動させる。
フリップフロップ5は、後述するタイマ7での計時の
スタート、ストップを制御する回路であり、携帯モード
と非携帯モードとの切り換え時にCPU4から出力される信
号によりセットされる。このフリップフロップ5がセッ
ト状態となると、アンドゲート6が開き計時計数回路3
からの1P/M信号がタイマ7に与えられる。
タイマ7は、その1P/信号を計数し25分間をカウント
するタイマであり、25分をカウントしたならカウントア
ップ信号をCPU4に出力する。また、このタイマ7には、
フリップフロップ5をセットする信号がクリア信号とし
て与えられ、このクリア信号によりタイマ7のカウント
値はクリアされる。
スイッチ部8は、図示していないが、携帯モードと非
携帯モードとの切り換えを行うSMキー、時刻修正の為の
キーなどからなり、これらのキーの操作信号をCPU4に出
力する。
温度センサ9は、周囲温度を検出するセンサであり時
計本体に内蔵されている。この温度センサ9により検出
されたアナログの温度信号は、A/D変換回路10において
デジタルの温度信号に変換されCPU4に出力される。ま
た、これら温度センサ9及びA/D変換回路10は、CPU4か
ら1分毎に与えられる駆動信号に基づいて周囲温度の測
定を行う。
温度測定中に携帯モード(時計を腕に付けた状態)と
非携帯モードとの切り換えが行われると、CPU4はフリッ
プフロップ5をセットしタイマ7にカウントを開始させ
るとと共に、そのタイマ7がカウントを行っている間、
温度センサ9、A/D変換回路10の動作を停止させる。こ
れにより、モード切り換え後の一定時間(本実施例で
は、25分間)周囲温度の測定が中止される。
RAM11は、CPU4により書き込み、読み出しが行われる
メモリであり、各種のフラグレジスタ及び測定された温
度データを記憶するメモリエリアを有している。
第2図は、上記RAM11の構成を示す図である。
同図に示すように、RAM11には、今回測定された温度
を記憶するレジスタTと、前回測定された温度を記憶す
るレジスタSと、予め設定されたアラーム温度を記憶す
るレジスタATと、測定された温度の内の最高温度を記憶
するレジスタTMAXと、最低温度を記憶するレジスタTMIN
と、携帯モードか非携帯モードかを示す数値を記憶する
モードレジスタMと、携帯モードと非携帯モードとの切
り換え後一定時間「1」にセットされるフラグFTとが設
けられている。
モードレジスタMには、例えば非携帯モードのときに
は「0」が設定され、携帯モードのときには「1」が設
定される。また、フラグFTには、通常「0」が設定され
ており、携帯モードから非携帯モードへ、あるいはその
逆にモードが切り換えられると、フラグFTに「1」が設
定される。そして、モード切り換え後25分経過しタイマ
7からカウントアップ信号が出力されると、フラグFT
は再び「0」が設定されて、1分毎の温度測定が開始さ
れる。
また、RAM11には、毎正時に行う温度計測により得ら
れる温度データを記憶する24個のレジスタN0〜N23が設
けられている。先頭のレジスタN0には午前0時に測定さ
れた周囲温度が記憶され、以下レジスタN1、N2・・・N
23に、順に毎正時の周囲温度が記憶される。
第1図に戻り、ブザー12は、CPU4からの信号によりア
ラーム音の報音を行う回路であり、例えば測定された温
度がレジスタATのアラーム温度に達するとアラーム音を
報音する。
表示駆動回路13は、CPU4から出力される時刻データ及
び温度データを、表示部14の表示素子を駆動する信号に
変換する回路である。
表示部14は、温度表示部14aと時刻表示部14bの2つの
セグメント表示体からなり、上段の温度表示部14aには
1分毎に測定される周囲温度が表示され、下段の時刻表
示部14bには現在時刻が表示される。
また、セグメント表示体14bの左側には、非測定中で
あることを示す三角形の表示体14cが設けられ、モード
切り換え後一定時間はこの表示体14cが点灯し、使用者
に現在温度測定が中止されていることを知らせる。
次に、以上のような構成の実施例の動作を説明する。
第3図は、実施例の全体の処理を説明するフローチャ
ートである。
先ず、第3図のステップS1において、何らかのスイッ
チが操作されたかどうかを判別する。
何らかのスイッチが操作されたときには、次のステッ
プS2のスイッチ処理を実行する。
第4図は、このスイッチ処理の内容を説明するフロー
チャートであり、以下このフローチャートを参照して説
明する。
第4図のステップST1において、先ず操作されたのがS
Mキーかどうかを判別する。
操作されたのがSMキーであれば、次のステップST2に
おいてモードレジスタMの値が「0」かどうかを判別す
る。
M=0であれば、すなわち非携帯モードにおいてSM
ーが操作されたときには、ステップST3に進みモードレ
ジスタMに「1」を設定し携帯モードに切り換える。
一方、M=1であれば、すなわち携帯モードにおいて
SMキーが操作されたときには、ステップST4に進みモー
ドレジスタMに「0」を設定し非携帯モードに切り換え
る。
上記ステップST3又はST4の次には、ステップST5に進
み、第1図のフリップフロップ5をセットすると共に、
タイマ7をクリアスタートとさせる。さらに、ステップ
ST6において、フラグFTに「1」を設定する。
フラグFTに「1」が設定されることにより、携帯モー
ドと非携帯モードとの切り換えが行われたことが記憶さ
れる。
ステップST1の判別において、操作されたのがSMキー
でなければ、時刻修正等の為に他のキーが操作されたと
きであり、ステップST7に進み対応するキーの処理を実
行する。
第3図に戻り、スイッチ処理の次にはステップS3に進
み、フラグFTが「0」かどうかを判別する。
FT=0のときには、すなわちモード切り換えが行われ
ていないときには、ステップS4に進み時計計数回路3か
らの1P/M信号が入力したかどうかを判別する。
1P/M信号が入力し1分毎の測定タイミングであったと
きには、次のステップS5で温度センサ9及びA/D変換回
路10を駆動させる。
そして、次のステップS6において、その時測定される
温度データをRAM11のレジスタTに格納する。
その後、ステップS7において、モードレジスタMの値
が「1」かどうかを判別する。
M=1の携帯モードであったときには、測定された周
囲温度Tに係数Aを掛け、さらに定数Bを加算して温度
補正を行い、補正した温度データをレジスタTに格納
し、次のステップS9に進む。
また、M=0の非携帯モードであれば、温度補正は行
わずステップS9に進む。
ここで、携帯モードのときに測定した温度データに対
し係数Aを掛け、さらに定数Bを加算しているのは、時
計を腕などに付けたときには、体温の影響により時計本
体に設けた温度センサ9の検出温度が実際の周囲温度よ
り高く、あるいは低くなるので、その補正を行う為であ
る。また、このときの係数A及び定数Bは、時計ケース
の材質により決まる一定値となるので、時計ケースの材
質の応じた値を予めCPU4内部に記憶させておけばよい。
ステップS9では、現在時刻が正時かどうかを判別す
る。正時であれば、次のステップS10に進み上記のよう
にして求めた温度データTをその時の時刻に対応するレ
ジスタNHに格納する。
その後、ステップS11において、今回測定した温度デ
ータTが、それまでの最高温度TMAXより高いかどうかを
判別する。
T>TMAXであれば次のステップS12で、今回の温度デ
ータTを最高温度を記憶するレジスタTMAXに格納して、
次のステップS13に進み、T≦TMAXであればそのままス
テップS13に進む。
ステップS13では、今回測定した温度データTが、そ
れまでの最低温度TMINより低いかどうかを判別する。
この結果、T<TMINであれば次のステップS14で、今
回の温度データTを最低温度を記憶するレジスタTMIN
格納して、次のステップS15に進み、T≧TMINであれば
そのままステップS15に進む。
ステップS15では、前回の測定温度データSと今回の
測定温度データTとの間に、アラーム温度データATが入
るかどうかを判別する。
前回の温度データSと今回の温度データTとの間にア
ラーム温度ATが入いったときには、周囲温度がアラーム
温度に達したときであり、ステップS16において、第1
図のブザー12を駆動してアラーム音の報知を行う。
前回の温度データSと今回の温度データTとの間にア
ラーム温度ATが入らないときには、測定温度がアラーム
温度ATに達していないときであり、そのままステップS1
7に進む。
ステップS17では、今回の温度データTを次の測定に
備えてレジスタSに格納し、次の表示処理に進む。
一方、ステップS3のフラグFTの判別においてFT=1で
あれば、携帯モードと非携帯モードとの切り換えが行わ
れたときであるので、ステップS19に進み、タイマ7か
ら25分間のタイムアップ信号が出力されたかどうかを判
別する。
タイムアップ信号が出力されていないときには、ステ
ップS20に進み現在時刻が正時かどうかを判別する。
現在時刻が正時ぢあったときには、測定した温度デー
タを、その時の時刻に対応するレジスタNHに記憶すると
きであるが、FT=1のときには温度測定は中止されてい
るので、ステップS21において非測定コードをレジスタN
Hに格納し、その後ステップS18の表示処理に進む。
また、ステップS19の判別において、タイマ7からの2
5分間のタイムアップ信号を検出したときには、ステッ
プS22に進みフリップフロップ5をリセットし、タイマ
7での計時を終了させる。さらに、モード切り換え後25
分が経過したので、次のステップS23において、フラグF
Tに「0」を設定し温度測定を開始させる。
すなわち、モード切り換えが行われてから一定時間
(25分間)は、周囲温度の検出は行われず、その間メモ
リへの温度データの取り込みも行われない。
これにより、非携帯モードと携帯モードとの切り換え
が行われた時に、測定される温度、あるいは、その測定
温度を補正して得られる補正温度が実際の周囲温度と大
幅に違った値となる場合にも、誤った温度データがレジ
スタNHに記憶されるのを防ぐことができる。
第5図は、上記表示処理の内容を説明するフローチャ
ートである。
第5図のステップST8では、計時計数回路3からの現
在時刻データを表示駆動回路13に出力し、時刻表示部14
bにその時刻を表示する。
次にステップST9では、同様にレジスタTの温度デー
タを温度表示部14aに表示する。
次にステップST10では、フラグFTが「1」かどうかを
判別する。FT=0であればそのまま処理を終了し、FT
1であればステップST11に進み、表示部14の非測定表示
体14cを点灯させ周囲温度の測定が中止されていること
を表示する。
これにより、携帯モードと非携帯モードとの切り換え
が行われ、フラグFTがセットされている間は、レジスタ
NHへの温度データの取り込みは行われず、モード切り換
え以前にレジスタTに記憶されている温度データが、そ
の時の周囲温度として表示部14に表示される。また、こ
の時表示部14に点灯表示される非測定表示体14cによ
り、現在、温度測定が中止されていることを知ることが
できる。
第6図は、SMキーを操作してモード切り換えを行った
ときの表示の一例を示してる。
第6図(1)に示すように周囲温度として「25.6℃」
が表示された状態で、SMキーを操作してモード切り換え
を行うと、上述したように一定時間温度測定が中止さ
れ、表示部14には同図(2)に示すようにその時レジス
タTに記憶されている温度「25.6℃」と、非測定表示体
14cが点灯表示される。
この状態でモード切り換えから25分が経過すると再び
温度測定が開始され、同図(3)に示すように非測定表
示体14cが点灯し、温度表示部14aには温度センサ9で検
出されるその時の温度が表示される。
以上のように、上記実施例によれば、携帯モードと非
携帯モードとを切り換え可能な温度測定装置において、
モード切り換え後一定時間温度測定を禁止することによ
り、メモリに誤った温度データを取り込むことを防止で
きる。
尚、本発明は上述した温度測定機能付の電子時計に限
らず、少なくとも測定された温度とその温度を補正した
補正温度とを選択的に表示できる他の温度測定装置にも
適用できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、補正有りから補正無しに、あるいは
補正無しから補正有りに選択を変更したときに、誤った
データを表示することを防止することができるばかり
か、変更後所定時間は、変更前に得られ記憶された温度
を表示するので、検出動作が禁止されているときでも、
概略値を知ることができるばかりか、その温度が概略値
であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の温度測定機能付電子時計の
回路構成図、 第2図は、第1図のRAMの構成図、 第3図、第4図及び第5図は、実施例の動作を説明する
フローチャート、 第6図は、表示状態の一例を示す図である。 4……CPU、 5……フリップフロップ、 7……タイマ、 8……スイッチ部、 9……温度センサ.

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一定時間毎に温度を検出する温度検出手段
    と、 この温度検出手段で一定時間毎に得られた測定温度デー
    タを予め設定された補正データに基づいて補正して補正
    温度データを得る温度補正手段と、 この温度補正手段により温度補正を行うか否かを選択す
    る選択手段と、 前記温度検出手段で温度が検出されたときに、前記選択
    手段で補正無しが選択されている場合に前記温度検出手
    段で得られた温度データが記憶され、補正有り温度が選
    択されている場合に前記温度補正手段で得られた補正温
    度データが記憶される記憶手段と、 この記憶手段に記憶された前記測定温度データ或は前記
    補正温度データを表示する表示手段と、 前記選択手段により補正の有無の選択が変更されたと
    き、前記温度検出手段の動作を所定時間禁止する禁止手
    段と、 この禁止手段により温度検出手段の動作が禁止されてい
    る所定時間、前記選択手段により選択が変更される前に
    前記記憶手段に記憶された温度データを前記表示手段に
    表示させると共に、検出動作が禁止されていることを表
    示させる表示制御手段と、 を備えることを特徴とする電子温度測定装置。
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