JPH06348581A - メモリアクセス制御装置 - Google Patents

メモリアクセス制御装置

Info

Publication number
JPH06348581A
JPH06348581A JP13344493A JP13344493A JPH06348581A JP H06348581 A JPH06348581 A JP H06348581A JP 13344493 A JP13344493 A JP 13344493A JP 13344493 A JP13344493 A JP 13344493A JP H06348581 A JPH06348581 A JP H06348581A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
memory access
cpu
access
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13344493A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Ogawara
英毅 小河原
Toru Kitagawa
亨 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP13344493A priority Critical patent/JPH06348581A/ja
Publication of JPH06348581A publication Critical patent/JPH06348581A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CPUによるメモリアクセス時のウエイト数
の制御を自動的に行えるようにし、最適なメモリアクセ
スのサイクルを簡単に実行できるようにする。 【構成】 CPU1およびこのCPUによりアクセスさ
れるメモリ2を具備するメモリアクセス制御装置におい
て、ウエイト数が書き込まれたレジスタ12、レジスタに
書き込まれたウエイト数に対応してタイミング信号を生
成するタイミング生成手段16、メモリのメモリアクセス
時の動作エラーをチェックする手段17、およびチェック
手段のチェック結果によりレジスタに書き込まれたウエ
イト数を変更する手段11を設ける。これにより、メモリ
アクセス時に動作エラーが生じるウエイト数と動作エラ
ーが生じないウエイト数が判別され、動作エラーが生じ
ない範囲で最も早いウエイト数を自動的に設定すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CPUによるメモリア
クセスの制御を行う装置に関するものであり、特に、メ
モリアクセス時のウエイト数を自動的に最適値に設定す
るメモリアクセス制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】市販のパソコンまたはワープロ等におい
ては、特定メモリアドレス領域にRAM(ランダムアク
セスメモリ)を増設して使用することがある。この増設
RAMは、製造会社または型式が変わってデバイスの種
類が変化すると、RAM毎にそのアクセススピードが異
なる。
【0003】これに対して、前記パソコンまたはワープ
ロ等においては、CPU(中央処理装置)によるメモリ
アクセス時のタイミングを決めるウエイト数は、メモリ
アクセスを制御する回路により固定されている。このよ
うに、ウエイト数が固定されている装置においては、増
設RAMのアクセススピードが異なると種々の不都合が
生じる。RAMのアクセススピードがウエイト数に比較
して遅い場合には、RAMの読出し、書込みエラー等の
動作エラーが生じる。逆に、RAMのアクセススピード
がウエイト数に比較して早い場合には、装置がRAMの
アクセススピードを有効に使用していないこととなる。
【0004】また、以上説明したようなRAMのアクセ
ススピードが変化することは、デバイスの種類の変化以
外の原因によっても発生する。例えば、装置を使用する
場所が変わって温度が変化するというような、装置の動
作環境の変化によってもRAMのアクセススピードが変
化して、ウエイト数とメモリのアクセススピードとが整
合しなくなることがある。
【0005】従来の装置においては、RAMのアクセス
スピードがウエイト数と整合しないこととなった場合、
メモリアクセス制御装置のハードウエアもしくはソフト
ウェアを変更して、ウエイト数をメモリのアクセススピ
ードに整合させていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したような従
来の装置におけるメモリアクセス制御装置のハードウエ
アもしくはソフトウェアの変更によりウエイト数の調整
を行うことは、コスト的にも時間的にも不利なものであ
った。これに対し本発明は、CPUによるメモリアクセ
ス時のウエイト数の制御を、デバイスの種類の変化、あ
るいは動作環境の変化に自動的に対応できるようにする
ことにより、メモリアクセス制御装置において、最適な
メモリアクセスのサイクルを簡単に実行できるようにす
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、CPUおよびこのCPUによりアクセスさ
れるメモリを具備するメモリアクセス制御装置におい
て、ウエイト数を保持する保持手段、この保持手段に保
持されているウエイト数に対応してCPUのメモリアク
セスのためのタイミング信号を生成するタイミング生成
回路、前記メモリのメモリアクセス時の動作エラーをチ
ェックする手段、およびこのチェック手段のチェック結
果により前記保持手段に保持されているウエイト数を変
更する手段を設けることによりメモリアクセス制御装置
を構成する。
【0008】
【作用】以上のように構成したメモリアクセス制御装置
により、ウエイト数を変化させながらCPUにメモリア
クセスを行わせると、メモリアクセス時に動作エラーが
生じるウエイト数と動作エラーが生じないウエイト数が
判別できることとなる。これを利用することにより、メ
モリアクセス時の動作エラーが生じない範囲で最も早い
ウエイト数を、メモリアクセス制御装置に自動的に設定
することができる。このようにしてメモリアクセス制御
装置のウエイト数を設定することにより、デバイスの種
類の変化あるいは動作環境の変化に対応して、最適なメ
モリアクセスのサイクルを実行させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明をする。
各実施例を説明する図面において、同一機能を有するも
のには同一符号を付すことによって、重複する説明は省
略する。
【0010】〔実施例1〕本発明の実施例1について、
図を用いて説明する。図1にCPUのメモリアクセスを
制御する回路を示す。CPU1には、データバス3、ア
ドレスバス4を介して、それぞれメモリアドレス領域が
割り当てられた複数のメモリ2が接続される。図では、
1つのメモリ2のみを示している。図示されたメモリ2
は、装置に組み込まれたRAMあるいは増設RAMであ
る。
【0011】CPU1からは、メモリアクセスのための
制御信号が制御線5から出される。この制御信号はデコ
ード回路13により解読され、セレクタ14、デコード
回路15を通してタイミング生成回路16へ導入され
る。タイミング生成回路16には、さらに、レジスタ1
2に書込まれたウエイト数が導入される。このレジスタ
12には、各メモリのメモリアドレス領域に対応してウ
エイト数が書込まれている。このレジスタ12はリード
/ライト可能なレジスタであり、書込み回路11により
ウエイト数が書込まれる。このウエイト数の決定方法に
ついては後で説明する。
【0012】セレクタ14はデコード回路13を通した
制御信号からアクセスのターゲットとなるメモリ2のメ
モリアドレス領域に対応するウエイト数を読出す。タイ
ミング生成回路16は、CPU1からの制御信号とター
ゲットのメモリ2に対応したウエイト数とから、メモリ
2をアクセスするために必要な各種のタイミング信号を
生成する。例えば、メモリ2に対してRAS信号,CA
S信号,WE信号を出力し、CPU1に対してアクセス
動作が終了したことを示すREADY信号を返す。
【0013】このように、タイミング生成回路16がメ
モリ2に対して、レジスタ12に書込まれたウエイト数
に基づいて各種タイミング信号を生成するから、このウ
エイト数をメモリ2のアクセススピードに対応した最適
な値とすれば、最適なメモリアクセスのサイクルを得る
ことができる。この、ウエイト数を最適値にするため
に、チェック手段17が設けられる。このチェック手段
17は、リード/ライト/コンペアを行うことができる
回路として図示しているが、このチェック手段17は、
CPU1内に組み込んだプログラムにより実現すること
もできる。このチェック手段17は、メモリ2のメモリ
アクセス時の動作エラーをチェックし、CPU1は、チ
ェックの結果により、書込み回路11を通してレジスタ
12に書込まれたウエイト数を書換える。
【0014】次に、レジスタ12におけるウエイト数を
最適値にする手順について、図2のフローチャートを用
いて説明する。以下に説明するウエイト数を決定する動
作は、例えば、増設RAMが新たに増設されたとき、そ
の増設RAMをターゲットとして行われる。その他の例
としては、動作環境が異なる場所に装置を移動したと
き、あるいは、装置の電源を投入する時に、全メモリを
ターゲットとして、順次ウエイト数の決定を行うように
することもできる。
【0015】レジスタ12には、あらかじめCPU1か
ら書込み回路11を通して、初期値として適当なウエイ
ト数が書込まれている。このレジスタ12には、各メモ
リのメモリアドレス領域に対応した形でウエイト数が書
込まれる。ステップS21では、CPU1によりターゲ
ットとするメモリ2にある特定のデータの書込みを行
う。この書込み動作は、レジスタ12にあらかじめ書込
まれた、ターゲットのメモリ2に対するウエイト数を用
いて、タイミング生成回路16が生成したタイミング信
号により行われる。この際、チェック手段17に対して
もデータの書込みが行われる。
【0016】ステップS22では、チェック手段17に
より、CPU1から出力されたデータと、メモリ2に書
込まれたデータとの比較が行われる。この結果、両デー
タが一致していればメモリ2の動作にエラーは無いと判
定され、ステップS23へ進む。不一致であればメモリ
2の動作にエラーがあったと判定され、ステップS27
へ進む。
【0017】メモリ2の動作にエラーが無い場合、ステ
ップS23で、レジスタ12のウエイト数の値から1を
引く。続いてステップS24で、前記ステップS21と
同様にターゲットとするメモリ2に特定のデータを書込
む。この書込み動作は、ステップS23で設定されたウ
エイト数に基づいたタイミングで行われるので、前にス
テップS21行われた書込み動作より早いタイミングで
書込み動作が行われる。
【0018】続くステップS25で前のステップS22
と同様に動作エラーがチェックされる。ここでエラーが
無ければステップS23へ戻り、レジスタ12のウエイ
ト数からさらに1を引く。以下、同様に動作を進め、メ
モリ2に書込み動作エラーが生じない限り、ウエイト数
を徐々に減少していく。これにより、メモリアクセスの
タイミングが徐々に早められていく。そして、メモリ2
のアクセススピードに対してウエイト数が小さくなりす
ぎた時に動作エラーが発生し、ステップS25でエラー
が検出され、ステップS26へ進む。
【0019】ステップS26では、ウエイト数に1を加
えて動作を終了する。この結果、レジスタ12には、ウ
エイト数を徐々に減らして行って動作エラーが発生した
直前のウエイト数の値、すなわち動作エラーが発生しな
いタイミングで一番早いタイミングでメモリアクセスを
行えるウエイト数が書込まれたこととなる。したがっ
て、最適なメモリアクセスのサイクルを実行するための
ウエイト数が得られたこととなる。
【0020】次に、前記ステップS22で、エラー有り
と判定されたときは、ステップS27へ進み、レジスタ
の値に1が加えられる。続くステップS28で、前記ス
テップS21と同様にターゲットとするメモリ2に特定
のデータを書込む。この書込み動作は、ステップS27
で設定されたウエイト数に基づいたタイミングで行われ
るので、前にステップS21で行われた書込み動作より
タイミングで書込み動作が行われることとなる。
【0021】続くステップS29で前のステップS22
と同様に動作エラーがチェックされる。ここでまだエラ
ーが有ればステップS23へ戻り、レジスタ12のウエ
イト数にさらに1を加える。以下、同様に動作を進め、
メモリ2の書込み動作エラーが正常に行われるまで、ウ
エイト数を徐々に大きくしていく。これにより、メモリ
アクセスのタイミングが徐々に遅くされていく。
【0022】そして、メモリ2のアクセススピードに対
してウエイト数が適正な値となることにより、ステップ
S28でエラーが検出されなくなると動作を終了する。
この時、レジスタ12に書込まれたウエイト数の値は、
動作エラーが発生しないタイミングで一番早いタイミン
グでメモリアクセスを行えるウエイト数である。したが
って、レジスタ12に、メモリ2のアクセススピードに
対して最適なウエイト数の値が書込まれたこととなる。
【0023】以上説明したウエイト数を決定する動作
は、ターゲットとするメモリが複数ある場合には、各メ
モリに対して順次行われる。そして、以上説明した動作
の終了後は、通常のシステム動作に戻る。この通常の動
作におけるメモリアクセス時には、以上説明した手順で
決定したウエイト数によりアクセスのタイミングが決定
されることとなるから、最適なメモリアクセスのサイク
ルが実行される。
【0024】なお、以上の説明において、あらかじめレ
ジスタ12には適当な値のウエイト数が書込まれている
ものとしているが、この値としては、最も早い値から最
も遅い値までの任意の値を書込むことができる。以上の
説明から明らかなように、本実施例によれば、アクセス
スピードの異なったメモリを動作させようとした場合で
も、メモリアクセス制御回路のハードウエアの変更ある
いはソフトウェアの変更を必要とせず、自動的にレジス
タのウエイト数が変更され、そのメモリのアクセススピ
ードに適応したタイミングでアクセスが実行される。
【0025】〔実施例2〕上記実施例1においては、メ
モリ2のメモリアクセス時の動作エラーをチェックする
手段として、ライト/リード/コンペアを行うチェック
手段17を使用しているが、これに代えてメモリデータ
のパリティチェック回路を利用することもできる。
【0026】この例を実施例2として図を用いて説明す
る。図3に、本実施例のCPUのメモリアクセスを制御
する回路を示す。本図において、実施例1の図1と異な
る点は、メモリ2の動作エラーのチェックを、メモリ2
のパリティチェック回路18により行う点である。パリ
ティエラーは、CPU1によるメモリ2のアクセスのタ
イミングが、メモリ2のアクセススピードより早くなっ
て、メモリアクセスが正常に行われなくなった時にも生
じる。本実施例では、このパリティエラーをパリティチ
ェック回路18で検出して、書込み回路11によりレジ
スタ12のウエイト数を書換える。図3のその他の点は
図1と同様である。
【0027】本実施例2の動作は、図4のフローチャー
トに示す順序で行われる。図4が実施例1の図2と相違
する点は、図2では20番台のステップ番号が使用され
ているのに対し、図4では40番台のステップ番号が使
用されている点である。また、図2では、ステップS2
2、25、29において、データのコンペアが行われる
のに対し、図4では、ステップS42,45,49にお
いてパリティチェック回路18によるパリティチェック
が行われる点が相違している。
【0028】図4の動作は図2とほぼ同様であるが、ス
テップS41,44,48でターゲットのメモリ2に特
定データが書込こまれた時、メモリアクセスのタイミン
グがターゲットのメモリ2のアクセススピードに比べて
早すぎると、動作エラーが発生しパリティエラーが生じ
る。ステップS42,45,49ではこのパリティエラ
ーをチェックすることにより、メモリアクセス時の動作
エラーの有無を判定する。ステップS42,45,49
以下のステップは実施例1の図2と同様であり、本実施
例においても、実施例1と同様の動作を行い、同様の効
果を奏する。
【0029】なお、パリティチェックにNMI(ナンマ
スカブルインタラプト)ルーチンを利用する場合は、図
4のステップS47〜49の部分は、NMIのサービス
ルーチンのプログラムに入るようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、CPUによるメモリア
クセス時のウエイト数の制御を、デバイスの種類の変
化、あるいは動作環境の変化に自動的に対応できるよう
にすることにより、最適なメモリアクセスのサイクルを
簡単に実行できるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の回路図。
【図2】図1の回路の動作を示すフローチャート。
【図3】本発明の実施例2の回路図。
【図4】図3の回路の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…CPU 2…メモリ 3…データバス 4…アドレスバス 5…制御線 11…書込み回路 12…レジスタ 13,15…デコード回路 14…セレクタ 16…タイミング生成回路 17…チェック手段 18…パリティチェック回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CPU(1)およびこのCPU(1)に
    よりアクセスされるメモリ(2)を具備するメモリアク
    セス制御装置において、ウエイト数を保持する保持手段
    (12)、この保持手段(12)に保持されているウエ
    イト数に対応してCPU(1)のメモリアクセスのため
    のタイミング信号を生成するタイミング生成手段(1
    6)、前記メモリ(2)のメモリアクセス時の動作エラ
    ーをチェックする手段(17,18)、およびこのチェ
    ック手段(17,18)のチェック結果により前記保持
    手段(12)に保持されているウエイト数を変更する手
    段(11)を具備したことを特徴とするメモリアクセス
    制御装置。
JP13344493A 1993-06-03 1993-06-03 メモリアクセス制御装置 Pending JPH06348581A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13344493A JPH06348581A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 メモリアクセス制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13344493A JPH06348581A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 メモリアクセス制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348581A true JPH06348581A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15104924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13344493A Pending JPH06348581A (ja) 1993-06-03 1993-06-03 メモリアクセス制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06348581A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6748464B2 (en) 2000-09-20 2004-06-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device comprising CPU and peripheral circuit wherein control unit performs wait cycle control that makes peripheral circuit wait a predetermined time before responding to CPU
WO2004102389A1 (ja) * 2003-05-16 2004-11-25 Fujitsu Limited 初期設定装置、初期設定方法、初期設定プログラムおよび情報処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6748464B2 (en) 2000-09-20 2004-06-08 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor device comprising CPU and peripheral circuit wherein control unit performs wait cycle control that makes peripheral circuit wait a predetermined time before responding to CPU
WO2004102389A1 (ja) * 2003-05-16 2004-11-25 Fujitsu Limited 初期設定装置、初期設定方法、初期設定プログラムおよび情報処理装置
US7669043B2 (en) 2003-05-16 2010-02-23 Fujitsu Limited Memory parameter initialization based on a temperature acquired at startup

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06348581A (ja) メモリアクセス制御装置
JP2001135079A (ja) メモリ制御装置
JP3169878B2 (ja) メモリ制御回路
JPH06324861A (ja) Cpu制御システム及び制御方法
JPH07210456A (ja) メモリ制御装置
JPH0554645A (ja) メモリ制御装置およびメモリ制御コード作成装置
JP2859048B2 (ja) マイクロコンピュータ
KR0181487B1 (ko) 버퍼 램을 이용한 프로그램 구동 장치 및 방법
JP2822913B2 (ja) 半導体記憶装置
JPH0636558A (ja) Dramのリフレッシュ方法
JPH03225551A (ja) 入出力装置アクセス制御方式
JPH0594407A (ja) バス制御方式
JPH0782447B2 (ja) Dmaデータ転送制御装置
JPH03259491A (ja) メモリ制御装置
JPH1011356A (ja) メモリアクセスシステム
JPH0877061A (ja) 情報処理装置
JPH01318128A (ja) キャッシュ・エラー処理方式
JPH047739A (ja) 命令実行時間制御方式
JPS62163157A (ja) マイクロコンピユ−タシステム
JPH06119468A (ja) マイクロコンピュータ
JPH11184751A (ja) メモリ制御回路及びメモリ装置
JPH0711782B2 (ja) マイクロプログラム制御方式
JPH03223931A (ja) データ処理装置
JPH06324940A (ja) メモリ制御方法および装置
JPH04252387A (ja) マイクロコンピュータ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000222