JPH07501594A - 内燃機関の点火装置 - Google Patents

内燃機関の点火装置

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JPH07501594A
JPH07501594A JP50968493A JP50968493A JPH07501594A JP H07501594 A JPH07501594 A JP H07501594A JP 50968493 A JP50968493 A JP 50968493A JP 50968493 A JP50968493 A JP 50968493A JP H07501594 A JPH07501594 A JP H07501594A
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ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P11/00Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
    • F02P11/06Indicating unsafe conditions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内燃機関の点火装置 従来の技術 本発明は、請求項1の上位概念に記載の内燃機関の点火装置に関する。点火装置 のために点火回路を監視することはすでに公知である。この場合、各点火ごとに 点火電流センサによりセンサ信号が生成され、この信号はメモリに格納されて各 点火後に読み出される。
メモリ内容はそのつと次の点火前に再びリセットされるので、センサ信号がなけ れば点火の欠落が識別される。しかしこのような点火回路監視では、ミス・ファ イアの頻度ないしミス・ファイアに起因する点火装置の負荷を捕捉することがで きない。したがってたとえば、著しく多くの個数の正常な点火が次に続くただ1 つのミス・ファイアは無視できるが、正常な点火と同じ個数のミス・ファイアは 不都合である。
発明の利点 これに対して請求項1の特徴構成を備えた本発明による点火装置の有する利点と は、点火診断信号が捕捉されて各シリンダごとに選択的に評価されることである 。
この場合、各シリンダごとに1つの点火後に点火診断信号が評価回路において統 計的に重み付けられ、その結果、あらかじめ設定可能な期間中に所定の個数のミ ス・ファイアが生じてはじめて、触媒保護のための非常措置をとるための閾値を 越える。当該シリンダにおける点火を中止する必要がなくそのためそのシリンダ は障害回復の可能性を有することも別の利点とみなせる。
従属請求項に記載の構成により、請求項1に記載の点火装置の有利な実施形態が 可能である。とりわけ有利なのは、重み付けられた点火診断値を形成するために 、点火障害の際にはlよりも大きい値が先行の診断値に加算され、正常な点火時 には値lが減算されることである。点火障害時に加算される値は、適用に際して 各エンジン形式ごとにめられる。超過すれば非常措置をとることになる閾値も、 同様に適用に際して設定される。さらに利点として挙げられるのは、重み付けら れた点火診断値(ZONTAB )は適用可能な最大値(AFXDZU)に達し たときにこの値に制限されることであり、さらに障害閾値(AFSDZU )と 最大値(AFXDZU)との間隔により、以前は故障していたシリンダにおける 障害回復の識別までの適正点火数が設定されることである。
図面 図面には本発明の実施例が示されており、これについて以下の説明で詳細に説明 する。第り図には点火診断信号を捕捉するための点火装置の基本構成図が示され ており、第2図には点火診断信号が示されており、第3図には点火診断信号の重 み付けのプログラムシーケンスが示されており、第4図には1つのシリンダに関 する重みづけられた点火診断値のダイアグラムが示されている。
実施例の説明 第1図にはディストリビュータのない点火装置が示されている。この点火装置は マイクロプロセッサ1、点火コイル2および3(さらに多くの点火コイルも接続 可能でありこのことは破線で示されている)、点火プラグ4および5、点火トラ ンジスタ6および7、点火電流センサ8、監視回路9、ならびにマイクロプロセ ッサ内に設けられた評価回路lOにより構成されている。
次に、この回路装置の動作について説明する。点火コイル2および3の1次巻線 はバッテリ電圧IX U sと接続されており、したがってマイクロプロセッサ lにより点火トランジスタ6および7が制御されると、点火コイル2ないし3の 相応の1次巻線に充電電流が流れる。この場合、点火トランジスタの閉成時間は 、マイクロプロセッサl内に含まれている点火計算機により設定される。点火を トリガするために点火トランジスタは阻止状態にされ、その結果、点火コイルの 2次巻線に高電圧が発生し、これにより点火プラグに点火火花が引き起こされる 。各点火コイルの2次回路において2次巻線の出力側とアースとの間に、まえも ってすべての2次巻線が点11でまとめられるようにして、点火電流センサ8が 配属されている。これにより点火電流センサ8はすべての点火コイルの信号を捕 捉する。
点火信号を捕捉するためにたとえば、1次側に伝達される点弧電圧を捕捉するこ とも可能である。点火電流センサ8により捕捉された点火信号は監視回路9へ転 送される。監視回路の出方側は、各点火前にマイクロプロセッサlにより高レベ ルにセットされる。そのっど正常な点火が発生していれば、点火電流センサ8が ら伝送される点火信号に基づいて、監視回路の出力側12は高レベルがら低レベ ルへ切り換えられる。点火がトリガされないが点火が正しく行われながった場合 には、監視回路9の出方側12は高レベルを保持する。
このため監視回路9の出力側12に点火診断信号が生じ、この信号はマイクロプ ロセッサ1の評価回路10へ供給される。評価回路1oは、点火シーケンスとの 比較により点火診断信号をそのつと相応のシリンダに対応づけることができる6 正常な点火後に監視回路9の出力側12が高レベルを保持し、障害のある点火に より低レベルへの切り換えが行われるようにする回路も考えられる。さらには、 各点火の前に出力側12を低レベルにセットし、正常な点火の際に高レベルへ切 り換えるかないしは低レベルを保持させることも可能である。
第2図には、点火診断信号(ZtlND OK )の生成される様子が示されて いる。このダイアグラムには内燃機関のクランク角(KW)が示されている。各 点火(Z)の前にマイクロプロセッサlにより点火診断信号(2OND OK  )が1 (高レベル)ヘセットされ、これによりこの点火診断信号は点火時点( Z)でそのつと所定のレベルを有するようになる。シリンダ1 (Zl)で点火 が行われると1点火電流センサ8の信号により点火診断信号は(ZOND OK  )はゼロにセットされる。この事例ではシリンダ3(Z3)の場合のように、 点火電流センサ8から点火信号が伝送されないと、点火診断信号は所定のレベル (高レベル)を保持する。このようにして典型的なディジタル点火診断信号シー ケンス(2ONDOK)が生じる。この信号シーケンスにより、各測定点(MP )の点火診断信号は1つのシリンダに対応づけられる。このため誤動作している シリンダを診断することができる。
第3図には、点火診断信号(Z(!ND OK )の統計的評価のための、マイ クロプロセッサ1におけるプログラムシーケンス図が示されており、次にこれに ついて第4図とともに説明する。
第4図には、第3図に示されているプログラムで行われるような、1つのシリン ダに関するシリンダ選択的点火診断信号(ZOND OK )の統計的重み付け が示されている。第3図におけるプロセスの最初に買間ステップ20において、 信号の評価が可能であるか否かが検査される。その際にたとえばバッテリ電圧U 、lが所要レベルを有するかが監視される。それというのは、始動直後ではUs は低すぎて信号が捕捉されないからである。この買間が肯定されれば、つまり評 価が可能であれば、動作ステップ21において、点火診断信号(ZOND OK  )を重み付けるべきシリンダが選択される。そして次の動作ステップ22にお いて、点火時点(Z)後にそのつとこのシリンダ(Zn)の点火診断信号(2O ND OX )が評価に利用される。質問ステップ23において、点火診断信号 (ZOND OK )がゼロと等しいか否かが検査される。ゼロであれば、つま りこのシリンダにおける点火が正常であれば、動作ステップ24において、重み 付けられた点火診断値(ZONTAB )から値1が減算される。次に質問ステ ップ25において、ZONTAB < Oであるかが監視される。 ZfJNT AB (0であれば動作ステップ26において、このシリンダに関する重み付け られた点火診断値(ZONTAB)がゼロにリセットされる。質問ステップ25 の否定出力側および動作ステップ26は質問ステップ27へ導かれる。質問ステ ップ23で否定の答えが出されていれば、つまり点火診断信号がこのシリンダに 対して正常でなかったならば、重み付けられた点火診断値(ZONTAB )は 所定の値(DAFDZU )だけ高められる。この値(DAFDZU)は、適用 に際してエンジン形式ごとに設定される。この動作ステップ28の後、質問ステ ップ29において、重み付けられた点火診断(a (Z(INTAB)が最大許 容限界値(AFXDZU)を越えているが否がが監視される。越えているならば 動作ステップ3oにおいて、重み付けられた点火診断値がこの最大許容値(AF XDZU )に制限される。買間ステップ29の否定出力側と動作ステップ30 も質問ステップ27へ導かれる。次に質問ステップ27において、重み付けられ た点火診断値(ZONTAB )が閾値−二の閾値を越えると触媒保護のための 非常措置をとらなければならない−よりも大きいが否かが検査される。この閾値 (AFSDZU)は適用に際してエンジン形式ごとに設定され、エンジンの動作 条件に依存して変えることもできる。この場合、閾値(AFSDZU )は一般 的にゼロよりも太き(、最大許容値以下に選定される。重み付けられた点火診断 値(ZONTAB )がこの閾値(AFSDZU)を越えると、動作ステップ3 1において、たとえばこのシリンダでの噴射を中止するというようなシリンダ選 択的非常措置が導入される。続いて動作ステップ32において、たとえばラムダ 制御の中止のような触媒保護のための包括的な措置がとられる。質問ステップ2 7の否定出力側は動作ステップ33へ導かれ、この動作ステップではシリンダ選 択的な非常措置は導入されず、ないしはこれまでこのシリンダで作動していた非 常措置が解除される。これに続(質問ステップ34において、すべてのシリンダ (Z、 −Za)が正常に動作しているか否かが検査される。正常に動作してい れば(肯定出力であれば)、動作ステップ35において包括的な非常措置も解除 される。しかし1つのシリンダが依然として誤動作しているならば、包括的な非 常措置は作動されたまま保持されるかないしは作動される。次に、動作ステップ 36において点火診断信号がリセットされ、たとえばメモリ内に格納される。そ して動作ステップ37においてシリンダ番号が1つ高められ、そのシリンダに関 する点火診断信号の重み付けが行われる。点火診断信号をメモリに格納すること により、工場へ行ったときに点火装置のこれまでの動作を遡って検査することが でき、場合によっては必要な修理を実施できる。
第4図には点火診断信号(ZOND OK )が示されている。この図から明ら かであるのは、障害のある点火(ZOND OK = 1 )のときには重み付 けられる点火診断値(ZONTAB )が所定の値(DAFDZU)だけ−たと えば4だけ−そのつど増分され、正常な点火のときにはlだけ減分されることで ある。また、重み付けられた点火診断値(ZONTAB )は許容最大値(AF XDZU)と最小値Oとに制限されていることもわかる。さらにこのダイアダラ ムからきわめてよくわかることは、許容閾値(AFSDZ[J )を越えている 期間はこのシリンダにおいて障害が検出され、その結果、相応のシリンダ選択的 および包括的な非常措置が導入され、同時に運転者に対しエラー表示が行われて いることである。
最大値(AFXDZU)と許容閾値(AFSDZU)との間隔により規定される のは、点火障害の回復が認識されるまでに当該のシリンダにおいて順次連続して 発生しなければならない適正点火数である。
1つのシリンダに関するダイアダラム Fig、 4 国際調査報告 1..1.IAk□ PCT/DE 92100938フロントページの続き (72)発明者 ヘプトナー、 ヴオルフガングドイツ連邦共和国 D−732 6ウーヒンゲン アルテ ホルツホイザー シュトラーセ1 (72)発明者 ミシュカー、 カルスチンドイツ連邦共和国 D −7250 レオンベルク 7 グロッケントウルムシュトラーセ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ディジタル点火診断信号を発生する監視回路を備えた内燃機関の点火装置で あって、点火装置の中央制御ユニットは各点火の前に点火診断信号を第1の所定 のレベルにセットし、点火は点火回路内に設けられたセンサによリ監視され該セ ンサの信号に依存して、前記中央制御ユニットは正常な各点火後または異常な各 点火後に前記点火診断信号を第2のレベルへ切り換えるように構成されている、 内燃機関の点火装置において、 評価回路は各点火診断信号(ZONDOK)のそのどのレベルを各シリンダごと に選択的に捕捉検出し、各シリンダごとに先行の点火診断信号による統計的重み 付けを行い、 このように重み付けられた点火診断値(ZONTAB)により、所定の障害閾値 (AFSDZU)を越えたときに触媒保護の非常措置がとられることを特徴とす る、内燃機関の点火装置。
  2. 2.前記評価回路は、点火障害のたびに所定の値(DAFDZU)だけ増分され 、正常な点火の際には1だけ減分される、請求項1記載の点火装置。
  3. 3.点火障害において前記の値(DAFDZU)は1よりも大きい、請求項2記 載の点火装置。
  4. 4.各エンジン形式に対する障害閾値(AFSDZU)は適用に際して1よりも 大きい値に設定調整可能である、請求項1〜3のいずれか1項記載の点火装置。
  5. 5.点火診断値(ZONTAB)は適用可能な最大値(AFXDZU)に制限さ れている、請求項1〜4のいずれか1項記載の点火装置。
  6. 6. 最大値(AFXDZU)と障害閾値(AFSDZU)との間隔によリ、障 害回復の識別までの適正点火数が規定される、請求項1〜5のいずれか1項記載 の点火装置。
  7. 7.障害回復に際して、障害閾値(AFSDZU)を下回ると点火診断値(ZO NTAB)によりすべての非常措置の解除が行われる、請求項1〜6のいずれか 1項記載の点火装置。
  8. 8.障害閾値(AFSDZU)を上回ると、車輛内に障害が記憶され運転者に対 し障害が表示される、請求項1〜6のいずれか1項記載の点火装置。
  9. 9.障害発生時に当該のシリンダの噴射ならびにラムダ制御が中止される、請求 項1〜8のいずれか1項記載の点火装置。
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