JPH06500058A - 拡張可能かつ収容可能な幼児用車両シート - Google Patents
拡張可能かつ収容可能な幼児用車両シートInfo
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- JPH06500058A JPH06500058A JP3514811A JP51481191A JPH06500058A JP H06500058 A JPH06500058 A JP H06500058A JP 3514811 A JP3514811 A JP 3514811A JP 51481191 A JP51481191 A JP 51481191A JP H06500058 A JPH06500058 A JP H06500058A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/30—Non-dismountable or dismountable seats storable in a non-use position, e.g. foldable spare seats
- B60N2/3081—Seats convertible into parts of the seat cushion or the back-rest or disapppearing therein, e.g. for children
- B60N2/3084—Disappearing in a recess of the back-rest
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
拡張可能かつ収容可能な幼児用車両シート技術的分野
本発明は、ベース部に引込可能に配置し、ベース部により車両シートのバックレ
ストを構成させるのが好ましい収容可能な車両シートに関するものである。
発明の背景
ベース部に収容可能かつ引込可能に配置したタイプの車両シートは既知である。
例えば、英国特許第2167949号(請求項1の冒頭部分参照)の車両シート
が知られており、この車両シートの場合、好適には、互いに回動自在にしたシー
ト部とバック部とを具え、シートは内方及び外方に倒すことができ、外方に倒し
た位置では2個の部分がほぼ直交した状態でシートとして使用することができ、
又は2個の部分がほぼ平行な状態でアームレストとして使用できる(ヨーロッパ
特許公開第258194号参照)。
従って、上述の文献は外方に倒した状態でアームレストとしても使用できる位置
決め及び構造の幼児用クッション(車両シート)について記載している。一方、
車両の中心に配置した内方に倒すことができるアームレストが一般的である。従
って、上述の文献は分割することができ、また幼児用クッションとして使用でき
るようアームレストを構成することも記載されている。
技術的問題
る欠点は、この構成が比較的扱いが面倒な点である。この理由としては、車両シ
ートのシート部分が所定の幅を必要とし、この幅はアームレストに必要な幅より
も相当大きいためである。
換言すれば、既知の構成は、アームレストに最適な幅よりも相当大きいアームレ
ストになってしまう。
更に、既知の構成は、内方に倒した状態で欠点がある。即ち、比較的広い幅によ
り、内方可倒シート/アームレストを区切る分離表面が、このシートに隣接する
シートのバックレスト部の邪魔になり、これらシートの快適性を大いに損なうか
らである。
従って、本発明の目的は、車両シートとアームレストを一体に組み合わせる利点
を保持しつつ上述の欠点を解決する収容可能かつ外方及び内方可倒式車両シート
を得るにある。
更に、本発明の目的は、合理的に最大の安全性を有し、また製造及び組立が合理
的かつ経済的な幼児用クッション/車両シートを得るにある。
発明の開示
これら目的を達成するため、本発明による内方可倒式車両シートは、前記シート
部に、拡幅手段を設け、前記シート部の幅方向への伸長度を変更できる構成とし
たことを特徴とする。
図面の簡単な説明
以下に添付図面につき本発明の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明による内方可倒式車両シートを有する車両リヤシートの斜視図で
あり、
図2は、本発明よるシート部分を拡幅する好適な実施例の斜視図であり、
図3は、図2に示す原理によるシート部分の拡幅状態の平面図であり、
図4a−4bは、本発明による車両シートの他の好適な実施例の側面図であり、
図5は、本発明による拡幅を行う第2の実施例の説明図であり、
図6a−6bは、本発明による拡幅を行う第3の実施例の説明図であり、
図7は、本発明によるシート部の拡幅に関連する最良の実施例の斜視図である。
発明の最良の実施態様
図1に示すシートは、スフアブ(squab)又はクッション1、バックレスト
2及びアームレスト3を有する普通のタイプのりャシートであり、このアームレ
スト3は既知のように、バックレスト2の窪み内の位置をとる上方に倒したアッ
プ位置(図1a参照)と、アームレストとして使用することができる下方に倒し
たダウン位置(図1b参照)との間で回動自在に支持する。
アップ位置(図1a参照)においては、アームレストの下面30は、シートのバ
ックレスト2に同一平面状態となる。
ダウン位置(図1b参照)では、アームレストの下面30はクッション1の上面
に休止する。図1bのダウン位置から明らかなように、アームレストは、下側部
3と上側部4とにより構成される。
図1cには、アームレストの下側部3を、下側部3の側方に移動自在の部分によ
り拡幅した状態を示す。車両シートを形成するために、上側部4はこのとき上方
に揺動し、この上側部4か、図1dに示す状況の車両シートのバックレストを形
成するようにしなければならない。シートベルトはクッションに座る大人が装着
することを主に意図するものであっても、シートベルトの対角線方向に延びる部
分が幼児の体の最適位置を通過できるように調整することができるため、下側部
即ち、シート部3の厚さく高さ)を適合させることにより、中心に取り付けたシ
ートベルト5は、車両シートに座る幼児の周りをしっかりと締付けることができ
る。
シート部3の拡幅を行う好適な実施例の原理を図2に示す。
この図面は、2個の側方部材31a及び31bが、下側部3内の中心部材32に
対して横方向に移動自在に設けることを示す。これら部材は矩形断面形状のチュ
ーブとし、互いに相対移動することができる。シート部3の拡幅は、このシート
部が弾性カバー7と弾性詰め物8を有しているために可能である。フレーム部材
31.32は既知のように対応孔にスナップ嵌入するばね負荷玉軸受(図示せず
)により拡幅位置に相対的に保持できるようにすると好適である。
シート部3の他の実施例の平面図を図3に示す。原理は図2に示したのと同一の
拡幅システムであり、外側フレーム部材3Iを横方向中間部32に周りに横方向
に相対移動自在にする。シート部を取り付けるため、シート方向に延びているチ
ューブ状素子35を中間部32の最も内側に設ける。
好適な実施例では、詰め物8は、はぼ圧縮できない材料例えば、EPP又は低密
度の他の形状安定ポリマーにより構成する。
更に、材料8は2個のブロックに分割し、拡幅した状態ではこれら2個のブロッ
ク間に開口36を生ずるようにする。カバーはほぼ非弾性とし、シート部分3を
拡幅しない状態に戻すとき予め形成したプリーツを生ずるようにする。
図4aには、本発明による車両シートの好適な実施例の突出状態即ち、使用状態
における側面図を示す。この状態では、車両シートのシート部3は、車両シート
のスフアブ1に対してほぼ平行であり、バックレスト4は起立状態にロックしく
図示しないロック機構により)、後面40はリヤシートのバックレスト2の上方
領域に衝合する。2個のシート部3.4は、2個のブラケット6により互いに連
結し、これらブラケット6は両側に各1個配置し、シート部3に固着する。バッ
クレスト4は回動ピン42によりブラケット6に対して回動自在にする。シート
部3.4全体は、フレーム部分を第2回動ピン34によりリヤシート2に支持し
、この第2回動ピン34の中心ラインはシート部3を通過する。図2、図3に原
理を示したシート部3のための拡幅構成31.32のアウトラインをシート部分
3内の点線で示す。
車両シートは、リヤシート2に固着した3点慣性リールシートベルト5とともに
と使用することを意図する。シート部3の位置が比較的高いため、締付は状態で
はシートベルトは幼児の体の周りに最適に延びるとともに、スフアブlに座る大
人の体にも最適に延びる。安全性を最適にするため、バック/ネック支持体9を
バック部分40の突出部に沿って設け、移動自在のロッド91により伸張できる
ようにし、レスト9はバック部分に位置することができる。この移動自在の支持
体9により、種々の高さの人(主に、約10歳までの子供)を、事故の場合にも
最大の支持を行うことかできる。他の安全性向上の要素としては、シートを皿状
にし、衝突時における飛び出し又はサブマリニング(submarining)
を防止することである。図面から明らかなように、シート部3はスフアブ1に接
触することなく即ち、支持ポイント34の近傍の位置決め機構によって上昇した
ダウン位置にロックされる。
シートをアームレストとして機能転換する場合、ロックを釈放した後、バック部
分4を回動ポイント42の周りに揺動させることにより単に下方に倒すだけでよ
い。従って、この用途では、シートの最大拡幅は不要であり、また最大に幅を広
げるのは好ましくなく、できるだけ狭くするにはシート部分3を押し込むことが
できる。この最も幅が狭い状態から、図2bに示す状態に全体を揺動することが
できる。
拡幅の他の実施例を図5に示し、この場合、2個の外方及び内方に回動可能なフ
レーム部31により構成し、これらフレーム部3Iを回動ポイント38の周りに
回動自在に配置する。前方端縁を案内するため、適当な曲率のチューブピース3
2を設け、このチューブピースをフレーム部31内に挿入する。
シート部3の拡幅を行うための第2の原理をIfJ6aに示す。シート部3の中
間部分66の各側方にシート部65a、65bをそれぞれヒンジ装置67a、6
7bにより回動自在に配置する。シート部の回動自在部分(65a参照)を展開
位置にするとき、このとき上面になる表面が中間シート部分66に隣接する拡幅
側方表面を形成し、下方に延びる領域はスフアブ1に衝合する。アップ位置(6
5b参照)では、シートは、ヒンジ装置67bにより横方向の寸法が制限され、
シート部分66の残りの部分の近傍に位置する。
図6aの実施例とは逆の実施例を図6bに示し、この実施例では回動自在のシー
ト部分65を、アップ位置でベース部分66の頂部に配置する(図6bb及び図
6bc参照)。図61]の(a)には折り上げたアップ位置を示し、(b)には
アームレストとして使用することができる位置を示し、(C)にはバックレスト
を上方に揺動する状態を示し、(d)には外方に展開したサイドピース65の使
用状態を示す。バック部分4はベース部分66に固着したプレート等(図示せず
)に対して回動ピン42の周りに回動自在にし、このベース部分66はりャシー
ト2に対して回動ビン34の周りに回動自在にする。ゆるやかな移行部43によ
り、アームレストの上面は、はぼ平坦で固い表面を有する領域40(この領域4
0は例えば、折り下げたダウン位置では物置表面として使用し、上昇位置ではり
ャシートのバック部分2に休止する)から、ソフト表面を有する領域44に変化
する。
図7には、拡幅できないベース部分70を有し、このベース部分70の上方に摺
動自在のプレート状素子の形式の拡幅手段71゜72を設けたシート部3を示す
。素子71.72を平行に移動できるようにするため、各プレートに少なくとも
2個の溝孔78を設け、これら溝孔を、ベース部分70に固定した少なくとも2
個のペグ状部材76に掛合して連係動作させる。各素子71.72は中空領域7
4によって側方の方向の外方への移動を制限され、この領域74はグリップイン
デント(手動拡幅操作のための)及びシートベルト案内73の双方の作用を行う
。織物でカバーした発泡ゴムのシートクッション7.8を各側方領域74の近傍
に固着し、シートクッションがこの移動を妨げることなく、拡幅、収縮を行うこ
とができるようにする。好適には、長手方向の縫い目(図示せず)によりクッシ
ョン7.8に美的外観を有するプリーツを形成する。最大の拡幅が得られたこと
を確認するため、またメンテナンスのため、各プレート状素子71.72には、
上向きの窪み79を設け、ベース部分70に配置したばね負荷玉軸受(図示せず
)等に連係動作させるようにすると好適である。ロック75により、バック部分
4の不慮の折り下げを防止する。
本発明は上述の実施例に限定されることなく、請求の範囲において種々の変更を
加えることができる。例えば、上述の案内手段76.78が、横方向(シートの
長手方向に対しての方向)に延びる溝に配置した案内ピンを設け、各素子71.
72には少なくとも2個の案内ピンを取り付け、こら案内ピンをベース部分の少
なくとも2個の溝孔内に移動自在に配置する。
更に、本発明は、上述のバック部分4の使用に限定するものではない。例えば、
窪み内に配置すべきシート部分から持ち上げることができる別個の部分とするこ
ともできる。収縮した状態でアームレストが極めて狭い場合、バック部分として
使用することはできず、このことは安全性の面から好ましくない。最後に、バッ
ク部分4は、別個の移動機構(例えば、自由度4を移動機構)に配置することが
でき、この機構は、シート部3を拡幅したとき外方に揺動できるようにするとよ
い。シート部の拡幅は好適な場合手動で行う。しかし、ソレノイド、電動モータ
、圧力シリンダ等の補助の下で拡幅を行うようにすることもできることは当業者
にとって明らかであろう。このようなアクセサリは、シート部3内に配置し、従
って、シート部3を上方に折り上げた位置ではアクセスできない、又はシート部
3から離れており、シートを折り下げた状態ではシートの拡幅を阻止する手段を
設けたブツシュボタン等により動作させるとよい。
−ロ
Fig、7
国際調査報告
国際調査報告
PCT/SE 91100562
Claims (9)
- 1.好適には、互いに回動自在にしたシート部(3)とバック部(4)とを具え 、シート(3,4)は内方及び外方に倒すことができ、外方に倒した位置では2 個の部分(3,4)がほぼ直交した状態でシートとして使用することができ、又 は2個の部分(3,4)がほぼ平行な状態でアームレストとして使用できる車両 シートにおいて、 前記シート部(3)に、拡幅手段(31,32;38;65,66;71,72 )を設け、前記シート部(3)の幅方向への伸長度を変更できる構成としたこと を特徴とする車両シート。
- 2.前記拡幅手段(31,32;38;71,72)を、前記シート部(3)の 主平面にほぼ平行な平面上で移動可能に配置したことを特徴とする請求項1に記 載の車両シート。
- 3.前記拡幅手段(65,66)を、前記シート部(3)の主平面、及び前記シ ート部の長手方向にほぼ平行な軸線(67)の周りに回動自在に構成したことを 特徴とする請求項1に記載の車両シート。
- 4.前記拡幅手段(31,32)を、互いに平行移動するよう構成したフレーム 部分により形成したことを特徴とする請求項2記載の車両シート。
- 5.前記拡幅手段を、前記シート部(3)に固定したポイント(38)の周りに 回動自在に構成した少なくとも2個の部分により形成したことを特徴とする請求 項2記載の車両シート。
- 6.前記シート部(3)に、好適にはプレート状素子の形式の前記拡幅手段(7 1,72)を摺動自在に配置する拡幅できないベース部分(70)を設げ、また 前記ベース部分(70)と前記プレート伏素子(71,72)との間に案内手段 (76,78)を設けたことを特徴とする請求項2記載の車両シート。
- 7.前記案内手段を、横方向に延びる溝孔に配置した案内ピンにより形成し、各 摺動部分に少なくとも2個の案内ピンを取り付け、前記案内ピンを前記ベース部 分の溝孔内に摺動自在に配置したことを特徴とする請求項6記載の車両シート。
- 8.前記内方及び外方に倒すことができる車両シート(3,4)を普通の乗用車 タイプのシートのパック部(2)に形成した窪み内にリンク(34)によって回 動自在に取り付け、少なくとも部分的に前記車両シート(3,4)のために意図 した慣性リールタイプの3点安全ベルトを前記バック部(2)に設け、下方に倒 したダウン位置における前記シート部(3)を、スクァブ(1)上に休止せずに 、車両のスクァブ(1)の上方の所定高さに維持することを特徴とする請求項2 記載の車両シート。
- 9.外方に折り上げた状態のバリクレスト(4)の突出部を保持する移動自在の 支持素子(9)を設け、種々のサイズのユーザーにバックレストの全長を適合さ せることができるようにしたことを特徴とする請求項6記載の車両シート。
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