JPH05197511A - スクロールバー移動制御装置 - Google Patents

スクロールバー移動制御装置

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JPH05197511A
JPH05197511A JP4008155A JP815592A JPH05197511A JP H05197511 A JPH05197511 A JP H05197511A JP 4008155 A JP4008155 A JP 4008155A JP 815592 A JP815592 A JP 815592A JP H05197511 A JPH05197511 A JP H05197511A
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scale
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Kazuhisa Kasahara
和久 笠原
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクロールバーのレール部分に移動先を示す
目盛りを表示することを目的としている。 【構成】 現在入力されているデータの大きさを計測す
る手段と、その大きさに基づいて画面にデータ内の位置
の目盛りを表示する際の適切な区切りの個数および区切
りに表示する数字のステップ数を計算する手段と、目盛
りのそれぞれの区切りが画面上でどの位置に対応するか
を計算する手段と、上記の各手段で得られた情報を用い
て画面に目盛りを表示する手段を備え、データを表示し
た際に表示装置の画面からはみ出してしまう部分がある
ような大きいデータを扱う場合に用いる「スクロールバ
ー」と呼ばれる表示範囲の移動を視覚的に行う手段に付
加して移動の操作を行う際の目安となる移動先の目盛り
表示機能を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子計算機等の簡易作
表計算処理システムやCADシステムあるいはこれらの
機能を備える文章作成機において、仮想画面の一部をス
クロールバーの指示位置に対応して部分的に現行画面上
に表示可能にしたスクロールバー移動制御装置の改良に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】文書や図形の入力・編集を行う処理シス
テムにおいて、データを表示した際に表示装置の画面か
らはみ出してしまう部分があるような大きいデータを扱
う場合、とりあえず画面に表示されている部分の処理を
行い、画面に表示されていない部分を処理する時はその
部分が表示されるようにデータの表示範囲を移動させる
というふうに、表示範囲を移動しながら全体を分けて処
理する手法が取られる。ここで、表示範囲を移動する手
段として従来は図5のように画面に表示された「スクロ
ールバー」と呼ばれる棒状の図形を「マウス」と呼ばれ
る座標入力装置を使って操作する事で移動先の位置を視
覚的に指定する方法や、図6のように移動先の位置をキ
ー入力装置から数値で入力する方法が用いられていた。
【0003】スクロールバーを操作する方法では水平方
向移動用スクロールバー51と垂直方向移動用スクロー
ルバー52の2つを使用し、「マウスポインタ」と呼ば
れる指示用カーソル53をマウスの操作によって動かし
て各スクロールバーの任意の部分に合わせ、マウスに付
いているボタンスイッチを押すと、スクロールバーのそ
れぞれの部分に割り当てられた機能に従って水平または
垂直方向に移動を行う。スクロールバーの各部分におけ
る機能の役割は、両端にある矢印の部分54は1行分や
1文字分といった小さいステップで上下左右に移動し、
矢印の間の部分55(以後「レール」と表現する)は1
ページ分や1画面分といった比較的大きいステップで上
下左右に移動する。また、レール内に表示されている
「スクロールボックス」と呼ばれる四角の箱56は画面
に現在表示されているデータが全体のどの部分に当たる
かをレール内での表示位置によって示しており、これに
マウスポインタを合わせてボタンスイッチを押したまま
マウスを動かすとレール内で動かす事が出来、ボタンス
イッチを離すとその時点でスクロールボックスが表示さ
れているレール内の位置に相当するデータ内の位置に移
動する。
【0004】移動先の位置を数値で入力する方法は、ま
ず移動処理を行うという指示をすると移動先の位置を入
力する為の画面61が表示されるので、キー入力装置を
使って「何行目」や「何ページ目」といったあらかじめ
決まっている移動単位で入力欄62に数値を入力すると
その位置に移動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の手段で表示範囲
を移動する場合、スクロールバーを操作する方法ではス
クロールボックスを移動させる際に現在の形態のスクロ
ールバーだと目的の位置がレールのどの部分に当たるの
か分からない為スクロールボックスの移動を適確に行う
事が難しく、目的の位置に移動するまでに何度もスクロ
ールバーを操作しなければならない。また、移動先の位
置を数値で入力する方法は一度の操作でその位置へ確実
に移動する事が出来るがスクロールバーを使用した移動
方法に比べて手間がかかるので頻繁に移動を行う時は操
作が繁雑になってしまう欠点を有していた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記欠点を除去
するものであり、入力装置から入力された文字、数値、
座標値を指示された方法によって処理装置で文書や図形
のデータに加工して表示装置にそのデータを表示し、そ
れを見ながら操作を重ねていく事により文書や図形の入
力・編集を行う処理システムにおいて、現在入力されて
いるデータの大きさを計測する手段と、その大きさに基
づいて画面にデータ内の位置の目盛りを表示する際の適
切な区切りの個数および区切りに表示する数字のステッ
プ数を計算する手段と、目盛りのそれぞれの区切りが画
面上でどの位置に対応するかを計算する手段と、上記の
各手段で得られた情報を用いて画面に目盛りを表示する
手段を備え、データを表示した際に表示装置の画面から
はみ出してしまう部分があるような大きいデータを扱う
場合に用いる「スクロールバー」と呼ばれる表示範囲の
移動を視覚的に行う手段に付加して移動の操作を行う際
の目安となる移動先の目盛り表示機能を有することを特
徴としている。
【0007】
【作用】スクロールバーのレール部分に移動先を示す目
盛りが表示されていることでスクロールバーを操作する
際にスクロールボックスをレールのどの場所まで移動す
れば良いが一目で分かるので見当違いの所へ移動してし
まうという事が無く、少ない操作回数で適確に移動を行
うことが出来るものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
【0009】図1は本システムの構成を示したもので、
文字や数値の入力および各種処理の指示に使用するキー
入力装置11、図形の入力や各種処理の指示に使用する
「マウス」と呼ばれる座標入力装置12、キー入力装置
や座標入力装置から入力された文字、数値、座標値を指
示された方法で文書や図形のデータに加工する作業やそ
の他システム全体の制御を行う処理装置13、処理装置
で文書や図形に加工されたデータをモニタ画面に表示す
る表示装置14、処理装置で加工されたデータを蓄積し
ておく記憶装置15から成っている。
【0010】図2は本システムの処理の流れを大まかに
示したもので、処理を始めるに当たってまずステップS
1で画面表示等の初期化を行い、ステップS2で水平方
向移動用および垂直方向移動用のスクロールバーを表示
装置14に表示しておく(この時点ではまだデータが入
力されていないのでスクロールバーのレール部分に目盛
りは表示されない)。その後ステップS3でキー入力装
置11や座標入力装置12から各種の情報が入力される
と、ステップS4でそれが表示範囲の移動に関するもの
(スクロールバーが操作されたり、移動先の位置の数値
が入力された)であるかどうかを判定し、移動に関する
ものであればステップS5で新しい表示範囲のデータを
表示装置14に表示し直してステップS3に戻るが、そ
うでなければ入力された情報をステップS6で文字や図
形のデータに加工してそれをステップS7で表示装置1
4に表示する。また、加工されたデータはステップS8
で記憶装置15に蓄積しておく。そして、ステップS6
で加工したデータの大きさが前回加工した時から変化し
ているかどうかをステップS9で判定し、変化していれ
ばステップS10でスクロールバーのレール部分にある
目盛りの表示の更新を水平方向移動用および垂直方向移
動用のスクロールバーに対してそれぞれ行いステップS
3に戻るが、そうでなければそのままステップS3に戻
る。
【0011】図3はステップS10で行われるスクロー
ルバーのレール部分にある目盛り表示の更新処理を詳し
く示したもので、まずステップS101で現在入力され
ているデータの大きさを計測しておきこれをSとする。
次はその大きさに基づいてデータの分量の目盛りをレー
ル部分に表示した際に適切な間隔で区切りが表示される
ように区切りの個数および区切りに表示する数字のステ
ップ数の計算で、第1段階はステップS102でレール
部分に表示する事ができる区切りの最大個数を求める
が、これはレール部分の長さをLドット、1個の区切り
に表示する数字の文字サイズをFドット、区切りと区切
りの間に必要な空白部分の最小サイズをBドットとする
と区切りの最大個数MをM=L÷(F+B)として求め
る。第2段階のステップS103ではデータの大きさS
に対して区切りに表示する数字を1、2、3…としてS
個の区切りが表示できるかどうかを区切りの最大個数M
と比較して判断し、S≦MであればステップS104で
区切りの個数U=S、ステップ数C=1としてステップ
S106に進む。もしS>MであればステップS105
で区切りの個数U=Mとして最大個数の区切りを表示す
るようにし、それぞれの区切りに表示する数字は1、1
+C、1+2×C…になりステップ数C=S÷Uとして
ステップS106に進む。そして、目盛りのそれぞれの
区切りがレール上ではどの位置になるかという事の計算
で、第1段階はステップS106でレール部分の長さL
と区切りの個数Uから区切り1個当たりのレール上での
ドット間隔数DをD=L÷Uとして求め、このドット間
隔数Dを用いて第2段階のステップS107で各区切り
の表示位置を求めるが、これはレール部分の開始位置を
Tとすると1個目の区切りの表示位置P1はT、2個目
の区切りはP2=T+(2−1)×D、3個目の区切り
はP3=T+(3−1)×Dというふうにn個目の区切
りの表示位置Pn=T+(n−1)×Dの計算式でU個
分の区切りのそれぞれの表示位置を求めておく。最後
に、以上のステップで得られた情報を用いてステップS
108でレール部分に目盛りを表示する。これは1個目
の区切りの表示位置P1には1、2個目の区切りの表示
位置P2には1+(2−1)×C、3個目の区切りの表
示位置P3には1+(3−1)×Cというふうにn個目
の区切りに表示する数字VnをVn=1+(n−1)×C
の計算式で求めてU個分の区切りのそれぞれの表示位置
に数字を表示する。
【0012】図4は目盛り表示の動作例を示したもの
で、最初にスクロールバーが表示された時点ではまたデ
ータが入力されていないのでスクロールバーのレール部
分に目盛りは表示されない(図4A)。その後データの
入力に伴って目盛り表示を更新していき、横100文字
×縦200行のデータが入力された時点での目盛り表示
の更新処理を見てみると、まず水平方向移動用スクロー
ルバーについての処理で現在入力されているデータの横
方向の大きさを100文字分と計測し、つぎに区切りの
個数および区切りに表示する数字のステップ数の計算に
おいてレール部分の長さが600ドット、1個の区切り
に表示する数字の文字サイズが20ドット、区切りと区
切りの間に必要な空白部分の最小サイズが4ドットだと
するとレール部分に表示出来る区切りの最大個数は60
0÷(20+4)=25個となり、100文字分で1文
字につき1個の区切りを表示しようとするとそれでは足
りないので区切り1個当たりのステップ数を100÷2
5=4として25個の区切りで1〜100を4おきに表
示するようにする。そして区切り1個当たりのレール上
でのドット間隔数は600÷25=24ドットになり、
レール部分の開始位置に「1」、レール部分の開始位置
から24ドット目に「5」、レール部分の開始位置から
24ドット目に「9」というふうにすべての区切りの位
置に数字を表示する(図4B)。その後、同じようにし
て垂直方向移動用スクロールバーにも目盛りを表示する
(図4C)。
【0013】
【発明の効果】スクロールバーのレール部分に移動先を
示す目盛りが表示されていることでスクロールバーを操
作する際にスクロールボックスをレールのどの場所まで
移動すれば良いか一目で分かるので見当違いの所へ移動
してしまうという事が無く、少ない操作回数で適確に移
動を行うことが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスクロールバー移動制御装置を実現す
るためのブロック構成図。
【図2】本発明のスクロールバー移動制御装置の動作を
示すフローチャート。
【図3】本発明の主要部分の動作を示すフローチャー
ト。
【図4】本発明によるスクロールバーにおける目盛り表
示の一例を示す画面表示例。
【図5】従来のスクロールバーにおける画面表示例。
【図6】従来の数値移動における画面表示例。
【符号の説明】
11 キー入力装置 12 座標入力装置 13 処理装置 14 表示装置 15 記憶装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力装置から入力された文字、数値、座
    標値を指示された方法によって処理装置で文書や図形の
    データに加工して表示装置にそのデータを表示し、それ
    を見ながら操作を重ねていく事により文書や図形の入力
    ・編集を行う処理システムにおいて、現在入力されてい
    るデータの大きさを計測する手段と、その大きさに基づ
    いて画面にデータ内の位置の目盛りを表示する際の適切
    な区切りの個数および区切りに表示する数字のステップ
    数を計算する手段と、目盛りのそれぞれの区切りが画面
    上でどの位置に対応するかを計算する手段と、上記の各
    手段で得られた情報を用いて画面に目盛りを表示する手
    段を備え、データを表示した際に表示装置の画面からは
    み出してしまう部分があるような大きいデータを扱う場
    合に用いる「スクロールバー」と呼ばれる表示範囲の移
    動を視覚的に行う手段に付加して移動の操作を行う際の
    目安となる移動先の目盛り表示機能を有することを特徴
    とするスクロールバー移動制御装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08314906A (ja) * 1995-05-23 1996-11-29 Niigata Nippon Denki Software Kk スクロールバー表示制御システム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60241156A (ja) * 1984-05-16 1985-11-30 Kajiyama Tadayoshi ワ−ドプロセツサ

Patent Citations (1)

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JPH08314906A (ja) * 1995-05-23 1996-11-29 Niigata Nippon Denki Software Kk スクロールバー表示制御システム

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