JPS607527A - 状態遷移図の構造化表現処理方式 - Google Patents
状態遷移図の構造化表現処理方式Info
- Publication number
- JPS607527A JPS607527A JP58115609A JP11560983A JPS607527A JP S607527 A JPS607527 A JP S607527A JP 58115609 A JP58115609 A JP 58115609A JP 11560983 A JP11560983 A JP 11560983A JP S607527 A JPS607527 A JP S607527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- branch
- symbol
- state transition
- transition diagram
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(N発明の技術分野
本発明は、状態遷移図の構造化表現処理方式、特に入力
された情報から少なくともシンボル情報、分岐情報およ
び枝終了情報を抽出し、これらの情報にもとづき、状態
遷移図をツリー構造に表示する状態遷移図の構造化表現
処理方式に関するものである。
された情報から少なくともシンボル情報、分岐情報およ
び枝終了情報を抽出し、これらの情報にもとづき、状態
遷移図をツリー構造に表示する状態遷移図の構造化表現
処理方式に関するものである。
(B)発明の背景と問題点
状態遷移図、例えば電子交換機の呼制御状態を表わす状
態遷移図をディスプレイにて作図する場合に、見やすく
、編集がしやすい表現方式が望まれている。
態遷移図をディスプレイにて作図する場合に、見やすく
、編集がしやすい表現方式が望まれている。
従来、状態遷移図は、第1図に示すように表現され、各
状態を表わす線が交差し、見にくいとともに、状態を追
加する場合には、周囲のものを移動させた後に挿入する
など、複雑な手順を必要とする。このように、従来の状
態遷移図は、見にくいだけでなく、情報の入力、編集、
表示等の処理アルゴリズムが複雑となる欠点があった。
状態を表わす線が交差し、見にくいとともに、状態を追
加する場合には、周囲のものを移動させた後に挿入する
など、複雑な手順を必要とする。このように、従来の状
態遷移図は、見にくいだけでなく、情報の入力、編集、
表示等の処理アルゴリズムが複雑となる欠点があった。
(0)発明の目的と構成
本発明は、入力された情報から少なくともシンボル情報
、分岐情報および枝終了情報を抽出し、これらの情報に
もとづき状態遷移図をツリー構造に表示することにより
、状態遷移図を見易くするとともに、入力、編集、処理
のアルゴリズムの単純化を図ることを目的としている。
、分岐情報および枝終了情報を抽出し、これらの情報に
もとづき状態遷移図をツリー構造に表示することにより
、状態遷移図を見易くするとともに、入力、編集、処理
のアルゴリズムの単純化を図ることを目的としている。
そのため、本発明の状態遷移図の構造化表現処理方式は
、入力された情報にもとづきディスプレイに状態遷移図
を表示する状態遷移図の表現処理方式において、情報を
入力する情報入力部と、該情報入力部に入力された情報
から少なくともシンボル情報、分岐情報および枝終了情
報を抽出するコマンド分析部と、該コマンド分析部から
のシンボル情報にもとづきシンボルを表示すべき位置を
算出するシンボル位置算出部と、前記コマンド分析部か
らの分岐情報にもとづき分岐位置を算出する分岐位置算
出部と、該分岐位置算出部からの情報を後入れ先出し記
憶するスタックと、前記コマンド分析部からの枝終了情
報にもとづき前記スタックから読み出した分岐位置情報
を前記シンボル位置算出部に供給して分岐位置を設定す
る分岐位置設定部と、前記シンボル位置算出部からの位
置情報にもとづき表示装置に所定パターンを表益するパ
ターン発生部とを有することを特徴としている。
、入力された情報にもとづきディスプレイに状態遷移図
を表示する状態遷移図の表現処理方式において、情報を
入力する情報入力部と、該情報入力部に入力された情報
から少なくともシンボル情報、分岐情報および枝終了情
報を抽出するコマンド分析部と、該コマンド分析部から
のシンボル情報にもとづきシンボルを表示すべき位置を
算出するシンボル位置算出部と、前記コマンド分析部か
らの分岐情報にもとづき分岐位置を算出する分岐位置算
出部と、該分岐位置算出部からの情報を後入れ先出し記
憶するスタックと、前記コマンド分析部からの枝終了情
報にもとづき前記スタックから読み出した分岐位置情報
を前記シンボル位置算出部に供給して分岐位置を設定す
る分岐位置設定部と、前記シンボル位置算出部からの位
置情報にもとづき表示装置に所定パターンを表益するパ
ターン発生部とを有することを特徴としている。
(D)発明の実施例
以下に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の1表示例を示し、第3図は本発明の1
実施構成例を示し、第4図は本発明の他の表示例を示し
、第5図は本発明の方式のフローチャートを示し、第6
図は第4図図示表示例の動作状態を示し、第7図は第4
図図示表示例が終了したときの記憶部の状態を示す。
実施構成例を示し、第4図は本発明の他の表示例を示し
、第5図は本発明の方式のフローチャートを示し、第6
図は第4図図示表示例の動作状態を示し、第7図は第4
図図示表示例が終了したときの記憶部の状態を示す。
図中、■ないし■は本発明の入力情報の順序、10はキ
ーボード、11は入力データバッファ、12はコマンド
分析部、13は分岐情報、14しま枝終了情報、15は
シンボル情報、16はノくターン情報、17はシンボル
位置算出部、18は分岐位置算出部、19はスタック、
20は分岐位置設定部、21はパターン発生器、22は
ディスプレイ、23はシンボル位置記憶部、24しま終
了動作部を表わす。
ーボード、11は入力データバッファ、12はコマンド
分析部、13は分岐情報、14しま枝終了情報、15は
シンボル情報、16はノくターン情報、17はシンボル
位置算出部、18は分岐位置算出部、19はスタック、
20は分岐位置設定部、21はパターン発生器、22は
ディスプレイ、23はシンボル位置記憶部、24しま終
了動作部を表わす。
第2図は本発明の1表示例を示し、状態遷移図がツリー
構造に表示され、見易くかつ状態を追カロする場合にも
、第1図に示す従来のもの(=比し、簡単に行ない得る
。
構造に表示され、見易くかつ状態を追カロする場合にも
、第1図に示す従来のもの(=比し、簡単に行ない得る
。
第3図は本発明の1実施構成例を示す。
ディスプレイ22と金槌形式におり、キーボード10か
ら状態遷移図を作図するために必要な情報、例工ば、シ
ンボル名、テキスト、分岐数、枝終了情報などを入力し
、該入力した情報は入力情報バッファ11に一時記憶さ
れる。コマンド分析部12は入力情報バッファ11に入
力された情報から分岐情報13、枝終了情報14および
シンボル情報15を抽出する。シンボル位置算出部17
はシンボル情報15にもとづき、シンボルを表示すべき
位置座標、例えば(Xo 、Yo )を算出し、その位
置座標信号をパターン発生器21に送出する。ノくター
ン発生器21はディスプレイ22に位置座標信号番=対
応する位置(Xo、Yo)にパターン情報16から入力
されたノくターン、例えば長方形、縦線、横線などを表
示する。
ら状態遷移図を作図するために必要な情報、例工ば、シ
ンボル名、テキスト、分岐数、枝終了情報などを入力し
、該入力した情報は入力情報バッファ11に一時記憶さ
れる。コマンド分析部12は入力情報バッファ11に入
力された情報から分岐情報13、枝終了情報14および
シンボル情報15を抽出する。シンボル位置算出部17
はシンボル情報15にもとづき、シンボルを表示すべき
位置座標、例えば(Xo 、Yo )を算出し、その位
置座標信号をパターン発生器21に送出する。ノくター
ン発生器21はディスプレイ22に位置座標信号番=対
応する位置(Xo、Yo)にパターン情報16から入力
されたノくターン、例えば長方形、縦線、横線などを表
示する。
分岐位置算出部18は、コマンド分析部12からの分岐
情報13にもとづき、分岐位置座標を算出し、その分岐
座標位置信号をスタック19シニ後入れ先出し記憶する
。
情報13にもとづき、分岐位置座標を算出し、その分岐
座標位置信号をスタック19シニ後入れ先出し記憶する
。
分岐位置設定部20はコマンド分析部12力\らの枝終
了情報14にもとづき、スタック19力・ら分岐位置座
標を読み出し、分岐位置座標信号をシンボル位置算出部
17に送出する。これζ二より、ディスプレイ22には
分岐位置座標シニ所定のノくターンが表示される。また
、スタック19から読み出された信号が“0”である場
合C二は、終了信号が送出され状態遷移図の作図は終了
する(財)。尚、入力されたシンボル情報、シンボル位
置算出部などにより算出された位置情報などは全てシン
ボル位置記憶部23に記憶される。この記憶された情報
をフロビイディスクなどに転写し、保存することも可能
である。
了情報14にもとづき、スタック19力・ら分岐位置座
標を読み出し、分岐位置座標信号をシンボル位置算出部
17に送出する。これζ二より、ディスプレイ22には
分岐位置座標シニ所定のノくターンが表示される。また
、スタック19から読み出された信号が“0”である場
合C二は、終了信号が送出され状態遷移図の作図は終了
する(財)。尚、入力されたシンボル情報、シンボル位
置算出部などにより算出された位置情報などは全てシン
ボル位置記憶部23に記憶される。この記憶された情報
をフロビイディスクなどに転写し、保存することも可能
である。
第4図は本発明の他の表示例を示し、図中のないし■は
入力情報の順序を示す。
入力情報の順序を示す。
第4図において、入力情報を■から順に■まで入力する
ことにより、各シンボルの位置などを指定しなくても本
発明の方式により、ディスプレイには所定の手順に従っ
て自動的に各シンボルの表示位置が算出され、図示の如
く、所定の距離はなれた位置に表示される。
ことにより、各シンボルの位置などを指定しなくても本
発明の方式により、ディスプレイには所定の手順に従っ
て自動的に各シンボルの表示位置が算出され、図示の如
く、所定の距離はなれた位置に表示される。
第5図は本発明の方式のフローチャートを示す。
第5図において、コマンド人力25、例えばシンボル、
テキスト、分岐数、枝終了信号(END )などは、キ
ーボード10から入力される。END信号26(枝終了
信号)が入力されない場合、分岐数の指定27の有無が
判断される。指定した分岐数が2以上である場合(28
のNO)、分岐位置の座標を記憶しておくために、現在
の座標位置(X、Y)からX軸の正方向に(n−1)Z
だけ移動した位置の座標(X+(7L−1)、 、Y)
をスタック19に記憶する翰。nが1より大きい場合
には、nから1を引いた位置の座標(X + (n 2
) i +Y)をスタック19に記憶する(ホ)。順
次1になるまで繰り返す。
テキスト、分岐数、枝終了信号(END )などは、キ
ーボード10から入力される。END信号26(枝終了
信号)が入力されない場合、分岐数の指定27の有無が
判断される。指定した分岐数が2以上である場合(28
のNO)、分岐位置の座標を記憶しておくために、現在
の座標位置(X、Y)からX軸の正方向に(n−1)Z
だけ移動した位置の座標(X+(7L−1)、 、Y)
をスタック19に記憶する翰。nが1より大きい場合
には、nから1を引いた位置の座標(X + (n 2
) i +Y)をスタック19に記憶する(ホ)。順
次1になるまで繰り返す。
次に、分岐数の指定がない場合(27のN□)あるいは
分岐数の指定があっても前述したよう(二n=1になっ
た場合(28のygs)、Y軸方向のシンボル間を接続
する6枝”および1シンボル”を表示するために、現在
の位置塵i(X、Y)と次のシンボルの表示位置座標(
X、Y−V) とから夫々”枝”および6シンボル”を
表示する(30゜31.32)。33はEND指定(枝
終了信号)の判断である。NOの場合には、25以下が
実行される。YESの場合には、スタックの内容が読み
出され、新たな枝の位置座標データがあれば35以下の
動作によシX方向の“枝”〉よび”シンボル”を表示し
、25以下を繰り返す。Noの場合には、状態遷移図の
表示が終了する。
分岐数の指定があっても前述したよう(二n=1になっ
た場合(28のygs)、Y軸方向のシンボル間を接続
する6枝”および1シンボル”を表示するために、現在
の位置塵i(X、Y)と次のシンボルの表示位置座標(
X、Y−V) とから夫々”枝”および6シンボル”を
表示する(30゜31.32)。33はEND指定(枝
終了信号)の判断である。NOの場合には、25以下が
実行される。YESの場合には、スタックの内容が読み
出され、新たな枝の位置座標データがあれば35以下の
動作によシX方向の“枝”〉よび”シンボル”を表示し
、25以下を繰り返す。Noの場合には、状態遷移図の
表示が終了する。
第6図は第4図図示表示例の動作状態を示し、■から■
までの入力が実行された場合の各記憶部の内容を示す。
までの入力が実行された場合の各記憶部の内容を示す。
〔シンボル名〕、〔テキスト〕、〔分岐数〕あるいは(
END)を順次5TEP■から5TEP■まで次のよう
に入力する。
END)を順次5TEP■から5TEP■まで次のよう
に入力する。
5TEP■:ST、8T1.2
STEP■:OP、0PI
STEP■: ST、8T2.2
STEP■:OP、0P2
STEP■: ST、8T3.END
このように5TEP■ないし5TEP■の入力を実行し
た場合、第5図図示フローチャートの動作により、第6
図に示すように、ディスプレイには5TEP■ないし5
TEP■の状態遷移図が表示され、シンボル・データと
位置データとが図示の如く保持されると共に、スタック
には、5TEP■および5TBP■に生じた分岐につい
ての位置座標が、X座標に関しては仮の値Xo+zを与
えた形で、ラスト・イン・ファースト・アウト形式の下
で記憶されたものとなる。即ち、(X’s 、 Ys
)として(Xo+z、Yo) と(Xo+x、Yo−2
y)とが記憶される。
た場合、第5図図示フローチャートの動作により、第6
図に示すように、ディスプレイには5TEP■ないし5
TEP■の状態遷移図が表示され、シンボル・データと
位置データとが図示の如く保持されると共に、スタック
には、5TEP■および5TBP■に生じた分岐につい
ての位置座標が、X座標に関しては仮の値Xo+zを与
えた形で、ラスト・イン・ファースト・アウト形式の下
で記憶されたものとなる。即ち、(X’s 、 Ys
)として(Xo+z、Yo) と(Xo+x、Yo−2
y)とが記憶される。
この時点での座標は(Xo、Yo−4?/) であり、
スタックにデータがあるので、スタックから(X。
スタックにデータがあるので、スタックから(X。
−I−c、Yo−2y)なるデータを取出し、第5図図
示の如く、 Xw 4− Xs −Z == Xo + x −Z:
XOX 4− X+z = Xo+x Y 4− Ys =Yo 2u なる処理が行われ、表示すべきフローおよび次に入力さ
れるOP3を表示すべき座標(X=Xo−1−z 、
Y−Yo−3y)がまる。後は同様に、 5TEP■:OP、0P3 STEP■: ST、ST4.END の順にコマンドを入力すると、ディスプレイ上にOP3
、ST4が表示される。そしてその上で、スタックに
残ったデータ(Xo+x 、 Yo )を取出し、この
時点での座標は(Xo+π、 Yo −4y ) であ
ることから、上記OP4を表示すべき座標(Xo+2
Z 、 YO−?/)がめられる。
示の如く、 Xw 4− Xs −Z == Xo + x −Z:
XOX 4− X+z = Xo+x Y 4− Ys =Yo 2u なる処理が行われ、表示すべきフローおよび次に入力さ
れるOP3を表示すべき座標(X=Xo−1−z 、
Y−Yo−3y)がまる。後は同様に、 5TEP■:OP、0P3 STEP■: ST、ST4.END の順にコマンドを入力すると、ディスプレイ上にOP3
、ST4が表示される。そしてその上で、スタックに
残ったデータ(Xo+x 、 Yo )を取出し、この
時点での座標は(Xo+π、 Yo −4y ) であ
ることから、上記OP4を表示すべき座標(Xo+2
Z 、 YO−?/)がめられる。
第7図は第4図図示表示例が終了したときの記憶部の状
態を示す。
態を示す。
5TBP■からS ’l’ E P■まで入力すること
により、スタックC二記憶されている位置座標データは
u Q #になり状態遷移図の入力は終了する。この終
了したどきのシンボル−位置記憶部23に記憶されてい
るデータは、第7図図示のようになる。
により、スタックC二記憶されている位置座標データは
u Q #になり状態遷移図の入力は終了する。この終
了したどきのシンボル−位置記憶部23に記憶されてい
るデータは、第7図図示のようになる。
(E1発明の詳細
な説明した如く、本発明τニよれば、入力情報から少な
くともシンボル情報、分岐情報および枝終了情報を抽出
し、これらの情報l二もとづきツリー構造に状態遷移図
を表示するため、状態遷移図の配置が簡単になり、見易
くなるとともに、入力、編集、表示などの処理アルゴリ
ズムが簡単になり、高速処理を可能とする効果がある。
くともシンボル情報、分岐情報および枝終了情報を抽出
し、これらの情報l二もとづきツリー構造に状態遷移図
を表示するため、状態遷移図の配置が簡単になり、見易
くなるとともに、入力、編集、表示などの処理アルゴリ
ズムが簡単になり、高速処理を可能とする効果がある。
第1図は従来の状態遷移図を示し、第2図は本発明の1
表示例を示し、第3図は本発明の1実施構成例を示し、
第4図は本発明の他の表示例を示し、第5図は本発明の
方式のフローチャートを示し、第6図は第4図図示表示
例の動作状態を示し、第7図は第4図図示表示例が終了
したときの記憶部の状態を示す。 図中、■ないし■は本発明の入力情報の順序、10はキ
ーボード、12はコマンド分析部、13は分岐情報、1
4は枝終了情報、15はシンボル情報、17はシンボル
位置算出部、18は分岐位置算出部、19はスタック、
20は分岐位1歳設定部、21はパターン発生器、22
はディスプレイ、23はシンボル・位置記憶部を表わす
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) Q(へ)(へ)■Q■(へ)QQ
表示例を示し、第3図は本発明の1実施構成例を示し、
第4図は本発明の他の表示例を示し、第5図は本発明の
方式のフローチャートを示し、第6図は第4図図示表示
例の動作状態を示し、第7図は第4図図示表示例が終了
したときの記憶部の状態を示す。 図中、■ないし■は本発明の入力情報の順序、10はキ
ーボード、12はコマンド分析部、13は分岐情報、1
4は枝終了情報、15はシンボル情報、17はシンボル
位置算出部、18は分岐位置算出部、19はスタック、
20は分岐位1歳設定部、21はパターン発生器、22
はディスプレイ、23はシンボル・位置記憶部を表わす
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 森1)寛(外1名) Q(へ)(へ)■Q■(へ)QQ
Claims (1)
- 入力された情報にもとづきディスプレイに状態遷移図を
表示する状態遷移図の表現方式において、情報を入力す
る情報入力部と、該情報入力部に入力された情報から少
なくともシンボル情報、分岐情報および枝終了情報を抽
出するコマンド分析部と、該コマンド分析部からのシン
ボル情報にもとづきシンボルを表示すべき位置を算出す
るシンボル位置算出部と、前記コマンド分析部からの分
岐情報にもとづき分岐位置を算出する分岐位置算出部と
、該分岐位置算出部からの情報を後入れ先出し記憶する
スタックと、前記コマンド分析部からの枝終了情報にも
とづき前記スタックから読み出した分岐位置情報を前記
シンボル位置算出部に供給して分岐位置を設定する分岐
位置設定部と、前記シンボル位置算出部からの位置情報
ζ二もとづき表示装置に所定パターンを表示するパター
ン発生部とを有することを特徴とする状態遷移図の構造
化表現処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115609A JPS607527A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 状態遷移図の構造化表現処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115609A JPS607527A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 状態遷移図の構造化表現処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607527A true JPS607527A (ja) | 1985-01-16 |
Family
ID=14666875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115609A Pending JPS607527A (ja) | 1983-06-27 | 1983-06-27 | 状態遷移図の構造化表現処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607527A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309146A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-12-13 | Toshiba Corp | プロセス監視装置及びそれに使用されるネットワーク図の作成方法 |
JPH05303477A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-11-16 | Digital:Kk | 表示制御装置 |
-
1983
- 1983-06-27 JP JP58115609A patent/JPS607527A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01309146A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-12-13 | Toshiba Corp | プロセス監視装置及びそれに使用されるネットワーク図の作成方法 |
JPH05303477A (ja) * | 1992-03-03 | 1993-11-16 | Digital:Kk | 表示制御装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0131457A2 (en) | Document creating apparatus | |
JPS607527A (ja) | 状態遷移図の構造化表現処理方式 | |
EP0120977A1 (en) | Card image data processing system | |
JPH06289843A (ja) | 画像表示処理装置 | |
JPS61249109A (ja) | 数値制御装置の対話プログラム作成方式 | |
JPH0519817A (ja) | シーケンス・プログラムの編集方式 | |
JP2716133B2 (ja) | ブロック図のデータ表示処理装置 | |
JPH0697478B2 (ja) | プラント状態表示装置 | |
JPH081638B2 (ja) | 文書レイアウト表示方法及び装置 | |
JPH07168613A (ja) | 数値制御装置における加工プログラム編集方式 | |
JPS63293607A (ja) | Cad/cam自動プログラミング装置 | |
JPS60263215A (ja) | プラント運転ガイドシステム | |
JPH07271840A (ja) | ブロック図作成装置 | |
JPS61278909A (ja) | 対話形プログラミング装置 | |
JP2830113B2 (ja) | 図面入力方法 | |
JPS61230844A (ja) | 自動プログラミング作成装置 | |
JPH08339283A (ja) | 図形処理装置および図形処理方法 | |
JPH05256740A (ja) | プラント診断装置 | |
JPS60241175A (ja) | 図形処理装置 | |
JPS6346850B2 (ja) | ||
JPH08115351A (ja) | プラント画面設計装置 | |
JPS61262902A (ja) | Ncパ−トプログラム作成方法 | |
JPH05197511A (ja) | スクロールバー移動制御装置 | |
JPH03182909A (ja) | 数値制御装置 | |
JPH0869249A (ja) | 地図記号の連続表示方式 |