JP3231324B2 - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

内燃機関の点火装置

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Description

【発明の詳細な説明】 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載の内燃機関の点
火装置に関する。点火装置のために点火回路を監視する
ことはすでに公知である。この場合、各点火ごとに点火
電流センサによりセンサ信号が生成され、この信号はメ
モリに格納されて各点火後に読み出される。メモリ内容
はそのつど次の点火前に再びリセットされるので、セン
サ信号がなければ点火の欠落が識別される。しかしこの
ような点火回路監視では、ミス・ファイアの頻度ないし
ミス・ファイアに起因する点火装置の負荷を捕捉するこ
とができない。したがってたとえば、著しく多くの個数
の正常な点火が次に続くただ1つのミス・ファイアは無
視できるが、正常な点火と同じ個数のミス・ファイアは
不都合である。
発明の利点 これに対して請求項1の特徴構成を備えた本発明によ
る点火装置の有する利点とは、点火診断信号が捕捉され
て各シリンダごとに選択的に評価されることである。
この場合、各シリンダごとに1つの点火後に点火診断
信号が評価回路において統計的に重み付けられ、その結
果、あらかじめ設定可能な期間中に所定の個数のミス・
ファイアが生じてはじめて、触媒保護のための非常措置
をとるための閾値を越える。当該シリンダにおける点火
を中止する必要がなくそのためそのシリンダは障害回復
の可能性を有することも別の利点とみなせる。
従属請求項に記載の構成により、請求項1に記載の点
火装置の有利な実施形態が可能である。とりわけ有利な
のは、重み付けられた点火診断値を形成するために、点
火障害の際には1よりも大きい値が先行の診断値に加算
され、正常な点火時には値1が減算されることである。
点火障害時に加算される値は、適用に際して各エンジン
形式ごとに求められる。超過すれば非常措置をとること
になる閾値も、同様に適用に際して設定される。さらに
利点として挙げられるのは、重み付けられた点火診断値
(ZNTAB)は適用可能な最大値(AFXDZU)に達したと
きにこの値に制限されることであり、さらに障害閾値
(AFSDZU)と最大値(AFXDZU)との間隔により、以前は
故障していたシリンダにおける障害回復の識別までの適
正点火数が設定されることである。
図面 図面には本発明の実施例が示されており、これについ
て以下の説明で詳細に説明する。第1図には点火診断信
号を捕捉するための点火装置の基本構成図が示されてお
り、第2図には点火診断信号が示されており、第3図に
は点火診断信号の重み付けのプログラムシーケンスが示
されており、第4図には1つのシリンダに関する重みづ
けられた点火診断値のダイアグラムが示されている。
実施例の説明 第1図にはディストリビュータのない点火装置が示さ
れている。この点火装置はマイクロプロセッサ1、点火
コイル2および3(さらに多くの点火コイルも接続可能
でありこのことは破線で示されている)、点火プラグ4
および5、点火トランジスタおよび7、点火電流センサ
8、監視回路9、ならびにマイクロプロセッサ内に設け
られた評価回路10により構成されている。
次に、この回路装置の動作について説明する。点火コ
イル2および3の1次巻線はバッテリ電圧源UBと接続さ
れており、したがってマイクロプロセッサ1により点火
トランジスタ6および7が制御されると、点火コイル2
ないし3の相応の1次巻線に充電電流が流れる。この場
合、点火トランジスタの閉成時間は、マイクロプロセッ
サ1内に含まれている点火計算機により設定される。点
火をトリガするために点火トランジスタは阻止状態にさ
れ、その結果、点火コイルの2次巻線に高電圧が発生
し、これにより点火プラグに点火火花が引き起こされ
る。各点火コイルの2次回路において2次巻線の出力側
とアースとの間に、まえもってすべての2次巻線が点11
でまとめられるようにして、点火電流センサ8が配置さ
れている。これにより点火電流センサ8はすべての点火
コイルの信号を捕捉する。点火信号を捕捉するためにた
とえば、1次側に伝達される点弧電圧を捕捉することも
可能である。点火電流センサ8により捕捉された点火信
号は監視回路9へ転送される。監視回路の出力側は、各
点火前にマイクロプロセッサ1により高レベルにセット
される。そのつど正常な点火が発生していれば、点火電
流センサ8から伝送される点火信号に基づいて、監視回
路の出力側12は高レベルから低レベルへ切り換えられ
る。点火がトリガされないか点火が正しく行われなかっ
た場合には、監視回路9の出力側12は高レベルを保持す
る。このため監視回路9の出力側12に点火診断信号が生
じ、この信号はマイクロプロセッサ1の評価回路10へ供
給される。評価回路10は、点火シーケンスとの比較によ
り点火診断信号をそのつど相応のシリンダに対応づける
ことができる。正常な点火後に監視回路9の出力側12が
高レベルを保持し、障害のある点火により低レベルへの
切り換えが行われるようにする回路も考えられる。さら
には、各点火の前に出力側12を低レベルにセットし、正
常な点火の際に高レベルへ切り換えるかないしは低レベ
ルを保持させることも可能である。
第2図には、点火診断信号(ZND OK)の生成され
る様子が示されている。このダイアグラムには内燃機関
のクランク各(KW)が示されている。各点火(Z)の前
にマイクロプロセッサ1により点火診断(ZND OK)
が1(高レベル)へセットされ、これによりこの点火診
断信号は点火時点(Z)でそのつど所定のレベルを有す
るようになる。シリンダ1(Z1)で点火が行われると、
点火電流センサ8の信号により点火診断信号は(ZND
OK)はゼロにセットされる。この事例ではシリンダ3
(Z3)の場合のように、点火電流センサ8から点火信号
が伝送されないと、点火診断信号は所定のレベル(高レ
ベル)を保持する。このようにして典型的なディジタル
点火診断信号シーケンス(ZND OK)が生じる。この
信号シーケンスにより、各測定点(MP)の点火診断信号
は1つのシリンダに対応づけられる。このため誤動作し
ているシリンダを診断することができる。
第3図には、点火診断信号(ZND OK)の統計的評
価のための、マイクロプロセッサ1におけるプログラム
シーケンス図が示されており、次にこれについて第4図
とともに説明する。
第4図には、第3図に示されているプログラムで行わ
れるような、1つのシリンダに関するシリンダ選択的点
火診断信号(ZND OK)の統計的重み付けが示されて
いる。第3図におけるプロセスの最初に質問ステップ20
において、信号の評価が可能であるか否かが検査され
る。その際にたとえばバッテリ電圧UBが所要レベルを有
するかが監視される。それというのは、始動直後ではUB
は低すぎて信号が捕捉されないからである。この質問が
肯定されれば、つまり評価が可能であれば、動作ステッ
プ21において、点火診断信号(ZND OK)を重み付け
るべきシリンダが選択される。そして次の動作ステップ
22において、点火時点(Z)後にそのつどこのシリンダ
(Zn)の点火診断信号(ZND OK)が評価に利用され
る。質問ステップ23において、点火診断信号(ZND O
K)がゼロと等しいか否かが検査される。ゼロであれ
ば、つまりこのシリンダにおける点火が正常であれば、
動作ステップ24において、重み付けられた点火診断値
(ZNTAB)から値1が減算される。次に質問ステップ
25において、ZNTAB<0であるかが監視される。Z
NTAB<0であれば動作ステップ26において、このシリン
ダに関する重み付けられた点火診断値(ZNTAB)がゼ
ロにリセットされる。質問ステップ25の否定出力側およ
び動作ステップ26は質問ステップ27へ導かれる。質問ス
テップ23で否定の答えが出されていれば、つまり点火診
断信号がこのシランダに対して正常でなかったならば、
重み付けられた点火診断値(ZNTAB)は所定の値(DA
FDZU)だけ高められる。この値(DAFDZU)は、適用に際
してエンジン形式ごとに設定される。この動作ステップ
28の後、質問ステップ29において、重み付けられた点火
診断値(ZNTAB)が最大許容限界値(AFXDZU)を越え
ているか否かが監視される。越えているならば動作ステ
ップ30において、重み付けられた点火診断値がこの最大
許容値(AFXDZU)に制限される。質問ステップ29の否定
出力側と動作ステップ30も質問ステップ27へ導かれる。
次に質問ステップ27において、重み付けられた点火診断
値(ZNTAB)が閾値−この閾値を越えると触媒保護の
ために非常措置をとらなければならない−よりも大きい
か否かが検査される。この閾値(AFSDZU)は適用に際し
てエンジン形式ごとに設定され、エンジンの動作条件に
依存して変えることもできる。この場合、閾値(AFSDZ
U)は一般的にゼロよりも大きく、最大許容値以下に選
定される。重み付けられた点火診断値(ZNTAB)がこ
の閾値(AFSDZU)を越えると、動作ステップ31におい
て、たとえばこのシリンダでの噴射を中止するというよ
うなシリンダ選択的非常措置が導入される。続いて動作
ステップ32において、たとえばラムダ制御の中止のよう
な触媒保護のための包括的な措置がとられる。質問ステ
ップ27の否定出力側は動作ステップ33へ導かれ、この動
作ステップではシリンダ選択的な非常措置は導入され
ず、ないしはこれまでこのシリンダで作動していた非常
措置が解除される。これに続く質問ステップ34におい
て、すべてのシリンダ(Z1−Zn)が正常に動作している
か否かが検査される。正常に動作していれば(肯定出力
であれば)、動作ステップ35において包括的な非常措置
も解除される。しかも1つのシリンダが依然として誤動
作しているならば、包括的な非常措置は作動されたまま
保持されるかないしは作動される。次に、動作ステップ
36において点火診断信号がリセットされ、たとえばメモ
リ内に格納される。そして動作ステップ37においてシリ
ンダ番号が1つ高められ、そのシリンダに関する点火診
断信号の重み付けが行われる。点火診断信号をメモリに
格納することにより、工場へ行ったときに点火装置のこ
れまでの動作を遡って検査することができ、場合によっ
ては必要な修理を実施できる。
第4図には点火診断信号(ZND OK)が示されてい
る。この図から明らかであるのは、障害のある点火(Z
ND OK=1)のときには重み付けられる点火診断値
(ZNTAB)が所定の値(DAFDZU)だけ−たとえば4だ
け−そのつど増分され、正常な点火のときには1だけ減
分されることである。また、重み付けられた点火診断値
(ZNTAB)は許容最大値(AFXDZU)と最小値0とに制
限されていることもわかる。さらにこのダイアグラムか
らきわめてよくわかることは、許容閾値(AFSDZU)を越
えている期間はこのシリンダにおいて障害が検出され、
その結果、相応のシリンダ選択的および包括的な非常措
置が導入され、同時に運転者に対しエラー表示が行われ
ていることである。
最大値(AFXDZU)と許容閾値(AFSDZU)との間隔によ
り規定されるのは、点火障害の回復が認識されるまでに
当該のシリンダにおいて順次連続して発生しなければな
らない適正点火数である。
フロントページの続き (72)発明者 ヘプトナー, ヴォルフガング ドイツ連邦共和国 D―7326 ウーヒン ゲン アルテ ホルツホイザー シュト ラーセ 1 (72)発明者 ミシュカー, カルステン ドイツ連邦共和国 D―7250 レオンベ ルク 7 グロッケントゥルムシュトラ ーセ 18 (56)参考文献 特開 昭59−115472(JP,A) 実開 昭62−156163(JP,U) 国際公開91/11601(WO,A1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02P 11/06 F02P 17/12

Claims (18)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の点火装置において、 正常な点火と異常の点火の一方を表す点火診断信号を発
    生するための監視回路と、点火の発生を監視するために
    該監視回路に接続されたセンサ回路と、前記監視回路に
    接続された制御ユニットが設けられており、 前記制御ユニットは監視回路を制御して、予定された各
    点火の前にそのつど前記点火診断信号を第1の所定のレ
    ベルにセットし、 前記制御ユニットは監視回路を制御して、正常な点火が
    行われるたびに前記点火診断信号を第2の所定のレベル
    にセットし、 前記制御ユニットは前記点火診断装置のレベルを監視
    し、内燃機関の各シリンダについて、目下の点火診断信
    号と先行の各点火診断信号の統計的重み付けを行って、
    目下の点火診断値を取得し、 前記制御ユニットは、目下の点火診断値が所定の障害閾
    値を超えたとき、触媒を保護するための少なくとも1つ
    の非常措置をトリガし、 前記制御ユニットは、点火障害のたびにそれに応答して
    第1の所定の値だけ目下の点火診断値を増分し、正常な
    点火のたびにそれに応答して第2の所定の値だけ目下の
    点火診断値を減分することを特徴とする、 内燃機関の点火装置。
  2. 【請求項2】前記第2の所定の値は1であり、前記第1
    の所定の値は1よりも大きい、請求項1記載の点火装
    置。
  3. 【請求項3】前記所定の障害閾値は、種々のエンジン形
    式に対して1よりも大きい値に調節されている、請求項
    1記載の点火装置。
  4. 【請求項4】目下の点火診断値は最大値に制限されてい
    る、請求項1から3のいずれか1項記載の点火装置。
  5. 【請求項5】前記最大値と所定の障害閾値との間の間隔
    により、障害回復の識別までに発生する異常点火後の正
    常点火の個数が形成される、請求項4記載の点火装置。
  6. 【請求項6】目下の点火診断値が所定の障害閾値を下回
    ると、少なくとも1つの非常措置が解除される、請求項
    5記載の点火装置。
  7. 【請求項7】点火診断値が所定の障害閾値を超えると障
    害指示が記憶される、請求項1記載の点火装置。
  8. 【請求項8】点火診断値が所定の障害閾値を超えると運
    転者に対し障害指示が表示される、請求項7記載の点火
    装置。
  9. 【請求項9】点火診断値が所定の障害閾値を超えると対
    応するシリンダのための噴射およびラムダ制御が中止さ
    れる、請求項1記載の点火装置。
  10. 【請求項10】内燃機関の点火装置において、 点火の発生を監視するセンサ回路と、正常な点火と異常
    な点火の一方を表す点火診断信号を発生させるために該
    センサ回路と接続された監視回路と、該監視回路と接続
    された制御ユニットが設けられており、 前記監視回路は、予定された各点火の前にそのつど前記
    点火診断信号を第1の所定のレベルにセットし、正常な
    点火が行われるたびに前記点火診断信号を第2の所定の
    レベルにセットし、 前記制御ユニットは前記点火診断信号のレベルを監視
    し、内燃機関の各シリンダについて、目下の点火診断信
    号と先行の各点火診断信号の統計的重み付けを行って、
    目下の点火診断値を取得し、 前記制御ユニットは、目下の点火診断値が所定の障害閾
    値を超えたとき、触媒を保護するための少なくとも1つ
    の非常措置をトリガし、 前記制御ユニットは、点火障害のたびにそれに応答して
    第1の所定の値だけ目下の点火診断値を増分し、正常な
    点火のたびにそれに応答して第2の所定の値だけ目下の
    点火診断値を減分することを特徴とする、 内燃機関の点火装置。
  11. 【請求項11】前記第2の所定の値は1であり、前記第
    1の所定の値は1よりも大きい、請求項10記載の点火装
    置。
  12. 【請求項12】前記所定の障害閾値は、種々のエンジン
    形式に対して1よりも大きい値に調節されている、請求
    項10記載の点火装置。
  13. 【請求項13】目下の点火診断値は最大値に制限されて
    いる、請求項10記載の点火装置。
  14. 【請求項14】前記最大値と所定の障害閾値との間の間
    隔により、障害回復の識別までに発生する異常点火後の
    正常点火の個数が形成される、請求項10記載の点火装
    置。
  15. 【請求項15】目下の点火診断値が所定の障害閾値を下
    回ると、少なくとも1つの非常措置が解除される、請求
    項14記載の点火装置。
  16. 【請求項16】点火診断値が所定の障害閾値を超えると
    障害指示が記憶される、請求項10記載の点火装置。
  17. 【請求項17】点火診断値が所定の障害閾値を超えると
    運転者に対し障害指示が表示される、請求項16記載の点
    火装置。
  18. 【請求項18】点火診断値が所定の障害閾値を超えると
    対応するシリンダのため噴射およびラムダ制御が中止さ
    れる、請求項10記載の点火装置。
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