JPH0562779B2 - - Google Patents

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JPH0562779B2
JPH0562779B2 JP60278935A JP27893585A JPH0562779B2 JP H0562779 B2 JPH0562779 B2 JP H0562779B2 JP 60278935 A JP60278935 A JP 60278935A JP 27893585 A JP27893585 A JP 27893585A JP H0562779 B2 JPH0562779 B2 JP H0562779B2
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JP
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JP60278935A
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Manabu Seto
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は音声応答装置の保守方式に係り、特に
遠隔地にある音声応答装置の障害情報を収集する
のに好適な保守方式に関する。
〔発明の背景〕
日立評論U.D.C.68132722:534782の最近の音
声入力技術「JS6110音声応答装置」に記載され
ているように、近年、音声応答装置が普及し、各
種のサービスに使用されてきている。ところで、
音声応答装置はそのサービスの性格上、単なる音
声応答装置だけではなく、それ以外にも各種機能
(例えば音声にてデータを取り込む音声認識機能
や、パソコンからのデータを取り込むパソコン接
続機能、データテレホン末端からのデータを取り
込むデータテレホン接続機能、電話機と接続され
る回線接続機能、電話機と接続された状態で、デ
ータを取り込む回線制御機能、端末を呼出す自動
応答機能、上位制御装置(音声応答制御装置)と
接続されるデータ回線接続機能、音声を蓄積する
音声蓄積機能、音声を編集する音声編集機能、プ
ログラムを入力するディスク制御機能、プリント
アウトするためのタイプライタ制御機能等)を有
しており、したがつて、後での障害要因の究明を
容易化ならしめるべく、音声応答装置での各種障
害(音声応答装置の障害、入出力装置の障害、通
信回線障害、ソフトウエア障害)の内容を蓄積
し、装置の保守・点検時の貴重なデータとして保
守員に提供している。従来は、この障害情報は、
各地にある音声応答装置で夫々生成され、保守員
が各音声応答装置まで出向いてそのデータを入手
している。しかし、音声応答装置の普及台数の増
加とともに、各地にある音声応答装置まで出向き
障害情報を収集するのは困難となつてきている。
そこで通信回線を使つて各地にある音声応答装
置の障害情報を1ヶ所(保守センタ)に集めると
いう方式が容易に推察される。かかる遠隔保守方
式の例を第4図により説明する。
第4図において、音声応答装置1内にはデータ
送信プログラムがあり、中継局には音声応答制御
装置4内にデータ受信プログラムがあり、各々の
装置は通信制御装置3,6および通信回線7で接
続されている。
データ送信プログラムは障害情報蓄積フアイル
2内の情報を読取り、通信制御装置3,6を介し
て音声応答制御装置4に送信する。データ受信プ
ログラムは、送信されてきた障害情報を受信し、
これを障害情報回収フアイル5に蓄積する。これ
により、中継局では各地における音声応答装置の
障害情報を入手する。
斯かる方式は、保守員が音声応答装置まで出向
かずに障害情報を入手できるという利点がある
が、次の様な欠点もある。
(1) 中継局の音声応答制御装置4は、大口のユー
ザ(例えば銀行等)のホストコンピユータと接
続されており、オンライン運動時に音声応答装
置1とユーザのホストコンピユータの間で常時
オンラインデータの送受を行つているため、中
継局の音声応答制御装置4において、障害情報
の取得はオンライン運用に影響を与える。
(2) 中継局の音声応答制御装置4は、各地の音声
応答装置1に係るオンライン情報が送受信され
るため、障害情報の取得および出力能力に限界
がある。
(3) オンラインサービス後に障害情報を取得する
ので、障害情報と取得が保守員のとりたい時に
できない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、音声応答装置の障害情報を遠
隔地において音声応答装置の動作とは独立に容易
に取得できる保守方式を提供することにある。
〔発明の概要〕 上記目的を達成するため、本発明では、遠隔地
に散在設置されている音声応答装置各々が、通信
回線を介し中継局内の保守センタとしての、音声
応答装置対応の保守制御装置、更に中継局内の、
音声応答装置共通の音声応答制御装置、更には通
信回線を介しユーザ側ホストコンピユータ各々に
接続可とされてなる音声応答システムでの音声応
答装置の保守方式であつて、音声応答装置各々で
障害が発生した場合、該障害情報は該音声応答装
置内に一旦格納されるとともに、該音声応答装置
からは障害情報受信要求データが通信回線を介し
中継局に送信される一方、中継局においては、保
守制御装置にて上記音声応答装置からの障害情報
受信要求データの検出時点から、障害情報送信終
了データの検出時点までの間、通信回線が自装置
に引き込みされた状態で、上記音声応答装置から
の障害情報が、後に分析可として、かつ随時外部
に引出し可として受信退避記憶されるとともに、
該保守制御装置からの通知にもとづき音声応答制
御装置では、上記障害情報要求データの検出時点
から、障害情報送信終了データの検出時点までの
間、障害情報送信に係る音声応答装置との間での
データ送受信が中継されるようにしたものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第3図を
参照して説明する。
第1図において、12は保守制御装置であり、
処理部16、フアイル制御部8、コンソール制御
部、タイプライタ11、通信回線制御部13,1
5、通信回線切替監視部14、フアイル部9によ
り構成される。この保守制御装置12は集中保守
ができるように中継局に配置される。
音声応答装置1は遠隔地に置かれており、入出
力装置としての障害情報蓄積フアイル2を有し、
通信回線7により保守制御装置12に接続されて
いる。音声応答装置1の内部メモリにはデータ送
信プログラムが格納されており、このデータ送信
プログラムにより音声応答装置1は障害発生時に
障害情報を取得して障害情報蓄積フアイル2に該
障害情報を格納すると共に、格納の終了時に障害
情報受信要求データを送信して保守制御装置12
を制御する。
保守制御装置12は音声応答装置1とは独立に
動作する処理部16を含んでおり、この処理部1
6は内部メモリを有し、このメモリに格納してあ
る各種プログラムにより、フアイル制御部8、通
信回線制御部13,15、通信回線切替監視部1
4、及びコンソール制御部10を制御する。
通信回線切替監視部14は音声応答装置1から
の障害情報受信要求データを監視し、これが受信
されると処理部16に報告すると共に処理部16
からの指令により障害情報の取込準備を行う。
フアイル制御部8はフアイル部9と接続され、
処理部16からの指令によりフアイルの読取、書
込みを行う。
通信回線制御部13は音声応答装置1及び通信
回線切替監視部14と接続され、障害情報を送受
する伝送手順プログラムを含んでいる。そして、
処理部16の指令により障害情報を受信し通信回
線切替監視部14に送信する。
通信回線制御部15は通信回線切替監視部14
及び音声応答制御装置4と接続され、通信回線切
替監視部14からデータを受信し音声応答制御装
置4へ送信する。
コンソール制御部10はタイプライタ11と接
続され、処理部16の制御下で保守員からのキー
イン処理及び保守員へのメツセージ出力を行う。
第2図に、音声応答装置1の内部メモリ内に格
納されたプログラムの構成図を示す。
プログラムはリアルタイム処理のためリアルタ
イムモニタ24を有し、この制御下に、音声出力
制御を行う音声処理プログラム21と、保守制御
装置12と通信制御を行う通信回線制御プログラ
ム26と、障害発生時処理を行う障害処理プログ
ラム22と、障害情報を保守制御装置12に送信
する障害情報プログラム25と、障害情報を格納
するフアイル制御プログラム28と、障害情報を
取得した後装置を正常状態に復旧させる自動立上
プログラム23、およびその他のプログラム27
がある。
第3図に処理部16内のメモリに格納されたプ
ログラムの構成図を示す。
プログラムはリアルタイム処理のためリアルタ
イムモニタ34を有し、この制御下に音声応答装
置1または音声応答制御装置4との通信制御を行
う通信回線制御プログラム33と、音声応答装置
1からの障害情報受信要求データまたは障害情報
送信終了データを受信し通信回線を切替える通信
回線監視プログラム35と、障害情報の受信準備
および受信を行う障害情報受信プログラム36
と、障害情報をフアイルに格納するフアイル制御
プログラム31と、タイプライタに係る入出力制
御を行うコンソール制御プログラム32と、保守
員からのタイプインされたコマンドを解析するコ
マンド解析プログラム37がある。
以下、図示の実施例について動作を説明する。
はじめに、音声応答装置1の障害情報を中継局
に送る場合の動作概要を説明する。
音声応答装置1は通常リアルタイムモニタ24
に従い、音声処理プログラム21とその他のプロ
グラム27により音声サービスを行うと共に、ユ
ーザに必要なデータを通信回線制御プログラム2
6により中継局の保守制御装置12と音声応答制
御装置4を経由してユーザのホストコンピユータ
に送信する。逆に、ユーザのホストコンピユータ
から送信されたデータは中継局を経由し、このデ
ータをもとに音声処理プログラム21により音声
編集をし、音声サービスを行う。これは、従来、
音声応答システムが行つてきた技術により実現さ
れる。
音声応答装置1が重障害を検出した場合は、障
害処理プログラム22が走行し、障害情報蓄積フ
アイル2にメモリの内容をセーブし、さらに接続
されている保守制御装置12へ通信回線7を通し
障害情報受信要求データを送信する。
この後、音声応答装置1は自動立上プログラム
23を走行してイニシアルローデイグを行い、シ
ステムを立上げ、ローデイング直後に障害情報の
送信を行う。そして、一度セーブした障害情報蓄
積フアイル2の情報を障害情報送信プログラム2
5および通信回線制御プログラム26により保守
制御装置12送信する。送信が終了すると、障害
情報送信終了データを送信する。
音声応答装置1は、音声応答制御装置4より保
守制御装置12を経由してシステムの再スタート
指示を受信すると、再び音声サービスを開始す
る。
次に、保守制御装置12の動作を説明する。
保守制御装置12では、音声応答装置1及び音
声応答制御装置4と動作とは独立して、処理部1
6が動作する。
保守制御装置12では、通常は、リアルタイム
モニタ34の管理下において通信回線監視プログ
ラム35及び通信回線制御プログラム33が走行
している。この状態において、音声応答装置1か
ら送られてくるデータは通信回線7を通り通信回
線制御部13にて受信される。
通信回線制御部13では音声応答装置1との手
順であるマイクログラムが含まれている。
通信回線制御部13からのデータを通信回線切
替監視部14にて受信し、データはそのまま通信
回線制御部15に送信する。このとき、通信回線
切替監視部14では、データ中に障害情報受信要
求データが送信されてきたかを監視している。こ
のデータが受信されない場合、次のようなデータ
の送受信が行なわれる。音声応答制御装置4から
のデータは通信回線制御部15にて受信され、デ
ータはそのまま通信回線切替監視部14へ送信さ
れ、さらに通信回線制御部13に受信される。通
信回線制御部13ではデータに手順制御を行い、
音声応答装置1に送信する。
保守制御装置12に障害情報受信要求データが
受信された場合、このデータの検出は通信回線切
替監視部14においてデータの照合により行なわ
れる。
照合によりデータが一致した場合、ステータス
にて保持し通信回線監視プログラム35の走行に
よる周期的なステータスの読取により処理部16
に検出される。
処理部16では、障害受信プログラム36が走
行し始めると共に保守制御装置12が処理部16
の指令により障害データの取込準備に入る。そし
て、保守制御装置12は音声応答制御装置4に対
し障害情報取得中の報告を行う。
障害情報の取得の準備は通信回線切替監視部1
4によりデータを処理部16に取込めるようデー
タスイツチの切替により行なわれる。さらに、処
理物16はフアイル制御部8へ障害情報取得エリ
アであるトラツクアドレス、ヘツドアドレス、セ
クタアドス等の指令を出す。
障害情報の受信は通信回線制御プログラム3
3、障害情報受信プログラム36、フアイル制御
プログラム31により行なわれる。障害情報は受
信された各制御部である通信回線制御部13、通
信回線切替監視部14、処理部16、フアイル制
御部8、フアイル部9の順に受信される。
受信は各制御部共にDMA転送にて行う。通信
回線制御部13により受信されたデータは通信線
切替監視部14を経由して処理部16のメモリに
格納され、さらにフアイル制御部8によりトラツ
クアドレス、ヘツドアドレス、セクタアドレスを
更新しながらフアイル部9に蓄積される。
障害情報のデータ転送が終了すると、プログラ
ムは通信回線監視プログラム35に移行する。障
害情報送信終了データが受信されると、通信回線
監視プログラム35により障害情報受信要求デー
タの検出と同様の方法にて受信の終了を検出す
る。
受信の終了報告が受信されない場合、引続き音
声応答装置1から送信されるデータは、障害受信
プログラム36によりDMA処理が行なわれ、情
報の格納が行なわれる。
障害情報終了データを受信すると、処理部16
はデータの受信指令を解除し、通信回線切替監視
部14に対しスイツチの切替を指示し、さらに音
声応答制御装置4に対し障害情報取込の終了を報
告する。これにより、音声応答装置1と音声応答
制御装置4とのデータの送受信が可能となる。さ
らにプログラムは、再び通信回線監視プログラム
35と通信回線制御プログラム36が走行し、次
の障害情報受信要求データの待期状態となる。
格納した障害情報の出力は保守員のタイプイン
コマンドにより行なわれ、コマンド解析プログラ
ム37、コンソール制御プログラム32が走行す
る。処理部16は通信回線の監視を行なつている
が、障害情報受信要求データが受信された後、障
害情報が受信されるまで、音声応答装置1の障害
処理時間が数十秒かかるため、ステータス監視の
周期はプログラム走行上、数百ミリセカンドのス
キヤンで十分である。従つて音声応答装置1や音
声応答制御装置4とは殆ど独立に処理部16は動
作可能となる。
保守員は、自分の希望する時にタイプライタ1
1よりコマンドを入力することにより、障害情報
をフアイル部9よりフアイル制御部8を経由して
処理部16のメモリに一旦蓄積し、これを順次に
タイプライタ11に出力させることができる。
フアイル部9から処理部16へのデータ転送は
数十ミリセカンド以下で可能なため、このデータ
転送のために処理部16が一時的に占有されて
も、障害情報受信要求データの監視周期には影響
を与えない。
さらに、出力中に再度障害情報受信要求データ
が受信された場合、保守員に対しタイプアウトメ
ツセージによりその旨を報告することが可能であ
る。保守員はフアイルを更新することにより新た
な障害情報を取得することが可能となる。
音声応答制御装置4では、通常、保守制御装置
12を経由してくる音声応答装置1からのデータ
を受信し、必要な情報をユーザのホストコンピユ
ータに送信する。逆に、ユーザのホストコンピユ
ータから送られてきたデータを編集し、保守制御
装置12経由にて音声応答装置1に送信してい
る。
この音声応答制御装置4は、各地の音声応答装
置1と通信回線7を介して接続してあり、さらに
各ユーザのホストコンピユータとも接続して処理
を行なつているため、多量の障害情報を処理する
ことは処理能力的に不可能である。しかるに本実
施例では、音声応答制御装置4は保守制御装置1
2からの障害情報取得中の報告を受信するだけ
で、音声応答装置1に障害が発生したことを検出
する構成となつている。そして音声応答制御装置
4は、この情報を受信することにより、音声応答
装置1とのデータの送受信を中断する。このと
き、サービス完了を受けていない呼に対しては再
度送信できるように準備され、待機状態におかれ
る。これは障害の発生した音声応答装置1のみに
対して行なわれ、正常な音声応答装置1に対して
はサービスが続行されている。
障害の発生した音声応答装置1の再スタートは
保守制御装置12からのデータ取込の終了報告を
受信することにより再スタート処理が行なわれ
る。再スタートは、音声応答制御装置4より保守
制御装置12を経由し音声応答装置1へ再起動の
コマンド情報が送信されることにより行なわれ
る。これらの一連の動作は他の正常な音声応答装
置1およびユーザのホストコンピユータでの動作
に全く影響を与えない。音声応答装置が再起動さ
れることにより、仕掛り中にて中断したサービス
呼に対し再び最初からサービスが開始される。
このように、本実施例によれば、音声応答装置
1からの障害情報の取得が遠隔において可能とな
る。本方式によれば、障害情報の取得を保守制御
装置12において行なうため、音声応答制御装置
4への負荷が極めて軽く、他のユーザのホストコ
ンピユータへの影響は殆どない。
また、保守制御装置12に障害情報を蓄積する
ため、保守員の取得し易い時間に障害情報を出力
することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、音声応答装置や音声応答制御
装置の動作とは別個に音声応答装置の障害情報を
保守センタ等で任時の時刻に取得できるので、障
害の分析の即時性が向上し、障害の早期対策が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を通用したシステム
構成図、第2図は音声応答装置内で実行されるプ
ログラムの構成図、第3図は保守制御装置内で実
行されるプログラムの構成図、第4図は従来のシ
ステム構成図である。 1:音声応答装置、2:障害情報蓄積フアイ
ル、3:通信制御装置、4:音声応答制御装置、
5:障害情報回収フアイル、6:通信制御装置、
7:通信回線、8:フアイル制御部、9:フアイ
ル部、10:コンソール制御部、11:タイプラ
イタ、12:保守制御装置、13:通信回線制御
部、14:通信回線切替監視部、15:通信回線
制御部、16:処理部、21:音声処理プログラ
ム、22:障害処理プログラム、23:自動立上
プログラム、24:リアルタイムモニタ、25:
障害情報送信プログラム、26:通信回線制御プ
ログラム、27:その他のプログラム、28:フ
アイル制御プログラム、31:フアイル制御プロ
グラム、32:コンソール制御プログラム、3
3:通信回線制御プログラム、34:リアルタイ
ムモニタ、35:通信回線監視プログラム、3
6:障害情報受信プログラム、37:コマンド解
析プログラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 遠隔地に散在設置されている音声応答装置
    各々が、通信回線を介し中継局内の保守センタと
    しての、音声応答装置対応の保守制御装置、更に
    中継局内の、音声応答装置共通の音声応答制御装
    置、更には通信回線を介しユーザ側ホストコンピ
    ユータ各々に接続可とされてなる音声応答システ
    ムでの音声応答装置の保守方式であつて、音声応
    答装置各々で障害が発生した場合、該障害情報は
    該音声応答装置内に一旦格納されるとともに、該
    音声応答装置からは障害情報受信要求データが通
    信回線を介し中継局に送信される一方、中継局に
    おいては、保守制御装置にて上記音声応答装置か
    らの障害情報受信要求データの検出時点から、障
    害情報送信終了データの検出時点までの間、通信
    回線が自装置に引き込みされた状態で、上記音声
    応答装置からの障害情報が、後に分析可として、
    かつ随時外部に引出し可として受信退避記憶され
    るとともに、該保守制御装置からの通知にもとづ
    き音声応答制御装置では、上記障害情報受信要求
    データの検出時点から、障害情報送信終了データ
    の検出時点までの間、障害情報送信に係る音声応
    答装置との間でのデータ送受信が中断されるよう
    にした音声応答装置の保守方式。
JP60278935A 1985-12-13 1985-12-13 音声応答装置の保守方式 Granted JPS62138923A (ja)

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