JPH01192620A - 耐火煉瓦立体パイル払い出し装置 - Google Patents

耐火煉瓦立体パイル払い出し装置

Info

Publication number
JPH01192620A
JPH01192620A JP1657688A JP1657688A JPH01192620A JP H01192620 A JPH01192620 A JP H01192620A JP 1657688 A JP1657688 A JP 1657688A JP 1657688 A JP1657688 A JP 1657688A JP H01192620 A JPH01192620 A JP H01192620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller conveyor
conveyor
dimensional pile
pile
table lifter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1657688A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0818692B2 (ja
Inventor
Hirobumi Yamaguchi
博文 山口
Toshihiko Nakahara
中原 俊彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KUCHIKU KOGYO KK
Original Assignee
KUCHIKU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KUCHIKU KOGYO KK filed Critical KUCHIKU KOGYO KK
Priority to JP63016576A priority Critical patent/JPH0818692B2/ja
Publication of JPH01192620A publication Critical patent/JPH01192620A/ja
Publication of JPH0818692B2 publication Critical patent/JPH0818692B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は各種産業特に鉄鋼業に用いられる転炉を始めと
する窯炉の築造および補修における耐火煉瓦立体パイル
の払い出し装置に関する。
〔従来の技術〕
周知の通り、窯炉に用いられる耐火煉瓦は数量が極めて
多いために、運搬に際して一定数量の耐火煉瓦をパレy
ト上に積み重ねて梱包し、フォークリフト等の運搬機器
を用いて移送したのち開梱してコンベヤ等の搬送機器を
用い個々に所望場所に搬送する手段が採用されている。
而して、コンベヤに個々の耐火煉瓦を払い出すに当り、
省力化と能率向上のため種々の払い出し装置が開発され
ており、たとえば特開昭52−133804号公報には
転炉リライニング装置に耐火煉瓦を供給するための前処
理装置即ち払い出し装置(以下A発明と云う)が開示さ
れている。
前記A発明はすべり金具を介して積み重ねられた耐火煉
瓦をテーブルリフタ上に載置し、搬送コンベヤのレベル
よりやや上方の位置に押し上げた時点で該耐火煉瓦を係
止爪に引掛けて前記搬送コンベヤに送り出すブツシャ装
置を搬送経路に沿って複数台並設した払い出し装置であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記大発明はブツシャ装置がテーブルリフタの直上に位
置し油圧モータによってスプロケットを介し無端チェー
ンを駆動し、該無端チェーンに固着された係止爪によっ
て耐火煉瓦を個々に引落す機構であるために装置として
複雑高価で保守費が嵩むと云う課題があり、また耐火煉
瓦の各層を隔てて滑りを良くするためのすべり金具の取
除きに人手を要し、これを自動化するには前述のブツシ
ャ装置自体が設備的な制約となって装置が複雑化すると
云う課題がある。
また、近時転炉耐火ライニングの築造または補修にあた
り、作業期間を可能な限り短縮化しコストを引下げる要
請が強くなり、大型化たとえば70〜80kgの単量を
有し長さも1000〜1200II11の巨大な耐火煉
瓦を5秒に1個の割合で転炉炉底まで搬送することが要
望され、しかも搬送時間誤差が±0.2秒と云うような
条件が課せられる状況になった結果、前述のA発明では
制御が著しく困難で、前述の要請に対応出来ないと云う
課題がある。
本発明はパレット上に所定形状に積み上げられた耐火煉
瓦のブロック体即ち立体パイルを人手を必要とすること
無く効率的に搬送コンベヤに払い出すことが可能であっ
て、しかも装置的に極めて頑丈であり保守点検が容易で
、かつ設備費も低層な耐火煉瓦立体パイル払い出し装置
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の払い出し装置は耐
火煉瓦立体パイルを移動自在に搬送する受入ローラコン
ベヤと、該受入ローラコンベヤから移送される該立体パ
イルを移動および昇降自在に受け入れるテーブルリフタ
ローラコンベヤと、該テーブルリフタローラコンベヤの
移送方向と直交する方向に固設された搬送コンベヤと、
前記テーブルリフタローラコンベヤ上の立体パイルの耐
火煉瓦を単位層毎に前記搬送コンベヤ上に押し出す押し
出しシリンダー装置と、前記テーブルリフタローラコン
ベヤの上方に突出したビームと該ビームに走行自在に乗
架されかつ昇降自在な吸着パッド装置を搭載した台車お
よび該台車の走行駆動装置を備えたクレーン装置で構成
しており、さらに前記テーブルリフタローラコンベヤ上
の立体パイルの耐火煉瓦各層押し出しレベルが搬送コン
ベヤの搬送レベルと一致した時点で押し出しシリンダー
装置が作動するように構成している。而して前記押し出
しレベルは厳密に云うと搬送レベルより垂直方向におい
て僅かに高く設定され、乗り移り時のひっかかりが無い
ように構成されている。
これを本発明ではレベルの一致と云う。
クレーン装置の台車移動範囲に立体パイルの敷板および
パレットの回収リフタを設けて、人手を必要とすること
なく敷板とパレットの回収が可能なように構成しており
、さらに前記クレーン装置の吸着パッド装置がパレット
押し出し金具を備えかつ回収リフタが昇降および停止位
置自在に構成され、該回収リフタの受入れレベルがテー
ブルリフタローラコンベヤの上限レベルと同一レベル保
持可能に構成し、回収が効率的に行えるようにしである
〔作用〕
上記のように構成された耐火煉瓦立体パイル払い出し装
置は、受入ローラコンベヤに立体パイルをフォークリフ
ト等の運搬装置で載置したのち、立体パイルのままテー
ブルリフタローラコンベヤに移送できるので、大量の耐
火煉瓦を効率的に送給することが出来る。
次に前記テーブルリフタローラコンベヤは立体パイルを
受け入れると同時に移動しかつ昇降できるので、受け入
れた耐火煉瓦の寸法に応じて押し出しのための適切な位
置設定が可能である。
即ち耐火煉瓦がtooo〜1200■長さの所謂長尺物
であっても、170〜23〇−長さの短尺物であっても
単一の押し出し装置で正確に搬送コンベヤ上に単位層毎
に押し出すことが出来る。
さらにクレーン装置は昇降自在な吸着パッド装置と該吸
着パッド装置を搭載しビーム上を移動自在に走行する台
車を備えているので、立体パイルにおいて耐火煉瓦の各
層を区分している敷板を迅速正確に人手を必要とするこ
と無く取除き、押し出し装置による耐火煉瓦の押し出し
を円滑に行うことを可能とする。
さらに、テーブルリフタローラコンベヤ上の立体パイル
の耐火煉瓦各層押し出しレベルが搬送テーブルの搬送レ
ベルと一致した時点で押し出しシリンダー装置が作動す
るように構成されている場合は、押し出し操作がさらに
円滑で耐火煉瓦の配列の乱れが全(生じない。
また、クレーン装置の台車移動範囲に敷板およびパレッ
トの回収リフタが設けられている場合は、吸着パッド装
置により運搬されて来る敷板およびパレットを順序よく
整然と受け取ることが可能になり、払い出し作業がより
能率的になり、敷板およびパレットを順序よ(フォーク
リフト等によって積み降ろして所要場所に短時間に運搬
することが出来る。
さらに吸着パッド装置がパレット押し出し金具を備えて
おり、かつ回収リフタが昇降および停止位置自在に構成
され、さらに該回収リフタの受け入れレベルがテーブル
リフタローラコンベヤの上限レベルと同一レベル保持可
能に構成されている場合は、吸着パッド装置による押し
出しの横送りのみでパレットを回収リフタに移載できる
ので、払い出し操作が迅速化でき、かつ作業も自動化さ
れ安全性も格段に高まる。
〔実施例〕
本発明にかかる払い出し装置は耐火煉瓦を搬送に便利な
集合体つまり立体パイルとして取り扱うので、まず該立
体パイルについて説明する。
第5図、第6図は立体パイル1の平面図および正面図で
、単位耐火煉瓦2a〜2jは周知の通り先端が幅狭で後
端が幅広な台形型をしているため層別に並べる場合は第
5図に示すように互い違いに置かれ、第6図に示すよう
に所定の高さに複数層積み重ねられる。
而して説明の便宜上 各単位層を符号3a〜3eで示す
第6図において4a〜4dは単位層3a〜3dを支承す
ると共に各単位層3a〜3eを仕切る敷板で、木質の合
板や金属板あるいはプラスチックスで補強された木製板
もしくは繊維補強されたプラスチックス板などが好適に
用いられる。
5はパレットで、周知の如く木、金属、プラスチックス
等の剛性を有する枠体で構成され、フォークリフトのフ
ォークが差し込めるように製作されている。
而して、前記耐火煉瓦2a〜2jに代表させるように耐
火煉瓦を所望数並列に揃え、また単位層3a〜3eに代
表させるように単位層を所望数積み重ね密な立方体とし
て取り扱うことが耐火煉瓦の払い出しに最も適当である
ことは前述の通りであり、その意味で本発明では前記耐
火煉瓦のパイルを立体パイルと云う。
次に、第1図は本発明にかかる耐火煉瓦立体パイル払い
出し装置Aの概略斜視図で立体パイルlaは受入ローラ
コンベヤ6上にフォークリフト7によって移載され、立
体パイル1bに示すように移動し、ついでテーブルリフ
タローラコンベヤ8上の立体パイル1cのように位置せ
しめられる。
前記テーブルリフタローラコンベヤ8は立体パイル1c
を左右及び上下方同自在に移動せしめる機能を備えてい
るので、押し出しシリンダー装置Bの押し出しレベルと
一致するように前記立体パイル1cの位置決めを行なう
次に押し出しシリンダー装置Bを作動させると前記耐火
煉瓦を単位層毎に搬送コンベヤ9上に押し出すことがで
きる。
前述のように前記単位層毎に、耐火煉瓦の押し出しが円
滑に行なわれるよう滑り機能を備えて耐火煉瓦を支承し
ている敷板が介在しているので、耐火煉瓦単位層を押し
出したのち、該敷板を迅速に取除かないと次の単位層を
押し出すことが出来ない。
そこで吸着パッド装置Cを用いて敷板(図示せず)を吸
着し 押し出しに支障を与えない場所に運搬する。
第1図において10はテーブルリフタローラコンベヤ8
の上方に突出したビームで、11は前記吸着装置Cを搭
載し走行駆動装置(図示せず)を介して前記ビーム10
上を走行自在に移動する台車である。
12は回収リフタで、破線で示す13は敷板をi1置す
る受け棚を示し、14はパレット(図示せず)の受け台
を示す、而して、前記単位層を押し出したのち前記押し
出しシリンダー装置Bが後退し露呈した敷板を吸着パッ
ド装置Cの吸着パッドが下降し敷板を吸着し、ついで上
方に吊り上げた時点で台車11が回収リフタ12の上方
まで移動し受け棚13に前記敷板を載置する。
以上の動作は、各種の制御機構たとえば光電検出器とシ
ーケンス制御装置等を利用することにより自動的に作動
せしめることが可能であり、制御の詳細については説明
を省略する。
次に第2図は説明の都合上立体パイルを載置していない
時の払い出し装置Aを示す概略斜視図であって、前記押
し出しシリンダー装置Bは、押し出しロッド15a、1
5bおよび押し出しシリンダー16と押し板17から構
成されており、支持架台18に載置され、前述のように
テーブルリフタローラコンベヤ8の移送方向と直交する
方向に耐火煉瓦の単位層を押し出すように作動する。
また、クレーン装置りは吸着パッド装置Cを搭載した台
車11と該台車11を走行自在に支持するビーム10お
よび無端チェーン19、スプロケットホイール20、駆
動原動機21からなる走行駆動装置Eから構成されてい
る。
なお22は前記無端チェーン19のガイドフレームで、
23はビーム10を支持柱(図示せず)に取り付けるた
めの支持金具である。
次に第3図、第4図は本発明にかかる払い出し装置の概
略平面図および概略正面図であって、第1図、第2図と
同一符号のものは同一部材であって、説明を一部省略す
る。
第3図において、24はビーム10の一端を支承する支
持装置であって 前記支持金具23と共にクレーン装置
りを適宜な高さに支持する。
また第3図においてテーブルリフタローラコンベヤ8の
上部ローラ25は1部図示を省略している。
次に第4図においてC+ 、Ct、Csはそれぞれパレ
ット押し出し位置、敷板吸着位置、敷板載置位置におけ
る吸着パッド装置を示す。
而して吸着パッド装置CIについて示すように、吸着パ
ッド装置Cは吸着パッド26a、26bが先端に装着さ
れている伸縮自在な吸着ロッド27a、27bと昇降シ
リンダー28および吸着ロッド27a、27bの先端部
に横架されているパレット押し出し金具29から構成さ
れている。
さて吸着パッド装置C8について示すように敷板吸着位
置において前記昇降シリンダー28を作動させて吸着口
7ド27a、27bを下降させ吸着パッド26a、26
bで敷Fi4aを吸着し、ついで上昇せしめた時点で前
述のように、走行駆動装置Eを作動させ、吸着パッド装
置C3で示すように、回収リフタ12の真上において吸
着を解除し敷板4aを受け棚13上に載せる。
ついでテーブルリフタローラコンベヤ″(以下単にテー
ブルと云う)8を上昇させ、単位層の上段が光電検出器
H1、H,を作動させた時点で、該テーブル8を停止さ
せて、前述の上段単位層のレベルを押し出しレベルに一
致させる。この押し出しレベルは前述のように搬送コン
ベヤの搬送レベルと一致するよう設定されているので次
に押し出しシリンダー装置Bを作動させると単位層の耐
火煉瓦はすべて立体パイルから搬送テーブルに移載され
る。
以上のようにして立体パイルの各単位層の移載を繰り返
すと最後にパレットのみが残る。
そこで、走行駆動装置Eを作動して吸着パッド装置C1
で示す位置に移動し、吸着ロッド27a、27bを下降
してパレット押し出し金具29とパレット5at との
高さ方向の位置が一致した時点で、前記台車11を移動
してパレット押し出し金具29でパレット5a+を押し
ながら回収リフタ12の受け入れパレット30上に前記
パレット5a、を移乗させ、回収リフタ12上のパレッ
ト5a+が光電検出器H3を作動させた時点で、回収リ
フタ12を下降させ、該光電検出器H5が復帰した時点
で下降を停止させると、パレット5a、の上面は次の立
体パイルlbのパレットを受け入れることが可能なレベ
ルにセットされることとなる。
このような構成を本発明では回収リフタの受け入れレベ
ルがテーブルリフタローラコンベヤの押し出しレベルと
同一レベル保持可能に構成されていると云う。
而して第4図において、31は受入ローラコンベヤ6の
駆動装置、32はテーブルリフタローラコンベヤ8の駆
動装置、33は敷板の積み上げ用の当て板である。
〔発明の効果〕
本発明の耐火煉瓦立体パイル払い出し装置は前述のよう
に構成されているので、フォークリフトで運搬されて来
る立体パイルの耐火煉瓦を単位層毎に搬送コンベヤに短
時間かつ効率よく払い出すことが可能であり、また前記
払い出しに加えて敷板およびパレットの取除き運搬もす
べて人手を患わすこと無〈実施できる。
即ち受入ローラコンベヤは耐火煉瓦を立体パイルの状態
において、その形状を保持したまま、テーブルリフタロ
ーラコンベヤに移送するので、その運搬能率は非常に大
きい。
次にテーブルリフタローラコンベヤは立体パイルの状態
において移動および昇降自在なので、耐火煉瓦の寸法お
よび複列積み(短尺耐火煉瓦をたとえば2列もしくは3
列に並べる積み方)や単列積みの如何にかかわらず、押
し出しシリンダー装置で正確に搬送コンベヤに単位層毎
に押し出すことが可能である。
またクレーン装置はテーブルリフタローラコンベヤの上
方に突出したビームを走行自在に移動する台車および該
台車に搭載された昇降自在な吸着パッド装置から構成さ
れているので、立体パイルの敷板およびパレットを効率
よ(取除くことが出来るため、耐火煉瓦の払い出しを迅
速かつ円滑に実施することを可能とする。
また、テーブルリフタローラコンベヤ上の立体パイルの
耐火煉瓦各層押し出しレベルが搬送コンベヤの搬送レベ
ルと一致した時点で押し出しシリンダー装置が作動する
ように構成されていた場合は払い出し操作の効率と安全
性が高い。
またクレーン装置の台車移動範囲内に立体パイルの敷板
およびパレットの回収リフタが設けられている場合は敷
板およびパレットの受け入れが効率的で移動運搬に便利
で回収時間の短縮が可能である。
さらに吸着パッド装置がパレット押し出し金具を備えか
つ回収リフタが昇降および停止位置自在で、さらに回収
リフタの受け入れレベルがテーブルリフタローラコンベ
ヤの押し出しレベルと同一レベル保持可能に構成されて
いる場合は、パレットの回収がさらに高能率化され回収
作業の安全性も良く、また設備的にも非常にコスト安に
製造することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる耐火煉瓦立体パイル払い出し装
置の概略斜視図、第2図は立体パイルを載置していない
時の払い出し装置の概略斜視図、第3図、第4図は払い
出し装置の概略平面図および正面図、第5図、第6図は
立体パイルの平面図及び正面図である。 〔符号の説明〕 1 、 1 a 、  1 b、  1 c ・−−−
立体パイル、2a〜2j−・−・−単位耐火煉瓦、3a
〜3e・−一−−−・−単位層、4a〜4d・−・−・
敷板、5・−−−−一−・・パレット、A−−−−−−
−−・耐火煉瓦立体パイル払い出し装置、6−・−・−
・受入ローラコンベヤ、7 ・−・・−フォークリフト
、8・・−・・・・・テーブルリフタローラコンベヤ、
B −−−−−−−−一押し出しシリンダー装置、9・
・−−−−−・搬送コンベヤ、C−・−・吸着パッド装
置、1(1−・・・・−ビーム、11・・・−・・台車
、12・・−・−・−回収リフタ、13・−・−・・−
受け棚、14・・・・−・・−受け台、D・−・・−一
・クレーン装置、15a、15b・・−・−・押し出し
ロッド、16−−−−−・・・押し出しシリンダー、1
7 ・・−・−押し板、18・・・−・−・−・支持架
台、19−・・−・・無端チェーン、20・−・・・−
・スプロケットホイール、21−−−−−−−−・駆動
原動機、E・・−・−・走行駆動装置、22−−一一一
・・・ガイドフレーム、23・・・・・−・−支持金具
、24・−−−−−−一支持装置、25−−一−−−・
−上部ローラ、26 a、  26 b ・−−−−−
−一吸着パッド、27a、27b−・・・−吸着ロフト
、2 B−・・・・・昇降シリンダー、29・−・−−
一−−・パレット押し出し金具、3o・−・曲−・受け
入れパレット、31・−・−・・駆動装置、32・−−
1−1,駆動装置、33・・・−−−−一・当て板代理
人  弁理士  生前 冨士男

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)耐火煉瓦立体パイルを移動自在に搬送する受入ロ
    ーラコンベヤと、該受入ローラコンベヤから移送される
    該立体パイルを移動および昇降自在に受け入れるテーブ
    ルリフタローラコンベヤと、該テーブルリフタローラコ
    ンベヤの移送方向と直交する方向に固設された搬送コン
    ベヤと、前記テーブルリフタローラコンベヤ上の立体パ
    イルの耐火煉瓦を単位層毎に前記搬送コンベヤ上に押し
    出す押し出しシリンダー装置と、前記テーブルリフタロ
    ーラコンベヤの上方に突出したビームと該ビームに走行
    自在に乗架されかつ昇降自在な吸着パッド装置を搭載し
    た台車および該台車の走行駆動装置を備えたクレーン装
    置からなる耐火煉瓦立体パイル払い出し装置。
  2. (2)テーブルリフタローラコンベヤ上の立体パイルの
    耐火煉瓦各層押し出しレベルが搬送コンベヤの搬送レベ
    ルと一致した時点で押し出しシリンダー装置が作動する
    ように構成された請求項1記載の耐火煉瓦立体パイル払
    い出し装置。
  3. (3)クレーン装置の台車移動範囲に立体パイルの敷板
    およびパレットの回収リフタが設けられている請求項1
    記載の耐火煉瓦立体パイル払い出し装置。
  4. (4)クレーン装置の吸着パッド装置がパレット押し出
    し金具を備えかつ回収リフタが昇降および停止位置自在
    に構成され、該回収リフタの受け入れレベルがテーブル
    リフタローラコンベヤの上限レベルと同一レベル保持可
    能に構成されている請求項3記載の耐火煉瓦立体パイル
    払い出し装置。
JP63016576A 1988-01-26 1988-01-26 耐火煉瓦立体パイル払い出し装置 Expired - Fee Related JPH0818692B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63016576A JPH0818692B2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 耐火煉瓦立体パイル払い出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63016576A JPH0818692B2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 耐火煉瓦立体パイル払い出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01192620A true JPH01192620A (ja) 1989-08-02
JPH0818692B2 JPH0818692B2 (ja) 1996-02-28

Family

ID=11920119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63016576A Expired - Fee Related JPH0818692B2 (ja) 1988-01-26 1988-01-26 耐火煉瓦立体パイル払い出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0818692B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104176498A (zh) * 2014-08-07 2014-12-03 日照海恩锯业有限公司 一种用于石材板自动上下料的装置及方法
CN105501997A (zh) * 2016-01-08 2016-04-20 泰山石膏股份有限公司 一种石膏板防护底板添加装置
CN106113485A (zh) * 2016-08-25 2016-11-16 尤文聘 一种胸围背扣的公扣机
CN111170015A (zh) * 2020-01-17 2020-05-19 佛山市傲迅智能自动化科技有限公司 带自动侦距功能及变频控制吸力功能的放板机
CN109665330B (zh) * 2018-12-12 2020-09-18 江苏腾宇机械制造有限公司 一种留出通孔的砖块码垛方法
CN109665329B (zh) * 2018-12-12 2020-11-27 江苏腾宇机械制造有限公司 一种免托盘离线码垛装置
CN114178911A (zh) * 2021-12-15 2022-03-15 安徽海螺水泥股份有限公司 一种耐火砖打磨方法
CN114655687A (zh) * 2022-03-07 2022-06-24 淮北市油西环保建材有限公司 一种空心砖连续转运装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51109586U (ja) * 1975-03-03 1976-09-03
JPS5219348U (ja) * 1975-07-28 1977-02-10
JPS61238615A (ja) * 1985-04-13 1986-10-23 Taisho Pharmaceut Co Ltd パレツト荷おろし装置の仕切板排出装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51109586U (ja) * 1975-03-03 1976-09-03
JPS5219348U (ja) * 1975-07-28 1977-02-10
JPS61238615A (ja) * 1985-04-13 1986-10-23 Taisho Pharmaceut Co Ltd パレツト荷おろし装置の仕切板排出装置

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104176498A (zh) * 2014-08-07 2014-12-03 日照海恩锯业有限公司 一种用于石材板自动上下料的装置及方法
CN105501997A (zh) * 2016-01-08 2016-04-20 泰山石膏股份有限公司 一种石膏板防护底板添加装置
CN106113485A (zh) * 2016-08-25 2016-11-16 尤文聘 一种胸围背扣的公扣机
CN106113485B (zh) * 2016-08-25 2023-05-09 尤文聘 一种胸围背扣的公扣机
CN109665330B (zh) * 2018-12-12 2020-09-18 江苏腾宇机械制造有限公司 一种留出通孔的砖块码垛方法
CN109665329B (zh) * 2018-12-12 2020-11-27 江苏腾宇机械制造有限公司 一种免托盘离线码垛装置
CN111170015A (zh) * 2020-01-17 2020-05-19 佛山市傲迅智能自动化科技有限公司 带自动侦距功能及变频控制吸力功能的放板机
CN114178911A (zh) * 2021-12-15 2022-03-15 安徽海螺水泥股份有限公司 一种耐火砖打磨方法
CN114655687A (zh) * 2022-03-07 2022-06-24 淮北市油西环保建材有限公司 一种空心砖连续转运装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0818692B2 (ja) 1996-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101743416B1 (ko) 육면체 형상으로 이루어진 제조물품의 자동 적재 시스템
NO136569B (ja)
CN103407794A (zh) 一种烧结砖全自动打包卸砖方法
JPH01192620A (ja) 耐火煉瓦立体パイル払い出し装置
US5271334A (en) Cart loading equipment having reciprocating pusher and chain conveyors with sensor operated central control
JPH0356306A (ja) 帯状部材の取出し移送装置
JPS58100024A (ja) パレツト荷積装置
US2741371A (en) Pallet lifter
CS209877B2 (cs) Způsob mechanického rozebírání stohu prázdných případně naplněných samonosných palet pro keramické výrobky a zařízení k jeho provádění
JPS6145827A (ja) アルミニウム型材積載装置
JPS6340723B2 (ja)
JPH0769599A (ja) 物品の積込み・積出し方法および装置
JPH0764427B2 (ja) 木材乾燥における桟積み装置
WO1993007080A1 (en) Cart loading machine
JPH0732506Y2 (ja) マガジンによる板材の搬送設備
SU616514A1 (ru) Устройство дл загрузки и выгрузки изделий,преимущественно,электродов
JPS6359925B2 (ja)
JPS5851151Y2 (ja) 重畳匣鉢の分割搬送装置
JPH033625B2 (ja)
FI70539B (fi) Transportoerbana foer framstaellning av byggnadselement
JPH05186020A (ja) 積載装置、積載機及び積載方法
JPH03186517A (ja) 山形鋼積み重ね設備
TWM634015U (zh) 垂直式進出料裝置及同步進出料之自動化移載系統
CN116331875A (zh) 一种带铺板的装车装置
JPH09255140A (ja) 木材乾燥用の桟積み・桟ばらし装置および桟積み・桟ばらし方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees