JPH03105555A - 画像編集制御方式 - Google Patents

画像編集制御方式

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JPH03105555A
JPH03105555A JP1242189A JP24218989A JPH03105555A JP H03105555 A JPH03105555 A JP H03105555A JP 1242189 A JP1242189 A JP 1242189A JP 24218989 A JP24218989 A JP 24218989A JP H03105555 A JPH03105555 A JP H03105555A
Authority
JP
Japan
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data
input
image
area
data input
Prior art date
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Pending
Application number
JP1242189A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotada Ishikawa
石川 裕惟
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,画像入力装置を利用した,ワードプロセッサ
およびパーソナルコンピュータ等の文書作成装置に係り
、特に第3図で示すような定型的な官公庁提出書類、見
積書等、予め、定められた用紙(以降、「定型用紙」と
いう)に印刷するための文書編集方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術では、添付マニュアル抜粋に示すごとく、定
型用紙のどの位置に印字するかという数値を各項目ごと
に測定し,第5図で示す「上端からの長さ」 「左端か
らの長さ」 「項目長さ」等に設定してたため、初心者
には難しさを、熟練者には煩わしさを感じさせていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術では,オペレータが、任意の位置へ、文字(文
字列)を印刷しようとした場合、印字位置の測定等をし
なければならず煩わしさを感じさせていた.本発明は、
オペレータが、画像入力装置により定型用紙を読取り、
表示装置で最終イメージを視覚で確認しつつ、入力位置
を設定することができ,定型用紙の所定の位置への文字
(文字列)を印字する場合の位置決め操作を容易番こす
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
キーボード等の入力装置、定形的な官公庁提出書類等、
予め、定められた用紙を入力するための画像入力装置、
データを記憶するための記憶装置,記憶したデータを表
示するための表示装置,記憶したデータを印刷するため
の印刷装置等を備えた、ワードプロセッサなどのシステ
ムにおいて、画像入力装置より入力した、画像データを
表示し、データ入力領域を指定し確定する手段、確定し
たデータ入力領域を予め作或されている位置情報、入力
文字情報等を備えた第5図に示すようなフォーマットを
持つ帳票に位置情報、領域長を登録する手段を設けるこ
とにより達成される。
〔作用〕 データ入力領域を指定する手段は、画像入力装置により
入力された定型用紙の画像データを表示装置に表示し,
キーボード上のカーソルカーソノレ制御キーまたはマウ
ス等を用い、前記画像データ中の文字(文字列)を印字
する位置を指定し確定する。確定したデータ入力領域の
位置情報、領域長を登録する手段は、前記画像データの
基準点を基に確定された位置の座標を計算する。つぎに
座標値からの領域長を計算する。位置座標及び領域長が
求まったなら、前記帳票を先頭からサーチし、末入力帳
票の位置情報項目、領域長項目に格納する。これら一連
の処理を、各々のデータ入力項目に対して行う。
〔実施例〕
以下,本発明を、日本語ワードプロセッサ上で定型用紙
作成に実施した例を図によって説明する。
第2図は、本発明を適用した日本語ワードプロセッサの
ハードウエア構或の概略を示すブロック図である。2−
1は、文字、文字列及び各操作手順を指示するキーボー
ド入力装置である。2−21よ、定型用紙を入力する画
像入力装置である。2−4は、入力装置から入力された
文字、及び、画像入力装置から入力された画像データ、
メモリ内の各種データを表示する表示装置である。2−
5は、入力装置から入力された文字及び文字列、第3図
に示すような定型用紙の文字及び文字列の位置情報、領
域長等を設定する帳票データ等を記憶するデータ記憶メ
モリである。2−6は、入力された文字及び字列を帳票
データの印字情報に従い印刷する印刷装置である。2−
7は、画像入力装置から入力された画像データを記憶す
る画像メモリである。2−8は、定型用紙の指定された
位置に印刷する文字及び文字列、及び、帳票データ等を
格納するデータファイルである。2−9は、画像メモリ
の画像データを格納する画像ファイルである。
定型用紙作成の手順は、まず、第1図の1−1の機能振
り分けで入力位置設定処理を選択される。
新規作或の場合は、画像入力装置から読み取り(1−8
).既に定型用紙フォーマットが読み込まれている場合
は、画像ファイルから取り出す(1−9)。読み取りま
たは取り出された定型用紙のフォーマットは、1−10
の処理で、画像メモリ2−7に記憶されると同時に表示
装置2−4に第4図の4−1に示すごとく表示される。
この時点で新たに読み込まれた定型用紙の画像データは
、必要に応じて画像ファイル2−9に格納することもで
きる。次に、処理1−11で、文字及び文字列の入力領
域位置の設定処理を行なう。入力位置の設定は、カーソ
ルで定型用紙の画像データ中の文字及び文字列の入力始
点位置と横幅と縦幅を設定する。縦幅が文字サイズによ
り確定している場合は、システムで確定できるので必ず
しも設定する必要はない。しかし、横幅は入力文字数に
より異なるため、後で述べる仕掛けがない場合は必ず設
定する。入力領域が確定するまで1−1 1、l−12
の処理を繰返し、確定すると処理1一13で,画像デー
タの基準点を基に、入力位置の座標を計算し、第5図に
示す帳票フォーマットの上端からの長さ5−1、左端か
らに長さ5−2及び項目長さ5−3(項目長さの最小値
は、入力文字数により決まる)を設定する。また、入力
位置を設定した位置には、第6図の6−1、6−2等で
示す如くその位置が識別できるように網かけ表示する。
また、第5図の文字数5−4に入力文字数を入力するこ
とにより,横幅をシステムが計算することができ,前述
した横幅の設定を省略することができる。また、連続長
さ5−5、連続行数5−6を設定すると、入力位置の左
上点を指定するだけで,横幅及び縦幅をシステムが計算
し、入力領域のサイズを自動的に設定することも6−7
で示すごとく可能である。1−14で入力領域の終了を
判定し、終了なら1−15で帳票データに名称をつけて
データファイる2−8に格納する.第7図は、入力位置
を設定した帳票データを示す.定型用紙への文字及び文
字列を印字するための入力は、第1図の1−16〜1−
20で行なう。
文字入力処理は、ワードプロセッサの文書作或処理とほ
ぼ図じである。ただ項目の区切り及び項目名称と印刷す
るための文字及び文字列を区別するため、1−■7の処
理では、項目名拍に網を掛け,項目の区切りには、タブ
記号等定型用紙の文書作成では使用しないがワードプロ
セッサでサボードしている特殊記号を用いる。1−18
で入力文字の作成終了の判定し、終了したなら1−19
で帳票データを作成した文書とグループ付けを行なう。
グループ付けの方法としては、作或した文書の備考欄に
帳票データの名称を設定する等の方法で解決できる。ま
た、印刷するときに文書と帳票データを対で指定しても
目的を達戒することができる。
グループ付けしたなら■−20の処理でデータファイル
2−8に格納し定型用紙の文書作或を終了する。
定型用紙の印刷は,第l図の1−2〜1−6で行なう。
まず、1−2で定型用紙のフォーマットに従い作或した
印字位置情報を設定した帳票データと印字する文字の文
書を指定する。入力文字作或処理で作成文書と帳票デー
タをグループ付けしていた場合には、文書のみを指定す
るだけでよい。
1−3でデータファイル2−8から指定された文書と帳
票データを取り出す。1−4で印字位置に対応する文字
列を帳票データの印字位置情報とその位置に該当する文
字列を文書から取り出し,一行文の印字データを作成す
る。次に、1−5で印刷装置2−6に一行分の印刷を行
なう。1−6で終了を判定し帳票データまたは文書内の
文字列データが無くなるまで1−4.1−5の処理を繰
り返す。
以上の処理を行なうことにより、従来の如く印刷位置を
測定し位置情報を入力方法より効率よく、定型文書の所
望の位置に高精度で印字することができる。
〔発明の効果〕 本発明により、定型的な官公庁提出書類、見積書等,予
め、定められた定型用紙に印刷する場合、定型用紙を表
示装置上で視覚で確認しながら、印字位置を設定するこ
とができるため、印字位置をスケールで測定し印字位置
を設定する必要が無く、効率よい定型用紙への作成が可
能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフローチャートを示した図、第2図は
本発明を実施したワードプロセッサの構成図、第3図は
本発明が扱う定型用紙の例を示した図、第4図は定型用
紙を画像入力装置で入力し、表示装置に表示した図、第
5図は定型用紙へ印字するための印字位置情報、項目長
さ等を設定する帳票データのフォーマット図、第6図は
表示装置に表示した定型用紙へ、印字位置を設定した図
、第7図は第5図の帳票データに印字位置情報(上端か
らの長さ、左端からの長さ,項目長さ)等を設定した図
である。 1−2〜1−6・・・定型用紙印刷処理ステップ、1−
7〜1−15・・・定型用紙への印字位置情報作成処理
ステップ、1−l6〜1−20・・・定型用紙への印字
内容の文書作或処理ステップ,5−1〜5−6・・・帳
票データの印字位置情報、6−1〜6−7・・・表示装
置上へ定型用紙の画像を表示し印字位第1図 第3図 第2図 第4図 第5図 第68!!l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キーボード等の入力装置、予め、定められた定型的
    な書式を持つ用紙を取り込むための画像入力装置、画像
    データを記憶する画像メモリ、キーボードから入力され
    たデータを記憶するデータ記憶装置、記憶したデータを
    印刷する印刷装置、記憶したデータを表示する表示装置
    、これらを制御する制御部からなる文書作成装置におい
    て、官公庁提出書類または、見積書等、予め、定められ
    た書式に印刷するための位置情報、入力文字情報等を備
    えた帳票を生成し、前記文書作成装置の画像入力装置に
    よつて入力した画像データを表示し、画像領域中へ文字
    列等のデータを入力するためのデータ入力領域を設定す
    る手段、前記データ入力領域設定手段により確定したデ
    ータ入力領域の位置情報、領域長を、前記帳票に登録す
    る手段を設けたことを特徴とする画像編集制御方式。
JP1242189A 1989-09-20 1989-09-20 画像編集制御方式 Pending JPH03105555A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1242189A JPH03105555A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 画像編集制御方式

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JP1242189A JPH03105555A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 画像編集制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03105555A true JPH03105555A (ja) 1991-05-02

Family

ID=17085626

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1242189A Pending JPH03105555A (ja) 1989-09-20 1989-09-20 画像編集制御方式

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JP (1) JPH03105555A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2009001462A1 (ja) * 2007-06-28 2010-08-26 富士通株式会社 スプレッドシート生成プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、スプレッドシート生成装置、およびスプレッドシート生成方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2009001462A1 (ja) * 2007-06-28 2010-08-26 富士通株式会社 スプレッドシート生成プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、スプレッドシート生成装置、およびスプレッドシート生成方法
JP4988842B2 (ja) * 2007-06-28 2012-08-01 富士通株式会社 表データ生成プログラム、表データ生成方法および表データ生成装置

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