JPH01162931A - データ制御装置 - Google Patents
データ制御装置Info
- Publication number
- JPH01162931A JPH01162931A JP32095787A JP32095787A JPH01162931A JP H01162931 A JPH01162931 A JP H01162931A JP 32095787 A JP32095787 A JP 32095787A JP 32095787 A JP32095787 A JP 32095787A JP H01162931 A JPH01162931 A JP H01162931A
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- JP
- Japan
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- instruction
- data
- control device
- data memory
- address
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 41
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 235000019800 disodium phosphate Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ウェイト機能を有しない高速マイクロプロセ
ッサからの命令コードに基づいて、データメモリに読取
り/書込みするデータ制御装置に関する。
ッサからの命令コードに基づいて、データメモリに読取
り/書込みするデータ制御装置に関する。
[従来の技術]
デジタルシグナルプロセッサ(以下、DSPという)の
命令実行時間(サイクルタイム)は年々高速化されてい
る。たとえば、命令実行時間が200nsecであるD
SPが存在する。このような高速化に対応して、プログ
ラムメモリ、データメモリ、周辺回路も高速化されるこ
とが要求されている。
命令実行時間(サイクルタイム)は年々高速化されてい
る。たとえば、命令実行時間が200nsecであるD
SPが存在する。このような高速化に対応して、プログ
ラムメモリ、データメモリ、周辺回路も高速化されるこ
とが要求されている。
ところが、高速で動作するメモリ素子はその価格が高い
ので、全体の価格を下げるためには、低速のメモリを使
わざるを得ない。この場合、CPUがウェイト機部を有
すると、このCPUが1または複数のサイクル、ウェイ
トするように設定している。
ので、全体の価格を下げるためには、低速のメモリを使
わざるを得ない。この場合、CPUがウェイト機部を有
すると、このCPUが1または複数のサイクル、ウェイ
トするように設定している。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、DSPには高速性走を目的とする思想からウェ
イト機能を有しないものが多く、このウェイト機能を有
しないDSPについては、上記のようなウェイトサイク
ルを設定することができず、低速のメモリ素子を使用す
ることができないという問題がある。
イト機能を有しないものが多く、このウェイト機能を有
しないDSPについては、上記のようなウェイトサイク
ルを設定することができず、低速のメモリ素子を使用す
ることができないという問題がある。
[問題点を解決する手段]
本発明は、データメモリをアクセスするときであって、
高速マイクロプロセッサからの読取り許可信号または書
込み許可信号がアクティブになる前に、命令コードを高
速マイクロプロセッサのフェッチサイクルと同期して取
り込み、これを解釈しその命令がデータメモリアクセス
命令である場合、上記データメモリに書込むアドレスを
指定するカウンタに予めセットされた値に基づいて、解
釈した命令の実行を開始するものである。
高速マイクロプロセッサからの読取り許可信号または書
込み許可信号がアクティブになる前に、命令コードを高
速マイクロプロセッサのフェッチサイクルと同期して取
り込み、これを解釈しその命令がデータメモリアクセス
命令である場合、上記データメモリに書込むアドレスを
指定するカウンタに予めセットされた値に基づいて、解
釈した命令の実行を開始するものである。
また、本発明は、データメモリをアクセスするときであ
って、高速マイクロプロセッサからの読取り許可信号ま
たは書込み許可信号がアクティブになる前に、命令コー
ドを高速マイクロプロセッサのフェッチサイクルと同期
して取り込み、これを解釈しその命令がデータメモリア
クセス命令である場合、そも命令コードのポートナンバ
ーを使い命令の実行を行なうものである。
って、高速マイクロプロセッサからの読取り許可信号ま
たは書込み許可信号がアクティブになる前に、命令コー
ドを高速マイクロプロセッサのフェッチサイクルと同期
して取り込み、これを解釈しその命令がデータメモリア
クセス命令である場合、そも命令コードのポートナンバ
ーを使い命令の実行を行なうものである。
[作用]
本発明は、データメモリをアクセスするときであって、
高速マイクロプロセッサからの読取り許可信号または書
込み許可信号がアクティブになる前に、命令コードを高
速マイクロプロセッサのフェッチサイクルと同期して取
り込み、これを解釈しその命令がデータメモリアクセス
命令である場合、上記データメモリに書込むアドレスを
指定するカウンタに予めセットされた値に基づいて、解
釈した命令の実行を開始するので、また、上記命令がデ
ータメモリアクセス命令である場合、その命令コードの
ポートナンバーを使い命令の実行を行なうので、ウェイ
ト機能を有しないデジタルシグナルプロセッサについて
、低速のメモリ素子を使用することができる。
高速マイクロプロセッサからの読取り許可信号または書
込み許可信号がアクティブになる前に、命令コードを高
速マイクロプロセッサのフェッチサイクルと同期して取
り込み、これを解釈しその命令がデータメモリアクセス
命令である場合、上記データメモリに書込むアドレスを
指定するカウンタに予めセットされた値に基づいて、解
釈した命令の実行を開始するので、また、上記命令がデ
ータメモリアクセス命令である場合、その命令コードの
ポートナンバーを使い命令の実行を行なうので、ウェイ
ト機能を有しないデジタルシグナルプロセッサについて
、低速のメモリ素子を使用することができる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
この実施例は、低速のメモリ素子(DATASRAM)
10と、ウェイト機能を有しないDSP (デジタルシ
グナルプロセッサ)20と、データ制御装置30とが設
けられている。
10と、ウェイト機能を有しないDSP (デジタルシ
グナルプロセッサ)20と、データ制御装置30とが設
けられている。
データ制御装置30は、データメモリをアクセスすると
きであって、DSP20からの読取り許可信号または書
込み許可信号がアクティブになる前に、命令コードを解
釈し、DSP20に書込むアドレスを指定するカウンタ
に予めセットされた値に基づいて、上記解釈した命令を
実行させる装置である。
きであって、DSP20からの読取り許可信号または書
込み許可信号がアクティブになる前に、命令コードを解
釈し、DSP20に書込むアドレスを指定するカウンタ
に予めセットされた値に基づいて、上記解釈した命令を
実行させる装置である。
この他に、共通バス11と、ラッチ12と、プログラム
メモリ21と、マルチプレクサ22と、アプリケーショ
ンのハードウェア23とを有する。共通バス11は、サ
イクル信号がハイ、ローの状態に応じてアドレスまたは
データを転送し、すなわちアドレスとデータとを共通で
使用するバスであり、ラッチ12は、データメモリ10
に書込むときに必要なアドレスをラッチする回路である
。マルチプレクサ22は、ラッチ12からのアドレスと
DSP20からのアドレスとを切換えるものである。な
お、共通バス11上で転送するアドレス、データを切換
える信号としてサイクル信号を使用している。
メモリ21と、マルチプレクサ22と、アプリケーショ
ンのハードウェア23とを有する。共通バス11は、サ
イクル信号がハイ、ローの状態に応じてアドレスまたは
データを転送し、すなわちアドレスとデータとを共通で
使用するバスであり、ラッチ12は、データメモリ10
に書込むときに必要なアドレスをラッチする回路である
。マルチプレクサ22は、ラッチ12からのアドレスと
DSP20からのアドレスとを切換えるものである。な
お、共通バス11上で転送するアドレス、データを切換
える信号としてサイクル信号を使用している。
第2図は、データ制御装置30の具体例を示すブロー2
り図である。
り図である。
データ制御装置30は、DSP20からの命令コードに
対応したアドレスを予めセットするカウンタ31と、ホ
ストアドレスカウンタ32と、マルチプレクサ33.3
4.35と、コマンドウォッチ&タイミングコントロー
ラ40とを有する。
対応したアドレスを予めセットするカウンタ31と、ホ
ストアドレスカウンタ32と、マルチプレクサ33.3
4.35と、コマンドウォッチ&タイミングコントロー
ラ40とを有する。
第3図は、データ制御装置30のうちで主にカウンタ3
1の周辺を具体的に示すブロック図である。第4図は、
データ制御装置30に設けられているコマンドウォッチ
&タイミングコントローラ40を具体的に示すブロック
図である。
1の周辺を具体的に示すブロック図である。第4図は、
データ制御装置30に設けられているコマンドウォッチ
&タイミングコントローラ40を具体的に示すブロック
図である。
コマンドウォッチ&タイミングコントローラ40は、命
令コードを入力しり一ド/ライトを判別するデコーダ4
1と、ポートナンバーをデコードするデコーダ42と、
レジスタ43と、各種OR回路と、AND回路とを有す
る。
令コードを入力しり一ド/ライトを判別するデコーダ4
1と、ポートナンバーをデコードするデコーダ42と、
レジスタ43と、各種OR回路と、AND回路とを有す
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第5図は、上記実施例においてカウンタセットを実行す
る動作のタイムチャートである。
る動作のタイムチャートである。
T1において、メモリイネーブル信号(MENの反転信
号)が立ち上がると、CYC(サイクル信号)が立ち上
がり、ADO(アドレスアウト信号)が立ち上がり、共
通バス11に、ホストアドレスが入る。そしてこのアド
レスに基づいてアウト実行が行なわれ、この実行が終了
した後に、T2において、ライトイネーブル信号(WE
の反転信号)が立ち上がり、カウンタ31に新たなアド
レスがセットされ、CYCが立ち上がり、OUTが立ち
下がり、このときに共通バス11に新たなホストアドレ
スが入る。
号)が立ち上がると、CYC(サイクル信号)が立ち上
がり、ADO(アドレスアウト信号)が立ち上がり、共
通バス11に、ホストアドレスが入る。そしてこのアド
レスに基づいてアウト実行が行なわれ、この実行が終了
した後に、T2において、ライトイネーブル信号(WE
の反転信号)が立ち上がり、カウンタ31に新たなアド
レスがセットされ、CYCが立ち上がり、OUTが立ち
下がり、このときに共通バス11に新たなホストアドレ
スが入る。
第6図は、ライトデータ実行を示すタイミングチャート
である。
である。
Tllにおいて、メモリイネーブル信号が立下がること
によって、CYC,ADOが立下がり、共通バス11に
ホストアドレスが入ることは、上記カウンタセット実行
の動作と同様である。モしてT13において、D15〜
00の命令コードをデコーダ41.42.43が判断し
、アウト実行命令であると解釈する。モしてT13にお
いて、CYC,ADOlOUTが立上がり、ライトデー
タがバス11に入る。
によって、CYC,ADOが立下がり、共通バス11に
ホストアドレスが入ることは、上記カウンタセット実行
の動作と同様である。モしてT13において、D15〜
00の命令コードをデコーダ41.42.43が判断し
、アウト実行命令であると解釈する。モしてT13にお
いて、CYC,ADOlOUTが立上がり、ライトデー
タがバス11に入る。
そして、T14においてライトイネーブル信号(WEの
反転信号)が立下がり、CYCも立下がり、ライトデー
タが共通バス11に入る。そして、T15において、ラ
イトイネーブル信号が立上がり、CYCが立上がり、O
UTが立下がる。
反転信号)が立下がり、CYCも立下がり、ライトデー
タが共通バス11に入る。そして、T15において、ラ
イトイネーブル信号が立上がり、CYCが立上がり、O
UTが立下がる。
このときに、DEC/I NCが立下がるので、次のア
ドレスがインクリメントであると分かり、MC3(メモ
リチップセレクッ信号)が立下がり、MWE (メモリ
イネーブル信号)が立下がるので、データメモリ20に
上記ライトデータが書込まれる。
ドレスがインクリメントであると分かり、MC3(メモ
リチップセレクッ信号)が立下がり、MWE (メモリ
イネーブル信号)が立下がるので、データメモリ20に
上記ライトデータが書込まれる。
つまり、書込み動作を実行する前に、D15〜00の命
令コードのうちD15〜11がオペレーションコードで
あり、010〜0がポートナンバーであるので、これら
に対応したデコーダ4■、42が判断し、アウト実行命
令であると解釈し、予め取り込んだホストアドレスに基
づいて、書込み動作を実行する。
令コードのうちD15〜11がオペレーションコードで
あり、010〜0がポートナンバーであるので、これら
に対応したデコーダ4■、42が判断し、アウト実行命
令であると解釈し、予め取り込んだホストアドレスに基
づいて、書込み動作を実行する。
第7図は、上記実施例におけるリードデータ実行動作を
示すタイミングチャートである。
示すタイミングチャートである。
T21において、メモリイネーブル信号が立下がるので
、CYC,ADOがともに立下がり、バス11にホスト
アドレスが入ることは、上記カウンタセット実行の動作
と同様である。
、CYC,ADOがともに立下がり、バス11にホスト
アドレスが入ることは、上記カウンタセット実行の動作
と同様である。
T23において、D15〜00の命令コードをデコーダ
41.42.43が解釈しリード命令であると判断し、
T23において、メモリイネーブル信号が立上がるので
、CYC,ADOが立上がり、カウンタ31にアドレス
がセットされ、これと同時に、DEC/INCが立上が
り次のアドレスをディクリメントするとともに、MC3
(チップセレクト信号)が立上がる。
41.42.43が解釈しリード命令であると判断し、
T23において、メモリイネーブル信号が立上がるので
、CYC,ADOが立上がり、カウンタ31にアドレス
がセットされ、これと同時に、DEC/INCが立上が
り次のアドレスをディクリメントするとともに、MC3
(チップセレクト信号)が立上がる。
そして、T24において、データイネーブル信号が立下
がり、CYC,ADOが立下がり、カウンタ31のアド
レスが共通バス11に入る。
がり、CYC,ADOが立下がり、カウンタ31のアド
レスが共通バス11に入る。
モしてT25において、CLKOUTとINとのAND
をとられ、この結果、MOE (メモリアウトプットイ
ネーブル信号)が立上がり、データメモリ10からデー
タを読取る。そして、T26において、上記読取られた
データが共通バス11に転送され、データイネーブル信
号が立上がったときに、上記リードデータがDSP20
に取込まれる。
をとられ、この結果、MOE (メモリアウトプットイ
ネーブル信号)が立上がり、データメモリ10からデー
タを読取る。そして、T26において、上記読取られた
データが共通バス11に転送され、データイネーブル信
号が立上がったときに、上記リードデータがDSP20
に取込まれる。
つまり、読取り動作を実行する前に、DI5〜00の命
令コードをデコーダ41.42.43が判断し、リード
データ実行命令であると解釈し、予め取り込んだホスト
アドレス値に基づいて、読取り動作を実行する。
令コードをデコーダ41.42.43が判断し、リード
データ実行命令であると解釈し、予め取り込んだホスト
アドレス値に基づいて、読取り動作を実行する。
上記のように、高速マイクロプロセッサ20からのデー
タイネーブル信号がアクティブになる前に、命令コード
を解釈し、カウンタに予めセットされたアドレスに基づ
いて低速メモリlOに書込むので、ウェイト機能を有し
ない高速マイクロプロセッサの命令に基づいて、低速デ
ータメモリ20に書込むことができる。また、上記高速
マイクロプロセッサからのライトイネーブル信号がアク
ティブになる前に、上記命令コードを解釈し、カウンタ
に予めセットされた値に基づいて書込むので、ウェイト
機能を有しない高速マイクロプロセッサからの命令に基
づいて、低速データメモリ20からデータを読取ること
ができる。
タイネーブル信号がアクティブになる前に、命令コード
を解釈し、カウンタに予めセットされたアドレスに基づ
いて低速メモリlOに書込むので、ウェイト機能を有し
ない高速マイクロプロセッサの命令に基づいて、低速デ
ータメモリ20に書込むことができる。また、上記高速
マイクロプロセッサからのライトイネーブル信号がアク
ティブになる前に、上記命令コードを解釈し、カウンタ
に予めセットされた値に基づいて書込むので、ウェイト
機能を有しない高速マイクロプロセッサからの命令に基
づいて、低速データメモリ20からデータを読取ること
ができる。
また、DIO〜8を直接デコードし、命令の中に存在す
るアドレスを使用するので、ボートアドレスを必要とせ
ず、インタフェースのピン数を減らすことが可能である
。
るアドレスを使用するので、ボートアドレスを必要とせ
ず、インタフェースのピン数を減らすことが可能である
。
上記実施例においてはサイクル信号(cyc)がハイの
ときにデータ制御装置30とデータメモリlOとを結ぶ
バスを介してアドレスを転堺し、一方、サイクル信号が
ロウのときに、上記バス11を介してデータを転送する
ようにしているので、データ制御装置30のピン数を少
なくすることができるという利点がある。また、サイク
ル信号がロウのときに上記バスを介してデータを転送し
、サイクル信号がハイのときに上記データバスを介して
データを転送するようにしてもよい。
ときにデータ制御装置30とデータメモリlOとを結ぶ
バスを介してアドレスを転堺し、一方、サイクル信号が
ロウのときに、上記バス11を介してデータを転送する
ようにしているので、データ制御装置30のピン数を少
なくすることができるという利点がある。また、サイク
ル信号がロウのときに上記バスを介してデータを転送し
、サイクル信号がハイのときに上記データバスを介して
データを転送するようにしてもよい。
[発明の効果]
本発明によれば、D15〜11を直接デコードするので
、ライトイネーブル、データイネーブルが出る前に実行
を開始でき、ウェイト機脂を有しない高速マイクロプロ
セッサが低速のメモリ素子をアクセスすることができる
という効果を有する。また、D10〜8を直接デコード
し、命令の中に存在するアドレスを使用するので、ボー
トアドレスを必要とせず、インタフェースのピン数を減
らすことができるという効果を有する。
、ライトイネーブル、データイネーブルが出る前に実行
を開始でき、ウェイト機脂を有しない高速マイクロプロ
セッサが低速のメモリ素子をアクセスすることができる
という効果を有する。また、D10〜8を直接デコード
し、命令の中に存在するアドレスを使用するので、ボー
トアドレスを必要とせず、インタフェースのピン数を減
らすことができるという効果を有する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第2図は、上記実施例におけるデータ制御装置の一例を
示すブロック図である。 第3図は、上記実施例におけるデータ制御装置の他の部
分の具体例を示すブロック図である。 第4図は、上記実施例におけるコマンドウォッチ&タイ
ミングコントローラ40の具体例を示す図である。 第5図は、上記実施例におけるカウンタセット動作を示
すタイミングチャートである。 第6図は、上記実施例におけるライトデータ実行動作を
示すタイミングチャートである。 第7図は、上記実施例におけるリードデータ実行動作を
示すタイミングチャートである。 10・・・データメモリ、 20・・・高速マイクロプロセッサ、 30・・・データ制u4装置、 31・・・カウンタ。 40・・・コマンドウォッチ及タイミングコントロ特許
出願人 株式会社アスキー
示すブロック図である。 第3図は、上記実施例におけるデータ制御装置の他の部
分の具体例を示すブロック図である。 第4図は、上記実施例におけるコマンドウォッチ&タイ
ミングコントローラ40の具体例を示す図である。 第5図は、上記実施例におけるカウンタセット動作を示
すタイミングチャートである。 第6図は、上記実施例におけるライトデータ実行動作を
示すタイミングチャートである。 第7図は、上記実施例におけるリードデータ実行動作を
示すタイミングチャートである。 10・・・データメモリ、 20・・・高速マイクロプロセッサ、 30・・・データ制u4装置、 31・・・カウンタ。 40・・・コマンドウォッチ及タイミングコントロ特許
出願人 株式会社アスキー
Claims (4)
- (1)ウェイト機能を有しない高速マイクロプロセッサ
からの命令コードに基づいてデータメモリに読取り/書
込みするデータ制御装置であって、 上記データメモリをアクセスする際、上記高速マイクロ
プロセッサからの読取り許可信号または書込み許可信号
がアクティブになる前に、上記命令コードを高速マイク
ロプロセッサのフェッチサイクルと同期して取り込み、
これを解釈しその命令がデータメモリアクセス命令であ
る場合、上記データメモリに書込むアドレスを指定する
カウンタに予めセットされた値に基づいて、上記解釈し
た命令の実行を開始することを特徴とするデータ制御装
置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、 上記データ制御装置と上記データメモリとを結ぶバスを
介して転送するアドレス、データを、アドレス切換信号
に応じて切換えることを特徴とするデータ制御装置。 - (3)ウェイト機能を有しない高速マイクロプロセッサ
からの命令コードに基づいてデータメモリに読取り/書
込みするデータ制御装置であって、 上記データメモリをアクセスする際、上記高速マイクロ
プロセッサからの読取り許可信号または書込み許可信号
がアクティブになる前に、上記命令コードを高速マイク
ロプロセッサのフェッチサイクルと同期して取り込み、
これを解釈しその命令がデータメモリアクセス命令であ
る場合、上記取り込んだ命令コードのポートナンバーを
使い、命令の実行を行なうことを特徴とするデータ制御
装置。 - (4)特許請求の範囲第3項において、 上記データ制御装置と上記データメモリとを結ぶバスを
介して転送するアドレス、データを、アドレス切換信号
に応じて切換えることを特徴とするデータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32095787A JPH01162931A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | データ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32095787A JPH01162931A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | データ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01162931A true JPH01162931A (ja) | 1989-06-27 |
Family
ID=18127179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32095787A Pending JPH01162931A (ja) | 1987-12-18 | 1987-12-18 | データ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01162931A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62239235A (ja) * | 1986-04-05 | 1987-10-20 | バ−−ブラウン リミテツド | オペレ−シヨンコ−ドの高速比較動作を備えたデ−タプロセツサ |
-
1987
- 1987-12-18 JP JP32095787A patent/JPH01162931A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62239235A (ja) * | 1986-04-05 | 1987-10-20 | バ−−ブラウン リミテツド | オペレ−シヨンコ−ドの高速比較動作を備えたデ−タプロセツサ |
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