JPH01210648A - 車輛用自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

車輛用自動変速機の油圧制御装置

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JPH01210648A
JPH01210648A JP63034598A JP3459888A JPH01210648A JP H01210648 A JPH01210648 A JP H01210648A JP 63034598 A JP63034598 A JP 63034598A JP 3459888 A JP3459888 A JP 3459888A JP H01210648 A JPH01210648 A JP H01210648A
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oil pressure
signal
reverse gear
lock
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充 高田
Hiroshi Ito
寛 伊藤
Noriyuki Takahashi
徳行 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動車等の車輌に用いられる車輌用自動変速
機の油圧制御装置に係り、特にタンパブルーフのための
後進段成立禁止機構を有する油圧制御装置に係る。
[従来の技術] 自動変速機を有する自動車等の車輌に於て、前進走行中
に運転者によって誤って後進段へのマニュアルシフトチ
ェンジが行われても後進段が成立しないようにするタン
パブルーフのための後進段成立禁止機構を自動変速機の
油圧制御装置に組込むことが既に考えられており、これ
は例えば特開昭60−37446号公報に示されている
[発明が解決しようとする課題] 後進段成立禁止機構は、信号油圧の給排により切換作動
して後進段達成用の摩擦係合装置に対する油圧の供給を
禁止して前記摩擦係合装置をドレン接続する油圧作動式
の後進段禁止弁を有しており、前記後進段禁止弁に対す
る信号油圧の給排をこれ専用のソレノイド弁により行う
ようになっている。
このため従来の後進段成立禁止機構を有する油圧制御装
置は、これを有していないものに比して、後進段禁止弁
に加えて一つのソレノイド弁を多く必要とし、このこと
は、コストアップばかりではなく、装置の大型化、作動
信頼性の低下、保守点検箇所の増大を招くようになる。
本発明は上述の如きソレノイド弁の追加を必要とせずに
後進段成立禁止作用を行うよう改良された車輌用自動変
速機の油圧制御装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上述の如き目的は、本発明によれば、後進段への変速時
以外に於ける信号油圧の給排により切換作動して自動変
速機の切換制御を行い後進段への変速時に於ては前記信
号油圧の給排に拘らず切換作動せず自動変速機の前記切
換作動を行わない油圧制御弁と、信号油圧の給排により
切換作動して後進段の成立を禁止する後進段禁止弁と、
前記油圧制御弁と前記後進段禁止弁とに対する信号油圧
の給排を共に制御する一つの信号油圧制御弁とを有する
車輌用自動変速機の油圧制御装置によって達成される。
上述の如き油圧制御装置に於ける前記油圧制御弁は流体
式トルクコンバータのロックアツプクラッチの係合と解
放を制御するロックアツプリレー弁或いはロックアツプ
制御弁であってよい。
また上述の如き油圧制御装置に於ける前記信号油圧制御
弁は開閉型のソレノイド弁であってよい。
[発明の作用及び効果] 上述の如き構成によれば、ソレノイド弁の如き信号油圧
制御弁は、前記油圧制御弁と前記後進段禁止弁とで互い
に干渉し合うことなく、互いに支障を与えることなく共
用される。
これにより後進段成立禁止作用を得るために信号油圧制
御弁を追加する必要がなくなり、後進段成立禁止機構の
組込みに起因してコストアップ、装置の大型化、保守点
検箇所の増大及び信頼性の低下が生じることが回避され
るようになる。
[実施例] 以下に添付の図を参照して本発明を実施例につ−いて詳
細に説明する。
第1図は本発明による油圧制御装置を適用される車輌用
自動変速機の遊星歯車式変速装置の一例を示している。
図に於て、10は第一サンギヤを、12は第一サンギヤ
10と同心の第一リングギヤを、14は第一サンギヤ1
0と第一リングギヤ12とに噛合する第一プラネタリピ
ニオンを、16は第一プラネタリピニオン14を回転可
能に担持する第一キャリヤを、20は第二サンギヤを、
22は第二サンギヤ20と同心の第二リングギヤを、2
4は第二サンギヤ20と第二リングギヤ22とに噛合す
る第二プラネタリピニオンを、26は第二プラネタリピ
ニオン24を回転自在に担持する第二キャリヤを各々示
している。第一リングギヤ12は連結要素30によって
第二キャリヤ26と連結され、第一キャリヤ16は連結
要素32によって第二リングギヤ22と連結されている
尚、ここで第一サンギヤ10と第一リングギヤ12と第
一プラネタリピニオン14と第一キャリヤ16とにより
構成された単純遊星歯車機構を第一列目の遊星歯車機構
と称し、第二サンギヤ20と第二リングギヤ22と第二
プラネタリピニオン24と第二キャリヤ26とにより構
成された単純遊星歯車機構を第二列目の遊星歯車機構と
称する。
第−千ヤリで16及び連結部″A32によって第一キャ
リヤ16と連結された第二リングギヤ22とハウジング
50との間には第一ワンウェイクラッチ34と第二ワン
ウェイクラッチ36とが互いに直列に設けられている。
この場合、第一ワンウェイクラッチ34が第一キャリヤ
16の側に設けられ、第二ワンウェイクラッチ36がハ
ウジング50の側に設けられている。更に詳細には第一
ワンウェイクラッチ34はそのインナレース34aにて
第一キャリヤ16と接続されてアウタレース34bを連
結部材31により第二ワンウェイクラッチ36のインナ
レース36aに接続され、第二ワンウェイクラッチ36
のアウタレース36bがハウジング50に接続されてい
る。
第二キャリヤ26は、出力歯車54と接続され、常に出
力部材として作用するようなっている。
第一ワンウェイクラッチ34は、エンジンドライブ時に
於てアウタレース34bがインナレース34aの回転速
度を越えて回転しようとする時には係合状態になり、こ
れとは逆の時には滑り状態となり、また第二ワンウェイ
クラッチ36は、エンジンドライブ時に於てインナレー
ス36aがアウタレース36bに対し逆転とする時には
係合状態になり、これとは逆の時には滑り状態になるよ
うになっている。
第二サンギヤ20と入力軸52との間には該両者を互い
に選択的に接続する第一クラッチ38が設けられている
第一キャリヤ16と入力軸52との間には該両者を互い
に選択的に接続する第二クラッチ4oが設けられている
第一サンギヤ10と入力軸52との間には該両者を互い
に選択的に接続する第三クラッチ42が設けられている
第一サンギヤ10と連結部材31との間には該両者を互
いに選択的に接続する第四クラッチ44が設けられてい
る。
連結部材31とハウジング5oとの間には連結部材31
をハウジング50に対し選択的に固定する第一ブレーキ
46が設けられている。
第二リングギヤ22とハウジング50との間には第二リ
ングギヤ22をハウジング50に対し選択的に固定する
第ニブレーキ48が設けられている。
上述の如き構成よりなる遊星歯車式変速装置によって第
一速段、第二速段、第三速段(直結段)、第四速段(増
速段)及び後進段が達成される要領は第1表に示す通り
である。この表に於て、O印は当該クラッチ、ブレーキ
又はワンウェイクラッチがエンジンドライブ状態に於て
係合されていることを示し、また(0)は当該クラッチ
或いはブレーキが係合されれば、その変速段に於てエン
ジンブレーキが作用し得ることを示している。
第1表 第−リングギヤ12の歯数に対する第一サンギヤ10の
歯数の比をρ1とし、第二リングギヤ22の歯数に対す
る第二サンギヤ20の歯数の比をρ2とした場合、各変
速段の変速比は第2表に示す通りである。
第2表 第二速段  ((1+ρ2)/ρp)−(1/第2図は
本発明による油圧制御装置の一つの実施例をその要部に
ついて示している。第2図に於て、60は一つの油圧制
御弁としてのロックアツプリレー弁を示している。ロッ
クアツプリレー弁60はスプール弁62を有しており、
スプール弁62は、圧縮コイルばね64のばね力及び信
号油圧室66に供給される信号油圧によって図にて下方
へ付勢され、またもう一つの信号油圧室68に供給され
る信号油圧によって図にて上方へ付勢されるようになっ
ている。スプール弁62は、図にて左半分に示されてい
る如き降下位置にある時にはレリーズボート74を油圧
入口ポート7oに連通接続してアプライポート72をオ
イルクーラボート84に接続し、これに対し図にて右半
分に示されている如き上昇位置にある時にはアプライボ
ート72を油圧入口ボート7oに接続すると共にレリー
ズボート74をドレンポート76に連通接続するように
なっている。浦圧入ロボー) 70 +::は図示され
ていない一般的なセカンダリレギュレータ弁より潤滑油
圧と称されるライン油圧より少し低い油圧が供給される
ようになっている。
アプライボート72は油路78によってロックアツプク
ラッチ80に連通接続され、またレリーズボート74は
油路82によってロックアツプクラッチ80に連通接続
されている。
ロックアツプクラッチ80は、流体式トルクコンバータ
に組込まれたそれ自身周知のロックアツプクラッチであ
り、アプライポート72より油圧を供給されることによ
って係合し、これに対しレリーズボート74より油圧を
供給されることによって係合を解放するように構成され
ている。
またアプライポート72は絞り要素85を経て、またオ
イルクーラポート84は直接オイルクーラへの油路86
に各々連通接続され、作動油を図示されていないオイル
クーラへ送り込むようになっている。
尚、油路86には−っの油圧リリーフ弁であるクーラバ
イパス弁88が接続されており、油路86の油圧が所定
値を越えて上昇した時にはクーラバイパス弁88による
リリープ作用によりその油圧の低減が図られるようにな
っている。
ロックアツプリレー弁6oの信号油圧室661;は油路
90よりソレノイド弁92の開閉に応じて信号油圧とし
てライン油圧が選択的に供給されるようになっており、
もう一つの信号油圧室68にはロックアツプクラッチ8
oを係合すべき変速段、例えばマニュアルシフトレンジ
がDレンジの如き一前進走行レンジに設定されていて変
速段が第二速段以上である時にのみ信号油圧としてライ
ン油圧が供給されるようになっている。この信号油圧室
68に供給するライン油圧は、この実施例に於ては、上
述の如き供給条件を満すべく、第四クラッチ44に供給
するクラッチ油圧Pc4であってよい。
ソレノイド弁92は、この実施例に於ては、常閉型、即
ち非通電時には閉弁し、通電時には開弁じて油路90を
ドレンポート94に接続する型式のソレノイド弁である
先ずロックアツプクラッチ制御について説明すれば、マ
ニュアルシフトレンジがDレンジの如き前進走行レンジ
に設定され且変速段が第二速段以上でない時は、信号油
圧室68に信号油圧が供給されないことによりスプール
弁62は圧縮コイルばね64のばね力により必ず図にて
左半分に示されている如き降下位置にあり、ロックアツ
プクラッチ80は解放状態を維持される。これに対しマ
ニュアルシフトレンジがDレンジの如き前進走行レンジ
にあって変速段が第二速段以上である時は、信号油圧室
68にクラッチ油圧peaが供給され、スプール弁62
に図にて上方へ向う力が与えられるようになる。この状
態下に於ては、ソレノイド弁92に通電が行われておら
ず、これが閉弁状態にある時は、油路90より信号油圧
室66にライン油圧が供給され、これによりスプール弁
62は圧縮コイルばね64のばね力により図にて左半分
に示されている降下位置に位置し、ロックアツプクラッ
チ80を解放状態とし、これに対しソレノイド弁92に
通電が行われてこれが開弁すると、油路90がドレンポ
ート94に接続されることがら信号油圧室66の信号油
圧が排出され、これによりスプール弁62は、信号油圧
室68に供給されている信号油圧によって圧縮コイルば
ね64のばね力に抗して図にて上方へ移動し、図にて右
半分に示されている如き上昇位置に位置するようになる
。この時にはアプライボート72が油圧入口ボート70
に接続されることからロックアツプクラッチ80が係合
するようになる。
尚、ソレノイド弁92が断線等の故障を生じると、ソレ
ノイド弁92は開弁しなくなり、ロックアツプクラッチ
80が係合しなくなる。即ち、ソレノイド弁92の断線
によるフェール時はロックアップクラッチ80は解放側
にてフェールセーフになる。後進段に於ては、信号油圧
室68に油圧が供給されないから、ソレノイド弁92の
開閉に拘らずスプール弁62は前記降下位置に保持され
、ロックアツプクラッチ80の係合はなされない。
また第2図に於て、100は後進段禁止弁を示している
。後進段禁止弁100はスプール弁102を有しており
、スプール弁102は、信号油圧室104に供給される
信号油圧によって図にて下方へ付勢され、また圧縮コイ
ルばね106のばね力及びもう一つの信号油圧室108
に供給される信号油圧によって図にて上方へ付勢される
ようになっている。スプール弁102は、図にて左半分
に示されている如き上昇位置にある時には油圧入口ボー
ト110をサーボポート112に連通接続し、これに対
し図にて右半分に示されている如き降下位置にある時は
サーボポート112を油圧入口ポー110より切離して
ドレンポート114に連通接続するようになっている。
油圧入口ボート110は、油路116によって図示され
ていない一般的なマニュアルシフト弁のリバースポート
に連通接続され、これより後進段達成時にライン油圧を
供給されるようになっており、サーボポート112は後
進段達成用の摩擦係合装置、この実施例に於ては、第三
クラッチ42と第ニブレーキ48の油圧サーボ室に各々
連通接続されている。
上述の如き構成によれば、スプール弁102が図にて左
半分に示されている如き上昇位置にある時にはサーボボ
ート112が油圧入口ボート110に連通接続されるこ
とにより後進段の成立が許可され、これに対しスプール
弁102が図にて右半分に示されている如き降下位置に
ある時にはサーボポート112が油圧入口ボート110
より一切離されてドレンボート114に連通接続される
ことにより後進段の成立が禁止されるようになる。
信号油圧室104には油路116より後進段達成用のラ
イン油圧が供給されるようになっており、またもう一つ
の信号油圧室108は、油路118によって油路90に
連通接続され、上述のソレノイド弁92の開閉によって
信号油圧としてのライン油圧を選択的に供給されるよう
になっている。
従って、ソレノイド弁92に通電が行われておらず、こ
れが閉弁している時には油路90より油路118を経て
ライン油圧が信号油圧室108に供給されるようになる
。この時にはスプール弁102は信号油圧室104にラ
イン油圧が供給されていても圧縮コイルばね106のば
ね力により図にて左半分に示されている如き上昇位置に
位置するようになり、後進段の成立が許可されるように
なる。
これに対し後進段達成時に於て、即ち油路116にライ
ン油圧が供給されて信号油圧室104にライン油圧が供
給されている状態にてソレノイド弁92に通電が行われ
てこれが開弁すると、信号油圧室108のライン油圧が
油路118及び油路90を経てドレンボート94より排
出され、これによりスプール弁102は信号油圧室10
4のライン油圧によって圧縮コイルばね106のばね力
に抗して降下して図にて右半分に示されている如き降下
位置に位置するようになる。この時にはサーボボート1
12が油圧入口ボート11oより切離されてドレンボー
ト114に連通接続され、これにより後進段達成用の摩
擦係合装置、即ち第三クラッチ42と第ニブレーキ48
にはライン油圧が供給されなくなり、後進段の成立が禁
止されるようになる。
上述の如く、後進段禁止弁100により後進段の成立を
禁止するのは、即ちスプール弁102が切換作動するの
は、運転者によるマニュアル操作によりマニュアルシフ
トレンジが後進段に設定されたにも拘らずその後進段の
成立を禁止する必要がある時であり、それは後進段への
マニュアルシフトチェンジ時に於てソレノイド弁92に
対し通電を行うことのみによって達成される。
尚、ソレノイド弁92が断線等の故障を生じると、ソレ
ノイド弁92は開弁しなくなり、信号油圧室108に対
する油圧の供給が確保されるがら、スプール弁102は
前記上昇位置に保持され、後進段成立禁止状態になるこ
とはない。
上述の如き後進段成立禁止制御を行うソレノイド弁92
はロックアツプリレー弁60と共用されているが、ロッ
クアツプリレー弁60は、ロックアツプクラッチ80の
係合作動域からしてマニュアルシフトレンジがDレンジ
の如き前進走行レンジに設定されている時にしか切換作
動せず、それ以外の時には信号油圧室66に信号油圧を
供給されても、されなくても同等切換作動をしないから
、後進段レンジに於て後進段の成立を禁止すべくソレノ
イド弁92がオン−オフ制御されてもロックアツプクラ
ッチ制御に関しては同等不具合が生じることがない。
尚、ソレノイド弁92への供給油圧はロックアツプリレ
ー弁60の信号油圧と後進段禁止弁100の信号油圧と
に共用されるから、この油圧は前進走行レンジでも後進
レンジでも油圧が存在するプライマリレギュレータ弁(
ライン油圧制御弁)直後の油路のライン油圧であってよ
い。
第3図は第2図に示された本発明による油圧制御装置の
変形実施例をその要部について示している。尚、第3図
に於て第2図に対応する部分は第2図に付した符号と同
一の符号により示されている。かかる実施例に於ては、
後進段禁止弁100の信号油圧室108は、スリーウェ
イ型のチエツク弁120によって油路118と油圧出口
ボート112とに選択的に連通接続されるよう構成され
、このいずれかより油圧を供給されるようになっている
この実施例に於ては、上述の実施例と同様にソレノイド
弁92に通電が行われてドレンポート94が開くと、信
号油圧室108の信号油圧がチエツク弁120、油路1
18.9oを経てドレンボート94より排油され、これ
により後進段禁止弁100のスプール弁102が図にて
右半分に示されている如き降下位置に位置し、後進段の
成立が禁止される。これに対し、ソレノイド弁92に通
電が行われず、ドレンポート94が閉じられると、油路
90よりライン油圧が油路118及びチエツク弁120
を経て信号油圧室108に信号油圧として供給され、ス
プール弁102が図にて左半分に示されている如き上昇
位置に位置するようになる。この時にはサーボボート1
12が油圧入口ボート110に連通接続されてサーボポ
ート112よりライン油圧が第三クラッチ42及び第ニ
ブレーキ48に供給され、後進段が成立するようになる
。そしてこの後進段の成立が許可されると、サーボポー
ト112のライン油圧がチエツク弁120を経て信号油
圧室108に供給されるようになり、このことから−度
後進段の成立が許可されると、後進段禁止弁100は後
進段成立許可状態を維持するようになり、この際にソレ
ノイド弁92が誤作動しても後進段禁止状態にはならな
い。
ソレノイド弁92の故障はその多くは断線による故障で
あって、このことから故障時にはソレノイド弁92は閉
弁状態を維持するようになる。ソレノイド弁92が閉弁
状態である時は後進段禁止弁100は後進段禁止状態に
はならないから、ソレノイド弁92のフェール時は後進
段成立許可側になり、ソレノイド弁92が故障しても後
進段成立許可状態にはならない。
第4図は本発明による油圧制御装置のもう一つの実施例
をその要部について示している。尚、第4図に於て第2
図に対応する部分は第2図に付した符号と同一の符号に
より示されている。かかる実施例に於ては、ソレノイド
弁92は上述の実施例とは反対に非通電時には開弁状態
になる常開型のソレノイド弁が用いられており、この変
更に伴いロックアツプ制御弁130が設けられ、また後
進段禁止弁100が変更されている。
ロックアツプ制御弁130はスプール弁132を有し、
スプール弁132は、信号油圧室134に信号油圧が供
給されていない時には圧縮コイルばね136のばね力に
よって図にて左半分に示されている如き上昇位置に位置
し、これに対し信号油圧室134に信号油圧が供給され
ている時はその信号油圧によって圧縮コイルばね136
のばね力に抗して図にて下方へ移動して図にて右半分に
示されている如き降下位置に位置するようになっている
。スプール弁132は、図にて左半分に示されている如
き上昇位置にある時には信号ボート138を油圧入口ボ
ート140に連通接続し、これに対し図にて右半分に示
されている如き降下位置にある時には信号ボート138
を油圧入口ポート140に代えてドレンポート142に
連通接続するようになっている。信号ボート138は油
路144によってロックアツプリレー弁60の信号油圧
室66に連通接続され、また油圧入口ボート142には
ライン油圧が供給されるようになっている。
従って、ロックアツプクラッチ制御に関しては、ソレノ
イド弁92に通電が行われず、これが開弁していると、
ロックアツプ制御弁130のスプール弁132が上昇位
置に位置することによりロックアツプリレー弁60の信
号油圧室66に信号油圧が供給されてロックアツプクラ
ッチ80の解放が行われ、これに対しソレノイド弁92
に通電が行われてこれが閉弁すると、ロックアツプ制御
弁130のスプール弁132が降下位置に位置すること
によりロックアツプリレー弁60の信号油圧室66の信
号油圧が排出され、ロックアツプクラッチ80の係合が
行われるようになる。
後進段禁止弁100の信号油圧室104は、油路118
によって油路90に連通接続され、ソレノイド弁92の
開閉によって信号油圧としてのライン油圧を選択的に供
給されるようになっており、またもう一つの信号油圧室
108にはマニュアルシフトレンジがDレンジの如き前
進走行レンジに設定されている時にライン油圧を供給さ
れるようになっている。
後進段禁止弁100のスプール弁102は上述の実施例
と同様に、圧縮コイルばね106によって図にて上方へ
、即ち後進段の成立を許可する上昇位置へ向けて付勢さ
れていることから、信号油圧室108にライン油圧が供
給される前進走行レンジ時には、もう一つの信号油圧室
104に、ライン油圧が供給されても、されなくてもス
プール弁102は前記上昇位置に常に位置するようにな
る。
通常の後進段達成時にはソレノイド弁92を非通電状態
としてこれを開弁させ、信号油圧室104をドレン接続
状態とすることが行われる。この時にはもう一つの信号
油圧室108にはライン油圧が供給されなくなっている
が、スプール弁102は圧縮コイルばね106のばね力
により上昇位置に位置し、サーボボート112を油圧入
口ボート110に接続する状態になり、これによって後
進段が達成されるようになる。
後進段禁止弁100のスプール弁102を前記降下位置
に位置させてサーボボート112をドレンポート114
に連通接続させて後進段の成立を禁止するのは、誤操作
による後進段への変速時のみであり、これはソレノイド
弁92に通電することに行われる。ソレノイド弁92に
通電が行われてこれが閉弁すると、後進段禁止弁100
の信号油圧室104にライン油圧が供給されるようにな
り、このライン油圧によってスプール弁102が、圧縮
コイルばね106のばね力に抗して図にて下方へ移動し
、後進段の成立を禁止する降下位置に位置するようにな
る。この場合、スプール弁102は圧縮コイルばね10
6のばね力に抗してのみ移動するから、信号油圧室10
4に供給すべき油圧は圧縮コイルばね106のばね力に
打勝つだけのもので充分であり、これによりソレノイド
弁92の保証圧は上述の実施例のものに比して小さくて
よくなる。
第5図は第4図に示された本発明による油圧制御装置の
変形実施例をその要部について示している。第5図に示
された変形実施例は第3図に示された実施例と同様に、
−度後進段成立の許可がなされた時には後進段レンジに
於てソレノイド弁92が誤作動しても後進段禁止状態に
ならないように後進段禁止弁100の信号油圧室108
にサーボボート112の油圧がチエツク弁120を経て
供給されるようになっている。
これらの実施例に於ても、ソレノイド弁92が断線等に
より故障した場合には、ロックアツプクラッチ80は常
に解放状態になり、また後進段禁止状態に関しては後進
段成立許可状態が保たれるようになり、後進段禁止状態
にはならなくなる。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これらに限定されるものではなく
、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは
当業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による油圧制御装置を適用される車輌用
自動変速機の遊星歯車式変速装置の一例を示すスケルト
ン図、第2図乃至第5図は本発明による油圧制御装置の
実施例をその要部について示す油圧回路図である。 10・・・第一サンギャ、12・・・第一リングギヤ。 14・・・第一ブラネタリピニオン、16・・・第一キ
ャリャ、20・・・第二サンギヤ、20・・・第二サン
ギヤ。 22・・・第二リングギヤ、24・・・第二プラネタリ
ピニオン、26・・・第二キャリヤ、30.31.32
・・・連結要素、34・・・第一ワンウエイクラッチ、
36・・・第二ワンウェイクラッチ、38・・・第一ク
ラッチ、40・・・第二クラッチ、42・・・第三クラ
ッチ。 44・・・第四クラッチ、46・・・第一ブレーキ、4
8・・・第ニブレーキ、50・・・ハウジング、52・
・・出力軸、54・・・出力歯車、60・・・ロックア
ツプリレー弁、62・・・スプール弁、64・・・圧縮
コイルばね。 66.68・・・信号油圧室、70・・・油圧入口ボー
ト。 72・・・アプライボート、74・・・リレーズボート
。 76・・・ドレンボート、78・・・油路、go−・・
ロックアツプクラッチ、82・・・油路、84・・・オ
イルクーラボート、85・・・絞り要素、86・・・油
路、88・・・クーラバイパス弁、90・・・油路、9
2・・・ソレノイド弁、94・・・ドレンボート、10
0・・・後進段楚止弁、102・・・スプール弁、10
4・・・信号油圧室。 106・・・圧縮コイルばね、108・・・信号油圧室
。 110・・・油圧入口ボート、112・・・サーボボー
ト。 114・・・ドレンポート、116.118・・・油路
。 120・・・チエツク弁、130・・・ロックアツプ制
御弁、132・・・スプール弁、134・・・信号油圧
室。 136・・・圧縮コイルばね、138・・・信号ボート
。 140・・・油圧入口ボート、142・・・ドレンボー
ト。 144・・・油路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  後進段への変速時以外に於ける信号油圧の給排により
    切換作動して自動変速機の切換制御を行い後進段への変
    速時に於ては前記信号油圧の給排に拘らず切換作動せず
    自動変速機の前記切換作動を行わない油圧制御弁と、信
    号油圧の給排により切換作動して後進段の成立を禁止す
    る後進段禁止弁と、前記油圧制御弁と前記後進段禁止弁
    とに対する信号油圧の給排を共に制御する一つの信号油
    圧制御弁とを有する車輌用自動変速機の油圧制御装置。
JP63034598A 1988-02-17 1988-02-17 車輛用自動変速機の油圧制御装置 Expired - Lifetime JP2733944B2 (ja)

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