JPH11184751A - メモリ制御回路及びメモリ装置 - Google Patents

メモリ制御回路及びメモリ装置

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JPH11184751A
JPH11184751A JP9353141A JP35314197A JPH11184751A JP H11184751 A JPH11184751 A JP H11184751A JP 9353141 A JP9353141 A JP 9353141A JP 35314197 A JP35314197 A JP 35314197A JP H11184751 A JPH11184751 A JP H11184751A
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JP
Japan
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memory
bank
request
address
busy
Prior art date
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Pending
Application number
JP9353141A
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English (en)
Inventor
Hisashi Ishikawa
久 石川
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NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】同一アドレスに対するメモリ読み出しアクセス
が連続した時のメモリスループットを向上させる。 【解決手段】N個のメモリバンクを有するコンピュータ
の記憶装置において、比較回路3は、メモリリクエスト
のコマンド/アドレス情報と、メモリリクエストのアク
セス先バンクに既にアクセスしている最新のコマンド/
アドレス情報を比較する。この比較の結果、不一致の時
はバンクビジー信号が論理0(ビジーでない)のときメ
モリアクセスを行う。一致したときは、既に読み出しデ
ータレジスタ7にメモリから読み出してある読み出しデ
ータ、もしくは現在メモリから読みだそうとしているデ
ータを使用することとし、バンク起動信号は出力せず、
実際のメモリアクセスはキャンセルさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、同一アドレスに対
するメモリ読み出しアクセスが連続したときに有効なメ
モリ制御回路及びメモリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のメモリ制御装置は、例え
ば特開平7−210456公報に記載され、そして図3
に示すように、現在及び前回メモリアクセス時の行アド
レスをそれぞれ第1レジスタ31及び第2レジスタ32
に保持し、比較器33により、これらの行アドレスを比
較することにより行アドレスの変化を検出する。そして
制御回路34は、行アドレスに変化がないのに高速アク
セスモードとなっていない場合には、制御回路34はD
RAM制御部35に行アドレスストローブ信号のオン時
間を増加させることにより、高速アクセスモードでのア
クセスを行うことを可能とし、メモリアクセス速度の向
上を図っている。逆に、行アドレスが変化したのに高速
アクセスモードとなっている場合には制御回路34は、
DRAM制御部35に行アドレス信号のオン時間を減少
させる。
【0003】この結果、メモリアクセスが同じ行アドレ
スについて繰り返し行われる場合は長時間にわたって高
速アクセスモードとなり、行アドレスが頻繁に変化する
場合には高速アクセスモードが短時間で終わるようにさ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来技術では、同一アドレスのメモリ読み出しアクセス
が頻発するようなプログラムではメモリスループットが
低下するという問題がある。その理由は、同一アドレス
のメモリ読み出しリクエストが連続した時、後続のメモ
リ読み出しリクエストは先行リクエストと同一アドレ
ス、すなわち同一行アドレスにアクセスするため、高速
アクセスモードでアクセスするが、必要なメモリ読み出
しデータがデータレジスタに既に読み出されているにも
拘わらず、後続リクエストもメモリアクセスを行わなけ
ればならず、メモリ論理回路からアドレスレジスタへの
アドレスの設定、アドレスレジスタによるDRAMへの
アクセス及びDRAMからデータレジスタへのメモリの
読み出しの各時間を要するからである。
【0005】本発明の目的は、同一アドレスに対するメ
モリ読み出しアクセスが連続した時のメモリスループッ
トを向上させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、同一ア
ドレスにメモリ読み出しリクエスト連続した時に、先行
の読み出しリクエストにより読み出されたデータを保持
しておき、後続の同一アドレスの読み出しリクエストに
対してメモリアクセスを行わず、前記保持データを読み
出すことを特徴とする。
【0007】より具体的には、本発明のメモリ制御回路
は、N個のメモリバンクを有するメモリ装置のメモリ制
御回路において、各メモリバンクの最新コマンド/アド
レス情報を入力としメモリリクエストのアクセス先バン
クアドレスをセレクト信号とするセレクタ(図1の2)
と、セレクタの出力とメモリリクエストの読み出しコマ
ンド/アドレス情報とを比較してコマンド/アドレス一
致信号を検出する比較回路(図1の3)と、メモリアク
セス開始時に所定のバンクビジー時間をセットしてクロ
ックサイクル毎にカウントダウンするにより、カウンタ
値が”0”の時にバンクビジー解除となるバンクビジー
カウンタ(図1の6)と、バンクビジーカウンタを入力
としメモリリクエスト要求のアクセス先バンクアドレス
をセレクト信号とするビジーセレクタ(図1の8)と、
ビジーセレクタ出力が”0”でない時、つまりメモリリ
クエスト要求のアクセス先バンクがビジーである時バン
クビジーを検出するバンクビジー回路(図1の9)と、
バンクビジーとコマンド・アドレス一致信号のNOR論
理を取るNORゲートと、NORゲート(図1の11)
の出力とメモリリクエスト要求の論理積をとるANDゲ
ート(図1の4)と、ANDゲートの出力信号をイネー
ブルとしてメモリリクエストのバンクアドレスをデコー
ドし、メモリリクエスト要求のアクセス先バンクの起動
信号を生成するバンクデコーダ(図1の1)と、バンク
起動信号をセット信号としてメモリバンクに対してコマ
ンド/アドレス情報を出力するコマンド/アドレスレジ
スタ(図1の5)と、メモリバンクからの読み出しデー
タを取り込む読み出しデータレジスタ(図1の7)と、
各メモリバンクに対応して有している読み出しデータレ
ジスタからの読み出しデータを選択するデータセレクタ
(図1の12)とを有することを特徴とし、これにより
同一アドレスに対する読み出しアクセスが連続した時の
メモリスループットを向上させることを特徴とする。
【0008】〔作用〕本発明では、N個のメモリバンク
を有するコンピュータの記憶装置において、本発明はメ
モリリクエストのコマンド/アドレス情報とメモリリク
エストのアクセス先バンクに既にアクセスしている最新
のコマンド/アドレス情報を比較し、不一致の時はバン
クビジー解除後にメモリアクセスを行い、一致した時は
既にメモりから読み出してある読み出しデータもしくは
現在メモリから読み出そうとしているデータを使用し
て、実際のメモリアクセスはキャンセルさせる。このた
め、同一メモリアドレスに対する読み出しアクセスが連
続した時のメモリスループットを向上させることが可能
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実
施例である、n個のバンクに対するメモリ制御回路を示
す。本メモリ制御回路は、バンクアドレスを解読するバ
ンクデコーダ1、セレクタ2、比較回路3、ANDゲー
ト4、ビジーセレクタ8、バンクビジー回路9、NOR
ゲート11及びデータセレクタ12の外、各バンクに、
コマンド/アドレスレジスタ5、バンクビジーカウンタ
6及び読み出しレジスタ7を有する。
【0010】セレクタ2は、各バンクにアクセス中また
はアクセスした最新のコマンド/アドレス情報をコマン
ド/アドレスレジスタ5から入力し、メモリリクエスト
のアクセス先バンクアドレスをセレクト信号とし、受信
したリクエストのアクセス先バンクのコマンド/アドレ
ス情報をセレクトする。比較回路3は、セレクタ2の出
力と受信したリクエストのバンク内のアドレス/コマン
ドを比較し、アドレスが一致しているか、読み出し命令
かをチェックして条件を満足している時、コマンド/ア
ドレス一致信号を論理”1”として出力する。
【0011】一方、各バンク内のバンクビジーカウンタ
6には、メモリアクセス開始時に所定のバンクビジー時
間がセットされ、クロックサイクル毎にカウントダウン
することにより、カウンタ値が”0”の時にバンクビジ
ー解除となる。ビジーセレクタ8は、各バンクビジーカ
ウンタ6の出力を入力とし、メモリリクエストのアクセ
ス先のバンクアドレスをセレクト信号とする。このビジ
ーセレクタ8の出力が”1”、すなわちメモリリクエス
トのアクセス先のバンクがビジーの時、バンクビジー回
路9はバンクビジー信号を論理”1”として出力する。
【0012】NORゲート11は、上述のコマンド/ア
ドレス一致信号とバンクビジー信号とのNOR論理をと
り、ANDゲート4は、NORゲート出力とメモリリク
エストの論理積をとる。バンクデコーダ1は、アンドゲ
ート出力をイネーブルとしてメモリリクエストのバンク
アドレスをデコードし、メモリリクエストのアクセス先
のバンク起動信号を生成する。
【0013】従って、バンク起動信号はコマンド/アド
レス一致信号が論理”1”、つまり受信リクエストのコ
マンド/アドレス情報と、アクセス先のバンクに先行し
てアクセスしたコマンド/アドレス情報とが一致、また
はバンクビジー信号が論理”1”つまり先行リクエスト
がメモリバンクをアクセス中の時は出力されないことに
なる。
【0014】また、各バンク内のコマンド/アドレスレ
ジスタ5は、バンク起動信号をセット信号として、メモ
リバンク10に対してコマンド/アドレス情報を出力
し、メモリアクセスを実行する。読み出しデータレジス
タ7は、メモリアクセス実行によるメモリバンク10か
らの読み出しデータを取り込む。
【0015】このため、先行リクエストと後続リクエス
トが同一アドレス/読み出し命令時には後続リクエスト
のバンク起動信号は出力されず、バンクビジーカウンタ
6とコマンド/アドレスレジスタ5は動作しないため、
メモリバンクのアクセスは行われないが、既に読み出し
データレジスタ7に、先行して読み出してある読み出し
データをデータセレクタ12を経由して外部に読み出す
ことができる。
【0016】以上のような動作により、読み出しアクセ
スが連続したときのメモリスループットを向上させるこ
とが可能となる。
【0017】なお、コマンド/アドレス一致信号が論
理”0”のケースであっても、受信リクエストがバンク
ビジー(論理”1”)の時はメモリアクセスは行われ
ず、またバンクビジーでない(論理”0”)の時は該当
バンクのバンク起動信号が出力されてバンクビジーカウ
ンタ6及びコマンド/アドレスレジスタ5がセットさ
れ、メモリアクセスが実行される。
【0018】次に、本発明の第2の実施例を図2に示
す。本実施例は、メモリリクエストがある度に、そのと
きのコマンド/アドレスが先行命令コマンド/アドレス
レジスタ22にセットされる。このコマンド/アドレス
の内のアドレスはバンクアドレスを含む。
【0019】リードアドレス一致検出回路23は、先行
命令コマンド/アドレスレジスタ22の出力、即ち、現
時点から1クロック前の先行命令のコマンド/アドレス
と、現時点のコマンド/アドレスとを比較する。この比
較の結果により、一致の場合にはインバータ24によ
り、バンキデコーダ21からのバンク起動信号の出力を
抑止し、不一致の場合にはバンク起動信号の出力を許
す。
【0020】バンク起動信号は、第1の実施例における
のと同様に、該当するバンクのコマンド/アドレスレジ
スタ25に供給され、メモリバンク26から読み出しデ
ータレジスタ27にデータが読み出され、データセレク
タ28を介して外部に送出される。
【0021】本実施例では、先行命令コマンド/アドレ
スレジスタ22及びリードアドレス一致検出回路23
は、バンクアドレスを含むため、図1に示した第1の実
施例に比べて、回路構成はシンプルであり、ハードウェ
ア量も少なくなる。
【0022】なお、以上に説明した実施例は、メモリが
複数バンクで構成されている場合における本発明の適用
例であるが、本発明はこのことに限定されることはな
く、メモリが1バンクであってもよい。その場合には、
第1の実施例におけるバンクデコーダ1、セレクタ2、
ビジーセレクタ8及びデータセレクタ12、また第2実
施例の2におけるバンクデコーダ21及びデータセレク
タ28は不要となる。
【0023】また、以上に説明したメモリ制御回路を組
み込んだ記憶装置、夫れは基本的な主記憶装置であって
も、また拡張記憶装置であってよいが、そのような記憶
装置は容易に構成できる。さらに、このような記憶装置
をコンピュータに組み込むことも容易である。
【0024】
【発明の効果】本発明の効果は、同一アドレスにメモリ
読み出しアクセスが連続した時、メモリスループットを
向上可能とすることである。その理由は、同一アドレス
にメモリ読み出しアクセスが連続した時、先行リクエス
トにより読み出されたデータを保持しておき、後続の同
一アドレスの読み出しリクエストはメモリにはアクセス
は行わず、先行して読み出したデータを使用するからで
ある。このように同一アドレスが連続することは、例え
ば、スーパーコンピュータにおける行列計算で頻発する
ので、この効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す。
【図2】本発明の第2の実施例を示す。
【図3】従来例を示す。
【符号の説明】
1,21 バンクデコーダ 2 セレクタ 3 比較回路 4 ANDゲート 5,25 コマンド/アドレスレジスタ 6 バンクビジーカウンタ 7,27 読み出しデータレジスタ 8 ビジーセレクタ 9 バンクビジー回路 10,26 メモリバンク 11 NORゲート 12,28 データセレクタ 22 先行命令コマンド/アドレスレジスタ 23 リードアドレス一致検出回路 24 インバータ 31 第1レジスタ 32 第2レジスタ 33 比較器 34 制御回路 35 DRAM制御部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一アドレスにメモリ読み出しリクエス
    トが連続した時に、先行の読み出しリクエストにより読
    み出されたデータを保持しておき、後続の同一アドレス
    の読み出しリクエストに対しては、メモリリクエストを
    行わず、前記保持データを読み出すことを特徴とするメ
    モリ制御回路。
  2. 【請求項2】 N(N≧2)個のメモリバンクを有する
    メモリ装置のメモリ制御回路において、各メモリバンク
    の最新アドレス情報を入力としメモリリクエスト要求の
    アクセス先バンクアドレスをセレクト信号とするセレク
    タと、 該セレクタの出力とメモリリクエストの読み出しアドレ
    ス情報とを比較する比較回路とを設け、前記同一アドレ
    スを検出することを特徴とする請求項1記載のメモリ制
    御回路。
  3. 【請求項3】 メモリアクセス開始時に所定のバンクビ
    ジー時間をセットしてクロックサイクル毎にカウントダ
    ウンすることにより、カウンタ値が”0”の時にバンク
    ビジー解除となるバンクビジーカウンタと、該バンクビ
    ジーカウンタの出力を入力としメモリリクエスト要求の
    アクセス先バンクアドレスをセレクト信号とするビジー
    セレクタと、 該ビジーセレクタによってセレクトされるメモリリクエ
    ストのアクセス先バンクがビジーである時バンクビジー
    を検出するバンクビジー回路とを設け、 前記同一アドレスを検出してもバンクビジー検出時に
    は、メモリリクエストのアクセス先バンクを起動しない
    ことを特徴とする請求項2記載のメモリ制御回路。
  4. 【請求項4】 前記バンクビジーと前記コマンド・アド
    レス一致信号のNOR論理を取るNORゲートと、 該NORゲートの出力とメモリリクエストの論理積をと
    るアンドゲートと、 該アンドゲートの出力信号をイネーブルとしてメモリリ
    クエストのバンクアドレスをデコードし、メモリリクエ
    ストのアクセス先バンクの起動信号を生成するバンクデ
    コーダを設けたことを特徴とする請求項3記載のメモリ
    制御回路。
  5. 【請求項5】 前記バンク起動信号をセット信号として
    メモリバンクに対してコマンド/アドレス情報を出力す
    るコマンド/アドレスレジスタと、 メモリバンクからの読み出しデータを取り込む読み出し
    データレジスタと、 各メモリバンクに対応して有している読み出しデータレ
    ジスタを選択するデータセレクタとを設けたことを特徴
    とする請求項4記載のメモリ制御回路。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のメモリ制御回路を有する
    メモリ装置。
JP9353141A 1997-12-22 1997-12-22 メモリ制御回路及びメモリ装置 Pending JPH11184751A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102566213A (zh) * 2010-11-19 2012-07-11 株式会社理光 图像投影设备、存储器控制设备、激光投影机和存储器访问方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001205