JP2523289B2 - ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法 - Google Patents

ソフトウエア開発支援システムにおける表示方法

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JP2523289B2 JP61275207A JP27520786A JP2523289B2 JP 2523289 B2 JP2523289 B2 JP 2523289B2 JP 61275207 A JP61275207 A JP 61275207A JP 27520786 A JP27520786 A JP 27520786A JP 2523289 B2 JP2523289 B2 JP 2523289B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラム等ソフトウエアの開発支援シス
テムに関し、特に、ソフトウエアのチエツクのための表
示に関する。
〔従来の技術〕
プログラムやプログラム設計仕様書などのソフトウエ
ア生産物(以下、プログラムで代表する)に変更が加え
られた場合、その変更が意図されたとおりに行なわれた
か否かをチエツクするために、新・旧プログラムの対比
が必要である。従来の開発支援システムでは、変更前の
プログラムと変更後のプログラムをテキストの行単位で
比較して、変更(追加、削除、及び更新)のあつた部分
を検出し、追加された行、削除された行、及び更新され
た行をそれぞれ示す識別子が付されたテキストの形式
で、対比結果が表示又はプリントアウトされる。
なお、ソースプログラム等のフアイルの比較検査方法
の一例は、「情報処理」Vol.24,No.4(1983年4月)第5
14〜520頁に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来のテキスト形式による比較表示では、変
更内容の直観的かつ総合的な把握が困難であり、したが
つて、変更結果の確認に手間取り、誤りを見逃し易い。
その結果、プログラムの変更(デバツグ、バージヨンア
ツプ等)の効率と信頼性が制限される。
本願発明の目的は、ブログラム等ソフトウエア生産物
の変更の箇所と種別を一瞥で把握しやすい形式で表示
し、それにより、変更態様の直観的かつ総合的な把握を
容易にし、ひいては、プログラムの変更における効率と
信頼性を改善することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本願発明は、変更前のプログラムと変更後のプログラ
ムをそれぞれ解析して、それぞれの内容の論理構造を求
めるステツプと、前記両論理構造を比較して、それらの
和集合構造を表わす情報を生成するとともに、それらの
間に生じた変更を表わす識別情報を前記和集合構造を表
わす情報に付加するステツプと、前記識別情報が付加さ
れた前記和集合構造を表わす情報の少なくとも一部を出
力するステツプとを有する。
〔作用〕
本願発明によれば、変更前及び変更後におけるプログ
ラムの論理構造情報が、例えば木構造情報として作成さ
れ、これらから作成される和集合構造情報は、変更され
なかつたプログラムステートメントと、変更(追加、削
除、及び更新)のあつたプログラムステートメントのす
べての情報を含み、更に、プログラムの論理構造を示す
情報を含む。各プログラムステートメントについての変
更の態様(変更の有無と種別)を示す情報は、変更前構
造情報と変更後構造情報の比較、又は変更前テキストと
変更後テキストの比較により、得ることができる。この
ようにして得られた変更識別情報付きの和集合構造情報
に基づいて、プログラムの図式形式による表示と、この
図式表示上におけるプログラムステートメントの変更の
態様の表示とが可能になり、その結果、プログラムの変
更の内容を容易に把握することができる。
〔実施例〕
以下に説明する本願発明の実施例では、ソースプログ
ラムの変更がPAD(Problem Analysis Diagram)で表示
される。PADの詳細は、例えば、「情報処理学会論文
誌」Vol.21,No.4,第259〜267頁に解説されている。
第1図は、本願発明の第1実施例を実行するデータ処
理装置を機能ブロツク図の形式で表現したものである。
図示の諸機能ブロツクは、蓄積部を除き、単一のプロセ
ツサ上でソフトウエアにより実現されてもよいし、ある
いは複数のプロセツサが分担してもよい。変更前プログ
ラム蓄積部1は、変更される以前のソースプログラムの
テキストを保持する記憶装置であり、変更後プログラム
蓄積部2は、変更された後のソースプログラムのテキス
トを保持する記憶装置である。変更前のソースプログラ
ムテキストの一例を第2図に示し、変更後のソースプロ
グラムテキストの一例を第3図に示す。
変更前プログラム木構造変換部3は、変更前のソース
プログラムをテキスト形式から木構造形式に変換して、
その結果を変更前プログラム木構造蓄積部5に格納し、
変更後プログラム木構造変換部4は、変更後のソースプ
ログラムをテキスト型式から木構造形式に変換して、変
更後プログラム木構造蓄積部6に格納する。第4図Aは
前記の変換によつて得られた変更前のソースプログラム
(第2図)の木構造を示し、第4図BはそのPADによる
表現を示す。また、第5図Aは前記の変換によつて得ら
れた変更後のソースプログラム(第3図)の木構造を示
し、第5図BはそのPADによる表現を示す。
プログラム木構造比較部7は、蓄積部5中の変更前ソ
ースプログラムの木構造情報と、蓄積部6中の変更後ソ
ースプログラムの木構造情報を比較して、変更(追加、
削除、及び更新)されたプログラム要素(ステートメン
ト)にそれぞれの変更種別を表わす識別子を付し、同時
に、変更前プログラムの木構造情報と変更後プログラム
の木構造情報を統合して、それらの和集合であるプログ
ラム木構造情報を作成し、それを和集合木構造蓄積部8
に格納する。この処理は、変更前と変更後のプログラム
の木構造を根から枝更に葉の方向にたどりながら、それ
らのプログラム要素を順次比較して、変更されなかった
要素と変更(追加、削除、及び更新)された要素を識別
し、変更された要素にはその変更の種別を表わす識別子
を付しながら、変更された要素と変更されなかつた要素
の双方を含む木を形成してゆく。更新された要素につい
ては、更新前の要素と更新後の要素の双方が、和集合木
構造中に取り込まれる。
第6図Aは、第4図Aに示された変更前ソースプログ
ラムの木構造情報と第5図Aに示された変更後ソースプ
ログラムの木構造情報とから前述のようにして得られた
和集合木構造情報を示し、第6図BはそのPAD表現を示
す。変更前の木構造を示す第4図(A,B)における文13
は、変更後の木構造を示す第5図(A,B)では削除され
てしまつているので、和集合木構造を示す第6図(A,
B)においては、削除を示す識別子が付された文23とし
て保存されている。第5図における文18は、第4図の変
更前木構造に対して追加されたものであり、したがつ
て、第6図の和集合木構造においては、追加を示す識別
子が付された文24として存在する。また、第4図におけ
る文17は、第5図における文22のように更新されてい
る。したがつて、第6図の和集合木構造は、符号25で示
されるように、更新前の文と更新後の文の双方を含み、
それぞれに更新前及び更新後を示す識別子が付されてい
る。同様に、第4図における文14は第5図における文19
のように更新されているので、第6図で符号26により示
されるように、和集合木構造は、対応する識別子がそれ
ぞれ付された更新前の文と更新後の文を含む。この場
合、木構造における枝葉として従続する文(第4図にお
ける文15,16と第5図における文20,21)も、それぞれ更
新前を示す識別子と更新後を示す識別子が付されて、和
集合木構造中に収容される。
第1図における出力位置計算部9は、和集合木構造蓄
積部8から和集合プログラム木構造情報を読み出して、
その各プログラム要素のデイスプレイ上での表示位置を
計算し、得られた位置情報を和集合プログラム木構造情
報中の各対応プログラム要素に付加して、位置情報付木
構造蓄積部10に格納する。PAD図形表示部11は、蓄積部1
0内の位置情報付和集合プログラム木構造情報を解析
し、PAD表記規則に従つてPAD表示情報を編集するととも
に、変更種別情報を対応する表示用情報(文字、色、図
形等)に変換する。このようにして得られた表示用情報
は、デイスプレイ12に送られて、その画面上に、例えば
第6図Bのような形式で表示される。変更の有無及び/
又は種別を色、ブリンク、輝度変更、図形シンボルなど
により表現してもよい。
前述の実施例では、あるプログラム要素が変更された
ときに、そのプログラム要素に枝葉があると、(すなわ
ち、選択及び反復の場合)これら枝葉のプログラム要素
のすべてに同じ変更識別子が無条件で付される。これ
は、プログラム木構造の比較(第1図の7)が、木の根
から枝葉へ向かつて、木構造に沿つて行なわれることに
よる。その結果、これらの枝葉にあたるプログラム要素
は、現実にはそれ自体は変更されていなくても、あたか
もそれ自体に変更があつたかのように表示される。例え
ば、第4図における文16は、第5図における文21に対応
し、それ自体には何の変更もない。しかるに、その根
(親ノード)に相当する文が選択(分岐)条件について
変更された(第4図14と第5図19参照)ために、和集合
木構造中では、この同じ文が更新前のプログラム要素
(第6図28)と更新後のプログラム要素(第6図30)と
して現われる。これは、変更の実態を把握するのに不便
である。
第7図に示す実施例は、木構造情報の比較に加えて、
プログラムテキストの直接比較の結果を利用することに
より、前述の不便を改善する。この実施例においては、
第1図の実施例に対して、ソースプログラム比較部40と
ソースプログラム変更情報蓄積部41が付加され、この蓄
積部41中のソースプログラム変更情報が、変更前及び変
更後の木構造情報と共に、プログラム木構造比較部42に
与えられる。
ソースプログラム比較部40は、蓄積部1からの変更前
のソースプログラムテキストと、蓄積部2からの変更後
のソースプログラムテキストとを、直接、逐次的に比較
して、変更(追加、削除、及び更新)のあつたプログラ
ム要素を検出し、その結果をソースプログラム変更情報
蓄積部41に格納する。この比較においては、プログラム
の構造は無視され、例えば前掲「情報処理」誌に記載さ
れているような、平面的な比較のみが行なわれる。この
比較により、各プログラム要素自体における変更の態様
を、その根に当るプログラム要素における変更の有無と
は無関係に、検出することができる。
プログラム木構造比較部42は、第1図におけるプログ
ラム木構造比較部7と同様にして和集合木構造情報を作
成するが、その際に、蓄積部41中のソースプログラム変
更情報を参照して、個々のプログラム要素に付すべき識
別子を決定する。すなわち、変更されたプログラム要素
の枝葉に当るプログラム要素には、それ自体に変更があ
れば、その変更種別を示す識別子が付され、それ自体に
変更がなければ、不変の旨を示す識別子と、対応する1
対のプログラム要素を示す識別子とが付される。第8図
は、第2図の変更前プログラムと第3図の変更後プログ
ラムから前述のようにして作成された和集合木構造情報
を、PADで表現したものであり、第6図Bに対応する。
変更された文45(第6図Bにおける文26)からの枝に当
る文において、変更前プログラム中の文43と変更後プロ
グラム中の文44は対応し、そして変更はない。したがつ
て、不変を示す識別子と、対応関係を示す識別子(この
場合は“1")が付される。しかし、文46はそれ自体が文
47のように更新されたので、更新前を示す識別子と更新
後を示す識別子がそれぞれ付される。以降の処理は第1
図におけると同様である。
前述のような、変更の前及び後におけるプログラム要
素の和集合の図式表示に加えて、この和集合図式中で変
更前のプログラム要素のみからなる部分と変更後のプロ
グラム要素のみからなる部分もそれぞれ表示できれば、
変更の実態の把握が一層容易になる。第9図に示す実施
例は、このような表示を実現するために、第7図の構成
に対して、変更前情報抽出部50と変更後情報抽出部51が
付加されたものである。変更前情報抽出部50は、蓄積部
10中の位置情報付和集合木構造情報から、変更前のプロ
グラムの要素に関する情報のみを、識別子を調べること
によつて抽出して、PAD図形表示部11に供給し、また、
変更後情報抽出部51は、同様にして、変更後のプログラ
ムの要素に関する情報のみを抽出して、PAD図形表示部1
1に供給する。
第10図は、第8図のPAD表現に対応する和集合木構造
情報から前述のようにして得られた変更前プログラム情
報のPAD表現を示し、第11図は、同様にして得られた変
更後プログラム情報のPAD表現を示す。位置情報付和集
合木構造情報の各対応部分がそのまま使用されるから、
変更箇所と変更種別が第8図におけるのと同様に表示さ
れるとともに、各プログラム要素の位置も和集合の図式
におけるのと同じであり、したがつて、第8図,第10図
及び第11図に示されるような表示を見比べることによ
り、変更の実態の把握が更に一段と容易になる。これら
3種類の表示は、利用者の操作により一つずつ切替えら
れてもよいし、あるいは、任意の二つ又は全部を画面上
で並置又は重ね合せてもよい。後者の場合、マルチウイ
ンドウ機能を有するデイスプレイを用いるのが有利であ
る。
前述の諸実施例では、プログラム構造の表現として木
構造が用いられたが、プログラム要素間の論理的関係を
表現できるものであれば、他の任意の表現形式を採用す
ることができる。また、表示手段としても、デイスプレ
イに限らず、図形出力が可能なものであればよい。例え
ば、インパクト型とノンインパクト型を問わず、ドツト
プリンタを用いることができる。
〔発明の効果〕
本願発明によれば、プログラムの変更の内容を、直感
的かつ総合的に把握することが容易になり、その結果、
プログラムの開発及び保守においてしばしば行われるプ
ログラム変更作業の効率が改善され、更に、変更後のプ
ログラムの信頼性も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願発明の第1実施例の説明のための機能的ブ
ロツクダイヤグラム、第2図は変更前のソースプログラ
ムの一例を示す図、第3図は変更後のソースプログラム
の一例を示す図、第4図A及びBは第2図のプログラム
の木構造情報及びそのPAD表現を示す図、第5図A及び
Bは第3図のプログラムの木構造情報及びそのPAD表現
を示す図、第6図A及びBは和集合木構造情報及びその
PAD表現を示す図、第7図は本願発明の第2実施例のた
めの機能的ブロツクダイヤグラム、第8図はこの第2実
施例による和集合木構造情報のPAD表現を示す図、第9
図は本願発明の第3実施例のための機能的ブロツクダイ
ヤグラム、第10図及び第11図はこの第3実施例による変
更前及び変更後のプログラムのPAD表現をそれぞれ示す
図である。 3……変更前プログラム木構造変換部、4……変更後プ
ログラム木構造変換部、7……木構造比較部、11……PA
D図形表示部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前沢 裕行 川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社 日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 山口 淳子 川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社 日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 勝間田 英利 秦野市堀山下1番地 日立コンピユータ エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 大塩 竹志 大阪市東区北浜4―6 日立西部ソフト ウエア株式会社内

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ソフトウエア開発支援のための情報処理装
    置において行なわれる、 変更前のコンピユータプログラムと変更後のコンピユー
    タプログラムをそれぞれ解析して、それぞれの内容の論
    理構造を求めるステツプと、 前記両論理構造を比較して、それらの和集合構造を表わ
    す和集合情報を生成するとともに、それらの間に生じた
    変更を表わす識別情報を前記和集合情報に付加するステ
    ツプと、 前記識別情報が付加された前記和集合情報の少なくとも
    一部を出力するステツプと を有する表示方法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲1において、前記解析ステ
    ツプは、前記変更前のコンピユータプログラムと変更後
    のコンピユータプログラムのそれぞれについて、プログ
    ラムステートメントの階層的相互関係を木構造で表わす
    情報を生成するステツプを含み、前記和集合情報は、前
    記両木構造の和集合木構造を表わす表示方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲2において、前記比較ステ
    ツプは、前記両木構造を根から葉に向かう方向にたどり
    ながら対比して変更が生じたプログラムステートメント
    を探索するステツプを含む表示方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲3において、前記比較ステ
    ツプは、変更が生じたプログラムステートメントとこの
    変更が生じたプログラムステートメントに従属する全プ
    ログラムステートメントとを、変更が生じたプログラム
    ステートメントとして識別する表示方法。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲1ないし4のいずれかにお
    いて、前記比較ステツプは、、更に、前記変更前のコン
    ピユータプログラムのテキストと前記変更後のコンピユ
    ータプログラムのテキストを直接比較するステツプを含
    む表示方法。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲5において、前記比較ステ
    ツプは、前記テキスト比較の結果を参照して、変更が生
    じたプログラムステートメントとそれにに従属する全プ
    ログラムステートメントを、前記従属するプログラムス
    テートメントについてはそれ自体は変更されていないプ
    ログラムステートメントとそれ自体が変更されたプログ
    ラムステートメントを弁別しながら、識別する表示方
    法。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲1ないし6のいずれかにお
    いて、前記出力ステツプは、前記識別情報が付加された
    前記和集合情報の少なくとも一部と、その変更前コンピ
    ユータプログラムに対応する部分の少なくとも一部と、
    その変更後コンピユータプログラムに対応する部分の少
    なくとも一部とのうち、少なくとも一つを出力のために
    選択するステツプを含む表示方法。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲7において、前記選択ステ
    ツプは、前記識別情報が付加された前記和集合情報の少
    なくとも一部と、その変更前コンピユータプログラムに
    対応する部分の少なくとも一部と、その変更後コンピユ
    ータプログラムに対応する部分の少なくとも一部とのう
    ち、少なくとも二つを選択し、前記出力ステツプは、前
    記選択された前記情報を同時に出力する表示方法。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲1ないし8のいずれかにお
    いて、前記出力ステツプは、前記識別情報が付加された
    前記和集合情報の少なくとも出力される部分をフロー図
    形式に変換するステツプを含む表示方法。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲1ないし9のいずれかに
    おいて、前記コンピユータプログラムはソースプログラ
    ムである表示方法。
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