JPH02114340A - トレース制御方式 - Google Patents
トレース制御方式Info
- Publication number
- JPH02114340A JPH02114340A JP63268650A JP26865088A JPH02114340A JP H02114340 A JPH02114340 A JP H02114340A JP 63268650 A JP63268650 A JP 63268650A JP 26865088 A JP26865088 A JP 26865088A JP H02114340 A JPH02114340 A JP H02114340A
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- Pending
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- 238000013480 data collection Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 19
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はトレース制御方式に関し、特に情報処理システ
ムの動作に対するトレースデータの採取を制御するトレ
ース制御方式に関する。
ムの動作に対するトレースデータの採取を制御するトレ
ース制御方式に関する。
従来のトレース制御方式では、特定の事象が発生したと
き、オペレータがその特定の事象を判断して介入し、ト
レースデータの採取を停止させる必要がある。
き、オペレータがその特定の事象を判断して介入し、ト
レースデータの採取を停止させる必要がある。
上述した従来のトレース制御方式は、オペレータの介入
以外にトレースデータの採取を停止させることができな
いので、特に処理装置間でデータ通信を行っているオン
ラインシステムなどでは、オペレータによる処理状況の
判断や停止の介入を即座に行うことが困難のため、特定
の事象が発生したとき、直ちにトレースデータの採取を
停止させることができないという欠点がある。
以外にトレースデータの採取を停止させることができな
いので、特に処理装置間でデータ通信を行っているオン
ラインシステムなどでは、オペレータによる処理状況の
判断や停止の介入を即座に行うことが困難のため、特定
の事象が発生したとき、直ちにトレースデータの採取を
停止させることができないという欠点がある。
本発明の目的は、使用者からトレース停止条件を設定す
ることにより、特定の事象が発生したとき、直ちに自動
的にトレースデータの採取を停止させることができるト
レース制御方式を提供することにある。
ることにより、特定の事象が発生したとき、直ちに自動
的にトレースデータの採取を停止させることができるト
レース制御方式を提供することにある。
本発明のトレース制御方式は、
(A>使用者からのトレース停止条件を受付け、1−レ
ース停止条件テーブルに設定するトレース停止条件設定
手段、 (B)前記トレース停止条件設定手段で設定したトレー
ス停止条件と、トレース結果のトレースデータとを照合
して一致したとき、トレース停止通知を発生するトレー
スデータチェック手段、 (C)前記トレースデータチェック手段からのトレース
停止通知を受けて、トレースデータ採取停止通知を発生
するトレース停止手段、(D)使用者からのトレースデ
ータ採取通知により、トレースデータの採取を開始し、
前記トレース停止手段からのトレースデータ採取停止通
知により、トレースデータの採取を停止するトレースデ
ータ採取手段、 を備えて構成されている。
ース停止条件テーブルに設定するトレース停止条件設定
手段、 (B)前記トレース停止条件設定手段で設定したトレー
ス停止条件と、トレース結果のトレースデータとを照合
して一致したとき、トレース停止通知を発生するトレー
スデータチェック手段、 (C)前記トレースデータチェック手段からのトレース
停止通知を受けて、トレースデータ採取停止通知を発生
するトレース停止手段、(D)使用者からのトレースデ
ータ採取通知により、トレースデータの採取を開始し、
前記トレース停止手段からのトレースデータ採取停止通
知により、トレースデータの採取を停止するトレースデ
ータ採取手段、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のトレース制御方式の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図の情報処理システムは、コンソール1を接続した
ホスト計算機2と、そのホスト計算機2に接続した前置
通信処理装置3と、この前置通信処理装置3に接続した
複数の端末装置の一つの端末装置4を備えたオンライン
システムである。
ホスト計算機2と、そのホスト計算機2に接続した前置
通信処理装置3と、この前置通信処理装置3に接続した
複数の端末装置の一つの端末装置4を備えたオンライン
システムである。
第2図はトレース停止条件設定手段の動作を示す流れ図
である。
である。
まず、前置通信処理装置3に有するトレース停止条件設
定手段Aは、第2図に示すように、トレース停止条件設
定受付は処理A1で、コンソールlを使用するオペレー
タからホスト計算機2を通じてトレース停止条件を受付
け、トレース停止条件テーブル展開処理A2で、受付け
たトレース停止条件をトレース停止条件テーブル3−1
に展開して設定している。
定手段Aは、第2図に示すように、トレース停止条件設
定受付は処理A1で、コンソールlを使用するオペレー
タからホスト計算機2を通じてトレース停止条件を受付
け、トレース停止条件テーブル展開処理A2で、受付け
たトレース停止条件をトレース停止条件テーブル3−1
に展開して設定している。
第3図はトレースデータチェック手段の動作を示す流れ
図である。
図である。
また、前置通信処理装置3に有するトレースデータチェ
ック手段Bは、第3図に示すように、トレースデータチ
ェック受付は処理B1で、トレースデータの採取時にト
レースデータ採取手段りからトレースデータチェック要
求を受付け、トレースデータ停止条件照合処理B2で、
トレース停止条件設定手段Aによりトレース停止条件テ
ーブル3−1に設定したトレース停止条件と、トレース
データ採取手段りによりトレースバッファ3−2に採取
したトレース結果のトレースデータとを照合して一致し
たとき(一致)にだけ、トレース停止通知処理B3で、
トレース停止通知を発生してトレース停止手段Cに送っ
ている。
ック手段Bは、第3図に示すように、トレースデータチ
ェック受付は処理B1で、トレースデータの採取時にト
レースデータ採取手段りからトレースデータチェック要
求を受付け、トレースデータ停止条件照合処理B2で、
トレース停止条件設定手段Aによりトレース停止条件テ
ーブル3−1に設定したトレース停止条件と、トレース
データ採取手段りによりトレースバッファ3−2に採取
したトレース結果のトレースデータとを照合して一致し
たとき(一致)にだけ、トレース停止通知処理B3で、
トレース停止通知を発生してトレース停止手段Cに送っ
ている。
第4図はトレース停止手段の動作を示す流れ図である。
そこで、前置通信処理装置3に有するトレース停止手段
Cは、第4図に示すように、トレース停止受付は処理C
1で、I・レースデータチエツク手段Bからのトレース
停止通知を受けて、トレースデータ採取停止通知処理C
2で、トレースデータ採取停止通知を発生してトレース
データ採取手段りに送っている。
Cは、第4図に示すように、トレース停止受付は処理C
1で、I・レースデータチエツク手段Bからのトレース
停止通知を受けて、トレースデータ採取停止通知処理C
2で、トレースデータ採取停止通知を発生してトレース
データ採取手段りに送っている。
第5図はトレースデータ採取手段の動作を示す流れ図で
ある。
ある。
一方、前置通信処理装置3に有するトレースデータ採取
手段りは、トレースデータ採取受付は処理D1で、コン
ソール1を使用するオペレータからホスト計算機2を通
じて送られるトレースデータ採取通知、または端末装置
4を使用する使用者から端末装置制御部3−3を通じて
送られるトレースデータ採取通知、あるいは、トレース
停止手段Cからのトレースデータ採取停止通知をそれぞ
れ受付けて、採取および停止の判断処理D2で、トレー
スデータ採取通知かトレースデータ採取停止通知かを判
断している。
手段りは、トレースデータ採取受付は処理D1で、コン
ソール1を使用するオペレータからホスト計算機2を通
じて送られるトレースデータ採取通知、または端末装置
4を使用する使用者から端末装置制御部3−3を通じて
送られるトレースデータ採取通知、あるいは、トレース
停止手段Cからのトレースデータ採取停止通知をそれぞ
れ受付けて、採取および停止の判断処理D2で、トレー
スデータ採取通知かトレースデータ採取停止通知かを判
断している。
トレースデータ採取通知のときく採取)には、トレース
データ採取手段りは、トレースデータ採取処理D3で、
トレースデータの採取処理を開始して採取したトレース
データをトレースバッファ3−2に保存し、次のトレー
スデータチェック要求通知処理D4で、トレースデータ
チェック要求をトレースデータチェック手段Bに送って
いる。
データ採取手段りは、トレースデータ採取処理D3で、
トレースデータの採取処理を開始して採取したトレース
データをトレースバッファ3−2に保存し、次のトレー
スデータチェック要求通知処理D4で、トレースデータ
チェック要求をトレースデータチェック手段Bに送って
いる。
一方、トレースデータ採取停止通知のとき(停止)には
、トレースデータ採取手段りは、トレースデータ採取停
止処理D5で、トレースデータの採取処理を停止してい
る。
、トレースデータ採取手段りは、トレースデータ採取停
止処理D5で、トレースデータの採取処理を停止してい
る。
以上述べたように、本実施例のトレース制御方式は、使
用者からのトレース停止条件をトレース停止条件テーブ
ルに設定することにより、特定の事象が発生したとき、
直ちに自動的にトレースデータの採取を停止させること
ができる。
用者からのトレース停止条件をトレース停止条件テーブ
ルに設定することにより、特定の事象が発生したとき、
直ちに自動的にトレースデータの採取を停止させること
ができる。
以上説明したように、本発明のトレース制御方式は、使
用者からトレース停止条件を設定することにより、特定
の事象が発生したとき、直ちに自動的にトレースデータ
の採取を停止させることができるという効果を有してい
る。
用者からトレース停止条件を設定することにより、特定
の事象が発生したとき、直ちに自動的にトレースデータ
の採取を停止させることができるという効果を有してい
る。
第1図は本発明のトレース制御方式の一実施例を示すブ
ロック図、第2図はトレース停止条件設定手段の動作を
示す流れ図、第3図はトレースデータチェック手段の動
作を示す流れ図、第4図はトレース停止手段の動作を示
す流れ図、第5図はトレースデータ採取手段の動作を示
す流れ図である。 1・・・・・・コンソール、2・・・・・・ホスト計算
機、3・・・・・・前置通信処理装置、3−1・・・・
・・トレース停止条件テーブル、3−2・・・・・・ト
レースバッファ、3−3・・・・・・端末装置制御部、
4・・・・・・端末装置、A・・・・・暑〜レース停止
条件設定手段、B・・・・・・トレースデータチェック
手段、C・・・・・・トレース停止手段、D・・・・・
・トレースデータ採取手段。
ロック図、第2図はトレース停止条件設定手段の動作を
示す流れ図、第3図はトレースデータチェック手段の動
作を示す流れ図、第4図はトレース停止手段の動作を示
す流れ図、第5図はトレースデータ採取手段の動作を示
す流れ図である。 1・・・・・・コンソール、2・・・・・・ホスト計算
機、3・・・・・・前置通信処理装置、3−1・・・・
・・トレース停止条件テーブル、3−2・・・・・・ト
レースバッファ、3−3・・・・・・端末装置制御部、
4・・・・・・端末装置、A・・・・・暑〜レース停止
条件設定手段、B・・・・・・トレースデータチェック
手段、C・・・・・・トレース停止手段、D・・・・・
・トレースデータ採取手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)使用者からのトレース停止条件を受付け、トレー
ス停止条件テーブルに設定するトレース停止条件設定手
段、 (B)前記トレース停止条件設定手段で設定したトレー
ス停止条件と、トレース結果のトレースデータとを照合
して一致したとき、トレース停止通知を発生するトレー
スデータチェック手段、 (C)前記トレースデータチェック手段からのトレース
停止通知を受けて、トレースデータ採取停止通知を発生
するトレース停止手段、 (D)使用者からのトレースデータ採取通知により、ト
レースデータの採取を開始し、前記トレース停止手段か
らのトレースデータ採取停止通知により、トレースデー
タの採取を停止するトレースデータ採取手段、 を備えることを特徴とするトレース制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268650A JPH02114340A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | トレース制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63268650A JPH02114340A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | トレース制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02114340A true JPH02114340A (ja) | 1990-04-26 |
Family
ID=17461496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63268650A Pending JPH02114340A (ja) | 1988-10-24 | 1988-10-24 | トレース制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02114340A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439747A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | イベントトレース装置 |
-
1988
- 1988-10-24 JP JP63268650A patent/JPH02114340A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0439747A (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-10 | Mitsubishi Electric Corp | イベントトレース装置 |
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