JPH07200278A - 図形を用いたプログラミングシステム - Google Patents
図形を用いたプログラミングシステムInfo
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Abstract
し、視覚的にプログラミングするシステムの提供を目的
とする。 【構成】 入力装置(12)と表示装置(11)とを有
する図形を用いたプログラミングシステム(1)におい
て、演算処理またはデータベース処理等の機能をもつプ
ログラムを1つの図形に対応させた部品の情報を記憶
し、部品の情報を表示装置(11)の画面上に表示する
視覚化部品記憶手段(3)と、部品に対応する機能のプ
ログラムを記憶し、そのプログラムの実行により得られ
るデータを視覚化部品記憶手段(3)に出力する処理単
位記憶手段(5)と、部品の情報を自動生成して視覚化
部品記憶手段(3)に記憶する視覚化部品発生手段
(6)と、を備えて構成する。
Description
に関し、特に1つのまとまったタスクを実行する演算処
理またはデータベース処理等の機能をもつプログラムを
1つの図形に対応させて表示装置の画面上に表示し、エ
ンドユーザが視覚的にその図形を捕らえマウス等で直接
操作してプログラミングする図形を用いたプログラミン
グシステムに関する。
は、視覚化された部品の組み合わせが可能であり、エン
ドユーザが容易にアプリケーションプログラムを作成ま
たは編集することができる。また本発明によるコンピュ
ータプログラミングシステムは、複数のコンピュータ間
において、各コンピュータを操作するオペレータの入力
操作によるイベント、または各コンピュータが表示出力
する画面上の図形の変化によるイベントが共有でき、各
コンピュータ間でネットワークを介して各オペレータが
協調作業する環境を構築でき、教育分野またはゲーム分
野に適用できる。
ラミングは、1つのまとまったタスクを実行する演算処
理またはデータベース処理等の機能をもつプログラムを
複数個登録して集めたライブラリが複数個用意され、こ
れらのライブラリを利用して所望の機能を有するプログ
ラムを所定のプログラミング言語で所定のライブラリか
ら呼び出すプログラムおよび各ライブラリの実行順序と
データ受渡し方法をエディタを用いて記述して所望のア
プリケーションプログラム(ソースファイル)を作成
し、作成したソースファイルをコンパイルしてアドレス
が未定のリロケータブルなオブジェクトファイルを作成
し、ソースファイルに必要な演算処理用ライブラリ、デ
ータベース処理用ライブラリ、図形操作用ライブラリ、
等、をリンカによりそのオブジェクトファイルとリンク
してコンピュータが実行可能なアドレスの確定したマシ
ン言語に変換したプログラムを作成し、コンピュータに
ロードするという一連の操作を必要としていた。または
インタープリタによりソースプログラミングの命令を逐
次解釈して実行していた。
cal User Interface)を用いてプログラミングを実行す
るときは、例えばGUIを用いて画面上に描いたボタン
の操作に応じて、何を実行させるかを記述するアプリケ
ーションプログラムを作成する必要が生じる。さらに各
ライブラリを操作する関数インターフェースも各ライブ
ラリで異なり、すなわちライブラリ毎にデータの呼び出
し、データの形式、記述順序、等の所定のフォーマット
が用意されており、これらの知識がないと各ライブラリ
を利用するプログラミングが作成できない。
るコンピュータのプログラミングは、データ間のリンク
がプログラム言語で記述される等可読性が悪く、専門家
であるプログラマーでないエンドユーザでは容易にプロ
グラミングができないという問題があり、ひいてはエン
ドユーザがコンピュータを十分に活用できないという問
題がある。
コン等の目的機能を表した図形を線で結合し視覚化して
プログラミングする方法があるが、プログラムが視覚化
されても、作成したプログラムを再利用するのは困難で
あり、完成したプログラムという知的資産を活用できな
いという問題がある。
数値型データまたは文字型データ等のようにデータ構造
を意識してプログラミングする必要があり、複雑なデー
タ構造をプログラミングするときプログラムミスすると
いう問題と、データ構造の可読性が悪いという問題とが
ある。
間の協調作業は、各コンピュータの固有性ゆえに、複数
のコンピュータ間の協調作業の作業形態が変更される毎
に、使用するコンピュータ全体のシステムを変更しなけ
ればならないという問題がある。
処理単位間の可読性が悪く、ある処理単位間の内部で別
の副処理単位が実行されるときは、プログラム定義文中
にひとまとまりで実行されることを意味するブロックを
作成したり、処理文を一段下げて(段付けして)記述し
て明示する必要があり、またこれらの関係を図形表示装
置上に図示するためには、処理の実行時と同様にコンパ
イル処理や解釈実行処理が必要であるという問題があ
る。
するプログラマのみならず、エンドユーザもまた容易に
プログラミングできるプログラミングシステムを提供す
ることを主目的とする。
グラムを画面上で複写、削除、合成、分解、等の編集を
して再利用することのできるプログラミングシステムを
提供することを他の目的とする。
ラムミスなく視覚的に容易にプログラミングできる、デ
ータ構造の可読性のよいプログラミングシステムを提供
することを他の目的とする。
調作業の作業形態が変更されても、使用するコンピュー
タ全体のシステムを変更しないでもよいプログラミング
システムを提供することを他の目的とする。
各図形部品に対応させ、複数の機能を組み合わせる場合
でも、図形と図形を貼り合わせるという視覚的操作によ
り、実現できるようにして、可読性のよい、処理の実行
時と同様にコンパイル処理や解釈実行処理に伴うプログ
ラミングの操作が必要でないプログラミングシステムを
提供することを他の目的とする。
明の図形を用いたプログラミングシステムは、図形とプ
ログラムを対応づける手段と、図形と図形との間で包含
関係づけするよう指示する包含関係指示手段と、その指
示に従って得られた新たな図形に対応するプログラムを
生成する手段と、を備えることを特徴とする。
的を達成する本発明の図形を用いたプログラミングシス
テムは、キーボード、マウス等からなる入力装置12か
らオペレータの操作情報が入力され、CRT等からなる
表示装置11へ画面情報が出力されるCPUとメモリ等
からなる処理装置において、演算処理またはデータベー
ス処理等の機能をもつプログラムを1つの図形に対応さ
せた部品の情報を記憶し、部品の情報を表示装置11の
画面上に表示する視覚化部品記憶手段3と、部品に対応
する機能のプログラムを記憶し、そのプログラムの実行
により得られるデータを視覚化部品記憶手段3に出力す
る処理単位記憶手段5と、部品の情報を自動的に生成し
て視覚化部品記憶手段3に記憶する視覚化部品発生手段
6と、を備えて構成する。
装置12からオペレータの操作情報が入力され、表示装
置11の画面上に図形が描画される図形を用いたプログ
ラミングシステムにおいて、演算処理またはデータベー
ス処理等の機能をもつプログラムを1つの図形に対応さ
せた部品の情報を記憶し、部品の情報を表示装置11の
画面上に表示する視覚化部品記憶手段3と、部品に対応
する機能のプログラムを記憶し、そのプログラムの実行
により得られるデータを視覚化部品記憶手段3に出力す
る処理単位記憶手段5と、表示装置11の画面上におけ
る入力手段12からのオペレータの操作情報を受け、部
品の複写、削除、合成、分解、等の編集を行い、部品を
表す図形と他の部品を表す図形との間で包含関係をもた
せる包含関係指示手段2と、部品間の包含関係を記憶す
る包含関係管理手段10と、包含関係管理手段10に記
憶された部品間の包含関係に基づいて、部品間のデータ
の受け渡しをさせるデータ連携手段8と、を備え、複数
の部品から新規な部品を作成してプログラミングする。
と他の部品との間でデータが受け渡しされる複数のスロ
ットの内、最も頻繁に使用されるスロットを介してデー
タを受け渡しするデータ構造情報部3b内の値を代表値
とする代表値変更手段7をさらに備え、視覚化部品記憶
手段3は、部品と他の部品との間で複数のスロットを介
してデータを受け渡しするために一時記憶し、処理単位
記憶手段5から出力されるデータを記憶するデータ構造
情報部3bを備える。
間で包含関係をもたせて得られた新規な部品に対応する
前記機能のプログラムを変換する処理構造変換手段4b
をさらに備える。
のデータ構造を変換するデータ構造変換手段4aをさら
に備える。
データ連携手段8は、部品間の如何なる形式のデータを
も送受信せしめるインターフェースをさらに備える。
1間で協調作業を行うとき、各プログラミングシステム
1の各表示装置11内に共有される各協調作業場領域を
設け、各協調作業場領域内で発生する入力手段12によ
るかまたは図形の変化によるイベントを共有させるイベ
ント管理手段9をさらに備える。
は、各関数のライブラリを図形に対応させて記憶し、記
憶した図形を貼り合わせて新たなプログラムを処理する
図形を作成して記憶し、これらの図形を表示手段の画面
上に視覚的に捕らえて入力手段により操作して画面上に
表示してプログラミングできる。
テムは、複数のコンピュータ間の協調作業が、各コンピ
ュータの各画面上の共有領域で実現でき、共有領域以外
の領域では、各コンピュータに固有のタスクを実行でき
る。
図形を用いたプログラミングシステムは、キーボード、
マウス等からなる入力装置12からオペレータの操作情
報が入力され、CRT等からなる表示装置11へ画面情
報が出力されるCPUとメモリ等からなる処理装置1に
おいて、処理装置1は、包含関係指示手段2、視覚化部
品情報記憶手段3、データ構造変換手段4a、処理構造
変換手段4b、処理単位記憶手段5、視覚化部品発生手
段6、代表値変更手段7、データ連携手段8、イベント
管理手段9および包含関係管理手段10から構成され
る。
操作入力を入力装置12を介して受け、表示装置11の
画面上に描画された親の図形の上に子の図形を移動して
載せる一連の操作により親の図形と子の図形との間に包
含関係をもたせるように指示する手段である。包含関係
指示手段は、部品を複写、削除、合成、分解、等して編
集する手段である。ここで包含関係とは、表示装置の画
面上に重ね合わせて描画された下側の図形を親、上側の
図形を子として定義される親子関係をいう。
段と処理単位記憶手段の詳細説明図である。本図におい
て表示装置11の画面上には台紙Aの部品の上にメータ
Bの部品が表示され、スライダCの部品のカーソルがメ
ータBの針と連動して移動する状態を示す。包含関係管
理手段10に格納されている情報は部品Bの親は部品A
であるという情報のみである。
して視覚化部品情報3a、データ構造情報3bおよび図
形連動処理情報3cの3種類の情報から構成される。視
覚化部品情報3aには、各部品に対し、図形領域サイ
ズ、図形連動処理、対応処理単位、対応データ構造、代
表値データ識別子、およびデータ結合先データ識別子の
各情報が格納され、データ構造情報3bには、各部品が
もつ他の部品との入出力結合部であるスロットのデータ
識別子とその値が格納され、図形連動処理情報3cに
は、各部品の図形を表示装置11の画面上に描画するた
めの情報が格納される。
イブラリ(演算処理またはRDB処理等の個々のプログ
ラム)に対応する部品の作成方法について、以下に説明
する。部品定義ファイルを、数値型と文字型のデータを
貼り合わせてなる部品スロット定義ファイルと、ライブ
ラリに対応する演算処理またはRDB処理等の個々のプ
ログラムファイルとから自動生成する。自動生成した部
品定義ファイルを言語プロセッサを介してオブジェクト
ファイルを作成し、使用する図形操作ライブラリと演算
処理ライブラリおよびRDB処理ライブラリとをリンカ
によりリンクして計算機の実行形式のダイナミック・リ
ブ・ライブラリを作成し、これを処理装置にロードすれ
ば、視覚的に捕らえることのできる部品を表示装置の画
面上に呼び出すことができる。このように部品を発生さ
せる命令を部品ジェネレーション命令という。
手段2と視覚化部品記憶手段3とから入力を受け、デー
タ構造を変換して視覚化部品記憶手段3へ出力する。
指示手段2と視覚化部品記憶手段3とから入力を受け、
処理構造を変換して視覚化部品記憶手段3へ出力する。
を記述した命令列からなるプログラム情報と、そのプロ
グラムを実行させて得られるデータ値であって、視覚化
部品情報記憶手段3におけるデータ構造情報3bに格納
されるデータ識別子に対応する値を更新するデータ値の
情報とからなる。
化部品情報記憶手段3における視覚化部品情報3a、デ
ータ構造情報3b、図形連動処理情報3cの各情報を自
動生成する手段である。なお、この手段に代えて部品の
視覚化部品情報記憶手段3における前記各情報は、コー
ディングで入力してもよい。
の代表値データ識別子に対応するデータ構造情報3bの
データ識別子の値を、部品のメインスロットから出力さ
れる値とする。代表値の変更は視覚化部品情報3aが更
新されるときになされる。
0に格納された表示装置11の画面上に表示される部品
間の親子関係の情報に基づいて、親子間のデータの受け
渡しを処理する手段である。このデータ連携手段8によ
り親子関係をもった部品間でデータを受け渡す際、統一
されたインターフェースを設けているので、全ての部品
間で受け渡しができる。
で共通の作業場としての部品をマスタ表示装置からスレ
ーブ表示装置へ複写し、かつ各表示装置で発生したマウ
スの操作によるイベントまたは図形の変化によるイベン
トの情報をサーバ・アンド・クライアント形通信方式に
より共有させる。
画面上に表示される部品間の親子関係の情報を格納し、
データ連携手段8により親子関係を有する部品間のメイ
ンスロットを介してデータを伝搬する。
チャートである。本図以降において図中Sに続く数字は
各処理におけるステップ番号を示す。以下に視覚化部品
発生手段の処理をステップ順に説明する。最初に、部品
の視覚化部品情報を作成し、対応する処理単位のアドレ
スを設定し(ステップS1)、処理単位へ入出力される
データ値の個数を後述するジェネレータの定義文から読
み出し(ステップS2)、その個数分の視覚化部品情報
に対応するデータ構造を作成し(ステップS3)、処理
単位に書かれた全てのデータのデータ構造内のデータ識
別子に順次データを書き込み(ステップS4)、データ
結合先のデータ識別子をNilに設定し(ステップS
5)、対応する図形連動処理のアドレスを設定して図形
連動処理を生成し、すなわちジェネレータで書かれた図
形を描かせるプログラミングが読み込まれ(ステップS
6)、図形領域サイズを標準値または指定値に設定し
(ステップS7)、図形連動処理を実行し、すなわち図
形を表示させるプログラムを実行し、表示手段により図
形を表示し(ステップS8)、終了する。
チャートであり、図5はデータ連携手段の処理の後半フ
ローチャートである。以下にデータ連携手段の処理をス
テップ順に説明する。最初に、指定された部品を更新対
称部品に設定し(ステップS1)、指定されたデータ識
別子を更新データに設定し(ステップS2)、指定され
た値を更新値に設定し(ステップS3)、部品更新処理
を実行し(ステップS4)、値の変化したデータ識別子
リストは代表値のデータ識別子を含むか否か判別し、そ
の判別結果がYESのときはステップS6へ進み、その
判別結果がNOのときはステップS13へ移行し(ステ
ップS5)、データ結合先のデータ識別子の値はNil
でないか否か判別し、その判別結果がNilでないとき
はステップS7へ進み、その判別結果がNilのときは
ステップS13へ移行し(ステップS6)、包含関係管
理情報から親部品を検索し(ステップS7)、親部品は
包含関係管理情報内に有りか判別し、その判別結果が有
りのときステップS9へ進み、その判別結果が無しのと
きステップS13へ移行し(ステップS8)、現部品の
データ結合先のデータ識別子を更新データに設定し(ス
テップS9)、親部品の代表値のデータを更新値に設定
し(ステップS10)、親部品を更新代表部品に設定し
(ステップS11)、親部品を現部品に設定し、ステッ
プS4へ戻る(ステップS12)。
含関係管理情報から子部品を検索し、伝搬先部品リスト
に書き込み(ステップS13)、伝搬先部品リストが空
か否かを判別し、その判別結果がYESのときは終了
し、その判別結果がNOのときは、ステップS15へ進
み(ステップS14)、伝搬先部品リストから1つの部
品を取り出し、更新対象部品と設定し(ステップS1
5)、代表値のデータ識別子を更新データに設定し(ス
テップS16)、更新対象部品のデータ結合先のデータ
識別子で示されるデータの値を更新値と設定し(ステッ
プS17)、部品更新処理を実行し(ステップS1
8)、更新対象部品を現部品と設定し、ステップS13
へ戻る(ステップS19)。
理の詳細フローチャートである。以下に部品更新処理を
ステップ順に説明する。最初に、更新対象部品のデータ
識別子に対応する値を更新し(ステップS1)、対応す
る処理単位のデータ値を対応するデータ識別子の値に設
定し、命令列を実行し(ステップS2)、命令列の実行
後にデータ値の変化が有ったか否かを判別し、その判別
結果がYESのときステップS4へ進み、その判別結果
がNOのときは終了し(ステップS3)、データ識別子
のデータを更新し(ステップS4)、図形連動処理を実
行して表示し(ステップS5)、値の変化したデータ識
別子を記憶し(ステップS6)、終了する。
ートである。以下にデータ構造内のデータ値が変化した
ときにデータ連携手段からイベント管理手段が呼び出さ
れ、図形を描画する図形連動処理をステップ順に説明す
る。最初に、図形の位置、大きさ、形状、色、等の属性
をデータ値に基づき計算し(ステップS1)、図形の表
示内容を変更する必要があるか否かを判別し、その判別
結果がYESのときはステップS3へ進み、その判別結
果がNOのときは終了し(ステップS2)、図形領域サ
イズを計算して視覚化部品情報に設定し(ステップS
3)、図形を表示装置の画面上に描画し(ステップS
4)、イベント管理手段を呼び出して図形の状態が変化
したことを伝達し(ステップS5)、終了する。この図
形連動処理により、例えばメータの針を動かす図形の編
集プログラムが実行される。
ローチャートである。以下にイベントが発生したとき
に、イベント管理手段から呼び出され、表示が変化した
ときにデータを書き換える図形連動処理をステップ順に
説明する。最初に、図形の表示を変更する必要のあるイ
ベントか否か判別し、その判別結果がYESのときはス
テップS2へ進み、その判別結果がNOのときはステッ
プS5へ移行し(ステップS1)、イベントによる図形
の位置、大きさ、形状、等の属性を計算し(ステップS
2)、図形領域サイズを計算して視覚化部品情報に設定
し(ステップS3)、図形を表示装置の画面上に描画し
(ステップS4)、データ構造内のデータ値を変更する
必要のあるイベントか否かを判別し、その判別結果がY
ESのときはステップS6へ進み、その判別結果がNO
のときは終了し(ステップS5)、変更すべきデータの
データ識別子を決定して変更後の値を計算し(ステップ
S6)、データ連携手段を呼び出してその部品のデータ
構造内のデータを指定した値に変更し(ステップS
7)、終了する。
を生成する処理のフローチャートである。以下に貼り合
わせ構造から新規の処理構造を生成する処理をステップ
順に説明する。最初に、空の処理単位をもつ部品Aを生
成し(ステップS1)、最も上位の親を一時記憶部に登
録し(ステップS2)、一時記憶部は空か否かを判別
し、空と判別されたときは終了し、空でないと判別され
たときはステップS4へ進み(ステップS3)、一時記
憶部から部品Pを一つ選択し(ステップS4)、部品P
の対応する処理単位を部品Aの対応する処理単位に追加
し(ステップS5)、部品Pを一時記憶部から削除し
(ステップS6)、部品Pは子をもつか否かを判別し、
子をもつと判別されたときはステップS8へ進み、子を
もたないと判別されたときはステップS3へ戻り(ステ
ップS7)、部品Pの子を全て一時記憶部に登録する
(ステップS8)。
構造を生成する処理のフローチャートである。以下に貼
り合わせ構造から新規のデータ構造を生成する処理をス
テップ順に説明する。最初に、空のデータ構造をもつ部
品Aを生成し(ステップS1)、最も上位の親を一時記
憶部に登録し(ステップS2)、一時記憶部は空か否か
を判別し、空と判別されたときは終了し、空でないと判
別されたときはステップS4へ進み(ステップS3)、
一時記憶部から部品Pを一つ選択し(ステップS4)、
部品Pの対応するデータ構造を部品Aの対応するデータ
構造に追加し(ステップS5)、部品Pを一時記憶部か
ら削除し(ステップS6)、部品Pは子をもつか否かを
判別し、子をもつと判別されたときはステップS8へ進
み、子をもたないと判別されたときはステップS3へ戻
り(ステップS7)、部品Pの子を全て一時記憶部に登
録する(ステップS8)。
トである。以下にイベント配送処理をステップ順に説明
する。最初に、状態変化は領域内部で発生したか否かを
判別し、その判別結果がYESのときはステップS2へ
進み、その判別結果がNOのときは終了し(ステップS
1)、領域を共有する相手が有るか否かを判別し、その
判別結果がYESのときはステップS3へ進み、その判
別結果がNOのときは終了し(ステップS2)、領域を
共有する全ての相手にイベントを配送し(ステップS
3)、終了する。
る。表示手段30の画面上には、画面上部に、四則演算
機能を有する部品31と入力機能を有する部品32と帯
グラフで出力表示機能を有する部品33とイメージで出
力表示する機能を有する部品34が表示される。これら
の部品は前述のように本システム内に予め記憶した部品
であり、画面上にメニューで示され、入力手段であるマ
ウスの操作により画面上に表示できる。画面下部は、四
則演算機能部品31が最初に移動され、その上に入力機
能部品32と出力表示機能部品33とイメージ出力表示
機能部品34とが移動により四則演算機能部品31上に
貼られた状態を示す。入力機能部品32の上に書き込む
数値データが四則演算機能部品31に入力され、四則演
算機能部品の加算が代表値として選択されていたとき
は、加算が実行され、加算結果のデータが出力表示機能
部品33とイメージ出力表示機能部品34に入力され、
出力表示機能部品33の帯の状態が変化し、イメージ出
力表示機能部品34は表示する画像の状態、例えば走っ
ている状態または寝ている状態というように変化する。
なお、入力機能部品32と出力表示機能部品33は、G
UI部品であり、GUIで標準化した図形も部品として
活用できる点は注目すべきことである。何故ならば知的
資産としてエンドユーザでも複雑なプログラミングを必
要とせずに、視覚的に図形を操作するだけで、上述のよ
うな例えば演算処理が可能となるからである。また、こ
のように作成された新たな図形を保存して新たな知的資
産とすることもできる。
り、(A)はRDB連携部品を示す図であり、(B)は
グラフ表示部品とテーブル表示部品の貼り合わせを示す
図である。本図は、RDB(関係データベース)のデー
タを読み取り、テーブルの行と列にデータを書き込み、
グラフを描かせる例を示す。RDB連携部品はそのため
の機能を有する部品であり、RDB連携部品の上にグラ
フ表示部品とテーブル表示部品を貼り合わせると、自動
的にRDBからデータが読み取られ、テーブル表示部品
上のテーブルの行と列にデータが書き込まれ、グラフ表
示部品上にグラフが描かれる。なおRDB連携部品の上
にグラフ表示部品とテーブル表示部品を貼り合わせる時
に、RDB連携部品の複数のスロット(貼り合わされた
部品と結合するポート)の内、各表示部品に対応するス
ロットを決定する。またRDB連携部品はRDBからグ
ラフ表示部品とテーブル表示部品に必要なデータを検索
するためのスロットでRDBと結合されている。
る。本図は計算機A、B、C間で協調作業を行うときに
各計算機間の協調作業場でイベントが共有される例を示
す。各計算機A、B、Cの各表示手段の画面41、4
2、43上には、イベント共有される部品44の領域が
表示される。各画面41、42、43上においてイベン
ト共有される部品44が占める領域以外の領域は、各計
算機A、B、Cが他の計算機から独立して固有の処理に
使用できる。それゆえ、計算機Aを先生が操作し、計算
機Bと計算機Cをそれぞれ生徒が操作すると仮定する
と、生徒がイベント共有される部品44の領域以外の画
面上の領域を使用して先生に知られないで自由に計算機
の操作ができる。もちろん、イベント共有される部品4
4の領域で生徒がマウスの操作または画面上の図形の変
化によるイベントを発生させたときは先生は即座にその
イベントによるイベント共有される部品44の変化を知
ることができる。
る。本図中、図形の表示手段51はその画面に表示され
る部品、部品の位置と表示形態、および他の部品間との
包含関係を管理する。包含関係指示手段52は表示手段
51の画面上に表示された部品間に包含関係をもたせる
手段であり、視覚化部品情報記憶手段53は表示手段5
1の画面上に表示される部品に対応する機能に関する情
報を主に記憶する手段である。構造変換手段54は部品
のデータ構造または処理構造を変換して新規な構造を有
する部品を作成する手段である。包含関係管理手段5
1’は、表示手段51の画面上に表示される部品間の包
含関係(親子関係)を管理する。図示する包含関係管理
手段51’は、表示手段51の画面上に表示される部品
A、B、Cの包含関係は、AはBの親、BはCの親であ
ることを示す。本図の視覚化部品情報記憶手段53に示
す表は部品A、B、Cの関係を示し、部品Aは入力デバ
イスからの入力処理に、部品Bは入力されたデータを処
理しその結果を出力するある種のフィルタ処理に、部品
Cは出力デバイスへの出力処理に対応づけられているこ
とを示す。構造変換手段54は部品を含む側(親)を入
力とし、部品に含まれる側(子)を出力とするように処
理を変換する。また対応づけの処理は、マウスの操作入
力を受けた包含関係指示手段52により、部品Aの上に
部品Bを載せ、部品Bの上に部品Cを載せるよう図形を
移動する処理を実行すると共に、実行される。これによ
り入力デバイスからのデータをフィルタリングし、出力
デバイスに出力する一連の処理が定義されたこととな
る。
図であり、(A)は図形の複写を示す図であり、(B)
は図形の剥離を示す図である。図16の(A)は、部品
A、B、Cを対応する図形A、B、Cで示し、部品A、
B、Cからなり、AはBの親、BはCの親である部品6
1をマウスで右ボタンクリップし画面上に示されるメニ
ューのCOPYを左ボタンクリップし、部品61に表示
されるハンドルラバー60をマウスでポイントしドラッ
グして移動し、所望の位置で左ボタンクリップすること
により部品62が複写されることを示す。複写の結果、
部品61と同一部品62が新たに作成され、以後部品6
1と部品62は独立して使用できる。図示する部品62
は、部品61の複写直後の部品A、B、Cが独立の処理
により部品A’、B’、C’に変化した状態を示す。図
16の(B)の上部は部品Aと部品Bと部品Cからなる
部品63から、部品Cをクリップしドラッグして移動し
所望の位置でドロップすることにより部品Cを剥がして
移動した状態を示す。部品63は入力のみ与えて処理の
み行う部品となる。図16の(B)の下部は部品A’と
部品B’と部品C’からなる部品65から部品B’をク
リップしドラッグして移動し所望の位置でドロップする
ことにより部品B’と部品C’をまとめて剥がして移動
した状態を示す。部品66は処理をして出力のみ行う部
品となる。
示す図であり、(A)は貼り合わせる前の図であり、
(B)は貼り合わせた後の図である。図17の(A)は
部品B’と部品C’からなる部品67を部品Aと部品B
からなる部品68に貼り合わせる前の図であり、図17
の(B)は部品67を部品68に貼り合わせて部品69
を作成した後の図である。部品69は部品Aへの入力デ
ータが部品Bと部品B’により二度繰り返して同一処理
され、部品C’へ出力する部品となる。
図形を作成する例を示す図であり、(A)は作成前の図
であり、(B)は作成後の図である。分岐処理部品73
は入力されたデータを判定し、その判定結果に応じて処
理の実行を決定する。入力処理部品74は入力デバイス
からの入力処理を実行し、出力処理部品75は出力デバ
イスへの出力処理を実行する。部品74をクリップしド
ラッグし部品73上のIFの右側の位置にドロップし、
同様に部品75をクリップしドラッグし部品73上のT
HENの右側の位置にドロップして部品74と部品75
を部品73上に移動することにより、条件に応じて実行
する部品を作成できる。
2つの図形を移動して異なるデータ構造をもつ1つの図
形を作成する例を示す図であり、(A)は作成前の図で
あり、(B)は作成後の図である。図19の(A)は数
値型データからなる部品77と文字型データからなる部
品78を移動して空の部品79に貼り合わせる状態を示
す。図19の(B)は部品77と部品78が部品79の
上に貼り合わされて新たな部品79が作成された状態を
示す。なお部品79はデータ構造を作成するための部品
である。
形の複写を示す図である。数値型データからなる部品7
7と文字型データからなる部品78をディクショナリ部
品の上に移動して作成した部品79を複写して同一部品
83を作成した状態を示す。複写後は2つの同一部品7
9と部品83は独立して操作でき、部品83をなす部品
81と部品82のデータは部品79と独立して変化でき
る。部品79、83はRDBのレコードに適用できる。
一図形をディクショナリ図形の上に貼り合わせた図形を
示す図である。本図は部品79と部品83をディクショ
ナリ部品84上に複写し、数値型データからなる部品7
7と文字型データからなる部品78および数値型データ
からなる部品81と文字型データからなる部品82を含
む数値型データと文字型データが混在した部品84を作
成できることを示す。同様に複雑なデータ構造を含む部
品が作成されることが判る。なお部品84はRDBの復
表に適用できる。
いたプログラミングシステムによれば、プログラマーに
限定されていたコンピュータのアプリケーションプログ
ラムの作成または編集がエンドユーザにより容易に実現
できる。
成した部品を保存して再利用でき、エンドユーザのアプ
リケーションプログラムに活用できる。かつ作成された
部品は視覚的に機能を捕らえることができ機能理解が容
易である。
されず、視覚的に図形で捕らえることができ可読性がよ
い。データ構造を視覚化により簡単に操作できるように
したので、複雑なデータ構造でもプログラムミスがなく
なり、データ構造の可読性、編集容易性が向上し、利用
または再利用ができるようになる。
編集できるので、図形を編集するような操作感覚で容易
にプログラミングできる。新たに作成された図形で表現
された部品も視覚的にその機能を捕らえることができ、
処理内容の可読性がよい。また、処理手順の利用または
再利用も容易にできる。
位記憶手段の詳細説明図である。
ある。
ある。
ある。
ローチャートである。
る。
トである。
処理のフローチャートである。
する処理のフローチャートである。
はRDB連携部品を示す図であり、(B)はグラフ表示
部品とテーブル表示部品の貼り合わせを示す図である。
(A)は図形の複写を示す図であり、(B)は図形の剥
離を示す図である。
り、(A)は貼り合わせる前の図であり、(B)は貼り
合わせた後の図である。
する例を示す図であり、(A)は作成前の図であり、
(B)は作成後の図である。
を移動して異なるデータ構造をもつ1つの図形を作成す
る例を示す図であり、(A)は作成前の図であり、
(B)は作成後の図である。
示す図である。
ィクショナリ図形の上に貼り合わせた図形を示す図であ
る。
Claims (8)
- 【請求項1】 図形とプログラムを対応づける手段と、 図形と図形との間で包含関係づけするよう指示する包含
関係指示手段と、 前記指示に従って得られた新たな図形に対応するプログ
ラムを生成する手段と、を備えることを特徴とする図形
を用いたプログラミングシステム。 - 【請求項2】 入力装置(12)からオペレータの操作
情報が入力され、表示装置(11)の画面上に図形が描
画される図形を用いたプログラミングシステムにおい
て、 演算処理またはデータベース処理等の機能をもつプログ
ラムを1つの図形に対応させた部品の情報を記憶し、前
記部品の情報を前記表示装置(11)の画面上に表示す
る視覚化部品記憶手段(3)と、 前記部品に対応する前記機能のプログラムを記憶し、そ
のプログラムの実行により得られるデータを前記視覚化
部品記憶手段(3)に出力する処理単位記憶手段(5)
と、 前記部品の情報を自動的に生成し前記視覚化部品記憶手
段(3)に記憶する視覚化部品発生手段(6)と、 を備え、視覚的に前記図形を捕らえて操作してプログラ
ミングすることを特徴とする図形を用いたプログラミン
グシステム。 - 【請求項3】 入力装置(12)からオペレータの操作
情報が入力され、表示装置(11)の画面上に図形が描
画される図形を用いたプログラミングシステムにおい
て、 演算処理またはデータベース処理等の機能をもつプログ
ラムを1つの図形に対応させた部品の情報を記憶し、前
記部品の情報を前記表示装置(11)の画面上に表示す
る視覚化部品記憶手段(3)と、 前記部品に対応する前記機能のプログラムを記憶し、そ
のプログラムの実行により得られるデータを前記視覚化
部品記憶手段(3)に出力する処理単位記憶手段(5)
と、 表示装置(11)の画面上における前記入力手段(1
2)からのオペレータの操作情報を受け、前記部品を表
す前記図形と他の部品を表す図形との間で包含関係をも
たせる包含関係指示手段(2)と、 前記部品間の前記包含関係を記憶する包含関係管理手段
(10)と、 前記包含関係管理手段(10)に記憶された前記部品間
の前記包含関係に基づいて、前記部品間のデータの受け
渡しをさせるデータ連携手段(8)と、 を備え、複数の部品から新規な部品を作成してプログラ
ミングすることを特徴とする図形を用いたプログラミン
グシステム。 - 【請求項4】 前記プログラミングシステムは、 前記部品と他の部品との間でデータが受け渡しされる複
数のスロットの内、最も頻繁に使用されるスロットを介
してデータを受け渡しするデータ構造情報部(3b)内
の値を代表値とする代表値変更手段(7)をさらに備
え、 前記視覚化部品記憶手段(3)は、前記部品と他の部品
との間で複数のスロットを介してデータを受け渡しする
ために一時記憶し、前記処理単位記憶手段(5)から出
力されるデータを記憶するデータ構造情報部(3b)を
備える請求項3に記載の図形を用いたプログラミングシ
ステム。 - 【請求項5】 前記プログラミングシステムは、 前記部品間で包含関係をもたせて得られた新規な部品に
対応する前記機能のプログラムを変換する処理構造変換
手段(4b)をさらに備える請求項3または4に記載の
図形を用いたプログラミングシステム。 - 【請求項6】 前記プログラミングシステムは、 前記部品のデータ構造を変換するデータ構造変換手段
(4a)をさらに備える請求項5に記載の図形を用いた
プログラミングシステム。 - 【請求項7】 前記データ連携手段(8)は、前記部品
間の如何なる形式のデータをも送受信せしめるインター
フェースをさらに備える請求項6に記載の図形を用いた
プログラミングシステム。 - 【請求項8】 複数の各前記プログラミングシステム
(1)間で協調作業を行うとき、各前記プログラミング
システム(1)の各前記表示装置(11)内に共有され
る各協調作業場領域を設け、各前記協調作業場領域内で
発生する入力手段によるかまたは図形の変化によるイベ
ントを共有させるイベント管理手段(9)をさらに備え
る請求項6または7に記載の図形を用いたプログラミン
グシステム。
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