JPH02106448A - 子供用椅子を合体した車シート構造 - Google Patents
子供用椅子を合体した車シート構造Info
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- JPH02106448A JPH02106448A JP16058989A JP16058989A JPH02106448A JP H02106448 A JPH02106448 A JP H02106448A JP 16058989 A JP16058989 A JP 16058989A JP 16058989 A JP16058989 A JP 16058989A JP H02106448 A JPH02106448 A JP H02106448A
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- JP
- Japan
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- seat structure
- car seat
- backrest
- chair
- child
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- Pending
Links
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001821 foam rubber Polymers 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3081—Seats convertible into parts of the seat cushion or the back-rest or disapppearing therein, e.g. for children
- B60N2/3084—Disappearing in a recess of the back-rest
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、子供用椅子を構造的に合体した車シート構造
の構成体に関する。
の構成体に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)子供の
ための椅子を合体した多くの車シート構造の構成体が従
来から提案されてきた。しかし、従来は、主として椅子
の存在が他の乗客のための車シート構造の快適さを損な
うためにこれらの提案を実行に移すことができなかった
。さらに詳細には、乗客シートの快適さは、詰め物とカ
バー張りがより固くなること、小さいバックに対してシ
ート圧を調整する手段がないこと及びシート構造に加熱
素子がないことにより損なわれる。
ための椅子を合体した多くの車シート構造の構成体が従
来から提案されてきた。しかし、従来は、主として椅子
の存在が他の乗客のための車シート構造の快適さを損な
うためにこれらの提案を実行に移すことができなかった
。さらに詳細には、乗客シートの快適さは、詰め物とカ
バー張りがより固くなること、小さいバックに対してシ
ート圧を調整する手段がないこと及びシート構造に加熱
素子がないことにより損なわれる。
従って、本発明の目的は、子供の椅子を合体する車シー
ト構造に関連した従来の欠点をなくし、車の中で使用時
に後ろ向きになる子供の椅子を車シート構造内に組み込
むことを可能にすることである。
ト構造に関連した従来の欠点をなくし、車の中で使用時
に後ろ向きになる子供の椅子を車シート構造内に組み込
むことを可能にすることである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る車シート構造構成体は、大人の乗客か車の
シート構造構成体のシートクッションに座りこのシート
構造のバックレストにもたれることができる状態と、こ
のシート構造に合体された椅子に座った子供を乗せる状
態のうちの一方の状態に変換できる車シート構造であっ
て、上記の子供用椅子が少なくとも一個の子供用バック
レストを備えたアッセンブリーを含み、このアッセンブ
リーは、車シート構造のバックレストまたはシートクッ
ション内に形成された凹部内に位置し、大人の乗客を乗
せるために車シート構造内に折り畳むことができ、かっ
、後ろに面する子供用椅子を設けられるように、子供を
乗せるために車シート構造から広げられ、車シート構造
の前方端部で子供用バックレストを実質的に縦にして広
げられることを特徴とする。
シート構造構成体のシートクッションに座りこのシート
構造のバックレストにもたれることができる状態と、こ
のシート構造に合体された椅子に座った子供を乗せる状
態のうちの一方の状態に変換できる車シート構造であっ
て、上記の子供用椅子が少なくとも一個の子供用バック
レストを備えたアッセンブリーを含み、このアッセンブ
リーは、車シート構造のバックレストまたはシートクッ
ション内に形成された凹部内に位置し、大人の乗客を乗
せるために車シート構造内に折り畳むことができ、かっ
、後ろに面する子供用椅子を設けられるように、子供を
乗せるために車シート構造から広げられ、車シート構造
の前方端部で子供用バックレストを実質的に縦にして広
げられることを特徴とする。
(作用及び発明の効果)
シートクッションとバックレストを備えた車シート構造
において、子供を座らせるための椅子を一体化する。こ
のために大人か乗る場合は子供用椅子のためのアッセン
ブリーがバックレストまたはシートクッション内に形成
した凹部内に折り畳まれる。一方、子供が乗る場合は子
供用椅子が広げられる。この子供用椅子は車シート構造
の前方端部で実質的に縦にできるバックレストを備えて
いる。
において、子供を座らせるための椅子を一体化する。こ
のために大人か乗る場合は子供用椅子のためのアッセン
ブリーがバックレストまたはシートクッション内に形成
した凹部内に折り畳まれる。一方、子供が乗る場合は子
供用椅子が広げられる。この子供用椅子は車シート構造
の前方端部で実質的に縦にできるバックレストを備えて
いる。
これにより、子供用椅子を使わない場合も大人乗客の座
り心地を損なわない。
り心地を損なわない。
(実施例)
この発明は添付する図面に記載された実施例を参照して
さらに詳細に説明されるが、この実施例は本発明の一例
であり本発明を限定しない。
さらに詳細に説明されるが、この実施例は本発明の一例
であり本発明を限定しない。
第1図は、シートクッション1とバックレスト2を有す
る車シート構造構成体を示す。パックレスト2は実際の
バックレスト自体内に設けられた空間3内に着脱可能に
保持される部分4を有する。
る車シート構造構成体を示す。パックレスト2は実際の
バックレスト自体内に設けられた空間3内に着脱可能に
保持される部分4を有する。
この着脱可能部分4は車シート構造のバックレストの通
常の詰め物とカバー張りを合体し、また、バックのラン
バ一部分と希望により加熱素子とを支持するための調節
手段を希望により合体できる。
常の詰め物とカバー張りを合体し、また、バックのラン
バ一部分と希望により加熱素子とを支持するための調節
手段を希望により合体できる。
第1図の実施例は、上記の着脱可能部分がバックレスト
に確実にラッチできるためのラッチ部材5も備える。こ
のラッチ部材5は、以下により詳細に説明するように、
着脱可能部分4を降ろすために、バックレストの外側か
ら操作できるラッチ解放手段6により解放できる。
に確実にラッチできるためのラッチ部材5も備える。こ
のラッチ部材5は、以下により詳細に説明するように、
着脱可能部分4を降ろすために、バックレストの外側か
ら操作できるラッチ解放手段6により解放できる。
第2図は、本発明の車シート構造の図式的な側面図であ
り、バックレスト2の着脱可能部分4を示す。図かられ
かるように、着脱可能部分4は、ピボット部材7により
、その下端でバックレスト2の下側の管へ、またはバッ
クレストの側面部ヘヒンジで結合される。第2図はまた
子供用椅子の挿入部8を示す。挿入部8はこの図におい
てバックレスト2内の持ち上げられた位置に、カバーを
張った着脱可能部分4とバックレスト2の後側表面の間
に示される。子供用椅子の挿入部8も好ましくはピボッ
ト手段即ちヒンジ7に結合される。
り、バックレスト2の着脱可能部分4を示す。図かられ
かるように、着脱可能部分4は、ピボット部材7により
、その下端でバックレスト2の下側の管へ、またはバッ
クレストの側面部ヘヒンジで結合される。第2図はまた
子供用椅子の挿入部8を示す。挿入部8はこの図におい
てバックレスト2内の持ち上げられた位置に、カバーを
張った着脱可能部分4とバックレスト2の後側表面の間
に示される。子供用椅子の挿入部8も好ましくはピボッ
ト手段即ちヒンジ7に結合される。
子供用椅子挿入部8は以下でさらに詳細に説明される。
第3図は、展開のひとつの状態を示し、この状態ではバ
ックサポートに着脱可能部分を保持するラッチ部材が解
放され、着脱可能部分4と子供用椅子の挿入部8がピボ
ット部材7の回転によりシート1上に降ろされている。
ックサポートに着脱可能部分を保持するラッチ部材が解
放され、着脱可能部分4と子供用椅子の挿入部8がピボ
ット部材7の回転によりシート1上に降ろされている。
第4図は、車シート構造の展開のひとつの状態を示し、
この状態では挿入部8は実際の使用位置を取る。第4図
かられかるように挿入部8はシートクッション9とバッ
クレスト10を含み、バックレスト10はオプションと
してネックサポート11を追加できる。
この状態では挿入部8は実際の使用位置を取る。第4図
かられかるように挿入部8はシートクッション9とバッ
クレスト10を含み、バックレスト10はオプションと
してネックサポート11を追加できる。
第4図かられかるように、ネックサポートIIはバック
レスト10から引き出すように配置でき、ネックサポー
トを希望の高さに調節できる。子供用椅子の挿入部8の
シートクッション9とバックレストIOは、ピボット部
材7に関してクツションの反対側の端に設けたヒンジ手
段により相互にヒンジで結合される。子供用椅子の挿入
部のシートクッション9とバックレストIOは側面サポ
ート13としても作用し、広げることができ、かつ折り
畳むことができるストラットまたはブレイス装備により
相互に結合できる。図示されないけれども、挿入部8は
、子供を椅子に安全に確実に保持するために、好ましく
は、安全ハーネス設備も備える。側面サポート13の最
低部分はシートクッション9の最も近くで好ましくはピ
ボット可能なアーム14に結合され、アーム!4の一端
は、第4図にも示されるように、色々な傾いた位置にバ
ックレスト10を調整できるように、異なった位置で保
持できる。2つの側面サポート部13はピボット部材1
5により相互に結合され、持ち上げれた折り畳み状態で
挿入部8内に収納するために折り畳むことができる。
レスト10から引き出すように配置でき、ネックサポー
トを希望の高さに調節できる。子供用椅子の挿入部8の
シートクッション9とバックレストIOは、ピボット部
材7に関してクツションの反対側の端に設けたヒンジ手
段により相互にヒンジで結合される。子供用椅子の挿入
部のシートクッション9とバックレストIOは側面サポ
ート13としても作用し、広げることができ、かつ折り
畳むことができるストラットまたはブレイス装備により
相互に結合できる。図示されないけれども、挿入部8は
、子供を椅子に安全に確実に保持するために、好ましく
は、安全ハーネス設備も備える。側面サポート13の最
低部分はシートクッション9の最も近くで好ましくはピ
ボット可能なアーム14に結合され、アーム!4の一端
は、第4図にも示されるように、色々な傾いた位置にバ
ックレスト10を調整できるように、異なった位置で保
持できる。2つの側面サポート部13はピボット部材1
5により相互に結合され、持ち上げれた折り畳み状態で
挿入部8内に収納するために折り畳むことができる。
第5図は、子供用椅子の挿入部8が車シート構造構成体
のバックレスト内でなくシートクッションl内に備えら
れた凹部内に設けられる実施例を示す。この場合、子供
用椅子の挿入部のバックレストIOはシート構造の詰め
物とカバー張り等を有するシート部分のすぐ下にあり、
バックレストIOとシート表面16からなる2つの椅子
部品が挿入部のシートクッション9から持ち上げること
ができ、このシートクッションは、第6図に示すように
、車シート構造にくっついたままである。
のバックレスト内でなくシートクッションl内に備えら
れた凹部内に設けられる実施例を示す。この場合、子供
用椅子の挿入部のバックレストIOはシート構造の詰め
物とカバー張り等を有するシート部分のすぐ下にあり、
バックレストIOとシート表面16からなる2つの椅子
部品が挿入部のシートクッション9から持ち上げること
ができ、このシートクッションは、第6図に示すように
、車シート構造にくっついたままである。
この実施例のバックレスト10も延長可能なネックサポ
ート+1を含み、挿入部の残りは第1図から第4図に示
した実施例の挿入部8に対応する。
ート+1を含み、挿入部の残りは第1図から第4図に示
した実施例の挿入部8に対応する。
第7図と第8図は、車シート構造のバックレスト2への
子供用椅子の挿入部8の取付けの別の実施例を示す。第
1図から第4図に示された実施例のように、挿入部8は
バックレスト2内の凹部内に収納される。しかし、この
実施例の場合、挿入部8はバックレスト2の下端から引
っ込めることができ、ジャーナルピン等により凹部3内
に取り付けられたレール17上での移動とピボット運動
のために支持される。
子供用椅子の挿入部8の取付けの別の実施例を示す。第
1図から第4図に示された実施例のように、挿入部8は
バックレスト2内の凹部内に収納される。しかし、この
実施例の場合、挿入部8はバックレスト2の下端から引
っ込めることができ、ジャーナルピン等により凹部3内
に取り付けられたレール17上での移動とピボット運動
のために支持される。
椅子の挿入部は、車シート構造構成体のバックレスト又
はシートクッションから完全に取りはずせるように構成
でき、椅子挿入部8のシートクッション9の内側の端に
設けられた固定部材を用いて着脱可能部分4のピボット
部材7に結合される。
はシートクッションから完全に取りはずせるように構成
でき、椅子挿入部8のシートクッション9の内側の端に
設けられた固定部材を用いて着脱可能部分4のピボット
部材7に結合される。
このことは車の全乗客シートに椅子の挿入部8を備える
必要を除去し、バックレスト2の後ろ側の表面とその着
脱可能部分4の間で椅子挿入部8により占められる空間
、又はシートクッション内の対応部分を、車の大量生産
の場合に椅子挿入部の厚さ又は深さと同じ厚さ又は深さ
のフオームラバースラブで満たすことができる。したが
って、小さい子供のある親は子供用座席の挿入部8をア
クセサリ−として購入でき、子供が、後ろに面する子供
の椅子に座るのに適した年令に達すると親自身により乗
客ノートに取り付けることができる。
必要を除去し、バックレスト2の後ろ側の表面とその着
脱可能部分4の間で椅子挿入部8により占められる空間
、又はシートクッション内の対応部分を、車の大量生産
の場合に椅子挿入部の厚さ又は深さと同じ厚さ又は深さ
のフオームラバースラブで満たすことができる。したが
って、小さい子供のある親は子供用座席の挿入部8をア
クセサリ−として購入でき、子供が、後ろに面する子供
の椅子に座るのに適した年令に達すると親自身により乗
客ノートに取り付けることができる。
この発明は、大人の乗客が座ったときに乗客シートの快
適さを侵すことなく乗客シート構造のバックレストまた
はシートクッションの境界内で子供用椅子を合体するこ
とを可能にする。バックレストまたはシートクッション
の着脱可能部分4内の詰め物は、椅子に合体したバック
レスト又はシートクッシぢン6と椅子に合体していない
バックレストまたはシートクッションの間で大人の乗客
が違いがわからないように外形を形成できる。着脱可能
部分は、バックのランバー領域と加熱素子とを支持する
ための調節手段も組みこむことができ、従って、大人の
乗客が現在の乗客シートにより与えられる通常の快適さ
を捨てる必要はない。前に説明したように、子供の座席
を使用する必要がない時は、着脱可能部分4は、ラッチ
解放部材6の操作によりバックレスト2またはシートク
ッションから解放される。次にこの着脱可能部分4はピ
ボット部材7の回りで回転し着脱可能部分を車シート構
造のソートクツションと接触させる。次にこの椅子挿入
部8はピボット部材7のまわりで萌へ回転され、そのバ
ックレスト10は、ピボット手段またはヒンジ手段の回
転によりシートクッション9から持ち上げられる。椅子
はこのとき直ちに使用できる。椅子挿入部8は、逆の順
序を取ることにより不使用状態にすぐに折り畳むことが
でき、したがって、着脱可能部分4は、大人の乗客のた
めに乗客シートを用意するためにバックレスト2に戻さ
れる。
適さを侵すことなく乗客シート構造のバックレストまた
はシートクッションの境界内で子供用椅子を合体するこ
とを可能にする。バックレストまたはシートクッション
の着脱可能部分4内の詰め物は、椅子に合体したバック
レスト又はシートクッシぢン6と椅子に合体していない
バックレストまたはシートクッションの間で大人の乗客
が違いがわからないように外形を形成できる。着脱可能
部分は、バックのランバー領域と加熱素子とを支持する
ための調節手段も組みこむことができ、従って、大人の
乗客が現在の乗客シートにより与えられる通常の快適さ
を捨てる必要はない。前に説明したように、子供の座席
を使用する必要がない時は、着脱可能部分4は、ラッチ
解放部材6の操作によりバックレスト2またはシートク
ッションから解放される。次にこの着脱可能部分4はピ
ボット部材7の回りで回転し着脱可能部分を車シート構
造のソートクツションと接触させる。次にこの椅子挿入
部8はピボット部材7のまわりで萌へ回転され、そのバ
ックレスト10は、ピボット手段またはヒンジ手段の回
転によりシートクッション9から持ち上げられる。椅子
はこのとき直ちに使用できる。椅子挿入部8は、逆の順
序を取ることにより不使用状態にすぐに折り畳むことが
でき、したがって、着脱可能部分4は、大人の乗客のた
めに乗客シートを用意するためにバックレスト2に戻さ
れる。
なお、この発明は、車の前の乗客シートに限定されず内
側に着脱可能な子供の椅子の挿入部8を備えた着脱可能
部分を車の後部シートに位置させることもできる。
側に着脱可能な子供の椅子の挿入部8を備えた着脱可能
部分を車の後部シートに位置させることもできる。
第1図は、本発明の第1実施例により構成された本発明
の車シート構造のバックサポートの前面図である。 第2図は、大人の乗客により使用される位置に調整され
た本発明の車シート構造の側面図である。 第3図は、シート展開の第1状態におけるシートを備え
た本発明の車シート構造の側面図である。 第4図は、第3図に対応するが、展開の第2状態にある
シートを備えた車シート構造の図である。 第5図は、大人の乗客により使用するために調節された
シートを備えた本発明の車シート構造の第2実施例の側
面図である。 第6図は、後ろ向きに面する子供の椅子として使用する
ために展開された第5図のシートの側面図である。 第7図は、大人の乗客により使用するために調整された
シート構造を備えた本発明の車シート構造の第3実施例
の側面図である。 第8図は、第1の展開状態に調整されたシート構造を備
えた第7図の車シート構造の側面図である。 ■・・・シートクッション、2・・・バックレスト、3
・・・凹部、7・・・水平軸、 8・・・アッセンブリー(椅子)、 9・・・シートクッション、 IO・・・子供用バックレスト、17・・・レール。
の車シート構造のバックサポートの前面図である。 第2図は、大人の乗客により使用される位置に調整され
た本発明の車シート構造の側面図である。 第3図は、シート展開の第1状態におけるシートを備え
た本発明の車シート構造の側面図である。 第4図は、第3図に対応するが、展開の第2状態にある
シートを備えた車シート構造の図である。 第5図は、大人の乗客により使用するために調節された
シートを備えた本発明の車シート構造の第2実施例の側
面図である。 第6図は、後ろ向きに面する子供の椅子として使用する
ために展開された第5図のシートの側面図である。 第7図は、大人の乗客により使用するために調整された
シート構造を備えた本発明の車シート構造の第3実施例
の側面図である。 第8図は、第1の展開状態に調整されたシート構造を備
えた第7図の車シート構造の側面図である。 ■・・・シートクッション、2・・・バックレスト、3
・・・凹部、7・・・水平軸、 8・・・アッセンブリー(椅子)、 9・・・シートクッション、 IO・・・子供用バックレスト、17・・・レール。
Claims (10)
- (1)大人の乗客が車のシート構造構成体のシートクッ
ションに座りこのシート構造のバックレストにもたれる
ことができる状態と、このシート構造に合体された椅子
に座った子供を乗せる状態のうちの一方の状態に変換で
きる車シート構造であって、上記の子供用椅子が少なく
とも一個の子供用バックレストを備えたアッセンブリー
を含み、このアッセンブリーは、車シート構造のバック
レストまたはシートクッション内に形成された凹部内に
位置し、大人の乗客を乗せるために車シート構造内に折
り畳むことができ、かつ、後ろに面する子供用椅子を設
けられるように、子供を乗せるために車シート構造から
広げられ、車シート構造の前方端部で子供用バックレス
トを実質的に縦にして配置されることを特徴とする子供
用椅子を合体した車シート構造構成体。 - (2)請求項1に記載された車シート構造構成体におい
て、上記の凹部が車シート構造構成体のバックレスト内
に形成されることを特徴とする車シート構造構成体。 - (3)請求項1に記載された車シート構造構成体におい
て、上記の凹部が車シート構造構成体のシートクッショ
ン内に設けられることを特徴とする車シート構造構成体
。 - (4)請求項1から3までのいずれか一項に記載された
車シート構造構成体において、上記のアッセンブリーが
、車シート構造から広げることができ、車シート構造の
外側から操作できる手段により折り畳まれた状態にラッ
チされることを特徴とする車シート構造構成体。 - (5)請求項1から4までのいずれか一項に記載された
車シート構造構成体において、上記の広げることができ
るアッセンブリーがシートクッションとバックレストの
両方を含むことを特徴とする車シート構造構成体。 - (6)請求項5に記載された車シート構造構成体におい
て、上記の広げることができるアッセンブリーが、子供
を椅子に安全に保つことができるための安全ハーネス設
備を含むことを特徴とする車シート構造構成体。 - (7)請求項5または請求項6に記載された車シート構
造構成体において、上記の広げることができるアッセン
ブリーが、引き起こし可能な側面サポートも含むことを
特徴とする車シート構造構成体。 - (8)請求項1から請求項7までのいずれか一項に記載
された車シート構造構成体において、上記の子供用椅子
が、車シート構造構成体のバックレストに嵌め込むこと
ができかつバックレストから引き出すことができる緩い
挿入部の形状を備えることを特徴とする車シート構造構
成体。 - (9)請求項1から8までのいずれか一項に記載された
車シート構造構成体において、上記のアッセンブリーが
、車シート構造構成体のバックレストの下部に位置する
水平軸でピボット運動可能に支持されることを特徴とす
る車シート構造構成体。 - (10)請求項1から8までのいずれか一項に記載され
た車シート構造構成体において、上記のアッセンブリー
が、車シート構造構成体のバックレストまたはシートク
ッションに嵌め込まれたレール上の変位とピボット運動
のために支持されることを特徴とする車シート構造構成
体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE8802350-2 | 1988-06-22 | ||
SE8802350A SE8802350L (sv) | 1988-06-22 | 1988-06-22 | Bilstol med inbyggd bilbarnstol |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02106448A true JPH02106448A (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=20372707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16058989A Pending JPH02106448A (ja) | 1988-06-22 | 1989-06-21 | 子供用椅子を合体した車シート構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0348374A1 (ja) |
JP (1) | JPH02106448A (ja) |
SE (1) | SE8802350L (ja) |
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---|---|---|---|---|
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JPH0612170U (ja) * | 1992-07-24 | 1994-02-15 | 高島屋日発工業株式会社 | 幼児用シートに切替可能な車輌用シート |
JPH0622061U (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-22 | 高島屋日発工業株式会社 | 幼児用シートに切替可能な車輌用シート |
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US10259345B2 (en) * | 2016-10-07 | 2019-04-16 | Dali, Llc | Integrated safety seat |
JP2019093750A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-20 | アイシン精機株式会社 | 車両用シート装置 |
Families Citing this family (27)
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FR2665399A1 (fr) * | 1990-08-01 | 1992-02-07 | Renault | Dispositif de siege pour passager enfant, integre au composant d'un siege principal de vehicule automobile. |
US5516194A (en) * | 1991-06-14 | 1996-05-14 | Maule; Warren E. | Combination child's seat and armrest for a vehicle |
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