JPH0484327A - プラント制御システム - Google Patents

プラント制御システム

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JPH0484327A
JPH0484327A JP19797490A JP19797490A JPH0484327A JP H0484327 A JPH0484327 A JP H0484327A JP 19797490 A JP19797490 A JP 19797490A JP 19797490 A JP19797490 A JP 19797490A JP H0484327 A JPH0484327 A JP H0484327A
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JP
Japan
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plant
controller
program
information
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP19797490A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Niihori
新堀 俊明
Takakazu Sakurai
桜井 孝員
Masami Ito
正己 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプラントのダイナミックな制御を行う為にプラ
ントコントローラー(以下PCと略す)を有し、そのプ
ラントの操業監視を行うカラーディスプレイを有するプ
ラント制御システムに関する。
〔従来技術〕
プログラムの生産性を向上させる手法としては特開昭6
2−128335号等で知られているが、プログラムの
動作モニターについては従来専用のツールを使用するか
、最近ではプログラムの動作に合った専用の絵を操業監
視用のCRTに表示させる為に専用の固定画とそれを動
画として表示できる様に可変画用プログラムを専用につ
くる方法が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
専用ツールを使った場合、専用ツールは操業員のいる所
にはなく何かトラブルが発生した場合直ちに見ることが
出来ないと云う問題が有りさらに専用ツールの場合プラ
ントコントローラーの専門知識がなければその解読が出
来ず操業員では、手においきれないものであった。又専
用の固定画を作成する方式では、プログラムの変更が発
生すると固定画の情報、可変面のプログラムを再びつく
りなおさなければならないと云う問題が発生する。
〔騨題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、操業監視用CRTよりPC
のプログラミング用作画情報を入力するとPCのプログ
ラムが生成されると同時に、入力した絵は、固定画部と
可変面部に分離され、固定画部はそのまま記憶され、可
変面部は可変面としてモニターできる様に自動的にCR
T可変画情報がつくられる様にする。
〔作用〕
操業監視用CRTよりプログラミング出来る様にしたこ
とによって遠方よりプログラム修正が可能となり又CR
Tの可変面部情報を自動的に生成することによって専門
技術者なしで操業監視用CRTでプログラムのモニター
が出来る様になる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図により説明
する。第1図を本発明を適用したプラント制御システム
の一例である。プラント情報管理コントローラー1には
デイスプレー2とキーボード3が備えつけられている。
このデイスプレーとキーボードは、プラント情報管理コ
ントローラー1のシステム管理用に主に使用される。一
方後述するプラント操業方案の入力・モニター・修正等
も行うことができる。通信回線4は通信ネットワーク4
0と1とをむすぶ全二重通信回線である。
この4を使用してプラントコントローラー10゜デイス
プレィコントローラ20.CRTコントローラ30と交
信を行う、プラントコントローラー10は、プラントの
ダイナミックな制御をリアルタイムで行う為のものであ
る。通信回線11と12は、このプラントコントローラ
ー10と通信ネックワーク40を結ぶ為の全二重通信回
線である。ここで二本の通信回線が存在している理由は
、通信回線11はプラント情報の入出力制御装置50と
の情報受援専用の回線となっており、通信回線12がプ
ラント情報管理コントロ〜う1又はデイスプレーコント
ローラー20との交信専用に使用される。又通信回線1
2は、プラントが0FF−LITEの時には1と0N−
LINEの時は20と交信する様に工夫されている。C
RTカラーディスプレー装置は、CRT32.キーボー
ド31.CRTコントローラー30から構成されている
。CRTコントローラ30は、詳細は後述するが、操業
方案の作画機能と操業監視用画面の作画機能を有する。
デイスプレーコントローラ20は、1より伝送されてき
たデイスプレィ−画面(操業方案のモニターと操業監視
用モニター画面とは同じ扱いでモニターを行うようにし
ている)毎のフォア−グランド部(表示中にデーターと
して可変する画面部)に対応したコマンド(色替指示・
数字表示・グラフ表示の指定をする)とそのデーターが
存在しているプラントコントローラーとその内部のメモ
リーアドレスの対応付けを行う様になっている。全体の
処理の流れを次に説明する。31と32と30で作画さ
れた操業方案は、その絵の情報が33〜40〜4を経由
して1へ入力される。絵の情報としては、機能を表現す
るシンボルと情報を意味するプラント情報のデバイス嵐
からなっている。1では、この絵の情報からプラントコ
ントローラー10のプログラムを生成する。この詳細は
既出願を参照してほしい。ここで特記すべきは、1では
プログラムを生成する時にプラント情報のデバイス翫に
プラントコントローラーのメモリーの論理アドレスを割
付けすると云うことである。この結果出来上がったプラ
ントコントローラーのプログラムは、4〜40〜12を
経由して各プラントコントローラーにローディングされ
る。この時はもちろんプラントは、0FF−L I N
E状態になっている。さらに絵の情報に対して各線ごと
に歯をつけこの中に含まれているフォア−ブラング部の
座標を意味するTAGNn(これは30より送られてく
る)即ちプラント情報に対するプラントコントローラー
のメモリーアドレスを割付けして4〜40〜21を経由
して20ヘローデイングされる。操業監視画面の場合に
は、プラントコントローラーのプログラムが作られない
というちがいがあるだけで同じ様に20へと情報が渡さ
れる。こうしてプラントが0N−LINE状態になると
、31のキーボードで操業員がモニターしたい画面N0
をI N−PUTするとその情報は30で通信の為の処
理をして34〜40〜21を経由して20へ渡される。
20では、操業員のモニター指示を判断し画面権に対応
した画面を32へ表示する為に、21〜40〜34を経
由して30へ画面表示コマンドを発行する。
30では、内部メモリーに格納していた固定画を32へ
表示する。続いて20では、フォア−グランド部を表示
する為に、まず対応している情報をもっているプラント
コントローラーとそのメモリーアドレスを割り出しその
結果21〜40〜12を経由してプラントコントローラ
ーの内部メモリーの情報を取りに行き情報は12〜40
〜21経由し20が認識しそれをフォア−グランドとし
て表示できる様に加工(コマンドとTAGNGと情報)
して21〜40〜34を経由し3oに渡される。
30では、コマンドを解析(色替・数字表示・グラフ表
示)し次にTAG&に対応した座標に情報を送り出し3
2のCRTに表示を行う。画面の修正については、作画
機能の1部の機能が有る為ここでさらに説明を行うこと
は省く。この様にして第1図に示すシステム構成が本発
明を実施する為の基本構成となっている。
第2図でCRTコントローラーの内部処理を説明する。
130はキーボード31からの信号を識別する機能を有
している。0N−LINE時には、キーボードの信号を
そのまま送受信処理141へ信号を渡す。0FF−LI
NE時には、大別すると次の工程の処理にわかれる。そ
れは操業方案のINPUTと操業監視画面のINPUT
である。
操業監視画面のINPUT時には、キーボード31の信
号が、固定画作成用のエディター133に入力される。
作画された絵はファイル137に1枚毎にファイル翫が
つけられ格納されその絵は、CRT表示処理131によ
ってCRT上に表示される。さらにファーグランド部に
ついては、キーボードでカーソルをフォーアゲランド部
に合せTAG&づけされる。この意味は画面上の座標を
TAGNGとして記憶することである。さらにそれにプ
ラント情報としてのデバイス淘が付加されこれも画面毎
にファイルNαがつけられファイル139に格納される
。操業方案のINPUTでは、INPUTに使用する固
定化された機能を表わすシンボルに相当する絵の要素を
有するエディター処理132にて入力される0作画され
た絵はCRT表示処理131にて32に表示される。1
32で作画された絵は、分離機能134で固定画要素・
機能コマンド要素・プラント情報要素に分離され固定画
要素は136に絵ごとにファイル翫がつけられファイル
され他は138にファイルされる。
140は、プラント情報管理コントローラー1との情報
伝送処理である。140は138と139の情報を伝送
する。141は、デイスプレーコントローラー20との
情報伝送処理である。141は20からのフォア−グラ
ンド情報を142に格納すると同時にコマンドを解析し
CRT表示処理131にわたされ固定画は137又は1
36から表示されフォア−グランドは142から表示さ
れる。第3図は1のプラント情報管理コントローラーの
内部処理である。1o1は、3oのCRTコントローラ
ーとの情報伝送処理である。30から伝送されてきた1
38のファイルの情報を受は取りコンパイラ−104に
渡される。104では、プラントコントローラーのプロ
グラムを生成させる為のプログラム構成要素を110へ
格納しさらに信号に相当するプラントデバイス翫のプロ
グラム構成要素毎の接続情報を112へ格納する。
107はプログラム生成処理である。111には、プロ
グラムを生成する際のプログラム要素が格納されている
。107は110の情報から必要なプログラム要素を識
別し111より取り出す。次に112の情報より各プロ
グラム要素の入力・出力信号を結び付ける。そして編集
をかけロードモジュールを生成し114に格納する。こ
の時に生成したプラント情報デバイス恥とメモリーアド
レスとの対応をファイル113に格納する。106は、
モニターをする場合のフォア−グランド情報を生成する
処理である。107のプログラム生成処理が完了すると
106に起動がかかり線毎にフォアグランド情報が生成
されその結果を115へ格納される。一方操業監視画面
の場合には、101から105に起動がかかり106と
同様にフォア−グランド情報が116に格納される。1
15と116の情報はデイスプレィコントローラー10
2との情報伝送処理によって20へ伝焼される。ロード
モジュール114は、プラントコントローラ103との
情報伝送処理によってプラントコントローラー10へ伝
送される。103では、どのプラントコントローラーに
ローディングするかを判断しローディングする。
次に、第4図を用いてデイスプレーコントローラーの処
理を説明する。121aは1のプラント情報管理コント
ローラーからの情報を受信する処理である。第3図で作
成操業方案モニター用の情報ファイル115の内容は1
21aを経由して125に格納される。又操業監視用画
面のモニター情報ファイル116の内容は同じく126
に格納される。31のキーボードでモニターしたい画面
の魔が入力されると121cのCRTコントローラー受
信処理を経由し、それが操業方案であれば127へ又監
視画面であれば128に情報がわたされ処理が起動され
る。127と128は要求のあった画面Nαに対応した
モニター用情報(プラントコントローラーの区別とメモ
リーアドレス)を125又は126から割り出し122
bのプラントコントローラー情報伝送処理にモニターし
たいメモリーアドレスを受は渡す。122bでは、対応
したプラントコントローラーにその情報を渡しメモリー
の内容は121bを経由して124に格納される。格納
後デイスプレィコントロール処理125にて、125又
は126の内容を見て30のコントロールに必要なコマ
ンド・TAG&を124の内容に付加して122aのC
RTコントローラー伝送処理を経由してCRTコントロ
ーラー30に情報が渡たされる。
以上では、プラントコントローラーのメモリー情報を見
てCRTに表示する方法を説明したが、同様の処理を1
に付加することによって通信ネットワーク40の上にあ
る情報を直接20のデイスプレィコントローラーが読み
出してCRTに表示することも可能である。第5図及び
第6図は。
32のCRTにて実際に表示を行なっている例である。
第5図は、運転方案にてインタロック等を記述している
ものである。第6図は1機械の動作をフローチャートと
して表現して記述しているもので有る。第5図、第6図
の様にしてCRT30より入力することによってプログ
ラムを生成することは、もちろんで有るが本発明では、
前述した通り第5図、第6図の形体でプログラムの動作
即ち機械の動作を監視モニターできることが特長となっ
ている。第5図の場合には条件が成立することによって
表示色が例えば赤色にかわり、第6図では、機械の動作
が行なわれている部分が表示色が例えば赤色にかわると
いうようになっている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、従来専門の技術者でなければ、改善・
修正のできなかったプラントコントローラーのソフトウ
ェア−やCRTカラーディスプレーの表示内容の変更が
、プラント操業方案ベースで修正できるので不足してい
るソフトウェア−技術者を補う効果がある。
また、プラント操業方案ベースでプラントコントローラ
ーのソフトウェア−を修正できるためプラント操業方案
を作成していたシステムエンジニア−や操業エンジニア
−・操業員とソフトウェア−を実際つくるソフトウェア
−エンジニア−の間に発生しがちな思いちがいをうめる
と同時にプラントを操業させる操業員の目でソフトウェ
ア−の品質を確認することができるのでソフトウェア−
の品質を高める効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図のCRTコントローラーの内部処理構成図、第3図は
第1図のプラント情報管理コントローラーの内部処理構
成図、第4図は第1図のデイスプレィ−コントローラー
の内部処理構成図、第5図、第6図は表示例を示す図で
ある。 1・・・プラント情報管理コントローラー、2・・・C
RT、3・・・キーボード、10・・・プラントコント
ローラー、20・・・デイスプレィコントローラー30
・・CRTコントローラー、40・・・通信ネットワー
ク。 第2図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ネットワーク上にプラントのダイナミック制御を行
    うプラントコントローラーとプラントの運転状況を監視
    するCRTカラーディスプレーとCRTカラーディスプ
    レーコントローラとプラントの情報の入力並びにプラン
    トを運転する為の出力を行う入出力装置を接続したプラ
    ント制御システムにおいてプラントコントローラーの内
    部信号が格納されているメモリーの論理アドレスとネッ
    トワーク上の信号の論理アドレスに対してプラント操作
    方案で定義された信号名を一元的に対応づけさらにプラ
    ント操作方案を入力すると人手を介さずにプラントコン
    トローラーのプログラムを生成させる為に使用するプラ
    ント制御情報管理計算機を接続し、プラント操作方案と
    プラントコントローラーのプログラム及び論理アドレス
    と信号名を翻訳する機能を付加しCRTカラーディスプ
    レイにてプラントコントローラーのプログラムを操業方
    案の形体でプログラムの動作状況のモニター、プログラ
    ムの修正を行うことを特徴とするプラント制御システム
    。 2、請求項1において、CRTカラーディスプレーの表
    示内容をプラント操作方案で定義した信号名称を用いて
    表示する内容を変更できることを特徴とするプラント制
    御システム。
JP19797490A 1990-07-27 1990-07-27 プラント制御システム Pending JPH0484327A (ja)

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JP19797490A JPH0484327A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 プラント制御システム

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JP19797490A JPH0484327A (ja) 1990-07-27 1990-07-27 プラント制御システム

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JPH0484327A true JPH0484327A (ja) 1992-03-17

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052717A (ja) * 1983-09-01 1985-03-26 Toshiba Corp プロセス表示装置
JPS60175114A (ja) * 1984-02-21 1985-09-09 Mitsubishi Electric Corp プロセス用図形表示方式
JPH01309146A (ja) * 1988-03-31 1989-12-13 Toshiba Corp プロセス監視装置及びそれに使用されるネットワーク図の作成方法
JPH02171938A (ja) * 1988-12-26 1990-07-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd プログラム開発支援装置

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