JPH0497455A - メモリ制御回路 - Google Patents

メモリ制御回路

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Publication number
JPH0497455A
JPH0497455A JP21544490A JP21544490A JPH0497455A JP H0497455 A JPH0497455 A JP H0497455A JP 21544490 A JP21544490 A JP 21544490A JP 21544490 A JP21544490 A JP 21544490A JP H0497455 A JPH0497455 A JP H0497455A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
signal
chip select
memory chips
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP21544490A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Okada
政彦 岡田
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NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
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Publication of JPH0497455A publication Critical patent/JPH0497455A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリ制御回路に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のメモリ制御回路は、メモリをクリアする
場合、メモリチップを1つずつ選択しメモリクリアを行
っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のメモリ制御回路は メモリチップを1つ
ずつアクセスするので、メモリチップの数に比例してメ
モリクリアの時間が長くなるという問題点がある。
本発明の目的は、メモリクリア時間を短縮できるメモリ
制御回路を提供することにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明のメモリ制御回路は、複数のメモリチップと、前
記メモリチップの読み込みおよび書き込みの制御を行う
処理装置と、前記処理装置からのアドレス信号をデコー
ドするアドレスデコーダと、前記アドレスデコーダでデ
コードされた信号から前記メモリチップへのチップセレ
クト信号を作成し前記処理装置からの制御信号により前
記メモリチップの切換制御を行うチップセレクト制御回
路とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。同実
施例は、データバス7を有し下位アドレス信号8と上位
アドレス信号9と制御信号16とリードライト制御信号
17とを出力する処理装置1と、制御装置1か出力する
上位アドレス信号9をデコードするアドレスデコーダ2
と、アドレスデコーダ2からのアドレスデコード信号1
011.12と制御装置1かちの制御信号16とにより
チップセレクト信号13.14.15を出力するチップ
セレクト制御回路3と、データバス7と下位アドレス信
号8とリードライト制御信号17とチップセレクt・信
号13とが接続するメモリチップ4と、データバス7と
下位アドレス信号8とリードライト制御信号17とチッ
プセレクト信号14とか接続するメモリチップらと、デ
ータバス7と下位アドレス信号8とリードライト制御信
号17とチップセレクト信号15とか接続するメモリチ
・・lプロとから構成されている。
次に、通常のメモリの読み込みおよび書き込み動作につ
いて説明する。処理装置1は、チップセレクト制御回路
3が、アドレスデコード信号10.11.12をそれぞ
れチップセレクト信号1314.15として出力するよ
うに指示する。
メモリへのデータの書き込みを行う場合は、この状態で
上位アドレス信号9を出力する。これにより、チップセ
レクト信号13,14.15のいずれかかイネーブルに
なり、チップセレクト信号がイネーブルになったメモリ
チップ4.5.6の内、1つが処理装置1からのアクセ
スが可能になる。ここで゛データバス7に書き込みデー
タを出力し、リードライト制御信号17により、メモリ
書き込み指示を行いメモリ書き込み動作が行われる。
メモリからのデータ読み込みを行う時も同様に、チップ
セレクト信号1B、14.15が排他的にイネーブルと
なり、1つのメモリチップに対して読み込み動作が行わ
れる。
次に、全てのメモリに対して同時に書き込み動作を行う
場合について説明する。処理装置1は、チップセレクト
制御回路3がチップセレクト信号13 14.15を全
てイネーブルにするように制御信号16により指示する
この状態でデータバス7に書き込みデータを出力し、下
位アドレス信号8を出力し、リードライト制御信号17
によりメモリ書き込み指示を行うと、データバス7と下
位アドレス信号8とはメモリチップ4,5.6に共通に
接続されているため、3つのメモリチップには同じアド
レスに同じデータが同時に書き込まれることになる9こ
の動作を利用して、下位アドレス信号8によって表され
るメモリチップ3,4.5の全てのアドレスに「0」を
書き込むことにより、通常の動作において1つのメモリ
チップのクリアを行う時間で、全てのメモリチップの内
容をクリアすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、全てのメモリに対し同時
にメモリ書き込み動作を行うことにより、メモリクリア
時間を短縮できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。 1・・・・・・処理装置、2・・・・・・アドレスデコ
ーダ、3・・・・・・チップセレクト制御回路、4,5
.6・・、1.・メモリチップ、7・・・・・・データ
バス、8・・・・・・下位アドレス信号、9−・・・・
・上位アドレス信号、10゜11.12・・・・・・ア
ドレスデコード信号、13゜14.15・・・・・・チ
ップセレクト信号、16・・曲・制御信号、17・・・
・・リードライト制御信号。 代理人 弁理士  内 原  晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数のメモリチップと、前記メモリチップの読み込みお
    よび書き込みの制御を行う処理装置と、前記処理装置か
    らのアドレス信号をデコードするアドレスデコーダと、
    前記アドレスデコーダでデコードされた信号から前記メ
    モリチップへのチップセレクト信号を作成し前記処理装
    置からの制御信号により前記メモリチップの切換制御を
    行うチップセレクト制御回路とを有することを特徴とす
    るメモリ制御回路。
JP21544490A 1990-08-15 1990-08-15 メモリ制御回路 Pending JPH0497455A (ja)

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