JPH04184548A - メモリ拡張方式 - Google Patents
メモリ拡張方式Info
- Publication number
- JPH04184548A JPH04184548A JP31460290A JP31460290A JPH04184548A JP H04184548 A JPH04184548 A JP H04184548A JP 31460290 A JP31460290 A JP 31460290A JP 31460290 A JP31460290 A JP 31460290A JP H04184548 A JPH04184548 A JP H04184548A
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- memory
- cpu
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- signals
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- Pending
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 85
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
CPUからアクセスされアドレスとデータを記憶するメ
モリの利用空間を拡張するメモリ拡張方式簡単なハード
ウェアにより、 cpuによるメモリの利用空間を増加
させることの可能な方式を目的とし、 CPUからの状態信号により、メモリへのアクセスの為
の制御信号を発生するメモリ切換制御部と、該アクセス
の為のアドレスコード専用のメモリとデータ専用のメモ
リとを具え、CPUからメモリへのアクセスの為の制御
信号をアドレスコード用とデータの読み書き用とに分け
てCPUからアクセスされるメモリの利用空間を2倍に
拡張するように構成する。
モリの利用空間を拡張するメモリ拡張方式簡単なハード
ウェアにより、 cpuによるメモリの利用空間を増加
させることの可能な方式を目的とし、 CPUからの状態信号により、メモリへのアクセスの為
の制御信号を発生するメモリ切換制御部と、該アクセス
の為のアドレスコード専用のメモリとデータ専用のメモ
リとを具え、CPUからメモリへのアクセスの為の制御
信号をアドレスコード用とデータの読み書き用とに分け
てCPUからアクセスされるメモリの利用空間を2倍に
拡張するように構成する。
本発明はCPUの制御により使用できるメモリ空間を増
やすためのメモリ拡張方式に関する。
やすためのメモリ拡張方式に関する。
近年、CPUによる処理の高度化に伴い、CPUの扱う
データ量が増大している。しかし、CPUからメモリへ
のアドレスラインの数が限られているため、メモリの使
用できる空間が限られる。このため、限られた数のアド
レスラインで、メモリの使用空間を有効に増加させる方
法が必要とされている。
データ量が増大している。しかし、CPUからメモリへ
のアドレスラインの数が限られているため、メモリの使
用できる空間が限られる。このため、限られた数のアド
レスラインで、メモリの使用空間を有効に増加させる方
法が必要とされている。
従来、一般にCPUによるメモリへのアクセスは第3図
の如く、CPU 1とメモリ7との間に、例えば20本
のアドレス線A。−A1.があり、メモリ7とデータバ
ス6との間に16本のデータ線り。〜Dlllがある場
合、メモリ7の使用空間は最大IMByteとなる。そ
して従来のメモリ拡張方式である第4図のソフトウェア
によるメモリバンク切換方式は、同一のアドレスA。−
A+sに、複数のメモリ7を配置し、CPU 1に制御
されるr10バンク切換制御部8のソフトウェアにより
、使用するメモリ7を切り換えて、メモリの使用空間を
増やしていた。
の如く、CPU 1とメモリ7との間に、例えば20本
のアドレス線A。−A1.があり、メモリ7とデータバ
ス6との間に16本のデータ線り。〜Dlllがある場
合、メモリ7の使用空間は最大IMByteとなる。そ
して従来のメモリ拡張方式である第4図のソフトウェア
によるメモリバンク切換方式は、同一のアドレスA。−
A+sに、複数のメモリ7を配置し、CPU 1に制御
されるr10バンク切換制御部8のソフトウェアにより
、使用するメモリ7を切り換えて、メモリの使用空間を
増やしていた。
ところが、第4図の従来方式は、CPU Iに制御され
たI10バンク切換制御部8のソフトウェアによる複数
のメモリ7の切換が必要であり、CPU 1へのインタ
ラブド(割り込み)等で、アドレス線A0〜A1mのコ
マンドのフェッチ先のアドレスが変化した場合などに、
制御が複雑となり、また、ハードウェアの構成も大規模
となるという問題があった。本発明の目的は、簡単なハ
ードウェアにより、 CPUによるメモリの使用空間を
増加させることの可能な方式を提供することにある。
たI10バンク切換制御部8のソフトウェアによる複数
のメモリ7の切換が必要であり、CPU 1へのインタ
ラブド(割り込み)等で、アドレス線A0〜A1mのコ
マンドのフェッチ先のアドレスが変化した場合などに、
制御が複雑となり、また、ハードウェアの構成も大規模
となるという問題があった。本発明の目的は、簡単なハ
ードウェアにより、 CPUによるメモリの使用空間を
増加させることの可能な方式を提供することにある。
この目的は、基本的な考え方として、CPUのメモリへ
のアクセスを、コマンドフェッチとデータの読み書きと
に分け、各々に専用のメモリを設けるようにする、即ち
第1図の原理図の如く、CPUIからの状態信号So、
SL、 S2により、メモリへのアクセスの為の制御
信号DT、 CD、 RD、 WRを発生するメモリ切
換制御部2と、アドレスコード専用のメモリ3と、デー
タ専用のメモリ4とを具え、メモリへのアクセスの為の
制御信号DT、 CD、 RD、 WRをコマンドフェ
ッチ先のアドレスコード用とデータの読み書き用とに分
けるように構成した本発明によって達成される。
のアクセスを、コマンドフェッチとデータの読み書きと
に分け、各々に専用のメモリを設けるようにする、即ち
第1図の原理図の如く、CPUIからの状態信号So、
SL、 S2により、メモリへのアクセスの為の制御
信号DT、 CD、 RD、 WRを発生するメモリ切
換制御部2と、アドレスコード専用のメモリ3と、デー
タ専用のメモリ4とを具え、メモリへのアクセスの為の
制御信号DT、 CD、 RD、 WRをコマンドフェ
ッチ先のアドレスコード用とデータの読み書き用とに分
けるように構成した本発明によって達成される。
本発明のメモリ拡張方式では、CPU 1からメモリへ
のアクセスがあると、従来のソフトウェアによる処理を
用いないで、メモリ切換制御部2でメモリへのアクセス
信号DT、 CD、 RD、 WRを、コマンドフェッ
チ先のアドレスコード用とデータの読み書き用とに分け
て発生する。そしてアドレスコードDT、 CDはコー
ド専用のメモリ3へ、データの読み書きRD、WRはデ
ータ専用のメモリ4ヘアクセスさせる。従って、CPU
1からは、コード専用とデータ専用のアクセス信号に
より、従来の2倍のメモリ空間を利用できることになる
。
のアクセスがあると、従来のソフトウェアによる処理を
用いないで、メモリ切換制御部2でメモリへのアクセス
信号DT、 CD、 RD、 WRを、コマンドフェッ
チ先のアドレスコード用とデータの読み書き用とに分け
て発生する。そしてアドレスコードDT、 CDはコー
ド専用のメモリ3へ、データの読み書きRD、WRはデ
ータ専用のメモリ4ヘアクセスさせる。従って、CPU
1からは、コード専用とデータ専用のアクセス信号に
より、従来の2倍のメモリ空間を利用できることになる
。
第2図は本発明の実施例のメモリ拡張方式のメモリ切換
制御部の入力状態の設定表と、その場合の回路構成とを
示す。
制御部の入力状態の設定表と、その場合の回路構成とを
示す。
CPUがメモリへコマンドフェッチを行う場合は、初め
に、CPU 1からメモリ切換制御部2の入力のステー
タス信号端S。、 S、、 S、へ、第2図の設定表a
により、コードアクセスの状態1. O,Oを入力する
。すると、メモリ切換制御部2のアンドゲートAND
l〜AND、、 Dフリップ70ツブOFF、〜DFF
。
に、CPU 1からメモリ切換制御部2の入力のステー
タス信号端S。、 S、、 S、へ、第2図の設定表a
により、コードアクセスの状態1. O,Oを入力する
。すると、メモリ切換制御部2のアンドゲートAND
l〜AND、、 Dフリップ70ツブOFF、〜DFF
。
、オアゲートOR1,OR,により、出力のCD(コー
ドメモリの選択信号)と、RD(データメモリの読出信
号)とが有効になる。よって、CDにより、コード専用
メモリ3を選択し、RDにより、コード専用メモリ3の
データを読み出すことになる。
ドメモリの選択信号)と、RD(データメモリの読出信
号)とが有効になる。よって、CDにより、コード専用
メモリ3を選択し、RDにより、コード専用メモリ3の
データを読み出すことになる。
また、CPUがメモリからデータを読み出す場合は、C
PU lからメモリ切換制御部2の入力のステータス信
号端S。、 Sl、 S、へ、第2図の設定表aにより
、リード・メモリの状態1.0. lを入力し、メモリ
へデータを書き込む場合は、ライト・メモリの状態1.
1. Oを入力する。
PU lからメモリ切換制御部2の入力のステータス信
号端S。、 Sl、 S、へ、第2図の設定表aにより
、リード・メモリの状態1.0. lを入力し、メモリ
へデータを書き込む場合は、ライト・メモリの状態1.
1. Oを入力する。
すると、メモリ切換制御部2により、出力端のDT(デ
ータメモリへのアクセス)と、RD(データメモリから
の読出信号)又はWR(データメモリへの書込信号)と
か有効になる。よって、DTにより、データ専用メモリ
4が選択され、RDによりデータ専用メモリ4のデータ
が読み出され、WRにより、データ専用メモリ4へのデ
ータの書き込みが行われることになる。
ータメモリへのアクセス)と、RD(データメモリから
の読出信号)又はWR(データメモリへの書込信号)と
か有効になる。よって、DTにより、データ専用メモリ
4が選択され、RDによりデータ専用メモリ4のデータ
が読み出され、WRにより、データ専用メモリ4へのデ
ータの書き込みが行われることになる。
以上説明した如く、本発明によれば、ゲートやフリップ
フロップと言った簡単なハードウェアで構成されるメモ
リ切換制御部を設ける事により、CPUの利用できるメ
モリの領域を2倍に拡張するので、CPUの扱えるデー
タ量を簡単に増大させる効果が得られる。
フロップと言った簡単なハードウェアで構成されるメモ
リ切換制御部を設ける事により、CPUの利用できるメ
モリの領域を2倍に拡張するので、CPUの扱えるデー
タ量を簡単に増大させる効果が得られる。
第1図は本発明のメモリ拡張方式の基本構成を示す原理
図、 第2図は本発明の実施例のメモリ拡張方式のメモリ切換
制御部の入力状態の設定表と、その場合の回路構成図、 第3図は従来のCPUのメモリへのアクセスを示すブロ
ック図、 第4図は従来のメモリ拡張方式の全体ブロック図(a)
とI10バンク切換制御部の回路図(b)である。 図において、■はCPU、2はメモリ切換制御部、3は
コード専用メモリ、4はデータ専用メモリ、5はアドレ
ス線、6はデータ線である。 2本、姑幌のメモリf、袈万べの胞傅爪左示す盾J里図
第 ]1に α状、試〃霞k V3 Z 図
図、 第2図は本発明の実施例のメモリ拡張方式のメモリ切換
制御部の入力状態の設定表と、その場合の回路構成図、 第3図は従来のCPUのメモリへのアクセスを示すブロ
ック図、 第4図は従来のメモリ拡張方式の全体ブロック図(a)
とI10バンク切換制御部の回路図(b)である。 図において、■はCPU、2はメモリ切換制御部、3は
コード専用メモリ、4はデータ専用メモリ、5はアドレ
ス線、6はデータ線である。 2本、姑幌のメモリf、袈万べの胞傅爪左示す盾J里図
第 ]1に α状、試〃霞k V3 Z 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 CPUからアクセスされアドレスとデータを記憶するメ
モリにおいて、 CPU(1)からの状態信号(S_0、S_1、S_2
)により、メモリへのアクセスの為の制御信号(DT、
CD、RD、WR)を発生するメモリ切換制御部(2)
と、該アクセスの為のアドレスコード専用のメモリ(3
)と、データ専用のメモリ(4)とを具え、CPUから
メモリへのアクセスの為の制御信号をアドレスコード用
とデータの読み書き用とに分けCPUからアクセスされ
るメモリの利用空間を2倍に拡張することを特徴とする
メモリ拡張方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31460290A JPH04184548A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | メモリ拡張方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31460290A JPH04184548A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | メモリ拡張方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04184548A true JPH04184548A (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=18055274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31460290A Pending JPH04184548A (ja) | 1990-11-20 | 1990-11-20 | メモリ拡張方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04184548A (ja) |
-
1990
- 1990-11-20 JP JP31460290A patent/JPH04184548A/ja active Pending
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