JPH01291354A - データ転送制御装置 - Google Patents
データ転送制御装置Info
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- JPH01291354A JPH01291354A JP12041888A JP12041888A JPH01291354A JP H01291354 A JPH01291354 A JP H01291354A JP 12041888 A JP12041888 A JP 12041888A JP 12041888 A JP12041888 A JP 12041888A JP H01291354 A JPH01291354 A JP H01291354A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
通常はハースl−動作モードによるDMA処理を行い、
CPUによる処理が必要なときには、自動的にサイクル
スチール動作モードに切り替えるデータ転送制御装置に
関し、 DMA処理時に、通常は処理の時間が速いバースト動作
モードで行い、必要に応じて割り込みによりサイクルス
チール動作モードに自動的に切替ができ、それぞれの利
点を生かすことができるデータ転送制御装置を提供する
ことを目的とし、DMAデータ転送の動作モードをバー
スト動作モードとサイクルスチール動作モードとに切り
替えるDMAコン1−ローラと、入出力装置から発止す
る割込み要求信号を横取りして、前記中央制御装置のス
タックポインタの位置を格納しておき、外部の記憶装置
に設けられたスタックエリアのアクセスを監視して、前
記スタックポインタの位置を読み出したときに、バース
ト動作モードをサイクルスチール動作モードに切り替え
る切替制御信号を前記DMAコントローラに出力する切
替制御部とを有するように構成する。
CPUによる処理が必要なときには、自動的にサイクル
スチール動作モードに切り替えるデータ転送制御装置に
関し、 DMA処理時に、通常は処理の時間が速いバースト動作
モードで行い、必要に応じて割り込みによりサイクルス
チール動作モードに自動的に切替ができ、それぞれの利
点を生かすことができるデータ転送制御装置を提供する
ことを目的とし、DMAデータ転送の動作モードをバー
スト動作モードとサイクルスチール動作モードとに切り
替えるDMAコン1−ローラと、入出力装置から発止す
る割込み要求信号を横取りして、前記中央制御装置のス
タックポインタの位置を格納しておき、外部の記憶装置
に設けられたスタックエリアのアクセスを監視して、前
記スタックポインタの位置を読み出したときに、バース
ト動作モードをサイクルスチール動作モードに切り替え
る切替制御信号を前記DMAコントローラに出力する切
替制御部とを有するように構成する。
本発明は、データの転送制御装置に係り、通常はハース
I・動作モードによるl) M A処理を行い、CPU
による処理が必要なときには、自動的にザイクルスヂー
ル動作で−I′に切り替えるデータ転送制御装置に関す
る。
I・動作モードによるl) M A処理を行い、CPU
による処理が必要なときには、自動的にザイクルスヂー
ル動作で−I′に切り替えるデータ転送制御装置に関す
る。
従来、マイクロコンピュータ等によりデータ処理を行う
場合に、検索作業、編簗作業等の処理が必要になる。例
えば、編築作業では、人出刃命令の中央制御装置(CP
U)の実行によるフェッチサイクルでメモリの所定記
19領域からデータを読み出し、別の記憶領域に書き込
むことにより行う。
場合に、検索作業、編簗作業等の処理が必要になる。例
えば、編築作業では、人出刃命令の中央制御装置(CP
U)の実行によるフェッチサイクルでメモリの所定記
19領域からデータを読み出し、別の記憶領域に書き込
むことにより行う。
従っζ、非常に多くの時間がががるため、c p uを
介さずにデータを転送する方式として、DMA(Dir
ect Memory Access>転送方式がある
。ごのD M A 転送には、9イクルスチ一ル動作モ
ー(、バースト動作モーl゛等がある。サイクルスチー
ル動作モードは、CI) Uによるプログラムの1命令
の実行と、一定容量(通常1ハイド程度)のデータ転送
とを交互に行うものであり、またバースト動作モーI−
は、CI) IJによるプログラムから切り離して多量
のデータを1度に転送するものである。
介さずにデータを転送する方式として、DMA(Dir
ect Memory Access>転送方式がある
。ごのD M A 転送には、9イクルスチ一ル動作モ
ー(、バースト動作モーl゛等がある。サイクルスチー
ル動作モードは、CI) Uによるプログラムの1命令
の実行と、一定容量(通常1ハイド程度)のデータ転送
とを交互に行うものであり、またバースト動作モーI−
は、CI) IJによるプログラムから切り離して多量
のデータを1度に転送するものである。
しかし、従来のサイクルスチール動作モー1′によるデ
ータ転送では、CI) Uの処理が一定時間(DMA処
理中)以上に待たされることはないが、DMA処理に時
間がかかり、またハースI・動作モードによるデータ転
送では、DMA処理の時間は速いが、このDMA処理中
にば全<cpuの処理ができない等の問題点があった。
ータ転送では、CI) Uの処理が一定時間(DMA処
理中)以上に待たされることはないが、DMA処理に時
間がかかり、またハースI・動作モードによるデータ転
送では、DMA処理の時間は速いが、このDMA処理中
にば全<cpuの処理ができない等の問題点があった。
本発明は、このような問題点を解決するために成された
もので、DMA処理時に、通常は処理の時間が速いハー
スI・動作上−1−′で行い、必要に応じて割り込みに
よりサイクルスチール動作モー1−に自動的に切替がで
き、それぞれの利点を生かすことができるデータ転送制
御装置を提供することを目的とする。
もので、DMA処理時に、通常は処理の時間が速いハー
スI・動作上−1−′で行い、必要に応じて割り込みに
よりサイクルスチール動作モー1−に自動的に切替がで
き、それぞれの利点を生かすことができるデータ転送制
御装置を提供することを目的とする。
第1図は本発明のデータ転送装置の原理を説明するブロ
ック図である。同図において、11ば中央制御装置(C
PU) 、12はハスラインを介してCPUIIに接続
されスタックエリアの記憶領域を有するRAM等からな
る記憶装置(メモリ)、13ば同様にパスラインを介し
てCPUIIに接続され所定データの記憶領域を有する
RAM等からなる記憶装置(メモリ)、14ばパスライ
ンを介しζCII) U 11に接続された入出力装置
(110)、15は入出力装置14から出力される割込
み要求信号(IRQ)に応じ°ζメモリ12内のスタッ
クエリ)′のアクセスを監視し、バースト動作モードと
サイクルスチール動作モードとの切替えを制御する切替
制御部、16はDM八へ能を管理するDMAコントロー
ラ、17はDMAコントローラ16により制御されパス
ラインをDMA処理に切り替える切替部である。
ック図である。同図において、11ば中央制御装置(C
PU) 、12はハスラインを介してCPUIIに接続
されスタックエリアの記憶領域を有するRAM等からな
る記憶装置(メモリ)、13ば同様にパスラインを介し
てCPUIIに接続され所定データの記憶領域を有する
RAM等からなる記憶装置(メモリ)、14ばパスライ
ンを介しζCII) U 11に接続された入出力装置
(110)、15は入出力装置14から出力される割込
み要求信号(IRQ)に応じ°ζメモリ12内のスタッ
クエリ)′のアクセスを監視し、バースト動作モードと
サイクルスチール動作モードとの切替えを制御する切替
制御部、16はDM八へ能を管理するDMAコントロー
ラ、17はDMAコントローラ16により制御されパス
ラインをDMA処理に切り替える切替部である。
本発明のデータ転送制御装置では、切替制御部15でD
MA処理の起動がかけられると、最初にハース;−動作
モードでDMA処理が行われる。次に、切替制御部15
は、入出力装置14から割込み要求(IRQ)信号が出
力されると、割込み処理にお&ノるCPUI 1のスタ
ックポインタの位置を格納しておき、DMA処理のモー
ドをバースト動作モードからサイクルスチール動作モー
ドに切り替える切替制御信号をDMAコントローラ16
に出力する。DMAコントローラ16は、切替部17を
制御しハスラインを切り替える。切替制御部15ば、常
にスタックエリアのアクセスを監視してCPUIIが予
め格納されているスタックポインタの位置を読んだとき
、割込みが終了したと判断して、再びバースト動作モー
ドに切り替えてDMA処理を続行する。従って、通常は
バースト動作モー1−によるDMA処理を行い、CPU
I 1による処理が必要なときには、自動的にサイクル
スチールリJ作モードに切り替わり、CPLlllによ
る処理の終了により、再びバースト動作モードによるl
)MΔ処理を行・うことができる。これにより、それぞ
れの動作七−1−における利点を生か喝−ことができる
。
MA処理の起動がかけられると、最初にハース;−動作
モードでDMA処理が行われる。次に、切替制御部15
は、入出力装置14から割込み要求(IRQ)信号が出
力されると、割込み処理にお&ノるCPUI 1のスタ
ックポインタの位置を格納しておき、DMA処理のモー
ドをバースト動作モードからサイクルスチール動作モー
ドに切り替える切替制御信号をDMAコントローラ16
に出力する。DMAコントローラ16は、切替部17を
制御しハスラインを切り替える。切替制御部15ば、常
にスタックエリアのアクセスを監視してCPUIIが予
め格納されているスタックポインタの位置を読んだとき
、割込みが終了したと判断して、再びバースト動作モー
ドに切り替えてDMA処理を続行する。従って、通常は
バースト動作モー1−によるDMA処理を行い、CPU
I 1による処理が必要なときには、自動的にサイクル
スチールリJ作モードに切り替わり、CPLlllによ
る処理の終了により、再びバースト動作モードによるl
)MΔ処理を行・うことができる。これにより、それぞ
れの動作七−1−における利点を生か喝−ことができる
。
以下、本発明の一実施例について、図面を参照して説明
する。
する。
第2図は本発明のDMΔモードの切替えを行う第1図の
切替制御部15の一例を示ずブ1コック図である。同図
において、第1図に示す入出力装置14から出力される
割込み要求信号(II々Q)は、ランチ回路21のセン
ト入力端子に入力される。
切替制御部15の一例を示ずブ1コック図である。同図
において、第1図に示す入出力装置14から出力される
割込み要求信号(II々Q)は、ランチ回路21のセン
ト入力端子に入力される。
このランチ回路21の出力信号は、割込みオン信号(I
RQON)として、割込み開始検出回路22に与えられ
る。この割込め開始検出回路22は、後に詳細に説明す
る如く、割込め開始時において、最初のノモリチ/プが
選択されたことを示すチンブセレク)・信号(RAMC
3)とアクセスが書込みを指定〕゛るライト信号(WT
)とを入力として、最初のチップセレクト信号(RAM
C3I)とライト信号(V〒了)とを出力する回路であ
る。最初の千ノブセレクト信号(RAMC3l)とライ
ト信号(V〒了)とは、オアゲート23に入力され、こ
のオアゲート23の出力は、第1のアドレスランチ回路
24のクロック端子に与えられる。
RQON)として、割込み開始検出回路22に与えられ
る。この割込め開始検出回路22は、後に詳細に説明す
る如く、割込め開始時において、最初のノモリチ/プが
選択されたことを示すチンブセレク)・信号(RAMC
3)とアクセスが書込みを指定〕゛るライト信号(WT
)とを入力として、最初のチップセレクト信号(RAM
C3I)とライト信号(V〒了)とを出力する回路であ
る。最初の千ノブセレクト信号(RAMC3l)とライ
ト信号(V〒了)とは、オアゲート23に入力され、こ
のオアゲート23の出力は、第1のアドレスランチ回路
24のクロック端子に与えられる。
この第1の71・ルスラノチ回路24には、第1図に示
すメモリ12のスタックエリアメモリデータがデータ入
力端子に与えられ、また割込み要求信号(IRQ)をイ
ンハーク25で反転した信号がリセット端子に与えられ
る。一方、割込みオン信号−(IRQON) と、千ノ
ブセレクト(言号(RAMC3)をインバータ32で反
転した信号は、アン1−ゲー[・26に入力される。そ
して、このアン)・ゲーI・26の出力とアクセスが8
売出しを指定するり−1・信号(RD)とは、オアゲー
ト27に人力され、このオアゲート27の出力は、第2
のアドレスランチ回路28のクロック端子に与えられる
。この第2のアドレスランチ回路28には、第1図に示
ずノ゛[す12のスタックエリアメモリデータがデータ
入力端子に与えられ、ま)こ割込み要求信号(IRQ)
をインハーク29で反転した信号がリセット端子に与え
られる。上記第1及び第2のアドレスランチ回路24.
28の出力は、それぞれ比較回路30の入力端子に与え
られる。この比較回路30の一致出力信号は、ザイクル
スチール動作モー1−とバースト動作モードを切替える
T−−l’切替回I洛31に出力される。このモード切
替回路31は、切替制御信号を第1図に示すDMAコン
1−1コーラIGに出力される。
すメモリ12のスタックエリアメモリデータがデータ入
力端子に与えられ、また割込み要求信号(IRQ)をイ
ンハーク25で反転した信号がリセット端子に与えられ
る。一方、割込みオン信号−(IRQON) と、千ノ
ブセレクト(言号(RAMC3)をインバータ32で反
転した信号は、アン1−ゲー[・26に入力される。そ
して、このアン)・ゲーI・26の出力とアクセスが8
売出しを指定するり−1・信号(RD)とは、オアゲー
ト27に人力され、このオアゲート27の出力は、第2
のアドレスランチ回路28のクロック端子に与えられる
。この第2のアドレスランチ回路28には、第1図に示
ずノ゛[す12のスタックエリアメモリデータがデータ
入力端子に与えられ、ま)こ割込み要求信号(IRQ)
をインハーク29で反転した信号がリセット端子に与え
られる。上記第1及び第2のアドレスランチ回路24.
28の出力は、それぞれ比較回路30の入力端子に与え
られる。この比較回路30の一致出力信号は、ザイクル
スチール動作モー1−とバースト動作モードを切替える
T−−l’切替回I洛31に出力される。このモード切
替回路31は、切替制御信号を第1図に示すDMAコン
1−1コーラIGに出力される。
第3図は第2図の割込み開始検出回路の一例を示すブロ
ック図である。同図において、割込めオン信号(IRQ
ON)は、第1のD−FF (デイレイ・フリップフロ
ップ)41の入力端子に入力され、この第1のD−FF
41の出力(Q)は、第2の1〕・FF42の入力端子
に入力されている。
ック図である。同図において、割込めオン信号(IRQ
ON)は、第1のD−FF (デイレイ・フリップフロ
ップ)41の入力端子に入力され、この第1のD−FF
41の出力(Q)は、第2の1〕・FF42の入力端子
に入力されている。
第1のD−FF41の出力(Q)と、第2のD・FF4
2の出力(Q)は、ナン]・ゲート43の入力端子に入
力され、このナンl”ゲート43の出力1;J:、R3
−FF(リセットセット・プリンプフロソプ)44のセ
ント入力端子に入力される。一方、ライト信号(WT)
をインバータ45で反転した信号は、第3のD−FF4
6の入力端子に入力され、この第3のD−FF46の出
力(Q)は、第4のD−FF47の入力端子に入力され
ている。
2の出力(Q)は、ナン]・ゲート43の入力端子に入
力され、このナンl”ゲート43の出力1;J:、R3
−FF(リセットセット・プリンプフロソプ)44のセ
ント入力端子に入力される。一方、ライト信号(WT)
をインバータ45で反転した信号は、第3のD−FF4
6の入力端子に入力され、この第3のD−FF46の出
力(Q)は、第4のD−FF47の入力端子に入力され
ている。
第3のD−FF46の出力(Q)と、第4のD・FF4
7の出力(Q>は、ナンドゲ−1・48の入力端子に入
力され、このナンドゲ−1・48の出力ば、」二記R3
−FF44のリセット入力端子に入力される。」二記各
第1乃至第4のD−FF41゜42.4G、’47のク
ロック入力端子には、クロック信号が与えられている。
7の出力(Q>は、ナンドゲ−1・48の入力端子に入
力され、このナンドゲ−1・48の出力ば、」二記R3
−FF44のリセット入力端子に入力される。」二記各
第1乃至第4のD−FF41゜42.4G、’47のク
ロック入力端子には、クロック信号が与えられている。
そして、RS −F F44の出力とチップセレクト信
号(RAMC3)をインハーク49で反転した信号がチ
ン1ゲート50の入力&::l了に入力され、またR3
−FF44の出力とインバータ45の出力がチン1ゲー
ト51の入力端子に入力され、それぞれの出力が最初の
チノプセレクI・信号(RAMC3I)とライ1へ信号
(WTI)となっている。
号(RAMC3)をインハーク49で反転した信号がチ
ン1ゲート50の入力&::l了に入力され、またR3
−FF44の出力とインバータ45の出力がチン1ゲー
ト51の入力端子に入力され、それぞれの出力が最初の
チノプセレクI・信号(RAMC3I)とライ1へ信号
(WTI)となっている。
次に、上記構成からなるデータ転送制御装置の動作につ
いて説明する。
いて説明する。
第4図はデータ転送制御装置全体の動作フ1コーチヤー
ドである。同図において、まず、始めにDMAの起動が
バースト動作モーi・で開始し、バースト動作によるD
MA処理が行われる(ステップS ’T’ 1、ステッ
プ5T2)。次に、切替制御部15は、入出力装置14
から割込み要求(IRQ>信号が出力されるかどうか判
断しくステップ5T3)、割込み要求信号(IRQ)が
出力されたときその信号を横取りし、バースト動作モー
ドからサイクルスチール動作モードに切り替える切替制
御信号をDMAコン)司コーラ16に出力し、このDM
Δコン10−ラ16が切替部17を制御し、サイクルス
チール動作モードによる切替え処理が行われる(ステッ
プ5T4)。次に、CPUI ]は、割込め要求信号(
IRQ)を受は入れた後、通常の割込み処理と同様に、
CPUIIは、アキ−ノー 1.レークレジスタ、汎用
レジスタ、フラッグレジスタ、インデックスレジスタ等
の内蔵レジスタの内容を外部に設けたメモリ12のスタ
ックエリアに格納する(ステップST5、ステップ5T
6)。
ドである。同図において、まず、始めにDMAの起動が
バースト動作モーi・で開始し、バースト動作によるD
MA処理が行われる(ステップS ’T’ 1、ステッ
プ5T2)。次に、切替制御部15は、入出力装置14
から割込み要求(IRQ>信号が出力されるかどうか判
断しくステップ5T3)、割込み要求信号(IRQ)が
出力されたときその信号を横取りし、バースト動作モー
ドからサイクルスチール動作モードに切り替える切替制
御信号をDMAコン)司コーラ16に出力し、このDM
Δコン10−ラ16が切替部17を制御し、サイクルス
チール動作モードによる切替え処理が行われる(ステッ
プ5T4)。次に、CPUI ]は、割込め要求信号(
IRQ)を受は入れた後、通常の割込み処理と同様に、
CPUIIは、アキ−ノー 1.レークレジスタ、汎用
レジスタ、フラッグレジスタ、インデックスレジスタ等
の内蔵レジスタの内容を外部に設けたメモリ12のスタ
ックエリアに格納する(ステップST5、ステップ5T
6)。
そして、CPU11は、割込み処理を行い、次に割込み
処理から元に戻る時のリターン インクラブl−命令を
出し、スタックエリアの内容がCPU11の内蔵レジス
タに戻される(ステップST7〜ステップS ’F9
)。このとき、切替制御部15は、スタックエリアのア
ドレスが元に戻ったか監視し、戻ったときにサイクルス
チール動作モードからハースI・動作モーI−に切り替
える(ステップ5TIO、ステップ5TII)。そして
、再び、バースト動作によるDMA処理に戻る。
処理から元に戻る時のリターン インクラブl−命令を
出し、スタックエリアの内容がCPU11の内蔵レジス
タに戻される(ステップST7〜ステップS ’F9
)。このとき、切替制御部15は、スタックエリアのア
ドレスが元に戻ったか監視し、戻ったときにサイクルス
チール動作モードからハースI・動作モーI−に切り替
える(ステップ5TIO、ステップ5TII)。そして
、再び、バースト動作によるDMA処理に戻る。
次に、上記第2図に示す切替制御部15の動作につい゛
ζ説明する。割込み要求信号(IRQ)は、ラッチ回路
21に格納され、ごのラッチ回路21から割込みオン信
号(IRQON)が出力される。
ζ説明する。割込み要求信号(IRQ)は、ラッチ回路
21に格納され、ごのラッチ回路21から割込みオン信
号(IRQON)が出力される。
’l’;Q込み開始検出回路22は、チップセレクト信
汁(RAMC3)とライ1−1言1号(Wゴ〕とを入力
と ′して、最初のデツプセレクト信号(RAMC3
I)とライト信号(WTI)とをオアゲート23に与え
、このオアゲー1−23の出力が第1のアトレスラッチ
回路24のクロック端子に与えられる。なお、ここでチ
ンプセレクト信号(RAMC3)とライ1−信号(WT
)とのタイミングは、第5図に示す如く、アドレス信号
入力に、チンプセレクト信可(RAMC3)とライト信
−リー(WT)がアクティブローでライト (またはり
一ド)を指定する。
汁(RAMC3)とライ1−1言1号(Wゴ〕とを入力
と ′して、最初のデツプセレクト信号(RAMC3
I)とライト信号(WTI)とをオアゲート23に与え
、このオアゲー1−23の出力が第1のアトレスラッチ
回路24のクロック端子に与えられる。なお、ここでチ
ンプセレクト信号(RAMC3)とライ1−信号(WT
)とのタイミングは、第5図に示す如く、アドレス信号
入力に、チンプセレクト信可(RAMC3)とライト信
−リー(WT)がアクティブローでライト (またはり
一ド)を指定する。
すなわち、第1の7トレスラツチ回路24では、割込み
の最初のメモリ12のスタックエリアのアドレスデータ
が格納される。一方、同様の動作により第2のアドレス
ランチ回路28に割り込み中の千ツブセレクト 号(II+))により、スタックエリアのアドレスデー
タが格納される。すなわち、スタックエリアのアクセス
位置が格納される。そしζ、比較回路30では、第1の
アトレスラッチ回路24と第2のアドレスラソーy−回
路28のアトルスデークの一致が比較される。一致した
ときには、最初のスクソクボインクの位置を読んだこと
になり、割込のが終了したと判断して一致出力を、モー
ド切替回路3■に出力する。この一致出力によりモード
切替回路31ば、DMAコン1−ローラ16に切替制御
信号を出力する。すなわち、切替制御部15は、割込み
の最初にはスタックポインタの位置を記1,aしておき
、割り込みが終了した時に、元のスタックポインタの位
置に戻ったことを監視して、モード切替信号をDMAコ
ントローラ16に出力するよう動作する。
の最初のメモリ12のスタックエリアのアドレスデータ
が格納される。一方、同様の動作により第2のアドレス
ランチ回路28に割り込み中の千ツブセレクト 号(II+))により、スタックエリアのアドレスデー
タが格納される。すなわち、スタックエリアのアクセス
位置が格納される。そしζ、比較回路30では、第1の
アトレスラッチ回路24と第2のアドレスラソーy−回
路28のアトルスデークの一致が比較される。一致した
ときには、最初のスクソクボインクの位置を読んだこと
になり、割込のが終了したと判断して一致出力を、モー
ド切替回路3■に出力する。この一致出力によりモード
切替回路31ば、DMAコン1−ローラ16に切替制御
信号を出力する。すなわち、切替制御部15は、割込み
の最初にはスタックポインタの位置を記1,aしておき
、割り込みが終了した時に、元のスタックポインタの位
置に戻ったことを監視して、モード切替信号をDMAコ
ントローラ16に出力するよう動作する。
次に、割込み開始検出回路22の詳細動作を説明する。
第6図は割込み開始検出回路22の動作タイミングチャ
ートである。同図において、割込み要求があったとき、
割込みオン信号(IRQON)は、ローレベルからハイ
レベルに立ち上がる信号となる。第1のD−FF41と
第2のD−FF42と及びナントゲート43により、割
込みオン信号(IRQON)の立ち上がりが検出され、
ナンドゲ−1−43の出力は、割込みオン信号(IRQ
ON)が立ち」二がった後1クロック間のみローレベル
となる信号を出力する。また、第3のD−FF46と第
4のD −F F 4.7と及びナントゲート8により
、ライI・信号(WT)の立ち」二がりが検出され、ナ
ンドゲ−1−48の出力は、ライ1−信号( W T
)の立ち上がった後1クロック間のめローレベルとなる
信号を出力する。ナントゲー1− 4. 3 。
ートである。同図において、割込み要求があったとき、
割込みオン信号(IRQON)は、ローレベルからハイ
レベルに立ち上がる信号となる。第1のD−FF41と
第2のD−FF42と及びナントゲート43により、割
込みオン信号(IRQON)の立ち上がりが検出され、
ナンドゲ−1−43の出力は、割込みオン信号(IRQ
ON)が立ち」二がった後1クロック間のみローレベル
となる信号を出力する。また、第3のD−FF46と第
4のD −F F 4.7と及びナントゲート8により
、ライI・信号(WT)の立ち」二がりが検出され、ナ
ンドゲ−1−48の出力は、ライ1−信号( W T
)の立ち上がった後1クロック間のめローレベルとなる
信号を出力する。ナントゲー1− 4. 3 。
48を入力とするR S − F F 4 4の出力ば
、割込みオン信号(I RQON)の立ち上がりからラ
イト信号(W′r)の立ち」二がりまでの間のみ、ハイ
レベルとなる信号を出力する。従って、ごのRs・FF
44の出力とチップセレクト信号(RへMCS)及びラ
イI・信号(WT)とが入力されるナントゲー1−50
.51の出力しJ、割り込み中の最初のチップセレクト
信号(RAMCSI)及びライl−信号(WTI)とが
得られる。すなわち、割り込みの開始が検出される。
、割込みオン信号(I RQON)の立ち上がりからラ
イト信号(W′r)の立ち」二がりまでの間のみ、ハイ
レベルとなる信号を出力する。従って、ごのRs・FF
44の出力とチップセレクト信号(RへMCS)及びラ
イI・信号(WT)とが入力されるナントゲー1−50
.51の出力しJ、割り込み中の最初のチップセレクト
信号(RAMCSI)及びライl−信号(WTI)とが
得られる。すなわち、割り込みの開始が検出される。
なお、上記実施例において、割込み開始検出回路22は
、少なくとも割り込みの最初のスクソクポインタの位置
を検出できればよく、種々の回路で実現でき実施例の回
路に限定されない。
、少なくとも割り込みの最初のスクソクポインタの位置
を検出できればよく、種々の回路で実現でき実施例の回
路に限定されない。
以上詳細に説明したように、本発明によれば通當はハー
ス1−動作モード゛によるDMA処理を行い、CPUに
よる処理が必要なときには、自動的にサイクルスチール
動作モー1に切り替わり、CPUによる処理の終了によ
り再びバースト動作モードによるDMA処理を行うよう
しているため、A席は処理の時間が速いバースト動作モ
ードで行い、必要に応じて割込みによりサイクルスチー
ル動作モードに自動的に切り替えができ、それぞれの利
点を生かすことができる。
ス1−動作モード゛によるDMA処理を行い、CPUに
よる処理が必要なときには、自動的にサイクルスチール
動作モー1に切り替わり、CPUによる処理の終了によ
り再びバースト動作モードによるDMA処理を行うよう
しているため、A席は処理の時間が速いバースト動作モ
ードで行い、必要に応じて割込みによりサイクルスチー
ル動作モードに自動的に切り替えができ、それぞれの利
点を生かすことができる。
第1図は本発明のデータ転送装置の原理を説明するブロ
ック図、 第2図は第1図の切替制御部の一例を示すブロック図、 第3図は第2図の割込み開始検出回路の一例を示すブロ
ック図、 第4図はデータ転送制御装置全体の動作フローチャー1
〜、 第5図はチップセレクト信号とライト信号のタイミング
チャート、 第6図は第2図の割込み開始検出回路の動作タイミング
チャートである。 11・・・cpu。 12、13・・・メモリ、 14・・・入出力装置、 15・・・切替制御部、 16・・・DMAコントローラ、 17・・・切替部。 特許出願人 富士通機電林式会社 読J−エし高き■hi与の9イ冬ンク鴇−ト第5図 TI+1八八日 へへ明実施イブ11の動4乍フロースート第4図 害+l仄り関棒呂検出回蹄の動ず下クイミンク)〜−ト
第6図
ック図、 第2図は第1図の切替制御部の一例を示すブロック図、 第3図は第2図の割込み開始検出回路の一例を示すブロ
ック図、 第4図はデータ転送制御装置全体の動作フローチャー1
〜、 第5図はチップセレクト信号とライト信号のタイミング
チャート、 第6図は第2図の割込み開始検出回路の動作タイミング
チャートである。 11・・・cpu。 12、13・・・メモリ、 14・・・入出力装置、 15・・・切替制御部、 16・・・DMAコントローラ、 17・・・切替部。 特許出願人 富士通機電林式会社 読J−エし高き■hi与の9イ冬ンク鴇−ト第5図 TI+1八八日 へへ明実施イブ11の動4乍フロースート第4図 害+l仄り関棒呂検出回蹄の動ず下クイミンク)〜−ト
第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 DMAデータ転送の動作モードをバースト動作モードと
サイクルスチール動作モードとに切り替えるDMAコン
トローラ(16)と、 入出力装置(14)から発生する割込み要求信号を横取
りして、中央制御装置(11)のスタックポインタの位
置を格納しておき、外部の記憶装置(12)に設けられ
たスタックエリアのアクセスを監視して、前記スタック
ポインタの位置を読み出したときに、バースト動作モー
ドをサイクルスチール動作モードに切り替える切替制御
信号を前記DMAコントローラ(16)に出力する切替
制御部(15)と、 を有することを特徴とするデータ転送制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12041888A JPH01291354A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | データ転送制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12041888A JPH01291354A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | データ転送制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291354A true JPH01291354A (ja) | 1989-11-22 |
Family
ID=14785734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12041888A Pending JPH01291354A (ja) | 1988-05-19 | 1988-05-19 | データ転送制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01291354A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7177966B2 (en) | 2004-03-02 | 2007-02-13 | Renesas Technology Corp. | Microcomputer minimizing influence of bus contention |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183764A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-16 | Hitachi Ltd | ダイレクトメモリアクセス制御方式 |
-
1988
- 1988-05-19 JP JP12041888A patent/JPH01291354A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61183764A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-16 | Hitachi Ltd | ダイレクトメモリアクセス制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7177966B2 (en) | 2004-03-02 | 2007-02-13 | Renesas Technology Corp. | Microcomputer minimizing influence of bus contention |
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