JPH01318486A - ハードコピィ用シミュレータ - Google Patents
ハードコピィ用シミュレータInfo
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- JPH01318486A JPH01318486A JP63151834A JP15183488A JPH01318486A JP H01318486 A JPH01318486 A JP H01318486A JP 63151834 A JP63151834 A JP 63151834A JP 15183488 A JP15183488 A JP 15183488A JP H01318486 A JPH01318486 A JP H01318486A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6083—Colour correction or control controlled by factors external to the apparatus
- H04N1/6086—Colour correction or control controlled by factors external to the apparatus by scene illuminant, i.e. conditions at the time of picture capture, e.g. flash, optical filter used, evening, cloud, daylight, artificial lighting, white point measurement, colour temperature
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/003—Apparatus for photographing CRT-screens
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/72—Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
- G03B27/73—Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/46—Colour picture communication systems
- H04N1/56—Processing of colour picture signals
- H04N1/60—Colour correction or control
- H04N1/6011—Colour correction or control with simulation on a subsidiary picture reproducer
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- H—ELECTRICITY
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ハードコピィ用シミュレータに関し、更に詳
しくは作業環境の照明状態を較正したモニタ画像を表示
するように改良したハードコピィ用シミュレータに関す
るものである。
しくは作業環境の照明状態を較正したモニタ画像を表示
するように改良したハードコピィ用シミュレータに関す
るものである。
ハードコピィ装置、例えば写真プリンタ、インクジェッ
トプリンタ、レーザープリンタ等の中には、シミュレー
タを組み込んだものが知られている。このシミュレータ
付ハードコピィ装置では、ハードコピィの作成前に、こ
れをシミュレートしたモニタ画像をカラーモニタに表示
し、その仕上がりを事前にチエツクし、もし仕上がりが
不十分であると予測される場合には、キーボードを操作
して仕上がりを修正することができる。
トプリンタ、レーザープリンタ等の中には、シミュレー
タを組み込んだものが知られている。このシミュレータ
付ハードコピィ装置では、ハードコピィの作成前に、こ
れをシミュレートしたモニタ画像をカラーモニタに表示
し、その仕上がりを事前にチエツクし、もし仕上がりが
不十分であると予測される場合には、キーボードを操作
して仕上がりを修正することができる。
しかしながら、カラーモニタを見ながら、ハードコピィ
の仕上がり検定をする場合に、連室は、作業能率を向上
させるという観点からカラーモニタが明室に置かれるた
め、検定が明室作業となる。
の仕上がり検定をする場合に、連室は、作業能率を向上
させるという観点からカラーモニタが明室に置かれるた
め、検定が明室作業となる。
従って、仕上がり画像をシミュレートしてカラーモニタ
に表示しても、作業室内の照明条件が標準的なプリント
観察光源と異なる場合(例えば色温度が異なる等)、カ
ラーモニタの表示画像が実際の仕上がり画像と異なって
見え、この表示画像に基づき検定作業を行っても、適正
な検定を行うことができないという問題点がある。
に表示しても、作業室内の照明条件が標準的なプリント
観察光源と異なる場合(例えば色温度が異なる等)、カ
ラーモニタの表示画像が実際の仕上がり画像と異なって
見え、この表示画像に基づき検定作業を行っても、適正
な検定を行うことができないという問題点がある。
本発明は、上記課題を解決して、作業環境における照明
条件が異なる場合でも、これに応じて最適な写真焼付条
件を決定することができるようにしたハードコピィ用シ
ミュレータを提供することを目的とする。
条件が異なる場合でも、これに応じて最適な写真焼付条
件を決定することができるようにしたハードコピィ用シ
ミュレータを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、カラーモニタが置
かれた作業環境の照明状態に応じてカラーモニタに表示
されたモニタ画像を補正する補正手段を設けたものであ
る。
かれた作業環境の照明状態に応じてカラーモニタに表示
されたモニタ画像を補正する補正手段を設けたものであ
る。
補正手段は、テーブルデータを記憶したルックアップテ
ーブルメモリとすることが好ましい。また、照明光源の
種類に応じて予め複数のテーブルデータを用意して、ハ
ードコピィとモニタ画像とを比較し、両者が同じになる
テーブルデータを選択してルックアップテーブルメモリ
に書き込むようにすることが好ましい。
ーブルメモリとすることが好ましい。また、照明光源の
種類に応じて予め複数のテーブルデータを用意して、ハ
ードコピィとモニタ画像とを比較し、両者が同じになる
テーブルデータを選択してルックアップテーブルメモリ
に書き込むようにすることが好ましい。
ビデオカメラ等の画像入力装置からの3色ビデオ信号は
、3色の濃度信号に変換された後、カラーペーパーの分
光特性と撮像系の分光感度との差がなくなるように色補
正される。次に、カラーペーパーや焼付条件等の変更に
応じて補正された後に、露光用CRTやインクジェット
プリンタ等の画像記録手段に出力され、画像が記録され
る。また、前記フレームメモリに記憶された画像信号は
、カラーモニタ補正回路により、カラーペーパーの分光
特性とカラーモニタの発光特性との差をなくして仕上が
りプリントとカラーモニタの表示画像とが同一に見える
ように補正されて、カラーモニタに表示される。これに
より、仕上がりプリントがシミュレートされる。
、3色の濃度信号に変換された後、カラーペーパーの分
光特性と撮像系の分光感度との差がなくなるように色補
正される。次に、カラーペーパーや焼付条件等の変更に
応じて補正された後に、露光用CRTやインクジェット
プリンタ等の画像記録手段に出力され、画像が記録され
る。また、前記フレームメモリに記憶された画像信号は
、カラーモニタ補正回路により、カラーペーパーの分光
特性とカラーモニタの発光特性との差をなくして仕上が
りプリントとカラーモニタの表示画像とが同一に見える
ように補正されて、カラーモニタに表示される。これに
より、仕上がりプリントがシミュレートされる。
このシミュレートに際して、カラーモニタのおかれた作
業環境の照明条件に応じてモニタ表示のための画像信号
が補正される。これにより、作業場の照明条件に応じて
適正に補正されたカラーモニタの表示画像に基づき写真
焼付条件を決定することができる。従って、適正な写真
焼付条件を得ることができるため、濃度・色バランスの
良いカラープリント写真が得られる。
業環境の照明条件に応じてモニタ表示のための画像信号
が補正される。これにより、作業場の照明条件に応じて
適正に補正されたカラーモニタの表示画像に基づき写真
焼付条件を決定することができる。従って、適正な写真
焼付条件を得ることができるため、濃度・色バランスの
良いカラープリント写真が得られる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は、本発明を実施したカラービデオプリンタを示
すものである。画像入力部1oは、カラーテレビカメラ
、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラの再生機等から
構成されており、例えば被写体やプリント写真等のポジ
像の赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のビデオ信号
を入力する。
すものである。画像入力部1oは、カラーテレビカメラ
、ビデオテープレコーダ、ビデオカメラの再生機等から
構成されており、例えば被写体やプリント写真等のポジ
像の赤色(R)、緑色(G)、青色(B)のビデオ信号
を入力する。
これらのビデオ信号は、色毎に設けられたA/D変換器
11に送られてデジタル信号に変換された後、対数変換
用のルックアップテーブルメモリ(LUT)14に送ら
れ、ここで対数変換されて濃度信号に変換される。第2
図にこのLUT14で用いられるテーブルデータの1例
を示す。このLUT14では、画像入力部10がカラー
ネガフィルム等のネガ像を入力する場合には、反転した
テーブルデータを書き込むことによりネガポジ変換を行
う。
11に送られてデジタル信号に変換された後、対数変換
用のルックアップテーブルメモリ(LUT)14に送ら
れ、ここで対数変換されて濃度信号に変換される。第2
図にこのLUT14で用いられるテーブルデータの1例
を示す。このLUT14では、画像入力部10がカラー
ネガフィルム等のネガ像を入力する場合には、反転した
テーブルデータを書き込むことによりネガポジ変換を行
う。
このLUT14から出力された濃度信号は、色補正マト
リクス演算回路15に送られ、周知の3行3列のマトリ
クス演算式を用いて色補正される。
リクス演算回路15に送られ、周知の3行3列のマトリ
クス演算式を用いて色補正される。
この色補正により、カラーペーパーの分光特性と撮像系
の分光感度との違いが補正される。この色補正マトリク
ス演算回路15で色補正された濃度信号は、色毎に設け
られたフレームメモリ16に書き込まれる。
の分光感度との違いが補正される。この色補正マトリク
ス演算回路15で色補正された濃度信号は、色毎に設け
られたフレームメモリ16に書き込まれる。
また、LUT14から出力された濃度信号は、自動露光
量演算部17に送られる。この自動露光量演算部17は
、後述する露光CRT系の濃度・色バランス補正用LU
T19とシミュレータ系の6一 濃度・色バランス補正用LUT35との基準テーブルデ
ータを、例えばLATD値、最大値、最小値等に基づき
シフトする信号をコントローラ13に出力する。
量演算部17に送られる。この自動露光量演算部17は
、後述する露光CRT系の濃度・色バランス補正用LU
T19とシミュレータ系の6一 濃度・色バランス補正用LUT35との基準テーブルデ
ータを、例えばLATD値、最大値、最小値等に基づき
シフトする信号をコントローラ13に出力する。
前記フレームメモリ16に書き込まれた濃度信号は、コ
ントローラ13の読出し信号により読み出されて、CR
T露光系及びシミュレータ系に送られる。CRT露光系
では、先ず色毎に設けられた濃度・色バランス補正用L
UT19で、各プリント駒毎に濃度・色バランスの補正
がされる。この濃度・色バランスの補正は、後述するモ
ニタCRT34のシミュレート画像を見ながら、その補
正量を経験的に判断して、この補正量をキーボード18
の色補正キー18a、18b、18c、濃度補正キー1
8dにより入力することで行う。これにより、メモリ1
2に記憶されている基準テーブルデータが補正量分だけ
シフトされたり、あるいは補正係数が乗しられたりした
補正テーブルデータがLtJT19に書き込まれる。こ
の補正テーブルデータ群の1例を第3図に示す。
ントローラ13の読出し信号により読み出されて、CR
T露光系及びシミュレータ系に送られる。CRT露光系
では、先ず色毎に設けられた濃度・色バランス補正用L
UT19で、各プリント駒毎に濃度・色バランスの補正
がされる。この濃度・色バランスの補正は、後述するモ
ニタCRT34のシミュレート画像を見ながら、その補
正量を経験的に判断して、この補正量をキーボード18
の色補正キー18a、18b、18c、濃度補正キー1
8dにより入力することで行う。これにより、メモリ1
2に記憶されている基準テーブルデータが補正量分だけ
シフトされたり、あるいは補正係数が乗しられたりした
補正テーブルデータがLtJT19に書き込まれる。こ
の補正テーブルデータ群の1例を第3図に示す。
濃度・色バランス補正用LUT19でプリント駒毎に必
要に応して補正された濃度信号は、露光用LUT20で
最適プリント階調を実現するためにデータ変換される。
要に応して補正された濃度信号は、露光用LUT20で
最適プリント階調を実現するためにデータ変換される。
この露光用LUT20のテーブルデータの1例を第4図
に示す。このテーブルデータは、露光用CRT23の発
光特性及びカラーペーパー25の発色特性を考慮して設
定されている。この露光用LUT20でデータ変換され
た濃度信号は、ポジネガ変換された後に、D/A変換器
21でアナログ信号に変換されてCRT駆動回路22に
送られる。CRT駆動回路22は、キーボード18のプ
リントキーが押された際に、コントローラ13により白
黒の露光用CRT23を駆動する。
に示す。このテーブルデータは、露光用CRT23の発
光特性及びカラーペーパー25の発色特性を考慮して設
定されている。この露光用LUT20でデータ変換され
た濃度信号は、ポジネガ変換された後に、D/A変換器
21でアナログ信号に変換されてCRT駆動回路22に
送られる。CRT駆動回路22は、キーボード18のプ
リントキーが押された際に、コントローラ13により白
黒の露光用CRT23を駆動する。
露光用CRT23に表示された画像は、焼付レンズ24
により、露光ステージにセットされたカラーペーパー2
5に結像され、シャッタ駆動部26及びフィルタ切換え
部27を介して、シャッタ28及び3色の色フィルタ2
9〜31が作動し、周知の加色法3色面順次露光が行わ
れる。
により、露光ステージにセットされたカラーペーパー2
5に結像され、シャッタ駆動部26及びフィルタ切換え
部27を介して、シャッタ28及び3色の色フィルタ2
9〜31が作動し、周知の加色法3色面順次露光が行わ
れる。
また、シミュレータ系では、フレームメモリ16に書き
込まれた濃度信号は、コントローラ13により読み出さ
れて、色毎に設けられたカラーモニタ特性の補正用マト
リクス演算回路33に送られる。このマトリクス演算回
路33では、カラーモニタCRT34の発光特性をカラ
ーペーパー25の発色特性に合わせるために、マトリク
ス演算式を演算して色補正を行う。
込まれた濃度信号は、コントローラ13により読み出さ
れて、色毎に設けられたカラーモニタ特性の補正用マト
リクス演算回路33に送られる。このマトリクス演算回
路33では、カラーモニタCRT34の発光特性をカラ
ーペーパー25の発色特性に合わせるために、マトリク
ス演算式を演算して色補正を行う。
マトリクス演算回路33で補正された濃度信号は、色毎
に設けられた濃度・色バランス補正用LUT35で、各
プリント駒毎に必要に応じて濃度・色バランスの補正が
される。これは、前記露光CRT系の濃度・色バランス
補正用LUT19による補正に対応して、シミュレータ
系を補正するものである。
に設けられた濃度・色バランス補正用LUT35で、各
プリント駒毎に必要に応じて濃度・色バランスの補正が
される。これは、前記露光CRT系の濃度・色バランス
補正用LUT19による補正に対応して、シミュレータ
系を補正するものである。
補正後の濃度信号は、作業環境補正用のLUT36に送
られ、モニタCRT34が置かれる作業場の照明条件に
応じて補正される。この補正は、予め基準となるプリン
ト写真で試し焼きを行い、この試し焼きで得られた仕上
がりプリントの色調とモニタCRT34の表示画像の色
調を比較して、その補正量を経験的に判断し、これをコ
ントローラ13に接続されたキーボード18で入力する
ことにより行う。即ち、キーボード18を操作して作業
環境補正モードとし、前記各補正キー18a〜18dを
用いて補正量を入力する。コントローラ13は、入力さ
れた補正量に基づき標準テーブルデータを、作業場の照
明条件に対応してシフトさせ、このシフトさせたデータ
を環境補正用LUT36に書き込む。この環境補正用L
UT36に書き込まれるテーブルデータの1例を第5図
に示す。このテーブルデータは、具体的には、前述した
第3図に示される濃度・色バランス補正用LUT群の中
から最適なものを補正量に応じて選択することで行う。
られ、モニタCRT34が置かれる作業場の照明条件に
応じて補正される。この補正は、予め基準となるプリン
ト写真で試し焼きを行い、この試し焼きで得られた仕上
がりプリントの色調とモニタCRT34の表示画像の色
調を比較して、その補正量を経験的に判断し、これをコ
ントローラ13に接続されたキーボード18で入力する
ことにより行う。即ち、キーボード18を操作して作業
環境補正モードとし、前記各補正キー18a〜18dを
用いて補正量を入力する。コントローラ13は、入力さ
れた補正量に基づき標準テーブルデータを、作業場の照
明条件に対応してシフトさせ、このシフトさせたデータ
を環境補正用LUT36に書き込む。この環境補正用L
UT36に書き込まれるテーブルデータの1例を第5図
に示す。このテーブルデータは、具体的には、前述した
第3図に示される濃度・色バランス補正用LUT群の中
から最適なものを補正量に応じて選択することで行う。
この作業環境補正用LUT36で補正された画像信号は
、表示用LUT37で仕上がりプリントと同一階調がモ
ニタCRT34に表示できるように所定のテーブルデー
タを用いてデータ変換される。このテーブルデータは標
準環境条件下での測定データに基づいて設定されるもの
で、この1例を第6図に示す。このLtJT37のテー
ブルデータは、具体的には、例えばステップ階調のテス
トパターンをモニタCRT34に表示した像と、プリン
トしたものとが、分光輝度計及び濃度計で測定して、各
点の輝度・色度が一致するように決める。こうすること
で、プリント上のグレースポラ ′トは、モニタCRT
34上で標準白色光源の色度のスポットとして表示させ
ることができる。
、表示用LUT37で仕上がりプリントと同一階調がモ
ニタCRT34に表示できるように所定のテーブルデー
タを用いてデータ変換される。このテーブルデータは標
準環境条件下での測定データに基づいて設定されるもの
で、この1例を第6図に示す。このLtJT37のテー
ブルデータは、具体的には、例えばステップ階調のテス
トパターンをモニタCRT34に表示した像と、プリン
トしたものとが、分光輝度計及び濃度計で測定して、各
点の輝度・色度が一致するように決める。こうすること
で、プリント上のグレースポラ ′トは、モニタCRT
34上で標準白色光源の色度のスポットとして表示させ
ることができる。
しかしながら、人間がモニタCRT34を観察する場合
、感覚的な白はモニタCRT34の画面の外の視野内の
状態に影響されてしまうため、モニタCRT34に表示
されている標準白色光源の色度のスポットでも、例えば
作業環境の照明光の色温度が低い場合には、そのスポッ
トは白ではなく、シアン気味な色として感じられてしま
う。従って、この場合には、上記スポットの表示色度を
赤味に補正しなければ、モニタCRT34を見ながら適
正な濃度・色補正作業を行うことができないわけである
。この例えば赤味の補正をする機能を実現するものが、
前記作業環境補正用L tJ T 36である。
、感覚的な白はモニタCRT34の画面の外の視野内の
状態に影響されてしまうため、モニタCRT34に表示
されている標準白色光源の色度のスポットでも、例えば
作業環境の照明光の色温度が低い場合には、そのスポッ
トは白ではなく、シアン気味な色として感じられてしま
う。従って、この場合には、上記スポットの表示色度を
赤味に補正しなければ、モニタCRT34を見ながら適
正な濃度・色補正作業を行うことができないわけである
。この例えば赤味の補正をする機能を実現するものが、
前記作業環境補正用L tJ T 36である。
表示用LUT37で補正された画像信号は、D/A変換
器38でアナログ信号に変換された後に、CRT駆動回
路39に送られる。このCRT駆動回路39は、カラー
のモニタCRT34を駆動して、この表示面に仕上がり
プリント写真と同じカラー画像をシミュレート表示する
。
器38でアナログ信号に変換された後に、CRT駆動回
路39に送られる。このCRT駆動回路39は、カラー
のモニタCRT34を駆動して、この表示面に仕上がり
プリント写真と同じカラー画像をシミュレート表示する
。
前記コントローラ13はマイクロコンピュータから構成
されており、前述したように、各LUT14.19,2
0,35.36.37のテーブルデータ及びマトリクス
演算回路15.33の各演算式の補正係数等をキーボー
ド1Bから入力された補正量等に基づき書き換えると共
に、シャッタ駆動部26、フィルタ切換え部27等を制
御する。
されており、前述したように、各LUT14.19,2
0,35.36.37のテーブルデータ及びマトリクス
演算回路15.33の各演算式の補正係数等をキーボー
ド1Bから入力された補正量等に基づき書き換えると共
に、シャッタ駆動部26、フィルタ切換え部27等を制
御する。
次に、本実施例の作用を説明する。装置の電源を投入す
ると、コントローラ13は、メモリ12の内容に従って
フレームメモリ16、マトリクス演算回路15,33、
LUT14,20,35゜36.37のデータを初期設
定すると共に、各部= 1 1− を作動させる。キーボード18のペーパ一種入カキ−を
操作して、このビデオプリンタで使用するカラーペーパ
ー25の種類を入力すると、コントローラ13は、この
カラーベーパ一種の[に応じて、マトリクス演算回路1
5で用いられる行列式の係数データを書き込む。
ると、コントローラ13は、メモリ12の内容に従って
フレームメモリ16、マトリクス演算回路15,33、
LUT14,20,35゜36.37のデータを初期設
定すると共に、各部= 1 1− を作動させる。キーボード18のペーパ一種入カキ−を
操作して、このビデオプリンタで使用するカラーペーパ
ー25の種類を入力すると、コントローラ13は、この
カラーベーパ一種の[に応じて、マトリクス演算回路1
5で用いられる行列式の係数データを書き込む。
また、シミュレータ系のモニタCRT34がプリント写
真通りに表示されるように、本実施例のビデオプリンタ
が設置された作業場の照明条件に応じて補正を行う。こ
の補正は、各LUT等のデータを標準のデ」夕として、
基準となるプリント写真を焼き付け、これで得られたプ
リント写真の画像と、カラーモニタの表示画像との色調
が同じになるように、基準データを作業環境の照明条件
に応じてシフトさせ、このシフトさせたデータを作業環
境用LUT36に書き込むことで行われる。
真通りに表示されるように、本実施例のビデオプリンタ
が設置された作業場の照明条件に応じて補正を行う。こ
の補正は、各LUT等のデータを標準のデ」夕として、
基準となるプリント写真を焼き付け、これで得られたプ
リント写真の画像と、カラーモニタの表示画像との色調
が同じになるように、基準データを作業環境の照明条件
に応じてシフトさせ、このシフトさせたデータを作業環
境用LUT36に書き込むことで行われる。
この作業環境補正用LUT36のデータ書込み後、検定
キーが押されることで検定モードとなり、画像入力部1
0からの入力された画像データは、各LUT14,35
,36,37、マトリクス演一1乙− 算回路15.33等で補正されて、モニタCRT34に
プリントする画像がシミュレート表示される。この時、
自動露光量演算回路17でLATD値に基づき濃度・色
バランス補正された画像がモニタCRT34に表示され
、オペレータはこのシミュレートされた画面を観察しな
がら、濃度・色バランス等の検定を行うことができる。
キーが押されることで検定モードとなり、画像入力部1
0からの入力された画像データは、各LUT14,35
,36,37、マトリクス演一1乙− 算回路15.33等で補正されて、モニタCRT34に
プリントする画像がシミュレート表示される。この時、
自動露光量演算回路17でLATD値に基づき濃度・色
バランス補正された画像がモニタCRT34に表示され
、オペレータはこのシミュレートされた画面を観察しな
がら、濃度・色バランス等の検定を行うことができる。
そして、必要があれば各補正キー18a〜18dを用い
て、濃度・色バランスの補正を行う。この補正により、
CRT露光系及びシミュレータ系の各濃度・色バランス
補正用LUT20.33の補正テーブルデータが、新た
な補正量分だけシフトされたテーブルデータに書き換え
られる。これにより、濃度・色バランス補正後の仕上が
りプリント写真の画像がモニタCRT34に新たに表示
される。このモニタCRT34を観察し、これらの補正
が不充分である時には、再度各補正キー18a〜18d
を操作して、新たな補正を行う。
て、濃度・色バランスの補正を行う。この補正により、
CRT露光系及びシミュレータ系の各濃度・色バランス
補正用LUT20.33の補正テーブルデータが、新た
な補正量分だけシフトされたテーブルデータに書き換え
られる。これにより、濃度・色バランス補正後の仕上が
りプリント写真の画像がモニタCRT34に新たに表示
される。このモニタCRT34を観察し、これらの補正
が不充分である時には、再度各補正キー18a〜18d
を操作して、新たな補正を行う。
また、モニタCRT34を確認して補正が充分であると
判断される場合にはプリントキーを押してプリントを開
始し、カラーペーパー25に1駒分の露光を行う。この
露光は、フレームメモリ16から色毎に順次読みだした
画像信号を濃度・色バランス補正用LUT20で補正し
、この画像信号に基づきCRT駆動回路22を介して露
光用CRT23を駆動して、プリント画像を赤、緑、青
の各色毎に順次表示し、この色毎の単色画像の表示毎に
この単色画像に対応したフィルタ29〜31が焼付光路
に挿入され、加色法3色面順次露光が行われる。
判断される場合にはプリントキーを押してプリントを開
始し、カラーペーパー25に1駒分の露光を行う。この
露光は、フレームメモリ16から色毎に順次読みだした
画像信号を濃度・色バランス補正用LUT20で補正し
、この画像信号に基づきCRT駆動回路22を介して露
光用CRT23を駆動して、プリント画像を赤、緑、青
の各色毎に順次表示し、この色毎の単色画像の表示毎に
この単色画像に対応したフィルタ29〜31が焼付光路
に挿入され、加色法3色面順次露光が行われる。
なお、上記実施例において、シミュレータ系の濃度・色
バランス補正用のLUT35、作業環境補正用のLUT
36、及び表示用LUT37は、説明のために別個に設
けているが、本発明はこれに限定されることなく、ハー
ドウェア的には、1つのL U Tとして、濃度・色バ
ランス補正、作業環境における照明条件による補正等を
一緒に行うようにしてもよい。
バランス補正用のLUT35、作業環境補正用のLUT
36、及び表示用LUT37は、説明のために別個に設
けているが、本発明はこれに限定されることなく、ハー
ドウェア的には、1つのL U Tとして、濃度・色バ
ランス補正、作業環境における照明条件による補正等を
一緒に行うようにしてもよい。
また、上記実施例においては、ビデオプリンタにカラー
プリントシュミレータを内蔵したものとされたが、本発
明はこれに限定されることなく、第2図に示される本発
明の第2実施例のように、例えばネガフィルム50等の
写真像をカラーペーパー51に焼き付ける写真焼付装置
に実施するものとしてもよい。なお、シミュレータ系は
、上記第1実施例においてCRT露光系を除いたものと
ほぼ同様であり、同一構成部材には、同一符号を付して
その詳しい説明は省略する。
プリントシュミレータを内蔵したものとされたが、本発
明はこれに限定されることなく、第2図に示される本発
明の第2実施例のように、例えばネガフィルム50等の
写真像をカラーペーパー51に焼き付ける写真焼付装置
に実施するものとしてもよい。なお、シミュレータ系は
、上記第1実施例においてCRT露光系を除いたものと
ほぼ同様であり、同一構成部材には、同一符号を付して
その詳しい説明は省略する。
ネガフィルム50のネガ像は、例えばカラーテレビカメ
ラ10aで3色分解測光され、この画像信号はA/D変
換器11を介してフレームメモリ16に色毎に書き込ま
れる。フレームメモリ16からの画像信号はLUT14
で対数変換されるとともにネガポジ変換された後、自動
露光量演算回路17に送られる。自動露光量演算回路1
7では、入力された濃度信号から自動露光量制御のため
のLATD値等の特性値が算出され、これに基づき適正
露光量とするための補正量が求められる。この補正量に
より、コントローラ13は、濃度・色バランス補正用L
UT35のテーブルデータを書−1c − き換えると共に、フィルタ駆動部58を制御して、各色
フィルタ59〜61の光路への挿入タイミングを変更す
る。また、LUT14からの濃度信号は、色毎に設けら
れたマトリクス演算回路15aで、カラーテレビカメラ
10aの分光感度とモニタCRT34の発光特性との違
いをなくすために色補正が行われる。
ラ10aで3色分解測光され、この画像信号はA/D変
換器11を介してフレームメモリ16に色毎に書き込ま
れる。フレームメモリ16からの画像信号はLUT14
で対数変換されるとともにネガポジ変換された後、自動
露光量演算回路17に送られる。自動露光量演算回路1
7では、入力された濃度信号から自動露光量制御のため
のLATD値等の特性値が算出され、これに基づき適正
露光量とするための補正量が求められる。この補正量に
より、コントローラ13は、濃度・色バランス補正用L
UT35のテーブルデータを書−1c − き換えると共に、フィルタ駆動部58を制御して、各色
フィルタ59〜61の光路への挿入タイミングを変更す
る。また、LUT14からの濃度信号は、色毎に設けら
れたマトリクス演算回路15aで、カラーテレビカメラ
10aの分光感度とモニタCRT34の発光特性との違
いをなくすために色補正が行われる。
マトリクス演算回路15aで補正された濃度信号は、色
毎に設けられた濃度・色バランス補正用LUT35で、
前記第1実施例と同様にして各プリント駒毎に必要に応
じて濃度・色バランスの補正がされ、その後に、作業環
境補正用のLUT36に送られ、モニタCRT34が置
かれる作業場の照明条件に応じて補正される。
毎に設けられた濃度・色バランス補正用LUT35で、
前記第1実施例と同様にして各プリント駒毎に必要に応
じて濃度・色バランスの補正がされ、その後に、作業環
境補正用のLUT36に送られ、モニタCRT34が置
かれる作業場の照明条件に応じて補正される。
作業環境補正用LUT36で補正された濃度信号は、表
示用LUT37で補正された後に、D/A変換器38で
アナログ信号に変換され、CRT駆動回路39に送られ
る。CRT駆動回路39は、モニタCRT34を駆動し
て、この表示面に仕上がりプリント写真と同じカラー画
像をシミュレート表示する。
示用LUT37で補正された後に、D/A変換器38で
アナログ信号に変換され、CRT駆動回路39に送られ
る。CRT駆動回路39は、モニタCRT34を駆動し
て、この表示面に仕上がりプリント写真と同じカラー画
像をシミュレート表示する。
次に、写真像露光系について説明する。白色光源52か
ら放出された白色光は、拡散箱53、フィルムキャリア
54を通り、焼付位置にセットされたネガフィルム50
に達し、これを下から照明する。前記拡散箱53は、内
面をミラー面に形成した角筒と、その両解放端に取り付
けた拡散板とから構成されている。前記ネガフィルム5
0はフィルムキャリア54にセットされ、マスク54A
により上から押さえ付けられる。
ら放出された白色光は、拡散箱53、フィルムキャリア
54を通り、焼付位置にセットされたネガフィルム50
に達し、これを下から照明する。前記拡散箱53は、内
面をミラー面に形成した角筒と、その両解放端に取り付
けた拡散板とから構成されている。前記ネガフィルム5
0はフィルムキャリア54にセットされ、マスク54A
により上から押さえ付けられる。
フィルムキャリア54の上方には、ズームレンズ55が
配置されており、これにより、ネガフィルム50のネガ
像を、シャッタ56が光路から退避している間に、露光
ステージにセットされたカラーペーパー51に結像させ
る。前記シャッタ56は、シャッタ駆動部57によりそ
の開閉が制御されるものであり、カラーペーパー1の感
度に応じた時間だけ開くように構成されている。
配置されており、これにより、ネガフィルム50のネガ
像を、シャッタ56が光路から退避している間に、露光
ステージにセットされたカラーペーパー51に結像させ
る。前記シャッタ56は、シャッタ駆動部57によりそ
の開閉が制御されるものであり、カラーペーパー1の感
度に応じた時間だけ開くように構成されている。
このシャッタ56とズームレンズ55の間には、フィル
タ駆動部58により焼付光路内に挿入されるシアンフィ
ルタ59と、マゼンタフィルタ60と、イエローフィル
タ61とが配置されている。
タ駆動部58により焼付光路内に挿入されるシアンフィ
ルタ59と、マゼンタフィルタ60と、イエローフィル
タ61とが配置されている。
フィルタ駆動部5日は、コントローラ13により制御さ
れており、所定の露光量が得られた時に焼付光路に挿入
されそれ以後の焼付光をカットするためのものである。
れており、所定の露光量が得られた時に焼付光路に挿入
されそれ以後の焼付光をカットするためのものである。
次に、この第2実施例の作用を説明する。先ず、テレビ
カメラ10から画像データがA/D変換器11に送られ
、ここでデジタル信号に変換された後に、フレームメモ
リ16に書き込まれる。フレームメモリ16に書き込ま
れた画像信号は、LUT14で濃度信号に変換された後
、7トリクス演算回路15で色補正される。この色補正
された画像データは、濃度・色バランス補正用のLUT
35でプリント1駒毎に濃度・色バランスの補正が行わ
れる。次に、画像データは、作業環境補正用のLUT3
6で作業場の照明条件に応じて補正された後に、表示用
LUT37で仕上がりプリントと同一階調がモニタCR
T34に表示できるように補正される。この補正された
画像信号は、D/A変換器38でアナログ信号に変換さ
れ、CRT駆動回路39に送られる。CRT駆動回路3
9は、画像データに基づきカラーモニタCRT34を駆
動して、プリント写真と同じ色調の画像をCRT34の
表示面に表示する。
カメラ10から画像データがA/D変換器11に送られ
、ここでデジタル信号に変換された後に、フレームメモ
リ16に書き込まれる。フレームメモリ16に書き込ま
れた画像信号は、LUT14で濃度信号に変換された後
、7トリクス演算回路15で色補正される。この色補正
された画像データは、濃度・色バランス補正用のLUT
35でプリント1駒毎に濃度・色バランスの補正が行わ
れる。次に、画像データは、作業環境補正用のLUT3
6で作業場の照明条件に応じて補正された後に、表示用
LUT37で仕上がりプリントと同一階調がモニタCR
T34に表示できるように補正される。この補正された
画像信号は、D/A変換器38でアナログ信号に変換さ
れ、CRT駆動回路39に送られる。CRT駆動回路3
9は、画像データに基づきカラーモニタCRT34を駆
動して、プリント写真と同じ色調の画像をCRT34の
表示面に表示する。
また、LUT14から読みだされた濃度信号は自動露光
量演算回路17に送られ、ここで適正な露光量とするた
めの補正値が算出される。この補正値は、写真像露光系
のフィルタ駆動部58の各フィルタ挿入タイミング制御
の補正値として用いられると共に、シミュレータ系の濃
度・色バランス補正用LUT35のテーブルデータを書
き換える時の補正値として用いられる。オペレータは、
カラーモニタCRT34の表示画像を見ながら濃度・色
バランスの補正を行う。その補正量は経験的に判断され
、これはキーボード18の各補正キー18a〜18dに
よりコントローラ13に入力される。
量演算回路17に送られ、ここで適正な露光量とするた
めの補正値が算出される。この補正値は、写真像露光系
のフィルタ駆動部58の各フィルタ挿入タイミング制御
の補正値として用いられると共に、シミュレータ系の濃
度・色バランス補正用LUT35のテーブルデータを書
き換える時の補正値として用いられる。オペレータは、
カラーモニタCRT34の表示画像を見ながら濃度・色
バランスの補正を行う。その補正量は経験的に判断され
、これはキーボード18の各補正キー18a〜18dに
よりコントローラ13に入力される。
この入力された補正量に基づきコントローラ13はLU
T14のテーブルデータを書き換える。
T14のテーブルデータを書き換える。
=19−
これにより、濃度・色補正された後のプリント画像がシ
ミュレートしてモニタCRT34に表示される。このシ
ミュレートされた画像を確認して、補正の必要があれば
、再度これらの補正を行う。
ミュレートしてモニタCRT34に表示される。このシ
ミュレートされた画像を確認して、補正の必要があれば
、再度これらの補正を行う。
このシミュレートされた画像は、作業環境の照明条件に
応じて予め補正されているため、作業場の照明が人工光
源であっても、プリントされる画像と同じ色調の画像を
観察することができ、検定作業を精度よく行うことがで
きる。これらの補正が終了して、再度補正する必要ない
場合には、プリントキーを押して、プリントを開始する
。コントローラ13は、濃度・色補正の補正量に基づき
各色フィルタ59〜61の光路への挿入タイミングを変
更して、濃度・色補正された最適な露光量で露光を行う
。
応じて予め補正されているため、作業場の照明が人工光
源であっても、プリントされる画像と同じ色調の画像を
観察することができ、検定作業を精度よく行うことがで
きる。これらの補正が終了して、再度補正する必要ない
場合には、プリントキーを押して、プリントを開始する
。コントローラ13は、濃度・色補正の補正量に基づき
各色フィルタ59〜61の光路への挿入タイミングを変
更して、濃度・色補正された最適な露光量で露光を行う
。
なお、上記第2実施例においては、色フィルタ59〜6
1の光路への挿入タイミングを変更することで、不必要
な焼付光の色成分をカットするようにしたが、本発明は
これに限定されることなく、焼付光の光質を変える色フ
ィルタを光源とフィルムキャリアとの間に設け、これに
より濃度・色バランスの補正のための露光量制御を行う
ようにしてもよい。
1の光路への挿入タイミングを変更することで、不必要
な焼付光の色成分をカットするようにしたが、本発明は
これに限定されることなく、焼付光の光質を変える色フ
ィルタを光源とフィルムキャリアとの間に設け、これに
より濃度・色バランスの補正のための露光量制御を行う
ようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、ビデオプリンタ、写真
焼付装置等にハードコピィ用シミュレータを内蔵させた
ものとされたが、これは単体として設け、これを既設の
プリンタ等に付設してもよい。
焼付装置等にハードコピィ用シミュレータを内蔵させた
ものとされたが、これは単体として設け、これを既設の
プリンタ等に付設してもよい。
また、上記各実施例においては、カラーモニタとしてカ
ラーCRTを用いたが、本発明はこれに限定されること
なく、他の例えばカラー液晶デイスプレィを用いること
もできる。また、ハードコピィは、カラーペーパーに写
真焼付したものとされたが、この他に、インクジェット
プリンタ、レーザープリンタ等を用いたハードコピィ装
置にも、本発明を適用することもできる。
ラーCRTを用いたが、本発明はこれに限定されること
なく、他の例えばカラー液晶デイスプレィを用いること
もできる。また、ハードコピィは、カラーペーパーに写
真焼付したものとされたが、この他に、インクジェット
プリンタ、レーザープリンタ等を用いたハードコピィ装
置にも、本発明を適用することもできる。
以上説明したように、本発明によれば、カラーモニタの
おかれた作業環境の照明条件に応じてモニタ表示画像を
補正するから、作業場の照明条件に応じて適正に補正さ
れたカラーモニタの表示画像に基づき写真焼付条件を決
定することができるようになる。従って、たとえ作業場
が人工光源により照明されている場合でも、常に適正な
写真焼付条件を得ることができるため、色バランスの良
いカラープリント写真を得ることができる。
おかれた作業環境の照明条件に応じてモニタ表示画像を
補正するから、作業場の照明条件に応じて適正に補正さ
れたカラーモニタの表示画像に基づき写真焼付条件を決
定することができるようになる。従って、たとえ作業場
が人工光源により照明されている場合でも、常に適正な
写真焼付条件を得ることができるため、色バランスの良
いカラープリント写真を得ることができる。
第1図は、本発明を実施したカラービデオプリンタの構
成を示す概略図である。 第2図ないし第6図は、同実施例における各LUTのテ
ーブルデータの1例を示す線図である。 第7図は、本発明の第2実施例である写真焼付装置の構
成を示す概略図である。 10・・・画像人力部 13・・・コントローラ 14・・・濃度変換用LUT 15.15a・・・色補正用マトリクス演算回路16・
・ ・フレームメモリ 20.35・・・濃度・色バランス補正用LUT23・
・・露光用CRT 25.51・・・カラーペーパー 34・・・カラーモニタ 36・・・環境補正用LUT 37・・・表示用LUT 50・・・ネガフィルム。 第2図 第5図 ○ 入力 OXカ
成を示す概略図である。 第2図ないし第6図は、同実施例における各LUTのテ
ーブルデータの1例を示す線図である。 第7図は、本発明の第2実施例である写真焼付装置の構
成を示す概略図である。 10・・・画像人力部 13・・・コントローラ 14・・・濃度変換用LUT 15.15a・・・色補正用マトリクス演算回路16・
・ ・フレームメモリ 20.35・・・濃度・色バランス補正用LUT23・
・・露光用CRT 25.51・・・カラーペーパー 34・・・カラーモニタ 36・・・環境補正用LUT 37・・・表示用LUT 50・・・ネガフィルム。 第2図 第5図 ○ 入力 OXカ
Claims (3)
- (1)ハードコピィ装置で作成されるハードコピィをシ
ミュレートしてカラーモニタに表示するハードコピィ用
シミュレータにおいて、 前記カラーモニタが置かれた作業環境の照明状態に応じ
てカラーモニタに表示されたモニタ画像を補正する補正
手段を設けたことを特徴とするハードコピィ用シミュレ
ータ。 - (2)前記補正手段は、テーブルデータを記憶したルッ
クアップテーブルメモリであることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のハードコピィ用シミュレータ。 - (3)照明光源の種類に応じて予め複数のテーブルデー
タが用意されており、ハードコピィとモニタ画像とを比
較し、両者が同じになるテーブルデータを選択してルッ
クアップテーブルメモリに書き込むようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第2項記載のハードコピィ用シ
ミュレータ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151834A JPH088695B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ハードコピィ用シミュレータ |
US07/368,639 US5057913A (en) | 1988-06-20 | 1989-06-20 | Hard copy simulator with stored data to correct for lighting conditions |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63151834A JPH088695B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ハードコピィ用シミュレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318486A true JPH01318486A (ja) | 1989-12-22 |
JPH088695B2 JPH088695B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=15527318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63151834A Expired - Fee Related JPH088695B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | ハードコピィ用シミュレータ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5057913A (ja) |
JP (1) | JPH088695B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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