JPH01185892A - ラジオ受信機付カセットテープレコーダ - Google Patents
ラジオ受信機付カセットテープレコーダInfo
- Publication number
- JPH01185892A JPH01185892A JP1116888A JP1116888A JPH01185892A JP H01185892 A JPH01185892 A JP H01185892A JP 1116888 A JP1116888 A JP 1116888A JP 1116888 A JP1116888 A JP 1116888A JP H01185892 A JPH01185892 A JP H01185892A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel
- tape
- switch
- radio
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、エアーチェックモニター機能を有するラジオ
受信機付カセットテープレコーダに関するものである。
受信機付カセットテープレコーダに関するものである。
従来の技術
従来のラジオ受信機付カセットテープレコーダにてエア
ーチェックする場合は、まず録音したい放送を受信しカ
セットテープレコーダで録音する。
ーチェックする場合は、まず録音したい放送を受信しカ
セットテープレコーダで録音する。
この時、録音した内容を確認するには、ラジオを切り録
音したテープを巻き戻し再生する。この間、ラジオ放送
の内容金聴くことは出来ない。第2図に従来のラジオ受
信機付カセットテープレコーダを示す。
音したテープを巻き戻し再生する。この間、ラジオ放送
の内容金聴くことは出来ない。第2図に従来のラジオ受
信機付カセットテープレコーダを示す。
第2図において、まず、ラジオ放送を受信している時に
ファンクションスイッチ(Sj−1,5l−2)は、R
(ラジオ)ポジションにあり、チューナ回路1の出力は
パワーアンプ4で増幅されて左右のスヒーカ51L 、
5bより再生される。次にカセットテープレコーダの録
再スイッチS5 を操作すると録再スイッチS3がR(
録音)ポジションになリ、テープに録音される。録音テ
ープの内容を確認するには、まずラジオを切りファンク
ションスイツ+ S、−t・51−2をT(テープ)ポ
ジションにし、テープを巻き戻し再生する。再生アンプ
3の出力がパワーアンプ4に入りスピーカ6より聴ける
。
ファンクションスイッチ(Sj−1,5l−2)は、R
(ラジオ)ポジションにあり、チューナ回路1の出力は
パワーアンプ4で増幅されて左右のスヒーカ51L 、
5bより再生される。次にカセットテープレコーダの録
再スイッチS5 を操作すると録再スイッチS3がR(
録音)ポジションになリ、テープに録音される。録音テ
ープの内容を確認するには、まずラジオを切りファンク
ションスイツ+ S、−t・51−2をT(テープ)ポ
ジションにし、テープを巻き戻し再生する。再生アンプ
3の出力がパワーアンプ4に入りスピーカ6より聴ける
。
この時、ラジオ放送は聴けない。つまり、録音したい内
容をのがしてしまう可能性がある。
容をのがしてしまう可能性がある。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記の様な構成では、録音テープ罹認中
、ラジオ放送を聴くことが出来ない為、録音したい内容
の放送があっても、それを確認して録音できない場合が
あるという欠点を有していた。本発明は、上記問題点に
鑑み、モニタースイッチを設ける事により一方のチャン
ネルよりテープ再生音、他方のチャンネルよりラジオ放
送を聴くことが出来、常に放送内容ヲ聴りことが出来る
ラジオ受信機付カセットテープレコーダを提供するもの
である。
、ラジオ放送を聴くことが出来ない為、録音したい内容
の放送があっても、それを確認して録音できない場合が
あるという欠点を有していた。本発明は、上記問題点に
鑑み、モニタースイッチを設ける事により一方のチャン
ネルよりテープ再生音、他方のチャンネルよりラジオ放
送を聴くことが出来、常に放送内容ヲ聴りことが出来る
ラジオ受信機付カセットテープレコーダを提供するもの
である。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する為に本発明のラジオ受信機付カセッ
トテープレコーダは、モニタースイッチを用い、ラジオ
放送受信時にファンクションスイッチのLチャンネル側
をモニタースイッチにてラジオポジションからテープポ
ジションに切り換えることによりラジオ放送をRチャン
ネルで聴き、Lチャンネルでテープ再生音を聴くことが
出来るようにしたことを特徴とするものである。
トテープレコーダは、モニタースイッチを用い、ラジオ
放送受信時にファンクションスイッチのLチャンネル側
をモニタースイッチにてラジオポジションからテープポ
ジションに切り換えることによりラジオ放送をRチャン
ネルで聴き、Lチャンネルでテープ再生音を聴くことが
出来るようにしたことを特徴とするものである。
作用
本発明は北記した構成によってエアーチェック時に録音
したテープ内容を確認するときラジオを一度切るという
操作が必要でなくなり、ラジオ放送を聴きながらテープ
内容を確認出来るものである。
したテープ内容を確認するときラジオを一度切るという
操作が必要でなくなり、ラジオ放送を聴きながらテープ
内容を確認出来るものである。
実施例
以下本発明の一実施例のラジオ受信機付カセットテープ
レコーダについて実施例の図面と共に説明する。
レコーダについて実施例の図面と共に説明する。
第1図に本発明の一実施例を示す。第1図において、ま
ず、エアーチェックする時、ファンクションスイッチ(
Sl−T l5j−2)をラジオ(R)ポジションに切
り換える。この時、モニタースイッチ(s2−1゜32
−2>d第2切換端子(o f f )の位置にある。
ず、エアーチェックする時、ファンクションスイッチ(
Sl−T l5j−2)をラジオ(R)ポジションに切
り換える。この時、モニタースイッチ(s2−1゜32
−2>d第2切換端子(o f f )の位置にある。
同調後、録音状態にカセットテープレコーダを操作する
と、録再スイッチS、はR(録音)位置になり、受信内
容はパワーアンプ4からイコライザeを介して録再ヘッ
ド2に加えられ、テープに録音される。録音テープを確
認したい時、モニタースイッチ(S2−1.52−2)
を第1切換端子(ON)に切り換える。すると、パワー
アンプ4のRチャンネルよりラジオ放送の受信内容、L
チャンネルよシ録音テープの再生音がスピーカ5N、5
bにて聴ける。
と、録再スイッチS、はR(録音)位置になり、受信内
容はパワーアンプ4からイコライザeを介して録再ヘッ
ド2に加えられ、テープに録音される。録音テープを確
認したい時、モニタースイッチ(S2−1.52−2)
を第1切換端子(ON)に切り換える。すると、パワー
アンプ4のRチャンネルよりラジオ放送の受信内容、L
チャンネルよシ録音テープの再生音がスピーカ5N、5
bにて聴ける。
モニタースイッチ(S2−2.82−+)は互に連動し
第1切換端子に接続されるため、モニターインジケータ
7が動作する。
第1切換端子に接続されるため、モニターインジケータ
7が動作する。
発明の効果
以上の様に本発明は、エアーチェック時にラジオ放送を
聴きながら録音したテープの内容を確認することが出来
る様になり、テープ再生中においても常に放送内容を把
掴できる。
聴きながら録音したテープの内容を確認することが出来
る様になり、テープ再生中においても常に放送内容を把
掴できる。
第1図は本発明のラジオ受信機付カセットテープレコー
ダのブロック図、第2図は従来のラジオ受信機付カセッ
トテープレコーダのブロック図である。 1・・・・・・チューナ回路、2・・・・・・録再ヘッ
ド、3・・・・・再生アンプ、4・・・・・・パワーア
ンプ、sa、sb・・・・・・スピーカ、8・・・・・
・イコライザ、了・・・・・・モニターインジケータ、
Sl−+ts+−2・・・・・・ファンクションスイッ
チ、52−1.52−2 ・・・・・・モニタースイッ
チ・ SS・・・・・・録再スイッチ。
ダのブロック図、第2図は従来のラジオ受信機付カセッ
トテープレコーダのブロック図である。 1・・・・・・チューナ回路、2・・・・・・録再ヘッ
ド、3・・・・・再生アンプ、4・・・・・・パワーア
ンプ、sa、sb・・・・・・スピーカ、8・・・・・
・イコライザ、了・・・・・・モニターインジケータ、
Sl−+ts+−2・・・・・・ファンクションスイッ
チ、52−1.52−2 ・・・・・・モニタースイッ
チ・ SS・・・・・・録再スイッチ。
Claims (1)
- チューナ回路および再生アンプの第1、第2のチャンネ
ル出力が印加される互に連動した第1、第2のファンク
ションスイッチと、上記第2のファンクションスイッチ
の共通端子に第2切換端子を接続すると共に上記再生ア
ンプの第2チャンネル出力に第1切換端子を接続したモ
ニタースイッチと、このモニタースイッチと上記第1の
ファンクションスイッチの各共通端子を夫々第1、第2
のチャンネル入力に接続したパワーアンプとを備え、ラ
ジオ放送のエアーチェック中に、録音した内容を確認す
るときモニタースイッチを第1切換端子が再生アンプ出
力に接続され、パワーアンプの第2チャンネルより録音
された内容が聴けると同時に第1チャンネルよりラジオ
放送が聴けるようにしたラジオ受信機付カセットテープ
レコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116888A JPH01185892A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | ラジオ受信機付カセットテープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1116888A JPH01185892A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | ラジオ受信機付カセットテープレコーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01185892A true JPH01185892A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11770520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1116888A Pending JPH01185892A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | ラジオ受信機付カセットテープレコーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01185892A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003510645A (ja) * | 1999-09-23 | 2003-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声認識装置及び消費者電子システム |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP1116888A patent/JPH01185892A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003510645A (ja) * | 1999-09-23 | 2003-03-18 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声認識装置及び消費者電子システム |
JP4897169B2 (ja) * | 1999-09-23 | 2012-03-14 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 音声認識装置及び消費者電子システム |
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