JPH0143144B2 - - Google Patents

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JPH0143144B2
JPH0143144B2 JP55157100A JP15710080A JPH0143144B2 JP H0143144 B2 JPH0143144 B2 JP H0143144B2 JP 55157100 A JP55157100 A JP 55157100A JP 15710080 A JP15710080 A JP 15710080A JP H0143144 B2 JPH0143144 B2 JP H0143144B2
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JP
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signal
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error detection
control
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JP55157100A
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Nichuke Uerunaa
Shurutsu Arufureeto
Guretsukuraa Kurausu
Bauman Hainritsuhi
Deirugaa Peetaa
Uentsuke Uirufuriito
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JPS5683549A publication Critical patent/JPS5683549A/ja
Publication of JPH0143144B2 publication Critical patent/JPH0143144B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/24Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
    • F02D41/26Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
    • F02D41/266Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor the computer being backed-up or assisted by another circuit, e.g. analogue
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
    • F02D41/36Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P15/00Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
    • F02P15/008Reserve ignition systems; Redundancy of some ignition devices
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンピユータと、制御出力装置と、
補助制御装置と、切換段と、複数のエラー検出装
置とを有し、 前記コンピユータは、回転軸に接続された信号
発生器と機関の動作パラメータを検出する信号発
生器とに依存して、前記制御出力装置に対する制
御信号を生成し、 前記制御出力装置は機関の制御過程をトリガ
し、 前記補助制御装置は前記信号発生器により制御
され、 ここで補助制御装置の出力信号と前記コンピユ
ータの出力信号とは前記切換段の切換装置を介し
て前記制御出力装置に供給され、 前記切換段は前記エラー検出装置により制御さ
れる、 内燃機関の動作パラメータに依存し反復する動
作サイクル、例えば点火過程、噴射過程を制御す
る装置に関する。
従来の技術 このような装置はプログラム可能な、又は固定
決線されたコンピユータを有しており、例えばド
イツ連邦共和国第2504843号明細書、同国特許出
願公告第2539113号明細書、及び同国特許出願公
開第2655948号明細書により公知である。このよ
うな、多数のコンポーネントから成るコンピユー
タは部分的に極めて複雑な構造を有し、それ故に
さまざまなエラーの可能性を有するので、さらに
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2838619号明細
書から公知のように、このコンピユータに非常運
転システムとして冗長式に並列動作する補助制御
装置を付設し、この補助制御装置によつて、コン
ピユータが故障したときも少なくとも次の修理工
場に達する迄内燃機関の運転を継続させることが
行われている。
公知のシステムにおいては、コンピユータのプ
ログラムによつて作られた信号列エラー検出装置
を介してチエツクされる。この場合、プログラム
は正しく経過しているにも拘わらず出力側に制御
出力装置に対する制御信号が得られない場合に
は、非常運転システムが投入されないという欠点
がある。エラー検出装置はこの場合エラーを識別
し得ない。更に、プログラムは正確に経過する
が、しかし入力側に供給される基準マーク信号に
同期しない場合にもエラーを識別しない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、コンピユータシステムにおい
て実際に発生するすべてのエラーを高い信頼性で
もつて検出することができ、しかも所定の動作サ
イクル数内でエラーが頻発する場合を重大なエラ
ー(補助制御装置への切換)とし、エラーが所定
の動作サイクル数内で所定回以上発生しない場合
を軽度のエラー(切換なし)として区別すること
ができ、以て補助制御装置への適切な切換えを可
能とする内燃機関の制御装置を提供することであ
る。
課題を解決するための手段 上記課題は特許請求の範囲第1項上位概念記載
の制御装置において、エラー検出装置の1つを信
号シーケンスエラー検出段として構成し、該信号
シーケンスエラー検出段は信号シーケンス識別回
路とレジスタとを有し、 前記信号シーケンス識別回路は供給される基準
マーク信号と制御信号とのシーケンス状態を識別
し、 前記レジスタは基準マーク信号により制御され
て前記信号シーケンス識別回路の信号を記憶し、 信号シーケンス識別回路とレジスタとの出力信
号は論理回路を介して前記切換段に対する切換信
号として次のときに送出される、 すなわち、基準マーク信号と制御信号との所定
のシーケンス状態が、所定の動作サイクル数内で
所定回以上欠落したときに前記切換信号が送出さ
れ、 基準信号と制御信号との前記所定のシーケンス
状態が、前記所定の動作サイクル数内で前記所定
回以上欠落しないときには前記切換信号は送出さ
れないように構成して解決される。
特許請求の範囲第2項以下に記述する手段によ
つて、特許請求の範囲第1項に示す装置の有利な
構成及び改良が可能である。エラー識別の信頼性
を高めるために、プログラム経過におけるエラー
のチエツク及び基準マークのエラーのチエツクの
ためのプログラムエラー検出段及び基準マークエ
ラー検出段を付設すると有利である。これらのエ
ラー検出段はクロツク制御のカウンタとして形成
すると有利であり、このカウンタは周期的にチエ
ツクすべき機能により所定の値にセツトされ、こ
の値を計数する。エラーが繰り返し起きる場合コ
ンピユータと補助制御装置との間に絶え間なく切
換が行われるのを避けるために、両システム間の
切換を生ぜしめる切換信号を遅延するようにする
と特に有利である。
1回限りの障害でプログラムストツプに至つた
場合、コンピユータの新たな始動を可能にするた
めに、切換信号をコンピユータにプログラムの始
動命令(リスタート)として供給すると有利であ
る。この場合には再び補助制御装置からコンピユ
ータへ復帰接続される。
又コンピユータのプログラムは、セルフチエツ
ク及び補助制御装置のチエツクのためのプログラ
ムステツプを有すると有利であり、その結果例え
ば機能にとつて必ずしも必要としない信号発生器
の故障の場合、又は補助制御装置の故障の場合に
は、故障が存在することを表示する指示装置が投
入接続されるが、しかしコンピユータそのものは
補助制御装置へ切換られることなく動作を続け
る。重度の故障の場合に補助制御装置へ切換られ
ると、そのことは第2の指示装置により指示する
ことができる。
実施例 次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の実施例の回路構成を示す接続
図、第2図は第1図に含まれる基準マーク信号と
制御信号とのシステム状態識別のための信号シー
ケンスエラー検出段44の動作を説明するための
信号波形図である。
第1図において、端子10に加えられるクロツ
ク信号は第1のカウンタ11のクロツク入力端
と、又アンド回路12を介して第2のカウンタ1
3のクロツク入力端とに供給される。両カウンタ
11,13の計数入力端には例えば固定線によつ
て、それぞれ数X,Yが加えられる。プログラム
エラー検出段14を形成する第1のカウンタ11
の桁上げ出力端(キヤリ・アウト)COは、まず
オア回路15を介して第2のカウンタ13のセツ
ト入力端Sと接続され又オア回路16を介してコ
ンピユータ17(特にマイクロコンピユータ)の
リセツト入力端(リスタート)と接続されてい
る。このようなコンピユータ及びそれを使用して
点火制御過程、噴射制御過程を演算するための操
作については冒頭に述べた従来技術により公知で
ある。この演算を行うために、コンピユータ17
は機関の多数の動作パラメータ値を必要とし、そ
れらのパラメータ値は矢印18ないし20により
示されるように供給される。ここで最も重要な動
作パラメータは回転速度信号n及び内燃機関のク
ランク軸の位置に対する基準マーク信号BMであ
る。この回転速度信号nと基準マーク信号BMと
は端子21と22にも供給される。カウンタ13
の反転桁上げ出力端はアンド回路12の入力端及
びフリツプフロツプ23のD入力端と接続されて
いる。端子24はオア回路15の別の入力端と接
続されている。構成要素の12,13,15は最
小切換時間を保証するための時限回路25を形成
する。
フリツプフロツプ23の入力端は基準マーク信
号BMを供給する端子22と接続されている。こ
のフリツプフロツプ23の出力端は一方では切換
装置26の制御入力端と接続され、更に例えばパ
イロツトランプとして構成された第1の指示装置
27を制御する。端子28はオア回路29を介し
てフリツプフロツプ23のセツト入力端Sと接続
されている。切換装置26を介して選択的にコン
ピユータ17の出力信号又は補助制御装置(非常
運転制御)30の出力信号の一方が制御出力装置
31に供給される。制御出力装置31は点火制御
出力段として構成されているが、勿論他の制御出
力段、例えば燃料噴射制御のための出力段を設け
ることもできる。同時に複数の制御出力段が設け
られる場合には、切換装置26は多重切換装置と
して構成しなければならない。補助制御装置30
には同様に機関の現在の動作パラメータに依存す
る信号発生器信号が供給されるが、そのことは矢
印32,33によつて示されている。このような
補助制御装置は、最も簡単な場合時限回路として
構成することができる。その時限回路の保持時間
は、点火制御の場合には点火コイルの一次電流回
路の電気スイツチの閉鎖時間を設定し、噴射の場
合には噴射時間を設定するこの最も簡単な場合の
代わりに、非常時機能を実現するために高価な装
置を使用することもできる。点火時期演算のため
のこのような複雑なシステムは例えばドイツ連邦
共和国特許出願公開第2650791号及び第2900480号
明細書により公知である。それには前に述べた制
御出力装置、信号発生器、切換装置、指示装置、
コンピユータの構成が示されている。
又閉鎖時間制御又は調整のための簡単なシステ
ムは、例えば、ドイツ連邦共和国特許出願公開第
2711462号、第2711894号及び第2746885号明細書
から公知である。かかる補助制御装置の他の1つ
の実施形態はドイツ連邦共和国第2807499号明細
書に記載されているシステムであり、そのシステ
ムにおいては2つの又はそれ以上の固定的な点火
調整角が回転速度に依存して切換又は設定可能で
ある。第1図の例においては、補助制御装置30
の2つの出力端はアンド回路34を介して切換装
置26と接続されている。ここで一方の出力端は
制御信号を供給し、他方の出力端は保持電流しや
断信号を供給する。保持電流しや断回路のために
装置は例えば上述のドイツ連邦共和国特許出願公
開第2746885号明細書により公知であり、設定可
能な、例えば100rpm以下の回転速度では発生す
る制御信号を阻止するために用いられる。構成要
素23,26,29,34は、コンピユータ制御
と補助制御との間の直接的な切換え、又は基準マ
ーク信号による間接的な切換えのための切換段3
5を形成する。
ここで直接的な切換えとは、端子28への信号
又は基準マークエラー検出段45の出力信号によ
る切換えである。この場合オア回路29を介して
フリツプフロツプ23が直接セツトされるので、
直ちにコンピユータ制御から補助制御へ直接的に
切換えられる。一方、基準マーク信号による間接
的な切換えとは、オア回路15に入力される信
号、例えば端子24、信号シーケンスエラー検出
段44、プログラムエラー検出段14からの出力
信号が存在する場合の切換えである。この場合カ
ウンタ13がセツトされ、その遅延時間の間Dフ
リツプフロツプ23のD入力端に信号が入力され
る。しかしこの遅延時間内に基準マーク信号BM
が到来しなければDフリツプフロツプ23の状態
は変化しないから、コンピユータ制御から補助制
御への切換えは行われない。カウンタ13の計数
中に基準マーク信号が到来したときに初めて切換
えが行われるのである。
基準マーク信号BMを供給する端子22は更に
信号シーケンス識別回路として構成されたRSフ
リツプフロツプ36のセツト入力端S及び4個の
Dフリツプフロツプ37ないし40のクロツク入
力端と接続されている。フリツプフロツプ36の
リセツト入力端Rはコンピユータ17の制御出力
端と接続されている。このフリツプフロツプ36
はフリツプフロツプ37ないし40のクロツク入
力端と同様に後縁制御されるダイナミツク入力端
を備えている。フリツプフロツプ36の出力端は
まずフリツプフロツプ37のD入力端と又アンド
回路41を介してフリツプフロツプ40のD入力
端と接続されている。端子22はアンド回路41
の別の入力端に接続されている。フリツプフロツ
プ37ないし39はシフトレジスタとして回路接
続され、これらのフリツプフロツプ37ないし3
9の各出力端はオア回路42の入力端と接続さ
れ、オア回路42の出力端はアンド回路41の別
の入力端に接続されている。フリツプフロツプ4
0の出力端はオア回路15の入力端の1つ、オア
回路16の入力端の1つ、及び診断出力端43と
接続されている。構成要素の36から42は、制
御出力装置31のための基準マーク信号と制御信
号とのシーケンス状態のエラーが重大なものであ
るか軽度のものであるかに依存して切換信号を送
出する信号シーケンスエラー検出段44を構成す
る。
基準マーク信号BMを供給する端子22は更
に、基準マークエラー検出段45として回路接続
されたカウンタ46のセツト入力端Sと接続され
ている。このカウンタ46は基準マーク信号をセ
ツト入力端Sに受け次第、一定の数Zにプリセツ
トされる。クロツク入力端Cは端子21と接続さ
れている。桁上げ出力端COはオア回路29の出
力端と接続されている。
コンピユータ17はテストプログラムを有して
おり、このプログラムにより、コンピユータは線
47を介して補助制御装置30の機能、及びコン
ピユータ固有の機能、例えば供給されているパラ
メータ値を監視することができる。このようなテ
ストプログラムによる監視は例えばドイツ連邦共
和国特許出願公開第2903638号明細書により公知
である。供給されているパラメータ値を監視する
ために、例えば限界値テスト、即ち供給されてい
るパラメータ値が最大許容値を越えていないか、
又は最小可能値以下にないかのテストを行うこと
ができる。テストプログラムによつて、補助制御
装置30内のエラー又は固有のシステム内の障害
が検出され、しかしこの障害はなお十分な機能を
保証する場合には第2の指示装置48が動作し、
障害が存在すること、しかしこの障害は補助制御
装置への切換には至らなかつたことを操作員に表
示する。テストプログラムによつて、それほど重
大でない障害、例えば温度信号の脱落、が確認さ
れると、このパラメータ値をもはや必要としない
より簡単な制御プログラムへの切換をこのテスト
プログラムによつて行うことができる。勿論、簡
単な障害が、コンピユータ17そのものに存在す
るのか、又は補助制御装置30の障害なのか区別
も行うことができる。その場合には適当に指示装
置を付加することができる。
次に第1図に示す実施例の動作を説明する。な
おここでは特に信号シーケンスエラー検出段44
の動作を第2図に示す信号ダイヤグラムについて
説明する。
信号シーケンスエラー検出段44は、基準マー
ク信号BM(U22)とコンピユータ17の出力
端における制御信号U17とのシーケンス状態を
監視する役割を持つている。前提として、正しく
機能している場合には基準マーク信号の側縁に制
御信号の側縁が追従しなければならないものとす
る。これを所定の信号シーケンス状態とする。そ
れら両信号は後縁制御形のフリツプフロツプ36
に供給され、このフリツプフロツプ36は相応し
て出力信号列U36を生ずる。
次に所定の信号シーケンス状態が欠落した場合
について述べる。今ここで、図示された第2の基
準マーク信号U22の後、エラーにより制御信号
U17の後縁が生じていない。それによつてフリ
ツプフロツプ36はセツト状態のままであり、次
に来る第3の基準マーク信号の後縁によつて信号
U36はフリツプフロツプ37へ転送される。次
のサイクルにおいてエラーはもはや現れないか
ら、フリツプフロツプ37の出力端に生ずる出力
信号U37は各基準マーク信号の後縁によりフリ
ツプフロツプ37から39を通つてシフトされ
る。3サイクルのあとこの信号は消滅し、オア回
路42の出力端に生ずる1信号は同様に再び消滅
する。信号U42が存在している間信号U22と
U36との同時の組合せは生じないから、フリツ
プフロツプ40をセツトすることのできるアンド
回路41の出力信号U41も生じない。従つてこ
の回路は、1回のエラーは記録されずに、後続す
る3サイクルはエラー無しであるように働く。即
ち、ここでは所定の動作サイクル数内でエラーが
1回だけであつたので軽度のエラーとして識別さ
れ、補助制御装置への切換は行われない。勿論上
述のように3つの順次連続するエラーの無い動作
サイクルではなしに、エラー無しの動作サイクル
の数はシフトレジスタ37ないし39の段数を選
択可能とすることによつて任意に可変できる。即
ち、所定のシーケンス状態からの偏差状態ないし
偏差の大きさを設定することができる。
次に、U17の信号が1つ欠けた後で第7の基
準マーク信号の後のように、3つのエラー無しの
サイクルが続かない場合が示される。第7サイク
ル後のエラーによつて前述のように再び信号がシ
フトレジスタ37ないし39に印加され、それに
基づき再び信号U42が生じる。第8サイクルが
エラー無しであるのに対し、第9サイクルにおい
ては再び信号U17の後縁が欠けている。これに
よつてフリツプフロツプ36は再び第10の基準マ
ーク信号の持続の間セツト状態にあり、その結果
アンド回路41に対する条件が与えられ、信号U
41が形成される。この信号は第10の基準マーク
信号U22の後縁によりフリツプフロツプ40内
に記憶され、それによりまずオア回路16を介
し、コンピユータ17において新たにプログラム
がスタートされ、更にオア回路15を介して信号
が時限回路25に供給される。更にこの信号U4
0は診断のための出力端子43において取り出さ
れる。この場合は所定の動作サイクル数内でエラ
ーが頻発したため重大なエラーとして識別された
ことを意味する。
次にプログラム経過におけるエラーの検査につ
いて説明する。これはプログラムエラー検出段1
4において行われる。このためには制御プログラ
ムは規則的な間隔で監視信号をカウンタ11のダ
イナミツク・セツト入力端に送出しなければなら
ない。カウンタはそれによつてその度毎に計数状
態Xにセツトされる。この計数状態は新たなセツ
トパルスがカウンタを再び計数状態Xにセツトす
る迄、端子10に供給されるクロツク周波数によ
つて減算計数される。今コンピユータ17のプロ
グラム経過においてエラーが生ずると、例えばプ
ログラムループが何回も繰返されることによつて
エラーが生ずると、次の監視パルスはカウンタ1
1のセツト入力端に過度に遅く供給され、即ちこ
のカウンタ11はリセツトされる前に計数状態零
に達し、桁上げ出力端COにおいて1信号がオア
回路15に送出される。
信号U40によつても、またカウンタ11の桁
上げ信号によつてもカウンタ13は計数値Yにセ
ツトされ、同じように端子10に供給されるクロ
ツク周波数によつて減算計数を始める。この場合
計数状態Yは、カウンタ11の反転桁上げ出力端
に生ずるエラー信号が若干の周期の間持続するよ
うに設定される。そのため時限回路25によつ
て、エラーがしばしば生ずる場合システムが正規
の制御と非常制御との間を絶えず切換わることが
ないように動作する。カウンタ13が若干の周期
の後、計数状態零に達すると、クロツク入力はア
ンド回路12を介して阻止される。計数状態Yに
よつて予め定められたサイクル数内に別のエラー
信号が発生すると、時限回路25の出力端の非常
運転切換信号は保持される。
フリツプフロツプ23のD入力端にエラー信号
が印加されると、それに続く基準マーク信号BM
によつてフリツプフロツプ23はセツトされる。
それによつて切換装置26は通常動作から補助制
御装置30へ切換え、さらに指示装置27が投入
接続されて、この切換を操作員に伝達する。
基準マークエラー検出段45は基準マーク信号
BMそのものを監視するために用いられる。前提
として、設定した数の回転速度パルスnの後毎に
1つの基準マーク信号BMが生じるものとする。
それ故各基準マーク信号BMによつてカウンタ4
6のセツトされる計数値Zは、次の基準マーク信
号の現われる迄の上記の設定回転速度パルスnに
比して若干高められている。回転速度パルスnに
よつてこの計数値は、それが新たなBM信号に基
づきセツトされる迄減算計数される。基準マーク
信号が欠落すると、カウンタ46は計数値零に達
し、これによつて桁上げ信号が桁上げ出力端CO
に生じ、この信号は、多分再び欠落するであろう
次に続く基準マーク信号を待つことなく、オア回
路29を介してフリツプフロツプ23を直接セツ
トする。ここでは、複数の基準マーク信号が中断
した場合にはコンピユータがエラーを含んで動作
する可能性があり、従つて基準マーク信号なしに
は制御信号を発しない非常運転へ切換た方がより
安全であるという想定から出発する。従つて点火
制御のしや断はエラーを含んで動作する点火制御
より優先される。
図示の例では、基準マークエラー検出段45の
エラー信号は切換装置26を直接切換え、一方プ
ログラムエラー検出段14及び信号シーケンスエ
ラー検出段44のエラー信号は基準マーク信号に
よる間接切換を行う。このことは有利な決定であ
るが、これらのエラー信号を同様にオア回路29
の別の入力端に、切換装置26を直接切換えるた
めに供給することもできる。
端子24及び28を介して外部からも非常運転
への切換を行うこともでき、それは端子24を介
して基準マーク制御により、又端子28を介して
直接に行われる。この切換は例えば診断のために
手動で行うことができる。又例えば電源の調整器
の故障のような外部条件によつて操作させること
もできる。給電電圧の変動は一般的に、簡単且つ
個別に構成された制御回路よりもマイクロコンピ
ユータに障害を与えるものである。
発明の効果 本発明により、コンピユータシステムにおいて
実際に発生するエラーを高い信頼性でもつて検出
することができ、しかも所定の動作サイクル数内
でエラーが頻発する場合を重大なエラーとして識
別して補助制御装置による制御に切換え、エラー
が所定の動作サイクル数内で所定回以上発生しな
い場合を軽度のエラーとして識別して補助制御装
置への切換えを行わないという適切な切換えを可
能にした内燃機関の制御装置が得られる。また本
発明により、コンピユータ故障の場合も、修理工
場までの確実な走行が保証される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路構成を示す接続
図、第2図は本発明の作用を説明するための信号
波形図である。 14…プログラムエラー検出段、17…コンピ
ユータ、25…時限回路、26…切換装置、30
…補助制御装置、31…制御出力装置、35…切
換段、44…信号シーケンスエラー検出段、45
…基準マークエラー検出段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 コンピユータ17と、制御出力装置31と、
    補助制御装置30と、切換段35と、複数のエラ
    ー検出装置14,44,45とを有し、 前記コンピユータ17は、回転軸に接続された
    信号発生器と機関の動作パラメータを検出する信
    号発生器とに依存して、前記制御出力装置31に
    対する制御信号を生成し、 前記制御出力装置31は機関の制御過程をトリ
    ガし、 前記補助制御装置30は前記信号発生器により
    制御され、 ここで補助制御装置30の出力信号と前記コン
    ピユータ17の出力信号とは前記切換段35の切
    換装置26を介して前記制御出力装置31に供給
    され、 前記切換段35は前記エラー検出装置14,4
    4,45により制御される、 内燃機関の動作パラメータに依存し反復する動
    作サイクルを制御する装置において、 前記エラー検出装置14,44,45の1つが
    信号シーケンスエラー検出段44として構成され
    ており、 該信号シーケンスエラー検出段44は信号シー
    ケンス識別回路36とレジスタ37〜39とを有
    し、 前記信号シーケンス識別回路36は供給される
    基準マーク信号BMと制御信号U17とのシーケ
    ンス状態を識別し、 前記レジスタ37〜39は基準マーク信号BM
    により制御されて前記信号シーケンス識別回路3
    6の信号を記憶し、 信号シーケンス識別回路36とレジスタ37〜
    39との出力信号は論理回路41,42を介して
    前記切換段35に対する切換信号として次のとき
    に送出される、 すなわち、基準マーク信号BMと制御信号U1
    7との所定のシーケンス状態が、所定の動作サイ
    クル数内で所定回以上欠落したときに前記切換信
    号が送出され、 基準信号BMと制御信号U17との前記所定の
    シーケンス状態が、前記所定の動作サイクル数内
    で前記所定回以上欠落しないときには前記切換信
    号は送出されない、ことを特徴とする内燃機関の
    制御装置。 2 エラー検出装置14,44,45の1つが、
    コンピユータ17のプログラム経過におけるエラ
    ーを検査するためのプログラムエラー検出段14
    として構成されている特許請求の範囲第1項記載
    の装置。 3 プログラムエラー検出段14はクロツク制御
    のカウンタ11として構成され、このカウンタは
    周期的にプログラム命令により設定可能な値Xに
    セツトすることができ、第2の設定可能な値に達
    したとき切換信号をトリガする特許請求の範囲第
    2項記載の装置。 4 エラー検出装置14,44,45の1つが、
    基準マークのエラー状態を検査するための基準マ
    ークエラー検出段45として構成されている特許
    請求の範囲第1項記載の装置。 5 基準マークエラー検出段45は回転速度信号
    nによりトリガ制御されるカウンタ46として構
    成され、このカウンタは基準マーク信号BMによ
    り設定可能な値Zにセツトすることができる、第
    2の設定可能な値に達したとき切換信号をトリガ
    する特許請求の範囲第4項記載の装置。 6 外部のスイツチング信号により他の切換信号
    を発生しうるようになつている特許請求の範囲第
    1項から第5項までのいずれか1項記載の装置。 7 切換信号の一部はカウンタ13として構成さ
    れた時限回路25を介して切換装置26に供給す
    ることができ、この時限回路により切換信号は遅
    延される特許請求の範囲第1項から第6項までの
    いずれか1項記載の装置。 8 基準マークにより制御される同期回路23が
    切換装置26に前置接続されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
    れか1項記載の装置。 9 切換信号の一部はコンピユータ17に、プロ
    グラムを新たにスタートさせる命令として供給さ
    れる特許請求の範囲第1項から第8項までのいず
    れか1項記載の装置。 10 切換装置26が操作される第1の指示装置
    27を投入接続することができ、コンピユータ1
    7は印加される動作パラメータ値を監視するため
    のテストプログラムを有していて、所定の信号シ
    ーケンス状態からの偏差が生じた場合第2の指示
    装置48を投入接続することができる特許請求の
    範囲第1項から第9項までのいずれか1項記載の
    装置。 11 コンピユータ17は補助制御装置用のテス
    トプログラムを有していて、所定の信号シーケン
    ス状態からの偏差が生じた場合第2の指示装置4
    8を投入接続することができる特許請求の範囲第
    1項から第10項までのいずれか1項記載の装
    置。
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