JPH0710529Y2 - オーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構 - Google Patents
オーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構Info
- Publication number
- JPH0710529Y2 JPH0710529Y2 JP1989067883U JP6788389U JPH0710529Y2 JP H0710529 Y2 JPH0710529 Y2 JP H0710529Y2 JP 1989067883 U JP1989067883 U JP 1989067883U JP 6788389 U JP6788389 U JP 6788389U JP H0710529 Y2 JPH0710529 Y2 JP H0710529Y2
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- Japan
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- lid
- tray
- opening
- audio
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Description
【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、光学式ビデオディスクプレーヤーなどのオー
ディオ機器その他の電気機器における蓋蹴り出し機構に
かかるものである。
ディオ機器その他の電気機器における蓋蹴り出し機構に
かかるものである。
<従来の技術> 従来の蓋蹴り出し機構の1例を第7,8図の簡略縦断側面
図に示し説明する。蓋2は、機器の本体21の開口部にお
いて両側下端の軸4により該本体に枢着され、該軸4を
中心として矢印イの方向に回転可能であるとともに該蓋
2は、本体21の底部21′と蓋2のアーム端との間に張設
したばね11により時計方向に常時引っ張られて第7図に
示すように閉蓋状態を保持している。第8図の開蓋状態
から円滑に蓋を閉じるため蓋2には、第7図の破線に示
すようにギヤ6を設け、本体21内には該蓋2を蹴り出す
トレイ1が摺動自由に設置されていて、側面に回転抵抗
を有するダンパー12を枢設して前記ギヤ6と噛み合わ
せ、該トレイ1を矢印ア方向に前方移動すると、該トレ
イの前面上部が、最初に蓋2の内面上部に定設したロー
ラー3に当たり、さらにトレイが進行すると蓋は押され
てある程度開き、やがてトレイ1の下部コーナー13が蓋
2の内面に設置したテーパーリブ5のテーパ面に当っ
て、該テーパ面上を滑りながら蓋を倒してローラー3上
を越えてトレイ1の下面を支承して第8図の状態に本体
外に出る。
図に示し説明する。蓋2は、機器の本体21の開口部にお
いて両側下端の軸4により該本体に枢着され、該軸4を
中心として矢印イの方向に回転可能であるとともに該蓋
2は、本体21の底部21′と蓋2のアーム端との間に張設
したばね11により時計方向に常時引っ張られて第7図に
示すように閉蓋状態を保持している。第8図の開蓋状態
から円滑に蓋を閉じるため蓋2には、第7図の破線に示
すようにギヤ6を設け、本体21内には該蓋2を蹴り出す
トレイ1が摺動自由に設置されていて、側面に回転抵抗
を有するダンパー12を枢設して前記ギヤ6と噛み合わ
せ、該トレイ1を矢印ア方向に前方移動すると、該トレ
イの前面上部が、最初に蓋2の内面上部に定設したロー
ラー3に当たり、さらにトレイが進行すると蓋は押され
てある程度開き、やがてトレイ1の下部コーナー13が蓋
2の内面に設置したテーパーリブ5のテーパ面に当っ
て、該テーパ面上を滑りながら蓋を倒してローラー3上
を越えてトレイ1の下面を支承して第8図の状態に本体
外に出る。
<考案が解決しようとする課題> 上記従来の技術では、構造上、軸4とトレイ1のコーナ
ー13が近接しているので、(1)トレイ1の蓋蹴り出し
力が弱い。(2)ダンパー12の回転抵抗が大きい。
(3)ばね11の引っ張り力が強い。それによりトレイの
力では蓋が円滑に蹴り出せなかつたり、場合によっては
蹴り出せないこともあった。一方、軽量な光学式ビデオ
ディスクを載架するだけで堅牢性を要求しないトレイは
材質がもろく、蓋内面のテーパーリブ5のテーパー面を
滑べることによりトレイが削られる。等の問題を生ずる
欠点がある。
ー13が近接しているので、(1)トレイ1の蓋蹴り出し
力が弱い。(2)ダンパー12の回転抵抗が大きい。
(3)ばね11の引っ張り力が強い。それによりトレイの
力では蓋が円滑に蹴り出せなかつたり、場合によっては
蹴り出せないこともあった。一方、軽量な光学式ビデオ
ディスクを載架するだけで堅牢性を要求しないトレイは
材質がもろく、蓋内面のテーパーリブ5のテーパー面を
滑べることによりトレイが削られる。等の問題を生ずる
欠点がある。
<課題を解決するための手段> 本考案は、このような問題を解決するものであり、その
目的は、小さな蹴り出し力であってもトレイの前方への
移動によって蓋を開くことができるオーディオ等電気機
器の蓋蹴り出し機構を提供することにある。本考案の他
の目的は、トレイの移動によるトレイの摩耗を抑制し得
るオーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構を提供するこ
とにある。
目的は、小さな蹴り出し力であってもトレイの前方への
移動によって蓋を開くことができるオーディオ等電気機
器の蓋蹴り出し機構を提供することにある。本考案の他
の目的は、トレイの移動によるトレイの摩耗を抑制し得
るオーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構を提供するこ
とにある。
本考案のオーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構は、オ
ーディオ等の電気機器の機器本体内に水平状態で収容さ
れて水平方向に移動するトレイと、このトレイが前方に
移動した際に、トレイの一部が機器本体外に出るように
機器本体に設けられた開口部と、下端部両側に突出して
設けられた軸によって機器本体に回動可能に支持されて
おり、前記開口部を垂直状態で覆うように付勢されると
ともに、下方への回動によってその開口部を開放する蓋
と、前記トレイの側面の前端寄りの所定位置に、側方へ
突出するように配置された当接部と、前記トレイの前方
への移動にともなって、この当接部が当接して摺動する
ように蓋の内面に設けられており、当接部が当接して摺
動することによって蓋に下方への回動力を付与して開口
部を開放させる突出部と、を具備することを特徴とする
ものであり、これにより、上記目的が達成される。
ーディオ等の電気機器の機器本体内に水平状態で収容さ
れて水平方向に移動するトレイと、このトレイが前方に
移動した際に、トレイの一部が機器本体外に出るように
機器本体に設けられた開口部と、下端部両側に突出して
設けられた軸によって機器本体に回動可能に支持されて
おり、前記開口部を垂直状態で覆うように付勢されると
ともに、下方への回動によってその開口部を開放する蓋
と、前記トレイの側面の前端寄りの所定位置に、側方へ
突出するように配置された当接部と、前記トレイの前方
への移動にともなって、この当接部が当接して摺動する
ように蓋の内面に設けられており、当接部が当接して摺
動することによって蓋に下方への回動力を付与して開口
部を開放させる突出部と、を具備することを特徴とする
ものであり、これにより、上記目的が達成される。
<作用> 本考案の蓋蹴り出し機構では、トレイが前方に移動する
と、トレイの側面の前端寄りに設けられた当接部が、蓋
の内面に設けられた突出部に当接する。このような状態
で、さらにトレイが前方に移動すると、当接部は突出部
に摺動しつつ押圧して、垂直状態に付勢されて開口部を
覆う蓋を、付勢力に抗して、両側下端部の軸を中心に下
方へと回動させる。そして、蓋が水平状態になるまで下
方へ回動されると、開口部は完全に開放された状態にな
り、トレイの一部が開口部を通って機器本体外に出た状
態になる。トレイが後退すると、トレイに設けられた当
接部が、蓋に設けられた突出部に摺動することにより、
蓋は付勢力によって順次上方に回動し、当接部が突出部
から離れることにより、蓋は、垂直状態になって開口部
を閉塞する。
と、トレイの側面の前端寄りに設けられた当接部が、蓋
の内面に設けられた突出部に当接する。このような状態
で、さらにトレイが前方に移動すると、当接部は突出部
に摺動しつつ押圧して、垂直状態に付勢されて開口部を
覆う蓋を、付勢力に抗して、両側下端部の軸を中心に下
方へと回動させる。そして、蓋が水平状態になるまで下
方へ回動されると、開口部は完全に開放された状態にな
り、トレイの一部が開口部を通って機器本体外に出た状
態になる。トレイが後退すると、トレイに設けられた当
接部が、蓋に設けられた突出部に摺動することにより、
蓋は付勢力によって順次上方に回動し、当接部が突出部
から離れることにより、蓋は、垂直状態になって開口部
を閉塞する。
<実施例> 実施例について第1図〜第6図により説明する。第1図
および第2図の簡略図面において第7図の従来技術と異
なる点は、トレイ1の前部側面の中程に当接部としての
突軸14を設け、該突軸と対応させて蓋2の内面に突出部
7を設けた点である。尚、図中、ばね11、ダンパ12等は
省略している。第1図において突軸14の位置は、コーナ
ー13より上位にある。即ち、第6図のように蓋2の軸4
に対する突軸14の位置は、高さCの点にあり、従来例の
蓋2の軸4とトレイ1のコーナー13との位置関係Bの高
さと比較すると突軸14は、C>Bのようにコーナー13よ
り上部にあり、そのためトレイ1の蹴り出し力が小さく
ても軸4を中心として蓋2が回転するので円滑な蹴り出
し動作が出来る。
および第2図の簡略図面において第7図の従来技術と異
なる点は、トレイ1の前部側面の中程に当接部としての
突軸14を設け、該突軸と対応させて蓋2の内面に突出部
7を設けた点である。尚、図中、ばね11、ダンパ12等は
省略している。第1図において突軸14の位置は、コーナ
ー13より上位にある。即ち、第6図のように蓋2の軸4
に対する突軸14の位置は、高さCの点にあり、従来例の
蓋2の軸4とトレイ1のコーナー13との位置関係Bの高
さと比較すると突軸14は、C>Bのようにコーナー13よ
り上部にあり、そのためトレイ1の蹴り出し力が小さく
ても軸4を中心として蓋2が回転するので円滑な蹴り出
し動作が出来る。
第5図、第6図において蓋内面の突出部7の奥行き(厚
さ)寸法A、およびトレイの突軸14の中心からトレイ前
端までの間隔寸法Eにより、第6図においてトレイの軸
14が蓋2の突出部7を押す直前の蓋が閉じた状態の蓋2
とトレイ1との間隔寸法Gと、上記寸法Aおよび突軸中
心からトレイ底面までの間隔寸法Dにより、第5図の開
蓋状態のトレイと蓋との間隔寸法Fは決定する。そこ
で、操作キー(図示せず)を押動することによりトレイ
1は矢印ア方向(第1図)へ移動を開始し、該トレイ1
のコーナー13がテーパーリブ5と接する前に、トレイ1
の突軸14が蓋2の突出部7に当り、更には第5図におけ
る突出部7の前端とローラー3の中心との間隔寸法H
と、前記Eの関係E≧Hを保つことによつてトレイ1の
コーナー13は蓋が殆んど開いた状態でローラー3上に乗
り始めその時点でトレイ1の突軸14と蓋2の突出部7が
離れるので従来のようにトレイが削られることもなくな
り、場合によつてはテーパーリブ5は不要ともなり得
る。
さ)寸法A、およびトレイの突軸14の中心からトレイ前
端までの間隔寸法Eにより、第6図においてトレイの軸
14が蓋2の突出部7を押す直前の蓋が閉じた状態の蓋2
とトレイ1との間隔寸法Gと、上記寸法Aおよび突軸中
心からトレイ底面までの間隔寸法Dにより、第5図の開
蓋状態のトレイと蓋との間隔寸法Fは決定する。そこ
で、操作キー(図示せず)を押動することによりトレイ
1は矢印ア方向(第1図)へ移動を開始し、該トレイ1
のコーナー13がテーパーリブ5と接する前に、トレイ1
の突軸14が蓋2の突出部7に当り、更には第5図におけ
る突出部7の前端とローラー3の中心との間隔寸法H
と、前記Eの関係E≧Hを保つことによつてトレイ1の
コーナー13は蓋が殆んど開いた状態でローラー3上に乗
り始めその時点でトレイ1の突軸14と蓋2の突出部7が
離れるので従来のようにトレイが削られることもなくな
り、場合によつてはテーパーリブ5は不要ともなり得
る。
<考案の効果> 上記の構成、作用にかかる蓋蹴り出し機構の効果は次の
とおりである。(1)トレイの蹴り出し力が小さく蓋の
蹴り出しが困難であるような機構を有する機器であつて
も、構造の簡単な本考案の突軸と突出部をトレイと蓋と
の所定箇所にそれぞれ一体に突設し、あるいは付設する
ことにより、蹴り出し機構を構成でき、小さい蹴り出し
力でもトレイの前進移動により円滑に蓋を開くことがで
き、(2)しかも前記したように前進、後退するトレイ
が削られる事態もなくなる。トレイの突軸および蓋の突
出部は成形機によつてはそれぞれトレイ、蓋と一体的に
成形し、もしくは別途部品を使用して製作して付設する
ことも容易にできる。等の実用的価値ある考案である。
とおりである。(1)トレイの蹴り出し力が小さく蓋の
蹴り出しが困難であるような機構を有する機器であつて
も、構造の簡単な本考案の突軸と突出部をトレイと蓋と
の所定箇所にそれぞれ一体に突設し、あるいは付設する
ことにより、蹴り出し機構を構成でき、小さい蹴り出し
力でもトレイの前進移動により円滑に蓋を開くことがで
き、(2)しかも前記したように前進、後退するトレイ
が削られる事態もなくなる。トレイの突軸および蓋の突
出部は成形機によつてはそれぞれトレイ、蓋と一体的に
成形し、もしくは別途部品を使用して製作して付設する
ことも容易にできる。等の実用的価値ある考案である。
第1図は、本考案の要部の簡略縦断側面図、 第2図は、同上要部正面図、 第3図は、同上開蓋状態の要部簡略縦断側面図、 第4図は、同上開蓋状態の一部切欠正面図、 第5図は、同上開蓋状態の要部位置関係を示す側面図、 第6図は、同上閉蓋状態の要部位置関係を示す側面図、 第7図は、従来例の閉蓋状態の簡略縦断側面図、 第8図は、同上開蓋状態の簡略縦断側面図である。 1…トレイ、2…蓋 3…ローラー、4…軸 5…テーパーリブ、7…突出部 14…突起
Claims (1)
- 【請求項1】オーディオ等の電気機器の機器本体内に水
平状態で収容されて水平方向に移動するトレイと、 このトレイが前方に移動した際に、トレイの一部が機器
本体外に出るように機器本体に設けられた開口部と、 下端部両側に突出して設けられた軸によって機器本体に
回動可能に支持されており、前記開口部を垂直状態で覆
うように付勢されるとともに、下方への回動によってそ
の開口部を開放する蓋と、 前記トレイの側面の前端寄りの所定位置に、側方へ突出
するように配置された当接部と、 前記トレイの前方への移動にともなって、この当接部が
当接して摺動するように蓋の内面に設けられており、当
接部が当接して摺動することによって蓋に下方への回動
力を付与して開口部を開放させる突出部と、 を具備することを特徴とするオーディオ等電気機器の蓋
蹴り出し機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989067883U JPH0710529Y2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | オーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989067883U JPH0710529Y2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | オーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH038478U JPH038478U (ja) | 1991-01-28 |
JPH0710529Y2 true JPH0710529Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31601856
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989067883U Expired - Fee Related JPH0710529Y2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | オーディオ等電気機器の蓋蹴り出し機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0710529Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5982176U (ja) * | 1982-11-26 | 1984-06-02 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 扉の開閉装置 |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1989067883U patent/JPH0710529Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH038478U (ja) | 1991-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |