JPS5929735A - 多気筒内燃エンジンの制御方法 - Google Patents

多気筒内燃エンジンの制御方法

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JPS5929735A
JPS5929735A JP57140763A JP14076382A JPS5929735A JP S5929735 A JPS5929735 A JP S5929735A JP 57140763 A JP57140763 A JP 57140763A JP 14076382 A JP14076382 A JP 14076382A JP S5929735 A JPS5929735 A JP S5929735A
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cylinder
signal
predetermined
injection
engine
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Shunpei Hasegawa
俊平 長谷川
Kunro Umesaki
梅咲 薫郎
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Honda Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/30Controlling fuel injection
    • F02D41/32Controlling fuel injection of the low pressure type
    • F02D41/36Controlling fuel injection of the low pressure type with means for controlling distribution
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/22Safety or indicating devices for abnormal conditions
    • F02D41/222Safety or indicating devices for abnormal conditions relating to the failure of sensors or parameter detection devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P15/00Electric spark ignition having characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F02P1/00 - F02P13/00 and combined with layout of ignition circuits
    • F02P15/008Reserve ignition systems; Redundancy of some ignition devices
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P7/00Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
    • F02P7/06Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
    • F02P7/077Circuits therefor, e.g. pulse generators
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/40Engine management systems

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は多気筒内燃エンジンの制御方法に関し、特にエ
ンジンの各気筒への燃料噴射の順序を法定する気筒判別
1イン1す系の異’yit判別及び異常時における噴射
順序の制御方法に関する。 内燃エンジンへの燃料供給を行う燃料調 装置の開−1
i、 lli’i間を電気的に制御してエンジンに供給
される燃料爪を制御するようにした燃料供給制御方法と
し−こけ、エンジン回転数と吸気管内の絶対圧とに応じ
で決定される燃料星の基準値に、エンジンの作動状態を
表わす諸元例えばエンジン冷却水温、スロツ1ヘル弁開
度、排気濃度(酸素濃度)等に応じた定数および/また
は係数を加算および/または乗t′)、することににり
前記基!(C
【値を補正する一方、エンジン回転数に同
期したJ’ I) C信号(クランク角度位置信号)及
び気筒判別信号(以下CY1、信号という)により各シ
リンダの噴射時期を決定し1.前記補正された燃料員に
応じて前記噴射4rを駆動するようにした燃料供給制狗
1方法が本出願人よりI!^案されている。 かかる制御方法において、エンジンを円滑[;運転する
ためには各気筒の噴射時期を決定するCYI、信号及び
r D C(:’!号が正確な順序で発生されることが
必要不可決である。気筒判別センサ(以下CY r、セ
ンサというう系及びエンジン回転角セン゛す″(以下1
’ IJ Cセンサという)系が正フ:(な状態にある
ときには第1図(a)〜(c)に示すように気筒判別信
号CV を川の直後に発生される信号1” I) CI
により気筒番号(以下符号11で示す)1への噴射か行
われ、続いて逐次発生される信号′1”I’) C2、
1,’ I) C3、ゴ+、)、C,、により気筒R3
゜Jt4,112への噴射が順次行わIL、以後この順
序で作動が繰返される。 ところが、C’Y L、センサ系又は’I’ D Cセ
ンーリ・系に異常が発生してノイズ信号が発生さJした
り、或はCY 1.信号又はJ” I) C信号が抜け
たり(以下歯抜けという)した場合にはこれらのc ’
y r、、信号及びT D C信号による各気筒の噴射
順序が乱れてとまう。ぞこで2例えば第1図(、)に破
線で示すように信号(,1,VI、嘗の次のエンシンー
リ°イクルにおいて信号CY L 2が歯抜けして発生
されなかった場合には信号1’l)(’、4の次に発生
される信号TI)(:+により気筒it Jへの噴射を
行わせる。また、同(l))図に破線で示ずにうに18
号’1.’ 1.) C2ト’ T I) C3)ニー
の間にノ・rズ信号’、1.’ L) に ++が発生
され、とのノイズ信号’、1’ 1.) C+、+によ
り気筒it 4への噴射が行われた場合には噴射順序を
繰り」二げて(更新して)、次の信号’l’ IL) 
C:+ 、 ’、1” l) C、+により順次気筒1
t2゜7/ Iへの噴射を行わせる。そして、次のエン
ジンサイタルで発生される信号c ’v +−3の直後
の信号1’ D C+の発生時には気筒it 3への噴
射は行わずに気筒it Iへの噴射を行わせて噴射順序
を修正し、次の信号’I’ l) C2により気筒11
3への噴射を行わせる。ところが、このエンジンサイタ
ルの途中によ1い”Cノーrズ信弓CY 1. 、、が
発生された場合には。 この信号c y +、 、、の直接に発生される信号T
I)C3が気筒Jt /lへの噴射信号であるにも拘ら
ずこの信号CyI5.Iにより噴ル1順序が気筒#1に
修正されることになる。 このような噴射順序の修正を行った場合1エンジンザイ
クルの間に戒る気筒には2回噴射制御さ」ビ(2倍の燃
料、が供給される反面、他の気筒には全く燃料噴η・l
が行われない現象が生じる可能性があり、かかる修正(
異’+Ht修正)がたびたび起った場合にはエンジンを
円滑に運転することが困難どろ7り運転性能が低下する
。 本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、気筒判別セ
ンサ基の異常を判別し、異常時にはcYr、信号による
′I″I)C信号に基づく噴射順序の修正を中止し、’
l”l)C信号のみにより噴射順序の修正を行いエンジ
ンの運輔性能の低下を防J1・することを目的とする。 この目的を達成するために本発明においては。 エンジンの所定のクランク角度位置でエンジン回転角セ
ンサから発生さIbるクランク角度位置信号にJ:り各
気筒に順次所定の順序で又は所定の初数の気筒の粗筋に
燃料を噴射させ、エンジンの特定の気筒の所定のクラン
ク角度位置で気筒判別センサから発生される気筒判別信
号の直後のクランク角度位置信号により所定の気筒がら
前記噴射順序に応じて前記順次噴射又は倍数噴射を行う
と共に。 前記気筒判別信号の発生直後のクランク角度位置信号に
対応する気筒が前記所定の気筒と異なると六には前記気
筒判別信号により前記所定の順序でヌは前記所定の絹フ
ijに噴射されるように修正する多気筒内燃エンジンの
制御方法において、前記修+1゛回数を!力量し、この
修正回数が所定回数を超えたときに前記気筒判別レン°
す系に異9if゛があると判!11111.、、う“4
2i(’時には前記クランク角度位置信号のみL:L 
J、す1111記所定の順序噴射を行わぜるようにした
多気筒内燃エンジンの馴初1方法をI是供するものでC
1iンる。 以ド木発明の−・実施例を添附図面に基づいて詳述する
。 第2図(:1本発明を適用した内燃エンジンの燃料量!
(’I制御装置の電子コン1−ロールユニツ1−(以ド
1(: (’、 jJという)のブロック図で、にY1
.センサ1及びl’ I) Cセンサ2は夫々図示しな
いエンジンのクランク軸周囲に配置されて、C9す、C
YI−、セン勺1は特定の気筒の所定のクランク角度位
置でCVI。 (i4 ’k ヲ、 ’I’ l) (’; セ:/ 
’J’ 2はタラ”J ’)軸の180゜回111にイ
ijに所定のクランク角度位置でT D C信号を夫々
1パルス出力する。CYI、センサIから出力されるc
 y +−信号は波形整形回路3で矩形波のパルス信号
に波形整形された後アンド回路5に加えられる。1゛1
つCセンサ2から出力される′r l) C信号は波形
整形回路4で矩形波のパルス信号に波形整形された後リ
ングカウンタ6のタロツク入力端7− CK 、燃料噴
射時間を決定するTi値算出回路7及びMe値カウンタ
8に加えられる。アント回路5にはブリ中ソ1一式ダウ
ンカウンタ23の出力端子I3からの出力信号が加えら
れ、このアンド回路5の出力はリングカウンタ6のリセ
ツ1−人ノJ端イ■く及びアンド回路22に加えられる
。′J゛1つC信号は4気留iエンジンにおいてはc 
y r、、、信号の49.’9発生される。リンクカウ
ンタ6の4個の出力端子Q o −Q 、=の出力は入
力端子c r<に’I’ l) C信号か入力さILる
毎に順次ハイレベル(以下「1」という)となり、入力
端子RにCY 1.、信号が人力される毎にリセッ1−
さAし、このリセットされた時には出力端子Qoの出力
が1となる。このリングカウンタ6の各出力端子QOQ
3の出力はアン1−回路12〜15に加えられる。 Me値カウンタ8は波形整形回路4から逐次入力される
TDC信号間に入力するクロックパルスCPの数をカウ
ントする。従って、このMe値カウンタ8の内容Meは
TDC信号間の時間に相当し、エンジン回転数Neの逆
数(L / N e )に比例する。Me値レジスタ9
はMe値カウンタ8の内容Meを所定のタイミングで逐
次読も込むと共に、この読み込んだMe値をTi値算出
回路7及び比較器10に加える。 T i値算出回路7はMe値レジスタ9から入力される
エンジン回転数を表わす信号に基づいて燃料噴射時間(
燃料量) T iを算出し、波形整形回vi4から入力
されるTDC信号に同期して前記算出した噴射時間Ti
の間噴射信号を出力してアンド回路12〜15に加える
。これらのアンド回路12〜15は、TDC信号に同期
してリングカウンタ6から信号が順次入力されて作動し
ている間Ti値算出回路7から出力される噴射信号を駆
動回路16に加える。 駆動回路16はアンド回路12〜15から順次噴射信号
が入力されている間順次制御信号を出力し、対応する噴
射弁17〜20を順次開弁制御する。 比較器IOはエンジン回転数Neが所定の低回転例えば
クランキング回転数NecRを超えているか否かを判別
するもので、クランキング回転数NecRに相当する値
M e CRが記憶されているM e cR値ツメモリ
11ら入力端子Bに入力される値M e CRと入力端
子Aに入力されるエンジン回転数Neに相当する値Me
とを比較し、M e<M e CRすなわち、Ne>N
ecRのときにその出力が1となる。この比較器10の
出力は前記アンド回路22に加えられる。 一方、定電圧回路27はイグニッションスイッチ26が
オン時にバッテリ25に接続され所定の電圧Vccを出
力する。トリガパルス発生回路28は抵抗R,とコンデ
ンサCIとの直列回路及び抵抗R,に並列接続されたダ
イオードD1及びコンデンサC1の出力を入力とするシ
ュミットトリガ回路29で構成されており、定電圧回路
27から電圧Vccが印加されたときすなわち、イグニ
ッションスイッチ26がオンとなる時点でトリガパルス
Ptを出力しオア回路31を介してダウンカウンタ23
の入力端子りに加える。トリガパルス発生回路28とオ
ア回路31との間にはイブニラボンスイッチ26がオン
となった時点のトリガパルスptで起動され所定時間例
えば10分毎にリセットパルスp t / を発生する
タイマ回路30が並列に接続されている。 ダウンカウンタ23はトリガパルスpt又はPt’ が
加えられたときに異常検出回数E CL I値が記憶さ
れているECLI値メモリ24から所定回数例えば10
回に相当するE CL Iのデータを取り込む。また、
アンド回路22の出力はこのダウンカウンタ23のクロ
ック入力端子CKに加えられる。このアンド回路22は
比較器lOの出力が1すなわちNe>NecR、カウン
タ6の出力端子Q3の出力が0すなわち気筒#2の噴射
弁20以外の気筒31.#3. #4の噴射弁17゜1
8.19がオンのときに作動状態となり、この間に入力
されるCYL信号を出力する。すなわち、噴射順序は第
1図に示すように気筒tt1→#3→#4→#2の順序
で行われ、気筒#1〜#3の噴射の間にCYI−信号が
発生された場合、当該C’/L信号の直後に発生された
TDC信号が気筒#1の噴射信号に修正されたときに噴
射順序の異常修正が行われたこととなる。そこで、リン
クカウンタ6の出力端子Q o −Q 3のいずれかの
出力が1であるときにアンド回路5を通してCYl、信
号が入力された場合に噴射順序が異常修正されたものと
判別し、このCYL信号によりダウンカウンタ23のダ
ウンカウントを行うと共にカウンタ6をリセットし出力
端子Q。の出力を1にして気筒#1の噴射弁17を駆動
させる。 ダウンカウンタ23の内容すなわちプリセット値EcL
lはアンド回路22からパルス信号が加えられる毎にl
づつ減算され10回減算された時にOとなる。このダウ
ンカウンタ23の出力端子Bの出力は当該カウンタ23
の内容がOでないときには1であり、0のときにはロー
レベル(以下0という)となる。そこで、ダウンカウン
タ23の出力が0となったときすなわち、CYL信号信
号上る’r D C信号の噴射順序の修正回数(異常修
正回数)が10回に達したとき、CYLセンサ系又はT
DCセンサ系が異常であると判別し、アンド回路5を不
作動状態にする。従って、この異常日前においてはCY
L信号によるカウンタ6の響ノセット動作が中止され、
以後とのカウンタ6の出力の順序はTDC信号の発生順
序に応じて決定さILる。 第3図は本発明の制御方法のフローチャートを示し、イ
グニッションスイッチ26のオンI寺番こECUをイニ
シャライズしくステップ1)、気筒半11別カウント値
CYLを初期値1にセットしくステップ2)、その直後
のTDC信号により気筒#lへの噴射を行わせると共に
ダウンカウンタ23の1ノセツト用の10分間タイマ回
路30をスタートさせる(ステップ3)。気筒判別カウ
ント値CYLは゛rDC信号が発生される毎にlが加え
らIL (ステップ4)、CYL+1=5になると(、
YL=1に自動更新され、そのCYL値はエンジンの噴
射順序と対応している。次いで、CYLセンサからCY
L信号が発生されたか否かを判別しくステップ5)、そ
の答が否定(’No)の場合には、エンジン回転数Ne
がクランキング回転数NeCRよりも大きいか否かを判
別する(ステップ6)。 エンジン回転数Neがクランキング回転数Nec+<よ
りも低い状態においては、CYI、センサが充分に励磁
されず、、CY[、信号、TDC信号特にCYL信号が
歯抜けとなるおそれがある。そこで、ステップ6におけ
る判別が否定(NO)の場合にはCYLセンサの異常判
別を行わずに本ループを通り抜け、肯定(Yes)の場
合には本ループを4XEc+−2回通ったか否かを判別
する。ここに値E c 1.2は所定の値である。この
ステップ7において、TDC信号が発生されたにも拘ら
ずCYL信号が発生されなかった場合を判別する。 この判別回数はTDC信号の発生回数に換算した(4x
Ect、z)回となっている。 ステップ7において否定(NO)と判別された場合には
CYI、センサが正常であると判断されて本ループを通
り抜け、肯定(Yes)と判別された場合にはCYLセ
ンサが異常であると判断し。 これを記憶する(ステップ8)と共に、後述する故障補
償動作を行う(ステップ9)。 ステップ5において肯定(Yes)と判別された場合す
なわちCYL、信号が発生された場合、気筒判別カウン
ト値が1であるか否かを判別しくステップ10)、その
答が肯定(Yes)の場合には10分間タイマ回路30
が10分経過したか否かを判別する(ステップ11)。 ステップ11において背定(Yes)と判別された場合
には異常修正回数Eを0にセットすなわち、ダウンカウ
ンタ23に値E c t 1をプリセソl−シ直す(ス
テップ+2)と共に、10分間タイマ回路30をリセッ
トして再スタートさせ(ステップ13)、本ループを通
り抜ける。ステップ11において否定(NO)と判別さ
れた場合にはダウンカウンタ23の内容が0になったか
否かを判別し7(ステップ14)、その答が否定(NO
)の場合にはCYLセンサが正常であると判断して本ル
ープを通り抜け、前走(Yes)の場合にはステップ8
に進む。 ステップIOにおいて否定(No)と判別された場合例
えばc ’y r、、センサ2からノイズ信号が発生さ
れて噴射順序の修正が行われた場合、エンジン回転数N
eがクランキング回転数NeCRよりも大きいか否かを
判別する(ステップ15)。これは前述と同様にエンジ
ン低回転時におけるCVI、信号、TDC信号の歯抜は
等による判断の誤りを防止するためである。ステップ1
5において庁定(Yes)と判別された場合には異常修
正回数Eを1回カウントアツプすなわち、ダウンカウン
タ23のプリセット値Ec1.□1から1を減じ(ステ
ップ16)と共に、気筒判別カウント値CYL、を1に
セットして気筒#■にTDC信号を順序付けしくステッ
プ17)、ステップ14に進む。このステップ10,1
5〜17のループにおいてcvr、信号によるTDC信
号に基づく噴射順序の修正を行なうと共にその修正回数
を計測する。 ステップ9における故障補償動作は第2図に示すアンド
回路5が閉成され、CYL信号によりリングカウンタ6
のリセット動作が行われなくなり。 TDC信号のみにより当該リングカウンタ6が作動し、
このTDC信号が入力される毎に出力端子Qo→Q、→
Q2→Q、の出力が順次1となり、次のT D C信号
により出力端子Q1の出力が1となる。すなわち、CY
Lセンサ系の異常時にはCYl、、信号を無視してTD
C信号のみによりエンジンの本来の所定の噴射順序であ
る気筒#1→#3→#4→#2→#】の順序で順次噴射
制御を行う。 尚1本実施例においてはクランク角度位置信号により各
気筒に所定の順序で燃料を供給する順次噴射について記
述したが、これに限るものではなく、複数の気筒例えば
気筒#1と14.#3と#2とを組にして、これらの組
毎にITDC信号おきに燃料噴射を行わせる所謂倍数噴
射についても適用し得ることは勿論である。 以上説明したように本発明によれば、エンジンの所定の
クランク角度位置でエンジン回転角センサから発生され
るクランク角度位置信号により各気筒に順次所定の順序
で又は所定の複数の気筒の組毎に燃料を噴射させ、エン
ジンの特定の気筒ノ所定のクランク角度位置で気筒判別
センサから発生される気筒判別信号の直後のクランク角
度位置信号により所定の気筒から前記噴射順序に応して
前記順次噴射又は倍数噴射を行うと共に、前記気筒判別
信号の発生直後のクランク角度位置信号に対応する気筒
が前記所定の気筒と異なるときには前記気筒判別信号に
より前記所定の順序で又は前記所定の組毎に噴射される
ように修正する多気筒内燃エンジンの制御方法において
、前記修正回数を検出し、この修正回数が所定回数を超
えたときに前記気筒判別センサ系に異常があると判別し
、異常時には前記クランク角度位置信号のみにより前記
所定の順序噴射又は倍数噴射を行わせるようにしたので
、気筒判別センサ系の異常時においてもエンジンの各気
筒に所定の順序で順次燃料を供給することができ、エン
ジンを円滑に作動させることが可能となり、運転性能の
低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(c)は従来のエンジンの制御方法にお
けるCYLセンサ系又はTDCセンサ系の異常時の噴射
の順序の修正方法を示すタイミングチャート、第2図は
本発明に係る多気筒内燃エンジン制御方法を適用した内
燃エンジンの電子コントロールユニットの一実施例を示
すブロック図、第3図は本発明の制御方法の一実施例を
示すフローチャートである。 1・・・CYLセンサ、2・・・TDCセンサ、3,4
・・・波形整形回路、6,8.23・・・カウンタ、8
・・・Ti値算出回路、9・・・レジスタ、lO・・・
比較器、 11.24・・・メモリ、16・・・駆動回
路、17〜20・・・噴射弁、25・・・バッテリ、2
6・・・イグニッションスイッチ、27・・・定電圧回
路、2B・・・パルス発生回路、30・・・タイマ回路
。 出願人 本田技研工業株式会社 手続補正書 (自発) 昭和58年11月1り工 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第140763号 2、発明の名称 多気筒内燃エンジンの制御方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都渋谷区神宮前6丁目27番8号名称 (5
32)   本田技研工業株式会社代表者   久  
米  是  志 4、代理人 住所 東京都豊島区東池袋3丁目2番4号サンシャイン
コーケンプラザ301号 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面(1)本願の明
細書第3頁、第3行目「燃料調装置」とあるを[燃料調
量装置」に補正する。 (2)同頁第12行目がら第13行目rTDC信号(ク
ランク角度位置信号)」とあるを「クランク角度位置信
号(以下TDC信号という)」に補正する。 (3)同第4頁、第1行目F不可欠」とあるを[不可欠
)に補正する。 (4)同頁第10行目「繰返」とあるを「繰返」に補正
する。 (5)同頁第15行目「乱れてと」あるを[乱れてし」
に補正する。 (6)同第5頁、第9行目[行なわせて」とあるを「再
び行なわせて」に補正する。 (7)同第10頁、第5行目F例えばクランキング回転
数N e CRJとあるを「数Ncp例えば、8’Or
pmJに補正する。 (8)同頁第6行目から第7行目「クランキング回転数
NecRJとあるを[所定回転数Ncpの逆数)に補正
する。 (9)同頁第7行目、第8行目、第9行目及び第11行
目rMecR4とあるをrMecpJに補正する。 (lO)同頁第11行目rNec*JとあるをrNcp
Jに補正する。 (11)  同第11頁、第17行目rNeclとある
をrNcpJに補正する。 (12)同頁第18行目「o」とあるを「ローレベル」
に補正する。 (13)同頁第20行目「19が」とあるを「19のい
ずれがが」に補正する。 (14)同第12頁、第8行目「Q3」とあるを[Q2
」に補正する。 (I5)同頁第17行目「減算され10回」とあるを「
減算され所定時間(10分)の経過前に1o回」に補正
する。 (16)同第13頁、第4行目がら第5行目「又はTD
Cセンサ系」とあるを削除する。 (17)同頁第7行目から第8行目[おいてはCYLJ
とあるを[おいてはその後に発生するCYL、Jに補正
する。 (18)同頁第9行目「発生順序」とあるを「発生のみ
」に補正する。 (19)同頁第11行目から第17頁第11行目「第3
図は〜行う。」とあるを以下の文章に補正する。 1コニ述の噴射順序の修正回数が10回に達する前に所
定時間(10分)が経過すると、経過時点で前記タイマ
回路30がリセットパルスPt’ を発生させ、該パル
スPt′によりダウンカウンタ23のカラントイ直Eは
プリセット値EcLIに書き換えられる。即ち、所定時
間(10分)が経過する前に噴射順序の修正回数が10
回に達しない場合には気筒判別手段が異常であると判別
されることはない。 第3図は本発明の方法による気筒判別手段の異常を判別
する手順を示すフローチャートである。第2図のイグニ
ッションスイッチ26のオン時にECUをイニシャライ
ズしくステップ1)、気筒判別カウント値CYLを初期
値1にセットすると共に第2図のダウンカウンタ23の
初期カウント値Eを所定値EcL+ (=10)にセッ
トする(ステップ2)。上述の気筒判別カウント値CY
Lは噴射を行うべきエンジンの気筒を表わし、CYI、
=1のときには例えばC’/I、信号のパルス発生直後
に噴射される。#1を表わす。次にダウンカウンタ23
のカウント値Eを10分毎に所定値ECL Hにプリセ
ラ1−させるパルスを発生させる10分間タイマ回路3
0をスターi・させる(ステップ3)。 ステップ1乃至3はイグニッションスイッチ26のオン
時に1回だけ実行され、その後のTDC信号のパルスか
発生される毎にステップ4以下が実行される。気筒判別
カラン1〜値CYLはTDC信号が発生される毎に1が
加えられ(ステップ4)、気筒数+1−5になるとCY
L=1に自動更新される。次いで第2図の10分間タイ
マ回路30において所定時間10分が経過したか否かを
判別する(ステップ5)。ステップ5において肯定(Y
 e s )と判別された場合にはダウンカウンタ23
のカウント値Eを値E CL Iをプリセットし、直す
(ステップ7)と共に、10分間タイマ回路3oをリセ
ットして再スタートさせ(ステップ8)、ステップ6に
進む。ステップ5において否定(No)と判別された場
合、ステップ6に進み、TDC信号の今回パルスと前回
パルスの発生間にCYL信号のパルスが発生したか否か
を判別し、CYL信号パルスが発生しなかった場合には
本異常判別プログラムを終了する。 ステップ6において肯定(Y e s )と判別さハた
場合すなわちCYL信号が発生された場合、気筒判別カ
ウント値CY1..が1であるか否かを判別しくステッ
プ9)、その答が肯定(Y e s )の場合には今回
ループ時に燃料が噴射供給される気筒はCYL=]に対
応する気筒#1であり、燃料噴射が正しい順序で行なわ
れていることが判別される。即ち、CYLセンサ6に異
常がないと判別し、本プログラムを終了する。 ステップ9において否定(No)と判別された場合、即
ち、CYL信号のパルス発生直後に燃料噴射すべき気筒
が本来気筒#1であるのにこの気筒ど異る気筒であると
判別されたときステップ10に進み、エンジン回転数N
eが所定回転数Nc p (80r pm)より大きい
か否かを判別する。エンジン回転数Neが所定回転数N
cp以下の場合には電磁ピックアップより構成されるT
DCセンサ2及びCYLセンサ1 (第2図)が十分に
励磁されず、TDC信号CYI−信号のパルスが発生し
ない場合がある。そこでステップIOで否定(NO)と
判別された場合には、燃料噴射順序の修正を行わず直ち
にステップ12を実行する。ステップ10において肯定
(Yes)と判別された場合にはダウンカウンタ23の
カラントイ直Eから1を減算しくステップII)、気筒
判別カウント値CYLを1にセラ1〜し直しくステップ
12)、燃料順序を、ステップ6のCYL信号パルスの
発生直後で気筒#1から行わせるように修正する。 次にステップI3に進み、ダウンカウンタ23のカラン
1〜値Eが零であるか否かを判別する。 前記ステップ5て所定時間(10分間)の経過が判別さ
れる迄にステップ11のカウント値Eの1毎の減算によ
りカウント値Eが零になった時CYLセンサ6が異常で
あると判断し、と41を記憶する(ステップ14)と共
に、後述する故障補償動作を行う(ステップ+5)。 ステップ13の判別結果が否定(No)の場合(:Y−
LセンサGが正常であると判断されて本ブロクラムを終
了する。 ステップ15における故障補償動作は下記の
ように行われる。第2図に示すアンド回路5が閉成され
、c Yt、、信号によるリンクカウンタ6のリセッ1
〜動作が行われなくなり、TDC信号のみにより当該リ
ングカウンタ6が作動し、このTDC信号パルスが入力
さAしる毎に出力端子Qo−+QI−+Q2→Q3の出
力が順次1となり、次のTDC信号パルスにより出力端
子Qoの出力が1となる。すなわち、気筒判別手段の異
常時にはCYL信号を無視し7てTTつC信号のみによ
り噴射順序が決定され、噴射時期が最適噴射時期よりず
れる場合が生じ得るもののエンジンサイクル毎に各気筒
1回毎の燃料噴射さJしるので少なくともエンジン運転
の続行が確保さ九る。 又、第2図に示す実施例ではタイマ回路30が所定期間
(例えば10分間)経過毎に発生させるパルスによりタ
ウンカウンタ23のカラン1〜イ直IΣをプリセント値
E c +−1にセットするようにしたがこのタイマ回
路30を省略してもよい。タイマ回路30を省略した場
合にはイグニッションスイッチ26を閉成させた時点か
ら開成時までの間に燃料噴射順序の修正回数がEcL1
回数に至ったとき気筒判別手段が異常であると判別され
る四 (20)本願の明細書に添附した図面の第1図及び第2
図及び第3図を別紙の通りに補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エンジンの所定のクランク角度位置でエンジン回i
    li云角しンサから発生されるクランク角度位置信号に
    より各気筒に順次所定の順序で又は所定の複数の気筒の
    絹イσに燃料を噴射さし、エンジンの特定の気筒の所定
    のクランク角度位置で気筒判別センリから発生される気
    筒判別イト1号の直後のクランク角Jα位置信号により
    所定の気筒から前記噴射順序に1.(、: シて前iL
    !順次噴射又は倍数噴射を行うと共に、i’+il記気
    筒判別信号の発生直後のクランク角度位II′7信じに
    対応する気筒が前記所定の気筒と異なるどきに【:1前
    記気筒判別信号により前記所定の順序で又は前記所定の
    絹毎に噴射されるように修正する多気筒内燃エンジンの
    制御方法において、前記f1′4正回数髪検出し、この
    修11;回数が所定回数を超えたときに前記気筒判別セ
    ン・り系に異邦があるど判別し、71S ’l:t’時
    にはi’+ii記クランク角度位置信号のみにより前記
    所定の順序噴射又は倍数噴射を行わせるようにしたこと
    を特徴とする多気筒内燃エンジンの制御方法。 2、前記気筒判別センザ系の異常判別はエンジンのイグ
    ニッシゴンスイッチのオン時点からオフ時点までの前記
    修正回数の発生を積算し、この積算回数が所定回数を超
    えたときに異常であると判別するものである特許請求の
    範囲第1項記載の多気筒内燃エンジンの制御方法。 3、前記気筒判別センザ系の異常判別は所定の時間毎に
    前記修正回数の発生を積算し、この積算回数が所定回数
    を超えたときに異常と判別するものである特許請求の範
    囲第1項記載の多気筒内燃エンジンの制御方法。 4、前記修正回数の積算はエンジン回転数か所定の回転
    数似」二の時に行うものである特W’F I!1’7求
    の範囲第1項記載の多気筒内燃エンジンの制御力θく。
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