JPH02109041A - ハロゲン化銀カラー写真感光材料 - Google Patents

ハロゲン化銀カラー写真感光材料

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JPH02109041A
JPH02109041A JP63262462A JP26246288A JPH02109041A JP H02109041 A JPH02109041 A JP H02109041A JP 63262462 A JP63262462 A JP 63262462A JP 26246288 A JP26246288 A JP 26246288A JP H02109041 A JPH02109041 A JP H02109041A
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sensitivity
silver
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JP63262462A
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Hiroshi Ikeda
博 池田
Yoshitaka Yamada
良隆 山田
Toshihiko Yagi
八木 敏彦
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Konica Minolta Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C7/00Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
    • G03C7/30Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
    • G03C7/3029Materials characterised by a specific arrangement of layers, e.g. unit layers, or layers having a specific function

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高感度で画質の優れたハ1」グン化銀カラー
写真感光材料に関し、詳しくは高!!f1度であり、同
時に粒状性が改良され高画質が得られるハロゲン化銀カ
ラー写真感光材料に関する。
[従来技術] 近年、当業界においては、高感度であって、高画質であ
るハロゲン化銀カラー写真感光材料が望まれている。
即し、室内のような光量の少ない悪条件下、または手ブ
レの起り易い望遠レンズ亡ズーム・レンズを用いての写
真躍彩の檄会が増加し、かつハロゲン化銀カラー写真感
光材料のスモールフォーマット化に伴ない、高感度であ
り、鮮鋭性、粒状性及びインターイメージ効果等の画質
の優れたハロゲン化銀カラー写真感光材料の開発が強く
要望されている。
しかし、高@度化と画質の向上とは両立させることが囚
がである。
先ず、高感度化等を図るための層構成としては、次のよ
うなものが知られている。例えば支持体上に順次塗設さ
れた赤感光性ハロゲン化銀九作1層、緑感光性ハロゲン
化銀乳剤層及び青感光性ハロゲン化銀乳剤層の各感光性
ハロゲン化銀乳剤層の前記順層構成において、一部又は
全部の感光性ハロゲン化銀乳剤層について、実質的に同
−感色性層を、互いに実質的に同じ色相に発色する耐拡
散性カプラーを含む^感度ハロゲン化銀乳剤層(以下、
高感度乳剤層という)と低感度ハI]ゲン化銀乳剤層(
jx下、低感度乳剤層という)とに分離して、これをv
J接してm層する層構成(順層構成)がある。
この順m Jl’l成によれば、支持体により近い側に
ある感光性ハロゲン化銀乳剤層は、露光時に、より遠い
側にある他の感光性ハロゲン化銀乳剤層によって露光光
伍が吸収されたりするばかりでなく、現像時には現像剤
が拡散してくるのに時間がががるという問題がある。
即ち、このような順層構成には、露光伍のロス及び現像
の荘れにより、より下層(支持体側)に位置する緑感光
性ハロゲン化銀乳剤層及び赤感光性ハロゲン化銀乳剤層
の高感度化に不利を生ずる。
一方、各感光性ハロゲン化銀乳剤層の積P:IJIII
′I序を変更する技術(逆層構成)が知られている。
例えば、米国特許3.663.228号には、(a>支
持体側から順に赤感光性ハロゲン化銀乳剤層、縁感光性
ハロゲン化銀乳剤層及び青感光性ハロゲン化銀乳剤層の
各低a!1度乳剤層(RGB低KAOImユニット)を
塗設し、 (11)該RGB低感度層ユニット上に、支持体側から
順に赤感光性ハ「1グン化銀乳剤層、縁感光性ハロゲン
化銀乳剤層及び青感光性ハロゲン化銀1L剤層の各高感
度乳剤層(RGBB感度層感度ツユニット設した2積層
体ユニット構成が採用されており、 そして、前記RGB高感度層ユニットとRGB低@度層
ユニットの各積層体ユニットはNDにュートラルデンシ
ティ)フィルターによって分離されている構成が記載さ
れている。このようにNDフィルターを必要としている
ことからも明らかなように、この技術においては、高感
度化は全く問題どされておらず、かつ高画質の性能を満
足りるには不充分であった。
次に、米国狛i;’l  3 、G b 11 、53
 G rjには、視感1良に人8な彰蕾を与える緑感光
性ハロゲン化銀乳剤層を、支持体からより遠い表面側に
位置させることによフて、この緑感光性ハロゲン化銀乳
剤層の露光m層スを解消しようとする技術が開示されて
いる。
しかし、この唐入れ層構成(逆層構成)のみでは、粒状
性の改良効果が不充分である。
一方、高感度を達成する逆層構成として次の技術が知ら
れている。
[A]先ず、持分[55−34932号には、(a ン
支持体側から順に赤感光性ハロゲン化銀乳剤層及び緑感
光性ハロゲン化銀乳剤層の各低感度乳剤層(RG(1!
感度層ユニツ1〜)を塗設し、(b )該RG低感度層
ユニット上に、支持体側から順に赤感光性ハロゲン化銀
乳剤層及び緑感光性ハロゲン化銀乳剤層の各高感度乳剤
層(RG高感度届ユニツ1−)を塗設し、 (C)該RG高感度層ユニツ1〜上に、順層構成の如く
青感光性ハロゲン化銀乳剤層の高感度及び低感度乳剤[
([3高低感度層ユニット)を塗設した構成、 l−記載されでJ7す。
[8]特公昭61−22294号には、前記[A]層構
成ハロゲン化銀カラー写真感光材料において、RG低感
rJI層ユニットの赤感光性ハロゲン化銀乳剤層及び緑
感光性ハロゲン化銀乳剤層の各々を中感度と低感度に分
離して塗設する構成、が記載されており、 [C]また、特開昭59−177551号には、RGB
低感度層ユニットとRGB古感度層ユニットとが順次支
持体上に塗設された構成、 [D]更に、特開昭61−72235には、前述の[A
]の層構成において、赤感光性ハロゲン化銀乳剤層およ
び/又は緑感光性ハロゲン化銀乳剤層の扇大発色濃度が
0.6〜1.3である構成、が記載されている。
[発明が解決しようとする課題1 これら[A]、[8]、[C]及び[D]層構成ハロゲ
ン化銀カラー写真感光材料は、いずれも高感度の緑感光
性ハロゲン化銀乳剤層と該高感度Bs光性ハロゲン化銀
乳剤層よりも低い感度の緑感光角ハロゲン化銀乳剤層と
の間に、少なくとら高感度の赤感光性ハロゲン化銀乳剤
層をイ’5しQ感度かつ高画質という目的を達成する有
効な手段であるが、未だ近時に要求される超高画質の性
能を満足するには不充分であった。
本発明の目的は、高感度を維持しつつ粒状性が改良され
高画質が得られる・ハロゲン化銀カラー写rJFi4光
材#1を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明の上記目的t:L、支持体上に、少なくどし1層
の緑感光性ハロゲン化銀乳剤層、少なくとも1層の赤感
光性ハロゲン化銀乳剤層および感光度の異なる複数の青
感光性ハロゲン化銀乳剤層を有するハ【1ゲン化銀カン
−“77 jlj r渚光祠1にJりいて。
前記複数の青感光性ハロゲン化銀乳剤層は、該青感光性
ハロゲン化銀乳剤層の1つがハロゲン化銀乳剤層として
支持体から最も遠い側に設けられており、かつ該遠い側
に設けられた青感光性ハロゲン化銀乳剤層と、より感光
度の低い青感光性ハロゲン化銀乳剤層とで前記緑感光性
ハロゲン化銀乳剤層および赤感光性ハロゲン化銀乳剤層
のそれぞれ少なくと6182iをはさんで設()られて
おり、かつ3層以上から成る実質的に感色性を同じくす
るハロゲン化銀乳剤層が少なくとも1つあり、該3層以
上からなるハロゲン化銀乳剤層のうち高感度ハロゲン化
銀乳剤層の最大発色濃度が1.0以下のハロゲン化銀カ
ラー写真感光材料によって達成された。
以下、本発明を更に詳しく説明する。
本発明において、ls感度乳剤層とは実質的に感色性を
同じくするハロゲン化銀乳剤層中(以下111に乳剤層
ということもある)最も高い感度を有する層をいう。逆
に低感度乳剤層とは最も感度の低い層をいう。
実質的に感色性を同じくづる複数のハロゲン化銀乳剤層
とは、実質的に青色光領域、緑色光領域あるいは赤色光
領域に最大の分光感度をそれぞれ右する複数のハロゲン
化銀乳剤層をいい、該複数の乳剤層の最大分光感度波長
(λWaX )は必ずしもsrvに一致している必要は
ない。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料において、前
記高感度乳剤層と低感度乳剤層との感度Xそl;L 、
 l ooE (ビニ露光化)として0.2〜2.0で
あることが好ましく、より好ましくは0.4〜1.2で
ある。感度の異なる複数層に分離した場合、高感度乳剤
層と該高感度乳剤層に次ぐ感度1iJ(中感度乳剤層と
言う)との感度差は、ff1opEとして0.2〜1.
0であることが好ましい。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料の層構成につ
いて説明する。
前述の3F)以トから成る実質的に感色性を同じくづる
ハロゲン化銀乳剤層は、必ずしもPIJ接した位置関係
になくてもよいが、好ましくは、高感度乳剤層と中!f
1度乳剤層が隣接していた方がよい。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料において、各
感光性乳剤層間に非感光性中間層を設置フても良く、特
に感色性の異なる感光性乳剤層が隣接する場合には非感
光性中間層を設けることが好ましい。このような非感光
性中間層にスカベンジャー物質を含有さけることもでき
る。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料において、イ
エローフィルター層を設けることもできる。その場合、
青感光性の高感度、中感度および/または低感度乳剤層
の真下に設ける方が好ましい。
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料は実質的に感
色性を同じくする乳剤層が3層以上からなるハロゲン化
銀乳剤層を少なくとも1つ有するが、各感度の乳剤層間
の関係及び画質の点で3層の構成であることが好ましい
本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材料におIIる感
光性乳剤層の9fましい層構成の具体例を以下に挙げる
が、これらに限定されるものではない。
なおここでは支持体に近い側から先に挙げられている。
■ 各低感度の赤感光性、縁感光性および青感光性乳剤
層、IX感度赤感光性乳剤層、中感度緑感光性乳剤層、
各高感度の緑感光性および青感光性乳剤層。
■ 各低感度の赤感光性、緑感光性および青感光性乳剤
層、中感度赤感光性乳剤層、各高感度赤感光性、緑感光
性J3よび青感光性乳剤層。
■ 各低感度の赤感光性、緑感光性および青感光性乳剤
層、各高感度の赤感光性および緑感光性乳剤層、中感度
Jj J、び^(ム爪の各fl感光竹乳剤層。
■ 各低感度の赤感光性、縁感光性および青感光性乳剤
層、中感度緑感光性乳剤層、各高感度の緑感光性、赤感
光性および青感光性乳剤層。
O各低感度の赤感光性、緑感光性および青感光性乳剤層
、高感度緑感光性乳剤層、中感度赤感光性乳剤層、各高
感度赤感光性および青感光性乳剤層。
■ 前記■と■を組合せて、緑感光性乳剤層および赤感
光性乳剤層ともに3届にした構成。
同様に■と■、■と■、■と■と■、および■と■と■
を組合Uた構成。
本発明のハ■グン化銀カラー17貝感光月利は、上記に
示した様な本発明に係る層構成を成し、実質的に同一の
感色性乳剤層を3層以上有し、該同一感色性乳剤層のう
ち高感度乳剤層の最大発色濃度が1.0以下であること
を特徴とする。該最大発色濃度は次に示す方法で測定で
きる。
高感度乳剤層の乳剤を支持体上に塗布した試料を充分に
曝OA(晴天昼光下30秒以上)し、下記のカラー現像
を行なった後、1度測定をステータスMフィルターを用
いて行なう。また多層塗布されている試料については、
同様に暉射した模、現像し各層を剥離して濃度測定を行
なう。
カラー環@(38℃) 9分45秒 漂 白        6分30秒 水  洗              3分15秒定 
着        6分30秒 水  洗             3分15秒安定化
        1分30秒 各処理工程にて使用した処理液組成は実施例=1に記述
したものと同じである。
θfましい最大発色F濃度は、高感度赤感光性乳剤層の
場合0.3〜0.9であり、高感度緑感光性乳剤層J3
よび高!!i度赤感光性乳剤層の場合0.2〜0.8で
ある。さらに好ましい最大発色濃度は、高感度青感光性
乳剤層の場合0.4〜0.8であり、高感度緑感光性乳
剤層および高感度赤感光性乳剤層の場合0.3〜0.6
である。また中感度乳剤層の最大発色濃度については、
青感光性、緑感光性および赤感光性乳剤層と6好ましく
は0.3〜1.5、さらに好ましくは045〜1.0で
ある。最大発色濃度を調整する方法としては、例えばカ
プラー量、ハロゲン化銀の用等を調節する方法等が挙げ
られる。
本発明の感光性乳剤層に用いられる感光性ハロゲン化銀
の粒径は限定的ではないが、例えば高感度乳剤層につい
ては、下側に位置する乳剤層の鮮鋭性劣化を最少限にす
る為に、光散乱の大きい小粒子の存在を避けた方がよい
ので、平均粒径0,7〜2.5μのものが好ましい。ま
た中感度乳剤を片については平均粒径0.5〜1.5μ
、低感度乳剤層については0.2〜1.0μのものが好
ましい。
本発明に6いて、ハロゲン化銀乳剤として、臭化銀、沃
臭化銀、沃塩化銀、1=臭化限、及び塩化銀等の通常の
ハロゲン化銀乳剤に使用される任意のものを用いること
ができるが、好ましくは沃臭化銀が用いられる。ハロゲ
ン化銀乳剤としては沃化銀含有率が均一のハロゲン化銀
粒子からなる乳剤(均一組成乳剤)、及び沃化銀含有率
の異なる2層以上の唐から構成されているハロゲン化銀
粒子からなる乳剤(コア/シェル型ハロゲン化銀乳剤)
着、任意に用いることができるが、好ましくはコア/シ
ェル型ハロゲン化銀乳剤が用いられる。
上記ハロゲン化銀粒子は、潜像が主どして表面に形成さ
れるような粒子であってもよく、また主として粒子内部
に形成されるような粒子でもよい。
上記ハロゲン化銀乳剤は、いかなる粒子サイズ分布を有
するものでもよい。また、粒子サイズ分布の広い乳剤(
多分散乳剤と称する)を用いてもよいし、粒子ナイズ分
布の狭い乳剤(単分散乳剤と称する)を単独又は数種類
組合わせて用いでもよい。又、多分散乳剤と単分散乳剤
を混合して用いてもよいが、特に単分散乳剤であること
が好ましい。
本発明においCは、ハロゲン化銀乳剤は、別々に形成し
た2種以上のハロゲン化銀乳剤を混合して用いてもよい
ここで単分散のハロゲン化銀乳剤とは、平均粒径Tを中
心に±20%の粒径範囲内に含まれるハロゲン化銀型ω
が、全ハロゲン化銀粒子重量の60%以上であるものを
言い、好ましくは70%以上、更に好ましくは80%以
上である。
ここに平均粒径γは、粒径γiを右する粒子のy1度n
iとγi3との梢nixγi3が最大となるときの粒径
γiと定義する。
〈有効数字3桁、最小桁数字は4@5人する。)ここで
宮う粒径とは、球状のハロゲン化銀粒子の場合は、その
直径、また球状以外の形状の粒子の場合は、その投影像
を同面積の円像に換算した時の直径である。
粒径は例えば該粒子を電子顕微鏡で1万倍から5万倍に
拡大して比彰し、そのプリン1〜上の粒子直径又は投影
時の面積を実1111することによってtqることがで
きる。(測定粒子個数は無差別に1000個以上ある事
とする。) 特に好ましい高度の単分散乳剤は により定義した分布の広さが20%以下のものであり、
更に好ましくは15%以下のものである。
ここに平均粒径及び粒径標準偏差は前記定義のγiから
求めるものとする。
本発明に関づる乳剤層及び/または非感光性乳剤層には
、現像主薬の酸化体と反応して拡散性現像抑制化合物を
放出し得る非拡散性化合物(拡散性DIR化合物)を添
加することが好ましい。
本発明において拡散性DIR化合物とは、発色現像主薬
の酸化体との反応により離弱する、現像抑制剤又はUJ
像抑制剤を放出でさる化合物の拡散性が、112記計k
li法による拡散性で0.34以上のもので65す、0
.40以−にのちのが好=ましい。
111、散性は下記の方法により計(Ili′+Iる。
透明支持体1に下閉相成の膚をTT する感光4A t
lル1(I)及び(1【)を作製−4る。
シ(fl(I):縁感性ハロゲン化銀フL剤届を!iダ
る試j+1 緑感性に分光増感した沃臭化銀(沃化銀6Tlニル%、
平均粒径0.48μm)及び下記のカプラーをtlJ 
I T−ル当り、 0.07セル念ずilるゼラヂン塗
117液を塗布銀母が1.1(1/v’、ゼラチン14
mが3.0(1/fになるJ:うに塗布し、その上に保
護層どして化学増感及び分光増感を施していない沃臭化
銀(沃化銀2モル%、平均粒径0.08μI)を含有V
るげラチン塗布液を塗布銀mが0.1す/11.げラブ
ンイ酬」聞が0.OL’i’に4【るJ:うに塗イ5づ
る。
試料(II):I−記シ(Fl(’r)の保冷層から沃
Q化銀を除いたもの。
各層には上記の他にゼラチン硬化剤や界面活性剤を含有
させである。
試料(I)、(II)をウェッジを用いて白色露光後、
下記の処理方法に従って処理する。現avIには試料(
II)の感度を60%(対数表示で、−Δ10りE= 
0.22 )に抑ν1する門の各種現像抑v1剤を添加
したものと、現像抑制剤を添加していないものとを用い
る。
処理工程(38℃) 光邑現1m         2分40秒漂  白  
      6分30秒 水    洗              3分15秒
定  着        6分30秒 水    洗              3分15秒
安定化         1分30秒 乾  燥 各処理工程において使用した処理液組成は下記の通りで
ある。
[発色現像液] 4−アミノ−3−メヂルーN− エヂルーN−(β−ヒドロキシ エチル)−アニリン・@酸塩 無水亜硫酸ナトリウム ヒドロキシルアミン・1/21iF[塩魚水IA酸カリ
ウム 臭化ナトリウム ニトリ【コj・り酢酸・3ナトリウム塩(1水1) 水酸化カリウム 水を加えて1りとする。
[漂白液] エチレンジアミン四酢酸鉄 アンモニウム塩 エチレンジアミン四酢酸2 アンモニウム塩 臭化アンモニウム 氷i’ll M 水を加えて11とし、 10.0  g iso、o g to、01N アンモニア水を用いて 4.751J 4、25Q 2.0g 37.5 9 1.3g 2.5g 1.0g 100.0  g p)(=6.0にνJ整する。
[定着液] /  Ai俺 酎 フッ ン ”し 二 tン ム  
                17!5.0G無水
亜硫酸すトリウム       8,5Qメタ亜硫酸ナ
トリウム       2.3g水を加えて1yとし、
酢酸を用いてpH−6,0にU4整する。
[安定液] ホルマリン(37%水溶液>       1.5n&
コニダツクス(コニカ社製>      7.5*f;
l水を加えて11とする。
現像抑制剤未添加の時の試料(1)の感度をSOとし、
試料(1[)の感度をSO′とし、現像抑制剤添加の時
の試料(I)感度を81  とし、試料(II)の感度
をS亘 とすると、 試料(I)の減感度 Δ5=So −8!試料(II)
の減15度 Δ5o−8o’−8TL拡散性−△S/Δ
SOと表される。
但し、感度は全て、かぶりiff度+0.3の濃度点の
露光量の逆数の対数(−10(IE)とする。
この方法により求めた数種の現像抑制剤の拡散性を次の
表に例示する。
以下余白 ミニー=J 表 一般式(D−53 一般式(D−’7) (つづtI) 以下余“白 本発明においては拡散性DIR化合物は放出された基の
拡散性が前記した範囲内であれば、その化学構造によら
ず、いずれのものも用いることができる。
以下に代表的な構造式を示す。
一般式(0−1> △−(Y)曙 Aはカプラー残基を表わし、1は1または2を表わし、
Yはカプラー残基Aのカップリング位と結合し発色現像
主薬の酸化体との反応により離脱する基で拡@性が0.
34以上の]!!像抑制剤基もしくは現漁抑制剤を放出
できる基を表わす。
一般式(D−1)においてYは代表的には下記一般式(
D−2)〜(D−19>で表される。
一般式(D−2) 一般式(D−9) 一般式(D−67 一般式(D−[t) Rd。
一般式(D−2)〜(D−7)にJ3いて、Rd+ は
水素原子、ハロゲン原子、またはアルキル、アルコキシ
、アシルアミノ、アルコキシカルボニル、ヂアゾリジニ
リデンアミノ、アリール;づキシカルボニル、アシルオ
キシ、カルバモイル、N−アルキルカルバモイル、N、
N−ジアルキルカルバモイル ルバモイルオキシ、スルファモイル、N−アルキルカル
バモイルオキシ、ヒドロキシ、フルコキシカルボニルア
ミノ、アルキルチオ アリール、ペテロ環、シアノ、アルキルスルホニルムし
くはアリールオキシカルボニルアミノの6基を表わす.
nはO、1又は2を表わし、0が2のとき各Rd+ は
同じでも異なっていてもよい。
n個のRdl に含まれる炭素数の合計は0〜10であ
る。又一般式(D−6)にお1プるRdll,:含よれ
る炭素数は0〜15である。
上記−服代(D−6)のX !、を酸素原子又は硫黄原
子を表わす。
一般式(D−8)においてRd2はアルキル基、アリー
ルWt=シ<はヘテロ環基を表わず。
−服代(D−9)においてRd3は水素原子またはj′
ルキル、シクロアルキル、アリールもしくはヘテロ環の
6基を表わし、Rd+は水素原子、ハロゲン原子、また
はアルキル、シクロアルキル、アリール、アシルアミノ
、アルコキシカルボニルアミノ カンスルホンアミド、シアン、ヘテロ環、アルキルヂオ
もしくはアミノの6基を表わす。
Rd+ 、Rd2、Rd3もしくはRd+がアルキル基
を表わすとき、このアルキル基は置換ヰをイi1Jるb
のを合み、直鎖6L<は分岐鎖のいずれであってもよい
Rd+ 、Rd2 、Rd3もしくはRd4がアリール
基を表わすとき、アリール基は置換基を右するものを包
含する。
Rd+ 、Rd2 、fld3もしくはRd4かへテロ
環基を表わすとき、このヘテロ環基は置換基を有するも
のを包含し、ヘテロ原子として窒素原子。
13B原子、及びイオウ原子から選ばれる少なくとも1
つを含む5員または6R環の単環もしくは縮合環が好ま
しく、例えばピリジル、キノリル、フリル、ベンゾチア
ゾリル、オキサシリル、、イミダゾリル、デアゾリル、
1−リアゾリル、ベンゾトリアゾリル、イミド、オキサ
ジンの6基などから選ばれる。
一般式(D−6)及び( D − 8 )における、R
d2に含まれる炭素数はO〜15である。
上記−服代(D−9)において、Rd3及びRd4に含
まれる炭素数の合計は0〜15である。
−服代(D−10> 一TIME−[NF−1rBrT 式中、TIMEIはAのカップリング位と結合し、発色
現像主薬の酸化体との反応により開裂できる基であり、
カプラーより開裂した後I N S IBIT基を適度
に制御して放出できる基である。
+ N [+ 1 0 1 1’ j:j 1.L−1
記敢出にJ:り現像抑制?’+1となる基(例えば前記
−服代(D−2)〜(D−9>で表わされる基)である
一般式(D−10>にJ3いてーTIMEーIN111
BIT基は代表的には下記−服代(D−’11)〜(D
−19)で表される。
一般式(D−112 一般式(D−16) 一般式(D−17) ○ り 一般式CD−18) 一般式(D−12) 一般式(D−13) ]゛ 一般式(D−1月 Rd。
一般式(D−1.4> 一般式CD−15) −服代(D−11)〜(D−15)及び(D−18)に
おいて、Rdsは水素原子、ハロゲン原子またはアルキ
ル、シクロアルキル、アルクニル、7ラル−にル、7ル
:+ :lニジ lルニIトシ力ルボニル、アニリノ、
アシルアミノ、ウレイド、シアノ、二1〜口、スルホン
アミド、スルフ?モイル、カルバモイル、アリール、カ
ルボキシ、スルホ、ヒドロキシもしくはアルカンスルボ
ニルの6基を表わし、−服代(D−11)〜(D−13
)、(D−15)(D−18)に6いては、Rds同士
が結合して縮合環を形成してムよく、−服代(D−11
)、(1)−1/I )、(r)−15>及び(0−1
9ンにおいて、Rd6はアルキル、アルケニル、アラル
キル、シクロアルキル、ペテロ環またはアリールの6基
を表わし、−服代(D−16>及び(D−17)におい
て、1くd7は水素原子またはアルキル、アルケニル、
アラルキル、シクロアルキル、ペテロ環もしくはアリー
ルの6基を表わし、−服代(D−19ンにお1)るRd
s及びRdsはそれぞれ水素原子またはアルキル基(好
ましくは炭素数1〜4のアルキル基)を表わし、−服代
(D−11)、(D−15)〜(D−18)におけるk
は0,1または2の整数を表わし、−服代(D−11)
〜(D−13)、(D−15)、(D−18)にrI−
i Rるりは1〜4の整数を表わし、−服代(D−16
)におけるmは1または2の整数を表し、−が2のとき
各Rd7は同じでも異なってもよく、−服代(D−19
)にJ3けるnは2〜4の整数を表わし、n個のRda
及びRd9はそれぞれ同じでも異なってもよく、−服代
(D−16)〜(D−18)におけるBは酸素原子また
は−N−(Rdsはすでに定義したのと同じ意味をd6 表わす。)を表わし、−服代(D−16)にJ31ノる
二は単結合であっても、二手結合であってもJ:いこと
を表し、単結合の場合はmは2であり。
2重結合の場合は1は1であり、INHIBIT塁は一
般式(D−2)〜(D−9)で定義した一般式と炭素数
以外は同じ意味を表わす。
INHIBIT基においては一般式(D−2)〜(D〜
7)における−分子中のR1に含まれる炭素数は合計し
てO〜32であり、−服代(D8)における[〈d2に
含まれる炭素数は1〜32であり、−服代(D−9)に
おけるRds及び11d+に含まれる炭素数の合計はO
〜32である。
1マd5.Rd6及びRdzがアルキル基、アリールυ
またはシフ1」ノ′ルー1−ル基を表わりとさ、r7換
基を右す゛るものを包含づる。
拡散性DIR化合物の中で、好ましいのは、Yが一般式
(D−2)、<D−3)又は(D−10)で表わされる
ものであり、(D−10)の中では、f N Hr 8
1 Tが一般式(D−2>、(D−6)(待に一般式(
D−6>のXが酸素原子のとき)、又は(D−8>(特
に−服代(D−8ンのRd2が、ヒトL1キシノ′リー
ル、したt、L炭素数1−:1のilアルキルとき)で
表わされるものが好ましい。
−服代(D−1)にJ3いてAで表わされるカプラー成
分としてはイエロー色画像形成カプラー残塁、マピンタ
色画像形成カプラー残基、シアン色1i2j像形成カプ
ラー残基及び無呈色カプラー残塁が挙げられる。
本発明で用いられる好ましい拡散性DIR化合1力とし
ては次に示すJ:うな化合物があるが、これらに限定さ
れるものではない。
例示化合物 以下余白 −COCI(Co−R。
H3 −CONHCH,CH□C00CH。
o2 これらを含め、木光明にJjい(用いることのCぎろ拡
散性D I R化合物の具体例は本国特許4,234.
678号、 同 3,227.554月、 同 3,6
17,291号、 同3.958,993号、同4.1
49.886@、同3□933.500号、特許[(5
7−56837号、51−13239号、米国特許2,
072.363@、同2,070,266号、リサーチ
ディスクロー91g−1981年12月第21228号
などに記載されている。
臥tl!l!jQ I) I R化合物1.シ、ハ1−
1グン化銀1モル当たり o、oooi〜0.1モル使
用することが9tましく、特に0.001〜0.05モ
ル使用することが好ましい。
以下余白 本発明のハロゲン化銀カラー写真感光材Hに用いるハロ
ゲン化銀乳剤は、常法により化学増感することができ、
増感色糸を用いて、所望の波長域に光学的に増感できる
本発明のハロゲン化銀乳剤は、少なくとも1部に減感剤
を含有したハロゲン化銀粒子を用いることができる。広
い露光ラチチュードを得るために、平均粒径の異なるハ
ロゲン化銀粒子を混合使用することもできるが、粒径の
小さい低感度ハロゲン化銀粒子のかわりに、減感剤を含
有するハロゲン化銀粒子を用いれば、ハ1」グン化銀粒
子の悪用を変えることなく、平均粒径差を小ざくするこ
とができ、更に平均粒径が等しく、かつI:i4度のn
なるハロゲン化銀粒子の混合使用も可能となる。
叩ら、減感剤を含有するハロゲン化銀粒子を用いること
により、粒子金体の変OJ係数を小さくしても、広い露
光ラチチュードを(qることができる。
従って、同−L1境に曝されるこれら変動係数の小凸い
ハ1−1グン化銀粒子は、IP I+、’変化及び現像
処理の変動に対する写真性能が安定化され好ましい。
更に生産技術の面から見ると、感度のRなるハロゲン化
銀粒子の混合系を同バッチで化学増感することも可能と
なる。
減感剤どしくは、金属イオンの他5かぶりr1/j t
I剤、安定剤、減感色素等、種々のものが使用できる。
金属イオンドーピング法がりrましい。
ドーピングに用いる金属イオンとしては、Cu。
Cd、Zn、Pb、Fe、TIl、Rh、Bi 。
fr、Au、Os、Pd等の金属イオンが挙げられ、こ
れらの金属イオンは例えばハロゲノB 32!等どしC
用いることができ、又、2種以上(J1川して用いるこ
ともできる。またドーピング中の△aX烈濁系のof−
(は5以下であることが好ましい。
又、これら金属イオンのドーピング乃は金属イオンの種
類、ハロゲン化銀粒子の粒径、金属イオンのドーピング
位置、目的とする感度等により種々光なるが、へg×1
モルに対してI Q−17〜10−2モルが好ましく、
特にl Q−16〜10−4モルが好ましい。
又、金ぷイオンがR11イオンの場合はI Q−H〜1
O−2Tニルが好ましく、特に1Q−11〜1〇−1モ
ルが好ましい。
更に金属イオンの秤類、ドーピング位置及びドーピング
1aを選ぶことにJ、リハmlグン化銀粒子に対して種
々の異なる感度資質を与えることができる。
ドーピング聞が10−2モル/△OXモル以下では粒子
の生長に太きく11を与えることが少ないので、同一の
粒子生長条件、ひいては同バッチでの生長としても粒径
分布の小さいハロゲン化銀粒子を調製することできる。
ドーピング条f1を衣にしたハロゲン化銀粒子を実用に
仇ザる条件に整えた後、これらを所定m比で混合し同一
バッチに調え化学増感をか1プることも可能である。各
ハロゲン化銀粒子はその資質に基いて増感効果を受容し
、感度差、混在比によって広いラチチュードを有する乳
剤が得られる。
本発明に関するハロゲン化銀乳剤には、かぶり防止剤、
安定剤等を加えることができる。該乳剤のバインダとし
ては、ゼラブンを用いるのが右利ぐある。
乳剤層、その他の親水性コロイド層は、硬膜づることが
でき、又、可塑剤、水不溶性又はガ溶性含成ポリマーの
分散物(ラテックスンを含有さUることできる。
本発明はカラーネガフィルム、カラーリバーサルフィル
ム等のカラー感光材料に好ましく用いられる。
カラー写真用感光材料の乳剤層には、カプラーが用いら
れる。
更に補正の効果を有しているカラードカプラー競合カプ
ラー及び現像主薬の酸化体とのカップリングによって現
像促進剤、漂白促進剤、現像剤、ハロゲン化銀溶剤、調
色剤、硬膜剤、かぶり剤、かぶり防止剤、化学増感剤、
分光増感剤、及び減感剤のような写真的に有用なフラグ
メントを放出りる化合物を用いることができる。
感光材料には、フィルタ層、ハレーション防止層、イラ
ジェーション防止層等の補助層を設けることができる。
これらの層中及び/又は乳剤層中には現像処理中に感光
+41+から流出づるからしく勢、【漂白される染r!
lが含有させられてもJ、い。
(感光U Itには、ポルマリンメカベンジt・−1蛍
光増白剤、マット剤、滑剤、画像安定剤、界面活性剤、
色かぶり防止剤、現像促進剤、現像遅延剤や漂白促進剤
を添加できる。
支持体としては、ボリエヂレン等をラミネートした紙、
ポリエブレンデレフタレートフィルム、バライタ紙、三
酢Muルロース等を用いることができる。
本発明の2盛光材料を用いC色素画像を1(ノるに【7
1露光後、通常知られているカラー写真処理を行うこと
ができる。
[実施例] 実施例−1 以下に本発明の具体的実施例を述べるが、本発明の実施
の態様はこれらに限定されない。
以下の全ての実施例において、ハロゲン化銀写自感光祠
石中の添加量は特に記載の<’にい限り112当りのも
のを示す。また、ハロゲン化銀とコロイド銀は銀に換算
して示した。
トリア廿デルセルロースフィルム支持体上に、下記に示
すような組成の各層を順次支持体側から形成Lノ(“多
層カシ−感光+A才1試rl 1〜艷5をf[製した。
試料−1 第1層;ハレーション防止層 黒色コロイド銀      銀塗布ff10.2gゼラ
チン              1,1q紫外線吸収
剤(UV−1)       0.30カラードマゼン
タカプラー(CM−1)R>M点mB(Oil−1> I!!!!沸点溶媒(Oil−/I) J’HI:fXm9X (Oil−3>第2層:中間層 ゼラチン 第3俯;第1赤感性乳剤層 沃央化銀乳1’l’l(EM−1) 0.2 g o、15す 0、15g 0.2 Q 1.2 g 銀塗布ff11.0g 沃臭化銀乳剤(EM−2)  銀塗布ff10.5(1
ゼラチン              1.3g)曽感
色素(S−2ン 銀11Eルに対しく1.5XTO−4モル増感色素(S
−3) 銀1モルに対し2×101モル 増感色素(S−1) 銀1モルに対し2X10−4モル カプラー(C−2)          0.07c)
カプラー〈C−1ン         0.317カブ
ラー(C−3)          0.3(Jカラー
ドシアンカプラー<cc−i> 高沸点溶媒(Oil−1> 第4層:中間層 ゼラチン 第5層;第1緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1) 沃臭化銀乳剤(EM−2> ぜラチン 0、O7す 0.2 g 0.89 銀塗布m1.OQ tlim布@ 0.5 Q 1.4 g 増感色素(S−7> 銀1′Uニルに対し1.8X10’モル増感邑階(S−
6) 銀1七ルに対し1.3x7L4モル 増感邑素(S−8) 銀iTニルに対し9.2x 10〜5[ル1曽 lay
〜 色 −S’s  (S  ’−’  j+  )銀
1モルに対しfi、8x 10−5 T−ル増感色素(
S−4) 銀11ニルに対し6.2X10−1モルカプラー(M 
−1)          0.159カラードマゼン
タカプラー(CM−1)高沸点溶媒(Oil−2> 第6 F4:中間h′4 ゼラチン c−i 高沸点溶媒(Oil−3) 第7層;第1青感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1)  08g 0、23a 0.8g 0.05Q o、 osg 銀塗布山0.8g ゼラチン              0.6す増感色
素< s −io> 銀1Tニルに対し3×10→モル 11’j@色素(S−9> !!11モルに対しI X 10’ −T−ルカブラー
(Y−1>          0.3q高沸貞溶媒(
Oil−3)        0.3g第8層:中間層 ゼラチン              0.8g5C−
10,05a 高浦1点溶媒(Oit −3)       0.05
0第9層;第2赤感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1)  銀塗布m1゜0g沃臭化
銀乳剤(E M −3)  t’jitl布rF! 2
.OQ微粒子AOX乳剤(平均粒径0,08μ。
Δリ l==2mo1%の沃臭化銀) 銀塗イ1Tffl  O,5Q ゼラチン              2.4す増感色
1 (S−2> 銀1モルに対し0.2X 10−4モル増感色素(S−
3) 銀1モルに対し カプラー(C−2) カプラー(C−1) カプラー(C−3) O−1 高沸点溶媒(Oit−1) 第10居:中間層 ゼラチン C−1 1、OX To−4[ル 0.2g 0.05g 0. l0Q O,05g o、4g 0.8!7 0゜07g カラードマゼンタカプラー(CM−1>高沸点溶媒(O
il−3> 第11層:第2緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1> 沃臭化銀乳剤(F M−3) ゼラチン 増感色素(S−7> 銀1モルに対し 増感色素(S−6) 0.04Q 0.25(J 銀塗布量0.8g 鏝塗布…1.6g 1.6 g 8X10−5モル 銀1[ルに対し6.7X10−5モル 増感色素<8−8) 銀1モルに対し2.lX10−6モル カプラー(M−1)          0.20カラ
ードマゼンタカプラー(CM−1)0、 o2゜ 高沸点溶媒(Oil −2)        0.2 
g第12層;中間層 微粒子△uX乳剤(平均粒径O,OSμ。
Aリ l−21101%の沃臭化銀) 鏝塗布ff1o、:+g ゼラチン              0.8g5C−
10,05g 高沸点溶媒(Oil−3)       0.050第
13層;第2青感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1>  1ffl布7M0.7+
+沃臭化銀乳剤(EM−7If >  鏝塗布ff11
,4り微粒子△すX乳剤(甲均粒(¥0.08μ。
Agf=2io1%の沃臭化銀) 鏝塗布[0,1r) IfiF[AtrX?L剤(’l’均j<l l’i’
 +1.371 。
△リ l=2mo1%の沃臭化銀) 鏝塗布ff10.1(I ゼラチン              2.1g増感色
素(S−9) 銀1モルに対し0.4X10→モル 増感色素(S −11> 銀1モルに対し1.2X10−4モル ツノアラ−(Y−1)          0.80^
沸点溶媒(Oi1〜3)        0.4a第1
4層;第1保護層 ゼラチン              1.5g票外線
吸収剤(UV−1)       0.10紫外線吸収
剤(UV−2)       o、1gホルマリンスカ
ベンジャ−(1」3−1)0.5 ポ ルマリンスカベンジ 高沸点溶媒(○it−1) 高沸点溶媒(Oil−4) 0、2 g o.ig 0、1g 第15層;第2保護層 ゼラチン              0,6リアルカ
リ可溶性マツ1〜剤(平均粒径2μ)0、12リ ポリメヂルメタクリレ−1−(平均粒径3μ)0、 0
2g スベリ剤(WAX− 1 )        0.04
9帯電調節剤(SU − 1 )       0.0
011(J尚各層には上記組成物の他に塗布助剤Su−
2、分散助剤SIJ−2、Su−3、硬膜剤H lj3
よびH−2、安定剤3tab−1、カブリ防止剤A1ニ
ー1、ΔF−2、防腐剤DI−1を添加した。
試料−2 第1層〜第10層までは試料−1と同じ。
第11層;第2緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−1)  銀塗布量0.3g沃A(
fJaflJJ ( E II− 5 )  鏝塗布5
1o.ggゼラチン             1.1
g増感色素(S−7) 銀1モルに対し1.OXlo−4モル 増感色素(S−6) miIニルに対し1.OX 10−4 Tニル増感色素
(S−8> 銀1モルに対し0.3X10−5モル カープラー(M−1>          (1,04
σカラードマビンタカブラ−(CM−1)0.01(J 高沸点溶媒(Oil−2)        0.040
第12層:第3緑感性乳剤層 沃央化銀乳剤(El−3)  銀塗布爪1.3gゼラチ
ン              1.7g増感色素(S
−7> 銀1モルに対し0.7x 10−4モル増感色素(S−
6) 銀1モルに対し0.7x 10−1モル1曽感色素 (
S−8) 銀1モルに対し0.2X10−5モル カプラー(M −1’)          0.16
gカラードマゼンタカプラー(CM−1)1g 高沸点溶媒(Oit −2)        0.+G
u第3層〜第16府:試料−1の第12層〜第15層と
同じ 試料−3 試料−2の第11層のカプラー(M−1)と高沸点溶媒
(Oil−2)をそれぞれ0.12Q、第12層のカプ
ラー(〜1−1)と高沸点溶媒(Oil−2>をそれぞ
れ0.08gにした以外は試料−2と同じ。
(ム(石−4 試料−2の第11層のカプラー(M−1)と581点溶
媒(Oil−2)をそれツレ0.13(J、9J5j2
frI(1)カプラー(M−1)と高沸点溶媒(Qil
−2)をそれぞれ0.07(lにした以外は試13−2
と同じ。
試Fl−5 第1層〜第3層:試料−1の第1F1〜第3唐と同じ 第i1 K’?i : u $1−1 )m (,3F
J トI?tl に第5層;試Fl−1の第6層と同じ 第6層:試N−1のm5層と同じ 第7層:試料−1の第11唐と同じ 第(3居;イエローフィルター層 黄色コロイド銀           0.1gSc 
 10.1r+ 高沸点i??媒(O1l−3)        0.1
す1!ラチン             o、ag第9
層;試料−1の第7層と同じ 第10層〜第12層:試料−1の第13層〜第15層と
同じ Ell−1平均粒径0.8μ、平均沃化銀含有率8.0
%、単分散性の表面低沃化銀含 イiQリ 乳 剤 Elm−2平均粒径0.4μ、平均沃化銀含有率7.0
%、 li分散性の表面低沃化銀含有型乳剤 El−3平均粒径1.5μ、平均沃化銀含有率6.4%
、単分散性の表面低沃化銀含 有型乳剤 El −4平均粒径2,0μ、平均沃化銀含有率7.0
%、単分散性の表面低沃化銀含 有型乳剤 l0−5 平均粒径1,0μ、平均沃化銀含有率 8.0%、単分散性の表面低沃化銀含 有型乳剤 以下余白 S−2 C CM−1 t、+v−i IJ V −2 S−1 C−1 AX−1 oii!−1 iZ  3 CF S−2 0:l−2 1l−4 Na (CH,=CH6O,Cl−1,)、0S (J −1 N a Os S −CCOOCHz (CF 2 C
r t ) * HC−COOCH2(CFtCFり3
H U−2 N a O、S −CCOOC、I(r tCF(、−
COOC,H,t U−3 以下余白 tab−1 F−1 F−2 上記作製した各試着1〜5の各々に白色光を用いてウェ
ッジ露光した後下記現像処理を行なった。
処理工程(38℃) 発色現像          3分15秒漂  白  
       6分30秒水  洗         
3分15秒定  1         6分30秒水 
   洗                 3分15
秒安定化           1分30秒乾    
燥 各処理工程において使用したl18埋[7成は下記の通
りである。
[光色現像液] 4−アミノ−3−メチル−N− エヂルーN−(β−ヒドロキシ エチル)アニリン・硫酸PA4.750無水亜硫酸ナト
リウム       4.259ヒドロキシルアミン・
1/2硫酸塩  2.0Ω無水炭酸カリウム     
    37.59臭化ナトリウム         
  1,3gニトリ〇三酢酸・3ナトリウム塩 (1水塩)              2.5g水酸
化カリウム           1.αQ水を加えて
12とする。(p!−(=10.1)[漂白液I Tヂレンジアミン四Ml’M鉄 アンモニウム塩          100.0リエチ
レンジアミン四酢酸2 アンモニウム塩          10.OQ臭化ア
ンモニウム         1500り木酢M   
            10.0−d水を加えて1り
とし、アンモニア水を用いてpH= 6.0に調整する
[定着液I JAに酸アンモニウム       17!1.0り無
水亜硫酸プトリウム       85リメタ亜′Ii
A酸ナトリウム        2.3g水を加えて1
1とし、酢酸を用いてM=6.0に調整する。
[安定液J ホルマリン(37%水溶液)      1゜51gコ
ニダックス(コニカ社1)      7.!hl水を
加えて12とする。
得られた試料について、緑(G)光を用いて相対感度(
S)、粒状度(RMS)を測定した。その結果を表−2
に示す。
また、試料−2〜/Iの第12層を1−リノ′ピブール
しル0−スフィルム支持体上に塗布し、先の詳taな説
明に記載した濃度測定方法で最大マゼンタ発色濃度を測
定した。あわせてその結果も表−2に示す。
なお、相対感度(S)はカブリ濃度+0.1を与える露
光Hの逆数の相対値であり、試料−1の緑(G)感度を
それぞれ100とする値で示した。
1< M S lflは、最小濃度11.0の濃度を開
口走査面積250μfのマイクロデンシトメーターで走
査した時に生じる濃度値の変動の標準偏差の1000倍
値の形で求めた。RMS値は直の小さい程粒状性が良い
表−2 以下余召 表−2から、通常同一感色性層を多層化する場合には、
粒状性にメリットが出るが、試料−2は、緑感光性層を
高中低感度層に分1プだにもかかわらず、比較試料−1
(緑感光性層は高低感度2層)に対して逆に粒状性(R
MS)は劣化した。本発明試料−3〜4は、著しい改良
効果がみられた。
また、本発明外の層構成である試料−5は、感度も低く
、粒状性が劣化した。本発明の構成を満たV試料−3〜
4は、高感度であり、かつ粒状性が改良されていた。
実施例−2 トリアセチルセルロースフィルム支持体上に、下記に示
すような組成の各層を順次支持体側から形成して多層カ
ラー写真感光月利試料−6〜15を作成した。
試料−6 第1層〜第8層:実施例−1の試料−1の第11i’2
i〜第8唐と同じ 第9層;第2赤感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1>  銀型布ff10.3g沃
央化銀乳剤(EM−5>  銀塗布ff11.o。
ゼラチン             1.1g増感色素
(S−2> 銀1モルに対し0.3X10”モル 増感色素(S−3) 銀1モルに対し1.6X10−4モル カプラー(C−2)          0.120カ
プラー(C−1)          0.03111
カプラー(C−3)          O,0G(1
sc−1o、o3g N沸点溶媒(Otl −1>        0.24
層第10層;第3赤感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em −3)  銀塗布fi1.7g微
粒子AQX乳剤(平均“粒径0608μ。
AgI−2mo1%の沃臭化銀) 銀塗布f5,0.39 ゼラチン              1,4層増(歯
色素(S−2) 銀1モルに対し0.2X10−→モル 増感色素(S−3) 銀1モルに対し ツノ プラ − (C−2) カプラー<c−1> カプラー((、−3) C−1 高沸点溶媒(Oil−1) 第11層;試料−1の第10層と同じ 第12層:第2緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−1) 沃臭化銀乳剤(Em−5) ゼラチン 増感色素(S 銀塗布No、3a 銀塗布ff1o、ag 銀1モルに対し1.0xlO−4モル 増感色素(S−6) 銀1モルに対し1.0X10−4モル 増感色索(S−8) 銀1モルに対し0.3X10−5モル カプラー(M −1>          0.13Q
カラードマピンタカ/゛シー(CM−1)1.0X10
’モル o、ogg o、02g 0.04g 0、02Q 0、16Q 1.1 g 高沸点溶媒(Otl −2)        0.13
g第13層;第3緑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(El  −3)  銀塗布量1,3qゼ
ラチン              1.7g増感色素
(S−7> 銀1モルに対し0.7X10−4モル IFj感色素(S−6) 銀1モルに対し0.7X10−4モル 増感色素(S−8) 銀1モルに対し0.2X10−5モル カプラー(M−1)          0.07リカ
ラードマゼンタカブラー(CM−1)0、0IQ 高沸点溶媒(Oit −2)        O,07
g第14層;試料−1の第12FIIと同じ第15層:
第2青感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(EM−1)  銀塗布ff11.OQゼ
ラチン             0.64tJ増感色
素(S−9> 0、01(7 銀1しルに対し +、OX 10−” ’L−ル増感色
素(S−11) wll ’Eルニ対し/ 3.0X10−4−Eルカプ
ラー(Y〜1 >          0.5 aaW
c点wJ媒(Oil−3)        0.3 g
第16層;第3冑感性乳剤層 沃臭化銀乳剤(Em−4)  銀塗布fi 1.1 g
微粒子AgX乳剤(平均粒径0.08μ。
AO!−2e+o1%の沃臭化銀) 銀塗布II 0.05!] 微粒子AgX乳剤(平均粒径0.3μ。
ΔQ1−2曙01%の沃臭化銀) 銀塗布/il 0.05C1 第18層;試料−1の第15層と同じ 尚、各層には試料−1と同様に添加剤を加えた。
ついで上記試料−6の第3層、第5層、第7層、第9膚
、第10層、第12層、第13唐、第15膚、第1G層
にDIR化合物を表−3の様に添加し、試料7〜14を
作成した。試料7,8にDIR化合物D−50〜D−5
2の添加mを示した。他の試r1中のDIR化合物につ
いても試F1.7.8のDIR化合物の添加団と等ff
1(等モル)とした。
以下余白 ゼラチン              1,10増感色
素(S−9) 銀1モルに対し0.4x 10−→モル増感色素(S 
−11) 銀1モルに対し1.2X10−4モル カプラー(Y−1)          0.3a高沸
点溶媒(Oil −3)        0.1 g第
17W4:試料−1の第14層と同じ1R化合物 試料−15は、第9層、第10層、第12層、第13層
、第isFm、第16Hのカプラーをそれぞれ以下の様
にした。
第9層:カブラ−(C−2)       0.02a
カプラー(C−1>       0.0IQカプラー
(C−3)      ’  0.01+l5O−10
,(+1(J n沸点溶媒(Oil−1)     0.05a第10
豹:カブラ−(C−2)       0.18(Jカ
プラー(C−1)       0.04(1カプラー
(C−3)       0.09g5C−10,04
g 高沸点溶媒(Otl−1)     0.35(+第1
2層;カプラー(M −1)       0.04g
高沸Ij、I溶媒 (Oil   2)       
  0.049第13層;カプラー(M−1)    
   0.16g高沸点溶媒(Oif −2>    
 0.16g第15層;カプラー(Y −1)    
   0.250a >s 点s媒(Oil−3)  
   0.I Q第16層:カブラ−(Y−1)   
    o、55g1rIi)7I!点溶It’d (
Off−3)     0.3 。
また試料−6,15の第10層、第13川、第16居を
1〜リアセヂルセル(ゴースフィルム支持体上に塗布し
、*圧倒−1と同様に最大光邑溌度を測定した。結果を
表−4に示す。
表−4 上記作成した6試F’16〜15の各々に白色光を用い
てウェッジ露光した後、実施例−1と同様の現像処理を
行なった。得られた試料について、冑(13)光、縁(
G )光、赤(R)光を用いて粒状度(RM S )を
測定した。RMS値は、最小温度+0.2と最小濃度+
 1.0の濃度を実施例−1と同様に測定した。
結果を表−5に示した。
表−5の通り、本発明の構成に対し、非拡散性DIRを
添加した試料6〜9に比べ、拡散性DIRを添加した試
料10〜14は、著しい粒状性改良効果がある。また、
拡散性DIRを添加しても本発明の構成を満たしていな
い試料15は、改良効果はみられない。
尚、試料6〜15は感度はいずれも実施例1の試料4と
同等以上であり、良好であった。
[発明の効果] 本発明により、高感度で粒状性が改良されたハロゲン化
銀写真感光材料を得ることができた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 支持体上に、少なくとも1層の緑感光性ハロゲン化銀乳
    剤層、少なくとも1層の赤感光性ハロゲン化銀乳剤層お
    よび感光度の異なる複数の青感光性ハロゲン化銀乳剤層
    を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料において、前
    記複数の青感光性ハロゲン化銀乳剤層は、該青感光性ハ
    ロゲン化銀乳剤層の1つがハロゲン化銀乳剤層として支
    持体から最も遠い側に設けられており、かつ該遠い側に
    設けられた青感光性ハロゲン化銀乳剤層と、より感光度
    の低い青感光性ハロゲン化銀乳剤層とで前記緑感光性ハ
    ロゲン化銀乳剤層および赤感光性ハロゲン化銀乳剤層の
    それぞれ少なくとも1層をはさんで設けられており、か
    つ3層以上から成る実質的に感色性を同じくするハロゲ
    ン化銀乳剤層が少なくとも1つあり、該3層以上からな
    るハロゲン化銀乳剤層のうち高感度ハロゲン化銀乳剤層
    の最大発色濃度が1.0以下であることを特徴とするハ
    ロゲン化銀カラー写真感光材料。
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