JPH01173385A - 初期書込み方式 - Google Patents

初期書込み方式

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JPH01173385A
JPH01173385A JP62330081A JP33008187A JPH01173385A JP H01173385 A JPH01173385 A JP H01173385A JP 62330081 A JP62330081 A JP 62330081A JP 33008187 A JP33008187 A JP 33008187A JP H01173385 A JPH01173385 A JP H01173385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
initial
writing
control
initial writing
Prior art date
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Pending
Application number
JP62330081A
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English (en)
Inventor
Shigeki Izumo
出雲 茂樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、リード/ライト可能なメモリアレイを含む
複数のメモリモジュールを備えたメモリアレイに係り、
特にメモリ装置の初期書込み方式(従来の技#1) 従来、この種のメモリ装置、例えば主記憶装置の初期書
込みは、ソフトウェアまたはファームウェアに従い、ア
ドレス(主記憶アドレス)を主記憶領域先頭(或は後尾
)から順に指定することによって行なわれていた。この
ため、主記憶装置が大容量となればなるほど、初期書込
みに要する時間が増大するという問題があった。
(発明が解決しようとする問題点〉 上記したように従来は、幾つかのメモリモジュールで構
成された主記憶装置などのメモリ装置の初期書込みは、
対象アドレスを外部から順に指定することで行なわれて
いたため、メモリ容最が大きくなるほど初期書込みに要
する時間が多くなるという問題があった。
したがってこの発明は、メモリ装置の初期書込み時間が
短縮できる初期書込み方式を提供するこの発明は、外部
からの初期書込み要求によって起動される初期書込み制
御手段を、メモリ装置を構成する複数のメモリモジュー
ルのそれぞれに設け、この初期書込み制御手段により、
各メモリモジュール単位で初期書込みを行なうようにし
たことを特徴とする。
(作用) 上記の構成によれば、メモリモジュール用位で並行して
初期書込みが行なわれるので、従来のようにメモリ装置
全体の占めるシステム上のメモリv4Iii!を意識し
て外部からアドレスを順に指定する方式に比べ、初期書
込みに要する時間が短縮する。
(実施・例) 第1図はこの発明を適用する主記憶装置の一実施例を示
すブロック構成図であり、10.20は主記憶@置を構
成するメモリモジュールである。メモリモジュール10
.20はメモリバス30に接続されている。メモリモジ
ュール10.20において、11゜21はリード/ライ
ト可能なメモリアレイ、例えばRAMアレイ、12.2
2はRAMアレイ11.21を対象とする通常のメモリ
アクセス(通常アクセス)を制御する通常アクセス制御
回路である。13.23はRAMアレイ11.21に対
する初期書込みを制御する初期書込み制御回路、14.
24は通常アクセス制御回路12.22または初期書込
み制御回路13.23のいずれか一方の制御動作を有効
とするための選択回路(SEL)である。
101 、201は通常アクセスに必要な各種制御信号
、アドレス等をメモリバス30から通常アクセス制御回
路12.22に導くための通常アクセス制御線、102
 、202はシステムの電源ON状態を示す電源ON信
号をメモリバス30から初期書込み制御回路13.23
に導くための電源ON信号線である。
103 、203は通常アクセス制御回路12.22が
RAMアレイ11.21を制御するのに供されるRAM
7t/イ制御ja線、104 、204 ハ初111!
込ミ制御回路13.23がRAMアレイ11.21を制
御するのに供されるRAMアレイ制御線である。105
゜205は選択回路14.24によって選択された回路
がRAMアレイ11.21を制御するのに供されるRA
Mアレイ制御線、106 、206は初期書込み制御回
路13.23が初期書込み中であることを示す初期書込
み中信号をメモリバス30(の対応信号線)に導くため
の初期書込み中信号線である。この信号線106 、2
06上の初期書込み信号は選択回路14゜24の選択制
御信号にも用いられる。なお、RAMアレイ11.21
からのリードデータをメモリバス30に導くための信号
線などは省略されている。
第2図は第1図の主記憶装置の主記憶領域とメモリモジ
ュール10.20のメモリ領域との関係を示す。図に示
すように、主記憶領域(主記憶アドレス空間)は領域A
10. A20から成る。領域A10゜A20はメモリ
モジュール10.20(のRAM794月、12)のメ
モリ領域により構成される。
次に、この発明の一実施例の動作を説明する。
まずシステムの電源がONされると、アクティブな18
m0N信号が電源ON信号線102 、202を介して
メモリモジュール10.20内の初期書込み制御回路1
3.23に導かれる。初期書込み制御回路13゜23は
信号線102 、202からのアクティブな電源ON信
号に応じて起動され、第2図に示す主記憶領域内の領[
A10. A20を構成するメモリ領域を提供する〈メ
モリモジュール10.20内の)RAMアレイ11.2
1に対する初期書込み制御を開始すると同時に、初期書
込み中信号線106 、206  (の信号状R)をア
クティブ(有効)状態に設定する。
CPU (図示せず)など第1図の主記憶装置を利用す
るアクセス装置は、初期書込み中信号線106゜206
がアクティブとなると、メモリモジュール10゜20が
初期書込み中のためにメモリアクセス禁止状態にあるも
のと判断し、メモリアクセス(通常メモリアクセス)を
控える。
さて、初期書込み制御回路13.23の初期書込み制御
は次のように行なわれる。まず、初期書込み制御回路1
3.23は、第2図に示す領域A10゜A20の例えば
先頭位置の相対アドレス、言替えればRAMアレイ11
,21(のメモリ領域)の先頭アドレス、初期書込みデ
ータおよび書込み制御信号等から成る初期書込み制御情
報を、RAMアレイ11.21のメモリサイクルに合せ
て発生し、RAMアレイ制御線104 、204に出力
する。選択回路14゜24は、初期書込み中信号線10
6 、206がアクティブ状態に設定されている期間は
、RAMアレイ制御線104 、204側を選択する。
これにより、初期書込み制御回路13.23からRAM
アレイ制御線104 、204に出力された初期書込み
制御情報はRAMアレイ制御線105 、205に選択
出力され、RAMアレイ11.21に導かれる。この結
果、初期書込み制御回路13.23からの初期書込み制
御情報で指定されるRAMアレイ11.21への初期書
込みが行なわれる。初期書込み制御回路13.23は、
以上の初期書込みを、主記憶領域内の領域A10゜82
0の最終位置の相対アドレス、言替えればRAMアレイ
11.21 (のメモリ領域)の最終アドレスまでアド
レスを更新しながら繰返す。このようにして、主記憶領
域内の領域AIO,A20を構成する(メモリモジュー
ル10.20内の)RAMアレイ11.21 (のメモ
リ領域)に対する初期書込みが、初期書込み制御回路1
3.23の制御により並行して行なわれる。
初期書込み制御回路13.23は、以上の制御により、
RAMアレイ11.21の全メモリ領域に対する初期書
込みを終了すると、初期書込み中信号線106 、20
6をインアクティブ(無効)状態にし、主記憶装置を利
用するCPUなどに通常アクセス禁止が解除されたこと
(通常アクセス許可)を通知する。初期書込み中信号線
106 、206がインアクティブ(無効)状態となる
と、今度はRAMアレイ制m線103 、203側が選
択回路14.24によって選択され、通常アクセス制御
回路12.22の制御によるRAMアレイ11.21へ
の通常アクセスが可能となる。
なお、前記実施例では、初期書込み制御回路13、23
が電II!ON信号によって起動されるものとして説明
したが、例えばCPUなどからの初期書込み要求を示す
信号によって起動されるものであみ要求信号のOR(オ
ア)信号で起動されるものであってもよい。また、前記
実施例では、2つのメモリモジュールから成る主記憶装
置に実施した場合について説明したが、3つ以上のメモ
リモジュールから成る主記憶装置、更には主記憶装置以
外のメモリ装置にも応用できる。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、外部からの初期
書込み要求によって起動される初期書込み制御手段を、
メモリ装置を構成する複数のメモリモジュールのそれぞ
れに設け、メモリモジュール内のメモリアレイに対する
初期書込みを各メモリモジュールで並行して行なえるよ
うにしたので、初期書込みに要する時間が短縮できる。
この効果は、メモリモジュール(内のメモリアレイ)の
メモリ容量が変わらなければ、たとえモジュール数を増
加してメモリ装置全体の容量を増やしても初期書込みに
要する時間は変わらないため、大容量化するほど著しい
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用する主記憶装置の一実施例を示
すブロック構成図、第2図は主記憶領域とメモリモジュ
ールのメモリ領域との関係を示す図である。 10、20・・・メモリモジュール、11.21・・・
RAMアレイ(メモリアレイ) 、12.22・・・通
常アクセス制御回路、13.23・・・初期書込み制御
回路、14.24・・・選択回路(SEL) 、102
 、202・・・電源ON信号線、106 、206・
・・初期書込み中信号線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 リード/ライト可能なメモリアレイを含む複数のメモリ
    モジュールにより大容量メモリ領域が実現されるメモリ
    装置において、 上記各メモリモジュールに、 自モジュール内の上記メモリアレイに対する通常アクセ
    スを制御する通常アクセス制御手段と、外部からの所定
    起動信号に応じて自モジュール内の上記メモリアレイに
    対する初期書込みを制御し、この制御期間中は通常アク
    セスを禁止するための初期書込み中信号を外部に出力す
    る初期書込み制御手段と、この初期書込み制御手段から
    上記初期書込み中信号が出力されている期間はこの初期
    書込み制御手段を選択し、それ以外の期間は上記通常ア
    クセス制御手段を選択する選択手段と をそれぞれ設け、 上記外部からの所定起動信号に応じて、上記各メモリモ
    ジュール毎に初期書込みを行なうようにしたことを特徴
    とする初期書込み方式。
JP62330081A 1987-12-28 1987-12-28 初期書込み方式 Pending JPH01173385A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5268330A (en) * 1975-12-05 1977-06-07 Hitachi Ltd Initializing system of memory
JPS58182731A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Toshiba Corp 記憶装置における初期化制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5268330A (en) * 1975-12-05 1977-06-07 Hitachi Ltd Initializing system of memory
JPS58182731A (ja) * 1982-04-19 1983-10-25 Toshiba Corp 記憶装置における初期化制御方式

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