JP3641525B2 - アナライザ監視システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ユーザに設置されたアナライザ側が採集したデータ又は通信の異常を自動的に監視センタ側に通報させるアナライザ監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、センタ側のホストコンピュータとユーザのパソコンとがネットワークを介して通信を行っている場合に、データの送受に異常が発生する場合がある。
【0003】
このような異常を解析する装置にアナライザがある。このアナライザは、一般にユーザがホストコンピュータと通信を行っている場合において何らかの異常を検知した場合に、ユーザが保守センタに通報することによって、保守員によりパソコンと結ばれているネットワーク(公衆回線網又はLAN:総称して第1の回線網ともいう)に取り付けられるものである。
【0004】
このアナライザの取り付けにおいては、保守員がホスト側との通信に係わる様々な条件を設定することが必要である。このため、保守員はある程度熟練した保守員でなければならなかった。
【0005】
そこで、近年は携帯電話回線網、簡易携帯電話回線網(PHS回線網)又は公衆回線等(総称して第2の回線網ともいう)を用いてアナライザ監視センタ(以下監視センタという)からユーザに設置されたアナライザにアクセスして所望の条件を設定するアナライザ監視システムが構築されるようになってきた。
【0006】
例えば、公衆回線網を用いたアナライザ監視システムは以下に説明する構成を有している。図7は公衆回線網を用いたアナライザ監視システムの概略構成図である。
【0007】
図7のアナライザ監視システムは、専用線、ISDN等(以下総称して回線網1という)を使用してセンタのホストコンピュータ2と通信を行う第1、第2及び第3のユーザにアナライザを設置したものとする。
【0008】
第1のユーザ側は、LAN3にパソコン4と、外部RANと相互接続させるルータ5と、ISDN等の回線網1とルータ5とのインターフェイスをとるDSU(Digital Service Unit)6と、アナライザ7等が接続されている。このアナライザ7は、変調復調機であるモデム8を介して公衆回線網9に接続されている。
【0009】
第2のユーザ側は、LAN11にパソコン12と、ルータ13と、DSU14と、アナライザ15等が接続されている。このアナライザ15は、モデム16を介して公衆回線網9に接続されている。
【0010】
第3のユーザ側は、LAN18にパソコン19と、ルータ20と、DSU21と、アナライザ22等が接続されている。このアナライザ22は、モデム23を介して公衆回線網9に接続されている。
【0011】
また、センタ側はホストコンピュータ2とルータ26とDSU27等が備えられて回線網1に接続されている。
【0012】
一方、監視センタには、アナライザコントロール用のリモートコントロールパソコン30と、サーバ31と、モデム32とが備えられて公衆回線網9に接続されている。
【0013】
このようなシステム構成において、監視センタ側のリモートコントロールパソコン30は、各ユーザ側に備えられたアナライザ7、15、22と公衆回線網9を介して通信を行って各ユーザの回線の条件等に従ったデータをアナライザ7、15、22に設定する。
【0014】
そして、必要に応じて公衆回線網9を介してアナライザ7、15、22にアクセスし、各ユーザのアナライザが収集したデータ等のデータを通報させていた。
【0015】
一方、保守員は、監視センタ側からの解析結果に基づいて所定の処理を施していた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のようなアナライザ監視システムは、監視センタ側からのアクセスがあって、初めて通報をおこなうものである。従って、監視センタ側から通報の要求があったとき、異常が発生していない場合は、アクセス前に異常があっても監視センタ側では通信の異常を認識できない。
【0017】
このため、ユーザ側は異常の発生の都度、監視センタに電話をかけなければならないという問題点があった。
【0018】
また、通信異常というのは、あるデータを送ったとき異常が発生しても、次にそのデータを送ったときは異常とならない場合もある。
【0019】
このような異常は、一般にユーザは監視センタ側に連絡するのを怠る傾向にある。
【0020】
しかし、このようなランダムな異常の発生は一般に後日重大な障害となる傾向にある。
【0021】
ところが、上記のようなアナライザ監視システムは、監視センタ側からのアクセスがあって、初めて通報をおこなうものであるので容易にはランダムな通信異常の発生を検出できないという問題点があった。
【0022】
本発明は以上の問題点を解決するためになされたもので、アナライザ側から子局であるアナライザに通報の要求を行わなくとも、アナライザ側から積極的に異常の発生、又は採集データ等を自動的には監視センタ側に送出して監視センタ側が解析できるアナライザ監視システムを得ることを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】
請求項1は、公衆回線網又は構内回線網よりなる第1の回線網によってセンタ側と通信を行う端末側に設けられ、公衆回線網又は携帯電話回線網若しくは簡易携帯電話回線網よりなる第2の回線網を介してデータの送受を行うアナライザと、アナライザの状況を第2の回線網の回線を介して監視する監視センタとからなるアナライザ監視システムであって、アナライザは、起動に伴って端末側で、第1の回線網上の通信データを採集しながら通信の異常の有無を監視し、通信の異常を検出したときは、第2の回線網の種類に応じた通信形式で異常の発生を監視センタ側に通報し、監視センタは、第2の回線網により、アナライザからの通報を受信し、通報が予め登録されている子局からのデータと認識したとき、異常の発生を知らせることを要旨とする。
【0024】
請求項1においては、アナライザが第1の回線網上のデータを採集しているとき端末とセンタ側との通信の異常を検出すると、第2の回線網の種類に応じた通信形式で異常の発生を監視センタ側に通報する。
【0025】
監視センタ側は、アナライザからの通報が予め登録されている子局からのデータと認識したとき、異常の発生を知らせる。
【0026】
請求項2は、アナライザは、監視センタに通報するときの動作モードが複数登録され、これらの内のいずれかの動作モードが選択されたとき、通信データを採集しながら異常の有無を検出し、異常を検出したときは、選択された動作モードに基づく動作で監視センタに第2の回線網を介して通報することを要旨とする。
【0027】
請求項2においては、アナライザは第1の回線網上で通信の異常を検出したときは選択された動作モードに基づく動作を行いながら第2の回線網を介して監視センタに通報する。
【0028】
請求項3は、アナライザ及び監視センタは携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機が接続され、アナライザは、通信の異常を検出したとき、異常が予め設定されている所定の異常かどうかを判定し、所定の異常と判定したときは、通信データの採集を停止すると共に、停止を携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機から通報させる動作を行うことを要旨とする。
【0029】
請求項3においては、アナライザは、通信の異常が所定の異常であるときは、第1の回線網上の通信データの採集を停止し、この通信データの採集の停止を携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機により通報する。
【0030】
監視センタ側は携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機で子局であるアナライザからの通報を受信する。
【0031】
請求項4は、アナライザは、通信データの採集を停止したときは、直ちに採集した通信データを保存した後に、この保存した通信データを携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機を用いて監視センタに通報する動作を行うことを要旨とする。
【0032】
請求項4においては、アナライザは、第1の回線網上の通信データの採集を停止して、直ちに採集した通信データを保存する。そして、携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機により保存した通信データを監視センタに通報する。
【0033】
請求項5は、アナライザは、監視センタに通報した後に、再び通信データの採集を開始する動作を行うことを要旨とする。
【0034】
請求項5においては、アナライザは異常の検出、保存、停止、採集した通信データの通報を行ったとき、再び通信データを採集する。
【0035】
請求項6は、監視センタは、複数のアナライザを監視制御するリモートコントローラ装置と、リモートコントローラ装置に接続された携帯電話機又は簡易携帯電話機若しくは変調復調機と、サーバとを備え、リモートコントローラ装置は、各アナライザに対して監視センタの電話番号と各アナライザの認識番号と動作モードとを携帯電話機又は簡易携帯電話機若しくは変調復調機を使用して送信し、また、アナライザからの受信データが送信した認識番号のものと認識したとき、受信データをサーバに登録して異常の発生を知らせることを要旨とする。
【0036】
請求項6においては、監視センタのリモートコントローラ装置は、各アナライザに対して監視センタの電話番号と各アナライザの認識番号と動作モードとを携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機から送信して設定し、また、受信データが送信した認識番号のものと認識したとき、受信データをサーバに登録して異常の発生を知らせる。
【0037】
請求項7は、アナライザは、第1の回線網上の通信データを常時採集しながら記憶するデータ取込手段と、第1の回線網上の通信データの送受に異常が発生したとき、その異常が予め設定されている所定の異常かどうかを判定する事象発生検知手段と、データ取込手段の動作を停止させる停止指令手段と、データ取込手段を起動させる動作指令手段と、データ取込手段で記憶された採集データをファイル形式で保存する登録制御手段と、保存された採集データを読み出して、監視センタ側の電話番号及び当該アナライザの認識番号を所定の形式で携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機に送出する通知制御手段と、監視センタ側から設定せれた動作モードに従って、各手段を起動させるアナライザ制御手段とを備えたことを要旨とする。
【0038】
請求項7においては、アナライザは、事象発生検出手段が事象の発生を検知したときアナライザ制御手段が設定された動作モードに基づいて、停止指令手段を起動させてデータの採集を停止、動作指令手段を起動させてデータの採集、登録制御手段を起動させて採集データの保存等を行わせながら通知制御手段を用いて、事象の発生、採集データを携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機を使用して送信する。
【0039】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態のアナライザ監視システムの概略構成図である。図1に示すアナライザ監視システムは、センタ側のホストコンピュータ2と、ユーザ側のパソコンとが第1の回線網によって通信を行っている場合に、ユーザ側に設置したアナライザが通信異常を検出すると、第2の回線網である携帯電話回線網、簡易携帯電話回線又は公衆回線網を介して採集データを監視センタ側に自動送信するものである。
【0040】
本実施の形態では、ユーザの構成は従来例と同様に第1のユーザと第2のユーザと第3のユーザとする。
【0041】
また、本実施の形態では、各ユーザ側には異常の検出に伴って採集データを自動送信するアナライザ35、36、37が既に設置されているものとする。
【0042】
第1のユーザのLANアナライザは、図1に示すように、LAN3上の通信異常を検出すると、採集データを監視センタ側に自動送信するアナライザ35を有し、このアナライザ35には、公衆回線網9とアナライザ35とを結ぶモデム8、携帯電話回線網40とアナライザ35とを結ぶ携帯電話機43、簡易携帯電話回線網41とアナライザ35とを結ぶPHS(personal handyphon system)44のいずれかが接続される。このPHSを本説明では簡易携帯電話機という。
【0043】
第2のユーザのLANアナライザは、図1に示すように、LAN11上の通信異常を検出すると、採集データを監視センタ側に自動送信するアナライザ36を有し、このアナライザ36には、公衆回線網9とアナライザ36とを結ぶモデム16、携帯電話回線網40とアナライザ36とを結ぶ携帯電話機45、簡易携帯電話回線網41とアナライザ36とを結ぶPHS46のいずれかが接続される。
【0044】
第3のユーザのWANアナライザは、図1に示すように、LAN18上の通信異常を検出すると、採集データを監視センタ側に自動送信するアナライザ37を有し、このアナライザ37には、公衆回線網9とアナライザ37とを結ぶモデム23、携帯電話回線網40とアナライザ37とを結ぶ携帯電話機48、簡易携帯電話回線網41とアナライザ37とを結ぶPHS49のいずれかが接続される。
【0045】
また、監視センタ側は、ユーザ側のアナライザに対して、後述する発呼モード等を設定するリモートコントロールパソコン50と、各アナライザからの採集データをファイルにして登録するサーバ51とが設けられている。また、リモートパソコン50には公衆回線網9とリモートパソコン50とを結ぶモデム32、携帯電話回線網40とリモートパソコン50とを結ぶ携帯電話機52、簡易携帯電話回線網41とリモートパソコン50とを結ぶPHS53のいずれかが接続される。
【0046】
<アナライザの詳細構成>
本詳細構成は、第2のユーザ側と監視センタとを代表にして説明する。さらに、本実施の形態では、携帯電話回線網40を介してアナライザと監視センタとが通信を行う構成として説明する。
【0047】
図2は本発明に係わるアナライザの概略構成図である。図2に示すアナライザ36は、キャプチャ60と、メモリ61と、モード設定手段64と、メモリ63と、アナライザ制御手段66と、停止指令手段68と、動作指令手段69と、事象発生検知手段70と、登録制御手段71と、ディスク72と、通知手段74と、送受制御手段75とを備えている。
【0048】
キャプチャ60(以下データ取込手段60という)は、起動に伴ってLAN回線上の通信データを取り込み、メモリ61に記憶する。
【0049】
モード設定手段64は、発呼モードの番号hが保守員又は監視センタから入力すると、メモリ63から発呼モードの番号hに対応する発呼モードhmを検索し、検索した発呼モードhmに対応する動作モードの番号dをアナライザ制御手段66に設定する。
【0050】
このメモリ63は、図3に示すように発呼モードhmと、アナライザの動作を制御するプログラムである動作モードdmとが予め登録されている。
【0051】
図3においては、「1」の発呼モードhmは、アナライザ監視センタである親局への通知を示し、その動作モードdm「1」は、動作→発呼→動作を示している。
【0052】
つまり、発呼モード「1」が選択されると、データの採集動作を行っているとき、通信エラーが発生して後述するトリガ条件と一致(以下総称して事象の発生という)すると、直ちに親局に事象の発生を通知してデータの採集を継続することを示している。
【0053】
「2」の発呼モードhmは、アナライザ監視センタである親局への通知を示し、その動作モードdm「2」は、動作→停止→発呼を示している。つまり、発呼モード「2」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに親局にデータ採集停止を通知することを示している。
【0054】
「3」の発呼モードhmは、親局へ通知してデータを転送することを示し、その動作モードdm「3」は、動作→停止→発呼を示している。つまり、発呼モード「3」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに親局に採集したデータを全て転送することを示している。
【0055】
「4」の発呼モードhmは、親局へ通知してデータの転送後、再起動を示している。動作モードdm「4」は、動作→停止→発呼→動作を示している。つまり、発呼モード「4」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに親局に採集したデータを全て転送することを通知し、完了後に再度データを採集することを示している。
【0056】
「5」の発呼モードhmは、事象の発生により、データをセーブ後に親局へ通知を示している。また、動作モードdm「5」は、動作→停止→発呼を示している。
【0057】
つまり、発呼モード「5」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに親局に採集したデータをディスク72に保存したことを通知することを示している。
【0058】
「6」の発呼モードhmは、事象の発生により、データをセーブ後に親局へ通知してデータを転送することを示している。また、動作モードdm「6」は、動作→停止→発呼を示している。
【0059】
つまり、発呼モード「6」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに親局に採集したデータをディスク72に保存し、この保存した採集データを全て親局に通知することを示している。
【0060】
「7」の発呼モードhmは、事象の発生により、データをセーブ後に、再起動して親局へ通知してデータを転送することを示している。また、動作モードdm「7」は、動作→停止→動作→発呼を示している。つまり、発呼モード「7」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに採集データをディスク72に保存し、データを再度採集したことを親局に通知することを示している。
【0061】
「8」の発呼モードhmは、事象の発生により、データをセーブ後に、親局へ通知し、データを転送する。そして、再度データの採集を行うことを示している。
【0062】
また、動作モードdm「8」は、動作→停止→発呼→動作を示している。つまり、発呼モード「8」が選択されると、事象の発生により、データの採集を停止させた後に、直ちに採集データをディスク72に保存する。そして、採集データを全て転送することを親局に通知し、完了後に再度データの採集を行うことを示している。
【0063】
アナライザ制御手段66は、設定された動作モードの番号dに対応する動作モードdmをメモリ63から検索し、この動作モードdmに基づく動作プログラムに従って停止指令手段68、動作指令手段69、登録制御手段71、通知手段74を制御する。このアナライザ制御手段66についてはフローチャートを用いて詳細に後述する。
【0064】
停止指令手段58は、アナライザ制御手段66からの停止命令により起動し、起動に伴ってデータ取込手段60を停止(アナライザの停止ともいう)させる。
【0065】
動作指令手段69は、アナライザ制御手段66からの動作命令により起動し、起動に伴ってデータ取込手段60を動作状態にする。
【0066】
登録制御手段71は、アナライザ制御手段66から格納命令が送出されると、メモリ61の採集データをディスク72にファイリングする。
【0067】
通知手段74は、保守員又はアナライザ監視センタ側により、親局であるアナライザ監視センタの電話番号及び認識番号が設定され、アナライザ制御手段66からの命令に基づいて事象の発生、採集データの送信通知、ディスク72の採集データを携帯電話機45から送信させる。
【0068】
送受制御手段75は、携帯電話機45とアナライザ36とのインタフェイスをとると共に、予め設定されている通信規定に従ってデータを送受信する。この送受制御手段75と通知手段74とを総称して通知制御手段という。
【0069】
<リモートコントロールパソコンの詳細構成>
図4はアナライザ監視センタ側のリモートコントロールパソコン50の概略構成図である。
【0070】
リモートコントロールパソコン50は、図4に示すように送受制御手段82と、子局起動情報設定手段80と、子局認識番号判定手段81と、事象解析手段83とを備えている。
【0071】
送受制御手段82は、携帯電話機52とリモートコントロールパソコン50とのインタフェイスをとると共に、予め設定されている通信規定に従ってデータを送受信する。
【0072】
子局起動情報設定手段80は、ユーザ側に設置されたアナライザに接続された携帯電話機の電話番号と、そのアナライザの認識番号と発呼情報の番号h(総称して通知情報という)とが入力されると、これらを送受制御手段82に出力する。
【0073】
子局認識番号判定手段81は、送受制御手段82が受信した情報から子局であるアナライザの認識番号を検査する。そして、この認識番号がサーバ51に登録されている認識番号であるときは、その情報を受付て事象解析手段83に出力する。
【0074】
事象解析手段83は、受信した情報から事象の発生を認識して警報等を発生すると共に、その情報をサーバ51にファイリングする。
【0075】
<動作説明>
上記のように構成されたアナライザ監視システムの概略動作を図5のフローチャートに従って説明する。
【0076】
初めに、アナライザ36は、起動に伴って通報先である親局の電話番号A、子局であるアナライザ36の認識番号B、動作情報C等を保守員又は親局から入力させる(S501)。
【0077】
この親局の電話番号Aとは、親局に設けた携帯電話機52の電話番号である。また、認識番号Bとは、アナライザ36の固有の機種コード、ID番号、パスワード等からなり、本システムへの部外者の進入を防止している。
【0078】
動作情報Cは、トリガ条件tc、発呼モードhm及び動作モードdm等からなり、保守員又は親局から登録される。また、この動作情報Cは、予めメモり53に登録しておいてもよい。
【0079】
トリガ条件とは、エラーが発生したとき、そのエラーが本システムで通報を要するエラーであるかを判定する条件である。
【0080】
ステップS501で親局の電話番号A、当該アナライザの認識番号B及び動作情報Cが入力すると、アナライザ36は事象発生検知手段70に動作情報Cの内のトリガ条件tcを設定し、親局の電話番号A及び認識番号Bを通知手段74に設定し、かつ動作情報Cの内の発呼モードhm及び動作モードdmをメモリ63に設定する(S503)。
【0081】
そして、アナライザ制御手段66は動作指令手段69により、データ取込手段60を起動させてLAN11上のデータを取得させる(S505)。
【0082】
次に、事象発生検知手段70は、通信エラーEi(以下単にエラーEiという)の発生かどうかを判定する(S507)。このエラーEiには、アボートエラー、ショートフレームエラー、FCSエラー、ノンオクテットエラー、フレームエラー、受信フレーム数によるエラー等がある。
【0083】
ステップS507でエラーEiの発生と判定したときは、このエラーEiがトリガ条件tcに一致しているかどうかを判定する(S509)。
【0084】
例えば、トリガ条件tcがFCSエラーをトリガ条件とするとされている場合は、エラーEiがFCSエラーであるとき、エラーEiがトリガ条件tcに一致と判定する。
【0085】
次に、ステップS509で事象発生検知手段70がトリガ条件tcとエラーEiとが一致と判定した場合は、アナライザ制御手段66はモード設定手段64によって設定された動作モードの番号dに対応する動作プログラムに基づく処理を行う(S511)。
【0086】
この処理は、上記図3に示すいずれかの動作である。動作モードの番号h「1」が設定されている場合は、アナライザ制御手段66は、通知手段74を用いて直ちに親局に事象の発生を通知させた後に、データの採集を継続することを通知する。
【0087】
動作モードの番号h「2」が設定された場合は、アナライザ制御手段66は、停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、通知手段74を起動させて直ちに親局にデータ採集停止を通知する。
【0088】
動作モードの番号h「3」が設定された場合は、アナライザ制御手段66は停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、通知手段74を用いて直ちに親局に採集したデータを全て転送する。
【0089】
動作モードの番号h「4」が設定されている場合は、
アナライザ制御手段66は停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、通知手段74を用いて直ちに親局に採集したデータを全て転送することを通知する。そして、採集したデータを全て転送完了後に、動作指令手段69を起動させてデータ取込手段60により再度データを採集する。
【0090】
動作モードの番号h「5」が設定されている場合は、アナライザ制御手段66は停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、登録制御手段71を用いて採集したデータをディスク72に保存する。そして、通知手段74を用いて採集したデータを保存したことを親局に通知する。
【0091】
また、動作モードの番号h「6」が設定されているときは、アナライザ制御手段66は、停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、登録制御手段71を起動して採集したデータをディスク72に保存する。そして、通知手段74を用いてこの保存した採集データを全て親局に転送する。
【0092】
動作モードの番号h「7」が設定されている場合は、アナライザ制御手段66は、停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、登録制御手段71を動作させて採集したデータをディスク72に保存する。そして、動作指令手段69を起動させてデータを再度採集させると共に、通知手段74を動作させてデータを再度採集したことを親局に通知する。
【0093】
動作モードの番号h「8」が設定されている場合は、停止指令手段68を起動させてデータの採集を停止させた後に、登録制御手段71を動作させ、採集したデータをディスク72に保存する。そして、通知手段74を動作させて採集したデータを全て親局に転送し、完了後に動作指令手段69を動作させて再度データの採集を行う。
【0094】
次に、一例として発呼モードhmの番号h「8」が保守員又はアナライザ監視センタによって入力された場合の詳細動作を図6のフローチャートを用いて説明する。
【0095】
発呼モードhmの番号hが「8」である場合は、モード設定手段64はメモリ53を検索して、この番号h「8」に対応する動作モードdmの番号h「8」を検索し、その動作モードの番号d「8」を設定する。
【0096】
この動作モードの番号dの設定により、アナライザ制御手段66は動作指令手段69を起動させると共に、データ取込手段60を起動させてLAN11上のデータを取り込んでメモリ61に記憶する(S601)。
【0097】
そして、事象発生検知手段70がエラーEiの発生かどうかを判断する(S603)。ステップS603でエラーEiの発生と判断したときは、エラーEiがトリガ条件tcに一致しているかどうかを判断する(S605)。
【0098】
ステップS605でエラーEiとトリガ条件tcとが一致と判断した場合は、アナライザ制御手段66は停止指令手段58を起動してデータ取込手段60を停止させる(S607)。
【0099】
すなわち、エラーEiが発生し、このエラーEiがトリガ条件tcと一致したときは事象の発生としてデータの採集を停止する。
【0100】
そして、アナライザ制御手段66はデータの採集を停止させた後に、登録制御手段71を起動させて、メモリ61に記憶されている採集データをディスク72にストアする(S609)。
【0101】
次に、アナライザ制御手段66は、通知手段74を起動させてディスク72の採集データを送受信制御手段75を用いて携帯電話機45に送出して監視センタに送信する(S611)。
【0102】
このステップS611における送信は、通知手段74は初めに保存した採集データを全て親局に送ることを通知した後に送信する。そして、設定されている親局の電話番号と当該アナライザの認識番号とを一緒に送信する。
【0103】
次に、アナライザ制御手段66はディスク72の採集データを通知手段74が全て転送したかどうかを判断する(S613)。
【0104】
ステップS613で採集データを全て転送完了と判断した場合には、アナライザ制御手段66は動作指令手段69を用いてデータ取込手段60を再度起動させて再びデータを採集させて(S615)、処理をステップS603に戻す。
【0105】
一方、親局であるアナライザ・監視センタは携帯電話機45からの送信データを携帯電話機52によって受信する。そして、リモートコントロールパソコン50の送受制御手段82は、携帯電話機52からの送信データを子局認識番号判定手段81に出力する。子局認識番号判定手段81は、送信データの子局認識番号がサーバ51に記憶している認識番号に一致したとき、受信した送信データを事象解析手段83に出力する。
【0106】
事象解析手段83は、子局であるアナライザ36が転送してきた採集データをサーバ51にファイリングして解析し、どのような事象かを認識する。このとき、事象の種類によっては警報等を発生して、その採集データを表示部84に表示してもよい。
【0107】
従って、ユーザ側に設置されたアナライザは事象が発生すると、自動的に採集データを第2の回線網である携帯電話回線網40を介して無線で親局であるアナライザ・監視センタに転送した後に、再度データを採集するので、ユーザに回線使用をお願いする必要がないと共に、保守員が出かけて取得したデータを監視センタ側に送出させる必要がない。
【0108】
【発明の効果】
以上のように請求項1によれば、アナライザ側からは通信異常に伴って自動的に第2の回線網を介して電話監視センタ側に異常が通報されので、ユーザが監視センタ側に電話をかけなくとも監視センタでは子局の通信異常を認識できるという効果が得られている。
【0109】
また、監視センタ側では、通報が子局であるアナライザのものかを確認した後に異常を知らせるので、他のシステムからのアナライザの通報に反応することがないという効果が得られている。
【0110】
請求項2によれば、アナライザは、登録しているいずれかの動作モードが選択された後に、異常を検出したときは、選択された動作モードに基づく動作で監視センタに通報する。
【0111】
このため、通信データの採集停止、通報、保存、再採集等の任意動作を行わせて子局から通報させることができるという効果が得られている。
【0112】
請求項3は、アナライザ及び監視センタは、それぞれ携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機を接続し、アナライザは、通信の異常を検出したとき、通信データの採集を停止すると共に、携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機により監視センタに通報させる動作を行う。
【0113】
従って、ユーザに回線の使用をお願いしなくとも監視センタ側で停止を認識できると共に、保守員が出かけて監視センタ側に採集データを送出させなくともよいという効果が得られている。
【0114】
請求項4は、アナライザは、通信データの採集を停止したときは、直ちに採集した通信データを保存した後に、この保存した通信データを携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機を用いて監視センタに通報する動作を行う。
【0115】
従って、ユーザ側においても保守員が採集データを参照できると共に、ユーザに回線使用のお願いをすることなく監視センタ側でも採集データを自動確認できるという効果が得られている。
【0116】
請求項5は、アナライザは、監視センタに通報した後に、再び通信データの採集を開始する動作をおこなう。
【0117】
従って、監視センタ側で子局であるアナライザに対して再起動命令を送信しなくとも、また保守員が出かけて行って再起動操作を行わなくとも自動的にデータを採集するという効果が得られている。
【0118】
請求項6は、監視センタのリモートコントローラ装置は、各アナライザに対して監視センタの電話番号と各アナライザの認識番号と動作モードとを携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機から送信して設定し、また、受信データが送信した認識番号のものと認識したとき、受信データをサーバに登録して異常の発生を知らせる。
【0119】
従って、アナライザは親局である監視センタ側にデータを確実に送信でき、かつ監視センタ側では子局としたアナライザからのデータのみを受信できると共に、サーバの採集データを後日読み出して解析できるという効果が得られている。
【0120】
請求項7は、アナライザは、事象発生検出手段が事象の発生を検知したときアナライザ制御手段が設定された動作モードに基づいて、停止指令手段を起動させてデータの採集を停止、動作指令手段を起動させてデータの採集、登録制御手段を起動させて採集データの保存等を行わせながら通知制御手段を用いて、事象の発生、採集データを携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機を使用して送信する。
【0121】
従って、監視センタ側からの動作モードの設定により、データの採集、データの採集の停止、通報、保存等の動作を任意に行わせて自動通報させることができるという効果が得られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のアナライザ監視システムの概略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態のアナライザの概略構成図である。
【図3】アナライザのメモリ53の登録内容の説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の監視センタ側の概略構成図である。
【図5】本発明の概略動作を説明するフローチャートである。
【図6】アナライザに設定された発呼モードに基づく一例の動作を説明するフローチャートである。
【図7】従来のアナライザ監視システムの概略構成図である。
【符号の説明】
35 アナライザ
36 アナライザ
37 アナライザ
45 携帯電話機
46 PHS
50 リモートコントロールパソコン
60 データ取込手段
61 メモリ
64 モード設定手段
66 アナライザ制御手段
68 停止指令手段
69 動作指令手段
60 事象発生検知手段
71 登録制御手段
72 ディスク
74 通知手段
75 送受制御手段

Claims (7)

  1. 公衆回線網又は構内回線網よりなる第1の回線網によってセンタ側と通信を行う端末側に設けられ、前記公衆回線網又は携帯電話回線網若しくは簡易携帯電話回線網よりなる第2の回線網を介してデータの送受を行うアナライザと、該アナライザの状況を前記第2の回線網の回線を介して監視する監視センタとからなるアナライザ監視システムであって、
    前記アナライザは、起動に伴って前記端末側で、前記第1の回線網上の通信データを採集しながら通信の異常の有無を監視し、通信の異常を検出したときは、前記第2の回線網の種類に応じた通信形式で異常の発生を前記監視センタ側に通報し、
    前記監視センタは、前記第2の回線網により、前記アナライザからの通報を受信し、該通報が予め登録されている子局からのデータと認識したとき、前記異常の発生を知らせる
    ことを特徴とするアナライザ監視システム。
  2. 前記アナライザは、前記監視センタに通報するときの動作モードが複数登録され、これらの内のいずれかの動作モードが選択されたとき、前記通信データを採集しながら異常の有無を検出し、異常を検出したときは、前記選択された動作モードに基づく動作で前記監視センタに前記第2の回線網を介して通報することを特徴とする請求項1記載のアナライザ監視システム。
  3. 前記アナライザ及び監視センタは携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機が接続され、
    アナライザは、前記通信の異常を検出したとき、該異常が予め設定されている所定の異常かどうかを判定し、所定の異常と判定したときは、前記通信データの採集を停止すると共に、該停止を前記携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機から通報させる動作を行うことを特徴とする請求項1又は2記載のアナライザ監視システム。
  4. 前記アナライザは、前記通信データの採集を停止したときは、直ちに採集した通信データを保存した後に、この保存した通信データを前記携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機を用いて前記監視センタに通報する動作を行うことを特徴とする請求項1、2又は3記載のアナライザ監視システム。
  5. 前記アナライザは、前記監視センタに通報した後に、再び前記通信データの採集を開始する動作を行うことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載のアナライザ監視システム。
  6. 前記監視センタは、複数のアナライザを監視制御するリモートコントローラ装置と、該リモートコントローラ装置に接続された携帯電話機又は簡易携帯電話機若しくは変調復調機と、サーバとを備え、
    前記リモートコントローラ装置は、前記各アナライザに対して監視センタの電話番号と各アナライザの認識番号と動作モードとを前記携帯電話機又は簡易携帯電話機若しくは変調復調機を使用して送信し、
    また、前記アナライザからの受信データが前記送信した認識番号のものと認識したとき、前記受信データを前記サーバに登録して異常の発生を知らせることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載のアナライザ監視システム。
  7. 前記アナライザは、
    前記第1の回線網上の通信データを常時採集しながら記憶するデータ取込手段と、
    前記第1の回線網上の通信データの送受に異常が発生したとき、その異常が予め設定されている所定の異常かどうかを判定する事象発生検知手段と、
    前記データ取込手段の動作を停止させる停止指令手段と、
    前記データ取込手段を起動させる動作指令手段と、
    前記データ取込手段で記憶された採集データをファイル形式で保存する登録制御手段と、
    前記保存された採集データを読み出して、前記監視センタ側の電話番号及び当該アナライザの認識番号を所定の形式で前記携帯電話機、簡易携帯電話機又は変調復調機に送出する通知制御手段と、
    前記監視センタ側から設定せれた動作モードに従って、前記各手段を起動させるアナライザ制御手段と
    を有することを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6記載のアナライザ監視システム。
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