JPH01164654A - 洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置 - Google Patents

洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置

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JPH01164654A
JPH01164654A JP32349187A JP32349187A JPH01164654A JP H01164654 A JPH01164654 A JP H01164654A JP 32349187 A JP32349187 A JP 32349187A JP 32349187 A JP32349187 A JP 32349187A JP H01164654 A JPH01164654 A JP H01164654A
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brush
vehicle
lifting
traveling frame
control device
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Shigeo Takeuchi
竹内 茂夫
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Takeuchi Tekko KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A0発明の目的 (1)産業上の利用分野 本発明は、ガソリンスタンド等に設置されている洗車機
用上面ブラシの昇降作動制御装置に関する。
(2)従来の技術 従来の洗車機において、自動車等の車両上面を洗車する
ための上面ブラシは、車両を跨いでその前後方向に往復
走行し得る門型走行枠に、回転駆動可能に軸支されてい
る。
前記上面ブラシは、部分的に高さの異なる車両上面に常
に接触してブラッシングする必要がある。
このため、上面ブラシは、前記門型走行枠によって、車
両上面形状に追従できるように昇降可能に支持されてい
る。
従来、この種の上面ブラシの昇降装置としてたとえば特
公昭50−5870号公報に記載されたものが知られて
いる。
(3)発明が解決しようとする問題点 前記特公昭50−5870号公報に記載されたものは、
上面ブラシが常に上昇と下降とを繰り返してブラッシン
グ洗浄するため、上面ブラシの車両上面に対する距離を
一定に維持することが難しい。したがって、上面ブラシ
の車両上面に対する圧力を所定の値に保持することが困
難であり、均一なブラッシング洗浄を行い難いという問
題点がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、上面ブラ
シの車両上面に対する圧力を所定の値に保持できるよう
にすることを目的とする。
B1発明の構成 (1)問題点を解決するための手段 前記目的を達成するために本発明による洗車機用上面ブ
ラシ昇降作動制御装置は第1図(クレーム対応図)に示
した青酸を備えている。すなわち、本発明は、車両Vを
跨いでその前後方向(第1図および第3図中、左右方向
)に往復走行し得る門型の走行枠Aに、回転駆動可能に
軸支した上面ブラ>Bと、この上面ブラシBを昇降駆動
する昇降駆動装置Cとを設け、前記昇降駆動装置Cを制
御することにより前記上面ブラシBを車両上面形状に追
従するように昇降作動させるようにした洗車機用上面ブ
ラシ昇降作動制御装置において、前記走行枠Aの前後方
向の位置X”を検出する走行枠位置検出手段P1と、前
記走行枠Aに配設され且つ前記上面ブラシBから所定の
長さのブラシ−検出器間距離XAだけ前方の所定位置X
<=X’ +XA)における車両上面位置Z、を検出す
る車両上面位置検出手段P2と、実際の上面ブラシの位
置Z′を検出する上面ブラシ位置検出手段P、と、これ
らの各検出手段P I+ P t= P sの検出信号
X’、ZV、Z“から前記昇降駆動装置Cの制御信号を
出力する制御信号出力手段りとが設けられ、 前記制御信号出力手段りは、前記走行枠位置検出手段P
、および前記車両上面位置検出手段P2の検出信号X″
およびZvから走行枠Aの所定位置Xにおける上面ブラ
シ目標位置Zを出力する上面ブラシ目標位置算出手段D
1と、走行枠Aの所定位置Xにおける実際の上面ブラシ
位置Z′と前記上面ブラシ目標位置Zとの差に応じた制
御信号を形成する出力信号形成手段D2とを有すること
を特徴とする。
(2)作 用 前述の構成を備えた本発明による洗車機用上面ブラシ昇
降作動制御装置は、走行枠Aの位置を検出する走行枠位
置検出手段P、と、走行枠Aに前記上面ブラシBから所
定の長さのブラシ−検出器間距離XAだけ前方に配設さ
れた車両上面位置検出器P、とを備えている。したがっ
て、走行枠Aが往行時に前進走行(第1. 3図中、右
方向に走行)する際、走行枠Aが所定位置Xに到達した
ときに上面ブラシBによってブラッシングされる車両上
面の高さZvは、走行枠Aが所定位置Xに到達する前す
なわち走行枠Aが前記所定位置Xよりも所定長さのブラ
シ−検出器間距離XAだけ手前の位置X’  (X’ 
=X  XA)に在るときに検出される。
そして、前記上面ブラシ目標位置出力手段D1からは、
前記走行枠Aが前記位置X″に在るときに検出した車両
上面位置ZvO値に基づいて、走行枠Aが前記所定値W
Xに在るときの上面ブラシ目標位置Zが出力される。そ
して、前記出力信号形成手段D2は、走行枠Aの所定位
置Xにおける実際の上面ブラシ位置(上面ブラシ位置検
出手段によって検出された位置)z′と前記上面ブラシ
目標位置出力手段り、から出力される上面ブラシ目標位
置Zとの差に応じた制御信号を、前記昇降駆動装置Cに
出力する。
そして、前記上面ブラシBの位置を昇降駆動する前記昇
降駆動装置Cは、前記走行枠Aが所定値Hxにあるとき
に前記上面ブラシ位置Z′と前記上面ブラシ目標位置Z
との差が0となるように制御される。
(3)実施例 次に、第2〜9図により本発明の一実施例について説明
する。なお、前述の第1図と同一構成要素には同一の符
号を使用し、重複する詳細な説明は省略する。
第2〜4図において、洗車機Uは、車両を跨ぐ門型の走
行枠Aを備え、この走行枠Aに設けた前後各一対の車輪
lは、前後方向に沿って延びる左右一対の走行レール2
上にR置されている。走行枠Aには、前側車輪1を駆動
し得る走行駆動装置Mが左右に設けられており、この走
行駆動装置Mは、それぞれ走行モータ3、駆動スプロケ
ット4、チェーン5および従動スプロケット6等から構
成されている。そして、前記走行駆動装置Mの作動によ
り走行枠Aは走行レール1に沿って前後方向(第4図中
、左右方向)に走行可能である。
また、前記走行枠Aの下部には、走行枠Aが前後方向の
基準位置A、(第4図に示す位置)に在ることを検出す
るリミットスイッチ(すなわち、走行枠基準位置検出器
)L、が配設されており、その走行枠基準位置検出器り
、は、前記走行レール1に沿う所定の位置に配設された
ドグ7によって作動されるようになっている。そして、
前記走行枠基準位置検出器L1は走行枠Aが前記基準位
置A0に在るときオンとなり、基準位置A0から離れて
いるときオフとなる。
前記駆動スプロケット4と一体的に回転する円板8の外
周部には磁性体からなる複数の突起が等間隔に配設され
ている。そして、円板8の外周部に対向してセンサコイ
ル等からなる近接スイッチ9が設けられている。前記円
板8および近接スイッチ9からこの実施例における走行
距離検出用パルス発生器P1mが構成されている。そし
て、この走行距離検出用パルス発生器P1mと、後述の
マイコン40(第6図参照)によって実現されるパルス
計数手段(すなわち、カウンタ)とから走行枠位置検出
手段PI  (第2図参照)が構成されている。
この走行枠位置検出手段P、は、走行枠Aが前記基準位
置へ〇から離れて前進走行(往行)している間は、前記
走行距離検出用パルス発生器P 1m(第3図参照)が
発生するパルスをプラスに計数(カウント)し、後進走
行(復行)している間はマイナスに計数する。したがっ
て、計数したパルス数によって走行枠Aの前後方向の位
置(すなわち、前記基準位置A0からの距離)が検出さ
れる。
前記門型の走行枠Aには、その左右の脚部にそれぞれ互
いに対向する位置に配設された投光器10aおよび受光
器10bからなる車両センサ10が、鉛直方向に所定間
隔をおいて多数列設されている。そして、鉛直方向に多
数列設された車両センサ10の投光器10aと受光器1
0bとは、鉛直方向に沿って交互に配設されている。す
なわち、ある水平位置に配設された車両センサ10の投
光器10aが走行枠Aの左脚部に配設され、受光器10
bが右腓部に配設されるならば、その上下に隣接して配
置されている車両センサ10の投光器10aおよび受光
器10bは左右逆の位置に配設されている。このように
配設する理由は次のとおりである。すなわち、鉛直方向
に多数列設された車両センサlOの全ての投光器10a
を左右の一方の脚部に配設し、全ての受光器10bを他
方の脚部に配設すると、各車両センサ10,10間の鉛
直方向の間隔が小さいとき、受光器10bがこの受光器
10bに対向する位置にある投光器10aからの光りだ
けでなく、その上下に隣接する投光器10aからの光り
を受光して誤った検出信号を発生するおそれがある。し
たがって、この誤った検出信号の発生を防止するため、
前記上下に隣接して配設される車両センサ10は、投光
器10aおよび受光器10bが左右逆の位置に配設され
る。
前記鉛直方向に多数配設された車両センサ10の投光器
]Oaおよび受光器10b間に車両が在ると、車両によ
り遮光された車両センナ10の受光器10bはオフとな
り、車両上面よりも上方に位置する車両センサ10およ
び車両の左右の窓ガラスの両側の受光器10bはオンと
なる。したがって、車両上面より上方に在ってオンとな
っている受光器10bの数(すなわちオフとなっている
受光器10bの最上部のものより上方に在る受光器10
bの数)をカウントすることにより、−容土に配設され
た車両センサ10から車両上面までに存在する車両セン
サlOの数が検出できる。ところで、車両センサ10,
1.0. ・・・は、前述のように所定間隔で配設され
ているので、前記車両上面よりも上方に在ってオンとな
っている受光器10bの数を検出することによって、車
両上面よりも所定距離だけ上方にある基準位置Z0から
車両上面までの距離すなわち、車両上面位置Zvが検出
できる。この車両上面位置Zvは車両の高さに対応する
値である。
この実施例では、前記多数の車両センサ10から車両検
出器P!、(第3図参照)が構成されており、この車両
検出器P!、と、前記車両上面よりも上方に在ってオン
となっている受光器10bの数を計数する機能を有する
後述のマイコン40(第6図参照)とによって車両上面
位置検出手段P2(第2図参照)が構成されている。
前記門型の走行枠Aには、その左右の脚部にそれぞれ鉛
直なガイドレール11が配設されており、このガイドレ
ール11の下端部には下側スプロケット12が回転可能
に支持されている。
前記ガイドレール11によってガイドローラ13a、1
3aを有する台車13が昇降可能に支持されている。
また、前記ガイドレール11,11の一方の上′端部に
は、台車13が鉛直方向の基準位置Z0(第3図に示す
位置)に在ることを検出するりミツトスイッチ(すなわ
ち、台車基準位置検出器)L2が配設されており、その
台車基準位置検出器L2は、台車13の上端部の所定位
置に配設されたドグ14(第3図参照)によって作動さ
れるようになっている。そして、前記台車基準位置検出
器L2は台車13が前記基準位置Z0に在るときオンと
なり、基準位置Z。から離れているときオフとなる。
前記左右のガイドレール11.11に昇降可能に支持さ
れた台車13.13の上端部には支持軸15.15が互
いに対向するように突設されている。これらの支持軸1
5.15には、それぞれ円筒状の回動部材16が回動可
能に支持されている。
この回動部材16には、第3,5図に示すようにスプリ
ング腕17が突設されており、スプリング腕17と前記
台車13の下端部との間にはリターンスプリング18が
配設されている。
また、左右の回動部材16.16(第3図参照)の一方
(第3図中、右方)の回動部材16には、第5図に示さ
れているように、作動子19゜20が突設されており、
これらの作動子19,20の間にはリミットスイッチか
らなる揺動検出器L3が配設されている。そして、前記
回動部材16が所定量以上回動すると前記リミットスイ
ッチL3が作動して、洗車機全体の作動を停止させるよ
うに構成されている。
また、第3図に示されているように、前記左右の台車1
3.13に支持された回動部材16.16には、それぞ
れ、揺動腕21.21’が固着されている。そして、前
記揺動腕21,21’ の下端部にはブラシ軸22が回
転自在に支持されており、このブラシ軸22には、上面
ブラシBが固定支持されている。
前記揺動腕21,21’ は、前記リターンスプリング
18の弾性力および上面ブラシBの重力によって、その
下端部が常時鉛直方向に垂下した位置に保持されている
。そして、この垂下位置にある上面ブラシBと前記車両
センサ10との前後方向の位置は所定距離XA  (第
2,4図参照)だけ離れている。
前記揺動腕21,21′の一方の揺動腕21には、上面
ブラシ回転モーフ23が支持されており、この上面ブラ
シ回転モータ23の回転力は前記揺動腕21内に配設さ
れた駆動スプロケント24、チェーン25、従動スプロ
ケット26および前記ブラシ軸22等を介して前記上面
ブラシ已に伝達されるようになっている。
前記左右のガイドレール11.11の上方には、左右に
延びる通し軸28が回転可能に支持されている。そして
、前記台車13.13の上方に位置する通し軸28部分
には、上側スプロケット29゜29が固設されている。
そして、この上側スプロケット29と前記下側スプロケ
ット12との間にはチェーン30が巻回されており、こ
のチェーン30の両端は前記台車13に結合されている
前記通し軸28の一端部には、従動スプロケット31が
固設されており、この従動スブロケ、ット31には、昇
降原動機として自己制動するウオーム減速機付の昇降モ
ータ32の回転力が駆動スプロケット33およびチェー
ン34等を介して伝達される。
前記符号13.28〜34で示された構成要素から昇降
駆動装置Cが構成されている。そして、昇降駆動装置C
の昇降モータ32を回転させると、上面ブラシBが昇降
駆動され停止するとウオーム減速機の自己制動により停
止するように構成されている。すなわち、昇降モータ3
2が回転すると、駆動スプロケット33、チェーン34
および従動スプロケット31を介して週し軸28が回転
する。
この通し軸28が回転すると、前記上側スプロケット2
9、下側スプロケット12およびチェーン30を介して
台車13が、ガイドレールIIに沿って昇降駆動される
。そして、この台車13の昇降駆動に伴い、台車13に
支持された上面ブラシBも昇降駆動されるように構成さ
れている。このように、上面ブラシBは台車13ととも
に昇降するので、台車13が前記基準位置Z0に在ると
き、上面ブラシBも基準位置Z0に在るものとする。
また、前記通し軸28の一端には円板35が固設されて
おり、この円板35の外周部には磁性体からなる複数の
突起が等間隔に配設されている。
そして、円板35の外周部に対向してセンサコイル等か
らなる近接スイッチ36が設けられている。
前記円板35および近接スイッチ36からこの実施例に
おける上面ブラシ位置検出用パルス発生器P3mが構成
されている。そして、この上面ブラシ位置検出用パルス
発生器P 3mと後述のマイコン40によって実現され
るパルス計数手段とから上面ブラシ位置検出手段P、が
構成されている。
この上面ブラシ位置検出手段P、は、前記台車13が前
記基準位置Z0から離れて下降している間は、前記上面
ブラシ位置検出用パルス発生器P31が発生するパルス
をプラスに計数し、上昇している間はマイナスに計数す
る。したがって、計数したパルス数によって台車工3お
よびこれに支持された上面ブラシBの位置(すなわち、
前記基準位置Z0からの距離)Zが検出される。
また、門型の走行枠Aには、前記上面ブラシB以外に、
左右一対の側面ブラシを有する側面ブラシ装置及び乾燥
装置(図示せず)、並びにこれら装置の作動を制御する
制御盤(図示せず)等が設けられている。そして、前記
図示しない制御盤には、洗車作業開始スイッチS、1(
第6図参照)等が配設されている。なお、前記図示しな
い側面ブラシ、乾燥装置および制御盤等については従来
公知のものを使用するので、説明を省略する。
第6図に示すように、洗車機Uの制御装置には、洗車作
業開始スイッチS。、パルス発生器P Im+Pim、
検出器P、、、L、、Lz、L、およびマイクロコンピ
ュータ40等から構成されている。
マイクロコンピュータ40は、各種演算を行う中央処理
装置41、プログラムおよび固定データを記憶している
リードオンリーメモリ42、可変データの記憶およびワ
ークエリアに使用されるランダムアクセスメモリ43、
入力インターフェース44、出力インターフェース45
およびそれらを接続するバス46等から構成されている
前記入力インターフェース44には、前述の洗車作業開
始スイッチS。、走行距雛検出用パルス発生器Pill
、車両検出器P□、上面ブラシ位置検出用パルス発生器
P3m、走行枠基準位置検出器L1、台車基準位置検出
器L2および揺動検出器り、の出力信号が入力されてい
る。
前記出力インターフェース45は、前記走行モータ3.
3、上面ブラシ回転モータ23および昇降モータ32等
に接続されている。
次に前述の構成を備えた本発明の実施例の作用について
説明する。
先ず第7図実線で示すように、両走行レール2゜2間に
停車させた車両■の前方位置(第4図に示す位置)に門
型走行枠2が位置している状態において、図示しない制
御盤の洗車作業開始スイッチSoを押すと、前記制御装
置には、第8図のフローチャートに従って動作する。
第8図のステップS1において、走行モータ3゜3およ
び上面ブラシ回転モータ23が正転する。
そうすると、上面ブラシBが回転し、走行枠Aが前進し
始める。このとき、前記走行枠基準位置検出器り、がオ
フとなる。
ステップS2において、マイクロコンピュータ40は、
走行枠Aの位置X゛の読み込みを行う。
この読み込みは、前記走行枠基準位置検出器L1がオフ
になった時点からの走行距離検出用パルス発生器P +
−の出力パルスをマイクロコンピュータ40によってカ
ウントすることにより行う。すなわち、前記走行距離検
出用パルス発生器P 1mは走行枠Aが所定距離移動す
る毎にパルスを発生しているので、このパルスをカウン
トすることによって走行枠Aの前後方向の位置X゛が検
出される。
ステップS、において、車両上面位置Zvの読み込みを
行う。この読み込みは、前記車両検出器P、の受光器1
0bのうち受光している受光器10bの数をマイクロコ
ンピュータ4oによっテカウント(計数)することによ
り行う。この走行枠Aが位置X゛に在るときの車両上面
位置Zvは、走行枠Aがさらにブラシ−検出器間距離X
Aだけ前進した位置X (=X″+XA)に在るときに
上面ブラシBによってブラッシングされる位置である。
前記走行枠Aの位置Xにおける車両上面位置Zvは第9
図のへて示される。
次に、ステップS4において、ブラシ−検出器間距離X
、およびブラシ−車両上面間隔設定値Z4を読み込む。
これらの値X、ZAは、不揮発性のランダムアクセスメ
モリRAMまたはリードオンリーメモリROMに予め記
憶させておく。前記ブラシ−車両上面間隔設定値ZAは
、車両上面位置Zvからその上方に在る上面ブラシB迄
の間隔の設定値である。
次に、ステップS、において、現在位置X°に在る走行
枠Aが所定距離xAだけ移動してX(=x’ +x3)
の位置になったときの上面ブラシ目標位置Z (−zv
 十ZA )を計算する。なお、この計算結果による前
記走行枠Aの位置Xにおける上面ブラシ目標位置Zは、
第9図の◇で示される。
次に、ステップS6において、車両上面の勾配によって
、前記上面ブラシ目標位置Zに対応する走行枠Aの前記
位置X(−χ’ +XA)の値を補正する。この補正さ
れた上面ブラシ目標位置Zは第9図にOで示されている
。前記車両上面の勾配は走行枠Aが単位長さΔX(第9
図参照)移動したときの車両上面位置Zvの変化によっ
て求められる。前記勾配による位置Xの補正は、勾配が
前方に行くに従って昇り勾配の場合には、その勾配の大
きさに対応する量だけ位置Xの値を減少させる。たとえ
ば、第9図に示す車両■のフロントガラスFにおいては
、前記上面ブラシ目標位Wzに対応する走行枠Aの前記
位置X (=X’ +Xs )の値が2ΔXだけ減少さ
れる。また、第9図に示す車両Vの後面の大きな下り勾
配のある部分では、上面ブラシ目標値WZに対応する走
行枠Aの前記位置x (=x’ +xA)の値が4ΔX
だけ増加される。
次に、ステップS、において、Xをアドレス、Zをデー
タとしてランダムアクセスメモリ43に記憶する。
ステップS8において、前記ステップS2と同様にして
走行枠Aの現在位置Xを読み込み、ステップS、におい
て前記ステップS、で読み込んだXをアドレスとして前
記ランダムアクセスメモリ43からZを読み出す。
次に、ステップS、。において、実際の上面ブラシBの
位置Z゛を読み込む。
ステップSIIにおいて、前記揺動検出器り、がオンか
オフかが判断される。イエスの場合には揺動腕21,2
1″の揺動角が大きすぎる事態が生じたということであ
るから、ステップS12において、洗車作業を停止する
。前記ステップSl+においてノーの場合にはステップ
Sl+に進む。
ステップ5lffにおいて、上面ブラシBの実際の位置
Z“が上面ブラシ目標位置Zよりも大きいかどうか判断
される。この実施例では上面ブラシ目標位置Zおよび上
面ブラシBの実際の位置Z゛は、車両上方の基準位置Z
。からの距離であるから、ステップ313でイエスの場
合には、上面ブラシBの実際の位置Z”が上面ブラシ目
標位置Zよりも下方に在るということになる。
したがって、前記ステップ5lffでイエスの場合には
、ステップseaにおいて、上面ブラシBを上昇させる
。これは、昇降モータ32を回転させることによって行
う。
前記ステップ311でノーの場合には、ステップSI5
において、上面ブラシBの実際の位置Z°が上面ブラシ
目標位置Zよりも小さいかどうか判断される。このステ
ップSISでイエスの場合には、上面ブラシBの実際の
位置Z°の方が上面ブラシ目標位置Zよりも上方に在る
ということになる。
したがって、このときは、ステップS I6において、
上面ブラシBを下降させる。
前記ステップS15でノーの場合には、z’ =zとい
うことになるので、ステップ317において、上面ブラ
シBを停止させる。
次に、ステップSI8において、往行かどうか判断され
る。この判断は、たとえば、前記洗車作業開始スイッチ
S8をオンにしたとき1となり、走行枠Aが往行を終了
するまでの所定の距離だけ走行する間は1で、その後O
となる往行判別用のフラグレジスタによって行う。なお
、この往行かどうかの判断は、走行枠Aが第7図の位置
A0からA、まで所定の距離を走行して往行が終了した
際に作動するリミットスイッチ等を使用しても行うこと
ができる。
ステップSil+でイエスの場合には、前記ステ・7ブ
SIに戻る。そして、往行の間は前記ステップS1〜ス
テツプ318を繰り返して行う。
ステップ311!で、ノーの場合には、ステップS1、
において復行かどうか判断される。このステップSI9
での判断は、前記往行が終了したとき1となり、所定距
離だけ復行走行する間は1でその他のときはOとなる復
行判別用のフラグレジスタによって行うことができる。
ステップSI9でイエスの場合には、ステップS2゜に
おいて、前記走行モータ3,3および上面ブラシ回転モ
ータ23を逆回転させる。そうすると、洗車機Uは復行
を始める。それから、前記ステップS8に戻る。そして
、復行の間は前記ステップ38〜S 19を繰り返して
行う。
ステップSI9でノーの場合には、ステップsi+にお
いて走行モータ3,3および上面ブラシ回転モータ23
を停止させる。
次に、ステップS22において、上面ブラシBを前記基
準位置Z0まで上昇させてから、洗車作業を終了する。
以上、本発明による洗車機における車両上面洗車用ブラ
シ装置の実施例を詳説したが、本発明は、前記実施例に
限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された
本考案を逸脱することなく、種々の小設計変更を行うこ
とが可能である。
たとえば、前記実施例では、復行時にも上面ブラシBを
使用したが、復行時には、上面ブラシBの代わりに、乾
燥機の温風吹き出しノズルを昇降させるように制御する
ことが可能である。また、車両上面位置Zvの値は、車
両上面よりも上方の基準位置から測定する代わりに、地
面の高さを基準位置として測定することも可能である。
さらに、走行距離検出用パルス発生器P1mおよび上面
ブラシ位置検出用パルス発生器P3mは光学的エンコー
ダを使用することも可能である。さらにまた、前記上面
ブラシ目標位置出力手段D1は、上面ブラシ目標位置算
出手段り、を用いる代わりに、車両上面位置ZvO値に
応じて設定された上面ブラシ位iZを記憶しているメモ
リを設けておき、車両上面位置検出手段P1からの車両
上面位置ZvO値が入力されたとき、その上面ブラシ目
標位置Zを読み出すように構成することも可能である。
C1発明の効果 前述の本発明によれば、上面ブラシを車両上面位置から
所定の間隔に保持することができるので、上面ブラシの
車両上面に対する圧力を所定の値に保持することができ
る。したがって、車両上面の均一なブラッシング洗浄を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の一
実施例の全体概略図、第3図は本発明の一実施例の正面
図、第4図は同実施例の要部側面図、第5図は第3図の
V−V線矢視図、第6図は同実施例の制御装置の構成説
明図、第7図は同実施例の作用説明図、第8図は同実施
例の制御装置のフローチャート図、第9図は同実施例に
おける車両上面位置と上面ブラシ目標位置との関係の説
明図、である。 A・・・走行枠、Ao・・・基準位置、B・・・上面ブ
ラシ、C・・・昇降駆動装置、D・・・制御信号出力手
段、Dl・・・上面ブラシ目標位置出力手段、Dll・
・・上面ブラシ目標位置算出手段、D1□・・・記憶手
段、D2・・・出力信号形成手段、2.・・・基準位置
、Pl・・・走行枠位置検出手段、P Ill・・・走
行距離検出用パルス発生器、P2・・・車両上面位置検
出手段、Zo・・・車両上面位置検出器、P、・・・上
面ブラシ位置検出手段、P3・・・上面ブラシ位置検出
用パルス発生器、U・・・洗車機、■・・・車両(自動
車)、XA・・・ブラシ−検出器間距離、Z・・・上面
ブラシ目標位置、Z゛・・・実際の上面ブラシ位置、Z
A・・・ブラシ−車両上面間距離、 特許 出 願人  竹内鉄工株式会社 代理人弁理士  落 合   健 岡          1)  中   隆   秀第
4図 A。 第5図

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両(V)を跨いでその前後方向に往復走行し得
    る門型の走行枠(A)に、回転駆動可能に軸支した上面
    ブラシ(B)と、この上面ブラシ(B)を昇降駆動する
    昇降駆動装置(C)とを設け、前記昇降駆動装置(C)
    を制御することにより前記上面ブラシ(B)を車両上面
    形状に追従するように昇降作動させるようにした洗車機
    用上面ブラシ昇降作動制御装置において、 前記走行枠(A)の前後方向の位置(X′、X)を検出
    する走行枠位置検出手段(P_1)と、前記走行枠(A
    )に配設され且つ前記上面ブラシ(B)から所定長さの
    ブラシ−検出器間距離(X_A)だけ前方の所定位置(
    X)における車両上面位置(Z_V)を検出する車両上
    面位置検出手段(P_2)と、実際の上面ブラシの位置
    (Z′)を検出する上面ブラシ位置検出手段(P_3)
    と、これらの各検出手段(P_1、P_2、P_3)の
    検出信号から前記昇降駆動装置(C)の制御信号を出力
    する制御信号出力手段(D)とが設けられ、 前記制御信号出力手段(D)は、前記走行枠位置検出手
    段(P_1)および前記車両上面位置検出手段(P_2
    )の検出信号から走行枠(A)が所定位置(X)に在る
    ときの上面ブラシ目標位置(Z)を出力する上面ブラシ
    目標位置出力手段(D_1)と、走行枠(A)の所定位
    置(X)における実際の上面ブラシ位置(Z′)と前記
    上面ブラシ目標位置(Z)との差に応じた制御信号を形
    成する出力信号形成手段(D_2)とを有することを特
    徴とする洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  2. (2)前記走行枠位置検出手段(P_1)は、走行枠(
    A)が基準位置(A_0)に在ることを検出する走行枠
    基準位置検出器(L_1)と、走行枠(A)の基準位置
    (A_0)からの走行距離を検出する走行距離検出手段
    とから構成されている特許請求の範囲第1項に記載の洗
    車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  3. (3)前記走行距離検出手段は、前記走行枠(A)が前
    記基準位置(A_0)から所定距離だけ走行する度にパ
    ルスを発生する走行距離検出用パルス発生器(P_1_
    a)と、この走行距離検出用パルス発生器(P_1_a
    )の出力パルスをカウントする走行距離検出用カウンタ
    とから構成されている特許請求の範囲第2項に記載の洗
    車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  4. (4)前記走行距離検出用カウンタは、マイクロコンピ
    ュータ(40)から構成されている特許請求の範囲第3
    項に記載の洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  5. (5)前記上面ブラシ位置検出手段(P_3)は、前記
    上面ブラシ(B)が基準位置(Z_0)に在ることを検
    出する上面ブラシ基準位置検出器(L_3)と、上面ブ
    ラシ(B)の基準位置(Z_0)からの昇降距離を検出
    する昇降距離検出手段とから構成されている特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の洗車機用上
    面ブラシ昇降作動制御装置。
  6. (6)前記昇降距離検出手段は、前記上面ブラシが前記
    基準位置(Z_0)から所定距離だけ昇降する度にパル
    スを発生する昇降距離検出用パルス発生器(P_3_a
    )と、この昇降距離検出用パルス発生器(P_3_a)
    の出力パルスをカウントする昇降距離検出用カウンタと
    から構成されている特許請求の範囲第5項に記載の洗車
    機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  7. (7)前記昇降距離検出用カウンタは、マイクロコンピ
    ュータ(40)から構成されている特許請求の範囲第6
    項に記載の洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  8. (8)前記車両上面位置検出手段(P_2)は、車両を
    挟んで互いに対向して配設された投光器(10a)と受
    光器(10b)とから成る車両検出器(10)が鉛直方
    向に多数列設された車両検出器(P_2_a)と、投光
    器10aからの光りを受光する受光器10bの数をカウ
    ントする車両上面位置検出用カウンタとから構成されて
    いる特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記
    載の洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  9. (9)前記車両上面位置検出用カウンタは、マイクロコ
    ンピュータ(40)から構成されている特許請求の範囲
    第8項に記載の洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  10. (10)前記鉛直方向に多数列設された車両検出器(1
    0)は、車両を挟んで互いに対向して配設された投光器
    (10a)と受光器(10b)の位置が鉛直方向に沿っ
    て交互に配置されている特許請求の範囲第9項に記載の
    洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  11. (11)前記上面ブラシ目標位置出力手段(D_1)は
    、前記走行枠位置検出手段(P_1)および前記車両上
    面位置検出手段(P_2)の検出信号から走行枠(A)
    の所定位置(X)における上面ブラシ目標位置(Z)を
    算出する上面ブラシ目標位置算出手段(D_1_2)と
    、走行枠(A)の各所定位置(X)における上面ブラシ
    目標位置(Z)を記憶する記憶手段(D_1_2)とを
    有する特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    に記載の洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。
  12. (12)前記上面ブラシ目標位置算出手段(D_1_1
    )は、前記走行枠(A)が所定位置(X)に在るときの
    前記上面ブラシ目標位置を(Z)で表したとき、前記上
    面ブラシ目標位置(Z)を下記の(a)式によって算出
    するように構成された特許請求の範囲第11項に記載の
    洗車機用上面ブラシ昇降作動制御装置。 Z=Z_V+Z_A・・・(a) 但し、 Z_V・・・走行枠が(X′=X−X_A)の位置にあ
    るとき検出した車両上面位置、 X_A・・・前記ブラシ−検出器間距離、 Z_A・・・車両上面と上面ブラシとの間に設けるべく
    設定された距離、
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