JP3007149B2 - 拡張可能かつ収容可能な幼児用車両シート - Google Patents

拡張可能かつ収容可能な幼児用車両シート

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JP3007149B2
JP3007149B2 JP3514811A JP51481191A JP3007149B2 JP 3007149 B2 JP3007149 B2 JP 3007149B2 JP 3514811 A JP3514811 A JP 3514811A JP 51481191 A JP51481191 A JP 51481191A JP 3007149 B2 JP3007149 B2 JP 3007149B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/24Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
    • B60N2/30Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
    • B60N2/3081Seats convertible into parts of the seat cushion or the back-rest or disapppearing therein, e.g. for children
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Description

【発明の詳細な説明】 技術的分野 本発明は、ベース部に引込可能に配置し、ベース部に
より車両シートのバックレストを構成させるのが好まし
い収容可能な車両シートに関するものである。
発明の背景 ベース部に収容可能かつ引込可能に配置したタイプの
車両シートは既知である。例えば、英国特許第2167949
号(請求項1の冒頭部分参照)の車両シートが知られて
おり、この車両シートの場合、好適には、互いに回動自
在にしたシート部とバック部とを具え、シートは内方及
び外方に倒すことができ、外方に倒した位置では2個の
部分がほと直交した状態でシートとして使用することが
でき、又は2個の部分がほぼ平行な状態でアームレスト
として使用できる(ヨーロッパ特許公開第258194号参
照)。
従って、上述の文献は外方に倒した状態でアームレス
トとしても使用できる位置決め及び構造の幼児用クッシ
ョン(車両シート)について記載している。一方、車両
の中心に配置した内方に倒すことができるアームレスト
が一般的である。従って、上述の文献は分割することが
でき、また幼児用クッションとして使用できるようアー
ムレストを構成することも記載されている。
技術的問題 車両シートとアームレストとのこの既知の組み合わせ
に関する欠点は、この構成が比較的扱いが面倒な点であ
る。この理由としては、車両シートのシート部分が所定
の幅を必要とし、この幅はアームレストに必要な幅より
も相当大きいためである。換言すれば、既知の構成は、
アームレストに最適な幅よりも相当大きいアームレスト
になってしまう。
更に、既知の構成は、内方に倒した状態で欠点があ
る。即ち、比較的広い幅により、内方可倒シート/アー
ムレストを区切る分離表面が、このシートに隣接するシ
ートのバックレスト部の邪魔になり、これらシートの快
適性を大いに損なうからである。
従って、本発明の目的は、車両シートとアームレスト
を一体に組み合わせる利点を保持しつつ上述の欠点を解
決する収容可能かつ外方及び内方可倒式車両シートを得
るにある。
更に、本発明の目的は、合理的に最大の安全性を有
し、また製造及び組立が合理的かつ経済的な幼児用クッ
ション/車両シートを得るにある。
発明の開示 これら目的を達成するため、本発明による内方可倒式
車両シートは、前記シート部に、拡幅手段を設け、前記
シート部の幅方向への伸長度を変更できる構成としたこ
とを特徴とする。
図面の簡単な説明 以下に添付図面につき本発明の好適な実施例を詳細に
説明する。
図1は、本発明による内方可倒式車両シートを有する
車両リヤシートの斜視図であり、 図2は、本発明よるシート部分を拡幅する好適な実施
例の斜視図であり、 図3は、図2に示す原理によるシート部分の拡幅状態
の平面図であり、 図4a−4bは、本発明による車両シートの他の好適な実
施例の側面図であり、 図5は、本発明による拡幅を行う第2の実施例の説明
図であり、 図6a−6bは、本発明による拡幅を行う第3の実施例の
説明図であり、 図7は、本発明によるシート部の拡幅に関連する最良
の実施例の斜視図である。
発明の最良の実施態様 図1に示すシートは、スクァブ(squab)又はクッシ
ョン1、バックレスト2及びアームレスト3を有する普
通のタイプのリヤシートであり、このアームレスト3は
既知のように、バックレスト2の窪み内の位置をとる上
方に倒したアップ位置(図1a参照)と、アームレストと
して使用することができる下方に倒したダウン位置(図
1b参照)との間で回動自在に支持する。
アップ位置(図1a参照)においては、アームレストの
下面30は、シートバックレスト2に同一平面状態とな
る。
ダウン位置(図1b参照)では、アームレストの下面30
はクッション1の上面に休止する。図1bのダウン位置か
ら明らかなように、アームレストは、下側部3と上側部
4とにより構成される。
図1cには、アームレストの下側部3を、下側部3の側
方に移動自在の部分により拡幅した状態を示す。車両シ
ートを形成するために、上側部4はこのとき上方に揺動
し、この上側部4が、図1dに示す状況の車両シートのバ
ックレストを形成するようにしなければならない。シー
トベルトはクッションに座る大人が装着することを主に
意図するものであっても、シートベルトの対角線方向に
延びる部分が幼児の体の最適位置を通過できるように調
整することができるため、下側部即ち、シート部3の厚
さ(高さ)を適合させることにより、中心に取り付けた
シートベルト5は、車両シートに座る幼児の周りをしっ
かりと締付けることができる。
シート部3の拡幅を行う好適な実施例の原理を図2に
示す。この図面は、2個の側方部材31a及び31bが、下側
部3内の中心部材32に対して横方向に移動自在に設ける
ことを示す。これら部材は矩形断面形状のチューブと
し、互いに相対移動することができる。シート部3の拡
幅は、このシート部が弾性カバー7と弾性詰め物8を有
しているために可能である。フレーム部材31、32は既知
のように対応孔にスナップ嵌入するばね負荷玉軸受(図
示せず)により拡幅位置に相対的に保持できるようにす
ると好適である。
シート部3の他の実施例の平面図を図3に示す。原理
は図2に示したのと同一の拡幅システムであり、外側フ
レーム部材31を横方向中間部32に周りに横方向に相対移
動自在にする。シート部を取り付けるため、シート方向
に延びているチューブ状素子35を中間部32の最も内側に
設ける。
好適な実施例では、詰め物8は、ほぼ圧縮できない材
料例えば、EPP又は低密度の他の形状安定ポリマーによ
り構成する。更に、材料8は2個のブロックに分割し、
拡幅した状態ではこれら2個のブロック間に開口36を生
ずるようにする。カバーはほぼ非弾性とし、シート部分
3を拡幅しない状態に戻すとき予め形成したプリーツを
生ずるようにする。
図4aには、本発明による車両シートの好適な実施例の
突出状態即ち、使用状態における側面図を示す。この状
態では、車両シートのシート部3は、車両シートのスク
ァブ1に対してほぼ平行であり、バックレスト4は起立
状態にロックし(図示しないロック機構により)、後面
40はリヤシートのバックレスト2の上方領域に衝合す
る。2個のシート部3、4は、2個のブラケット6によ
り互いに連結し、これらのブラケット6は両側に各1個
配置し、シート部3に固着する。バックレスト4は回動
ピン42によりブラケット6に対して回動自在にする。シ
ート部3、4全体は、フレーム部分を第2回動ピン34に
よりリヤシート2に支持し、この第2回動ピン34の中心
ラインはシート部3を通過する。図2、図3に原理を示
したシート部3のための拡幅構成31、32のアウトライン
をシート部分3内の点線で示す。
車両シートは、リヤシート2に固着した3点慣性リー
ルシートベルト5とともにと使用することを意図する。
シート部3の位置が比較的高いため、締付け状態ではシ
ートベルトは幼児の体の周りに最適に延びるとともに、
スクァブ1に座る大人の体にも最適に延びる。安全性を
最適にするため、バック/ネック支持体9をバック部分
40の突出部に沿って設け、移動自在のロッド91により伸
張できるようにし、レスト9はバック部分に位置するこ
とができる。この移動自在の支持体9により、種々の高
さの人(主に、約10歳までの子供)を、事故の場合にも
最大の支持を行うことができる。他の安全性向上の要素
としては、シートを皿状にし、衝突時における飛び出し
又はサブマリニング(submarining)を防止することで
ある。図面から明らかなように、シート部3はスクァブ
1に接触することなく即ち、支持ポイント34の近傍の位
置決め機構によって上昇したダウン位置にロックされ
る。
シートをアームレストとして機能転換する場合、ロッ
クを釈放した後、バック部分4を回動ポイント42の周り
に揺動させることにより単に下方に倒すだけでよい。従
って、この用途では、シートの最大拡幅は不要であり、
また最大に幅を広げるのは好ましくなく、できるだけ狭
くするにはシート部分3を押し込むことができる。この
最も幅が狭い状態から、図2bに示す状態に全体を揺動す
ることができる。
拡幅の他の実施例を図5に示し、この場合、2個の外
方及び内方に回動可能なフレーム部31により構成し、こ
れらフレーム部31を回動ポイント38の周りに回動自在に
配置する。前方端縁を案内するため、適当な曲率のチュ
ーブピース32を設け、このチューブピースをフレーム部
31内に挿入する。
シート部3の拡幅を行うための第2の原理を図6aに示
す。シート部3の中間部分66の各側方にシート部65a、6
5bをそれぞれヒンジ装置67a、67bにより回動自在に配置
する。シート部の回動自在部分(65a参照)を展開位置
にするとき、このとき上面になる表面が中間シート部分
66に隣接する拡幅側方表面を形成し、下方に延びる領域
はスクァブ1に衝合する。アップ位置(65b参照)で
は、シートは、ヒンジ装置67bにより横方向の寸法が制
限され、シート部分66の残りの部分の近傍に位置する。
図6aの実施例とは逆の実施例を図6bに示し、この実施
例では回動自在のシート部分65を、アップ位置でベース
部分66の頂部に配置する(図6bb及び図6bc参照)。図6b
の(a)には折り上げたアップ位置を示し、(b)には
アームレストとして使用することができる位置を示し、
(c)にはバックレストを上方に揺動する状態を示し、
(d)には外方に展開したサイドピース65の使用状態を
示す。バック部分4はベース部分66に固着したプレート
等(図示せず)に対して回動ピン42の周りに回動自在に
し、このベース部分66はリヤシート2に対して回動ピン
34の周りに回動自在にする。ゆるやかな移行部43によ
り、アームレストの上面は、ほぼ平坦で固い表面を有す
る領域40(この領域40は例えば、折り下げたダウン位置
では物置表面として使用し、上昇位置ではリヤシートの
バック部分2に休止する)から、ソフト表面を有する領
域44に変化する。
図7には、拡幅できないベース部分70を有し、このベ
ース部分70の上方に摺動自在のプレート状素子の形式の
拡幅手段71、72を設けたシート部3を示す。素子71、72
を平行に移動できるようにするため、各プレートに少な
くとも2個の溝孔78を設け、これら溝孔を、ベース部分
70に固定した少なくとも2個のペグ状部材76に掛合して
連係動作させる。各素子71、72は中空領域74によって側
方の方向の外方への移動を制限され、この領域74はグリ
ップインデント(手動拡幅操作のための)及びシートベ
ルト案内73の双方の作用を行う。織物でカバーした発泡
ゴムのシートクッション7、8を各側方領域74の近傍に
固着し、シートクッションがこの移動を妨げることな
く、拡幅、収縮を行うことができるようにする。好適に
は、長手方向の縫い目(図示せず)によりクッション
7、8に美的外観を有するプリーツを形成する。最大の
拡幅が得られたことを確認するため、またメンテナンス
のため、各プレート状素子71、72には、上向きの窪み79
を設け、ベース部分70に配置したばね負荷玉軸受(図示
せず)等に連係動作させるようにすると好適である。ロ
ック75により、バック部分4の不慮の折り下げを防止す
る。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、請求の
範囲において種々の変更を加えることができる。例え
ば、上述の案内手段76、78が、横方向(シートの長手方
向に対しての方向)に延びる溝に配置した案内ピンを設
け、各素子71、72には少なくとも2個の案内ピンを取り
付け、こら案内ピンをベース部分の少なくとも2個の溝
孔内に移動自在に配置する。
更に、本発明は、上述のバック部分4の使用に限定す
るものではない。例えば、窪み内に配置すべきシート部
分から持ち上げることができる別個の部分とすることも
できる。収縮した状態でアームレストが極めて狭い場
合、バック部分として使用することはできず、このこと
は安全性の面から好ましくない。最後に、バック部分4
は、別個の移動機構(例えば、自由度4を移動機構)に
配置することができ、この機構は、シート部3を拡幅し
たとき外方に揺動できるようにするとよい。シート部の
拡幅は好適な場合手動で行う。しかし、ソレノイド、電
動モータ、圧力シリンダ等の補助の下で拡幅を行うよう
にすることもできることは当業者にとって明らかであろ
う。このようなアクセサリは、シート部3内に配置し、
従って、シート部3を上方に折り上げた位置ではアクセ
スできない、又はシート部3から離れており、シートを
折り下げた状態ではシートの拡幅を阻止する手段を設け
たプッシュボタン等により動作させるとよい。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−46950(JP,A) 実開 昭60−148135(JP,U) 米国特許2584481(US,A) 英国公開2167949(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60N 2/26 - 2/30 WPI

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】好適には、互いに回動自在にしたシート部
    (3)とバック部(4)とを具え、シート(3,4)は内
    方及び外方に倒すことができ、外方に倒した位置では2
    個の部分(3,4)がほぼ直交した状態でシートとして使
    用することができ、又は2個の部分(3,4)がほぼ平行
    な状態でアームレストとして使用できる車両シートにお
    いて、 前記シート部(3)に、拡幅手段(31,32;38;65,66;71,
    72)を設け、前記シート部(3)の幅方向への伸長度を
    変更できる構成としたことを特徴とする車両シート。
  2. 【請求項2】前記拡幅手段(31,32;38;71,72)を、前記
    シート部(3)の主平面にほぼ平行な平面上で移動可能
    に配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両シー
    ト。
  3. 【請求項3】前記拡幅手段(65,66)を、前記シート部
    (3)の主平面、及び前記シート部の長手方向にほぼ平
    行な軸線(67)の周りに回動自在に構成したことを特徴
    とする請求項1に記載の車両シート。
  4. 【請求項4】前記拡幅手段(31,32)を、互いに平行移
    動するよう構成したフレーム部分により形成したことを
    特徴とする請求項2記載の車両シート。
  5. 【請求項5】前記拡幅手段を、前記シート部(3)に固
    定したポイント(38)の周りに回動自在に構成した少な
    くとも2個の部分により形成したことを特徴とする請求
    項2記載の車両シート。
  6. 【請求項6】前記シート部(3)に、好適にはプレート
    状素子の形式の前記拡幅手段(71,72)を摺動自在に配
    置する拡幅できないベース部分(70)を設け、また前記
    ベース部分(70)と前記プレート状素子(71,72)との
    間に案内手段(76,78)を設けたことを特徴とする請求
    項2記載の車両シート。
  7. 【請求項7】前記案内手段を、横方向に延びる溝孔に配
    置した案内ピンにより形成し、各摺動部分に少なくとも
    2個の案内ピンを取り付け、前記案内ピンを前記ベース
    部分の溝孔内に摺動自在に配置したことを特徴とする請
    求項6記載の車両シート。
  8. 【請求項8】前記内方及び外方に倒すことができる車両
    シート(3,4)を普通の乗用車タイプのシートのバック
    部(2)に形成した窪み内にリンク(34)によって回動
    自在に取り付け、少なくとも部分的に前記車両シート
    (3,4)のために意図した慣性リールタイプの3点安全
    ベルトを前記バック部(2)に設け、下方に倒したダウ
    ン位置における前記シート部(3)を、スクァブ(1)
    上に休止せずに、車両のスクァブ(1)の上方の所定高
    さに維持することを特徴とする請求項2記載の車両シー
    ト。
  9. 【請求項9】外方に折り上げた状態のバックレスト
    (4)の突出部を保持する移動自在の支持素子(9)を
    設け、種々のサイズのユーザーにバックレストの全長を
    適合させることができるようにしたことを特徴とする請
    求項6記載の車両シート。
JP3514811A 1990-08-23 1991-08-23 拡張可能かつ収容可能な幼児用車両シート Expired - Lifetime JP3007149B2 (ja)

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JPH06500058A JPH06500058A (ja) 1994-01-06
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EP (1) EP0592426B1 (ja)
JP (1) JP3007149B2 (ja)
AT (1) ATE125211T1 (ja)
DE (1) DE69111471T2 (ja)
SE (1) SE466903B (ja)
WO (1) WO1992003306A1 (ja)

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