JPS62269991A - 文字変形印刷処理装置 - Google Patents

文字変形印刷処理装置

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JPS62269991A
JPS62269991A JP61114260A JP11426086A JPS62269991A JP S62269991 A JPS62269991 A JP S62269991A JP 61114260 A JP61114260 A JP 61114260A JP 11426086 A JP11426086 A JP 11426086A JP S62269991 A JPS62269991 A JP S62269991A
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JP
Japan
Prior art keywords
transformation
character
pattern
control code
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP61114260A
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English (en)
Inventor
白鳥 茂男
英男 田中
徹 大川
仁一 古川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 印刷時に文字パターンを変形することを指示する文字変
形制御コードを設けておくと共に、該文字変形制御コー
ドと複数種類あるパターン変形処理のうちの1つのパタ
ーン変形処理とを対応づける手段と、この対応づけに従
ったパターン変形処理を行う手段とを設けることにより
、各種の変形パターンを自由に選択できるようにしてい
る。
〔産業上の利用分野〕
本発明は1例えば文書処理装置等において作成された文
書データを印刷するときに、その文字バターンを種々変
形して印刷できるようにした文字変形印刷処理装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
コンピュータによる文書データの印刷では1個々の文字
コードを、ROM等により構成されるキャラクタジェネ
レータにより1文字パターンに変換し、黒/白ドツトの
集合として、プリンタへ出力することが行われている。
通常の場合1文字コードと2その文字を表すパターンと
は、1対1に対応し、固定的に定められている。
しかしながら1文書データ内のある特定の部分について
1文字を図案化させたり1強調させたりするために、パ
ターンを変形して出力できるようにすることが望まれて
いる。
従来、このようなパターン変形として、いわゆる拡大文
字パターン、縮小文字パターン、白抜き文字パターン等
が知られている。このような拡大/縮小/白抜き文字パ
ターンは2例えば24×24ドツトの標準ドツトパター
ンに対して、所定の論理演算を施すことにより、印刷時
に作成される。
拡大/縮小/白抜き文字パターンの作成指示は。
例えば印刷対象となる文字コードと同等に扱われる特別
の制御コードによって行われる。即ち、印刷対象のコー
ド列内に、拡大制御コードがあれば。
後続する文字のパターンを拡大する処理を行い。
縮小制御コードがあれば、後続する文字のパターンを縮
小する処理を行い、白抜きを指示する制御コードがあれ
ば、白抜きの文字パターンを作成する処理を行って、そ
のパターンを印刷する。
上記各制御コードは2文書処理装置等における文書編集
時に1文書データ内に組み込まれる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来方式では、各制御コードと、その制御コードに
基づいて処理されるパターンの変形種別とが、固定化さ
れている。即ち1例えば拡大を指示する制御コードと、
白抜きを指示する制御コードとは、予め区別されて定義
されている。従って。
次のような問題がある。
fat  各パターンの変形種別毎に、制御コードを異
ならせる必要があるため、多種類にわたる変形機能をサ
ポートしようとすると、各変形種別毎の多数の制御コー
ドを定義する必要がある。
fb)  制御コードは1通常1文書データ内に組み込
まれるので1例えば、拡大文字パターンを、白抜き文字
パターンに変更するというように、パターン変形種別を
変更する場合には2文書データ内体を更新する必要があ
る。一般に1文書更新処理と文書印刷処理とは9区別さ
れて起動されるので、この場合、パターン変形種別を変
更する操作が煩雑となる。
tc)  新しいパターン変形種別をサポートする場合
に、柔軟性がない。
本発明は上記問題点の解決を図り1文字のパターンを変
形することを指示する制御コードと、各種パターンの変
形種別との対応づけを、印刷時などに設定できる手段を
設けることにより、パターンの変形処理に柔軟性を持た
せることを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成例を示す。
第1図において、10は印字対象となる文字のコード列
が格納される文字コードバッファ、11は文字変形開始
制御コード、12は文字変形終了制御コード、13は印
字対象の文字を計数するカウンタ、14は印字対象のコ
ードを解析し2文字変形開始/終了制御コードを検出す
る文字変形制御コード解析部、15は各文字コードに対
応する標準の文学パターンを発生するキャラクタジェネ
レータ、16は複数種類のパターン変形処理機能を有す
るパターン変形処理部、17はキーボード518は文字
変形開始制御コード11とパターン変形種別とを対応づ
ける変形種別対応部、19は文字変形開始制御コード1
1とパターン変形種別との対応情報を記憶する変形対応
テーブル、20は印字パターンが格納される印字パター
ンバッファ。
21はプリンタを表す。
文字変形開始制御コード11と文字変形終了制御コード
12として、予めパターン生成の対象となる文字コード
と区別可能なコードが割り当てられる。文字変形開始制
御コード11と5文字変形終了制御コード12とは1文
書編集時に、ファンクションキーまたは漢字/単語変換
機能などにより1文書データ内に組み込まれる。文字変
形開始制御コード11と文字変形終了制御コード12の
間の文字コードのパターンが、パターン変形の対象とな
る。
文字変形開始制御コード11により、どの種の変形を行
うかについては5文書編集とは独立に。
変形種別対応部18によって定められる。変形種別対応
部18は、印刷メニュー処理または補助の変形種別登録
処理などによって、キーボード17から指示された文字
変形開始制御コード11と変形種別との対応情報を、変
形対応テーブル19に記憶する。
標準のパターンによる印刷の場合には1文字コードに対
応してキャラクタジェネレータ15から出力されたパタ
ーンが、印字パターンバッファ20を介して、プリンタ
21に出力される。文字変形制御コード解析部14が1
文字変形開始制御コード11を検出すると、パターン変
形処理部16を呼び出す。
パターン変形処理部16は、以後2文字変形終了制御コ
ード12が現れるまで、キャラクタジェネレータ15の
出力である文字パターンを、変形種別対応部18の変形
対応テーブル19に従った変形種別でもって、変形する
処理を行い、結果のパターンを印字パターンバッファ2
0に格納する。
これにより、変形されたパターンがプリンタ21に出力
されることになる。
〔作用〕
本発明によれば2文字変形開始制御コード11と、変形
種別との対応づけが、変形種別対応部18によって2文
書編集とは独立に行われる。従って、印刷時などに、ど
のような変形を行うかについて選択することができる。
新しいパターン変形種別をサポートする場合には1文書
編集処理部(図示省略)や文字変形制御コード解析部1
4の修正は不要であり、パターン変形処理部16に、そ
の新しいパターン変形処理ルーチンを追加し、変形種別
対応部18において選択できる変形種別を増やすだけで
よい。
文字パターンを変形することを指示する制御コードであ
る文字変形開始制御コード11は、1種類でも複数種類
(n種類)でもよく、パターンの変形種別数mと、無関
係に定めることができる。
〔実施例〕 第2図は本発明に係る文字変形制御コードの例。
第3図は本発明の実施例による変形対応テーブルの例、
第4図は本発明の実施例によるパターンの各種変形例、
第5図は本発明の応用例を示す。
第2図(イ)に示す文書データの例では、「・・・AB
J 、rHI・・・」が通常のパターンで印字され。
文字変形開始制御コード11と文字変形終了制御コード
12とによって挟まれたrcDEFGJが。
変形されたパターンで印字される。文字変形開始制御コ
ード11は、1種類であるが、複数種類あるパターン変
形種別からのパターン選択を印刷時に行うことができる
1文書内で、複数種類の異なる変形が必要となる場合が
あると考えられる。その場合1例えば第2図(ロ)図示
のように7文字変形開始制御コード11を、第1の制御
コード11a、第2の制御コード11b、・・・という
ように、複数種類用意しておくか、または第2図(ハ)
図示のように1文字変形開始制御コード11と、その直
後に入力される数字等による補助コード30との組合わ
せによって、制御コードを区別できるようにして、対処
することができる。
第2図(ロ)または(ハ)の場合、0種類の各制御コー
ドは、第3図に示すように、変形対応テーブル19によ
って、それぞれm種類の変形処理の中の1種別に対応づ
けられる。
第4図は、第1図図示パターン変形処理部16によって
行われるパターンの各種変形例を示しており、40は変
形前の元パターン、41は変形後の新パターンを表して
いる。
第4図(イ)の新パターン41は1元パターン40を横
方向に平行移動したものと1元パターン40との論理和
をとることにより得られた変形パターンである。第4図
(ロ)では、縦方向に平行移動したものとの論理和がと
られている。第4図(ハ)図示の新パターン41は、横
方向および縦方向に移動したものとの論理和によって1
作成されている。
第4図(ニ)〜くホ)では、基線りからの距離に比例さ
せて1元パターン40をずらすことにより、新パターン
41が得られている。
第4図(ト)図示の変形は、座標変換マトリ。
クス(ai、)により2元パターン40の各ドツトの座
標(x、  y)を、新座標(X、Y)に変換すること
により1行われている。なお、このX、 Y座標の線型
変換には1拡大、縮小2反転が含まれる。
第4図(チ)に示す白抜きの新パターン41は。
第4図(ハ)と同様にして得られたパターン42と元の
パターン43との排他的論理和(EOR)をとることに
より、得られる。
第4図(す)に示す反転した新パターン41は。
全黒のパターン44と元パターン40との排他的論理和
によって得られる。
さらに、所定のマスクパターンによって、変形対象とな
る範囲を指定できるようにしてもよい。
第4図(ヌ)では、マスクパターン45によって。
文字の左半分だけ白抜きを行った新パターン41が得ら
れている。第4図(ル)は、市松模様のマスクパターン
45を用いた変形例である。
第5図は1本発明を文書処理装置に応用した例を示して
いる。図中、50は文書処理装置、51は仮名漢字変換
機能を存する文書編集処理部、52は文書データである
文字のコード列を記憶する文書メモリ、53は印刷に関
するオプションの入力処理を行う印刷メニュー制御部、
54は文書メモリ52の内容をプリンタ21へ出力する
印刷処理部、55はディスプレイを表す。
第1図に示す変形種別対応部1日は、第5図において印
刷メニュー制御部53および変形対応テーブル19に対
応する。印刷処理部54は、第1図に示す文字変形制御
コード解析部14.パターン変形処理部16等の処理機
能を有している。
文書編集処理部51は1例えば「へんけいがいし」とい
う読みと、変換キーとを、キーボード17から入力する
ことにより、第1図に示す文字変形開始制御コード11
を2文書メモリ52の現編集文字位1に設定する。文字
変形開始制御コード11が複数種類用意されている場合
、変換キーの連続入力により、交互に制御コードが切り
換えられる。「へんけいしゅうりょう」という読みと。
変換キーとによって、第1図に示す文字変形終了制御コ
ード12が入力される。
印刷メニュー制御部53は2文字間隔や行間隔等のオプ
ション情報と共に1文字変形の制御コードと、所定のパ
ターン変形種別とを対応づけるメニューをディスプレイ
55に表示し、キーボード17から指定情報を入力する
。変更があった場合。
変形対応テーブルエ9を更新する。
印刷処理部54は1文書メモリ52中に文字変形開始制
御コード11が現れると、変形対応テーブル19により
対応づけられたパターン変形を行い、プリンタ21に出
力する。
なお、制御コードと、パターン変形種別との対応づけを
2印刷メニユーではなく、他の登録処理手段により、処
理できるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように4本発明によれば、少ない文字変形
制御コードで、数多くの各種パターン変形を行うことが
できるようになる。また1文書データを更新し直すこと
なく、印刷時等に種々のパターン変形を選択できるよう
になる。制御コードとパターン変形種別とが浮動化され
ているため。
新しいパターン変形をサポートする場合などに。
柔軟に対処できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成例、第2図は本発明に係る文
字変形制御コードの例、第3図は本発明の実施例による
変形対応テーブルの例、第4図は本発明の実施例による
パターンの各種変形例、第5図は本発明の応用例を示す
。 図中10は文字コードバッファ、11は文字変形開始制
御コード、12は文字変形終了制御コード、13はカウ
ンタ、14は文字変形制御コード解析部、15はキャラ
クタジェネレータ516はパターン変形処理部、17は
キーボード、18は変形種別対応部、19は変形対応テ
ーブル、20は印字パターンバッファ、21はプリンタ
を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プリンタ(21)を備え、文字コードに対応する文字パ
    ターンを生成して印字出力する印刷処理装置において、 パターン生成の対象となる文字コードと区別可能な所定
    の制御コードであって、後続する文字コードの文字パタ
    ーンを変形することを指示する文字変形制御コードを、
    印字対象のコードを解析することにより検出する文字変
    形制御コード解析手段(14)と、 文字パターンについて、複数種類のパターン変形処理を
    実行可能に構成されたパターン変形処理手段(16)と
    、 上記文字変形制御コードと、上記複数種類のパターン変
    形処理のうちの1つのパターン変形処理とを対応づける
    変形種別対応手段(18)とを備え、上記パターン変形
    処理手段(16)は、上記文字変形制御コード解析手段
    (14)により上記文字変形制御コードが検出された場
    合に、上記変形種別対応手段(18)により選択された
    種別のパターン変形処理を行うように構成されているこ
    とを特徴とする文字変形印刷処理装置。
JP61114260A 1986-05-19 1986-05-19 文字変形印刷処理装置 Pending JPS62269991A (ja)

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JP61114260A JPS62269991A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 文字変形印刷処理装置

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JP61114260A JPS62269991A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 文字変形印刷処理装置

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JPS62269991A true JPS62269991A (ja) 1987-11-24

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ID=14633335

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JP61114260A Pending JPS62269991A (ja) 1986-05-19 1986-05-19 文字変形印刷処理装置

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JP (1) JPS62269991A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0293496A (ja) * 1988-09-29 1990-04-04 Fuji Xerox Co Ltd 文字出力装置
JP2000351263A (ja) * 1999-06-11 2000-12-19 Dainippon Printing Co Ltd 万線データの作成方法および装置

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