JPH01287757A - 記憶装置の接続方式 - Google Patents

記憶装置の接続方式

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Publication number
JPH01287757A
JPH01287757A JP11711488A JP11711488A JPH01287757A JP H01287757 A JPH01287757 A JP H01287757A JP 11711488 A JP11711488 A JP 11711488A JP 11711488 A JP11711488 A JP 11711488A JP H01287757 A JPH01287757 A JP H01287757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
signal
access
memory
active
Prior art date
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Pending
Application number
JP11711488A
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English (en)
Inventor
Hajime Yamagami
山上 一
Yukihiro Seki
関 行宏
Hiromichi Ito
浩道 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH01287757A publication Critical patent/JPH01287757A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータなどの記憶装置に係
り、特に中央処理装置(以下、cpUと称す、)の動作
に独立してメモリにデータを書込むことができる記憶装
置の接続方式に関する。
〔従来の技術〕
パーソナルコンピュータなどのように、CPUにバスを
介して接続された記憶V&置では、CPUの性能を引き
出すために、記憶装置へのデータ書込み、または読出し
の実行時間の1%運化の要求が強い。また、最近はバス
の32ビツト化などでCPUが高速になり、さらに配憧
談直の高速化が望まれている。
上記要求を受けた従来技術とし1狩開+tBbi−16
8058がある。
従来の装置では、CPUが記憶gi&直からデータを書
込むときは記憶装置の動作が完了するまでCPUを待た
せるが、データを1込むとぎは低速なメモリそのものに
は書込まず、記憶装置内の高速なバッファ(ラッチ回路
)にデータとアドレスを書込むことでCPUのアクセス
を終了する。記憶装置はその後で、バッファに保持して
いるデータとアドレスを用いて、メモリに実際の書込み
を行う。
上記方法により、記憶装置がメモリへの書込みを実行し
ている間に、CPUは次の動作例えば命令実行を並行し
て行うことができるので。
書込みに対するCPUの待ち時間を減らすことができる
第2図に従来技術の一実施例のブロック図を示す0本図
において、メモリコントローラ2はCPUIの命令に従
ってメモリ3を制御する装置である。ADS8はCPU
Iがメモリ3のアクセスを要求する起動信号であり、W
R9はそのアクセス要求がデータの読出しか書込みかを
示す信号である0本例では”H”で書込み、′L”で読
出しを示すものとする。RL)YL(Jはメモリのアク
セスが終了したことを示す信号である。メモリコントロ
ーラ2はCPUバス6のアドレスとデータを一時保持す
るバッファ4と、ADS8とWR9に従ってメモリ3に
対する書込み信号MWIIを生成するメモリ制御部5か
らなる。
CPUIがメモリ3にデータを書込む場合、第3図のタ
イムチャートのように、CPUIはまず、ADS8をア
クティブにしWR9を書込みを表すIt H”にする、
また、CPUバス6に書込むアドレスとデータを出力す
る。メモリコントローラ2は、ADS8がアクティブに
なりWR9が書込みを示すと、直ぐにRDYloをアク
ティブにしCPUIにアクセス終了を伝える。このとき
、CPUバス6のアドレスとデータをバッファに保持す
る。また、これに並行してMWllをアクティブにし、
メモリ3にメモリバス7を通してアドレスを指定し、デ
ータを書込む、メモリ3への書込みには時間がかかるが
、CPUIは高速なバッファ4の書込み時間だけで終了
できる。従って、メモリコントローラ2によるメモリ3
への書込みに並行して、CPUIは次の命令実行を行な
うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、情報処理装置は複雑化し、記憶装置を機能別
に分割する場合がある。第4図にその一例を示す0本図
は1通常のプログラムやデータ用のメモリMS22と表
示用メモリなどのローカルメモリLM13に分割した例
である。
このような装置では、CPUIが出力するCPUバス6
のアドレスをデコードし、MS22のアクセスかLM1
3のアクセスか選択するアドレスデコーダ12が必要と
なる。従って、MS22を制御するメモリコントローラ
2はCPU1の起動信号ADS8ではなく、アドレスデ
コーダ12のデコード結果を待って起動される。
また、MS22を制御するメモリコントローラ2を小型
化のためにゲートアレイなどでり、SI化することが一
般的に行われる。ところが、CPUIが高速になり、R
DYIOなどの人力信号のタイミング仕様(セットアツ
プ、ホールド時間)が厳しくなると、メモリコントロー
フ2が出力する信号は遅延が大きく、CPUIに直結で
きない、そこで、第4図のように介郡ヲこ高速なTTL
素子などを使用したフリップフロップ19を設け、メモ
リコントローラ2力1出力するアクセス終了信号MSR
DY16をCPU1の動作クロック20に同期化し、R
DYIOがCPUIのタイミング仕様を満たすようにす
る必要がある。この場合、同期化には1クロツクサイク
ル必要なので、MSRDY16は実際のCPUIの実行
終了より1クロツクサイクル前に出力する必要があ、る
従って、第4図のメモリコントローラ2に第2図の従来
技術を採用し、MS22への書込みを高速化した場合1
M522への畜込みのタイムチャートは第5図のように
なる。
即ち、CPUIがADS8をアクティブにしCPUバス
6にアドレスとデータを出力すると、アドレスデコーダ
12はそのアドレスをデコードし、MS22のアクセス
かLM13のアクセスか選択する。今、そのデコードに
は2クロツクサイクルかかるとする。MS22のアクセ
スであるとき、アドレスデコーダ12はMS REQ1
4をアクティブ、本例では”Hljにし、メモリコント
ローラ2を選択する。そして、MSREQ14がアクテ
ィブになって直ぐにメモリコントローラ2がMSRDY
l 6をアクティブにしても、同期化のためにCPUI
ヘアクセス終了が伝わるのはRDYIOがアクティブに
なる5サイクル目である。ところが、バッファ4は高速
なのでMSREQ14がアクティブになると直ちに書込
みを行え、実際には4サイクル目で終了することができ
る。
しかし、CPU1を4サイクルで終了させるためには、
MSRDYl6は第5図よりも1サイクル前にアクティ
ブにすればよいが、その時点ではMSREQ14はアク
ティブになっておらず、MS22のアクセスかどうかメ
モリコントローラ2は判断できないという問題がある。
従って、従来の例では、第5図のようなタイムチャート
の場合、5サイクルが最小となってしまう。
本発明の目的は、上記問題を解決し、アドレスデコーダ
12のデコード結果を待つことなく、メモリコントロー
ラ2から高速にCPUIにアクセス終了を伝えることに
ある。
(課題を解決するための手段〕 上記目的は、アドレスデコーダ12に出力するデコード
結果MSREQ14を用いてメモリコントローラ2を起
動するのではなく、アドレスデコードとメモリコントロ
ーラ2の起動を並列に行い、デコードに要する時間を見
掛は上減らすことで、バッファ4に対する書込みを高速
化することにより達成される。
〔作用〕
CPU1がADS8をアクティブにし、WR9を書込み
状態にすると、メモリコントローラ2は、MSREQ1
4がアクティブになったときバッファ4への書込みが終
了する1サイクル前のタイミングを予測し、MSRDY
l 6をアクティブにする。アドレスデコーダ12がM
SREQ14をアクティブにすると、その時点でMSR
DYl6をサンプリングしてフリップフロップ19で同
期化し、RDYloをアクティブにする。MSREQ1
4がアクティブにならなかった場合は、MSRDYl6
はサンプリングしないので、MSRDYl6でCPUI
のアクセスが終了することはない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例をfJ1図により説明する。
本図において、第4図と同じ番号のものは第4図と同じ
動作を行なうものである。21にMS22のアクセス終
了信号MSRL)Y16とMS22のアクセス要求信号
MSRE(、Ji4(/Jll理積を行なうANDゲー
トである。
データを書込む場合、CPUIはAL)56なアクティ
ブにし、WR9を書込みを示す“H”にする、また、C
PUバス6に書込むデータとアドレスを出力する。メモ
リコントローラ2は、ADS8がアクティブになりWR
9が書込みを示すと、MSREQ14がアクティブにな
った場合にMS22へのアクセスが終了する1サイクル
前にMSRDYl8をアクティブにする。
一方、アドレスデコーダ12はCPUバス6のアドレス
をデコードし1M522のアクセスの場合はMSREQ
14を、LM13へのアクセスの場合はLMREQ15
をアクティブにする。
前者の場合、メモリコントローラ2は境にこの時点でM
SRDYl6をアクティブにしているので、ANDゲー
ト21でMSRDYl6とMSREQ14の論理積がと
られ、フリップフロップ19へ入力される。フリップフ
ロップ19はCPUIの動作クロック20にてMSRD
Yl6を同期化し、RDYloを出力する。CPU1は
RDYloがアクティブになると書込みを終了する。
このときのタイムチャートを第6図に示す。
本図のように、MSRDYl6をADS8から予測して
出力し、MSREQ14との論理積を取ることにより、
第5図の例ではML)YlOかアクティブになるまで最
低5サイクルかかつていたものが、本発明では4サイク
ルでアクティブにできるので、CPUIの書込み時間を
短縮できる。
また、アドレスデコーダ12がLMREQI5をアクテ
ィブにしたときは、ANDゲート21によりMSRDY
16をマスクするので、5M13のアクセス終了信号L
MRDY17がアクティブになるまでRDYloはアク
ティブにならず、間違ってCPUIのアクセスが終了す
ることはない。
本実施例では、メモリをMS22と5M13の2つに分
けた場合を示したが、3つ以上に分けてもよい、また、
アドレスデコーダ12をキャッシュ、MSREQ14を
キャッシュのヒツト/ミスヒツト信号に換えても差し支
えない。
〔発明の効果〕
本発明によれば、高速なCPUIの仕様を満たすために
第4図のような構成をとったII金に生じるインタアノ
エース上の遅延をなくすことができるので、実行的にメ
モリアクセスの尚連化が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
技術による記憶装置のブロック図、第3図は第2図のデ
ータ書込み時のタイムチャート、第4図は従来技術によ
る情報処理装置のブロック図、第5図は第4図のデータ
書込み時のタイムチャート、第6図は本発明によるデー
タ書込み時のタイムチャートである。 1 ・・・CPU 2 ・・・メモリコントローラ 6 ・・・CPUバス 8 ・・・ADS 9 ・・・WR 10・・・ RDY 12・・・アドレスデコーダ 13 ・・・LM 14 ・・・MSREQ 15・・・LMREQ 16・・・MSRDY 17 ・・・ LMRDY 18 ・・・ORゲート 19 ・・・ フリップフロップ 20・・・クロック 21 ・・・ANDゲート 22・・・MS □

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPUと複数のメモリ、及び前記複数のメモリをそれぞ
    れ制御するメモリ制御部、及び前記CPUが出力するア
    ドレスをデコードし、前記複数のメモリのうち一つを選
    択するアドレスデコーダからなる情報処理装置において
    、 前記メモリ制御部は前記アドレスデコーダの選択結果の
    出力に先行して前記CPUの起動信号からアクセス終了
    信号を出力する手段と、 前記アドレスデコーダが出力する選択信号がアクティブ
    になった時点で、前記アクセス終了信号を前記CPUに
    送出する手段 を備えたことを特徴とする記憶装置の接続方式。
JP11711488A 1988-05-16 1988-05-16 記憶装置の接続方式 Pending JPH01287757A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11711488A JPH01287757A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 記憶装置の接続方式

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JP11711488A JPH01287757A (ja) 1988-05-16 1988-05-16 記憶装置の接続方式

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JPH01287757A true JPH01287757A (ja) 1989-11-20

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