JPH01309146A - プロセス監視装置及びそれに使用されるネットワーク図の作成方法 - Google Patents

プロセス監視装置及びそれに使用されるネットワーク図の作成方法

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JPH01309146A
JPH01309146A JP1078616A JP7861689A JPH01309146A JP H01309146 A JPH01309146 A JP H01309146A JP 1078616 A JP1078616 A JP 1078616A JP 7861689 A JP7861689 A JP 7861689A JP H01309146 A JPH01309146 A JP H01309146A
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JP1078616A
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Shigeyuki Too
戸尾 重行
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、複数のプロセスを互いに有機的に組み合わ
せて制御仕様を実現する制御システムの監視に好適なプ
ロセス監視装置に関する。
(従来の技術) 従来、複数のプロセス(例えば、計算機のJOB)を有
機的に組み合わせて制御仕様を実現するようにした制御
システムにおいては、これらのプロセスの進行状況を監
視するためにプロセス監視装置が設けられている。
この監視装置では、プロセスの有機的関係を表すネット
ワーク図を監視画面に写し出し、これに制御装置から別
途送られてくる各プロセスの進行状況を重ね合わせるこ
とにより、プロセスの進行状況をオペレータに簡潔に理
解させている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このような従来のプロセス監視装置にあ
っては、監視画面に写し出されるべきネットワーク図を
装置内に固定的に組み込んでいたため、対象となるユー
ザ側の制御システムの仕様が変更されると、その都度メ
ーカー側において新たなネットワーク図を組み込み直さ
なければならず、ユーザ側の仕様変更に迅速かつ柔軟に
対応゛てきないという問題点があった。
この発明の目的は、この種のプロセス監視装置において
、ネットワーク図の作成処理を自動化でき、対象となる
制御仕様に変更が生じた場合にもメーカー側の人手を煩
わせること無く、これに迅速かつ柔軟に対応可能とする
ことにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、プロセスに
おける各構成要素のそれぞれにその□前後接続関係を付
してなるネットワーク情報を人力する手段と、 前記入力されたネットワーク情報を更新可能に記憶する
手段と、 前記記憶されたネットワーク情報の各構成要素を配列順
にクラス分けするとともに、前記各構成要素に付された
前後接続関係を辿ることにより各一連の構成要素列を検
索し、ネットワーク図データベースとして記憶する手段
と、 前記作成されたデータベースに基づき、前記構成要素列
の中の最長構成要素列をネットワーク図エリアの中央に
樹幹として一直線に配置し、この最長構成要素列の両脇
にこれと平行に他の構成要素列を長いものから順に樹枝
として配置してネットワーク図を作成する手段と、 前記作成されたネットワーク図の上に、別途与えられた
各プロセスの進行状況を重ね合わせて監視画面上に表示
させる手段と、 を具備することを特徴とするものである。
また、この発明では、前記各プロセスの進行状況を色情
報としてネットワーク図上に重ね合わせることを特徴と
するものである。
更に、この発明では、各構成要素のそれぞれにその前後
接続関係を付してなるネットワーク情報に基いてネット
ワーク図を作成するにおいて、前記各構成要素に付され
た前後接続関係を辿ることにより、各一連の構成要素列
を検索し、該検索された構成要素列の中から最長構成要
素列を求め、 該最長構成要素列をネットワーク図エリアの中央に樹幹
として一直線に配置し、 該樹幹となる最長構成要素列の両脇にこれと平行に他の
構成要素列を長いものから順に樹枝として配置する動作
を繰り返すこと、 を特徴とするものである。
(作用) 本発明によれば、人力されたネットワーク情報に基づい
て、自動的にネットワーク図データベースの作成が行わ
れ、このデータベースからネットワーク図が作成されて
監視画面に表示される。
また、制御システムに変更が生じた場合は、ユーザ側に
おいてはネット、ワーク情報を変更するたけてネットワ
ーク図の変更作業を行うことができる。
更に、プロセスの進行状況の監視は、監視画面に表示さ
れたネットワーク図上の各プロセス名に付された色彩を
介して行うことができ、視認性が゛良好である。
更に、本発明によれば、ネットワーク図の作成に際し、
最長構成要素列をネットワーク図エリアの中央に樹幹と
して一直線に配置し、該樹幹となる最長構成要素列の両
脇にこれと平行に他の構成要素列を長いものから順に樹
枝として配置する動作を繰り返すことから、表示画面上
に上下対称的に展開された明瞭なネットワーク図を得る
ことができる。
(実施例) 第1図は本発明に係わるプロセス監視装置の一実施例の
全体構成を示すブロック図、第2図は同実施例の主要部
構成を示すブロック図である。
このプロセス監視装置は、第1図に示すように、入力操
作部1と、入力制御部2と、ネットワーク情報ファイル
3と、ネットワーク図作成部4と、ネットワーク図ファ
イル5と、プロセス来歴ファイル6と、プロセス進行状
況判断部7と、表示制御部8と、監視画面9とを備えて
いる。
入力操作部1は、キーボード、VDTなどで構成されて
おり、オペレータがネットワーク情報の入力及び更新の
ために操作するものである。
入力制御部2は、人力操作部1のキーボードからの信号
に基いて入力ネットワーク情報をファイルしたり、その
内容を更新したりするものであり、また入力操作部1に
おける対話式入力のためにVDT画面上に各種の入力案
内を表示させるものである。
ネットワーク情報ファイル3は、プロセス(この例では
、計算機の各JOB)間のネットワーク情報を更新可能
に記憶させたファイルであり、第2図に示すように、入
力ネットワーク情報格納部□310と、データベース格
納部320とから成っている。
入力ネットワーク情報格納部310には、第3図に示す
ように、各プロセス名がその前後接続関係とともに、(
先行プロセス名−カレントプロセス名−後行プロセス名
)の如くに記憶されている。
ネットワーク図作成部4は、ネットワーク情報ファイル
3に記憶されたネットワーク情報に基いてネットワーク
図を作成するものであり、その機能上、データベース作
成処理部410と、ネットワーク図作成処理部420と
に大別される。
データベース作成処理部410は、さらに、ネットワー
ク情報読出し部411と、クラス分は部412と、ノー
ド付は部413と、データベース書込み部414とを備
えている。
ネットワーク情報読出し部411は、入力ネットワーク
情報格納部310に格納されたネットワーク情報を読出
して、クラス分は部412に転送する。
クラス分は部412は、転送されたネットワーク情報(
プロセス名)にプロセスの処理順序に対応した番号(ク
ラス)を付けてクラス分けをする。。
ノード付は部413は、クラス分けされた全ネットワー
ク情報に対してノード付けをする。ここで、ノードとは
、後続プロセス名が2次元配列のどこにあるかを示す情
報を言い、例えば、“1−2”というノードが付された
プロセスの後続プロセスは“クラス1の2列目”に存在
することを意味する。
データベース書込み部414は、クラス分は及びノード
付けがされたネットワーク情報をデータベース格納部3
20へ書き込むものである。
また、ネットワーク図作成処理部420は、さらにその
機能上、データベース読出し部421と、樹幹検索部4
22と、次プロセ゛ス列配置部423と、配列検査部4
24と、配列移動部425と、ネットワーク図設定部4
26とを備えている。
データベース読出し部421は、データベース格納部3
20からデータベースを読出すもので、読出されたデー
タベースは樹幹検索部422に渡される。
樹幹検索部422は、読出されたデータベースから前記
各構成プロセス名に付された前後接続関係を辿ることに
より、各一連の構成プロセス列を検索し、検索された構
成プロセス列の中から最長構成プロセス列を求め、この
最長構成プロセス列をネットワーク図エリアの中央に樹
幹として一直□線に配置する。
次プロセス列配置部423は、樹幹となる最長構成プロ
セス列の両脇にこれと平行に他の構成プロセス列を長い
ものから順に樹枝として配置する動作を繰り返すことに
より、ネットワーク図を完成するものである。
配列検査部424は、配置されたプロセス列を検査する
ものであり、また、配列移動部425は、配列検査の結
果、配列の邪魔をしているプロセス名を適宜移動して、
プロセス同志の接続線が交差しない簡潔なネットワーク
を作るためのものである。
ネットワーク図設定部426は、樹幹検査部422から
配列移動部425までの処理で作成されるネットワーク
図を格納する部分で、ここで完成されたネットワーク図
は、ネットワーク図ファイル5へ出力される。
ネットワーク図ファイル5は、ネットワーク図作成部4
で作成されたネットワーク図情報を記憶するものである
プロセス来歴ファイル6は、実際に制御システムを運転
した結果により逐次更新されるもので、1これには各プ
ロセス名に対応させて、処理待ち。
処理中、処理正常、処理異常の如く各プロセスの来歴が
作成記憶されている。
プロセス進行状況判断部7は、プロセス名を順次に更新
させながら、プロセス来歴ファイル6を検索することに
より、各プロセスの進行状況を調べ、これを画像情報に
変換するものである。
後述するように、この画像変換に際しては着色図形情報
が使用される。
表示制御部8は、ネットワーク図ファイル5か・ら与え
られるネットワーク図の上に、プロセス進行状況判断部
7から着色図形情報の形で与えられる各プロセスの来歴
を重ね合わせ、これを監視画面9に表示させるものであ
る。
次に、以上の構成よりなるプロセス監視装置の動作を詳
細に説明する。
まず、オペレータはネットワーク図の作成に先立ち、入
力操作部1のキーボード、VDTを用いて制御仕様に対
応するネットワーク情報の入力を行う。この人力操作は
、各プロセス名ごとにその先行プロセス、後行プロセス
を指定するだけであるからユーザ側において簡単に行う
ことができる。
このようにして入力され、入力ネットワーク情報格納部
310に記憶されたネットワーク情報のリストを第3図
に示す。
次に、ネットワーク図作成部4では、ネットワーク情報
ファイル3に記憶されたネットワーク情報に基いて、ネ
ットワーク図を自動的に作成する。
このネットワーク図の作成過程は、第4図のフローチャ
ートに示すデータベース作成処理と第8図のフローチャ
ートに示すネットワーク図作成処理に分けられる。
くデータベース作成処理〉 第4図のフローチャートにおいて、先ず入力ネットワー
ク情報格納部310からネットワーク情報が読み出され
、クラス分は部412により、第5図に示されるように
、プロセスの処理順序に対応した番号(クラス番号)を
各プロセス名に付ける(ステップ5TI)。
尚、第5図において、A32NG、A61JA。
A61RAなどと記されるのはプロセス名(計算機のJ
OB名)であり、ネットワーク関係は直線で表わされて
いる。また、■〜■と付されるものがクラス番号である
次に第6図に示されるように、2次元配列Z1を設け、
そのX方向位置に前記クラス番号を対応させてプロセス
名を配置する(ステップ5T2)。
次に第7図に示されるように、同量列Zl上において、
その後続プロセス名が配列のどこに位置するかの情報(
以下、ノードと言う)を付ける(ステップ5T3)。例
えば、A32NGのノードは“O−0′であるので、後
続プロセス(JOB)はなく、また、A61JAのノー
ドは“1−1.1−3″であるので、後続プロセス(J
OB)はA62JAとA71JNの2つかあることを意
味する。
このようにして作成されたデータベースは、デ−タベー
ス格納部320に書き込まれる(ステップ5T4)。
次に上記データベースからネットワーク図を作成する処
理を説明する。
くネットワーク図作成処理〉 第8図のフローチャートにおいて、先ずデータベース読
出し部421を介してデータベース格納部320からデ
ータベースが読出され、樹幹検索部422により樹幹検
索がされる。これは、ネットワーク図設定部426に2
次元配列Z2を設・け、一番、直列プロ・セス数(JO
B数)の多いライン、すなわち最多プロセス数のプロセ
ス列を、第9図に示されるように、配列z2のY方向の
中央に樹幹としてセットする処理である(ステップ5T
II)。
次に、第10図に示されるように、配列Z2の樹幹とな
る最長プロセス列において、そのクラス0の上下に他の
クラス0のプロセス名を配置する(ステップ5T12)
以後、第11図〜第14図に示されるように、次プロセ
ス列配置部423は、樹幹となる最長プロセス列を中心
としてその上下にこれと平行となるようにして、樹枝と
なるべき後続プロセス列を長いものから順に配列するの
である(ステップ5T13)。
この後続プロセス配列処理(ステップ5T13)では、
例えば1個のプロセスから2個のプロセスが後続するよ
うな場合、これを1ラインに表すことができない。
この場合には、第12図に示されるように、配列検査部
424の検査により、そのラインが樹幹となる最長プロ
セス列よりも上であれはその余ったプロセス“A71R
C”を−股上にシフトし、他方下であればこれを一段下
ヘシフトして配置する。このシフト処理は配列移動部4
25が行う。
また、第12図の処理において、シフトした場所に既に
何等かのプロセスが第13図に示されるように配置され
ている場合には、第14図に示されるように、その邪魔
をしているプロセス列“A61JA−A62JA−A6
3JA”を1ライン全体ごと一段シフトする。
このシフト方向は、やはり最長プロセス列から遠くなる
ように、そのラインが樹幹となる最長プロセス列−より
も上であれば、そのプロセス列を一段上にシフトする。
他方、下であれば、これを−股下ヘシフトして配置する
(ステップ5T14〜5T18)。
以上の動作を交えつつ後続プロセスの配列処理(ステッ
プ5T19YES)が終了すると、第15図に示される
ように、プロセス同志の接続線が交差しない簡潔なネッ
トワーク図を得ることができる。 このようにして、ネ
ットワーク図作成部4でネットワーク図情報が作成され
ると、作成されたネットワーク図情報はネットワーク図
ファイル5に記憶される。
一方、プロセス進行状況判断部7では、第16図のフロ
ーチャートに従って、プロセス名を順次更新させつつ、
各プロセスの進行状況をプロセス来歴ファイル6から検
索し、これを色情報に変換する動作を繰り返している。
すなわち、第16図のフローチャートにおいて、先ずプ
ロセス名を初期設定した後(ステップ5T21)、その
設定されたプロセス名に関してプロセス来歴ファイル6
を参照する(ステップ5T22)。
その結果、当該プロセスが処理中でかつ正−常であれば
(ステップ5T23YES、5T24YES)、後述す
る表示窓の色は水色に設定される(ステップ5T25)
また、当該プロセスが処理中でかつ異常の場合には(ス
テップ5T23YES、5T24NO)、表示窓の色は
赤色として設定される(ステップ5T26)。
また当該プロセスが処理終了の場合には(ステップ5T
23NO,5T27YES)、表示窓の色は青色として
設定される(ステップ5T28)。
そして以上の処理を最終プロセス名まで繰り返すのであ
る(ステップ5T29,5T39)。
次に、表示制御部8ではネットワーク図ファイル5に記
憶されたネットワーク図情報とプロセス進行状況判断部
7で設定された表示窓色とに基づいて、監視画面9上に
プロセスの進行状況を表示させる。
この進行状況の表示は、表示画面上にネットワーク図を
描き、その上に各プロセスの来歴を重ね合わせる形で行
われる。
ここで、プロセス名の描画方法としては、第17図に示
されるように、左右両脇に表示窓11゜12を有する長
方形状の図形を描き、その中央にプロセス名10を例え
ばA63RA”の如く表示し、表示窓11.’12には
当該プロセスの来歴を前述した表示窓色で表している。
従って、オペレータは各プロセスの進行状況を一目瞭然
に認識することができる。
次に、制御仕様上において何等かの仕様変更が生じ、こ
れにより監視画面上のプロセス間ネットワーク図を変更
する必要が生じた場合について説明する。
今、プロセス名″A66RA”とA 67 RA、”と
の間にプロセス名“A66SA”を挿入する仕様変更か
あったと仮定する。
この場合には、第18図に示すようにオペレータは、ネ
ットワーク情報“A66RA  B  A67RA”と
”A67RA  F  A68RA”を削除し、新たに
、ネットワーク情報“A66RAB  A66SA”と
“A67RA  F  A66SA”を入力操作部1か
ら追加入力する。
すると、前述したような処理で、データベース作成処理
部410によりデータベース格納部320のデータベー
スが書き替えられる。
ネットワーク図作成処理部420では、この書き替えら
れたデータベースに基づき、配列検査部424及び配列
移動部4250機能により、ネットワーク名“A66R
A″と“A67RA”の間に新たなネットワーク名”A
66SA“が挿入されるのである。
このように、以上の実施例によれば、対象システムに仕
様変更があったような場合にも、ネットワーク情報を書
き替えるだけで直ちに新たなネットワーク図を監視画面
上に表示させることができ、シス・テムの仕様変更に柔
軟かつ迅速に対応することができる。
また、作成されるネットワーク図は、枝線の交差しない
簡潔なものとなり、プロセス間のネットワーク状況を容
易に理解させることができる。
更に、各プロセスの進行状況は、ネットワーク図上に色
情報を重ねて行われるため、これを一目瞭然に理解させ
ることかできる。
[発明の効果] 以上の説明で明らかなように、この発明によれば、この
種のプロセス監視装置において、入力されたネットワー
ク情報に基づいて自動的にネットワーク図を作成するこ
とができる。
また、対象となる制御仕様に変更か生じた場合にもネッ
トワーク情報を書き替えるたけて直ちに新たなネットワ
ーク図を監視画面上に表示させることができ、メーカー
側の人手を煩わせること無く、これに迅速かつ柔軟に対
応可能とすることができる。
更に、この発明によれば、作成されるネットワーク図は
、枝線の交差しない簡潔なものとなり、プロセス間のネ
ットワーク状況を容易に理解させることができる。
更に、この発明によれば、各プロセスの進行状況は、ネ
ットワーク図上に色情報を重ねて行われるため、これを
一目瞭然に理解させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わるプロセス監視装置の一実施例
の全体構成を示すブロック図、第2図は同実施例の主要
部構成を示すブロック図、第3図は入力ネットワーク情
報の一例を示す説明図、第4図はデータベース作成処理
を示すフローチャー小、第5図乃至第7図はデータベー
ス作成過程を示す説明図、第8図はネットワーク図作成
処理を示すフローチャート、第9図乃至第15図はネッ
トワーク図作成過程を示す説明図、第16図は色情報の
決定処理を示すフローチャート、第17図は監視画面上
のネットワーク図の一部を拡大して示す図、第18図は
入力ネットワーク情報を変更する一例を示す説明図、第
19図は変更された人力ネットワーク情報により作成さ
れたネッ1、ワーク図を示す図である。 1・・・入力操作部 2・・・入力制御部 3・・・ネットワーク情報ファイル 310・・・入力ネットワーク情報格納部320・・・
データベース格納部 4・・・ネットワーク図作成部 410・・・データベース作成処理部 420・・・ネットワーク図作成処理部5・・・ネット
ワーク図ファイル 6・・・プロセス来歴ファイル 7・・・プロセス進行状況判断部 8・・表示制御部 9・・・監視画面 10・・・プロセス名 、11.’12・・・表示窓 第3図 第4図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14(¥1 第15図 第18図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセスにおける各構成要素のそれぞれにその前
    後接続関係を付してなるネットワーク情報を入力する手
    段と、 前記入力されたネットワーク情報を更新可能に記憶する
    手段と、 前記記憶されたネットワーク情報の各構成要素を配列順
    にクラス分けするとともに、前記各構成要素に付された
    前後接続関係を辿ることにより各一連の構成要素列を検
    索し、ネットワーク図データベースとして記憶する手段
    と、 前記作成されたデータベースに基づき、前記構成要素列
    の中の最長構成要素列をネットワーク図エリアの中央に
    樹幹として一直線に配置し、この最長構成要素列の両脇
    にこれと平行に他の構成要素列を長いものから順に樹枝
    として配置してネットワーク図を作成する手段と、 前記作成されたネットワーク図の上に、別途与えられた
    各プロセスの進行状況を重ね合わせて監視画面上に表示
    させる手段と、 を具備することを特徴とするプロセス監視装置。
  2. (2)前記各プロセスの進行状況を色情報としてネット
    ワーク図上に重ね合わせることを特徴とする請求項(1
    )に記載のプロセス監視装置。
  3. (3)各構成要素のそれぞれにその前後接続関係を付し
    てなるネットワーク情報に基いてネットワーク図を作成
    するにおいて、 前記各構成要素に付された前後接続関係を辿ることによ
    り、各一連の構成要素列を検索し、該検索された構成要
    素列の中から最長構成要素列を求め、 該最長構成要素列をネットワーク図エリアの中央に樹幹
    として一直線に配置し、 該樹幹となる最長構成要素列の両脇にこれと平行に他の
    構成要素列を長いものから順に樹枝として配置する動作
    を繰り返すこと、 を特徴とするネットワーク図の作成方法。
JP1078616A 1988-03-31 1989-03-31 プロセス監視装置及びそれに使用されるネットワーク図の作成方法 Pending JPH01309146A (ja)

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