JPH0120036B2 - - Google Patents

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JPH0120036B2
JPH0120036B2 JP60172712A JP17271285A JPH0120036B2 JP H0120036 B2 JPH0120036 B2 JP H0120036B2 JP 60172712 A JP60172712 A JP 60172712A JP 17271285 A JP17271285 A JP 17271285A JP H0120036 B2 JPH0120036 B2 JP H0120036B2
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abrasive grains
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nozzle
injection nozzle
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Teruo Tano
Shuji Hamada
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Niigata Engineering Co Ltd
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Niigata Engineering Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C9/00Appurtenances of abrasive blasting machines or devices, e.g. working chambers, arrangements for handling used abrasive material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C3/00Abrasive blasting machines or devices; Plants
    • B24C3/18Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially provided with means for moving workpieces into different working positions
    • B24C3/20Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially provided with means for moving workpieces into different working positions the work being supported by turntables
    • B24C3/22Apparatus using nozzles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24CABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
    • B24C7/00Equipment for feeding abrasive material; Controlling the flowability, constitution, or other physical characteristics of abrasive blasts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加工面の近くに非加工面を有する物
体の面取りやバリ取り等の加工に主として適用さ
れる、サンドブラストによる加工方法に関する。
〔従来の技術〕
第7図に示すような、比較的小さい物体(ワー
ク)Wの端縁Waや孔Wbの周縁Wcの面取りは、
従来、糸状の研摩フイルムなどを用い、作業員の
手作業で行うか、或いは、加工面にけい砂やチル
ド鋳鉄等の砥粒を強く衝突させて加工を行うサン
ドブラスト法を採用している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、作業員の手作業による前者の場合
は、面倒で手間がかかる上、作業能率が悪い欠点
がある。
また、後者のサンドブラスト法の場合は、端縁
(加工部)Waと周縁(加工部)Wcが存在する面
f1が端縁Waや周縁Wcと同様に加工されてしまう
ため、端縁Waと周縁Wcのみを面取りして面f1
砥粒による損傷をできるだけ抑えることが要求さ
れるビデオ用ヘツドのような物体の加工には、従
来一般の技術では適用できない不満がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、加工部周りの気体を吸引ノズルで吸
い込みながら、上記吸引ノズルの作動によつて生
じた気体の流れ方向に、砥粒と気体の混合流体を
噴射ノズルより噴射し、上記砥粒を加工部に衝突
させてその加工部を加工することにより、上記従
来の問題点を解消したものである。
〔作用〕
噴射ノズルと吸引ノズルの間に加工の対象物体
を置き、吸引ノズルを作動させて物体周りの気体
(空気)を吸い込み、物体の加工部の周りに気体
の流れを生じさせる。この状態で上記噴射ノズル
から砥粒と気体の混合流体を上記気体の流れ方向
に噴射させる。噴射ノズルから噴射された砥粒
は、吸引ノズルに吸い込まれる気体の流れに沿つ
て動き、加工部に衝突してその部分を加工する。
上記において、加工部が前記端縁Waや周縁
Wc或いはこれに類する部分であるような場合、
その加工部周りにおいて気体の流速が早まるの
で、砥粒が加工部に強く衝突することになり、そ
の結果、加工が効率的に行われるようになる。
〔実施例〕
第1図ないし第3図は、本発明のサンドブラス
トによる物体の加工方法を実施するための加工装
置の基本構造の一例を示すもので、図中1は回転
テーブルである。この回転テーブル1の外周に
は、4個のホルダ2が等間隔で設けられており、
物体W(便宜上第7図のものを加工対象物体とす
る)をそれらのホルダ2に保持して1個宛間欠的
に加工位置P1に移動させることができるように
なつている。上記の物体加工位置P1には、2本
の噴射ノズル3,3a,3bと、2本の吸引ノズ
ル4,4a,4b、及び左右一対の吹付ノズル5
が配設されている。噴射ノズル3は、空気圧縮機
6の作動で得られた圧縮空気により運ばれてきた
砥粒を物体Wの面f1に向けて強く吹きつけるもの
であり、また吸引ノズル4は、物体W周りの空気
を吸引して、加工に働いた砥粒を吸い込むもの
で、第7図の物体Wの場合、面f1が背中合せ状に
2面あることから、噴射ノズル3aと吸引ノズル
4bが、また噴射ノズル3bと吸引ノズル4a
が、第2図と第3図のように互いに向き合わせて
スライダ7に取り付けられている。吹付ノズル
5,5は、清浄な空気を面f1に吹き付けて面f1
に付着している砥粒を排除するもので、互いの先
端を突き合わせるようにしてスライダ7の上部に
取り付けられている。
上記のスライダ7はシリンダやボールネジ等の
上下装置(図示せず)により上下に動かされて物
体Wの位置に、吹付ノズル5,5、噴射ノズル3
aと吸引ノズル4b、噴射ノズル3bと吸引ノズ
ル4aを択一的に一致させ得る構成となつてい
る。
噴射ノズル3は、空気圧縮機6に、タンク8と
パイプ9,10を介して連絡され、また吸引ノズ
ル4は、パイプ11,12を介して集塵装置13
に連絡されている。
集塵装置13は、吸引ノズル4によつて空気を
吸引して物体W周りに空気の流れを生じさせると
ともに、物体Wの加工に働いた砥粒と、加工時に
発生した粉塵とを吸引ノズル4により吸い取つて
砥粒と粉塵を分離し、空気を清浄にしてブロワ1
4で大気に放出するものであつて、開閉ダンパ1
5を備えた連絡ダクト16によりタンク8に接続
され、回収砥粒をタンク8に戻すことができるよ
うになつている。
また、上記パイプ9,10,12には、バルブ
17,18a,18b,19a,19bが個々に
設けられ、バルブ17のタンク8側のパイプ9と
パイプ11とは、バルブ20を備えたバイパス管
21によつて互いに接続されている。したがつ
て、この構成においては、バルブ18a,18b
の一方のみを開いて1本の噴射ノズル3から砥粒
を噴射し、またその噴射ノズル3に対向する吸引
ノズル4のバルブを開けることによつて物体Wを
加工することができるとともに、加工の中断時に
おいては、バルブ17,19a,19bを閉じ、
バルブ20を開けることによつて、砥粒を、タン
ク8→パイプ9→バイパス管21→パイプ11→
集塵装置13→連絡ダクト16→タンク8の順に
循環させて砥粒に流動状態を維持させ、加工開始
と同時に砥粒を噴射ノズル3に逸早く安定供給す
ることができる。
さらにまた、スライダ7の上面と回転テーブル
1側の面には、スポンジのような柔軟性のシール
部材22,23が二つ割状に取り付けられ、その
部分の開口部をおおつて、各種ノズル3,4,5
が存在する加工室Kを密閉している。
ところで、物体Wが、ビデオ用ヘツド或いはこ
れに類する物である場合においては、面f2を最終
的に鏡面仕上げする必要があることから、第5図
のように、噴出ノズル24を設け、砥粒による加
工時において、上記噴出ノズル24から清浄な空
気を面f2に吹き付けることによつてその面f2に対
する砥粒の接触を防止することが行われるが、上
記二つ割状のシール部材22,23は、上記噴出
ノズル24と物体Wの加工室K内への挿入及び移
動を自由にする。
また、シール部材22を省き、通常、この部分
を加工室Kの下部と同様に金属部材等によつて気
密にすることもできる。
スライダ7の下部には、吸出ノズル25が設け
られており、吹付けノズル5の作動時に加工室K
内の空気を吸出して内部を負圧にし、砥粒や粉塵
が外部に漏れるのを防止する構成となつている
が、吸引ノズル4が作動するようにして吸出ノズ
ル25を省略することもできる。
また、本発明においてホルダ2は、特に構造上
の制約はないが、第4図に示すように、物体Wの
止着部分に、バキユーム装置(図示せず)に連絡
された吸着孔26に設け、この吸着孔26による
吸着作用で物体Wがホルダ2に保持されるように
構成すると、加工の際に、砥粒が強く物体に衝突
するようなことがあつても、物体Wが砥粒の噴射
方向に動いてその衝撃を緩和するので具合がよ
い。物体Wに設けられた溝Wdに、ホルダ2の突
部2aが嵌入する構成となつているが、これは、
物体Wの上記緩衝移動を正確に行わせ、姿勢の崩
れを防止する。
次に上記の加工装置により実施されるサンドブ
ラストによる物体の加工方法について説明する。
加工対象となつている物体Wを回転テーブル1
のPの位置でホルダ2に装填し、回転テーブル1
の間欠回転によつて加工位置P1に送る。この際、
スライダ7は下降するか、或いは第1図で右方に
後退しており、物体Wとこれを装填したホルダ2
の上記の移動を自由にしている。
一つの物体Wが加工位置P1について停止する
と、スライダ7が動かされて、加工室K内に物体
Wを入れ、噴射ノズル3aと吸引ノズル4bとの
間に位置させる。これが済んだらバルブ19bを
開けて空気を吸引ノズル4bに吸引させる。これ
により物体Wの周辺には、第6図に示されるよう
に、空気の流れLが発生する。
上記の状態においてバルブ17,18aを開
き、それまで前述のようにバイパス管21を通つ
て循環していた砥粒を噴射ノズル3aより物体W
の面f1に向けて噴射させる。しかしこの場合、上
記のように物体Wの周りには空気の流れLが生じ
ているため、砥粒の大半が一旦面f1に衝突した後
端縁Waや周縁Wcに移動するこれまでの場合と
違つて、砥粒は上記空気の流れLの影響を受けそ
の気流Lにのつて動くことになる。
したがつて、物体Wの端縁Waの加工部に直接
衝突する砥粒の数が大幅に増加するとともに、面
f1に直接衝突する砥粒は減少することになる。都
合の良いことには、上記気流Lは、物体Wの角部
においてその流速を高めているため、砥粒は一層
強く端縁Wa等の加工部に衝突することになり、
加工効率が大きく向上する。また噴射ノズル3a
から噴射されて面f1に向つた砥粒は、上記のよう
にその数を減少されるとともに、上記気流Lによ
り飛跡を曲げられて面f1に斜めに当たるため、面
f1を損傷する度合がそれだけ小さくなる。さらに
また、面f1に衝突した砥粒は力なくはね返えるよ
うになるため、そのような砥粒によつて加工部以
外の面を損傷する度合が少なく、又噴射砥粒の働
きが弱められる度合も小さくなる。
このようにして、物体Wの一つの面f1の端縁
Waと周縁Wcの面取りが終つたら、スライダ7
を少し降下させて、物体Wを噴射ノズル3bと吸
引ノズル4aの間に位置させ、上記と同一の操作
を行つて他の面f1の端縁Waと周縁Wcの面取りを
なす。なお、上記の面取り加工において、噴射ノ
ズル3から噴射された砥粒とその際に生じた粉塵
は、吸引ノズル4に吸引され集塵装置13に送ら
れることは言うまでもない。
上記の面取り加工が終つたら、スライダ7を再
び下降させ、今度は、吹付ノズル5,5の間に物
体Wを位置させ、その吹付ノズル5,5から清浄
な空気を噴出させて、物体Wに付着している砥粒
や粉塵を除去し、吸出ノズル25によつて加工室
Kから排除する。なお、通常はこの吸出ノズル2
5もパイプを介して集塵装置13に連結されてい
るので、砥粒等は集塵装置13に集められること
になる。
上記作業の全般を通じて、噴射ノズル3から噴
射される混合流体の噴射量、及び吹付ノズル5か
ら噴出される清浄空気の噴出量よりは、吸引ノズ
ル4と吸出ノズル25の吸引空気量の方が常に多
い。このため、砥粒や粉塵が外部に漏れることは
ない。また、加工室K内が負圧になつてシール部
材22,23を内方に吸引し、互いの密着度と物
体Wやホルダ2に対する密着度を高めるので好都
合である。加工室Kの気密性が余り高いと、物体
周辺の空気の流速が低くなるため、例えばノズル
25に開度調節機能を与え、これから大気を加工
室Kに取り込むようにしてもよい。
面取り加工と物体Wの浄化が済んだら、スライ
ダ7を動かして噴射ノズル3や吸引ノズル4等を
物体W及びホルダ2の回転移動面から退避させ、
回転テーブル1を回転させてその物体Wをホルダ
2と一緒にP2,P3の順に動かし、物体Wをホル
ダ2から外すとともに、Pの位置で新しい物体W
をホルダ2に装填する。
なお、砥粒の種類と硬度は任意であるが、物体
Wよりも硬度の低い砥粒を用いると、砥粒の衝突
エネルギのみによつて加工がなされ、砥粒の摩擦
移動によつては加工がほとんどなされないため、
これまで説明してきたような物体W、或いはこれ
に類する物体の加工にきわめて有効である。
なお、本発明の説明に利用した図示の加工装置
はあくまで例示に過ぎず、本発明の加工方法を限
定するものではない。本発明を実施する場合の参
考事項を以下に列記する。
(1) 砥粒の噴射速度と気体Lの流速の関係は、
0.01〜100倍位であることが好ましい。
(2) 物体Wの硬度よりも低い硬度の砥粒を用いる
場合、物体Wの硬度よりヌープ硬度で等しいか
150程度低い方が望ましい。
(3) 通常、端縁Waや周縁Wcのようなエツジの
面取り加工に実施されるが、物によつては加工
部がエツジ(線)ではなくて、面であるような
部分の加工にも実施可能である。
(4) 図のものは、噴射ノズル3と吸引ノズル4が
1対1で対応しているが、2対1とか1対2な
ど、ノズル3,4の使用個数及び対応比率は任
意である。
(5) 図の噴射ノズル3と吸引ノズル4は互いの中
心線を一致させて対応しているが、噴射ノズル
3の斜め位置に吸引ノズル4を配置することも
できる。又、噴射ノズル3と直角に位置した吸
引ノズルを設け吸引ノズル4と併用することも
できる。
(6) 物体Wの緩衝支持手段として、第4図のもの
は、吸着力を利用しているが、バネ等の緩衝手
段を用いることもできる。またホルダ2を回転
テーブルに緩衝手段で取り付けて、緩衝効果を
出すこともできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、加工部周りの
気体を吸引ノズルで吹い込みながら、上記吸引ノ
ズルの作動によつて生じた気体の流れ方向に、砥
粒と気体の混合流体を噴射ノズルより噴射し、吸
引ノズルの作動で生じた気流に砥粒をのせて加工
部に衝突させるものであるから、加工部に直接衝
突する砥粒の数が増すとともに、衝突速度が高ま
る結果、加工効率が向上し迅速かつ的確に面取り
作業をなすことができる。また、砥粒の加工部以
外の部分への衝突数と力が低下するので、非加工
部の損傷が可及的に防止される効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する加工装置の一例を示
す概略図、第2図は物体と各種ノズルの関係を示
す平面図、第3図は噴射ノズルと吸引ノズル等の
関係を示す断面図、第4図はホルダと物体の外観
図、第5図は噴出ノズルの使用例を示す側面図、
第6図は噴射ノズルと物体及び吸引ノズルの関係
を示す平面図、第7図は物体の一例を示す外観図
である。 3……噴射ノズル、4……吸引ノズル、L……
気体の流れ、Wa……端縁(加工部)、Wc……周
縁(加工部)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加工部周りの気体を吸引ノズルで吸い込みな
    がら、上記吸引ノズルの作動によつて生じた気体
    の流れ方向に、砥粒と気体の混合流体を噴射ノズ
    ルより噴射し、上記砥粒を加工部に衝突させてそ
    の加工部を加工することを特徴とするサンドブラ
    ストによる物体の加工方法。
JP60172712A 1985-08-06 1985-08-06 サンドブラストによる物体の加工方法 Granted JPS6234778A (ja)

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