JPH0145319Y2 - - Google Patents

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JPH0145319Y2
JPH0145319Y2 JP17889482U JP17889482U JPH0145319Y2 JP H0145319 Y2 JPH0145319 Y2 JP H0145319Y2 JP 17889482 U JP17889482 U JP 17889482U JP 17889482 U JP17889482 U JP 17889482U JP H0145319 Y2 JPH0145319 Y2 JP H0145319Y2
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door
spring
lever body
opening
damper
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は、テレビセツトやオーデイオ製品の
操作ボツクス等に設けられる扉の開閉装置に関す
る。
背景技術 例えばテレビセツトの筐体前面には操作ボツク
スが設けられ、その前面に取り付けられた扉を開
くことによつて内部のツマミを操作することによ
り、所定の調整操作が適宜行えるようになつてい
る。
ところで、従来この種の操作ボツクスに取り付
けられる扉は自重によつて開蓋される形式のもの
が一般であつた。したがつて、扉を開く際、自重
により開蓋速度に加速度が加わり扉が勢いよく飛
び出したり、その都度不快な騒音を発するなどの
ことが生じていた。そこで、扉の開蓋動作を緩衝
するために適宜のダンパー手段を設けることが考
えられる。しかしながら、このようなダンパー手
段を単純に扉に取り付けただけでは、その抵抗力
により扉がスムーズに開かなかつたり、極端な場
合は全く開蓋動作が行えなくなることがある。更
に、例え開蓋動作が行えたとしても、扉の開蓋と
共にその自重により開蓋速度に加速度が加わり、
ダンパー手段のみによる緩衝力だけではこれを抑
制緩和することができなくなり、その結果上述と
同様に開蓋終端で扉が勢いよく回動し不快な騒音
を発するようなことも生ずる。
考案の開示 この考案の目的は、扉の開閉動作、特にその開
蓋動作が緩やかにかつ同時に極めてスムーズに行
える構造が簡単で安価に製作できる扉の開閉装置
を提供することにある。
この目的を達成するために、この考案は、筐体
前面に開閉可能に枢着された扉を有し、一端が扉
の枢着点から所定距離だけ偏位しかつ該扉を開蓋
方向に回動させる位置に枢着され、又、他端が筐
体内部に扉の開閉方向に移動可能に延設されたレ
バー体と、該レバー体を扉の開蓋方向に付勢する
ように張設された第1のバネと、上記レバー体に
連結部材を介して連結されかつ上記レバー体が第
1のバネに付勢され扉の開蓋方向に移動したと
き、少なくともこの移動に抵抗力を付与するダン
パー手段と、扉の開蓋にしたがつて第1のバネの
バネ圧と徐々に均衡するように動作すべく配設さ
れた第2のバネとから構成されている。そして、
扉を開くときは、先ず扉のロツクを解除すると、
扉は第1のバネのバネ作用により開蓋方向に回動
する。第1のバネによるバネ力はダンパー手段で
緩和される。したがつて、扉は緩やかに開蓋動作
を行う。扉が開蓋するにしたがつて第2のバネの
バネ圧が第1のバネのバネ圧と均衡するように
徐々に増大する方向に作用し、開蓋速度に加速度
が加わることを防止し開蓋速度を緩やかなものに
保持する。扉が完全に開蓋した位置で第1のバネ
と第2のバネとが略完全に均衡する。扉を閉じる
ときは、第1のバネと第2のバネは上述と全く逆
の動作を行う。
この考案によれば、扉を開くときは、第1のバ
ネに付勢されて扉の開蓋動作が極めてスムーズに
開始される。そして開蓋方向に回動する扉が、先
ずダンパー手段によつて緩衝され、次いで扉が開
蓋するにしたがつて第1のバネのバネ圧が徐々に
減少すると同時に第2のバネのバネ圧が徐々に増
大し、第2のバネが第1のバネのバネ圧と均衡す
るように作用し扉開蓋の終端位置で両バネのバネ
圧が略完全に均衡する。そのため、扉の開蓋が開
蓋当初から終端に至るまでスムーズに行えるとと
もに、扉の自重あるいは第1のバネによる付勢力
によつて開蓋速度に加速度が加わることが確実に
防止され、開蓋速度が常時緩やかなものに保持さ
れる。又、扉を閉じるときは、第1のバネと第2
のバネは扉開蓋時と逆の動作を行い、ダンパー手
段がやや緩やかに軽く作用する。そのため、扉が
手指等による強い押し込み力によつて急激に閉止
されるといつたことがなくなり、扉がやや緩やか
にスムーズに閉蓋される。したがつて、扉の開閉
動作が両動作共に緩やかにかつ極めてスムーズに
行える。又、簡単な構成のレバー体と、ダンパー
手段と、第1および第2のバネとからなるのみの
構成であるため、構成部品点数も少なく構造が極
めて簡単であり、安価に製作できる。更に、装置
全体もコンパクトに構成することができる。
考案を実施するための最良の形態 以下、この考案の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。
第1図、第2図において、10はテレビセツ
ト、オーデイオ製品などのキヤビネツトであつ
て、このキヤビネツト10の前面下方の所定の位
置に操作ボツクス11が開口形成されている。操
作ボツクス11の前面には扉12が開閉可能に取
り付けられている。扉12の背面下方の両側に突
片13,13が突出形成され、この突片がピン1
4,14によつて操作ボツクスの側部に枢着され
ている。扉12の一側部にはレバー体15の一端
が枢着される。レバー体15の一端は、一方の突
片13の枢着位置14から所定距離lだけ離れた
位置Pに枢着されている。この枢着置Pの偏位に
より、レバー体15は扉開蓋時にキヤビネツト内
方に移動することによつて扉12を開蓋方向に回
動付勢するように作用する。レバー体15の他端
は操作ボツクス11の内奥壁部の開口110を挿
通してキヤビネツト10の内部に所定長さで延設
されている。その他端下面にラツク16が長手方
向に沿つて刻設されている。
操作ボツクス1の背面のシヤーシベース17上
にダンパー18が支持台19によつて取り付けら
れている。ダンパー18は、例えばオイルダンパ
ーであつて、レバー体の移動方向に沿つて正逆方
向に回転可能に支持されている。ダンパー18に
はレバー体15のラツク16と噛み合うピニオン
20が同軸かつ一体に設けられている。なお、こ
のダンパーは本実施例で示すオイルダンパーの
他、エアダンパーやその他の各種構成のダンパー
手段が採用可能である。ダンパー18はレバー体
15の移動に抵抗力を付与するとともに、このレ
バー体15を介して扉12の開閉動作に抵抗力を
付与する作用を行う。
レバー体15には第1のバネ21が装着されて
いる。第1のバネ21は、一端がレバー体15の
中間部分の一端寄り所定の位置に取り付けられ、
又、他端がシヤーシベース17上に立設した立上
り部22に固定されている。第1のバネ21はレ
バー体15を扉12が開蓋する方向すなわちキヤ
ビネツト11の内方に移動する方向に常時付勢し
ている。
レバー体15の他端自由端部に第2のバネ23
の一端が取り付けられている。第2のバネ23の
他端はシヤーシベース17上に固定されている。
この第2のバネ23は、第1のバネ21の付勢に
よるレバー体15の移動によつて開蓋方向に引き
出された扉12が該開蓋方向に回動するにしたが
つて、そのバネ圧が第1のバネ21のバネ圧と均
衡するように徐々に増大する方向に動作し、かつ
同時にダンパー18と共にレバー体15の上記開
蓋方向への移動に抵抗力を付与る作用を有してい
る。そして、この均衡動作およびおよび抵抗力の
付与により扉の開蓋速度に加速度が加わることが
防止され、ダンパー18による緩衝作用が助長さ
れ、かつこの緩衝作用と相俟つて扉12の開蓋速
度が緩やかなものに保持される。すなわち、ダン
パー18による緩衝作用が第1のバネ21の扉1
2に対する引張力によつて弱められることを補強
する作用を有している。
なお、図において24は扉12の背面上部に設
けた鉄板であつて、扉12を閉じたとき、操作ボ
ツクス11の前面に取り付けたマグネツト25と
対応吸着することによつて扉12を閉蓋位置にロ
ツクし、又、その吸着を解くことで扉12のロツ
クを解除するようになつている。この鉄板24と
マグネツト25とによるロツク手段に替えて、例
えば扉12の背面両側に先端に係止爪部を有する
係止部材を設けるとともに、操作ボツクス11の
両側に係止部材と係合するローラキヤツチなどを
設けるようにしてもよい。要するに、扉12を閉
蓋位置に確実にロツクでき、又、そのロツクを簡
単に解除できる構成であればよい。
次に以上の構成による本案開閉装置の動作につ
いて説明する。
先ず、第1図に示す扉12が閉蓋した状態から
上記ロツク手段24,25によるロツクを解除す
ると、第3図の矢印100で示すようにレバー体
15が第1のバネ21に付勢されてキヤビネツト
10の内方に移動する。すると、扉12はレバー
体15の一端で開蓋方向に付勢され、矢印101
で示す方向に回動し開蓋動作を開始する。このと
き同時にダンパー18はラツク16とピニオン2
0との噛み合いによりレバー体の移動に伴つて第
3図の矢印102で示す如く時計方向に回転す
る。この回転により、ダンパー18による抵抗力
がレバー体15に伝えられ、第1のバネ21によ
る矢印100方向への引張力に抵抗力が付与され
ると同時に、この抵抗力がレバー体15を通して
扉12に伝えられる。したがつて、扉12は緩や
かに開蓋動作を行う。このとき、レバー体15
は、第2のバネ23によつてラツク16がピニオ
ン20と噛合する方向に付勢されている。そのた
め、ラツク16とピニオン20とがレバー体15
の移動の際、不用意に離脱するといつたこともな
く、その噛み合い状態が確実かつ良好に保持され
る。
一方、扉12が開蓋動作を開始すると、その開
蓋にしたがつて第1のバネ21が短縮しそのレバ
ー体15に作用する引張力つまりそのバネ圧が
徐々に減少する。それと同時に、かつレバー体1
5の上記矢印100方向への移動に伴つて第2の
バネが伸長しそのバネ圧が徐々に増加し、第3図
の矢印103で示すようにレバー体15の移動に
抵抗力を付与する。すなわち、この第2のバネ2
3のバネ圧は扉12の開蓋動作に伴つて第1のバ
ネ21のバネ圧、すなわち扉12を開蓋方向に付
勢する付勢力と均衡するように該付勢力と反対の
向きにレバー体15に対して作用する。そのた
め、扉の自重や第1のバネ23による付勢力によ
つて扉の開蓋動作に加速度が加わるようなことが
なくなり、開蓋速度が常時略一定の値で緩やかな
ものに保持される。したがつて、扉12が第1の
バネ21の付勢力によりレバー体15の一端を介
して極めてスムーズに開蓋動作を開始する。そし
て更に、開蓋動作開始後は第1のバネ21の付勢
力が伸長状態から短縮することにより徐々に弱く
なり、かつ、第2のバネ23による該付勢力との
均衡動作により徐々に低減抑制され、ダンパー1
8による緩衝作用を損うことなく、むしろ第2の
バネ23がその緩衝作用を助長補強することとな
り、更に良好で効率の良いダンパー効果を得るこ
とができる。そして、扉12が第3図の実線で示
すようにキヤビネツト10の前面に完全に開かれ
ると、第1のバネ21のバネ圧と第2のバネ23
のバネ圧とが完全に均衡し、扉12が開蓋位置に
保持される。かくて扉12が開かれた後、操作ボ
ツクス11の内部に配された調整ツマミ等(図示
せず)を適宜調整操作すればよい。
本実施例装置によると、扉12の開蓋動作が第
1のバネ21の付勢力により、そのロツクを解除
するのみで、何ら支障なく極めてスムーズに開始
される。しかも、扉の開蓋動作は、第1のバネ2
1のバネ圧がダンパー18により抵抗力を受けバ
ネ作用が低減抑制されるため緩やかなものとな
る。又、扉12の開蓋に伴つて第2のバネ23に
よる抵抗力がダンパー18の作用に相剰され、第
1のバネ21のバネ圧によるダンパー18の緩衝
力の低減弱化が抑制防止され補強される。したが
つて、扉の開蓋開始当初からもの終端に至るまで
その開蓋動作が略一定の開蓋速度で緩やかにかつ
極めてスムーズに行われる。しかも、扉12の重
量等に応じて第1および第2のバネ21,23の
特性、例えば線径、巻数などを適宜改変すること
も可能であり、このようにすることにより、開蓋
速度を任意かつ自由に調整設定することができ
る。したがつて、各種大きさ、形式の扉の開閉構
造に広く適用することができる。
第4図は第1のバネ21のバネ圧と第2のバネ
23のバネ圧との上記均衡動作を説明するための
ものである。図において、扉12の開蓋開始当初
は、第1のバネ21はレバー体15の扉12の閉
蓋方向つまり上述と反対方向への移動によつてそ
の一端が同方向に引つ張られ所定の伸びd1で伸長
しており、そのバネ圧は図で示す如く値Qであつ
て強く作用している。一方、第2のバネ23は初
期位置で短縮した状態にあり、そのバネ圧は図に
示す如く値Rであつて、レバー体15をそのラツ
ク16がダンパー18のピニオン20と離脱しな
い程度のいものに設定される。そして、扉12が
開蓋するにしたがつて、第1のバネ21はレバー
体15の扉開蓋方向への移動によりその長さを
徐々に短縮すると同時に、そのバネ圧が弱くな
る。他方、第2のバネ23はレバー体15の移動
と共に伸長し、そのバネ圧が第1のバネと均衡す
るよに増加し、レバー体の移動に抵抗力を付与す
るように徐々に強く作用する(第4図の矢印11
1,112で夫々示す)。そして、扉12が完全
に開蓋すると、図の点Sで示す如く両バネ21,
23はその伸び量が共にd2となり、かつバネ圧が
共にSとなり両者が完全に均衡する。
なお、実施例において、扉12の枢着点14と
レバー体15の一端の枢着位置Pとの距離lはで
きるだけ長くする方が良く、このようにすること
で、第1および第2のバネ21,23をバネ圧の
弱いもので構成することが可能となり、又、これ
によりダンパー18による緩衝作用も確実容易に
得ることができる。
他方、扉12を閉じる際は、その前面を手指等
により押し込み操作すればよい。この場合、第1
のバネ21と第2のバネ23とは上述と略逆の動
作を行う。そして、扉12はダンパー18によつ
てやや緩やかに緩衝されながら操作ボツクス前面
に閉止され、ロツク手段24,25によつて閉蓋
位置にロツクされる。
本例によれば、扉の閉蓋時にもダンパー18に
よる緩衝作用がやや緩やかに作用するため、扉が
手指等により一時的に強い力で押し込まれた場合
においても、急激に閉止されることを確実に防止
することができ、更にスムーズな開閉動作が期待
できる。
なお、ダンパー18による緩衝力を扉の開蓋時
にのみ作用させ、扉の閉蓋時にはダンパー18を
フリーにしておくように構成することもできる。
次に、第5図はレバー体15とダンパー18と
の間に介装される連結構造の他の例を示すもの
で、レバー体15の下面にフエルト、樹脂等から
なる部材30が接着、貼着等によつて取り付けら
れている。一方、ダンパー18の軸には外周に樹
脂等からなる摩擦部材31を一体に有する摩擦車
32が同軸かつ一体に取り付けられている。そし
て、レバー体15は部材30と摩擦車32の周面
との摺接による摩擦作用によりダンパー18に連
結されている。
なお、これに替えて部材30と摩擦車32間の
摩擦力を強くすることにより、ダンパー18をな
くした構成を採用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案開閉装置の要部断面図、第2図は
同じく要部斜視図、第3図は本案開閉装置の動作
を説明する断面図、第4図は第1のバネと第2の
バネとの均衡動作を説明するグラフ図、第5図は
レバー体とダンパーとを連結するための連結構造
の他の例を示す部分斜視図である。 10……キヤビネツト(筐体)、12……扉、
14……枢着点、l……距離、P……(枢着点1
4から距離lだけ偏位したレバー体の)枢着位
置、15……レバー体、21……第1のバネ、
{16……ラツク、20……ピニオン、30……
部材、32……摩擦車}……連結部材、18……
ダンパー(手段)、23……第2のバネ、Q……
第1のバネのバネ圧、R……第2のバネのバネ
圧、S……第1および第2のバネのバネ圧が均衡
した位置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 筐体前面に開閉可能に枢着された扉を有し、一
    端が前記扉の枢着点から所定距離だけ偏位しかつ
    該扉を開蓋方向に回動付勢する位置に枢着され、
    又、他端が前記筐体内部に扉開閉方向に移動可能
    に延設されたレバー体と、該レバー体を前記扉の
    開蓋方向に付勢するように張設された第1のバネ
    と、前記レバー体に連結部材を介して連結されか
    つ前記レバー体が前記第1のバネに付勢され前記
    開蓋方向に移動したとき、少なくともこの移動に
    抵抗力を付与するダンパー手段と、前記扉の開蓋
    動作にしたがつて前記第1のバネのバネ圧と徐々
    に均衡するように前記レバー体に装着された第2
    のバネとを備えて成る扉の開閉装置。
JP17889482U 1982-11-26 1982-11-26 扉の開閉装置 Granted JPS5982176U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17889482U JPS5982176U (ja) 1982-11-26 1982-11-26 扉の開閉装置

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JP17889482U JPS5982176U (ja) 1982-11-26 1982-11-26 扉の開閉装置

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JPS5982176U JPS5982176U (ja) 1984-06-02
JPH0145319Y2 true JPH0145319Y2 (ja) 1989-12-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0519249Y2 (ja) * 1987-07-30 1993-05-20
JPH0644728Y2 (ja) * 1988-07-11 1994-11-16 株式会社ニフコ 車両用サンバイザ
JPH062814Y2 (ja) * 1988-08-19 1994-01-26 株式会社ニフコ 車両用サンバイザ
JPH0710529Y2 (ja) * 1989-06-09 1995-03-08 シャープ株式会社 オーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構

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JPS5982176U (ja) 1984-06-02

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