JPS63129419A - ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法 - Google Patents
ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法Info
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- JPS63129419A JPS63129419A JP61275207A JP27520786A JPS63129419A JP S63129419 A JPS63129419 A JP S63129419A JP 61275207 A JP61275207 A JP 61275207A JP 27520786 A JP27520786 A JP 27520786A JP S63129419 A JPS63129419 A JP S63129419A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3604—Software analysis for verifying properties of programs
- G06F11/3608—Software analysis for verifying properties of programs using formal methods, e.g. model checking, abstract interpretation
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3664—Environments for testing or debugging software
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F8/00—Arrangements for software engineering
- G06F8/70—Software maintenance or management
- G06F8/71—Version control; Configuration management
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プログラム等ソフトウェアの開発支援システ
ムに関し、特に、ソフトウェアのチェックのための表示
に関する。
ムに関し、特に、ソフトウェアのチェックのための表示
に関する。
プログラムやプログラム設計仕様書などのソフトウェア
生産物(以下、プログラムで代表する)に変更が加えら
れた場合、その変更が意図されたとおりに行なわれたか
否かをチェックするために。
生産物(以下、プログラムで代表する)に変更が加えら
れた場合、その変更が意図されたとおりに行なわれたか
否かをチェックするために。
新・旧プログラムの対比が必要である。従来の開発支援
システムでは、変更前のプログラムと変更後のプログラ
ムをテキストの行単位で比較して、変更(追加、削除、
及び更新)のあった部分を検出し、追加された行、削除
された行、及び更新された行をそれぞれ示す識別子が付
されたテキストの形式で、対比結果が表示又はプリント
アウトされる。
システムでは、変更前のプログラムと変更後のプログラ
ムをテキストの行単位で比較して、変更(追加、削除、
及び更新)のあった部分を検出し、追加された行、削除
された行、及び更新された行をそれぞれ示す識別子が付
されたテキストの形式で、対比結果が表示又はプリント
アウトされる。
なお、ソースプログラム等のファイルの比較検査方法の
一例は、「情報処理J VoQ、24.Nα4(198
3年4月)第514〜520頁に記載されている。
一例は、「情報処理J VoQ、24.Nα4(198
3年4月)第514〜520頁に記載されている。
また、プログラムのテストのために、テスト走行の過程
における変数の変化を調べることが一般に行なわれる。
における変数の変化を調べることが一般に行なわれる。
この目的のための従来の機構には、プログラム中にいく
つかの中断点を予め設定し。
つかの中断点を予め設定し。
各中断点でプログラムの実行を中断させて、予め又はそ
の時点で指定された変数の値を表示する型のもの、予め
指定された変数における予め指定された条件(値の変化
、所定値到達等)の成立時にプログラムの実行を中断さ
せて、予め又はその時点で指定された変数の値を表示す
る型のもの、などがある。
の時点で指定された変数の値を表示する型のもの、予め
指定された変数における予め指定された条件(値の変化
、所定値到達等)の成立時にプログラムの実行を中断さ
せて、予め又はその時点で指定された変数の値を表示す
る型のもの、などがある。
なお、従来のテスト支援システムの一例は。
「日立評論J VOI2.66、N(13(1984年
3月)第33〜36頁に記載されている。
3月)第33〜36頁に記載されている。
前述した従来のテキスト形式による比較表示では、変更
内容の直観的かつ総合的な把握が困難であり、したがっ
て、変更結果の確認に手間取り、誤りを見逃し易い。そ
の結果、プログラムの変更(デバッグ、バージョンアッ
プ等)の効率と信頼性が制限される。
内容の直観的かつ総合的な把握が困難であり、したがっ
て、変更結果の確認に手間取り、誤りを見逃し易い。そ
の結果、プログラムの変更(デバッグ、バージョンアッ
プ等)の効率と信頼性が制限される。
第1発明の目的は、プログラム等ソフトウェア生産物の
変更の箇所と種別を図式的に表示し、それにより、変更
態様の直観的かつ総合的な把握を容易にし、ひいては、
プログラムの変更におけろ効率と信頼性を改善すること
にある。
変更の箇所と種別を図式的に表示し、それにより、変更
態様の直観的かつ総合的な把握を容易にし、ひいては、
プログラムの変更におけろ効率と信頼性を改善すること
にある。
また、前述した従来の変数値表示機構では、中断前にお
ける変数値又はそれからの変化が表示されず、したがっ
て、変数値の変化が追跡できないから、途中で予想外の
変化があっても発見できない。その結果、バグの検出が
不完全で、デバッグが困難になる場合が生じる。この問
題は、中断点又は中断条件を一層細かく設定することに
より、ある程度は解決できる。しかし、中断点又は中断
条件の設定を細かくすれば、それだけその設定操作が困
難になるから、この解決策には限界がある。
ける変数値又はそれからの変化が表示されず、したがっ
て、変数値の変化が追跡できないから、途中で予想外の
変化があっても発見できない。その結果、バグの検出が
不完全で、デバッグが困難になる場合が生じる。この問
題は、中断点又は中断条件を一層細かく設定することに
より、ある程度は解決できる。しかし、中断点又は中断
条件の設定を細かくすれば、それだけその設定操作が困
難になるから、この解決策には限界がある。
更に、1ステツプの実行ごとに変数値を表示させる方法
もあるが、この場合には表示の形式に工夫を要する。こ
の場合に限らず、前記いずれの場合においても、従来技
術では、表示の更新の都度、変数名とその値が、例えば
1行ずつ、次々と羅列的に旧表示に追加されるだけであ
る。したがって、同じ変数が何箇所にも分かれて表示さ
れることになって、追跡しづらく、更に5表示更新回数
が多いと、画面に収まらずにスクロールが起きて表示が
見にくくなり、あるいは、表示されるデータが必要以上
に多くなって有用な情報の抽出が困難になる、などの問
題を生じる。
もあるが、この場合には表示の形式に工夫を要する。こ
の場合に限らず、前記いずれの場合においても、従来技
術では、表示の更新の都度、変数名とその値が、例えば
1行ずつ、次々と羅列的に旧表示に追加されるだけであ
る。したがって、同じ変数が何箇所にも分かれて表示さ
れることになって、追跡しづらく、更に5表示更新回数
が多いと、画面に収まらずにスクロールが起きて表示が
見にくくなり、あるいは、表示されるデータが必要以上
に多くなって有用な情報の抽出が困難になる、などの問
題を生じる。
第2発明の目的は、プログラムのテスト走行の過程にお
ける変数値の表示を、簡単な操作により、わかりやすい
形式で表示し、それより、プログラムのデバッグ作業を
容易にすることにある。
ける変数値の表示を、簡単な操作により、わかりやすい
形式で表示し、それより、プログラムのデバッグ作業を
容易にすることにある。
第1の発明は、変更前及び変更後のソフトウェア生産物
をそれぞれ解析して、それぞれのソフトウェア構造に従
って相互に関連付けられたソフトウェア要素情報からな
る変更前構造情報と変更後構造情報を作成するステップ
と、面構造情報から変更の前後の全要素を含むそれらの
和集合である構造情報を作成するとともに、各ソフトウ
ェア要素の変更の態様を示す識別情報を付加するステッ
プと、この和集合構造情報の少なくとも一部を図式形式
に変換して、前記識別情報が示す変更態様の表現と共に
出力するステップとを有する9また、第2発明は、被テ
ストプログラム中の指定された変数の表示位置を特定す
るステップと、このプログラムの各ステップの実行と同
期して、そのステップで得られた指定された変数の値を
前記の特定された位置に表示するステップとを有する。
をそれぞれ解析して、それぞれのソフトウェア構造に従
って相互に関連付けられたソフトウェア要素情報からな
る変更前構造情報と変更後構造情報を作成するステップ
と、面構造情報から変更の前後の全要素を含むそれらの
和集合である構造情報を作成するとともに、各ソフトウ
ェア要素の変更の態様を示す識別情報を付加するステッ
プと、この和集合構造情報の少なくとも一部を図式形式
に変換して、前記識別情報が示す変更態様の表現と共に
出力するステップとを有する9また、第2発明は、被テ
ストプログラム中の指定された変数の表示位置を特定す
るステップと、このプログラムの各ステップの実行と同
期して、そのステップで得られた指定された変数の値を
前記の特定された位置に表示するステップとを有する。
第1発明によれば、変更前及び変更後におけるソフトウ
ェア生産物の構造情報が1例えば木構造情報として作成
され、これらから作成される和集合構造情報は、変更さ
れなかったソフトウェア要素と、変更(追加、削除、及
び更新)のあったソフトウェア要素のすべての情報を含
み、更に、ソフトウェア構造を示す情報を含む。各ソフ
トウェア要素についての変更の態様(変更の有無と種別
)を示す情報は、変更前構造情報と変更後構造情報の比
較、又は変更前テキストと変更後テキストの比較により
、得ることができる。このようにして得られた変更識別
情報付きの和集合構造情報に基づいて、ソフトウェアの
図式形式による表示と。
ェア生産物の構造情報が1例えば木構造情報として作成
され、これらから作成される和集合構造情報は、変更さ
れなかったソフトウェア要素と、変更(追加、削除、及
び更新)のあったソフトウェア要素のすべての情報を含
み、更に、ソフトウェア構造を示す情報を含む。各ソフ
トウェア要素についての変更の態様(変更の有無と種別
)を示す情報は、変更前構造情報と変更後構造情報の比
較、又は変更前テキストと変更後テキストの比較により
、得ることができる。このようにして得られた変更識別
情報付きの和集合構造情報に基づいて、ソフトウェアの
図式形式による表示と。
この図式表示上におけるソフトウェア要素の変更の態様
の表示とが可能になり、その結果、ソフトウェアの変更
の内容を容易に把握することができる。
の表示とが可能になり、その結果、ソフトウェアの変更
の内容を容易に把握することができる。
また、第2発明によれば、表示すべき各変数の値の表示
位置は固定され、そこに表示される変数値は、それを更
新するプログラムステップの実行と同期して、リアルタ
イムで更新又は追加表示される。したがって、所望の変
数の変化過程を一定の表示位置で逐一観察すことができ
る。
位置は固定され、そこに表示される変数値は、それを更
新するプログラムステップの実行と同期して、リアルタ
イムで更新又は追加表示される。したがって、所望の変
数の変化過程を一定の表示位置で逐一観察すことができ
る。
以下に説明する第1発明の実施例では、ソースプログラ
ムの変更がP A D (Problem Analy
sisDiagram )で表示される。PADの詳細
は1例えば、「情報処理学会論文誌J VoQ、21.
N(14,第259〜267頁に解説されている。
ムの変更がP A D (Problem Analy
sisDiagram )で表示される。PADの詳細
は1例えば、「情報処理学会論文誌J VoQ、21.
N(14,第259〜267頁に解説されている。
第1図は、第1発明の第1実施例を実行するデータ処理
装置を機能ブロック図の形式で表現したものである。図
示の諸機能ブロックは、容積部を除き、単一のプロセッ
サ上でソフトウェアにより実現されてもよいし、あるい
は複数のプロセッサが分担してもよい。変更前プログラ
ム蓄積部1は、変更され以前のソースプログラムのテキ
ストを保持する記憶装置であり、変更後プログラム蓄積
部2は、変更された後のソースプログラムのテキストを
保持する記憶装置である。変更前のソースプログラムテ
キストの一例を第2図に示し、変更後のソースプログラ
ムテキストの一例を第3図に示す。
装置を機能ブロック図の形式で表現したものである。図
示の諸機能ブロックは、容積部を除き、単一のプロセッ
サ上でソフトウェアにより実現されてもよいし、あるい
は複数のプロセッサが分担してもよい。変更前プログラ
ム蓄積部1は、変更され以前のソースプログラムのテキ
ストを保持する記憶装置であり、変更後プログラム蓄積
部2は、変更された後のソースプログラムのテキストを
保持する記憶装置である。変更前のソースプログラムテ
キストの一例を第2図に示し、変更後のソースプログラ
ムテキストの一例を第3図に示す。
変更前プログラム木構造変換部3は、変更前のソースプ
ログラムをテキスト形式から木構造形式に変換して、そ
の結果を変更前プログラム木構造蓄積部5に格納し、変
更後プログラム木構造変換部4は、変更後のソースプロ
グラムをテキスト型式から木構造形式に変換して、変更
後プログラム木構造蓄積部6に格納する。第4図Aは前
記の変換によって得られた変更前のソースプログラム(
第2図)の木構造を示し、第4図BはそのPADによる
表現を示す。また、第5図Aは前記の変換によって得ら
れた変更後のソースプログラム(第3図)の木構造を示
し、第5図BはそのPADによる表現を示す。
ログラムをテキスト形式から木構造形式に変換して、そ
の結果を変更前プログラム木構造蓄積部5に格納し、変
更後プログラム木構造変換部4は、変更後のソースプロ
グラムをテキスト型式から木構造形式に変換して、変更
後プログラム木構造蓄積部6に格納する。第4図Aは前
記の変換によって得られた変更前のソースプログラム(
第2図)の木構造を示し、第4図BはそのPADによる
表現を示す。また、第5図Aは前記の変換によって得ら
れた変更後のソースプログラム(第3図)の木構造を示
し、第5図BはそのPADによる表現を示す。
プログラム木構造比較部7は、蓄積部5中の変更前ソー
スプログラムの木構造情報と、蓄積部6中の変更後ソー
スプログラムの木構造情報を比較して、変更(追加、削
除、及び更新)されたプログラム要素にそれぞれの変更
種別を表わす識別子を付し、同時に、変更前プログラム
の木構造情報と変更後プログラムの木構造情報を統合し
て、それらの和集合であるプログラム木構造情報を作成
し、それを和集合木構造蓄積部8に格納する。この処理
は、変更前と変更後のプログラムの木構造を根から枝更
に葉の方向にたどりながら、それらのプログラム要素を
順次比較して、変更された要素と変更(追加、削除、及
び更新)された要素を識別し、変更された要素にはその
変更の種別を表わす識別子を付しながら、変更された要
素と変更されなかった要素の双方を含む木を形成してゆ
く。
スプログラムの木構造情報と、蓄積部6中の変更後ソー
スプログラムの木構造情報を比較して、変更(追加、削
除、及び更新)されたプログラム要素にそれぞれの変更
種別を表わす識別子を付し、同時に、変更前プログラム
の木構造情報と変更後プログラムの木構造情報を統合し
て、それらの和集合であるプログラム木構造情報を作成
し、それを和集合木構造蓄積部8に格納する。この処理
は、変更前と変更後のプログラムの木構造を根から枝更
に葉の方向にたどりながら、それらのプログラム要素を
順次比較して、変更された要素と変更(追加、削除、及
び更新)された要素を識別し、変更された要素にはその
変更の種別を表わす識別子を付しながら、変更された要
素と変更されなかった要素の双方を含む木を形成してゆ
く。
更新された要素については、更新前の要素と更新後の要
素の双方が、和集合木構造中に取り込まれる。
素の双方が、和集合木構造中に取り込まれる。
第6図Aは、第4図Aに示された変更前ソースプログラ
ムの木構造情報と第5図Aに示された変更後ソースプロ
グラムの木構造情報とから前述のようにして得られた和
集合木構造情報を示し、第6図BはそのPAD表現を示
す。変更前の木構造を示す第4図(A、B)における文
13は、変更後の木構造を示す第5図(A、B)では削
除されてしまっているので、和集合木構造を示す第6図
(A、B)においては、削除を示す識別子が付された文
23として保存されている。第5図における文18は、
第4図の変更前木構造に対して追加されたものであり、
したがって、第6図の和集合木構造においては、追加を
示す識別子が付された文24として存在する。また、第
4図における文17は、第5図における文22のように
更新されている。したがって、第6図の和集合木構造は
。
ムの木構造情報と第5図Aに示された変更後ソースプロ
グラムの木構造情報とから前述のようにして得られた和
集合木構造情報を示し、第6図BはそのPAD表現を示
す。変更前の木構造を示す第4図(A、B)における文
13は、変更後の木構造を示す第5図(A、B)では削
除されてしまっているので、和集合木構造を示す第6図
(A、B)においては、削除を示す識別子が付された文
23として保存されている。第5図における文18は、
第4図の変更前木構造に対して追加されたものであり、
したがって、第6図の和集合木構造においては、追加を
示す識別子が付された文24として存在する。また、第
4図における文17は、第5図における文22のように
更新されている。したがって、第6図の和集合木構造は
。
符号25で示されるように、更新前の文と更新後の文の
双方を含み、それぞれに更新前及び更新後を示す識別子
が付されている。同様に、第4図における文14は第5
図における文19のように更新されているので、第6図
で符号26により示されるように、和集合木構造は、対
応する識別子がそれぞれ付された更新前の文と更新後の
文を含む。
双方を含み、それぞれに更新前及び更新後を示す識別子
が付されている。同様に、第4図における文14は第5
図における文19のように更新されているので、第6図
で符号26により示されるように、和集合木構造は、対
応する識別子がそれぞれ付された更新前の文と更新後の
文を含む。
この場合、木構造における枝葉として従続する文(第4
図における文15.16と第5図における文20.21
)も、それぞれ更新前を示す識別子と更新後を示す識別
子が付されて、和集合木構造中に収容される。
図における文15.16と第5図における文20.21
)も、それぞれ更新前を示す識別子と更新後を示す識別
子が付されて、和集合木構造中に収容される。
第1図における出力位置計算部9は、和集合木構造蓄積
部8から和集合プログラム木構造情報を読み出して、そ
の各プログラム要素のディスプレイ上での表示位置を計
算し、得られた位置情報を和集合プログラム木構造情報
中の各対応プログラム要素に付加して1位置情報付木構
造蓄積部10に格納する。PAD図形表示部11は、蓄
積部10内の位瞠情報付和集合プログラム木構造情報を
解析し、PAD表記規則に従ってPAD表示情報を編集
するとともに、変更種別情報を対応する表示用情報(文
字、色1図形等)に変換する。このようにして得られた
表示用情報は、ディスプレイ12に送られて、その画面
上に、例えば第6図Bのような形式で表示される。変更
の有無及び/又は種別を色、ブリンク、輝度変更、図形
シンボルなどにより表現してもよい。
部8から和集合プログラム木構造情報を読み出して、そ
の各プログラム要素のディスプレイ上での表示位置を計
算し、得られた位置情報を和集合プログラム木構造情報
中の各対応プログラム要素に付加して1位置情報付木構
造蓄積部10に格納する。PAD図形表示部11は、蓄
積部10内の位瞠情報付和集合プログラム木構造情報を
解析し、PAD表記規則に従ってPAD表示情報を編集
するとともに、変更種別情報を対応する表示用情報(文
字、色1図形等)に変換する。このようにして得られた
表示用情報は、ディスプレイ12に送られて、その画面
上に、例えば第6図Bのような形式で表示される。変更
の有無及び/又は種別を色、ブリンク、輝度変更、図形
シンボルなどにより表現してもよい。
前述の実施例では、あるプログラム要素が変更されたと
きに、そのプログラム要素に枝葉があると、(すなわち
、選択及び反復の場合)これら枝葉のプログラム要素の
すべてに同じ変更識別子が無条件で付される。これは、
プログラム木構造の比較(第1図の7)が、木の根から
枝葉へ向かって、木構造に沿って行なわれることによる
。その結果、これらの枝葉にあたるプログラム要素は、
現実にはそれ自体は変更されていなくても、あたかもそ
れ自体に変更があったかのように表示される。例えば、
第4図における文16は、第5図における文21に対応
し、それ自体には何の変更もない。しかるに、その根(
親ノード)に相当する文が選択(分岐)条件について変
更された(第4図14と第5図19参照)ために、和集
合木構造中では、この同じ文が更新前のプログラム要素
(第6図28)と更新後のプログラム要素(第6図30
)として現われる。これは、変更の実態を把握するのに
不便である。
きに、そのプログラム要素に枝葉があると、(すなわち
、選択及び反復の場合)これら枝葉のプログラム要素の
すべてに同じ変更識別子が無条件で付される。これは、
プログラム木構造の比較(第1図の7)が、木の根から
枝葉へ向かって、木構造に沿って行なわれることによる
。その結果、これらの枝葉にあたるプログラム要素は、
現実にはそれ自体は変更されていなくても、あたかもそ
れ自体に変更があったかのように表示される。例えば、
第4図における文16は、第5図における文21に対応
し、それ自体には何の変更もない。しかるに、その根(
親ノード)に相当する文が選択(分岐)条件について変
更された(第4図14と第5図19参照)ために、和集
合木構造中では、この同じ文が更新前のプログラム要素
(第6図28)と更新後のプログラム要素(第6図30
)として現われる。これは、変更の実態を把握するのに
不便である。
第7図に示す実施例は、木構造情報の比較に加えて、プ
ログラムテキストの直接比較の結果を利用することによ
り、前述の不便を改善する。この実施例においては、第
1図の実施例に対して、ソースプログラム比較部4oと
ソースプログラム変更情報蓄積部41が付加され、この
蓄積部41中のソースプログラム変更情報が、変更前及
び変更後の木vJ造情報と共に、プログラム木構造比較
部42に与えられる。
ログラムテキストの直接比較の結果を利用することによ
り、前述の不便を改善する。この実施例においては、第
1図の実施例に対して、ソースプログラム比較部4oと
ソースプログラム変更情報蓄積部41が付加され、この
蓄積部41中のソースプログラム変更情報が、変更前及
び変更後の木vJ造情報と共に、プログラム木構造比較
部42に与えられる。
ソースプログラム比較部40は、蓄積部1からの変更前
のソースプログラムテキストと、蓄積部2からの変更後
のソースプログラムテキストとを、直接、逐次的に比較
して、変更(追加、削除、及び更新)のあったプログラ
ム要素を検出し、その結果をソースプログラム変更情報
蓄積部41に格納する。この比較においては、プログラ
ムの構造は無視され、例えば前掲「情報処理」誌に記載
されているような、平面的な比較のみが行なわれる。
のソースプログラムテキストと、蓄積部2からの変更後
のソースプログラムテキストとを、直接、逐次的に比較
して、変更(追加、削除、及び更新)のあったプログラ
ム要素を検出し、その結果をソースプログラム変更情報
蓄積部41に格納する。この比較においては、プログラ
ムの構造は無視され、例えば前掲「情報処理」誌に記載
されているような、平面的な比較のみが行なわれる。
この比較により、各プログラム要素自体における変更の
態様を、その根に当るプログラム要素における変更の有
無とは無関係に、検出することができる。
態様を、その根に当るプログラム要素における変更の有
無とは無関係に、検出することができる。
プログラム木構造比較部42は、第1図におけるプログ
ラム木構造比較部7と同様にして和集合木構造情報を作
成するが、その際に、蓄積部41中のソースプログラム
変更情報を参照して1個々のプログラム要素に付すべき
識別子を決定する。
ラム木構造比較部7と同様にして和集合木構造情報を作
成するが、その際に、蓄積部41中のソースプログラム
変更情報を参照して1個々のプログラム要素に付すべき
識別子を決定する。
すなわち、変更されたプログラム要素の枝葉に当るプロ
グラム要素には、それ自体に変更があれば、その変更種
別を示す識別子が付され、それ自体に変更がなければ、
不変の旨を示す識別子と、対応する1対のプログラム要
素を示す識別子とが付される。第8図は、第2図の変更
前プログラムと第3図の変更後プログラムから前述のよ
うにして作成された和集合木構造情報を、PADで表現
したものであり、第6図Bに対応する。変更された文4
5(第6図Bにおける文26)からの枝に当る文におい
て、変更前プログラム中の文43と変更後プログラム中
の文44は対応し、そして変更はない。したがって、不
変を示す識別子と、対応関係を示す識別子(この場合は
II I II )が付される。
グラム要素には、それ自体に変更があれば、その変更種
別を示す識別子が付され、それ自体に変更がなければ、
不変の旨を示す識別子と、対応する1対のプログラム要
素を示す識別子とが付される。第8図は、第2図の変更
前プログラムと第3図の変更後プログラムから前述のよ
うにして作成された和集合木構造情報を、PADで表現
したものであり、第6図Bに対応する。変更された文4
5(第6図Bにおける文26)からの枝に当る文におい
て、変更前プログラム中の文43と変更後プログラム中
の文44は対応し、そして変更はない。したがって、不
変を示す識別子と、対応関係を示す識別子(この場合は
II I II )が付される。
しかし、文46はそれ自体が文47のように更新された
ので、更新前を示す識別子と更新後を示す識別子がそれ
ぞれ付される。以降の処理は第1図におけると同様であ
る。
ので、更新前を示す識別子と更新後を示す識別子がそれ
ぞれ付される。以降の処理は第1図におけると同様であ
る。
前述のような、変更の前及び後におけるプログラム要素
の和集合の図式表示に加えて、この和集合図式中で変更
前のプログラム要素のみからなる部分と変更後のプログ
ラム要素のみからなる部分もそれぞれ表示できれば、変
更の実態の把握が一層容易になる。第9図に示す実施例
は、このような表示を実現するために、第7図の構成に
対して、変更前情報抽出部50と変更後情報抽出部51
が付加されたものである。変更前情報抽出部5oは。
の和集合の図式表示に加えて、この和集合図式中で変更
前のプログラム要素のみからなる部分と変更後のプログ
ラム要素のみからなる部分もそれぞれ表示できれば、変
更の実態の把握が一層容易になる。第9図に示す実施例
は、このような表示を実現するために、第7図の構成に
対して、変更前情報抽出部50と変更後情報抽出部51
が付加されたものである。変更前情報抽出部5oは。
蓄積部10中の位置情報付和集合木構造情報から、変更
前のプログラムの要素に関する情報のみを、識別子を調
べることによって抽出して、PAD図形表示部11に供
給し、また、変更後情報抽出部51は、同様にして、変
更後のプログラムの要素に関する情報のみを抽出して、
PAD図形表示部11に供給する。
前のプログラムの要素に関する情報のみを、識別子を調
べることによって抽出して、PAD図形表示部11に供
給し、また、変更後情報抽出部51は、同様にして、変
更後のプログラムの要素に関する情報のみを抽出して、
PAD図形表示部11に供給する。
第10図は、第8図のPAD表現に対応する和集合木構
造情報から前述のようにして得られた変更前プログラム
情報のPAD表現を示し、第11図は、同様にして得ら
れた変更後プログラム情報のPAD表現を示す。位置情
報付和集合木構造情報の各対応部分がそのまま使用され
るから、変更箇所と変更種別が第8図におけるのと同様
に表示されるとともに、各プログラム要素の位置も和集
合の図式におけるのと同じであり、したがって、第8図
、第10図及び第11図に示されるような表示を見比べ
ることにより、変更の実態の把握が更に一段と容易にな
る。これら3種類の表示は。
造情報から前述のようにして得られた変更前プログラム
情報のPAD表現を示し、第11図は、同様にして得ら
れた変更後プログラム情報のPAD表現を示す。位置情
報付和集合木構造情報の各対応部分がそのまま使用され
るから、変更箇所と変更種別が第8図におけるのと同様
に表示されるとともに、各プログラム要素の位置も和集
合の図式におけるのと同じであり、したがって、第8図
、第10図及び第11図に示されるような表示を見比べ
ることにより、変更の実態の把握が更に一段と容易にな
る。これら3種類の表示は。
利用者の操作により一つずつ切替えられてもよいし、あ
るいは、任意の二つ又は全部を画面上で並置又は重ね合
せてもよい。後者の場合、マルチウィンドウ機能を有す
るディスプレイを用いるのが有利である。
るいは、任意の二つ又は全部を画面上で並置又は重ね合
せてもよい。後者の場合、マルチウィンドウ機能を有す
るディスプレイを用いるのが有利である。
前述の諸実施例では、プログラム構造の表現として木構
造が用いられたが、プログラム要素間の論理的関係を表
現できるものであれば、他の任意の表現形式を採用する
ことができる。また1表示手段としても、ディスプレイ
に限らず、図形出方が可能なものであればよい。例えば
、インパクト型とノンインパクト型を問わず、ドツトプ
リンタを用いることができる。
造が用いられたが、プログラム要素間の論理的関係を表
現できるものであれば、他の任意の表現形式を採用する
ことができる。また1表示手段としても、ディスプレイ
に限らず、図形出方が可能なものであればよい。例えば
、インパクト型とノンインパクト型を問わず、ドツトプ
リンタを用いることができる。
次に、第2発明の詳細な説明する。第12図は第1の実
施例を実行するデータ処理装置を機能ブロック図の形式
で示す。ただし、端末Tは、実際には単一の装置である
が、各機能との対応を明瞭にするため1重複して図示さ
れている。表示変数読込部61は、端末Tから、画面上
に値を表示すべく指定された変数の変数名を読み込む。
施例を実行するデータ処理装置を機能ブロック図の形式
で示す。ただし、端末Tは、実際には単一の装置である
が、各機能との対応を明瞭にするため1重複して図示さ
れている。表示変数読込部61は、端末Tから、画面上
に値を表示すべく指定された変数の変数名を読み込む。
表示位置決定部62は、表示変数読込部61により読み
込まれた表示すべき変数のそれぞれについて、画面上の
その表示位置を、予め定められた規則に従って(例えば
、読み込まれた順に上から下へ並ぶように)決定する。
込まれた表示すべき変数のそれぞれについて、画面上の
その表示位置を、予め定められた規則に従って(例えば
、読み込まれた順に上から下へ並ぶように)決定する。
表示変数及び表示位置記憶部63は、表示変数部61が
読み込んだ各変数名と、表示位置決定部62が決定した
その表示位置とを、相互に対応付けて記憶する。プログ
ラム実行制御部64は、変数名表示部65、プログラム
実行部66、及び変数値表示部68の起動を制御する6
変数名表示部65は1表示変数及び表示位置記憶部63
から、表示すべき変数名とその表示位置の情報を読み出
して、その変数名を、端末Tの画面の指定された位置に
表示する6プログラム実行部66は、変数テーブル記憶
部67に保持されている変数の参照と更新を行いながら
、被テストプログラムを1ステツプずつ実行する。変数
テーブル記憶部67は、プログラム中のすべての変数に
ついて、それぞれの時点での値をテーブル形式で記憶す
る部分である。変数値表示部68は、表示変数及び表示
位置記憶部63が記憶している表示すべき変数について
、変数テーブル記憶部67が記憶している変数値を、表
示変数及び表示位置記憶部63が記憶している表示位置
に表示する。
読み込んだ各変数名と、表示位置決定部62が決定した
その表示位置とを、相互に対応付けて記憶する。プログ
ラム実行制御部64は、変数名表示部65、プログラム
実行部66、及び変数値表示部68の起動を制御する6
変数名表示部65は1表示変数及び表示位置記憶部63
から、表示すべき変数名とその表示位置の情報を読み出
して、その変数名を、端末Tの画面の指定された位置に
表示する6プログラム実行部66は、変数テーブル記憶
部67に保持されている変数の参照と更新を行いながら
、被テストプログラムを1ステツプずつ実行する。変数
テーブル記憶部67は、プログラム中のすべての変数に
ついて、それぞれの時点での値をテーブル形式で記憶す
る部分である。変数値表示部68は、表示変数及び表示
位置記憶部63が記憶している表示すべき変数について
、変数テーブル記憶部67が記憶している変数値を、表
示変数及び表示位置記憶部63が記憶している表示位置
に表示する。
第13図に本実施例のフローチャートを示す。
処理69は、第12図の表示変数読込部61によって、
端末Tから表示すべき変数を読み込み、処理7oは、表
示位置決定部62によって1例えば、読み込まれた順に
上から下へ、それらの変数の表示位置を決定する。処理
71は、変数名表示部65によって、処理69で指定さ
れた各変数について、その変数名を、処理70で決定し
た表示位置に表示する。処理72は、プログラム実行部
66によりプログラムを1ステップ実行する。処理73
は、変数値表示部68により、処理69で指定された変
数について、その時点での変数値を、処理70が決定し
た表示位置に表示する。処理74は、プログラムの終り
を判定し、プログラムの終りに到達している場合は実行
を終了し、その他の場合は処理72に戻って、プログラ
ムの次のステップを実行する。
端末Tから表示すべき変数を読み込み、処理7oは、表
示位置決定部62によって1例えば、読み込まれた順に
上から下へ、それらの変数の表示位置を決定する。処理
71は、変数名表示部65によって、処理69で指定さ
れた各変数について、その変数名を、処理70で決定し
た表示位置に表示する。処理72は、プログラム実行部
66によりプログラムを1ステップ実行する。処理73
は、変数値表示部68により、処理69で指定された変
数について、その時点での変数値を、処理70が決定し
た表示位置に表示する。処理74は、プログラムの終り
を判定し、プログラムの終りに到達している場合は実行
を終了し、その他の場合は処理72に戻って、プログラ
ムの次のステップを実行する。
第14図(a)、(b)に本実施例による表示画面の例
を示す。これらの図は、変数X、yと配列2の要素z〔
1〕〜z〔6〕を表示すべき変数として指定し、プログ
ラムを実行させた時の表示例である。(a)は、実行を
開始した直後の表示例であり、(b)は、実行中のある
時点での表示例である。
を示す。これらの図は、変数X、yと配列2の要素z〔
1〕〜z〔6〕を表示すべき変数として指定し、プログ
ラムを実行させた時の表示例である。(a)は、実行を
開始した直後の表示例であり、(b)は、実行中のある
時点での表示例である。
表示すべき変数の指定に加えて、変数の表示位置又は配
置を指定できるようにした実施例につぃて1機能ブロッ
ク図を第15図に、フローチャー トを第16図に、表
示画面例を第17図にそれぞれ示す。第15図では、第
12図の表示位置決定部62が表示位置読込部75に置
き換わっている。
置を指定できるようにした実施例につぃて1機能ブロッ
ク図を第15図に、フローチャー トを第16図に、表
示画面例を第17図にそれぞれ示す。第15図では、第
12図の表示位置決定部62が表示位置読込部75に置
き換わっている。
表示位置読込部75は、表示変数読込部61が読込んだ
各変数について、その指定された表示位置を端末Tより
読み込む。第16図では、第13図の処理70が処理7
6に置き換わっている。処理76は、第15図の表示位
置読込部75により、表示すべき変数の表示位置を端末
Tより読み込む。
各変数について、その指定された表示位置を端末Tより
読み込む。第16図では、第13図の処理70が処理7
6に置き換わっている。処理76は、第15図の表示位
置読込部75により、表示すべき変数の表示位置を端末
Tより読み込む。
第17図は、本実施例による表示画面の例を示す。この
例では、画面の左半分で、表示すべき変数とその表示す
べき位置を同時に指定している。
例では、画面の左半分で、表示すべき変数とその表示す
べき位置を同時に指定している。
すなわち、表示すべき変数の変数名の指定に加えて、そ
の右の括弧の中に画面上での表示行番号を指定し、更に
、配列の場合は、く〉の中に、セミコロンで区切って、
各行において各要素が表示されるべきカラム番号を指定
している。第17図の例では、配列2について、変数名
を第1行に表示し、かつ、その要素z〔1〕〜Z〔6〕
の名前と値とを、続く2行の第2、第10及び第18カ
ラムに始まる位置に、順次表示すべきことが指定されて
いる。
の右の括弧の中に画面上での表示行番号を指定し、更に
、配列の場合は、く〉の中に、セミコロンで区切って、
各行において各要素が表示されるべきカラム番号を指定
している。第17図の例では、配列2について、変数名
を第1行に表示し、かつ、その要素z〔1〕〜Z〔6〕
の名前と値とを、続く2行の第2、第10及び第18カ
ラムに始まる位置に、順次表示すべきことが指定されて
いる。
以上の実施例では、プログラムの実行過程における変数
値の変化をwA格することはできるが、プログラムのど
の部分を実行している時の値又は変化なのかは、知るこ
とができない。変数値と共に、プログラムの内容及びプ
ログラムの実行位置を。
値の変化をwA格することはできるが、プログラムのど
の部分を実行している時の値又は変化なのかは、知るこ
とができない。変数値と共に、プログラムの内容及びプ
ログラムの実行位置を。
同一画面上に表示させることによりこの問題を解決した
実施例を、第18図ないし第20図に示す。
実施例を、第18図ないし第20図に示す。
第18図は5本実施例の機能ブロック図であり、第12
図の機能ブロック図に、プログラム内容表示部77及び
プログラム実行位置表示部78を加えたものである。プ
ログラム内容表示部77は、実行中のプログラムの内容
を予め定められた形で表示する部分である。例えば、ソ
ースプログラムをテキストの形でそのまま表示してもよ
いし、公知のP A D (Problem Anal
ysis Diagram : r情報処理学会論文
誌J VoQ、21+ Na4.第259〜267参照
)で図式的に表示してもよい。プログラム実行位置表示
部78は、プログラム内容表示部77で作られたプログ
ラム内容の表示データをもとに、表示したプログラム内
容上の実行位置を表示する。
図の機能ブロック図に、プログラム内容表示部77及び
プログラム実行位置表示部78を加えたものである。プ
ログラム内容表示部77は、実行中のプログラムの内容
を予め定められた形で表示する部分である。例えば、ソ
ースプログラムをテキストの形でそのまま表示してもよ
いし、公知のP A D (Problem Anal
ysis Diagram : r情報処理学会論文
誌J VoQ、21+ Na4.第259〜267参照
)で図式的に表示してもよい。プログラム実行位置表示
部78は、プログラム内容表示部77で作られたプログ
ラム内容の表示データをもとに、表示したプログラム内
容上の実行位置を表示する。
第19図のフローチャートは、第13図のフローチャー
トに、処理79及び処理80が付加されている。処理7
9は、プログラム内容表示部77により、プログラム内
容を予め定められた形式(例えばPAD)により画面に
表示し、処理80は、プログラム位置表示部78により
、処理79の結果として表示されているプログラム内容
上での実行位置を、予め定められた形式で表示する。
トに、処理79及び処理80が付加されている。処理7
9は、プログラム内容表示部77により、プログラム内
容を予め定められた形式(例えばPAD)により画面に
表示し、処理80は、プログラム位置表示部78により
、処理79の結果として表示されているプログラム内容
上での実行位置を、予め定められた形式で表示する。
第20図(a)は1本実施例による表示画面の例を示す
。プログラム内容はPADにより表現され、実行中の処
理に対応するPADボックス(図においてハンチングで
示される)が、他とは異なる色で表示される。第20図
(b)では、各変数値の右に、表示中の変数値が当該変
数に代入された処理のPADボックスの番号が表示され
る。この形式の表示は、実行されるPADボックスの番
号を、それにより処理される変数値の右に表示すること
により実現される。(b)の形式の表示において、更に
、(a)と同様に実行中のPADボックスの色を変える
ようにしてもよい。色を変える代りに、輝度の変更、ブ
リンクその他任意の強調表示形式を用いることができる
。
。プログラム内容はPADにより表現され、実行中の処
理に対応するPADボックス(図においてハンチングで
示される)が、他とは異なる色で表示される。第20図
(b)では、各変数値の右に、表示中の変数値が当該変
数に代入された処理のPADボックスの番号が表示され
る。この形式の表示は、実行されるPADボックスの番
号を、それにより処理される変数値の右に表示すること
により実現される。(b)の形式の表示において、更に
、(a)と同様に実行中のPADボックスの色を変える
ようにしてもよい。色を変える代りに、輝度の変更、ブ
リンクその他任意の強調表示形式を用いることができる
。
以上の諸実施例では、変数の最新値のみが表示され、変
数値の変化の過程は表示されない。したがって、変数値
の変化の過程を知るには、画面の常時監視が必要である
。変数値の変化の過程それ自体を表示する実施例を次に
説明する。その機能ブロック図は第18図と同じであり
、諸機能ブロックの機能も、変数値表示部68以外は変
更を要しない。本実施例における変数値表示部68は、
表示変数及び表示位置記憶部63が記憶している変数に
ついて、変数テーブル記憶部67が記憶している変数値
を調べ、既に表示されている値と異なっている場合のみ
、更新された値を、既に表示されている値に追加して表
示する。第21図にそのフローチャートの例を示す。こ
の図は、第19図のフローチャートの処理73を処理8
1と処理82で置き換えたものである。第19図の変数
値表示処理73では、新しい変数値を、古い値を消して
同じ位置に表示したが、第21図では、処理81により
変数値が変化したかどうかを判定し、変化していたら、
処理82によって、変化した変数について、新しい値を
古い値の右側に表示する。
数値の変化の過程は表示されない。したがって、変数値
の変化の過程を知るには、画面の常時監視が必要である
。変数値の変化の過程それ自体を表示する実施例を次に
説明する。その機能ブロック図は第18図と同じであり
、諸機能ブロックの機能も、変数値表示部68以外は変
更を要しない。本実施例における変数値表示部68は、
表示変数及び表示位置記憶部63が記憶している変数に
ついて、変数テーブル記憶部67が記憶している変数値
を調べ、既に表示されている値と異なっている場合のみ
、更新された値を、既に表示されている値に追加して表
示する。第21図にそのフローチャートの例を示す。こ
の図は、第19図のフローチャートの処理73を処理8
1と処理82で置き換えたものである。第19図の変数
値表示処理73では、新しい変数値を、古い値を消して
同じ位置に表示したが、第21図では、処理81により
変数値が変化したかどうかを判定し、変化していたら、
処理82によって、変化した変数について、新しい値を
古い値の右側に表示する。
第22図に本実施例による表示画面の例を示す。
この表示例では、古い値と新しい値を矢印でつないで表
示している。変数の値が次々に変化していくと1表示が
画面に収容しきれなくなるが、その場合には、予め定め
られた個数の最も新しい部分が画面に残るように、古い
部分をシフトアウトすればよい。
示している。変数の値が次々に変化していくと1表示が
画面に収容しきれなくなるが、その場合には、予め定め
られた個数の最も新しい部分が画面に残るように、古い
部分をシフトアウトすればよい。
第1発明によれば、ソフトウェア生産物の変更の内容を
、直感的かつ総合的に把握することが容易になり、その
結果、ソフトウェアの開発及び保守においてしばしば行
われるソフトウェア変更作業の効率が改善され、更に、
変更後のソフトウェアの信頼性も向上する。
、直感的かつ総合的に把握することが容易になり、その
結果、ソフトウェアの開発及び保守においてしばしば行
われるソフトウェア変更作業の効率が改善され、更に、
変更後のソフトウェアの信頼性も向上する。
また、第2発明によれば、プログラムのテスト走行に際
して、中断点や中断条件の設定の煩わしさがなく、しか
も、間欠的な中断時の変数値ではなく、変数値の変化過
程を知ることができる。また、指定された変数の値のみ
が一定の位置に表示されるから、観察し易く、見損じが
起きにくい。
して、中断点や中断条件の設定の煩わしさがなく、しか
も、間欠的な中断時の変数値ではなく、変数値の変化過
程を知ることができる。また、指定された変数の値のみ
が一定の位置に表示されるから、観察し易く、見損じが
起きにくい。
したがって、デバッグ作業の効率が改善される。
第1図は第1発明の第1実施例の説明のための機能的ブ
ロックダイヤグラム、第2図は変更前のソースプログラ
ムの一例を示す図、第3図は変更後のソースプログラム
の一例を示す図、第4図A及びBは第2図のプログラム
の木構造情報及びそのPAD表現を示す図、第5図A及
びBは第3図のプログラムの木構造情報及びそのPAD
表現を示す図、第6図A及びBは和集合木構造情報及び
そのPAD表現を示す図、第7図は第1発明の第2実施
例のための機能的ブロックダイヤグラム、第8図はこの
第2実施例による和集合木構造情報のPAD表現を示す
図、第9図は第1発明の第3実施例のための機能的ブロ
ックダイヤグラム、第10図及び第11図はこの第3実
施例による変更前及び変更後のプログラムのPAD表現
をそれぞれ示す図、第12図は第2発明の第1実施例の
ための機能的ブロックダイヤグラム、第13図はこの第
1実施例のフローチャート、第14図はこの第1実施例
による表示画面を示す図、第15図は第2発明の第2実
施例のための機能的ブロックダイヤグラム、第16図は
この第2実施例のフローチャート、第17図はこの第2
実施例による表示画面を示す図、第18図は第2発明の
第3実施例のための機能的ブロックダイヤグラム、第1
9図はこの第3実施例のフローチャート、第20図はこ
の第3実施例による表面画面を示す図、第21図は第2
発明の第4実施例のフローチャート、第22図はこの第
4実施例による表示画面を示す図である。 3・変更前プログラム木構造変換部、4・・・変更後プ
ログラム木構造変換部、7・・・木構造比較部。 11・・・PAD図形表示部、61・・・表示変数指定
部、62・・・表示位置決定部、65・・・変数名表示
部、66・・・プログラム実行部、67・・・変数テー
ブル記憶部、68・・・変数値表示部、T・・・表示端
末、7゜・・・変数表示位置決定処理、72・・・プロ
グラムステップ実行処理、73・・・変数値表示処理。
ロックダイヤグラム、第2図は変更前のソースプログラ
ムの一例を示す図、第3図は変更後のソースプログラム
の一例を示す図、第4図A及びBは第2図のプログラム
の木構造情報及びそのPAD表現を示す図、第5図A及
びBは第3図のプログラムの木構造情報及びそのPAD
表現を示す図、第6図A及びBは和集合木構造情報及び
そのPAD表現を示す図、第7図は第1発明の第2実施
例のための機能的ブロックダイヤグラム、第8図はこの
第2実施例による和集合木構造情報のPAD表現を示す
図、第9図は第1発明の第3実施例のための機能的ブロ
ックダイヤグラム、第10図及び第11図はこの第3実
施例による変更前及び変更後のプログラムのPAD表現
をそれぞれ示す図、第12図は第2発明の第1実施例の
ための機能的ブロックダイヤグラム、第13図はこの第
1実施例のフローチャート、第14図はこの第1実施例
による表示画面を示す図、第15図は第2発明の第2実
施例のための機能的ブロックダイヤグラム、第16図は
この第2実施例のフローチャート、第17図はこの第2
実施例による表示画面を示す図、第18図は第2発明の
第3実施例のための機能的ブロックダイヤグラム、第1
9図はこの第3実施例のフローチャート、第20図はこ
の第3実施例による表面画面を示す図、第21図は第2
発明の第4実施例のフローチャート、第22図はこの第
4実施例による表示画面を示す図である。 3・変更前プログラム木構造変換部、4・・・変更後プ
ログラム木構造変換部、7・・・木構造比較部。 11・・・PAD図形表示部、61・・・表示変数指定
部、62・・・表示位置決定部、65・・・変数名表示
部、66・・・プログラム実行部、67・・・変数テー
ブル記憶部、68・・・変数値表示部、T・・・表示端
末、7゜・・・変数表示位置決定処理、72・・・プロ
グラムステップ実行処理、73・・・変数値表示処理。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ソフトウェア開発支援のための情報処理装置におい
て、変更前のソフトウェア生産物と変更後の前記ソフト
ウェア生産物をそれぞれ解析してそれぞれのソフトウェ
ア構造に従い相互に関連付けられたソフトウェア要素情
報からなる変更前構造情報と変更後構造情報を作成する
ステップと、前記変更前構造情報と変更後構造情報から
変更の前後の全要素情報を含むそれらの和集合である構
造情報を作成するとともに各ソフトウェア要素の変更の
態様を示す識別情報を付加するステップと、前記和集合
構造情報の少なくとも一部を図式形式に変換して前記識
別情報が示す変更態様の表現と共に出力するステップと
を有するソフトウェア比較図式表示方法。 2、特許請求の範囲1において、前記変更前構造情報と
変更後構造情報を比較して前記識別情報を得るステップ
を有するソフトウェア比較図式表示方法。 3、特許請求の範囲1において、前記変更前のソフトウ
ェア生産物と変更後のソフトウェア生産物のテキストを
直接比較して前記識別情報を得るステップを有するソフ
トウェア比較図式表示方法。 4、特許請求の範囲1、2又は3において、前記出力ス
テップは、前記和集合構造情報とその変更前ソフトウェ
ア生産物対応部分とその変更後ソフトウェア生産物対応
部分の内の少なくとも一つを出力のために選択するステ
ップを含むソフトウェア比較図式表示方法。 5、特許請求の範囲4において、前記選択ステップは前
記和集合構造情報とその2部分の内の少なくとも二つを
選択し、前記出力ステップは選択された前記情報を同時
に出力するソフトウェア比較図式表示方法。 6、表示端末を有するソフトウェア開発支援のための情
報処理装置において、被テストプログラム中の指定され
た変数の表示位置を特定するステップと、前記プログラ
ムの各ステップの実行と同期してそのプログラムステッ
プで得られた前記指定された変数の値を前記特定された
位置において前記表示端末上に表示するステップとを有
するプログラム変数表示方法。 7、特許請求の範囲6において、前記表示位置特定ステ
ップは予め定められた規則に従つて前記表示位置を特定
するプログラム変数表示方法。 8、特許請求の範囲6において、前記表示位置特定ステ
ップは前記指定された変数ごとに与えられる位置指定情
報に従つて前記表示位置を決定するプログラム変数表示
方法。 9、特許請求の範囲6、7又は8において、前記表示ス
テップは前記指定された変数の更新された値をその旧値
に追加して表示するプログラム変数表示方法。 10、特許請求の範囲6又は9において、前記表示ステ
ップは前記プログラムの各時点における実行位置を変数
表示と同一の画面に表示するステップを含むプログラム
変数表示方法。 11、特許請求の範囲10において、前記実行位置表示
ステップは、変数値表示と同一の画面に前記プログラム
を図式的に表示してその上で実行位置を表示するプログ
ラム変数表示方法。
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