JP3008391B2 - パウダビーム加工機 - Google Patents
パウダビーム加工機Info
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- arm
- processing chamber
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- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C3/00—Abrasive blasting machines or devices; Plants
- B24C3/08—Abrasive blasting machines or devices; Plants essentially adapted for abrasive blasting of travelling stock or travelling workpieces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
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- B23Q7/041—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting by means of grippers step by step
-
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T29/51—Plural diverse manufacturing apparatus including means for metal shaping or assembling
- Y10T29/5196—Multiple station with conveyor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パウダビームをワーク
の表面に噴射して加工を行なうパウダビーム加工機に関
する。
の表面に噴射して加工を行なうパウダビーム加工機に関
する。
【0002】
【従来の技術】パウダビーム加工機としてはサンドブラ
スト加工機が知られている。このサンドブラスト加工機
で用いられる粒体は通常径が50μm以上であり、粒体
の安定性が悪い。特に微細なバリ取りを行なうためには
粒体をこまかくしなければならない。粒体がこまかくな
ると加工後のワークの表面をエアブローにより清掃して
も、ワーク上に粒体が残るため、洗浄機を設けてワーク
を洗浄する必要がある。
スト加工機が知られている。このサンドブラスト加工機
で用いられる粒体は通常径が50μm以上であり、粒体
の安定性が悪い。特に微細なバリ取りを行なうためには
粒体をこまかくしなければならない。粒体がこまかくな
ると加工後のワークの表面をエアブローにより清掃して
も、ワーク上に粒体が残るため、洗浄機を設けてワーク
を洗浄する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のパ
ウダビーム加工機では、ワークを加工室内に供給し、加
工後のワークを洗浄機に搬送するためのアームは1個で
あったため、洗浄後のワークを把持したアームに水分が
付着する。この結果、再び新しいワークを把持して加工
室内に供給するときに、加工室内に水分が落ちるおそれ
があった。このため加工室内の粉体品質が安定せず、ま
た加工室内に粉体を供給するノズルがつまるなどの問題
があった。
ウダビーム加工機では、ワークを加工室内に供給し、加
工後のワークを洗浄機に搬送するためのアームは1個で
あったため、洗浄後のワークを把持したアームに水分が
付着する。この結果、再び新しいワークを把持して加工
室内に供給するときに、加工室内に水分が落ちるおそれ
があった。このため加工室内の粉体品質が安定せず、ま
た加工室内に粉体を供給するノズルがつまるなどの問題
があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
もので、微細な粉体を用いてワークの加工を行ない、加
工後のワークを洗浄しても加工室内に水分が落ちること
を防止することができ、安定した加工を行なうことので
きるパウダビーム加工機を提供することを目的とする。
もので、微細な粉体を用いてワークの加工を行ない、加
工後のワークを洗浄しても加工室内に水分が落ちること
を防止することができ、安定した加工を行なうことので
きるパウダビーム加工機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のパウダビーム加
工機は、パウダを供給するノズルが設けられた加工室
と、加工室内に設けられワークを装着するテーブルと、
テーブルを直交する3軸方向に駆動する駆動手段と、パ
ウダビームにより加工されたワークを洗浄する洗浄手段
とを具備したパウダビーム加工機であって、ワークを加
工室内のテーブル上に供給し、加工後のワークを排出す
る第1のアームと、排出されたワークを洗浄手段に供給
し、洗浄後のワークを排出する第2のアームとを設けた
ことを特徴とする。
工機は、パウダを供給するノズルが設けられた加工室
と、加工室内に設けられワークを装着するテーブルと、
テーブルを直交する3軸方向に駆動する駆動手段と、パ
ウダビームにより加工されたワークを洗浄する洗浄手段
とを具備したパウダビーム加工機であって、ワークを加
工室内のテーブル上に供給し、加工後のワークを排出す
る第1のアームと、排出されたワークを洗浄手段に供給
し、洗浄後のワークを排出する第2のアームとを設けた
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】上記構成のパウダビーム加工機においては、加
工室にワークを搬送する第1のアームと洗浄手段にワー
クを搬送する第2のアームとを分離したので、洗浄後の
ワークを把持する第2のアームから加工室に水分が落ち
ることを防止できる。
工室にワークを搬送する第1のアームと洗浄手段にワー
クを搬送する第2のアームとを分離したので、洗浄後の
ワークを把持する第2のアームから加工室に水分が落ち
ることを防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明のパウダビーム加工機の一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
【0008】図1乃至図6に本発明の一実施例の構成を
示す。図1乃至図5において、ほぼ密閉筐体状の加工室
1の上面の左右両側には、それぞれ加工するワークを供
給する供給トレイ2と加工されたワークを排出する排出
トレイ3が設けられている。各トレイ2、3はそれぞれ
図示しない駆動手段によって矢印A−B方向に駆動され
る。各トレイ2、3が矢印A方向に移動した位置におけ
る各トレイ2、3間の加工室1の上面には、シャッタ4
によって開閉される間口部5が設けられており、開口部
5の前方の上面のほぼ中心には、パウダを加工室1内に
供給するノズル6の先端が取り付けられている。また加
工室1の前面にはオプション部品を交換するときに開閉
する蓋7が設けられている。
示す。図1乃至図5において、ほぼ密閉筐体状の加工室
1の上面の左右両側には、それぞれ加工するワークを供
給する供給トレイ2と加工されたワークを排出する排出
トレイ3が設けられている。各トレイ2、3はそれぞれ
図示しない駆動手段によって矢印A−B方向に駆動され
る。各トレイ2、3が矢印A方向に移動した位置におけ
る各トレイ2、3間の加工室1の上面には、シャッタ4
によって開閉される間口部5が設けられており、開口部
5の前方の上面のほぼ中心には、パウダを加工室1内に
供給するノズル6の先端が取り付けられている。また加
工室1の前面にはオプション部品を交換するときに開閉
する蓋7が設けられている。
【0009】加工室1の横には加工後のワークを洗浄す
る洗浄手段である超音波機8が設けられており、加工室
1と超音波洗浄機8との上部には、ガイドレール9を介
して矢印C−D方向に移動可能に、搬送ブロック10が
設けられている。搬送ブロック10には図示しない駆動
源によって昇降駆動される第1のアーム11と第2のア
ーム12とが取り付けられており、各アーム11、12
の下端にはそれぞれワークを把持するチャック13、1
4が設けられている。
る洗浄手段である超音波機8が設けられており、加工室
1と超音波洗浄機8との上部には、ガイドレール9を介
して矢印C−D方向に移動可能に、搬送ブロック10が
設けられている。搬送ブロック10には図示しない駆動
源によって昇降駆動される第1のアーム11と第2のア
ーム12とが取り付けられており、各アーム11、12
の下端にはそれぞれワークを把持するチャック13、1
4が設けられている。
【0010】一方、装置本体には矢印C−Dの方向に移
動するX軸テーブル15が設けられており、X軸テーブ
ル15上には水平方向に直角に移動するY軸テーブル1
6が設けられている。さらにY軸テーブル16には垂直
方向に移動するZ軸テーブル17が設けられている。ま
たZ軸テーブル17には図6に示すように、水平方向の
テーブルアーム18の一端が査定されており、テーブル
アーム18の他端にはワーク19を載置するテーブル2
0が取り付けられている。尚、各テーブル15、16、
17は図2に示す駆動部21によって駆動制御される。
動するX軸テーブル15が設けられており、X軸テーブ
ル15上には水平方向に直角に移動するY軸テーブル1
6が設けられている。さらにY軸テーブル16には垂直
方向に移動するZ軸テーブル17が設けられている。ま
たZ軸テーブル17には図6に示すように、水平方向の
テーブルアーム18の一端が査定されており、テーブル
アーム18の他端にはワーク19を載置するテーブル2
0が取り付けられている。尚、各テーブル15、16、
17は図2に示す駆動部21によって駆動制御される。
【0011】上記各部材は図2乃至図5に示すように、
パウダビーム加工機本体22内に設けられており、本体
22内にはエア乾燥ユニット23、集塵機24、ワーク
供給ボックス25、制御ユニット26、洗浄機循環ポン
プ27などが設けられている。また加工室1の後面には
テーブルアーム18を移動可能とする開口部28が形成
されており、開口部28は一端がテーブルアーム18に
密着された可撓シート29によって気密にシールされて
いる。さらに、加工室1の底部にはパウダを収集する収
納部30が設けられている。
パウダビーム加工機本体22内に設けられており、本体
22内にはエア乾燥ユニット23、集塵機24、ワーク
供給ボックス25、制御ユニット26、洗浄機循環ポン
プ27などが設けられている。また加工室1の後面には
テーブルアーム18を移動可能とする開口部28が形成
されており、開口部28は一端がテーブルアーム18に
密着された可撓シート29によって気密にシールされて
いる。さらに、加工室1の底部にはパウダを収集する収
納部30が設けられている。
【0012】次に本実施例の動作を説明する。まず、供
給トレイ2上にワーク19をセットし、制御ユニット2
6に設けられた図示しないスタートスイッチを押すと、
供給トレイ7は矢印A方向に移動する。次に第1のアー
ム11が下降して供給トレイ2上のワーク19を把持し
て開口部28上に移動する。次にシャッタ4が開いて第
1のアーム11が下降し、ワーク19を加工室内のテー
ブル20上にセットする。そしてシャッタ4が閉じて加
工を開始する。
給トレイ2上にワーク19をセットし、制御ユニット2
6に設けられた図示しないスタートスイッチを押すと、
供給トレイ7は矢印A方向に移動する。次に第1のアー
ム11が下降して供給トレイ2上のワーク19を把持し
て開口部28上に移動する。次にシャッタ4が開いて第
1のアーム11が下降し、ワーク19を加工室内のテー
ブル20上にセットする。そしてシャッタ4が閉じて加
工を開始する。
【0013】テーブル20はX、Y、Z軸テーブル1
5、16、17の移動によって任意のスキャン条件のパ
ウダ加工を行なう。X軸テーブル15の移動により同一
加工軌跡上を往復するスキャン回数及びスキャンスピー
ドの設定を行なう。Y軸テーブルの移動によりピッチ送
り及びそのストロークの設定を行なう。またZ軸の移動
によりワーク19とノズル6の先端との間隔の設定を行
なう。
5、16、17の移動によって任意のスキャン条件のパ
ウダ加工を行なう。X軸テーブル15の移動により同一
加工軌跡上を往復するスキャン回数及びスキャンスピー
ドの設定を行なう。Y軸テーブルの移動によりピッチ送
り及びそのストロークの設定を行なう。またZ軸の移動
によりワーク19とノズル6の先端との間隔の設定を行
なう。
【0014】加工が終了するとシャッタ4が開き、第1
のアーム11が下降してワーク19を把持する。そして
第1のアーム11が上昇し再びシャッタ4を閉じた後
に、ワーク19をシャッタ4上に載置する。シャッタ4
上に載置されたワーク19上に第2のアーム12が移動
し、第2のアーム12は下降してワーク19を把持し、
超音波洗浄機8内に搬送する。洗浄が終了したワーク1
9は温風乾燥後再び第2のアーム12によって排出トレ
イ3上に搬送され、排出トレイ3は矢印B方向に移動し
て自動的に排出される。
のアーム11が下降してワーク19を把持する。そして
第1のアーム11が上昇し再びシャッタ4を閉じた後
に、ワーク19をシャッタ4上に載置する。シャッタ4
上に載置されたワーク19上に第2のアーム12が移動
し、第2のアーム12は下降してワーク19を把持し、
超音波洗浄機8内に搬送する。洗浄が終了したワーク1
9は温風乾燥後再び第2のアーム12によって排出トレ
イ3上に搬送され、排出トレイ3は矢印B方向に移動し
て自動的に排出される。
【0015】本実施例によれば、ワーク19を加工室1
内に搬送する第1のアーム11と、ワーク19を洗浄機
8に搬送し取り出す第2のアーム12とが別体となって
いるので、洗浄用の水分が加工室1内に落ちることがな
い。この結果パウダの品質が安定し精密なパウダビーム
加工を行なうことができる。またノズル6がぬれたパウ
ダでつまることもなく、作業者の手をよごすこともな
い。
内に搬送する第1のアーム11と、ワーク19を洗浄機
8に搬送し取り出す第2のアーム12とが別体となって
いるので、洗浄用の水分が加工室1内に落ちることがな
い。この結果パウダの品質が安定し精密なパウダビーム
加工を行なうことができる。またノズル6がぬれたパウ
ダでつまることもなく、作業者の手をよごすこともな
い。
【0016】なお、テーブルアーム18の先端に図7に
示すように水平方向のピン31を設けるが、図8に示す
ように垂直方向のピン32を設けて、ピン31、32に
それぞれ図示しないテーブルを回転自在に装着すること
により、ワークを回転させながら加工を行なうことも可
能となる。また加工室1の周辺に粉塵センサを設けて、
パウダが加工室1外にもれていることを検知したときに
装置を停止するようにしてもよい。
示すように水平方向のピン31を設けるが、図8に示す
ように垂直方向のピン32を設けて、ピン31、32に
それぞれ図示しないテーブルを回転自在に装着すること
により、ワークを回転させながら加工を行なうことも可
能となる。また加工室1の周辺に粉塵センサを設けて、
パウダが加工室1外にもれていることを検知したときに
装置を停止するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明のパウダビー
ム加工機によれば、ワークを加工室に搬送する第1のア
ームと、加工されたワークを洗浄室に搬送する第2のア
ームとを設けたので、洗浄後のワークに付着した水分が
加工室内に落ちることがなく、パウダ品質が安定して精
密なパウダ加工を行なうことができる。
ム加工機によれば、ワークを加工室に搬送する第1のア
ームと、加工されたワークを洗浄室に搬送する第2のア
ームとを設けたので、洗浄後のワークに付着した水分が
加工室内に落ちることがなく、パウダ品質が安定して精
密なパウダ加工を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のパウダビーム加工機の一実施例の構成
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の正面図である。
【図4】図1の右側面図である。
【図5】図1の左側面図である。
【図6】図1のX、Y、Z軸テーブルの構成を示す斜視
図である。
図である。
【図7】本発明の他の実施例によるテーブルアームの構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
【図8】本発明の別の実施例によるテーブルアームの構
成を示す斜視図である。
成を示す斜視図である。
1 加工室 6 ノズル 8 超音波洗浄機(洗浄手段) 11 第1のアーム 12 第2のアーム 15 X軸テーブル(駆動手段) 16 Y軸テーブル(駆動手段) 17 Z軸テーブル(駆動手段) 19 ワーク 20 テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24C 9/00
Claims (1)
- 【請求項1】 パウダを供給するノズルが設けられた加
工室と、前記加工室内に設けられワークを装着するテー
ブルと、前記テーブルを直交する3軸方向に駆動する駆
動手段と、パウダビームにより加工された前記ワークを
洗浄する洗浄手段とを具備したパウダビーム加工機であ
って、前記ワークを前記加工室内のテーブル上に供給
し、加工後の前記ワークを排出する第1のアームと、排
出された前記ワークを前記洗浄手段に供給し洗浄後の前
記ワークを排出する第2のアームとを設けたことを特徴
とするパウダビーム加工機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3270391A JP3008391B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | パウダビーム加工機 |
KR1019920015326A KR100210456B1 (ko) | 1991-09-20 | 1992-08-25 | 파우더 빔 가공기 |
US08/312,174 US5443412A (en) | 1991-09-20 | 1994-09-26 | Blasting machining apparatus using abrasive particles like powder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3270391A JP3008391B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | パウダビーム加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0577166A JPH0577166A (ja) | 1993-03-30 |
JP3008391B2 true JP3008391B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=17485611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3270391A Expired - Fee Related JP3008391B2 (ja) | 1991-09-20 | 1991-09-20 | パウダビーム加工機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5443412A (ja) |
JP (1) | JP3008391B2 (ja) |
KR (1) | KR100210456B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19828239A1 (de) * | 1998-06-25 | 2000-01-13 | Hegenscheidt Mfd Gmbh | Vorrichtung zum spanabhebenden Bearbeiten von Werkstücken |
US6138818A (en) * | 1998-11-23 | 2000-10-31 | Green Technologies Inc. | Workpiece inversion system for milling machines |
US6251195B1 (en) * | 1999-07-12 | 2001-06-26 | Fsi International, Inc. | Method for transferring a microelectronic device to and from a processing chamber |
JP5876690B2 (ja) * | 2011-09-02 | 2016-03-02 | 株式会社不二製作所 | 微細孔形成部の仕上げ加工方法 |
JP6022862B2 (ja) * | 2012-05-08 | 2016-11-09 | 株式会社不二製作所 | 硬質脆性基板の切り出し方法及び切り出し装置 |
TWD169064S (zh) * | 2014-02-13 | 2015-07-11 | 新東工業股份有限公司 | 珠擊機 |
CA2946415C (en) | 2015-11-11 | 2023-11-07 | Engineered Abrasives, Inc. | Part processing and cleaning apparatus and method of same |
US20200353689A1 (en) | 2018-01-31 | 2020-11-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Parts and outer layers having differing physical properties |
CN109396537A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-01 | 长沙思胜智能设备有限公司 | 拉床及其上下料装置 |
CN109396536A (zh) * | 2018-11-15 | 2019-03-01 | 长沙思胜智能设备有限公司 | 拉床及其上下料装置和卡爪机构 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4651472A (en) * | 1984-09-03 | 1987-03-24 | Schaudt Maschinenbau Gmbh | Method of and machine for grinding rotary workpieces |
DE3736438C2 (de) * | 1987-01-20 | 2000-11-23 | Siepmann & Co Gmbh & Co E | Schleifmaschine, insbesondere zum Schleifen von Scherenteilen |
US4882881A (en) * | 1987-02-24 | 1989-11-28 | Progressive Blasting Systems, Inc. | Robot positioner and seal arrangement for a closed chamber |
-
1991
- 1991-09-20 JP JP3270391A patent/JP3008391B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-08-25 KR KR1019920015326A patent/KR100210456B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-09-26 US US08/312,174 patent/US5443412A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100210456B1 (ko) | 1999-07-15 |
JPH0577166A (ja) | 1993-03-30 |
KR930005726A (ko) | 1993-04-20 |
US5443412A (en) | 1995-08-22 |
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