JPH0423183A - バーコード付き帳票作成装置 - Google Patents

バーコード付き帳票作成装置

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JPH0423183A
JPH0423183A JP2126803A JP12680390A JPH0423183A JP H0423183 A JPH0423183 A JP H0423183A JP 2126803 A JP2126803 A JP 2126803A JP 12680390 A JP12680390 A JP 12680390A JP H0423183 A JPH0423183 A JP H0423183A
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JP
Japan
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display
barcode
bar code
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displayed
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Pending
Application number
JP2126803A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahide Sekiya
関矢 正英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0423183A publication Critical patent/JPH0423183A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バーコードが付記された帳票を作成するため
のバーコード付き帳票作成装置に関する。
〔従来の技術〕
最近では、帳票の余白等にバーコードを付記して、この
バーコードをバーコードリーダーで読取らせて自動処理
することにより帳票処理の効率化を図っている。
このようなバーコード付き帳票は、帳票部分とバーコー
ド部分とでその印字パターンが異なっている。帳票部分
は主に文字、記号等からなる帳票データで構成されるの
で、その印字パターンは文字パターンとなる。これに対
して、バーコード部分は、読取り可能なバーコード幅を
確保するためには主紙送り方向に数ドツト分の幅が必要
となるため、その印字パターンはイメージパターンとな
る。従って、同一の記録紙上に帳票とバーコードを印字
する場合は、まず印字装置に帳票データを入力して文字
パターンで帳票部分を印字し、その後バーコードデータ
を入力してイメージパターンにてバーコードを印字しな
ければない。また、印字パターンの異なる帳票部分とバ
ーコード部分とを一回の動作で印字する場合は、印刷装
置上にバーコードパターンを定義し、帳票部分とバーコ
ード部分とで印字パターンをその都度切換えて、バーコ
ードパターンの印字位置を各行毎に指定するといった制
御が必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
したがって、従来、バーコード付き帳票を作成する場合
は、各行毎に印字位置を指定する等の複雑な制御が必要
となり、帳票へのバーコードの表示には極めて煩雑な作
業が必要であった。
本発明は以上のような実情に鑑みてなされたもので、バ
ーコード付き帳票を極めて容易に作成でき、バーコード
付き帳票作成作業の効率化を図り得るバーコード付き帳
票作成装置を提供することを目的とする。
【発明の構成] 〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記課題を解決するために、ディスプレイ上に
所望の帳票を表示する手段と、前記帳票が表示されてい
るディスプレイ上の任意の領域に所望のデータをバーコ
ードに変換して表示する手段と、前記ディスプレイの表
示画面を複写する手段とを備える構成とした。
〔作 用〕
本発明は以上のような手段を講じたことにより、ディス
プレイ上の任意の位置に帳票およびバーコードが表示さ
れ、この表示画面がそのままノ\−トコピーして出力さ
れて、バーコード付き帳票が作成される。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の実施例となるバーコード付き帳票作成
装置を示す図である。この装置は、演算機能およびメモ
リ機能を有する装置本体1と、この装置本体1に対して
オペレータの指示を入力するためのキーボード2と、帳
票およびバーコードが表示される表示装置3と、この表
示装置3に表示されている表示画面を複写してハードコ
ピーで出力する印刷装置4とから構成されている。
装置本体1は、バーコード付き帳票作成に関する$IJ
御プログラム5と、このプログラムを読出して実行する
CPU6と、バーコードパターンデータが記憶されてい
るメモリ7とからなる。制御プログラム5は、バーコー
ド帳票のうちの帳票部分の表や文字・記号を表示装置3
に表示するための書類表示ルーチン5−1と、第2図に
示すフローチャートに基づいて動作しバーコード部分を
表示するためのバーコード表示ルーチン5−2と、表示
装置W3の表示画面を印刷装置4に複写するため複写ル
ーチン5−3とからなる。メモリ7は、第3図に示すよ
うに、各文字のバーとスペースの大きさを記号化したバ
ーコードパターンデータが個々の文字毎に記憶されてい
る。
次に、以上のように構成された本実施例のバーコード付
き帳票作成動作について説明する。
先ス、バーコード表示ルーチン5−2をCPU6に読出
して実行することにより、例えば第4図に示すような所
望の帳票を表示装置3のディスプレイ上に表示する。デ
ィスプレイ上に表示された帳票は、キーボード2からの
指示入力に基づきバーコード表示ルーチン5−2よって
訂正可能である。
帳票の表示が終了したならば、次にバーコードをディス
プレイ上に表示する。バーコードの表示はCPU6に読
出されたバーコード表示ルーチン5−2が、第2図に示
すフローチャートに基づいて動作して、第5図に示すよ
うな所望の文字列を示すバーコードパターンが表示され
る。
以下、バーコード表示ルーチン5−2の動作を第2図に
示すフローチャートを参照して説明する。
先ず、表示装置3のディスプレイ上のカーソルを水平お
よび垂直方向に移動させて、第5図に示すように、バー
コードの表示開始点(A)を指定する。次に、カーソル
を垂直方向へ移動させてバ−コードの幅を示す点(B)
を指定し、次にカーソルを水平方向に移動させてバーコ
ードの水平方向(データ列方向)の長さを指定する点(
C)を指定する。
上記各点(A)、(B)、(C)により、バーコード表
示領域が指定されると、点(A)、(B)間の水平方向
の解像度数N1を算出し、この解像度数N1を1文字分
のバーコード表示に必要な解像度数N2で除算して、表
示可能な文字数Nを算出する。
オペレータはこの算出された文字数N以下の文字列、即
ち表示するバーコードに持たせるべきデータをキーボー
ド2から入力する。バーコード表示ルーチン5−2は入
力された文字列を先頭から1文字づつ取出し、各文字に
対応するバーコードのバーとスペースの大きさを示すパ
ターンデータをメモリ7より読出す。そして読出された
パターンデータが示すバーの大きさに相当する太さの直
線を、上記指定された幅だけ表示する。次に、この表示
されたバーの水平方向の太さ分とパターンデータが示す
スペース分を加算した距離だけ水平方向へ移動した位置
に、後続のバーを同様にして順次表示する。
この様にして帳票およびバーコードをディスプレイ上に
表示したならば、この表示画面を複写ルーチン5−3に
よって印刷装置4に複写する。これによってバーコード
付き帳票が印刷装置4から出力される。
この様に本発明によれば、書類表示ルーチン5−1.バ
ーコード表示ルーチン5−2によって表示装置3のディ
スプレイ上に帳票およびバーコードを表示して、その表
示画面を複写ルーチン5−3によって印刷装置4に複写
してハードコピーを出力するようにしたので、従来必要
であった印刷装置へのバーコードのパターンの定義やバ
ーコードの幅を調節するための印刷装置の制御が必要な
くなり、極めて容易にバーコード付き帳票を作成するこ
とができる。
なお、上記実施例では、水平方向のバーコード表示を例
に説明したが、同様の手法により垂直方向に表示する事
もできる。また、バーコードの表示領域を指定する際の
、表示開始位置1幅、長さの指定の順番は任意に変更で
きる。さらに、所望の文字列はキーボードではなく、磁
気ディスク装置等から読み込ませるようにしてもよい。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、バーコード付き帳
票を極めて容具に作成でき、バーコド付き帳票作成作業
の効率化を図り得るバーコード付き帳票作成装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例であるバーコード付き帳票作成
装置の構成図、第2図はバーコード表示ルーチンの動作
を示すフロー図、第3図はバコードパターンデータを示
す図、第4図は帳票とバーコードが表示された表示装置
のデイスフプレイ画面を示す図、第5図はバーコード表
示部分を示す図である。 1・・・装置本体、2・・・キーボード、3・・・表示
装置、4・・・印刷装置、5・・・制御プログラム、6
・・・C PU。 7・・・メモリ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスプレイ上に所望の帳票を表示する手段と、
    前記帳票が表示されているディスプレイ上の任意の領域
    に所望のデータをバーコードに変換して表示する手段と
    、前記ディスプレイの表示画面を複写する手段とを具備
    したことを特徴とするバーコード付き帳票作成装置。
  2. (2)所望のデータをバーコードに変換するための変換
    データが記憶されたメモリと、前記ディスプレイ上のバ
    ーコード表示領域を指示する手段と、この手段によって
    指示されたバーコード表示領域に前記変換データから決
    まるデータ列方向の解像度に基づいてその領域に表示可
    能なデータ数を算出する手段とを具備したことを特徴と
    する請求項1記載のバーコード付き帳票作成装置。
JP2126803A 1990-05-18 1990-05-18 バーコード付き帳票作成装置 Pending JPH0423183A (ja)

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JP2126803A JPH0423183A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 バーコード付き帳票作成装置

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JPH0423183A true JPH0423183A (ja) 1992-01-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6824057B2 (en) 1994-05-25 2004-11-30 Spencer A. Rathus Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium
JP2009130296A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Panasonic Electric Works Tatsuno Co Ltd 端子カバー

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6824057B2 (en) 1994-05-25 2004-11-30 Spencer A. Rathus Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium
US6843419B2 (en) 1994-05-25 2005-01-18 Spencer A. Rathus Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium
US6843411B2 (en) 1994-05-25 2005-01-18 Spencer A. Rathus Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium
US6886750B2 (en) 1994-05-25 2005-05-03 Spencer A. Rathus Method and apparatus for accessing electronic data via a familiar printed medium
JP2009130296A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Panasonic Electric Works Tatsuno Co Ltd 端子カバー

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