JPH03292557A - マイクロ・プロセツサのバス制御方式 - Google Patents
マイクロ・プロセツサのバス制御方式Info
- Publication number
- JPH03292557A JPH03292557A JP2095321A JP9532190A JPH03292557A JP H03292557 A JPH03292557 A JP H03292557A JP 2095321 A JP2095321 A JP 2095321A JP 9532190 A JP9532190 A JP 9532190A JP H03292557 A JPH03292557 A JP H03292557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- microprocessor
- program
- access
- control signal
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
コノ発明は、マイクロ・プロセツサのバス制御方式に関
するものである。
するものである。
第2図は、従来方式による機能ブロック図であシ9図に
おいて、(9)はマイクロ・プロセツサ、αGはメモリ
装置、αDはマイクロ・プロセツサが周辺回路を制御す
るのに必要な制御信号、α2はマイクロ・プロセツサが
周辺回路を制御するのに必要なアドレスs、 +13は
マイクロ・プロセツサが周辺回路とデータのやシとシを
するのに必要なデータ線である。
おいて、(9)はマイクロ・プロセツサ、αGはメモリ
装置、αDはマイクロ・プロセツサが周辺回路を制御す
るのに必要な制御信号、α2はマイクロ・プロセツサが
周辺回路を制御するのに必要なアドレスs、 +13は
マイクロ・プロセツサが周辺回路とデータのやシとシを
するのに必要なデータ線である。
次VC動作について説明する。マイクロ・プロセツサi
91 n 、プログラムを実行するのに必要なプログラ
ム・コードと10グラムを実行していく過程で必要とす
るデータのやシとシの為にメモリ装置αaK、対して、
制御信号(Illとアドレス線αz2使用し。
91 n 、プログラムを実行するのに必要なプログラ
ム・コードと10グラムを実行していく過程で必要とす
るデータのやシとシの為にメモリ装置αaK、対して、
制御信号(Illとアドレス線αz2使用し。
データ線αJ経出でデータ・アクセスを行なう。
このとき、プログラム・コードのリードとプログラム実
行の為のデータ・リード及びデータ・ライト動作はバス
の物理的な制約から同時には実行できない。
行の為のデータ・リード及びデータ・ライト動作はバス
の物理的な制約から同時には実行できない。
この為、マイクロ・プロセツサ(9)はプログラム−コ
ードの為の命令キャッシュとデータの為のデータ・キャ
ッシュを持ち、できるだけ同時にメモリ装置Qllに対
してアクセスの必要が生じない様にして、メモリ・バス
の競合が起きて性能劣下しないよう回避している。つま
シワデータのリード・ライト動作がないときには、プロ
グラム・コードのリード(つまシ、プログラムのブリ・
フェッチ)ヲ行すい、命令キャッシュにつめてい〈。
ードの為の命令キャッシュとデータの為のデータ・キャ
ッシュを持ち、できるだけ同時にメモリ装置Qllに対
してアクセスの必要が生じない様にして、メモリ・バス
の競合が起きて性能劣下しないよう回避している。つま
シワデータのリード・ライト動作がないときには、プロ
グラム・コードのリード(つまシ、プログラムのブリ・
フェッチ)ヲ行すい、命令キャッシュにつめてい〈。
従来のマイクロ・プロセツサのバス制御方式は。
以上のように構成されているので、データ・アクセス頻
度の高いシステムでは、データ・アクセス・サイクルを
連続して行なうことは不可能であシ。
度の高いシステムでは、データ・アクセス・サイクルを
連続して行なうことは不可能であシ。
その間に必ずプログラムのフェッチ・サイクルを挿入し
なければならず、つまクデータ・アクセス・サイクルを
中断することが必要と表シ、結果としてシステムの性能
を劣化させるという問題点があった。
なければならず、つまクデータ・アクセス・サイクルを
中断することが必要と表シ、結果としてシステムの性能
を劣化させるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため罠なされ
たもので、どんなにデータ・アクセス頻度の高いシステ
ムでも、データ・アクセスを中断することなく、連続し
たデータ・アクセス・サイクルを実行できるとともに、
プログラムのフェッチも並行して行なえることを目的と
する。
たもので、どんなにデータ・アクセス頻度の高いシステ
ムでも、データ・アクセスを中断することなく、連続し
たデータ・アクセス・サイクルを実行できるとともに、
プログラムのフェッチも並行して行なえることを目的と
する。
この発明に係るマイクロ・プロセツサのバス制御方式は
、プログラム領域用とデータ領域用のバスを別個に持ち
、各々のバスを並行して制御可能としたものである。
、プログラム領域用とデータ領域用のバスを別個に持ち
、各々のバスを並行して制御可能としたものである。
この発明における領域別のバスは、各々のバス制御に必
要な制御信号をも別個に持っている為。
要な制御信号をも別個に持っている為。
物理的な制約を互いに受けることなく、完全な並列動作
が可能となる。
が可能となる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(1)はマイクロ・プロセツサ。
図において、(1)はマイクロ・プロセツサ。
(21はメモリ装置、 +31.141. (51と(
61,+71. +81は、各々各バスの制御信号、ア
ドレス線、データ線である。
61,+71. +81は、各々各バスの制御信号、ア
ドレス線、データ線である。
次に動作について説明する。マイクロ・プロセツサ(1
)は、プログラムを実行するのに必要なプログラム・コ
ードのリードには、制御信号1(31,アドレスi 1
(41k使用し、データ線1(5)を経由してメモリ
装置(2)とのアクセスを行なう。
)は、プログラムを実行するのに必要なプログラム・コ
ードのリードには、制御信号1(31,アドレスi 1
(41k使用し、データ線1(5)を経由してメモリ
装置(2)とのアクセスを行なう。
一方、プログラムを実行していく過程で必要とするデー
タのやシとシの為には、制御信号2(61゜アドレスi
2 (7+ i使用し、データ線2(8)を経由して
メモリ装置(2)とのアクセスを行なう。
タのやシとシの為には、制御信号2(61゜アドレスi
2 (7+ i使用し、データ線2(8)を経由して
メモリ装置(2)とのアクセスを行なう。
この為、10グラム・コードのリード動作とデータのや
シとシとは、互いに独立して行なうことができる。
シとシとは、互いに独立して行なうことができる。
以上のように、この発明によればマイクロ・10セツ廿
のバス全プロIラム領域用とデータ領域用と別個に持ち
、各々のバスを並行して制御可能なように構成したので
、データ・アクセスMUの高いシステムにおいてもデー
タ・アクセス・サイクルを中断することなく連続して実
行可能とな夛。
のバス全プロIラム領域用とデータ領域用と別個に持ち
、各々のバスを並行して制御可能なように構成したので
、データ・アクセスMUの高いシステムにおいてもデー
タ・アクセス・サイクルを中断することなく連続して実
行可能とな夛。
システム性能が向上する効果がある。
又、アクセス対象のメモリを別個なものとすれば、動作
スピードの異なるメモリ装置の構成が可能テ、システム
の最適設計が容易に可能とナル。
スピードの異なるメモリ装置の構成が可能テ、システム
の最適設計が容易に可能とナル。
第1図は、この発明の一実施例による機能ブロック図、
第2図は、従来方式による機能ブロック図である。 (11はマイクロ・プロセツサ、(2)はメモリ装置。 (3)は制御信号1.+41はアドレス線1.f5)は
データ線1.+61は制御信号2.+71はアドレス線
2.(81はデータ雇2.(9)はマイクロ・プロセツ
サ、aGはメモリ装置、αBは制御信号、α2はアドレ
ス線、 (13はデータ線である。
第2図は、従来方式による機能ブロック図である。 (11はマイクロ・プロセツサ、(2)はメモリ装置。 (3)は制御信号1.+41はアドレス線1.f5)は
データ線1.+61は制御信号2.+71はアドレス線
2.(81はデータ雇2.(9)はマイクロ・プロセツ
サ、aGはメモリ装置、αBは制御信号、α2はアドレ
ス線、 (13はデータ線である。
Claims (1)
- プログラム領域用とデータ領域用のバスを別個に有し、
各々のバスを同時に動作可能としたことを特徴とするマ
イクロ・プロセツサのバス制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2095321A JPH03292557A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | マイクロ・プロセツサのバス制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2095321A JPH03292557A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | マイクロ・プロセツサのバス制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292557A true JPH03292557A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14134480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2095321A Pending JPH03292557A (ja) | 1990-04-11 | 1990-04-11 | マイクロ・プロセツサのバス制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03292557A (ja) |
-
1990
- 1990-04-11 JP JP2095321A patent/JPH03292557A/ja active Pending
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